2005年11月20日

セルティック俊輔ダービーマッチで大活躍!

こんなに楽しい試合があるだろうか。
3連戦初戦CIS杯でレンジャーズを2−0で敗り帰国 代表戦アンゴラと戦いその翌日速攻スコットランドに向け出発 18日朝やっとグラスゴーに戻った俊輔は 直ぐチームの練習に合流。 何と帰国たった1日であの永遠のライバル レンジャーズとリーグで戦う超過酷スケジュールの3戦目がセルティックパークで行われた。

寒さがかなり厳しくなったグラスゴー、既に吐く息が白い。
先発が続いている俊輔だが 連戦移動の疲労から今回の先発は微妙だった。  満員の会場に選手達が登場 俊輔はやや遅れてピッチに現れた。

疲労が心配されている中での先発。 ストラカン監督の信頼の大きさが感じられる。

試合開始、これ以上負けられないレンジャーズは開始早々素早い攻撃を仕掛けてきたが12分、相手のパスを俊輔がインターセプト、前線に突破しながら右サイドのマロニーにノールックパス。 マロニーがゴール前のハートソンに送り見事セルティックが先制した。

2点目は俊輔の右CKから相手DFのクリアボールがマロニーに。すぐさまマロニーは右サイドの俊輔に戻す。 俊輔はサイドからフェイントでDF突破を仕掛け抜き去ったと同時にクロス。
それをゴール前のバルデがヘディングで決め追加点となった。

3点目もかなり高い位置で俊輔が相手からボールを奪い取りすぐさま前線へ送った事で生まれたダメ押し点だ。

攻撃だけではない。 たった72時間前に日本で試合を終えたばかりとは到底思えない動きで何度も身体を張ったDFを見せ 会場を沸かせた。
そのおかげ?で 故意ではないが珍しく俊輔が初イエローをもらう場面も・・・。

あれだけ疲労が心配された中での「世界一危険なダービー」は俊輔の大活躍によって3−0というセルティックの見事な完勝で幕を閉じた。

課題とも言われてきた守備、そして相手のファールをスルリとかわすテクニック、移籍から4ヶ月、俊輔は確実に一歩一歩レベルアップしていることを示してくれた試合となった。

セルティックは3本のシュートで3得点 何と決定率100パーセントの確立だった。
(日本代表にも欲しい・・・><)

あの過酷なスケジュールで見事な結果を出した俊輔、交代時にはサポーターから大きな拍手が贈られた。
サッカー発祥の地といわれるスコットランドから日本へ、そして今度は日本からスコットランドへ 俊輔が新しいサッカーを根付かせようとしている。

あのロットスチュアートも見守る満員のピッチで大歓声を浴びる俊輔・・・何とも誇らしいではないか。

(ピッチを降りるときコンコンと咳きをしていたが・・・大丈夫?)
posted by Hiro at 01:22| Comment(2) | TrackBack(1) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

俊輔速攻帰国でレンジャーズ

超過酷3連戦の初戦 CIS杯のレンジャーズ戦を先ず勝利で飾ったセルティック俊輔は試合翌日直ぐ帰国、代表合流前日にはジムでトレーニングを行い 渋幕との練習試合に臨んだ。

俊輔は6−0の得点の殆どに絡み多種多様のセットプレーとパス、そして自らもゴールを奪う等 懸命にチームを引っ張った。

試合当日 既に満員の国立のピッチに登場した俊輔は ほぼ全員が長ズボンジャージ姿の中、ヒデとたった二人だけ白の半ズボンユニのまま登場。
スコットランドの寒さに慣れたか・・?  ナカナカコンビの気合が感じられた。

前半あれだけのチャンスを作り出しながらも 毎回一向に改善されないFW陣の決定力不足から 得点だけが入らない。

シュートを撃つのに必死でボールばかりに目が行ってGKの位置まで把握する余裕がない。 把握できてもそれをよけて撃つ余裕がない・・

結局十何本ものシュートを撃ちながらも決めたのはFW陣ではない松井だった。

決定機に決めておかないと後で必ず苦しくなると判っているはずなのだが・・・

案の定 後半44分 引き分けムードが漂う・・・しかしその一瞬の隙を俊輔は見逃さなかった。スローインから直ぐさま俊輔は ファーサイドの柳沢にピンポイントクロス。
それを柳が折り返し松井がヘディングで決めたとたん 会場は歓喜の渦に包まれた。

「や〜っと入ったよ〜」 あちこちからそんな声がきこえた。
待ちに待ったゴール、勝利できたのはいいが 依然課題はそのまま残された・・。

過酷スケジュール第2戦もようやく勝利で終わり、俊輔は速攻で帰国、たった1日でまたあの永遠のライバル レンジャーズとリーグ戦で戦う。

連戦移動でかなりの疲労が心配されるが 何とかCIS杯に続き レンジャーズから勝利をもぎ取ってほしい。

重いボールから軽いボールへ、そしてまた重いボールへ戻る俊輔、ようやく家族のビザもおり、これからは子供から元気を貰って試合に臨めそうだ。





posted by Hiro at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

セルティック俊輔 ついにリベンジ!

昨日 ホームでスコットランドリーグカップ戦 CIS杯の準々決勝が行われた。
前回の勝利で次の相手に決まったのは何とレンジャーズ。 あの永遠のライバルとの対戦は 別名 世界一危険なダービーマッチとも言われ 町中が異様な雰囲気に包まれる。

選手達にも絶対に負けられない試合という気持ちが強く 試合前からいつもと違う緊張感が伝わってくる。
しかも今回はCISに続きリーグ戦でも19日に当たる為 レンジャーズと2連戦、更にその間俊輔は日本代表アンゴラ戦がある為 移動を含む3連戦という過酷なスケジュールとなる。

強力ライバルとの連戦を乗り切る為にも 先ず初戦で絶対勝利を掴みたかった。
互角の戦いの中 26分マロニーが35ヤード(約31m)の強力ロングシュートを決めセルティック先制。
そして後半37分 レノンとのショートコーナーから俊輔が放った右サイドからのクロスが 微妙なカーブを描き見事GKの足に当たり オウンゴールを引き出した。

「思ったよりカーブがかかった」という俊輔、大事な場面でセルティックに追加点をもたらし試合はそのまま 2−0でセルティック勝利。 俊輔はフル出場。

3連戦初戦を勝利で飾ったセルティック、俊輔は直ぐ帰国(11日到着)し13日代表合流、アンゴラ戦に出場後また直ぐにスコットランドに戻り 中2日でレンジャーズとリーグ戦で戦う。

今の所 勝ち点差が開いているレンジャーズだがここでしっかり叩いておきたい。
またこの試合でマロニーがMVPに輝いた。
posted by Hiro at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

セルティック影武者俊輔でフォルカーク敗る

我慢のプレー。 まさにそんな試合だった。
アウェーで行われたフォルカークとの一戦。 セルティックはビーティが怪我により欠場、トップにはハートソンとマロニー、さらに左サイドには今期初スタメンとなったマクゲーディが入るという布陣で臨んだ。

夕方の西日?による眩しさに加え かなりスリッピーなピッチ。
審判まで滑るおまけ付きだ。
CKをまかされている俊輔は 滑ってミスキックをする事を警戒している模様で踏み込みはやや抑え目だった。

アウェーのセルティックは早くから 相手の執拗なファールと審判の微妙な判定にイライラが見え始めた。 俊輔は既に危険人物とされているのか、俊輔がボールを持つと直ぐに囲まれ 後ろから容赦ない危険タックルが、激しく倒されながらも直ぐに立ち上がり それでも我慢しパスを繋ぎ 苛立ったチームを落ち着かせつつ 攻撃を組み立てていく。

しかし ここぞと言う時にはダイレクトで前線に鋭いパスを送り込みチャンスを演出する俊輔、36分には自らゴール前に切り込み右足でシュート。 攻撃に強弱をつける事で相手を翻弄していく。

FKもギリギリゴール左下でキーパーに抑えられ 惜しくも自身の得点はならなかったが 左サイドのマクゲディ、マロニーが前線へ仕掛けに行けたのは俊輔の影武者プレーがあったからこそという事を忘れてはならない。

我慢のプレー、まさに影武者に徹したプレーだったが これで俊輔は 3試合連続フル出場、14試合連続先発出場を果たした。

またハートソンはついにクラブ通算100ゴール目となった。

次節はあの宿敵レンジャーズ、セルティックが唯一黒星を帰したチームだ。
忘れもしない 俊輔移籍3戦目 まだチームが出来上がってない中 前半からレノンの一発レッドで敗れたあの屈辱の試合。
次はセルティックがホームだ、何が何でもあの日のリベンジを果たしてから代表に合流して欲しいものだ。
セルティックは2位ハーツに 更に得失点差5と広げ首位をキープした。







posted by Hiro at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

セルティック俊輔 首位奪取も至って冷静

22日のキルマーノック戦から29日のダンディUまで何と8日間に3連戦という過酷スケジュールの中、セルティックはしっかりダンディUを破り ついに首位に立った。

開始早々まさかのオウンゴールから先制を許し やや苦しい展開となったものの選手達に焦りはなかった。 現在好調の名門チームの自信だろうか、崩されての失点ではない事もあり嫌なムードは16分 ハートソンの同点ゴールと共に消えた。

俊輔は右左と自由にポジションを変え 攻撃のリズムを作り出す。 既に味方選手の能力を把握した俊輔は、その選手一人一人の特徴にあわせたパスを巧みに繰り出す。

スピードのある選手には前線に鋭いキラーパス、動きの少ない選手にはピンポイントでフワッと優しいパス。 ピッチ全体を見渡す視野の広さと 独特なパスセンスで見事に試合をコントロールしていく。

得点 直接のアシストはなかったものの やはり地元スポーツ紙の評価は高かった。
「アシストや得点だけが全てではない。その前の動きが良かった」と影の活躍を絶賛。
前半ボールを追いかけ相手選手と共にピッチの外へ滑り込み右半身泥だらけになりながら直後には絶妙なCK。

後半も前線へ何度もキラーパス、惜しくも得点にはならなかったが「ナカがボールを持つと何かが起こる」と一気に期待が沸き起こる。

これでもう少しチームメイトがそのボールを大事にしてくれればあと2得点はいけると思うのだが・・何度も決定的なパスが無駄になってしまった・・・悲

勝ち点32、得失点差でついに首位に立ったセルティックだが「ぜんぜん普通、まだ半分も過ぎてないし」と俊輔はいたって冷静。

これまでの連戦、そしてこれからレンジャーズとの2連戦もある事からチームは2日3日と久しぶりのお休み、しっかり体調を整え次節に備える。
しかしこのダンディU戦で81分 ビーティが右太もも肉離れを起こし、何と全治6週間という診断結果となってしまった。 
ビーティは今まで6得点でランキング4位、俊輔のキラーパスとの相性もいいビーティの負傷は セルティックにとっては大きな痛手、一日も早い回復を祈るばかりだ。

次節は現在10位のフォルカークと対戦。 フォルカークといえば俊輔移籍2戦目、PKを謙譲し先制されるも3−1で勝利。 俊輔がハートソンへピンポイントで合わせSPL初アシストを飾ったあのチームだ。

フォルカークの後にはレンジャーズ2戦の間に代表のアンゴラ戦も戦い抜く俊輔、またもや連戦と移動続きの厳しいスケジュールとなるが、怪我だけは・・・絶対避けてほしい!














posted by Hiro at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする