2007年08月31日

俊輔セルティック欧州CL組み合わせ決定

29日 苦戦の末 ついにチャンピオンズリーグ本戦進出を決めたセルティック。
30日昨日 早速 本戦の組み合わせ抽選会がモナコで行われ セルティックは D組。   対戦相手は 何と 3組中2組が昨季と同じ ACミラン と ベンフィカ 。    もうひとつは ウクライナのチーム シャフタル・ドネック となった。

第1回目のセルティックの対戦は そのシャフタルドネックと 9月18日(ウクライナ現地時間20:45〜)に先ずアウェー  オリンピスキードネック競技場で行われる。       セルティックのその前後の予定は 15日にホームでインヴァネスと  23日にアウェー ハイバーニアン戦となっている。      15日にリーグ戦を終え移動 中2日でアウェーで シャフタルドネックと対戦するという 何とも 過酷な状況での初戦となってしまっている。

それだけではない。 更に 俊輔は日本代表オーストリア遠征にも参加が決まっている為 7日にオーストリア戦  11日にスイス戦 そしてグラスゴーに戻って15日のリーグ戦をこなし 大事なチャンピオンズリーグ初戦をアウェーで18日に迎えるという 移動を伴う12日間で4試合という 考えられない超ハードスケジュールをこなす事となっている。

ミラン ベンフィカについては昨季も対戦しているが  シャフタル・ドネックについては 過去 セルティックは 2004年に一度対戦している。   ストラカン監督は2005年からのセルティック指揮のため 監督自身は対戦は初めての模様。  既に監督のシャフタル研究は始まっている。

2004年 セルティックは D組。    何と バルセロナ ミラン そしてこの シャフタル・ドネック と同組みになり  結果は グループ最下位4位で敗退。
シャフタル・ドネックとは 先ずアウェーでは 3−0の負け、そしてホームでは 1−0で勝利している。
勝ち点1差で ドネックはグループ3位だった。

このシーズン セルティックは アウェーのバルサ戦で 1−1のドロー。    ホームで ミランと0−0の引き分けと 奮闘していたのだが・・・。

チャンピオンズリーグ本戦となれば どこのチームも強豪である事は確か。    2004年の初戦アウェー ドネック戦の3−0負けのリベンジを賭けて 何とかこの過酷スケジュールを乗り切り 今季はアウェーでも強いセルティックを是非見せて欲しいものだ。       
※CLのチケットはシーズンチケット保持者を中心にもう今日から売り出された。


【組み合わせ】
A組 リバプール FCポルト マルセイユ ベシクタシュ

B組 チェルシー バレンシア シャルケ ローゼンボリ

C組 レアルマドリード ブレーメン ラツィオ オリンピアコス

D組 ミラン セルティック ベンフィカ シャフタルドネック

E組 バルセロナ リヨン シュツットガルト レンジャーズ

F組 マンチェスターU ローマ スポルティング ディナモキエフ

G組 インテル PSV CSKAモスクワ フェネルバチェ

H組 アーセナル セビリア&AEKアテネの勝者 ステアウアブカレスト スラビアプラハ
posted by Hiro at 08:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

セルティック死闘!欧州CL本戦出場決定!

8月29日 セルティックは今季チャンピオンズリーグ本戦出場をかけた大事な大事な一戦  レッジーナ時代の親友モザルトとイラネクのいるチーム ロシア強豪スパルタクスモスクワとホームで対戦した。     SPLライバル レンジャーズも昨日本戦出場を決めただけに 何としても譲れない試合だった。

最終予選第1戦は アウェー モスクワで人工芝ピッチに苦しむも 俊輔の起点からハートリーがアウェーゴールをあげ 1−1のドローと やや優位な立場でのホーム第2戦を迎えたセルティック。 セルティックパークは勿論 超満員。  

この試合に勝てなければ 得られるはずの収益も激減し 経済的にも大きな影響が出てしまう。  何としても連続出場を果たしたいと 選手達の表情も引き締まっていた。
開始前 次々握手を交わす選手達。 何気なく握手するモザに 笑顔で一声 声をかける俊輔。   

いくらセルティック優位とあっても1点でも失点すれば振り出しに戻ってしまう。  失点だけは避けなければ・・・
セルティックは 俊輔を中心に攻撃も 相手も強豪、 セルティックをよく研究して来たと見え 左サイド マクギ ネイラー ドナティの位置から 何度となく突破されては 素早い攻撃から 一気に自陣に攻め込まれる場面も目立ち  チームは慎重にならざるを得なかった。

更に24分 相手のシュートをボルツが防いだこぼれ球が 倒れていたコールドウェルの腕に入り込み何と 主審がPKをとった。
これは あり得ない判定だった。  全く故意ではない厳し過ぎる判定。   何という判定か・・・ しかし相手のPKは幸運にも左ポストをたたいた。    助かった〜><   しかし審判の判定は怖い・・・

しかしそんな中も負けじと 俊輔を中心に攻撃チャンスを作り出していくセルティック 俊輔は攻撃だけでなく 危機と見れば見事なスライディングタックルで守備にも奮闘 チームの中心にいた。

そして前半26分 このPKの2分後 ついに待ちに待った瞬間が訪れた。 
俊輔が右サイドドリブルで駆け上がってのゴール前クロスに ヘッセリンクの競り合った後のこぼれ球から 最後クリアミスをマクドナルドが押し込んだ。   ついにセルティック先制〜!!!  やはり先制点を演出したのは俊輔だった。  マクドナルドは移籍初ゴール。

先制に 勢いに乗ったセルティックだったが 相手DF GKの守りも固く セットプレー そして 味方のシュートも 中々追加点が奪えないまま 時間だけが過ぎていった。    相手の動きも早く 味方のパスミスも相次いでいた・・・   

そして前半終了間際・・・ 何と恐れていた 失点・・・
セットプレーからファーにいたパビュリチェンコに胸トラップから決められてしまった・・・。

これでまた振り出しに戻ってしまったセルティック、 同点に ネイラーとボルツが味方同士でやりあう場面が見られた。    味方同士でやりあっている場合ではない・・・   ボルツも前半 何度もスーパーセーブを見せチームを救っていた。  
前半終了間際の失点にやや嫌な雰囲気が漂うセルティックパーク。

後半何とか追加点を!!  
しかし後半も 相手スパルタクは セルティックの弱点 サイドを突いた素早い攻撃とカウンターで 積極的に仕掛け  依然 両者譲らず。  決め手を欠く中 ほぼ互角の戦いが続いた。

中々ゴールを割れないセルティック、俊輔は次第に右〜左へと顔を出し始める。  そして79分 中央からマクドに絶妙なパスからシュート!しかしマクドのシュートはやや弱くGK。
80分ヘッセリンクシュートも枠捉えられず。

81分ネイラーからのロングパスに俊輔が飛び出しバウンドボールシュート!!もGK。  思わず顔を覆う俊輔。
更に直後右ウィルソンからのスルーパスに飛び出した俊輔がGKと1対1。    狙いすましシュートも惜しくもGKに阻まれ 俊輔はピッチに倒れこみながらガックリ・・・
更にその直後 左ネイラーのクロスが ゴール前 走りこんだ俊輔に
俊輔シュートも ゴール上に・・・><
あ〜何という事か・・・ 立て続け3本の俊輔のシュートも 枠を捉えられず ガックリ膝に手をつく俊輔・・・

84分 それでも俊輔は諦めなかった。  直後カウンターから 前線ヘッセリンクに 見事なスルー。   エリア右 ヘッセリンクが倒され FKを得ると共に相手に一発レッドが!  スパルタクは10人に。

エリア右やや遠め しかし何と 俊輔のFKは 味方マクドナルドに当たりGキックになってしまう。   この決定機にマクド何をしているんだ!  マクドは先制ゴールは決めたものの 終始動き悪く 決定力もいまいち・・・交代はないのか・・・

結局セルティック猛攻も最後までゴールは割れず 延長戦に。 
疲れからか 決定機を外した悔しさか やや固い表情の俊輔。  しかし決定機は作っている。 何とかゴールを!!

延長戦 一人多いセルティックの 猛攻。 
マクドがズラウスキと  マクギがライオダンと交代 俊輔を起点に再三エリア内に切り込む。
そして終了5分前これで本戦進出が決まると思われた最高の場面が訪れた。  俊輔のパスに 中央ブラウンシュート!! 
何とそれを相手DFがゴール前 手で止め  PK〜!!!
やった〜!!PK獲得〜!!!   これで決まる〜!!

ボールの前にはヘッセリンク。   しかしヘッセリンクの蹴ったボールは 何と左クロスバーを直撃。  PK失敗〜><・・・!!

結局最後の最後まで相手のゴールは割れず ついにPK戦にまで突入・・・

まさかPK戦になるとは・・・
ボルツ頼む〜!!! もうチームの勝利を決められるのはボルツしかいない〜!!! 

全員が肩を組み 見守るセルティック選手達。
先ずボールの前に立ったのは セルティクDF コールドウェル。
大事な一人目のプレッシャーにも 落ち着いてしっかり決める。 
続いて あの親友モザルト。 このときばかりは外してくれ〜と思いいつつも しっかり決められてしまう。

そして俊輔、3本のシュートを決められなかった影響が出なければいいが・・・    しかし 俊輔の蹴ったボールは無情にもクロスバーを叩き真下ラインギリギリに。  入ったのでは?の俊輔のアピールも ラインギリギリで認められず失敗・・・。   ショックを隠せない俊輔。

しかしまだ神様は見捨てていなかった。  相手2番手のシュートをボルツが弾いた。      これで振り出しに〜!!
その後 ヘッセリンク ライオダン と決めるも 両者譲らず。
5人目 ズラウスキが 今季の鬱憤を晴らすかのような見事なシュートを決めると 一気に会場は 最後の相手キッカー カリミチェンコに大きなブーイング。
ゴール前に立ちはだかるGKボルツ。  その瞬間ボルツは右に飛ぶと見事相手のシュートを止めた〜!!!!!

一気に次々とボルツに飛び掛るセルティック選手達。 会場も選手達もスタッフも大爆発のセルティックパーク。  思わず裸になるサポーターも。

ついにセルティックは 今季もチャンピオンズリーグ本戦出場を掴み取った。
120分の死闘。  苦しんで苦しんで ようやく掴み取ったチャンピオンズリーグ本戦出場への切符。     

俊輔は再三のシュートもゴールを奪えず その影響か PKも失敗・・・。   不運だった・・・。  しかし 決して悪くはなかった。   120分間 再三 攻撃のチャンスを作るだけでなく チームの危機にはスライディングタックルで相手チャンスの目を積むなど 守備にも必死で走り回り 確かにチームの中心にいた。

後半終了間際になっても中々 ゴールの割れないチームを 何とかしようと ニュー俊輔が 走り回った。   DFラインからのロングパスに 何度も絶妙なタイミングで突破 FW俊輔がそこにいた。  オフサイドを取られない この絶妙な飛び出しはFWにも見習って欲しい位だった。
どんどん前線に走りこんでは エリアで果敢にゴールを狙った俊輔。 
結局 相手GKの見事なセーブに阻まれ ゴールを割る事は出来なかったが 新たな俊輔の挑戦は まだ始まったばかり。

3本の決定機を外した・・?   いや それまで何度もあった決定機にも 誰も 何も出来なかったチームを救おうと 最後に俊輔が一人で 3度の決定機を作ったといって欲しい。     はじめから前線の選手が あのような飛び出し 動き出しを見せていれば ここまでチームが苦しむことはなかったはずだ。

今頃 本戦出場の嬉しさよりも 決められなかった悔しさで胸がいっぱいになっているだろう俊輔。   
この悔しさは チャンピオンズリーグ本戦で 是非晴らそうではないか!  ガンバレ俊輔〜!

ついにセルティックは チャンピオンズリーグ本戦出場決定〜!!! 今季も3兎を追う 過酷なスケジュールが また始まる。
   









     
  




  
posted by Hiro at 11:33| Comment(3) | TrackBack(2) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

ゴールゴールゴール!!セルティック大完勝〜!!

SPL第4節 セルティックは強豪ハーツとホームで対戦した。
チャンピオンズリーグ最終予選をはさみ 3試合連続アウェーでの連続試合となっっていたセルティックだったが ようやく1週間空き ホームに戻って来た。  
 
開幕初戦をホームでキルマーノックと対戦し 何とドロー の苦い滑り出しだったセルティックは  何としても 今日のホームには負けるわけにいかないと 選手達の士気も高かった。

ハーツといえばこれまで優勝争いにも絡んで来るほどの強豪だ。 今季はまだ勝ちなしの不調といえども セルティックの選手達に 気の緩みは一寸もなかった。
今日も満員のセルティックパーク。   ミラーが22日 代表戦でハムストリングを負傷した為 FWにはヘッセリンクとマクドナルドが入った。

開始早々 9分 早くも好機が訪れた。  左からのマクドのクロスにゴール前やや右に上がった俊輔が 思い切り左足をダイレクトボレーで振りぬいた。   その強烈シュートが相手DFに当たりそのまま勢いよくゴール右に突き刺さった。   セルティック早くも先制〜! 思わず苦笑いの俊輔。   当たったDFはあまりの痛さにゴール前 倒れこんだ。    大喜びのサポーターからは早くも歓喜の歌声。

記録はオウンゴールだった。  しかしあの位置で強引にダイレクトシュートを狙った事が 先制に繋がった。   積極的に仕掛けた俊輔の この見事な一撃が チームを一気に勢いづかせた。

そして22分 今度はパスカットからドナティがドリブルで持ち込みそのままシュート! 見事GKの手をかすめゴール左に吸い込まれた。 ドナティの個人技と言っていいだろう。  相手プレッシャーの甘さもあり セルティックは早くも追加点を奪った。

前半 俊輔のパス 起点で 更に2度の決定機チャンスもあった。 しかしFWのシュートはいづれも枠を捉えられず 前半4得点は出来たであろうと思われたチャンスは外れ 2得点での折り返しとなった。
後半に入るとハーツは何と 一気に3人を交代してきた。 3人という事は 後半何があっても交代できないという事。   大丈夫なのか・・?

しかし2点先制も猛攻の手を緩めなかったセルティックは
60分 先ずGキックから 左サイド マクギディのクロスをファーのヘッセリンクが頭で落としたボールを ブラウンが押し込み3点目をゲット!

その2分後 今度は ブラウンとの連携で エリア右に走りこんだ俊輔が 先ずDF一人のスライディングを交わし 更にエリア右深く 今度はDF二人を前に また抜きで中に切り込んだ。    我慢出来なくなった相手DFが たまらず左手をかけた。  俊輔が倒されると審判の笛。    PKだ。   直後俊輔が 自分を指差していた事から 勿論PKを蹴るのは俊輔だ・・・と思いきや ボールの前には何と FWヘッセリンク・・・

蹴らしてくれ〜!!! 日本中のサポーターの願いも空しく? ヘッセリンクがしっかり決めて セルティック4点目!  
完全なる俊輔の1点だった。  俊サポのため息があちこちから聞こえて来そうだった。

しかし セルティック俊輔劇場は まだまだ終わらなかった。
79分 中央 ブラウンがボールを奪うと一気に 俊輔はブラウンと共に全速力で併走。  エリア右に切り込むと ブラウンから受けたパスを GKの位置を確認〜シュート!!   目の前に飛び出したGKをもかわし そのボールはゴール左に突き刺さった。     

見事な連携だった。   ブラウンは新加入選手。  
たった4試合目にして ブラウンとの連携が見事にはまり 俊輔は早くも今季2点目をあげた。  FKではない 流れの中からの 素晴らしいゴールだった。     セルティック5点目〜!!! 

更に俊輔は80分 絶妙なスルーパスでキレンの決定機を演出  91分にもDFをかわし見事なクロスを上げチャンスを演出した。  危機とあればゴールラインまで戻ってDF,また 時には相手ボールをマジックのように奪っては 直ぐさま前線に繋げる等 最後の最後まで 相手ゴールを脅かし続けた。
最後 相手選手が負傷。  既に後半から3人いっぺんに交代してしまったハーツは交代する事も出来ず そのまま10人で試合を終えた。

チームはリーグ3連勝 しかも 全て3ゴール以上だ。  連戦も乗り越え 1試合ごとに 連携が良くなってきたセルティック。  
今季は俊輔の積極的なプレーからも どんどんチャンスが生まれている。  その事からも 俊輔は代表での「個の力」を高める為に 今自らSPLで率先して その積極プレー日々磨いているといえるだろう。

ハーツの不調を決して忘れてはならないが この勢いに乗って 4日後のチャンピオンズリーグ スパルタクモスクワ戦では 今度こそ 本当のSPL王者セルティックの強さを 親友の前で見せ付けて欲しい。
本戦への出場権を何としても奪い  世界の強豪相手のその経験を 更なるレベルアップに繋げ 代表でも発揮していって欲しいものだ。  

5点中3得点は 紛れもない俊輔の得点だった。  PKを譲った俊輔に神様(いやヤタガラスか?笑)がくれたプレゼントは  見事な連携でのゴールだった。     今季も俊輔は 早々と欧州で大活躍・・・チャンピオンズリーグの大舞台で また更に一歩も二歩も成長した俊輔を見られる日も 近いかもしれない。・・・。 
「夢ある限り 道は開ける・・・」この俊輔語録の通り チャンピオンズリーグ8強 いや 優勝を目指して 今季もチーム一丸となって道を切り開いて行って欲しい。
posted by Hiro at 03:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

絶大なる俊輔効果

★21日トップページ掲載文より移動★

手(チョキ)セルティックは2006−7シーズンの収益が約35億円と過去最高額に登った事が判った。     その前は俊輔移籍直前  チャンピオンズリーグ本戦出場を逃すなどで 9億6千万もの赤字だったチームは  俊輔の移籍から 2度のリーグ優勝 カップ優勝 そして昨年のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出で 放送権料等が増大し 一気に莫大な収益を得る事が出来た。   

その他にもユニホーム等 グッズの売れ行きも好調で 俊輔効果は 当初の予想をはるかに上回るものとなっている。  
そのおかげか 既にチームはだいぶ前から新しい練習場 兼 トレーニング&寮 等の施設を建設するなど チームのより一層の強化 体勢作りにも力を入れる余裕が生まれている。  

移籍から2年 たった一人の日本人が 名門セルティックの歴史を塗り替え 今や「神」とまで呼ばれる程 チームになくてはならない存在になった。      スコットランドサッカーの歴史を伝える あのハンプデンパークに  誇らしげに飾られる NAKAMURA のユニホーム。   
今や 俊輔は チームだけでなく スコットランドサッカーの歴史さえも 大きく変えようとしているのかもしれない。    早くも移籍3年目を迎え  監督の絶大な信頼も得ている俊輔。   ピッチで そして 経済面でもチームを大きく引っ張る彼は セルティックにとって 「代わりの効かない」 もう絶対に手放せない選手となってしまった。  

更にチームは 今季のチャンピオンズリーグについても スパルタクモスクワ戦でアウェーゴールを上げた事もあり 29日に行われるホームでの決戦に勝利すれば 連続で本戦への出場が叶えられる事から  この決戦に 大きな期待を寄せている。

一方ストラカン監督、 アバディーン戦でも抗議から退場処分を命じられた。  昨季末の処分もまだ 実行されていない為 合わせると相当数エリア入り出来ない可能性も出てきたが 監督側の主張 審議もある為 決定はまだ先に・・・。   あの判定では怒るのも当然!  少しでも軽くなりますように!!







posted by Hiro at 13:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

俊輔 アウェー3連戦で逆転勝利!

SPL第3節 セルティックは グラスゴーから更に北東へ200キロ アウェーのアバディーンと対戦した。
2節もアウェーでフォルカークと対戦 そして直ぐ今度はモスクワに飛び チャンピオンズリーグ最終予選を人工芝という 思わぬピッチでの苦しい戦いを強いられるも 粘りのドロー。 

そしてまた更に 帰国から中2日で迎えたアウェー3連戦目のこのアバディーン戦。
負傷していた守護神 GKボルツが 予想を上回る早さで復帰したのが唯一の好材料だった。    モスクワに続きFWには マクドナルドが入った。  連携がまだいまいちなだけに これにはやや不安だった。

アウェー続きの連戦に 疲れもあるのだろう セルティックはホームのアバディーンにパスミスを連発 相手の素早い動きにこぼれ球も拾われていた。     
23分マクギディが中央 相手DF2人に押し倒されるも審判の笛が鳴らずそのまま一気に繋がれ あっという間に相手に先制を許してしまった。   勿論ファールだと誰もが思っただろう。    納得がいかないマクギは審判に抗議するも認められず セルティックは苦しい滑り出しとなった。

その後も中央で マクギ ドナティらが相次ぎボールを失い危機を招くという場面が目立っただけでなく 俊輔のチャンスメイクも 味方のパスミスで何度となく無駄に終わる展開が続いた。

後半 監督が動いてくるかと思われたが 交代はなし。  それでも少しは流れが変わるかと思われた後半も セルティックは依然鈍い滑り出しのままだった。  時間だけが刻々と過ぎる中 ようやく61分 待ちに待った同点ゴールが生まれた。

右サイドウィルソンからのクロスを味方が胸で落とし そのボールをマクギが エリア中央のドナティに。  ドナティが一人DFを交わし見事ゴール右に突き刺した。   ドナティはセル移籍初ゴールだ。
や〜っと同点に追いついた・・・。 

同点に追いついたセルティックにようやく勢いが出てきた。
俊輔は ピッチを縦横無尽に走り回りチャンスを作るだけでなく 右左利き足関係なく かなり積極的に自らゴールも狙っていた。 

そして76分 ようやくマクドナルドがミラーに交代すると セルティックの勢いは急上昇。   前線でパスが回るようになったセルティックは 俊輔を起点にいつも通りの積極的な攻撃を展開し始めた。

刻々と時間が迫る中 何とかして決勝点を奪いたいセルティクは 86分 右サイドウィルソンからのクロスを ワンバウンドでエリア内左の俊輔が受けると 見事なトラップで相手DF二人の二度のプレッシャーを交わし 倒されながら ドナティにマイナスのパス、 ドナティが右のミラーに そしてミラーシュート!  見事逆転に成功した。 
思わずエリア内で座ったまま両手でガッツポーズを作る嬉しそうな俊輔。

俊輔ならではの見事なパスだった。  おそらく俊輔にしか成し得なかった この見事な足技が アウェーでの逆転ゴールを生み出した。
86分でのこの逆転劇に セルティックサポーターは大喜び、 セルサポの大合唱がアウェー会場に響き渡った。

逆転に怒った相手サポーターからストラカン監督に何か 投げ込まれたか 言われたか ストラカンはテクニカルエリアで審判に強く抗議。
監督はまた退席処分を受けたのか・・・?? (実際受けたのかは最後まで判らず)

しかしセルティックは何と更に終了間際 前線での相手のトラップミスから ミラーが GKと1対1に、 見事ダメ押し点を奪い 1−3に。 相手選手を意気消沈させた。   
前半の苦しみがまるで嘘のように 後半最後20分は 完璧にセルティクの時間だった。     ミラーを投入し 息を吹き返したチームは 次々前線でパスが繋がり 俊輔を起点に猛攻劇。

俊輔には 何が何でも勝利を掴むという 強い気迫が感じられた。
チャンスを作るだけではなく 自ら何度も切り込み 強烈シュートで相手ゴールを脅かした。    最近ではまるで利き足のように 右足でシュートを撃つので よく見ていないと判らない程だ。

 それだけではない、チームがどんなに苦しい時でも レベルの高いプレーを随所に見せ相手を翻弄させる俊輔のテクニックは チームを落ち着かせ 相手に警戒心を与える為にも 今や絶対セルティックに なくてはならないものになっている。
ストラカンの俊輔頼りは これからも益々 エスカレートしていきそうだが その前に チームメイトのパスの精度だけは もうちょっとレベルアップを願いたい所だ・・・><。

惜しくも今日はバーに当たり 俊輔のFKゴールとはならなかったが セルティクは 過酷なアウェー3連戦をいい結果で乗り切り ようやくホームに戻る。
昨季はどうもアウェーが苦手なセルティックだったが 今季はこの調子で アウェーでも 強気と粘りの戦いで SPL王者の風格を見せつけ続けて欲しい。  
欲を言えば たまには先制されずに ラクに勝利を掴んでくれるといいのだが・・・笑
   
  
posted by Hiro at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

俊輔チャンピオンズリーグ苦戦もドロー

セルティックは ついにチャンピオンズリーグ 最終予選第1戦をアウェー モスクワで迎えた。    相手はロシア強豪 現在リーグ首位で絶好調のスパルタクモスクワだ。   これまで何度も掲載したが レッジーナ時代の親友モザルトとイラネクがいる。
イラネクは昨日掲載通り 足首の負傷で欠場が決まっていた。

今回 チャンピオンズリーグ決勝の地ともなる このルズニキスタジアムは 人工芝。   セルティックは それだけでなく GKボルツを負傷で欠いてのCLスタートとなった。
真っ赤なユニの相手に対し セルティックは緑の第2ユニ。  
GKには ブラウン。  そしてFWには 何とリーグでもスタメンには入った事のない マクドナルドが入った。

これには やや不安を感じた。  
公式戦では俊輔とプレーを一度もしていない状況で 何故ストラカンは マクドナルドを先発させたのか・・・  

開始早々 スパルタクは 一気に飛ばしてきた。  スピードと強さ そして ファールとも取れる厳しいプレッシャー。  
セルティックの選手達は その攻撃の早さに やや圧倒されているのか かなり動きが悪い。    中々俊輔が欲しい所でボールが来ないだけでなく パスミスも連発。    何かがおかしい・・・

いったいどうしたのか?  よく見ると やはりボールコントロールに想像以上に困惑しているようだった。   微妙な転がり方をするボールにまだ慣れないセルティックの選手達は 慎重になってしまったのか 攻撃の積極性も全くなく 下がり気味 プレッシャーも殆どかけないまま相手の上がりを許し  ゴール前 相手のヘディングにも マークすらついておらず 普段のセルティックとは 程遠い試合展開となった。

いったいどうしたのか・・・
あまりの 動きの悪さに 他のチームを見ているような感覚さえ覚えた。
しかしそんな最悪の展開の中 前半21分 何と先制したのはセルティックだった。
右サイド DFケネディからのパスを ワンタッチダイレクトで前線に飛び出したマクドナルドに繋いだ俊輔,  マクドはそのまま右を駆け上がり ゴール前へクロス!  それをファーから飛び込んだハートリーが 強烈なヘディングでゴール右下に突き刺した。
やっぱりゴールは 俊輔の起点から生まれた。

相手優勢の展開の中 たった1本のシュートで 1点を得る 何とも効率のいい 得点を得たセルティック。
この先制に ようやく落ち着きを見せ始めたセルティックだったが 残念ながらそれは長くは続かなかった。
 
アウェーゴールを奪われた スパルタクは 一気に縦パスを繋ぎ セルティックのゴールへ何度も襲い掛かった。  
動きの悪いセルティックは 中盤でのプレッシャーも甘く ゴール前のマークも相変わらずバラバラ。 殆どマークされていないほどの状況だった。

そして後半41分 ついに 右サイドからのクロスに ヘディングで合わされ 同点に追いつかれてしまった。   プレスの甘さ 動きの悪さから これは予想がついた同点ゴールだった。

そんなチームを 俊輔は必死で立て直そうと 攻撃から 最終ラインまで戻ってのDFまで ピッチ中を走り回っていた。    相手のマークも厳しい中 ボールを受けても味方の動きも悪く連動しない  フォローも遅い。    欲しいところでは 手を伸ばし求めるもボールが来ない・・・  
だいたい俊輔がこんなに下がってDFをしているようでは 点は取れない・・・  チーム全体が空回りしていた。

落ち着いて普段通りのプレーをすれば 決して難しい相手ではなかった。
やはり ピッチがかなり影響しているのだろうか・・・
それだけではない 俊輔とは初となった新顔FWマクドナルドの動きも時間と共にかなり鈍くなり 交代は見えていた。 

後半予想通り そのマクドナルドも交代  スノ コールドウェルが入り 流れが変わるかと思われたが 結局最後まで スパルタクの 攻撃に翻弄されての 90分間となった。

あれだけボールを支配されて アウェーでドローだった事は セルティックにとっては 救いだったのかもしれない。  
貴重な貴重なアウェーゴールだ。  

しかし決して勝てない相手ではない。   ホーム セルティックパークなら 6万人サポーターの後押しもある。   慣れた芝生で 今度こそ 思いっきり 自分たちの攻撃で相手を圧倒し 本戦へ駒を進めて欲しい。  

追伸>スパルタクは セルティックが試合会場での練習を行った時とまた違った状況を作り出すべく 試合前に ピッチに水を撒くなど 更に不利になるような状況を作り出していたようだ。  下がゴムの為 天然芝に撒いた時とは全く違った予想出来ないピッチ状況での試合だった模様。
posted by Hiro at 05:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

俊輔チャンピオンズリーグ!

リーグ開幕戦は 俊輔の途中強行出場も無念のドローに終わったセルティック。
しかし第2戦は アウェーの雨の中 前半早々先制を許すという鈍い滑り出しも 後半は俊輔を起点にセルティックらしい攻撃をみせ 1−4の大逆転に 俊輔の今季初ゴールまで飛び出し チームは一気に上昇気流に乗った。

そこであさって迎えるチャンピオンズリーグ最終予選。  先日ニヨンで行われた組み合わせ抽選会で 何と レッジーナ時代からの親友 モザルトとイラネクのいるチーム  ロシア強豪 スパルタクモスクワとの対戦が決まってしまった俊輔は 心中複雑。

しかしここで負けるわけにはいかない。  
俊輔がセルティックに移籍が決定した2005年夏。   予選2回戦 アウェーでアルトメディアに 0−5と 格下相手に信じられない惨敗を記し 最後ホームで4−0と大勝も1点及ばず 掴みかけていたCLを最後に落としてしまうという 悪夢を経験したセルティック。    俊輔は楽しみにしていたそのCL3回戦からの出場の夢が成田出発数時間前に飛び込んだこの情報によって打ち砕かれるという 何とも苦い思い出がある。(この記事は2005年7月29日掲載済)

一方 前回スパルタクはグループBで バイエルン インテル リスボンらと対戦。    1勝2分3敗で 3位で終わっている。

あれから早2年 昨季 自らの左足で あのマンUから見事な決勝ゴールを奪い チームを何十年ぶりという決勝トーナメント進出へ導く快挙を成し遂げた俊輔は  あさって15日の最終予選の地 モスクワに今日 チャーター機で到着した。

2005年には 俊輔自身もこのチームから高額オファーを受けていた。  現在 親友のMFモザルト そしてDFイラネクが活躍。  DFイラネクは7月21日の試合で足首を負傷し 手術した事から 全治2ヶ月とされ あさっての親友ガチンコ決戦には欠場が決定してしまっている。 

俊輔にとっては何とも嫌な相手。 親友モザとはお互いの技術 サッカー勘も認め合う仲だ。   「俊輔と一緒に日本でプレーをしたい」 といつも言っていたモザ。  
迫る決戦を前に 現地入りした俊輔の胸中はいかに・・・?

Luzhniki_Stadium_Moscow.jpg
会場のルズニキスタジアム. 84745人収容の人工芝ピッチ。   2008年5月21日 チャンピオンズリーグ決勝までには天然芝に張替えられる予定だが・・・ チャンピオンズリーグ決勝がモスクワで行われるのは初。    俊輔セルティック、もう一度決勝でこのスタジアムに戻って来てくれ〜!!

※モスクワは寒い?・・・現在グラスゴーとさほど気温は変わらないかと思われたが いやいや・・・何と モスクワの気温は何と34〜5度(最低18度)また俊輔は猛暑に逆戻りだ〜><  寒さに慣れているチームメイトのコンディションは大丈夫か・・? (プレシーズンのアメリカ遠征で多少は暑さに慣れたか?)

試合は15日(水)日本時間24:55〜 試合同時速報
第2戦は 29日(水)日本時間27:45〜セルティックパークで行われる。

◇ちょっといい記事◇
レッジーナ時代の通訳 悟郎さんの記事を見つけました。
http://sports.livedoor.com/grazie/edition0707/page0707_3/01.html 
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2007年08月12日

俊輔今季初ゴール!初勝利!

SPL第2節。 セルティックはアウェーで フォルカークと対戦した。   まだリーグは始まったばかりだが フォルカークは 今季昇格してきた グレトナ を相手に アウェーで 4−0で勝利し 首位に位置していた。

一方セルティックは ホームでの第1戦に GKのボルツは負傷で欠場、 俊輔はアジア杯から合流仕立てで ベンチスタート。 
当初は 疲労もあり ベンチにも入らないかと思われていた俊輔だったが やはり心配だったのだろうか ストラカンは 俊輔を側におかずにはいられなかった。

GKには これまで控えだったブラウン、 そして中盤には新メンバーの ドナティと ブラウンが入っての布陣だったが 中々決定的チャンスが作れずゴールが奪えない。   開幕戦にホームで得点出来ないチームにシビレを切らした監督はついに我慢出来ず俊輔を投入も 味方のシュートは決まらず結局ドロー。   

何とも悔しい開幕戦となっただけに 2節は アウェーだが チームは何としても勝利が欲しかった。    次にはチャンピオンズリーグ最終予選が迫っているだけに ここで何とか勝利を掴み チームをいい雰囲気に持っていかなければ・・・
この先のチーム状況も左右する 勝負の一戦となった。

ところが 開始早々 ホームのフォルカークは MFラタピを中心に 中盤でボールを素早く繋ぎ セルティックに中々攻撃を許さなかった。
そして3分 何と早くも 左からのクロスから DFが競り合うも 高さと強さのあるヒグドンに ヘディングで先制点を許してしまったのだ。 
嫌な雰囲気が漂うセルティック。

ラタピは 昨季のMVP投票の時 自分のチームの選手には投票出来ない事になっていた為 俊輔が 1票入れた選手だ。 
俊輔が投票した選手だけあって 確かに 速さと上手さが備わり セルティックは ボールが奪えない状態がずっと続いていた。
このままではいけない・・・
29分 ようやく相手のオウンゴールから幸運にも同点に追いついたセルティックだったが 完全に崩してのゴールではなく その後も必死でボールを奪いに走り回っていた。

俊輔がボールを持つとチャンスは生まれるのだが 新メンバー ドナティとの連携は まだいまいち。   今季 俊輔がより攻撃的になれるようにとの 俊輔布陣のはずが 俊輔が一番欲しい所でボールが来ない。  俊輔は高い位置でプレー出来ず やや下がり気味 ボールを奪いに走り回り 逆にゴール前に上がっていたのはドナティだった。  それでも必死にチャンスを作った俊輔、・・・が・・・2度のドナティの決定的シュートは大きくゴール枠を超えていった。

後半監督は動くのか・・・?
先ず動いたのは相手 ラタピだった。 ラタピが下がるとストラカンはすかさず動いた。   ドナティを下げ ハートリーを投入。
すると 一気にセルティックの中盤が活気づいた。
俊輔を起点にパスが回り始め 次々チャンスを演出。

そして ついに 俊輔の起点から一気に前線に展開。 エリア左 俊輔の絶妙なフェイントでDFを交わしてのクロスを ヘッセリンクがゴールファーで競り合い落とし マクギがオーバーヘッドでポストに当てたボールを ミラーがエリア右からシュートし 追加点を奪った。
先ずは勝ち越しゴールのお膳立て〜!!  セルティックに火がついた。

ここからセルティックは前半の鬱憤を晴らすように 俊輔から何度も攻撃のチャンスが 繰り出された。
そして78分には ヘッセリンクが2人のDFに引っ張り倒され得た ほぼエリア中央でのFKに 俊輔が あのマンチェスターUで決めたFKが一気に蘇るような 見事なFKで とどめをさした。  ヘッセリンクを倒した相手にはレッドカードが提示された。  

本来なら右利きの選手が得意とする位置だったかもしれない。 約23メートル。 ボールの前に俊輔 やや左にはマクギがいた。 しかしマクギが離れると 5枚の壁をものともせず 勢いよく左足を振り抜いた。  スピードのあるボールは ゴール右隅に上から落ちるように突き刺さった。  今季初ゴールだ。

手を突き上げ 胸のエンブレムを叩いて満面の笑みを浮かべる俊輔  一気に駆け寄ったチームメイトの祝福を受ける俊輔の表情には 嬉しさだけでなく チームの核としての自信と強さが滲み出ていた。  俊輔に言わせれば 「予定通り 練習通り」 のゴールだったのかもしれない・・・     

飛び上がるサポーターと共に ストラカンは両手を突き上げながら  「待ってました」 とばかりにピッチで両手を突き上げ 走り回った。   毎回監督の喜びのジェスチャーには笑わされるが  まるで 「やっぱりナカだ!」 と 自ら発掘した俊輔を 誇らしげに見つめるような監督の眼差しがそこにはあった。

しかしセルティックの猛攻はまだまだ止まらなかった。 
直後80分 右サイドハートリーからのパスに ミラーが見事なダイレクトで繋ぐと ゴール前 ヘッセリンクが DFと競り合いながら押し込み 何と アウェーで4点目のゴール。
結局 前半あれだけ苦しんだセルティックは 何とアウェーで 1−4の見事な逆転勝利を収めた。  

俊輔の今季初ゴール、そしてチームもアウェーで初勝利。  俊輔は日本人初の欧州27ゴール目をあげた。   まだチームに合流して たったの1週間だ。  
しかし 何とかこの勢いにのって 先ずはチャンピオンズリーグ最終予選も アウェーで勝利をもぎ取り本戦へ、  1試合1試合 チームメイトとの連携を高め 今季も3兎を目指し大活躍して欲しい。

※セルティック試合速報日記もお楽しみ下さい。
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2007年08月06日

俊輔セルティック開幕戦勝利飾れず

2007−8シーズンSPL開幕戦。
セルティックは ホームでキルマーノックと対戦した。
キルマといえば 昨季俊輔がアウェーで FKから決勝ゴールを決め チームを 試合終了 1分前に優勝へ導いた あの因縁の相手。
珍しくユニホームを振り回し歓喜乱舞するサポーターの中に飛び込んだシーンも まだ記憶に新しい。

俊輔はアジア杯で厳しい戦いを終え 長距離移動の末 昨日チームに合流したばかり。   まだ連戦の疲れさえ癒えていない状況の中 15時間超にも及ぶ移動 そして 35度を越える猛暑から一気に14度の寒さのグラスゴーへ。  勿論時差ボケも ないわけがない。

それだけではない。  今度はようやく慣れた軽いアジア杯のナイキボールから どっと重いスコットランドのボールへ。  しかも雨に濡れると更に重くなるという。

そんな中 まさかベンチ入りはしないであろうと思われていた俊輔の名が 何とSubメンバーに入った。  
それだけでも驚いたが  流石に 出場だけはないだろうと思いきや 後半に入っても膠着状態が続き 中々ゴールが割れないチームに ストラカンはとうとう 痺れを切らしたか ついに俊輔にアップを指示。   寒い雨の降りしきるピッチに 62分 セリエAから移籍のドナティを下げ その俊輔を出場させたのだ。   俊輔を休ませたかった監督の苦渋の選択だった。 

ピッチに俊輔が登場すると会場からは大きな歓声と拍手が起こった。
待ってましたとばかりに 会場中はスタンディングオべーション。 昨季MVPに輝いた俊輔への 賞賛と期待が入り混じっていた。

俊輔は 昨日新チームに初合流したばかり。 たった1時間新メンバーとミニゲームをやっただけだった。
それでも俊輔が入ると 流れが一気にチームへと傾いた。
俊輔は 右 左 中央 と縦横無尽に走り回り 何度もチャンスを作った。

中盤でパスが繋がるようになったセルティックは FK そしてCKから 俊輔がチャンスを量産 演出するも 相手の安定したDFに あと僅か ゴールだけが奪えない。
チャンスを作っては 自らもゴール前に飛び込み 積極的にゴールも狙いにいく俊輔。    しかし 結局最後まで 味方のシュートはゴールを割る事は出来ず セルティックは 開幕戦にホームで悔しい無得点ドローとなってしまった。。

相手の手を使った抱え込むようなプレス 再三の審判のミスジャッジによるCK取り消しに 会場から審判に大ブーイングも起こった。 今季からSPLはビデオ判定による審査が行われる事になったようだが これで選手だけでなく審判のミスも 大いにクローズアップされる事になるだろう。

GKボルツを肩の負傷で欠き 移籍のマクドナルドも開幕から2試合出場停止。   俊輔懸命の奮闘も 残念ながら セルティックは 勝ち点1の 渋い走り出しとなってしまった。

しかし まだまだこれからだ。  確かにあと一息  チャンスは作れている。
俊輔の疲れがとれ 新メンバーとの連携さえ良くなれば  チームはもっともっと点がとれるはずだ。   CL最終予選も迫っている。  たとえ相手が親友のチームであっても絶対に譲れない試合だ。
一日でも早くチーム連携を整え アウェーだが次こそ勝利を掴み CL予選に自信を持って臨んで欲しい。  

俊輔がピッチに立った時 そして FK CK時には会場から「NAKANAKA」の大声援。  サイドチェンジ等で チャンスを作れば大きな拍手と歓声。    セルティックサポーターが 首を長〜くして俊輔の帰りを 待ち望んでいたことだけは間違いない。

合流仕立てで 早くも 中心選手としての存在感を示した俊輔 益々相手チームからのマークが厳しくなる事が予想されるが 何とかこの熱狂サポーターの後押しを力に 今季も3冠目指し 新チームを頂上へと引っ張っていって欲しい。    

【現時点での移籍放出状況】
加入・・・MF8番  スコット ブラウン 21歳(ハイバーニアン)
     FW33番 クリス キレン 25歳(ハイバーニアン)
     FW27番 スコット マクドナルド 23歳(マザウェル)
     MF18番 マッシモ ドナティ 26歳(アタランタ)ACミランからレンタル
     
放出・・・GK マーシャル(ノリッチ)
     MF レノン(ノッティンガムフォレスト)元キャプテン
     FW ビーティ(ウエストブロムウィッチ)

今季新メンバー
2007-05-28_SB1.jpgブラウン

killen2.jpgキレン

mcdonald_training1.jpgマクドナルド

arrives10.jpgドナティ

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2007年08月03日

俊輔が欧州CLで親友とガチンコ勝負><

今日 スイスのニヨンで 欧州チャンピオンズリーグ最終予選の組み合わせ抽選会が行われた。
セルティックの対戦相手に決まったのは ロシアのチーム、スパルタク モスクワ。  ロシアでは最強のチームだ。

この名を聞いて ドキリとした。
そうだ・・・
俊輔を長年応援してきている人なら直ぐ 判るだろう。
レッジーナ時代の親友 あのモザ(モザルト・ブラジル) と DFのイラネク(チェコ代表) がいるチームだった・・・。

前回のCLでも ばったり出会い お互いの活躍を讃えあったようだが  その親友のチームと 今回は まさか ガチンコ勝負とは・・・なんという組み合わせだ・・・

モザは 俊輔がレッジーナに移籍仕立ての時からよく話しかけてくれた親友で 「俊輔と一緒に日本でプレーをしたい」と よく話している大の仲良し。     俊輔の選ぶベストイレブンの中にも 良くモザの名前が出てくる。    

CLの対戦相手となると 絶対負けられないが 何とも 微妙な相手になってしまった・・・  
モザルトは 今夏 セルティックが補強リストにもリストアップしていた選手で 実現すれば俊輔もさぞかし嬉しいだろうと  俊輔との夢のチームメイト競演を楽しみにしていたのだが 逆に対戦相手になってしまうとは・・・><・・・   
posted by Hiro at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする