2007年12月30日

セルティック2007最終戦

SPL第20節  セルティックは 前節からたったの中2日 ホームセルティックパークに 今季昇格して来たチームで 現在最下位のグレトナを迎えた。

2007年最後戦となるこの試合。  あまり好調とは言えない今のセルティックだけに レンジャーズとの勝ち点争いの為にも 何としても勝利で終らせ 正月早々行われる グラスゴーダービー レンジャーズ戦に向け いいスタートを切らなければならなかった。

相手は最下位。  しかし最近では ここ3試合は負けなしという粘りを見せている、 疲労もある事からミスは自滅に繋がる。  ホームとはいえ 決して気を抜ける試合ではなかった。

ただGKボルツが膝の手術から驚きの早期復帰となったことだけは好材料だった。
試合開始。  前節1年ぶりのスタメンとなったDFバルデが今日もスタメン、 中盤には 珍しく左にライオダンが入った。  ライオダンはFWも務める選手。   超攻撃的布陣・・・のはずのセルティックだが  今日も攻撃のバリエーションに欠け ラストパスが味方に中々合わない時間帯が続く・・・   そして何と言っても 疲労のせいか パスミスの連発と  相手のインターセプトから 何度もグレトナに チャンスを与えていた。    

今季昇格仕立ての最下位相手に 復帰したばかりのGKボルツはナイスセーブの大忙し。     レンジャーズ戦を前に また怪我をしてしまわないかと 心配になる展開だった。
しかし 連動はしなくても そこは2連続チャンピオンズリーグ決勝T出場チーム。    個人技だけはそれぞれ持っているだけに 突破から シュートまで 一人でこなす場面も見られる。

そして35分 マクギからのパスをマクドナルドが受けると そのままシュート! 決していいとは言えない状況から セルティックが先制した。    1−0で折り返し。
確かにリードしての折り返しとなったが GKボルツのセーブがあったからこその無失点という状況は サポーターの反応から見ても明らかだった。

しかし後半早々  ブラウンの中央突破から ドナティとのワンツーで飛び出しシュートしたボールが追加点を奪い2−0とすると チームは 活性化。     この2点目に関しては いい攻撃を見せた。     審判の ホーム セルティックに対しての判定は厳しく その後 エリア内で何度か倒された場面でも 笛は全く鳴らず 相手の悪質なプレーにもカードすら出ず 会場からは その度に大きなブーイングが巻き起こった。 

そして後半終了間際 マクギディのシュートが 相手の出した足に当たりオウンゴール。    マクギの得点になったものの これにはやはり相手のレベルの低さを感じた。
見事2007年最終戦 見事勝利を飾ったセルティックだが 喜んでばかりもいられない。
相手のレベルが高いチームとの対戦では 全く崩せず 苦戦している。    これが2日のレンジャーズ そして バルサ相手となれば尚の事  このままではコテンパンにやられる事になってしまいそうだ。

これから チームが3連覇達成を成し遂げる為には 何としてもボールを蹴るまでに回復してきた俊輔の力が 必要だ。   重症チームを今 外から客観的に見ている俊輔  また新たな発見と 発想が頭の中を巡っている事だろう。      2008年 復帰を果たした俊輔に 早速 チーム建て直しの大仕事が待っている。 

【訃報】
また 同じく昨日行われたマザウェル×ダンディU戦で マザウェルキャプテン フィルオドネル(35)が後半33分 突然倒れ数分緊急処置〜病院に運ばれたが死亡が確認された。  心臓の発作と見られる。     オドネルは1994年から5年間に亘り セルティックで活躍した選手。    今年10月27日には セルティックパークで俊輔も このオドネルとマッチアップしている。    元セルティック選手の訃報に セルティックパークでは 現在半旗が掲げられている。
何と ここたったの4ヶ月間で 現役の選手らが 6人も亡くなっている。   このオドネルも 妻と幼い息子達を残して逝ってしまい 悲しみに包まれている。 

追伸・・・この影響で セルティックが1月6日にアウェーで対戦が決まっていた22節のマザウェル戦は延期される事が昨日決定した。 
 
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2007年12月29日

俊輔獲得に向けマリノス始動開始

当ブログでも2007年1月から何度か掲載してきた俊輔のJリーグ復帰説。    自らのFKで セルティックの歴史に残る 初のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めた俊輔に 今夏も 各国から俊輔獲得を目指す多くのオファーや 問い合わせが殺到していた。      

注目の俊輔の動向に関しては 勿論現地でも 様々な噂が流された。   
しかし GKボルツと共に SPLの数々のMVPを総なめにした俊輔を セルティックが手放すわけもなく 日本では考えられない高額な移籍金の提示にも  チームは全て一蹴。   交渉にさえ応じない徹底ぶりだった。

2連覇で 今季も チャンピオンズリーグへの出場が決まっていたセルティック。   契約も1年残っており 俊輔は 今年もあのCLの舞台で世界の強豪と戦える・・・   それは大きな魅力だった。

チームにとっても  2005年俊輔が移籍当時 直前のCL本戦出場を逃し 大きな赤字を抱えていたチームを この2年の俊輔の活躍で リーグ2連覇 そしてあのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を果たし 多額の収益を得 一気に大幅黒字となった事で 経営面でも 手放せない人材となっていた。 

しかし1月にも掲載した通り Jリーグへの復帰も本気で考えているという俊輔に 現在低迷を続けている古巣マリノスが黙っていられるわけがない。
水面下で 来季の獲得に向け 着々と準備が進められた。
今回の移籍交渉も その前に 先ず周りを固めるべく 外国人選手の補強にも これまでにないような 慎重さを持って臨んでいるようだ。

また今日午後になり現地にもこの情報が流された。  しかし現地では最高責任者ピーターローウェル氏が まだマリノスからのアプローチはなく  オプションもまだ1年残っている事をあげ 更にもう一年延長  まだ手放すつもりのない事を示唆しているようだ。   古巣マリノスに セルティックが今後どういう対応を見せるか。  これからの動向が気になるところだが    現地サポーターにとっても 既に 「チームになくてはならない 絶対に代わりの効かない選手」 とまで言われている俊輔の移籍話は タブー に近い。

交渉はまだまだこれから。   今季 復帰後のリーグ戦での活躍  そして 何と言っても あのチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでのバルサとの夢の対決で活躍する為に 今  俊輔は 必死で復帰へ向け 一つずつ階段を登っている。

今夏には既に 残留かJかの二択・・・と言われていたが 今季2〜3月の決勝Tバルサ戦で 世界を轟かすような活躍を見せれば またどんな魅力あるオファーが舞い込むかわからない。   逆に考えれば今季怪我により出場機会が減った分 もう1年納得の行くプレーをしてから・・・との考えもある。
来年7月 果たして俊輔は どんなユニフォームで どこのピッチに立っているのだろうか・・・    注目されている俊輔だけに これからも噂が耐えないだろう。

しかし リーグ3連覇 そして バルサ対決・・・  移籍話もいいが その前に俊輔にはまだまだ 今 やらなければならない事が山ほどある。   先ずは完全復帰し  連動のない重症チームを どうやって立て直しするか・・・   それが今 俊輔に課された 大きな使命だ。 

またセルティックは今ようやく 怪我で長期離脱者の多い右SBの補強に乗り出している。   テルファーが移籍後 ウィルソン そしてドゥンベと右SBを務めてきたが 両者共に怪我。   挙句の果てに たまたま代わりに入った選手までが負傷するなど 呪われた右SBとまで言われていた。   今夏 絶対SBの補強があるかと思われたが 殆どなし。  結局連戦に怪我人も続出し 今ではセンターBのコールドウェルがこなしているが あまり機能しているとはいえない状態。  

チームはスペイン セビリアのアンドレアスヒンケル(ドイツ25)に興味を示しているが  ドイツのバイエルンも獲得に動くなど 争奪戦が続いている他 コエーリョ(元ブラジル代表24)も1月にテストする等の情報が流れている。    右SBは俊輔との絡みも多いだけでなく 正確なクロスも要求される。  
3連覇へ向け 先ず俊輔のいい相棒が現れる事に期待したい。   

今夜はついに2007最終戦。 ホームで現在最下位のグレトナと対戦する。   グレトナは今季から昇格してきたチーム。   最下位だが ここ3試合負けていない。   相手に油断する事無く しっかり勝って2008年を迎えたい。
posted by Hiro at 13:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

セルティック アウェーで貴重な勝ち点3

SPL第19節。 セルティックはハイバーニアン戦(H)から中4日、 アウェーで現在4位のダンディUと対戦した。
2007年も 残すところ このダンディUと29日のグレトナ戦 あと2試合となった。   2008年をいい雰囲気で迎える為にもあと2試合 何としても勝利で締めくくりたかった。

年明け早々 正月休みもないSPLは 何と2日からオールドファーム、  世界で一番危険なダービーと言われる 因縁の組み合わせで幕が開く。
俊輔が欠場して以来 力の差があるチームには 個人技 突破で時には大量得点をあげたセルティックだったが パスは繋いでも全くバリエーションのなくなってしまったセルティックは 既に相手チームにも研究され 最近では個人技に頼るだけの展開が続いていた。   

ここ5試合中 勝利は たった1試合と これまでのセルティックでは考えられないような戦跡。    現地でも 勝てない事だけでなく 見ていて楽しい サッカーを求め 俊輔の早い復帰を望む声が一層高まってきている。

そんな中 迎えたこのダンディU戦、 ここ何試合かDF陣のミスから失点が続いていたセルティックは 今日 プレスリーの代わりに 怪我から復帰のバルデを投入した。
バルデ(ギニア)はちょうど1年前 同じく年末のダンディU戦で骨折し最近復帰を果たした。   長期離脱中 新しいDFも入り 復帰後も直ぐにスタメンに戻れなかった事から 最近では移籍まで噂されるようになっていたバルデ。
しかし1年ぶりのスタメンでピッチに立ったバルデは燃えていた。

アウェーとはいえ 前節ホームで悔しいドローとなってしまったセルティックは レンジャーズとの勝ち点差を考えても 絶対負けは許されない状態。     開始から中盤での激しいボールの奪い合いが続いた。

パスは繋ぐも 集中した相手DFに阻まれ 中々決定的チャンスを作り出せないセルティック、 最後のパスが見方に合わない・・・
ダンディUも 時折素早いカウンターから正確なクロスを入れては セルティックのゴールに迫っていた。   GKボルツが離脱中の為 ブラウンが守るも やはりやや不安が・・・
しかし そんなDF陣の先頭に立って チームを救っていたのはキャプテンではなく 1年ぶりのスタメンを果たしたバルデだった。
これまでの悔しさもあっただろう。    ダンディU戦での勝利は このバルデがもたらしたと言っても過言ではないほど バルデの集中力と 献身的動きは ひと際光っていた。 

結局 前半 セルティックは 何度かのチャンスにもシュートは枠を捉えられず0−0で折り返し。

後半開始3分 セルティック最大の危機が訪れた。
サイドでのバックパスのミスから それを読まれ エリア内 GKと1対1に。 しかしその瞬間またもや ダッシュしたバルデが エリア内 勇気あるボールへの綺麗なスライディングでクリア。  チーム最大のピンチを救った。   相手選手が倒れるも 完璧にボールに行っていたため 笛もなし。   見事だった。

これに目が覚めたか  先ずは66分 マクドナルドが負傷でピッチを出て 一人少ない状態だった一瞬、 相手DFのマークがズレたか セルティックの左CKから ヘッセリンクが頭であわせ ようやく先制。
更に74分には 同じく左サイドからのセットプレーから ドナティの頭をかすめたボールを マクマナスが身体で押し込み ついに追加点を奪った。  

セルティックは その2点を最後まで守りきり 完勝した。  
残り2試合を 先ずはアウェーで 貴重な貴重な勝ち点3を積み上げたチームは 何とまたたったの中2日で2007最終戦 グレトナをホームに迎える。

俊輔のリハビリも順調に進んでいる。  2日のオールドファームには 俊輔は勿論 マクギディも欠場となる可能性が強い。  
ホームとはいえ この二人のいないセルティックがレンジャーズ相手に どんな戦いを見せるのか・・・  首位をキープするには この直接対決に勝たなければならない。   
2008開幕早々 胃がキリキリ痛むような激しい試合が予想される。    

 



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2007年12月23日

セルティック俊輔の穴は大きく・・・

SPL第18節。  セルティックは 前節からようやく 6日空いてのホームの試合となった。
相手は現在5位のハイバーニアン。  得点ランキングSPL3位の相手FWフレッチャーは 負傷で欠場。    
ここの所 すっきり勝ててないセルティックだけに レンジャーズとの勝ち点差を考えても 今日のホームでは 何としても勝ち点3が必要だった。

しかし決して好調とはいえないハイバーニアンに セルティックは 前半20分 左サイドを突破され エリア中央から左への一瞬のスルーパスで相手に抜け出され あっという間にホームで先制されてしまった。
敵とは言え アッパレなスルーパスだった。

セルティックのDFラインはこの所ややミスが目立ち 前節もそこから失点に繋がってしまった為 この6日間で 建て直しを図ったはずだった。    しかし相手の一歩速い動き出しに セルティックは何度もボールを奪われ  攻撃時にも 中盤マクギ ブラウンからの前線へのパスは ことごとく相手に阻まれた。

会場のサポーターも 普段とは違う 厳しい目で選手達を見ていた。
何度もあったセットプレーからの攻撃も 味方には合わず 何度も直接GKへ。    ゴールどころか その期待すら 全くできないものとなっていた。
先制されてから 57分後 ようやく 右CKの折り返しから途中出場したヤロシクがゴールを決め 同点に追いついたものの それだけで精一杯だった。
結局SPL王者セルティックが ホームでドローという 何とも不甲斐ない結果・・・

ホームと言えば勝つのが当たり前のセルティックだったはず。
それがどうしたことか そのホームで相手を崩すような攻撃は全く出来ず バリエーションに欠ける単調な攻撃に 最後サポーターからブーイングまで巻き起こった。    
かなりの重症だ・・・  試合の流れを読める 視野の広い選手がいない・・・

俊輔の存在の大きさが 改めて今日も浮き彫りになった。
現地でも 俊輔復帰を待ち望む声が日増しに高まっている。
1本のパスで 1本のセットプレーで 相手ゴールを脅かし  どんな苦境にも 状況を客観的に判断し 自分達に流れを持ってこられる俊輔。   
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント組み合わせもバルサに決まり リハビリにも一層力が入っている事だろう。  

復帰に無理は禁物だ・・・。 しかしこの俊輔のいない間を チームが何とか乗り切る為には もう一度 しっかりしたチームの建て直しが必要だ。
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2007年12月21日

俊輔セルティック バルサと対戦〜!!

チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの第1回戦対戦相手を決める抽選会が今日 日本時間20:00〜 スイスのリヨンで行われた。
2年連続  決勝トーナメント進出を決めたセルティックは  何と スペイン強豪バルセロナ と対戦する事に決定した。
(バルセロナは前々回の王者。 これまで2度優勝している)

昨季 世界中を驚かせた あの俊輔のマンU戦での2度のFKで チームの歴史に残る 初の(チャンピオンズカップ時代には1度優勝)決勝トーナメント進出を決めたセルティック。      決勝トーナメントでは 王者ミランと対戦し ホームで0−0、 アウェーでは延長戦まで持ち込む奮闘ぶりを見せた。     惜しくも延長戦で カカの一発に敗れはしたものの 選手達の粘りには賞賛の声が上がった。

「ミランとやりたい・・・」
決勝T抽選会を前に 俊輔は昨年末 ふと こんな事を言っていた。
その後 行われた抽選会で 何と その希望通り セルティックの対戦相手は ミラン に決定。    俊輔の言っていた通りの この決定に やや驚いた記憶があった。

そんな 記憶がまだ鮮明に残る中 行われた今日の抽選会。

何日か前に また俊輔はこんな事を言っていた。

「バルサとやりたい・・・・」

笑・・・

そして今日のこの決定・・・
これには 本当に目が飛び出した。

2度にわたって 対戦相手を まるで予言したかのような この俊輔の発言・・・

俊輔には 特殊な 予知能力があるのではないだろうか・・・

足の痛みが中々取れず 復帰が遅れている俊輔  気落ちする事も時にはあるだろう。   しかし この対戦相手決定にはおそらく 精神的にも 相当高ぶるものがあるだろうと察する。     
これで 俊輔のリハビリにも 一層元気が出て 故障箇所が一気に回復する事を祈るばかりだ。

夢の 俊輔 ロナウジーニョ対決がついにまた実現する。   親善試合なんかではない。  負ければ終わりのガチンコ対決。  ロナウジーニョ アンリ デコ メッシ・・・      
燃えろ〜!!俊輔〜!! W杯の借りをセルティックで返せ〜!!    

【決勝トーナメント】
セルティック   VS    バルセロナ

リヨン      VS    マンチェスターU

シャルケ     VS    FCポルト

ASローマ    VS    レアル

アーセナル    VS    ACミラン

オリンピアコス  VS    チェルシー

フェネルバフチェ VS    セビージャ

尚 第1戦は 左チームがホーム 第2戦は右チームがホームとなる。    第1戦は 来年 2月19〜20日   第2戦は 3月4〜5日に行われる。   それ以降の対決の抽選は3月14日に行われる。
フェネルバフチェ(トルコ)はジーコ監督のチーム。 

※まだご覧になってない俊欠気味の方の為に(笑)
http://news.livedoor.com/article/detail/3436603/
posted by Hiro at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

セルティックアウェーで逆転黒星

SPL第17節 連戦の続くセルティックはアウェーでインヴァネスと対戦した。   インヴァネスはグラスゴーより 更に北部  ネス湖のネッシーで有名な場所だ。 

相手は現在9位  前回ホームでの対戦では セルティックが 5−0で快勝してはいるものの  今回はアウェーの上 CL掛け持ちの連戦で選手達の疲労はピークに達している。  更に俊輔をはじめ 怪我による主力選手の長期離脱者も多く ストラカンもずっと頭の痛い状態が続いている。

GKボルツが膝の手術で欠場中の為 今日もブラウンが。 (ブラウンは元インヴァネスの選手だ)  またギリギリまでコンディションが心配されていたプレスリー そして前節初めて 左SBでデビューした 若手コンロイも無事スタメンに入った。    

スコットランドではこの季節貴重な 久々の日差しの中 試合は始まった。  
相当厳しい戦いになると予想していたセルティックだったが 前半 23分 先ずハートリーのFKからヘッセリンクがヘディングで先制点をあげると そのたったの1分後  今度は左サイド マクギディのシュートを ヘッセリンクがほんの少し角度を変えゴール右下に決め追加点を奪った。   あっという間に2得点をあげたセルティック、 しかしこれに気が緩んだか 40分 何とマクドナルドのバックパスが エリアまん前の相手に渡り これを阻止しようとしたプレスリーが相手と共に倒されるも 審判の判定は プレスリーのファールでPK・・・><。    

そのPKをしっかり決められ セルティックは1−2で折り返しとなってしまった。
疲労からなのか 危険なミスが 前半から 何度か見られた。   
ミスは命取り、 後半立ち上がりに 注意し 早めに追加点を!

しかし後半に入ってもセルティックはどこか集中力に欠けていた。 何度もインターセプトから相手にチャンスを与えていたが ついに56分 右CKから ヘディングで同点に追いつかれてしまった。  その2分後 コールドウェルのシュートからマクドがゴールも 残念ながらオフサイドで認められず。

更に何という事か そのたったの4分後 今度は左サイドDFラインからのロングボールをDFがクリアミス、 それをすかさず押し込まれ 逆転を許してしまった。
何という事か・・・   アウェーで2点も先制したセルティックが いったいどうしたのか・・・

思わぬ逆転に 焦りを見せたセルティックは その後67分 マクドナルドに対するファールで相手選手が一発レッド退場 10対11になったにも拘らず  再三の攻撃は 全てインヴァネスの集中したDFに 阻まれ 最後までゴールを割れず 3−2。 

前節5−0で快勝した相手に 2点先制したにも拘らず 逆転され敗戦・・・ 屈辱の黒星となってしまった。

インヴァネスはこれで4連勝。  
俊輔だけでなく GKボルツの離脱も大きい。 ボルツならゴールを許さなかったと思える失点も確かにあった。   個人技で大量得点をあげる時もあったが やはり主力選手離脱の影響は大きい。 
レンジャーズより2試合多い中 勝ち点差がたったの2 と セルティックは 勝てる試合を落とし ジワジワとライバルに首位を脅かされてきている。

ただ 復帰後やや不調だったFWヘッセリンクが 2ゴールした事は 唯一 明るい材料と言える。   これでようやくセルティックは次節まで久々の1週間空きとなる。   これまでの連戦の疲労を ここでしっかり癒してから 次節に備えて欲しい。      
 
posted by Hiro at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

セルティック フォルカークに快勝

SPL第13節 セルティックは11月10日に予定されていたこの13節が スコットランド代表戦日程の影響から 同じく代表選手の多いレンジャーズと共に延期され(レンジャーズは別日)今日の試合となった。 
チャンピオンズリーグGステージもあり ずっと週2試合ペースの試合が続いているセルティックは 疲労も蓄積、 3日前に行われた セントミレン戦では 格下相手に 連携も悪く 攻撃も単調で ホームで相手に先制された上 ドローに終るという結果となってしまった。 

俊輔をはじめ主力選手の負傷離脱が続出しているセルティックは サブメンバーもおらず ストラカン監督の頭を悩ませている状態。
左SBには 何とFWのコンロイが入った。  コンロイはUー21代表 勿論21歳の若手だ。

今日の相手フォルカークは現在9位。  しかしセルティックがホームで1−1のドローとなってしまった16節セントミレンに このフォルカークはアウェーで1−5で勝利している。 
厳しい戦いが予想された。

しかし開始早々 マクドナルドからのパスにヘッセリンクが飛び込むいい動き出しを見せたセルティックは 前節とは打って変わって 動きも良く フォルカークを翻弄。   マクギディ ブラウンを中心に 何度もフォルカークゴールに攻撃を仕掛けた。

先ずはマクドナルドが倒されPKを得 マクドがきっちり先制点を決めると  41分マクギディが エリア左から追加点を決め セルティックは2−0で折り返した。

後半もこのマクギディが65分 81分と ゴールを上げ 何とハットトリックまで達成、 セルティックは 4−0と快勝した。
ここのところ 1年1年 素晴らしい成長を遂げてきたマクギディ、 俊輔も移籍当時から このマクギの上手さには注目していた。 

ベテランの中に混じり 大きく成長してきている若手選手の活躍で セルティックはこの負傷者続出のピンチを 何とか切り抜けている。    そんな中 ついに 大ベテラン FWズラウスキの冬の移籍が濃厚となり また一人 俊輔移籍当時からの選手がセルティックを去って行ってしまいそうだ。   更に現地ではGKボルツが来夏の移籍をほのめかしているとの情報も流れている。  長年在籍選手の移籍は何とも寂しい・・・

ボルツ マクマナス と共に 3年目の俊輔も そろそろセルティックの古株組に入ってきた。    ようやく松葉杖も取れ 下半身のリハビリも始まった俊輔は11日MRI検査を受け結果待ち。  絶対に無理は禁物だが 来年のチャンピオンズリーグ決勝トーナメントに向け そしてW杯予選に向け 今のうちにしっかり準備を整えておいて欲しい。  
posted by Hiro at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

埋められぬ俊輔の穴・・・セルティック格下にホームでドロー

SPL第16節 セルティックはホームで 現在11位のセントミレンと対戦した。
俊輔は依然 左膝治療中で欠場。  そして2年連続チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めた アウェーミラン戦を終え GKボルツも予定通り 前々から傷めていた膝の手術で欠場した。

セルティックは ミラン戦からたったの中3日。  確かに選手達の疲労もあっただろう。  そして試合開始から雪交じりの冷たい雨が降るコンディションの中 次第にそれは 大雪へと変わって行き ピッチに積もリ始めた。

開始から予想通り セルティックが完璧にボールを支配。  ボールを回すセルティックに 大量得点もあるかと思われた。
しかしボールは 回せど マクギディのドリブル突破だけに頼る 単調な攻撃に 全く相手を崩す事が出来ないセルティック。 
サイドからのクロスも精度は全くなく セットプレーからのゴールも期待が出来ない・・・

何と11位と低迷している リーグ最少得点のチームに セルティックは あれだけ支配しながら ホームで0−0での折り返しとなってしまった。    
前節アウェーでハーツにロスタイム PKで追いつかれ悔しいドローとなり 2位のレンジャーズに勝ち点差1まで追いつかれてしまっているだけに 何とも今日は勝たなければならない・・・

しかし後半になっても攻め手のないセルティックは 中々ゴールが割れず・・・。    そんな中72分 カウンターから 右サイドを突破され GKブラウンの弾いたボールから あっという間に セントミレンに先制されてしまった。
何と言う事だ・・・ これほど支配している中で 格下にホームで先制されるとは・・・><

その後 投入されたスノの起点からライオダンがようやくゴールを決め同点に追いついたものの セルティックは最後の最後まで逆転ゴールは奪えず ホームで 信じられないドローとなってしまった。

ここの所セルティックは 俊輔不在の穴の大きさが かなり目立ってきている。   バリエーションのない 単調な攻撃は 相手にも読まれ 全く  崩せる気配すら感じる事が出来ない。
これまで何得点もしてきたセットプレーからの攻撃も ゴールの期待は全く出来ず いい位置でのFK CKを得る度に 俊輔の顔が浮かんできてしまう状態だ。

NAKAMURA不在のセルティックは 怖くない・・・とまで言われてしまうほど 俊輔のいないチームの連携は悪く つまらない。  
俊輔〜! 早く 重症チームに潤滑油を注いでくれ〜!! 
面白いサッカーが見たい・・・    

 
posted by Hiro at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月05日

俊輔セルティック欧州CL2連続決勝トーナメント進出!

チャンピオンズリーググループステージ最終節。
セルティックは王者ミランとアウェーで対戦した。
現在グループ2位のセルティックは ミランに勝てば首位通過。 引き分けでも 3位のシャフタルドネックを上回り2年連続での決勝トーナメントが決まる、 しかし負ければ シャフタルドネックVSベンフィカの別会場での結果次第となってしまうという 大事な大事な 運命の一戦となった。

ミランがクラブW杯に出場する為 一足早く行われる事となったこの一戦。   セルティックは普段のツートップから マクドナルドのワントップの 1−4−5−1に。 トップ下にはブラウン。 右にはマクギディ 左にヤロシク そして中央にはブラウンと共に 元ミランのドナティが入った。    GKボルツは膝を傷めており この試合後には 手術が予定されているという状況での強行出場となった。  

試合開始から やはりホームのミラン優勢の展開が続いた。  ピルロ カカを中心に セードルフがエリア付近で強さを見せインザーギが飛び出す。    セルティックはミランの確実な素早いパス回しに 攻撃を組み立てる余裕もなく 前半 たった1本のヤロシクのシュートだけに終ってしまった。   時折前線にボールが入ってもフォローもなく 直ぐ奪われ全くシュートまで持っていけないチーム。  結局前半 シュート数10:1と セルティックは全く相手を崩す事が出来ず 俊輔の不在が悔やまれた。

しかし前半 ミランのシュートも精度を欠き救われ 何とか0−0で折り返したセルティック、  後半ストラカンはヘッセリンクを投入しゴールを狙いに出るのか・・・?   

後半も ミランの攻撃力は依然落ちる事はなく 確実にパスを繋ぎセルティックゴールに何度も襲い掛かかった。
そして70分 ついにセルティックは耐え切れず失点・・・
右サイド深めのカカから カフーが回りこみセンタリング、それにゴールまん前 インザーギがあわせ ゴール。 
敵とはいえ 連携の見事さに 羨ましさを感じた。

失点してしまったセルティックは 何としても得点が必要になった。ついにストラカンは ボールが収まらないマクドナルドを下げ ヘッセリンクを投入。  更に77分ヤロシクに代わり ズラウスキをも投入した。      時折 マクギディが右サイドで突破を試みるも 直ぐ奪われてはカウンターを浴びた。     そんな中DFラインからの ロングボールに ブラウンが見事な飛び出しを見せ GKと1対1 シュート! も 何と ミートせず ゴール左に大きく外れてしまった。

何という事か・・・  数少ない決定的チャンスだった。   
その後もセルティックは ミランの猛攻を必死で凌ぐ時間帯が続いた。 
刻々と過ぎる時間・・・   このまま負ければ決勝T突破が・・・><
思わず現地のネットで他会場の 戦況を見た。  何と! シャフタルドネックがホームでベンフィカに1−2で負けているではないか!!
これはいけるぞ!!
一気にテンションが上がった。
あと15分。  最後まで守りぬけ! セルティック!! 
まだこの状況を知らない選手達。   ミランの猛攻を必死で凌ぎながら 何とかゴールを奪おうと仕掛けるが 前線での連携は お世辞にもいいとは言えなかった。   好パスを送る人間が全くいない・・・
何度も俊輔の顔が頭に浮かんだ。

90分ロスタイム 終了間際 左サイド カカの独走カウンターにセルティックは追いつけず エリア左 GKと1対1に!! ピンチ!
GKボルツが交わされたところで ギリギリ スノが間に合いシュート阻止!  まさに危機一髪だった・・・><   
最後の最後まで苦戦したグループステージ最終戦・・・

ようやく試合終了。  セルティックのベンチの表情がサッと変わり拍手するコーチ陣。  シャフタルの結果が伝えられたようだ。   2位通過が決まった。 
セルティックは 苦手なアウェーでミランと戦い 後半インザーギのシュートで 失点 1−0で敗れるも 3位のシャフタルドネックもベンフィカに敗れたため ミランに続きセルティックが単独で2位、喉から手が出るほど 欲しかった2年連続決勝トーナメント進出 16強入りをついに決めた。

決勝Tまでは まだたっぷり時間がある。 今度こそ CLのピッチに立つ 元気な俊輔の姿が見たいものだ。 
おそらくグラスゴーの自宅で観戦の俊輔 さぞかし今頃 ホッと胸を撫で下ろしている事だろう。   

しかし やはりミランは腐ってもミランだ。 落ち着いて試合に臨めたホームのミランが圧倒的に優勢の展開になった。    ボールポジッションは58:42。  シュート数は23:7 だった。

進出を決めた事は良かったが この試合を見て やはり俊輔の不在はかなり大きいと感じた。 
相手を崩す事が出来る 俊輔のイマジネーション溢れるプレーが やはりセルティックには不可欠だ。  俊輔の復帰が待ち遠しくてたまらない。  一方ミランは 明日クラブW杯の為 日本に向けて出発する。  

【欧州CLグループ結果】
        ミラン       13
        セルティック    9
        ベンフィカ     7
        シャフタル     6
尚決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は21日に行われる。  
posted by Hiro at 08:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

シャフタル戦から中2日 セルティック痛恨のPK

SPL第15節。 セルティックはアウェーで ハーツと対戦した。
ホーム セルティックパークで 試合終了間際 ドナティの見事なゴールでシャフタルを下したあの熱戦からたったの中2日だ。   ハーツは現在6位。
いつもは優勝争いに絡んでくる強豪だが 今季はこれまであまりいい戦跡とはいえない。

しかし相手はホーム、しかもセルティック選手は中2日で チャンピオンズリーグの合間を縫っての信じられない日程の中での試合。
しかも俊輔が欠場している他 ウィルソン ドゥンベも離脱中、 そこへまた先日のシャフタルドネック戦で ネイラー そして左膝靭帯断裂の重傷から2年ぶりにやっと今春復帰したばかりのケネディまでが また同じ箇所を負傷し 全治3ヶ月の診断が下ってしまっているという セルティックはピンチ状態だ。     

疲労もピークだけに セルティックをたたく いいチャンスだ とばかりに ハーツは 終始素早く厳しいプレッシャーで セルティックの攻撃を阻止 強気の突破から 何度もセルティックゴールに襲い掛かるが どうしたことか 、強豪ハーツの決定力が 全くない。

それに何度も救われていたセルティックは後半75分 ついにハートリーのFKから 先制ゴールをあげた。   ハートリーの強いカーブのかかったFKを相手GKが弾き それをゴール右に詰めたマクドナルドがすかさずシュート!! 見事ゴール左に決まり ようやくセルティックは落ち着いた。    それまでは全く前線にボールが落ち着かず 攻撃の組立て 攻め手にも変化がなく 競り合えば審判の笛・・・。      中盤でのプレッシャーを避ける為か チームは次第にロングボールが多くなっていった時だっただけに 貴重なゴールだった・・・。

残り15分だ・・・ 何とかこのまま勝ち点3を積み上げトップをキープしたい・・・
もうヘトヘトになりながらも 集中力だけは欠かさず必死で頑張っている選手達。   しかし何ということだ・・・ 
もう終ろうとしていた92分ロスタイム、 右サイドからの攻撃にGKボルツが弾いたボールがゴール左のゴールラインに転がった。
相手が駆け込み それを阻止しようとしたコールドウェルが 右手で相手を押したような形になった。

相手選手は 大げさに? 飛ぶように倒れこんだ。  ライン上だった。    クリアしたと思いきや 無情な審判の笛がピッチに鳴り響いた。    何とPK・・・   これまで疲労困憊の中 気力だけを振り絞って試合終了1分前まで 勝ち点3を手にしていたセルティック。     シュミレーションではないのか・・・

しかし GKボルツが読むも ヴェリッカがゴール左に決め とうとう同点に追いつかれてしまった。     誰もが手にしたと思ったセルティックの勝ち点3が・・・ 終了たったの1分前に一気にすり抜けていった。

こんな事で勝利を逃すとは・・・  何とも何とも悔しい結果となってしまった。
CLシャフタル戦から中2日 そして中3日の12月4日 今度はアウェーでついに ミランと戦うセルティック。
CLの合間に この悔しいドロー。  選手達には疲労だけが残った。    ミラン戦が迫っているだけに 何とか勝利して欲しかった・・・    こういう時こそ 俊輔のイマジネーション溢れる攻撃力が欲しくなって来る・・・  早く治りますように・・・!! 

【追記】
その後行われた レンジャーズVSキルマーノック戦は やはりホームのレンジャーズがしっかり2−0で勝利し とうとう首位セルティックとの勝ち点差はたったの1となってしまった。 
もう一つ面白い記事を発見
http://sports.yahoo.co.jp/news/20071201-00000021-ism-spo.html      
posted by Hiro at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする