2008年05月29日

パラグアイ戦に見た俊輔の成長

27日埼玉スタジアムで行なわれた キリンカップ パラグアイ戦。
たったの3日前にはセルティックを見事チーム歴3度目の3連続優勝に導き 久しぶりに帰国した俊輔。      しかし最終節ダンディU戦へ向けての練習で痛めたという左太腿の違和感で 待ちに待った初合流当日に別メニューとなった事から 核の怪我の診断結果に大きな注目が集まった。     初合流のピッチで心配そうに俊輔に声をかける岡田監督・・・。  
パラグアイ前監督と俊輔.bmp
しかし一夜明け 軽症にホッと胸を撫で下ろしたした岡田JAPAN。

試合会場での前日練習に無事チームに完全合流した俊輔は、現在W杯南米予選トップを走るパラグアイ戦に向け 念入りに調整を行なった。
試合当日 久々に埼玉スタジアムに「中村俊輔〜!!」というアナウンスの声が響き渡ると 会場からは 一段と大きな声援が聞こえた。

待ちに待った瞬間だった。   
チャンピオンズリーグ連続16強に 3連続優勝という大きな大きな手土産を持って帰国した日本人 俊輔。    ピッチに登場したその姿には 他の選手にはない 一段と輝くオーラがあった。
アパラグアイ3.bmp
代表で日本に戻って来る度に 一ランクも2ランクもレベルを上げ戻ってくる俊輔。    様々な経験を 一つ一つ自信に変え 引き出しを増やしてきた。     その証は試合を見れば一目瞭然だった。

目の前しか見えていないチームメイトに 懸命に手を上げ指示しながらチーム引っ張る俊輔。      一気にチャンスとなるポジショニングに走りこみ パスを待つも中々来ないボール・・・  ボールを持っても今度は味方の動き出しが遅い・・・  数え切れない程 歯がゆい思いをしただろう。
しかし それでも俊輔は攻め急ぐ味方に 繰り返し繰り返し走りこみ必死でチャンスを作りながら最後までピッチに立った。     
パラグアイ戦2.bmp
ちょっとの間も惜しんでは周りの選手と話し合う俊輔。    本番まで時間がない。  既に自分が居ぬ間に1敗してしまったチームに ずっと危機感を抱いていた。 

左太腿の怪我に加え 復帰から殆ど休み無く突っ走ってきた身体。  疲れていないわけがない  満身創痍だ。       しかし2010年に向け 自分がチームを引っ張らなければ という強い責任感が日増しに彼の中で大きくなり それがプレーにも表れチームの原動力となっている事も事実だ。

練習中・・・ 休憩中・・・試合前・・・勿論試合中も・・・いやその後も・・・
チームメイトとずっと話をしている俊輔がいる。   
少しでも話すことで 連携をあげられる・・・  3年連続チームをSPL王者に導いた核は  「勝つ」ために 何が必要かを 今必死に伝えようとしている。 

チャンピオンズリーグ決勝トーナメントでのバルサとの2度の対決&カンプノウでの敗戦で得たもの・・・   チームの連動により 難しい突破など何もないまま あっという間に1点入れられてしまったあの一瞬の出来事に 悔しさと サッカー勘が変わるほどの衝撃を覚えた。        難しい個々の技術よりも チーム一人一人がどう動くか・・・      各々選手全員が 常に先を読んで早くそこへ動く・・・   まさに連動だ。      
一つパスが出ただけで状況は大きく変わる。    それをいかに早く察知して動くか・・・
それを俊輔は必死で 今の日本代表に伝えようとしている。  
パラグアイFK.bmp
本番までたったの2日。  パラグアイ戦からたった1日のオフをはさみ 代表は今日 合宿再開となった。    オマーンも今日来日。 メンバーも決まり 岡田JAPANは ついに絶対負けられない大一番を迎える。

一方英国現地では早くも移籍についての様々な噂が流され始めた。  この季節 毎度毎度のことだが 来期のためにも チームメイトの移籍は大いに気になる所。   

監督批判のライオダンの移籍は先ず間違いないだろうが この所試合に出場出来ていないドナティもセリエAが注目していると見られる。 
また オニール前監督が引っ張ったとされる元セルティック同僚ショーンマロニーの復帰説までが 現地では流されているようだ。 
日本代表同様 こちらも暫く目が離せない状況となりそうだ。 

また29日セルティックMF S・ブラウンの妹フィオーナさんが 何と21歳の若さで癌により亡くなった事が明らかになった。    コーチトミーバーンズ氏に続くこの訃報に またクラブは新たな悲しみに包まれている。
ここのところ ロブソンにポジションを奪われた形になっていたブラウンだったが こんな苦しみを抱えていたとは・・・     悲しみを乗り越えての来期の活躍に期待したい。
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俊輔2008−9 SPLスケジュール

俊輔2008−9 SPL試合スケジュール

プレシーズンのセルティック試合スケジュールが決定しました。
詳細は下記の通り

【プレシーズンマッチ】
Klaus Lundekvam Testimonial
 7月18日(金)サウザンプトン(A)7:45pm

親善試合
 7月19日(土)フルハム(A)3:00pm

アルガルヴェ チャレンジカップ(ポルトガル)
 7月22日(火)ミドルスブラ
 7月24日(木)カーディフシティー

親善試合
 7月26日(土)ポルト

フェイエノールトジュービリートーナメント(ロッテルダム)
 8月1〜3日( セルティック・フェイエノールト・トテナムホットスパー・ボルシアドルトムント参加)

8月 1日(金)トッテナム
8月 3日(日)フェイエノールト

8月 6日(水)マンチェスターシティと親善(H)19:45

※今の所 セルティックは7月 国内で2試合こなした後 ポルトガルへ出発 そして今度はオランダへ移動しトーナメントに参加し戻ってくる予定。  毎年の事だが 今年も16日間でアウェー7試合をこなすという超ハード遠征スケジュールとなっている。
俊輔は今年も合流を考慮され 22日のアルガルヴェ チャレンジカップからの出場となりそうだ。(俊輔はグロインペイン手術の為 プレシーズンの出場はなくなりました)

【SPL開幕】
  8月10日(日)SPL第 1節 セントミレン(H)12:30
  8月17日(日)SPL第 2節 ダンディU(A)14:00
  8月23日(土)SPL第 3節 フォルカーク(H)15:00
  8月31日(日)SPL第 4節 レンジャーズ(H)12:30
  9月13日(土)SPL第 5節 マザウェル(A)15:00
☆9月17日(水)欧州CL1回戦 オールボー(H)19:45
  9月21日(日)SPL第 6節 キルマーノック(A)15:00 
 ※9月23日(火)COIカップ リビングストン(H)19:45
  9月27日(土)SPL第 7節 アバディーン(H)15:00
☆9月30日(火)欧州CL2回戦 ビジャレアル(A)19:45
 10月 4日(土)SPL第 8節 ハミルトン・A(H)15:00
 10月18日(土)SPL第 9節 インヴァネス(A)15:00
☆10月21日(火)欧州CL3回戦 マンチェスターU(A)19:45
 10月25日(土)SPL第10節 ハイバーニアン(H)15:00
※10月29日(水)コオペレイティブIC キルマーノック(A)19:45
 11月 2日(日)SPL第11節 ハーツ(A)15:00
☆11月5日(水)欧州CL4回戦 マンチェスターU(H)19:45
 11月 8日(土)SPL第12節 マザウェル(H)15:00
 11月12日(水)SPL第13節 キルマーノック(H)19:45
 11月15日(土)SPL第14節 ハミルトン・A(A)15:00
 11月22日(土)SPL第15節 セントミレン(A)15:00
☆11月25日(火)欧州CL5回戦 オールボー(A)19:45
 11月29日(土)SPL第16節 インヴァネス(H)15:00
 12月 7日(日)SPL第17節 ハイバーニアン(A)15:00
☆12月10日(水)欧州CL6回戦 ビジャレアル(H)19:45
 12月13日(土)SPL第18節 ハーツ(H)15:00
 12月20日(土)SPL第19節 フォルカーク(A)15:00
 12月27日(土)SPL第20節 レンジャーズ(A)15:00

 1月 3日(土)SPL第21節 ダンディU(H)15:00
※1月10日(土)スコティッシュカップ4回戦 ダンディ
 1月18日(日)SPL第22節 アバディーン(A)15:00
 1月24日(土)SPL第23節 ハイバーニアン(H)15:00
※1月28日(水)コオペレイティブIC ダンディU(N)19:45 
 2月 1日(日)SPL第24節 インヴァネス(A)15:00
※2月 7日(土)スコティッシュカップ5回戦
 2月15日(日)SPL第25節 レンジャーズ(H)15:00
 2月22日(日)SPL第26節 マザウェル(A)15:00
 2月28日(土)SPL第27節 セントミレン(H)15:00
 3月 4日(水)SPL第28節 キルマーノック(A)19:45
※3月 7日(土)スコティッシュカップ セントミレン(A)
※3月15日(日)コオペレイティブIC決勝レンジャーズ(N)
※3月15日(日)SPL第29節 フォルカーク(H)15:00延期→8日へ
 3月22日(日)SPL第30節 ダンディU(A)15:00
 4月 4日(土)SPL第31節 ハミルトン・A(H)15:00
※4月 8日(水)SPL第29節 フォルカーク(H)19:45
 4月11日(土)SPL第32節 ハーツ(A)12:30
 4月18日(土)SPL第33節 アバディーン(H)15:00

  ひらめき34節〜38節の試合日程が発表されましたexclamation×2
    
 5月 2日(土)SPL第34節 アバディーン(A)12:30 

 5月 9日(土)SPL第35節 レンジャーズ(A)12:30 

 5月12日(火)SPL第36節 ダンディU(H)19:45

 5月17日(日)SPL第37節 ハイバーニアン(A)13:00

 5月24日(日)SPL第38節 ハーツ(H)13:00

先に発表されたレンジャーズ戦は 結局 35節に入った。  最終は24日のハーツ戦ホーム。   5試合中3試合がアウェーという厳しい日程になった。 詳細は「俊輔セルティク情報・4月20日分」にて既にアップされています。
※時間は現地時間です    
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SPLの合間には CISカップ スコティッシュカップ等のカップ戦  そして 優勝したセルティックには 今季もチャンピオンズリーグの日程が加えられ 超ハードな日程が待っている。  

しかし3度連続リーグ優勝 2度連続CL16強入りを果たしたセルティックは 今季初めに行なわれる チャンピオンズ・リーグの予選を免除された為 9月初めまで国内戦に集中する事が出来る。  これはチームにとって とても大きなプラスだ。
(尚 ライバルのレンジャーズは 今季予選での 敗退が決まった)
   
また俊輔は日本代表として2010年W杯の最終予選の日程もこなすこととなる。

2008 9月 6日 バーレーン×日本
( ☆10月 9日 日本×UAE キリンチャレンジ)
    10月15日 日本×ウズベキスタン
    11月19日 カタール×日本
2009 2月11日 日本×オーストラリア(日産)
     3月28日 日本×バーレーン(埼玉)
     6月 6日 ウズベキスタン×日本
     6月10日 日本×カタール(日産)
     6月17日 オーストラリア×日本

また昨季プレミアに昇格してきたグレトナが降格&存続危機。 新たにハミルトン アカデミカルが昇格してきた。    ハミルトン・Aはグラスゴー南東15キロに位置する サウス ラナークシャーの都市である。   チームメイトのMFハートリーが以前所属していたこともあるチームだ。
また今季からCISカップが Co-operative Insurance Cupと名称変更となった。 
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2008年05月25日

セルティック俊輔代表合流

昨日24日無事帰国した俊輔は 夕方 早速横浜市内で自主トレ調整 今日ついに日本代表 岡田JAPANに合流した。  
俊輔は22日 SPL最終節を勝利で終え 見事逆転V3を果たしたばかり。    試合翌日朝には家族と共に帰国の途に着き ホッとする暇もないまま 今日埼玉県内で行なわれた合宿に合流した。
俊輔パラグアイB.bmpカメラ
やや遅れてピッチに登場した俊輔は先ず 他の選手らと共に ゆっくりランニング。    今野選手らと並び何周かした後 軽いストレッチをこなした。
俊輔パラグアイA.bmp
シーズン最後のカップを賭けた激闘の疲れからか腿の違和感を覚えた俊輔は 初合流したもののその後は完全別メニューの調整。 
内田選手と共に ボールを使った軽いパス交換を行なった他は 負荷のかかるメニューは殆どなしの俊輔。   一方中村憲 山瀬ら出場のなかった選手は大学生チームと15分ハーフの試合をこなした。 
代表パラグアイ前 028.jpg  
内田と共にパス交換で別メニューをこなす俊輔
パラグアイDF.bmp
未出場の選手は大学生と練習試合へ、コートジボワール戦に出場した選手はゆっくりとランニングでクールダウン。
代表パラグアイ前 062.jpg
優勝決定戦からたったの中2日の帰国直後とあってまだ疲労 時差ボケもあるだろう。  足の違和感も気になるが 本番に向けしっかり体調を整えて欲しい。       練習試合の結果は2−0で香川の2ゴール。    俊輔は一足早めにピッチを降りた。 ピッチ上では太腿裏を気にしている様子はそれほどみられなかったのだが・・・軽症を祈りたい。

※俊輔合宿レポートはカテゴリー「俊輔合宿関係」にて掲載
http://shun-celtic.seesaa.net/category/3727426-1.html

2008年05月23日

俊輔セルティックついに逆転V3達成〜!!!

_44682265_celtic_celeb466.jpg
SPL第38節 2007−8シーズン最終節 優勝決定戦。
レンジャーズとの優勝争いが最後まで縺れ込む接戦の中 セルティックはアウェーで ダンディUと対戦した。    ライバルレンジャーズはアバディーンと 同時刻にキックオフ。

4月中旬まで大きくこのライバル レンジャーズにリードを許し 自力優勝が出来ない状態となったセルティックに 今度は追い討ちを掛けるように 一部若手選手の心無い監督批判のコメントから 一時は監督解任の噂まで流れていた。   

しかしその嫌なムードを吹き飛ばすような ホームでのダービー2連勝に それまでの噂はすっぱり消え去り チームは一気に勝ち点を縮め 自力優勝のチャンスを掴んだ。

コーチ トミーバーンズ氏の死去という思わぬ悲報で クラブ内に暗いムードが漂ったが 「バーンズ氏に優勝カップを捧げよう」 と それを力に変え 選手達は今季最後のピッチに立った。
 選手達の右腕には 黒い喪章。   ピッチに登場すると 両チーム選手全員がセンターサークルに円になり 会場のサポーターと共に 1分間 バーンズ氏を讃える拍手を贈った。

ロッドスチュアートも見守る中 試合が始まった。   セルティックはほぼベストメンバー。     開始から素早く激しいプレッシャーで ボールを奪いに来るダンディU。    しかしセルティクはそんな中も 前半 俊輔から何度もチャンスを作った。    DFを交わし右サイドからの俊輔のクロス センタリング! にも 必死にゴールを狙う味方のシュートは ゴール枠ギリギリで 何度も相手GKに弾かれた。    
今日は 審判の判定も厳しい。   普段なら笛がなるはずのところで流され 何度もそこから相手に攻め込まれた。     セルティック優勢の展開も 時折奪ってはロングボールで素早く攻め込むダンディU。 決定的チャンスは ホームのダンディUの方が多い位だった。 

今日の試合の大事さがわかっているだけに相手カウンターに備え だんだん下がるDF、 そしてミスを恐れ 確実にゴールを狙おうとする攻撃陣・・・  慎重になる事で 逆に積極性を欠いた。     FWにいつもの強引さがない・・・     中々ゴールを奪えないチームにサポーターの表情は次第に心配顔に変わって行った。

時折試合中携帯で電話をしているサポーター。 おそらく相手レンジャーズの戦況が気になって仕方がないのだろう。    一瞬の気も抜けない状態が続いた。
結局前半 俊輔の作り出した何度かのチャンスにもゴールは決められないまま   しかし相手のチャンスも何とか凌ぎ 0−0で折り返しとなったセルティック。

後半何とか早めにゴールを決めたい・・・ 
後半開始早々 セルティックは積極的な攻撃に出た。  前線で繋ぎエリア右からDFを交わし俊輔シュート!! DFに当たりまた戻ったボールを再度シュートへと持って行こうとした瞬間、 俊輔の右足に相手選手の足がかかった。    挟まれたような形だった。

倒れた俊輔。 しかし何と言うことか イエローカードを提示されたのは倒された俊輔の方だった。    シュミレーションと見られたか・・・。    何と前節に続き今季2枚目のカードを貰ってしまった。    再三の審判の判定にやや憮然とする俊輔。

その後も相変わらずカウンターから一気にロングボールで攻め込むダンディUの攻撃を何とか凌ぐセルティック。   嫌な時間帯が続いた。  こんな場面も見られた。  58分相手右CKから 左サイドへ流れたボールを追った俊輔 左から競り合った相手に 勢い良く体当たりされ 何と ライン外まで弾き飛ばされ 画面から消えた。   審判の笛はならず。   明らかに体格の差はあるが あの大きな俊輔がこれまで飛ばされる欧州の激しさに 改めて 体を張って戦っている俊輔の厳しさを感じた。

そろそろ相手の疲労が見られるか・・・と思われた61分 選手の交代を告げるボードが。   何とそこには無情にも 25の文字が・・・。
前半厳しいプレスの中何度もチャンスを作っていた俊輔だったが 監督は守りに入ったのか・・・
カードを1枚貰っていた俊輔に代わり 最近スタメンを失っていた Sブラウンが入った。

するとその直後63分 会場から どっと歓声があがった。  
同時にアバディーンと対戦しているレンジャーズが 失点したのだ。
これに一気に 活気づいたセルサポ。  会場にはもう優勝したかのような歌声が響いた。     しかしサッカーは最後まで判らない。   絶対に失点だけは避けなければ・・・。

気を引き締めるセルティック。   しかしこれには一気にダンディUも失速しはじめた。    プレスがやや遅くなる。
そんな中迎えた70分 マクドが粘り得た左CK。  蹴るのはハートリー。   ハートリーのCKに ゴール前 ヘッセリンクが飛び込み見事 頭でゴール中央へ押し込み セルティックがようやく待ちに待った先制ゴールをあげた。  

レンジャーズ失点の知らせ後の この先制ゴールに セルティックサポーターは 飛び跳ね大喜び。   もう優勝が決まったかのような騒ぎとなった。
喜びの歌声が響く中 ようやく少し落ち着きを見せ始めたセルティック選手達。     相手のロングボールカウンターでの攻撃を必死で凌ぐ中 76分 また会場から大きなどよめきと歓声が上がった。
アバディーンが何と2点目をあげたのだ。     1点先制に ライバルの2失点。      優勝が見えた。 

セルティックはその後ネイラーに代えウィルソン ヘッセリンクに代えサマラスを投入。     喜びの歌声がずっと響き渡る中 刻々と時間が迫る。    空にはヘリが。    あと何秒なのか・・・   っと 一瞬カメラが ストラカンと共にベンチ俊輔の表情を捕らえた。  ベンチの前に立ち ドナティと共に笑顔で談笑する俊輔。    この笑顔に少しホッとした。     今季これまで必死にチームを引っ張り 優勝カップのかかった大一番ダービーで見事な活躍を見せた俊輔が 最終戦で交代し ピッチ上で今季終了の笛を迎えられない事に さぞ悔しい思いをしてはいないか ・・・と やや心配だったのだ。

92分 ついに試合終了の笛が鳴り響いた。 会場は大爆発。 同時に大きく手を突き上げ 次々抱き合い 喜び讃えあう選手達。   レノンはまるで選手のように一緒にじゃれ合い  若手オディの目からは涙・・・  MVPマクギは感慨無量の表情。   そして 監督と共にチーム全員ががっちり肩を組み円陣となり 監督が大声で選手達を讃えると最後に大きな歓声が起こった。

勝った!! 苦しいシーズンを最後の最後まで諦めず ついに!ついに V3を達成した!!!     勝ち点が86で並んだまま迎えたこの最終節。
これまで 積み重ねた得失点差から 優位に立っていたとはいえ 一時は 諦めかけていたV3だった。   

俊輔のお膳立てにも ダンディUの厳しいプレスから 中々ゴールが奪えなかったセルティックだったが レンジャーズの失点に会場が沸いたことで 選手達は次第に落ち着きを取り戻した。  
そしてヘッセリンクのゴールで見事勝利!! 
ピッチ中央に作られた白い優勝カップ授与台。  バーンズ氏の写真入りTシャツを全員身に纏い 選手達は ついに3度連続で優勝カップを掲げた。     42度目の優勝だ。

一方 最終戦まで縺れ込んだ今季の優勝の行方に 優勝カップ をカメラが追った。      両チームそれぞれの会場 アバディーンとダンディUのホームの ちょうど中間地点に待機していた優勝カップ。  
試合決定した瞬間 ヘリは離陸 ダンディUのホーム タナダイスパークへ。
着陸地点には バイクが待機。   着陸と同時に今度はバイクへ積み替え 会場へと 持ち込まれた。   
試合終了から約30分後に到着した。 

苦しい中 セルティクは やっぱり最後 王者の意地を見せた。   移籍してから これで3年連続で優勝を達成した俊輔  長期離脱もあり 苦しいシーズンだった。  しかしこの優勝の余韻に浸る暇もなく 俊輔は 日本代表パラグアイ戦に向け 早速帰国の途に着く。        
また同時に俊輔は予定通り 来期もチームに残留することを示唆。 五輪への召集も噂されているが 今度こそ しっかりシーズン初めからチームに合流し連携を高めて欲しい。

試合速報日記もお楽しみ下さい。
http://celtic-game.seesaa.net/         
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2008年05月21日

俊輔セルティック コーチミサで優勝誓う

今月15日 皮膚癌の為 51歳の若さで亡くなったコーチ トミーバーンズ氏のミサが 昨日 セントメアリー教会で 行われた。

死去の報道からセルティックパーク前には セルティックサポーターだけでなく チームを超えた多くのファンから 花束やマフラーが続々と寄せられ  映像はなかったものの そのミサの様子は セルティックパークで待つ多くのサポーターの前でも流された。   その後バーンズ氏を乗せた車は セルティックパークへ。

1万人を越えたのではと思われる程集まった大勢のサポーターから You'll never walk alone の歌声が響く中 バーンズ氏はパークに最後の別れを告げた。 
優勝を賭けた 最後の大一番まであと1日  バーンズ氏の為にも 絶対に優勝カップを掲げて欲しい。

※ミサ〜セルティックパークの様子はこちらからご覧になれます
http://news.bbc.co.uk/1/hi/scotland/glasgow_and_west/7409117.stm
posted by Hiro at 11:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

セルティック 優勝は最終節に持ち越し

パンチセントミレン×レンジャーズexclamation
むかっ(怒り)今日未明行なわれた この試合の気になる結果は 何とふらふら 0−3で レンジャーズが 勝利。
開始4分ボイドが先制、 24分 69分とダルシェヴィーユが追加点を重ね 連戦の中アウェーで勝ち点3を手にした。
これで勝ち点は 両者共に86と並び 優勝カップの行方は 22日の最終節にまで持ち越される事となってしまった。      

この最終節 セルティックは アウェーでダンディU(4位)と、 レンジャーズは アウェーでアバディーン(6位)と対戦する。
セルティックが ダンディUに 勝利すれば 文句無くセルティックの自力優勝が決まる。   ホームで優勝を決められてはたまらないと ダンディUも 必死で来るだろうが ここでこそSPL王者の意地を見せ しっかり勝利して 昨年同様 敵地で優勝を決めたい所。  

昨季 アウェーのキルマーノック戦で 終了1分前に 俊輔の見事なFKで 優勝を掴み ユニフォームを振り回しサポーターに突っ込んでいく俊輔を見た記憶もまだ新しい。

最後の最後まで 一瞬の気も抜けない カップを賭けた激しい優勝争いが繰り広げられる事となってしまったが  これで勝利すれば 喜びもひとしお。   逆転優勝の重みもグッと増す事に。

優勝決定の瞬間まであと2日、セルティック逆転優勝に向け ついにカウントダウンが始まった。     バーンズ氏の為にも しっかり準備し 悔いのない今季最終戦を迎えて欲しい。 

【試合結果と勝ち点】

☆セルティックが勝利→  89
※レンジャーズが勝利しても得失点差で上回りセルティックの優勝  89


☆セルティックが引き分け→  87
※レンジャーズが勝利すれば レンジャーズの優勝  89
※レンジャーズが引き分けた場合 勝ち点並び得失点差でセルティック優勝  87

☆セルティックが負けた場合→  86
※レンジャーズが勝利 または引き分ければ レンジャーズの優勝  89&87
※レンジャーズも負ければ 勝ち点並び 得失点差でセルティックの優勝  86


☆尚 現在 両チームの得失点差は 57:53で 4の開きがある。(今日の試合でレンジャーズが3−0でセントミレンに勝利した為 これまでの勝ち点差7が 4に縮まった事に)
勝ち点が並んだ場合に レンジャーズが優勝するには 上位チーム相手に5点差以上で勝利しなくてはならない。
posted by Hiro at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

中村俊輔セルティック自力優勝へ!!

今日 セルティックと優勝争いをしているレンジャーズが アウェーでマザウェルと対戦した。
気になる結果は 1−1のドロー。   29分レンジャーズが先制したものの 50分にマザウェルが追いつき引き分けで終わった。
 
これで セルティックが最終戦ダンディUに勝利した場合は  レンジャーズは残り2試合全戦勝利で終えても勝ち点差89で並び 得失点差でセルティックが上回り セルティックの優勝が決まる。  

つまり22日に延長となったセルティックの最終節ダンディU戦で、 自分達が勝利をすれば 優勝が決まるという自力優勝への道が開けた事になる。
こうなったら 何が何でも勝利して 自分達で優勝カップを掴み取ろうではないか。  
 
勝てば優勝〜exclamation×2exclamation×2exclamation


【試合結果と勝ち点】
           
☆セルティックが最終戦勝利→   89 
※レンジャーズは2戦勝利しても勝ち点で並び得失点差でセルティック優勝→89
 
☆セルティックが引き分けた場合→ 87 
※レンジャーズが2勝すると レンジャーズの優勝→89
※レンジャーズが1勝1分けだと勝ち点並び 得失点差でセルティックの優勝→87

☆セルティックが負けた場合→ 86
※レンジャーズが2勝すると レンジャーズ優勝→89
※レンジャーズが1勝1分けだとレンジャーズの優勝→87
※レンジャーズが1勝1敗だと勝ち点並び 得失点差でセルティック優勝→86 

※現在 得失点差は57:50で 7と大きく開いている

◆またこのマザウェルとレンジャーズの試合開始前 ピッチに選手達が円になり 会場中から 先日死去したセルティックコーチ トミーバーンズ氏に向け 1分間の追悼の拍手が贈られた。 
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2008年05月15日

衝撃!俊輔セルティックコーチ死去

トミーバーンズ.jpgセルティックのコーチ兼マネージャー トミーバーンス氏が15日未明 51歳の若さで亡くなった。
バーンズ氏は 1973年から1989年までの約15年もの間 セルティックで選手として またスコットランド代表として活躍 52ゴールをあげ 8つのカップをチームにもたらした。   

指導者となってからは 1994年から97年に セルティック監督も務めた他  クラブのコーチとしてだけでなくスコットランド代表のアシスタントコーチも一時兼任していた。
俊輔が移籍当初からずっと ストラカンと共に セルティックコーチとして  時にはストラカン監督の代わりとしてテク二カルエリアに立ち 共に連覇を成し遂げてきたバーンズ氏。   

選手からの信頼もとても厚く 愛され 尊敬されていたバーンズ氏は 2006年 皮膚癌に侵されその後 一時回復したかと思われたが 今年3月 また再発が見つかり グラスゴーとフランス等で治療を受けていた。
4人の子供がおり 2週間程前には孫が生まれたばかりだった。  

バーンズ氏はトップチームのコーチとしてだけでなく ユース 子供達のサッカー育成にも力を入れてきた。    バーンズ氏のプログラムで 今も多くの子供達がサッカーを学んでいる。

この知らせに セルティック関係者 選手 サポーター 共に セルティックパークは 今大きな悲しみに包まれている。  
22日に残された今季最終節ダンディU戦 選手達は黒い喪章をつけての登場となるのか バーンズ氏の為にも 絶対勝利して 何とかV3を達成したい・・・

【追記】
またバーンズ氏の葬儀が 20日(火)グラスゴーのセントメアリー教会で 12:00〜行なわれることが今 決定した。   (この教会はセルティック クラブ発祥の地。    1887年 牧師のブラザーウォルフリッドが フットボールの試合で得た収益金で貧困にあえぐアイルランド移民の救済する事を目的に このクラブの創設を決定した場所で翌年1888創設となった)
またこの日 葬儀の後 バーンズ氏を乗せた車はセルティックパークでサポーター達に別れを告げる予定となっている。    
パークには既に バーンズ氏の死を悼む多くのサポーターから 花束やマフラー等が手向けられている。
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2008年05月12日

俊輔セルティック 優勝への階段

SPL第37節。  セルティックは ホームに ハイバーニアンを迎えた。   今季残り2試合 ホームでの最終戦だ。  
ハイバーニアンは毎回苦しめられる 強豪チーム。   しかし逆転V3のかかるセルティックにとっては 1点も勝ち点を落とせない状況  今日も絶対に負けられない 大事な大事な一戦となった。

残り全勝し 何としてもレンジャーズに大きなプレッシャーをかけたい!
続く大一番を前に選手達の気迫は最高潮。  「先ず自分達が勝たない事には優勝もない」と セルティックは この1週間何度も連携確認を積み重ねてきた。  
一時は自力優勝消滅で 監督解任の噂まで流れ始めたセルティックだったが レンジャーズに2連勝した事でまた一気に評価が上がった。

セルティックパークは超満員。 怪我のヒンケルの代わりに ウィルソン そして中盤には Sブラウンではなく ロブソンとハートリーが入った。   元ハイバーニアンのSブラウン、 出場停止と同時にロブソンにポジションを奪われた形となった。  

開始から一気に素早い攻撃を仕掛けるハイバーニアン。  しかしセルティックDFは落ち着いていた。    パスをカットしてはダイレクトで繋ぎ 一気にエリアまで攻め込んで来る相手に 俊輔は DF面でもいいプレーを見せ何度もチームの危機を救っていた。    「何としても勝つ!」そんな強い気合が感じられた。

ボルツの見事なセーブもあり失点を免れたセルティックは次第に活性化。     俊輔 マクギを起点に 何度も相手ゴールに襲い掛かった。   しかし相手も強豪。   そう簡単にはゴールを割らしてはくれない。    あと1歩 という所で ゴールを割れないセルティック。    何とか先制点をあげなければ・・・!

そんなサポーターの願いが通じたか この試合を決める一瞬がついに訪れた。     36分 相手のクリアから得た左CK、 勿論蹴るのは俊輔。   俊輔のFKに エリア中央 マクマナスがDFと競り合い見事どんぴしゃで頭で合わせ ゴール左下に 突き刺した。 

セルティックついに先制〜!!! 喉から手が出るほど欲しかった先制点を 奪うことに成功した。 
試合前 「セットプレーから先制点を奪う」 と こう断言していた俊輔、 あっさりと それを実現して見せた。

更に42分 エリア左 遠目 今度はマクドが倒されFKを得た。 
ボールの前には俊輔、 左足を大きく振りぬくと ボールは見事な弧を描き ゴール!?  っと思われたが 何と右ポストを直撃。  思わずゴールしたとサポーターは一瞬飛び跳ねた。  惜しくもゴールはならなかったが その見事なFKにどよめきと拍手が起こった。

1−0で折り返したセルティックは 後半DFに集中しながらも 攻め続けた。    後半開始早々 中央俊輔から マクドに 絶妙なタイミングでの縦パスが入った。   追加点を奪うにはこれ以上ない程の大チャンスだった。    すかさず飛び出したマクドだったが GKと1対1の 最高のお膳立ても 何故かシュートは弱く GKに、 弾かれたボールが 再度 マクドに渡るも そのシュートもGKに阻まれた。    何と言うことか・・・><   これには 流石のストラカンも真っ赤になり 怒りを露わにした。 

こういうチャンスをはずしていると そのうち同点に・・・><
しかし選手達は集中していた。   相手のロングボールにも選手一人一人が献身的に動き 落ち着いて処理。  俊輔だけでなく ハートリー ロブソン そしてマクギまでも 最近では賢明にDFにも顔を出すようになった。      皆で守り 皆で攻める。   V3という大きな目標が出来たセルティックは やはり強かった。 

時折来るハイバーニアンのダイレクトパスでの猛攻も 懸命に凌ぎ カウンターからチャンスに結びつけた。
77分にはヘッセリンクに代えサマラス投入。   前線でのキープを狙った。
そんな中82分 左サイドでロブソンが倒され2枚目イエローで相手が退場、11対10となった。    一人少ないというのは 微妙な状況 気は抜けない・・・
しかしセルティックは87分右サイド高めで得たロブソンのFKから 相手選手が二アで頭で流したボールを ゴールファーのマクドが見事頭で合わせ追加点を奪った。

試合を決める 貴重な追加点となった。
セルティックは ボールをキープ。   終了間際に相手のFKから攻め込まれ 一瞬冷やりとする場面があったが 見事ボルツがキャッチ。セルティックは 今日もしっかりと勝利を掴んだ。
俊輔は 先ず先制点をアシスト 更に2度の惜しいFK セットプレーから相手ゴールを脅かし流れを掴むなど 再三の攻撃だけでなく 守備にも活躍 チーム逆転V3に向け 勝利に大きく貢献した。    

前半33分には パスを出す所で相手に突っ込まれ 奪われそうになった相手のユニを引っ張り珍しくイエロー。   何と今季初のカードを貰うというおまけつきだったが  チームは2−0で完勝。   勝ち点3をしっかり積み 86に。  連戦のレンジャーズに 更なる大きなプレッシャーを与える事に成功した。  
レンジャーズの都合で アウェーでの最終節は22日へと延期になってしまったが V3達成の大きな目標を胸に チーム一丸となって 最後の総仕上げをして欲しい。 

※試合速報日記もお楽しみ下さい
http://celtic-game.seesaa.net/     
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2008年05月10日

セルティック俊輔 残り2戦勝利あるのみ

レンジャーズが 今日ダンディUとホームで対戦した。 
開始早々7分 18分と ノボのゴールで先制。  76分ダンディUが1点返すも試合終了間際に3点目を決め 3−1で勝利した。

今日の試合でレンジャーズが勝利した為 勝ち点は82に。  
セルティックが 残り2試合を 勝利で終えた場合の 総勝ち点は89。 
レンジャーズが残り3試合で この89を上回るには 3戦全戦勝利しかない。    1試合落とせば 89:88でセルティックの優勝。   1試合引き分けた場合は 89で勝ち点差が並び 得失点差で セルティックが大きく上回る事に。

一時は自力優勝が消滅したセルティックだったが レンジャーズにホームで2連勝した事で 夢を繋いだ。    しかしそのV3を成し遂げる為には セルティクは残り2試合 絶対に勝利しなくてはならない!!      明日のハイバーニアン戦はホームだが 最終節は レンジャーズの都合で延期されてしまった上 アウェー。    最後の最後に来て 11日も空白が出来るという  あまり選手のモチベーション的にもいいとは言えない状況だが 何とかあと2勝! 王者の誇りを胸に 勝ち点6をあげて欲しい。

一方レンジャーズの残り3試合は全てアウェー。  勝手に日程の延長を実現してしまったのには怒りを覚えるが 17 19 22と連戦。  しかも14日にはUEFA決勝(対ゼニト)がある。
一時は ストラカン監督との契約問題まで囁かれていたセルティックだったが ダービー2連勝に また一気に ストラカン評価はアップした。     

SPLの頂点に立つのはいったいどちらなのか・・・ 
最後の最後まで 判らない状況になってきた。
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2008年05月04日

俊輔セルティック アウェー激戦を制す!!

SPL第36節。  セルティックは アウェーで マザウェルと対戦した。    残り3試合全勝で レンジャーズに大きなプレスをかけようと 王者の粘りを見せているセルティック。

しかし相手マザウェルも今季は かなりいい試合を見せ 3位を狙い現在必死で戦っている強豪チーム。
キャプテンマクマナスは 前節の負傷でやはりベンチ入りせず 代わりにバルデが。   中盤には ハートリーとロブソンが入った。

ピッチ状況はイマイチ。  
開始から素早く激しいプレッシャーで セルティックのパス回しを阻み一気にダイレクトで繋いでは セルティックゴールに迫るマザウェル。
俊輔がボールを持つたびに 会場から大きなブーイングが響いた。
また俊輔にボールが渡ると同時に 相手マザウェルは 2人がかり3人がかりで一気に囲み奪いに来る。  

そんな中 7分 俊輔のインターセプトから 右サイドライン上、 ボールがラインを割った直後 相手選手が二人がかりで 俊輔を後ろから勢い良く押し倒した。  押し倒したにも関わらず マイボールをアピールした相手選手に 珍しく俊輔  起き上がると同時に その選手に突進!! 参戦したロブソンと相手を押し倒した形となり 倒れた相手に猛抗議。   ロブソン他 そこへハートリー バルデ ヘッセリンク マクドにコールドウェルも 駆け寄り 審判を間に両者にらみあいの一触即発。   チームメイトに諭され一瞬その場を離れたものの 俊輔は黙っていられず再度審判に詰め寄り 相手を指差しラフプレーを抗議。    相手の再三のファールまがいのプレーに 相当苛立ってもいただろうが カードを中々出さない審判にも 呆れていたのだろう。

結局それでも相手にカードは出ないまま 試合続行となった。
ここまで怒りを表した俊輔を久しぶりに見たが アウェーでも強気の俊輔に 頼もしさすら感じた。  

しかしその後も相手の激しく素早いプレスに セルティクは中々パスが繋がらず 殆どシュートまで持っていけない状態が続き  結局 前半は 全くセルティックのサッカーをさせて貰えず 0−0で折りかえした。

後半何とかしてマザウェルゴールをこじ開けたい!
しかし 先制したのは 何とマザウェルだった。
59分相手右サイドスローインから 繋がれクロス!そのクリアボールが 再度相手に渡ってのロングクロスから エリア右 競り合うもそのこぼれ球のセンタリングにゴール前 頭で押し込まれ先制を許した。

あ〜何ということか・・・ このプレスの中 追いつけるのか・・・
しかし 相手のラフプレーに火がついた俊輔は 黙っていなかった。
先制からたったの1分 中央左ハートリーからのパスをエリア右で受けた俊輔はすかさず 3人のDFがプレスに目の前に飛び込む寸前に左足を振りぬいた。    
その 絶妙なクロスに ゴールファーのマクドナルドが どんぴしゃで頭であわせ 早くもセルティックは 同点に追いついた。   そのゴールアシストに何度も右手でガッツポーズをする俊輔。  

これにやや活性化するセルティック。  しかし64分 ストラカンは その俊輔に代えSブラウン ヘッセリンクに代えサマラスを投入した。
アシストしたての俊輔をなぜ代えるのか・・・  高さのあるサマラスが入れば 精度ある俊輔のクロスがもっと活きるのだが・・・
それともサッカーを超えた激しい体のぶつかり合いになった事からの苦渋の交代なのか・・・
やや交代に不満と疑問を感じながらも 先ずは 今一番必要なのは チームが勝つ事。   何とかゴールを決めて 勝ち点3を!!

依然相手のプレスは全く衰えず 中盤では激しいボールの奪い合いが続いていた。    一瞬も気が抜けない。    
マザウェルは ロングボールを使い 何度もCKからセルティックゴールを脅かした。     危機一髪状態を 必死で守るセルティック。
クリアボールを拾われては またそこから攻撃されていた。

しかしサマラスが入りやや前線でキープできるようになったセルティックは 78分 バルデの粘りから右CKを得た。  その右CKから見事ファーのサマラスが ゴール左下で頭で押し込み セルティックは 喉から手が出るほど欲しかった 追加点を奪った。 
残りあと10分 セルティックは マザウェルの最後の猛攻を必死で守り抜き 1−2で勝利!!    
今日も アウェーで勝ち点3をしっかり積み セルティックは またしても ライバルレンジャーズに 一段と大きなプレッシャーをかける事に成功した。

試合延長訴えにより 最終節が18日から22日に変更になるなど レンジャーズにとって有利に動いているものの ここはしっかりと地道に  自分達が勝ち点3を確実に積み上げて行く事が重要だ。

残るあと2試合。  選手全員一丸となって チームの為に全てを出しつくし 悔いのないシーズンを終えて欲しい。    最後の最後に微笑むのは・・・・・!
posted by Hiro at 02:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

俊輔セルティックSPL試合日程延長へ

SPLで現在セルティックと首位を争っている レンジャーズ。
既に リーグ戦のみを残し最後の3試合に向け 練習を行っているセルティックだが   ライバル レンジャーズは 本日未明 UEFAカップ準々決勝をアウェーで戦い 何とフィオレンティーナに ボール支配率 61:39  シュート数 29:7 と圧倒的に支配されながらも 0−0のドロー。    

延長戦へと持って行き 延長後半 クザンを警告2枚目の退場に追い込まれながらも 粘り PK戦へ。  
PK戦では 1本目を キャプテン ファーガソンが GKにセーブされたものの その後 フィオレンティーナの2度のPK失敗により PK2−4。

結局 レンジャーズが 勝利 決勝へと駒を進めた。
決勝は 5月14日 バイエルンを4−0で破ったロシアのゼニト とマンチェスターで対戦する。

一方 この過酷日程に対し 以前より  決勝に進んだ場合は SPLの日程の延長を求めていたレンジャーズ。
最終節を18日でなく  22日に延長するとしていた。

試合日程延長は 俊輔をはじめ 各国代表の集まりである セルティックにとっては 一大事。   これには各チーム共に 抗議していたが今日 実際 レンジャーズが決勝に進出が決まった事で  試合日程延長が認められてしまう可能性が大きくなった。

そうなれば 残り3試合 絶対負けられない試合が続くセルティックにとって 核となる俊輔の帰国をチームが許すわけもなく 俊輔のキリンカップ 24日 コートジボアール戦への出場は 事実上困難に、 27日のパラグアイにようやく間に合う形となる。 

既にこの日本代表 コートジボアール戦チケットは 早期から完売。
今回は俊輔が見られる! と さぞかし心待ちにしているサポーターも多いはずだが  どうやら 最終節のダンディU戦は 22日に延長される事になりそうだ・・・。

この延長により 11日のハイバーニアン戦後 セルティックは この最終節まで 11日間も 間が開く事になってしまう。   これは選手のモチベーションを保つ上からも  優勝争いの上からも かなりレンジャーズに有利な状況となる事は間違いない。
俊輔セルティック  最終残り3試合 最低でも3勝が条件だ。   より一層のゴールへの強い意識とチームの団結で 最後まで 王者の意地を見せつけて欲しい。
posted by Hiro at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする