2009年02月23日

セルティック俊輔泥んこピッチで奮闘も3連続ドロー

SPL第26節 セルティックはアウェーでマザウェルと対戦した。
マザウェルは現在7位だが この所7試合で4勝3分無敗と絶好調。  
しかしマザウェルのホーム フィアパークは ピッチが劣悪な事で有名。   これまでも 試合当日になっての中止など 何度も延期を強いられてきた。    昨年2月には 当日朝OKが出たにも拘らず キックオフ直前になって審判が中止の判断を下すなど 毎回フィアのピッチには振り回されている。
時には 足首まで泥に埋まる まるで田んぼのような状況となる事もあるこのスタジアムだが、一向に改善されておらず。。。

一方セルティックは今年に入り すっきり勝てない試合が多く 前節 前々節と2戦連続 0−0のドロー。  カップ戦を除けば勝利はまだたったの1試合だけという やや王者らしからぬ戦跡となってしまっている。

しかも今月 メンバーは 各国代表戦を終え 戻ると同時にレンジャーズ戦をこなすという過酷スケジュール。   特に俊輔は長距離移動に加え 豪州 レンジャーズ共にフル出場を果たしている状況。  疲労も残っている事から 温存されるのではという情報も流された。

ピッチ状態からすれば パスを繋ぐ普段のサッカーは到底出来ない。 ロングボールの蹴り合いになる事は判っていた。   しかもマザウェルといえば 毎回 カードギリギリのファールでプレスをかけてくるやっかいな相手。  タフな戦いが予想されただけに 情報通り俊輔を温存してくれた方が有難いか・・・? そんな考えも頭を横切った。

天気は先ず先ず。 しかしピッチは3分の2が茶色で 特に日陰やエリア付近は スパイクが埋まるのではと思える程の泥んこ状態だった。
これではボールコントロールが出来ない・・・ 足への相当な負担も心配された。  いったいスタメンは・・・?

掲示されたスタメンにはしっかり俊輔の名前が。  前節GKと衝突したSブラウンも無事、 コールドウェルが中盤に上がった他 何とFW主力3選手がずらりと名を連ねた。     超攻撃的布陣で 早めに試合を決めようという作戦か・・・、ロングボールの蹴り合いになっても 俊輔の精度があれば一気にチャンスが作れるかもしれない・・・。
ベンチには ハートリー クロサス マクギ フラッドも入った。
 
一方つい先日までセルティックFWとしてプレーしマザウェルに移籍したばかりのシェリダンはスタンド観戦。    会場には今日もロッドスチュワートの姿があった。 
開始3分 最初にチャンスを掴んだのはセルティックだった。 
中央俊輔から 前線のマクドに縦パス、それをマクドが左サイドへ ネイラーのセンタリングを マクドがスルーし サマラスとのワンツーでマクドはシュートへ持ち込んだ。    しっかり枠を確認して撃ったように見えたが そのシュートは惜しくもゴール上へ・・・。
最初の決定的チャンスだった。

劣悪ピッチの中も必死でパスを繋ぎチャンスを作ろうとするセルティックだったが 泥んこピッチに慣れているマザウェルは こぼれ球に対する反応も1歩早く 中々前線へ繋げない。    パスミスを恐れ 次第にDFラインからのロングボールが多くなった。 
19分 俊輔は相手のクロスをヘディングでカットすると上がるコールドウェルへ コールドウェルのパスが前線のへッセリンクに通るとエリア右からシュート!    しかしこれも惜しくもGKにはばまれてしまった。    

中盤での激しいボールの奪い合いが続いた。  時間と共にヒートアップする選手達。  毎度の事だが相手の手を使ったファールにも中々カードが出ない。   競り合えば肘うち 突破には両手で羽交い絞め 挙句の果てには後ろから押し倒す・・・。   マザウェルらしい?プレーが続出しはじめた。

そんな中24分 中央でハイボールをへッセリンクが競ると同時に 俊輔はそれを察知し前線へ飛び出した。   本当にボールが来るかまだわからないほどの速さだった。   しかし競ったボールは俊輔の予想通り前線へ、 それを受けると全速力でエリアへ駆け込んだ。  慌てて迫るDF陣4人、 俊輔はエリア右へとかけこんだマクドへとパスを出した。   マクドシュート! はバウンドし ゴールまん前に詰めた俊輔には届かず 寸前で相手DFに阻まれクリアされてしまった。  
惜しい〜><   俊輔が持った時点ですぐさま ミドルシュートへ行っても良かった。   マクドが思ったよりエリアへ入るのが遅かったこともあり このチャンスもゴールならず。。。

しかし 俊輔の察知力と動きの早さは見事だった。  FW陣も大いに見習って欲しい所だ。  「へッセリンクが競ってここへ出してくれる」 それを信じて飛び込んだ俊輔と 俊輔の飛び出しを信じて競ったへッセリンクの見事なコンビ。    ゴールとはならなかったがその一瞬の二人に 何かいいものを感じた。

途中何度かマザウェルの攻撃も浴びたが 31分 今度はカウンターから決定的チャンスを作った。   コールドウェルからのパスが右マクドに通ると そのままドリブル突破、 マクドはDFを見事な切り返しで交わすとシュート!  GKが僅かこぼしたボールに更に俊輔飛び込むも タッチの差でDFにクリアされてしまった。   惜しい〜!! 
サマラスは再三肘うち ネイラーは場外まで飛ばされる激しいボールの奪い合いが続く中  
37分にもこれ以上ないという決定的場面があった。  左サイド俊輔から中央マクドヘ そして右サイド ヒンケルからのクロスに へッセリンクがゴールまん前フリーでヘディングシュート!! も 何とゴール上に・・・><  これは絶対に決めなければいけない場面だった。

FKもあった。 39分中央高め へッセリンクが倒されFKを得た。 泥んこピッチを手でならし踏み固めボールをセットする俊輔。
位置的な事もあるが やや近い壁。  相手選手5人のうち 右一人がやや離れていた。 その穴を狙った?のだろう 俊輔のシュートがそこを通ると同時にその壁穴が閉じた。 閉じた相手選手の顔面を直撃し ゴールは奪えなかった。   が。。その後がまずかった。

そのこぼれ球をネイラーが受けると 俊輔は空かさず左へ動きそのパスを待った。 またクロスが入れられるはずだった。 
が。。。ネイラーは何と言う事か そのまま全く精度ないボールを上げ 一気にロングボールでカウンターを食らった。
結局前半 何度かの決定的なチャンスにもゴールを割れず 結局セルティックは0−0での折り返しとなってしまった。

後半何としても先制点が欲しいセルティックについにチャンスが訪れた。
58分だった。   ボルツからのボールを 中央でへッセリンクが頭で前線へ流した バウンドボールを拾ったマクドはエリア内に、 迫った相手DFを反転で交わしシュート!!  それが見事ゴール右に決まった。    や〜〜〜と決まった先制点。  貴重な貴重なゴールだった。

その後へッセリンクに代わりマクギディが投入された。 サマラスでなくヘッセリンクだった事にやや違和感を覚えた。 
64分左サイド高め 俊輔がボールを持ったとたん 思い切り相手に左手で押し倒されるも審判は笛なし。   またその直後中央でまた相手に押し倒され ようやく笛が鳴った。   俊輔はキープ力があるため 相手はどんな手を使ってでも止めに来る。   たったの5分後には競り合いに 相手はあからさまに左手を突き出し俊輔の顔面に殴りかかっていた。  これには流石にすぐさまイエロー。   
マザウェルのサッカーには フェアプレーなどという文字は見当たらない・・・。  ここまで相手のファールばかりを掲載する必要もないのだが あまりに酷いのであえて掲載した。

66分中央で受けた俊輔から右へ上がったヒンケルへ そのクロスに ファーのサマラス ヘディングも 弱々しく難なくGKに。  何故ストラカンはヘッセリンクを下げたのか・・・
先制も 追加点が中々奪えないまま 時間だけが過ぎていった。 
パスミス こぼれ球から 一気に攻め込まれる場面もあった。 
何とか失点だけは避けたい・・・

しかし無情にもあと10分を切った81分 ローフェンスが自陣左で相手を倒した。   嫌な位置だ・・・ 不安がよぎった。
相手は狙える位置にも関わらず 直接FKを入れず 左サイドへとパスを繋いだ。   あわてて俊輔が一人DFに行くもクロス! それをゴール前 相手がブラインドになったのか ローフェンスが頭で落としてしまい バウンドしたこぼれ球が ファーの相手に、 シュートがゴール右に決まってしまった・・・
GKボルツも見えていなかったのか 全く反応も出来ず。  
ここまできて同点に追いつかれてしまった。

何とも悔しい失点だった。  相手の素早いリスタートを見てそれに直ぐ反応したのは俊輔だけだった。  まだ背を向けているDFも多くいた。 しかも最後シュートの前にはDF3人もいた。  が 誰も止められず・・・><    
いや あの時間にあの位置でFKを与えること事態が間違いだったのかもしれない。   結局ローフェンスはファールに加えクリアミスも追加した事になってしまった。。。  

86分中央右 こぼれ球を拾った俊輔が前線へ突破しようとした瞬間 相手にまた後ろから押し倒された。  FK。
やや遠いが 合わせられる・・・。  俊輔はふわりと出すとサマラスがピンポイントで合わせた。  しかし何と そのヘディングもゴールギリギリ上・・・これも決まらない・・・><   最後の決定的チャンスだった。

結局セルティックは最後まで追加点は奪えず1−1のドロー。  昨日レンジャーズが勝利し勝ち点3を積んでいることから ついに勝ち点で並ばれ 得失点差で 首位を明け渡す事になってしまった。  

これでセルティックは3連続でドロー。  王者らしからぬ結果だ。
俊輔は疲労を抱えながらも 劣悪ピッチと相手のラフプレーの中 必死でチャンスを作り続けた。   点に絡まなければ スポ紙には「見せ場作れず 好機作れず」などの言葉が並んでしまうが そんな簡単な言葉で片付けて欲しくない。。。  
しかし今季は何故か 折角の先制も最後に追いつかれるという場面があまりに多いセルティック。   4連覇達成の為には もう少し 仲間にも慎重さと最後の粘りを見せて欲しいものだ・・・。   だが目標が出来ると俄然燃えるのもセルティック。    レンジャーズ打倒に向け これからの巻き返しに大いに期待したい。
posted by Hiro at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

俊輔豪州戦から中3日で最強ダービーフル出場!

SPL第25節。 セルティックは大一番 ライバルレンジャーズとの頂上決戦を迎えた。   俊輔をはじめ各国代表でもあるセルティック選手は 3日前に各々代表戦を終えたばかり。   特に俊輔は長距離移動にフル出場を果たしたばかりで この世界一危険なダービーと言われるレンジャース戦へのスタメン出場となった。    

疲労はかなり溜まっているはず。  それでも俊輔をこのヒートアップする大一番へ スタメンで使ってきたストラカンの俊輔への信頼の厚さが伺えた。
オーストラリア代表として同じく日本入りしていたFWマクドナルドは 結局出場しなかった為 疲れはそれほどないだろう。  今日こそ その鬱憤を晴らすようなゴールを決めて ここで勝ち点差を大きく広げておきたい・・・  最大のライバル相手に大きな期待が寄せられた。

2位レンジャーズとの勝ち点差はたった2.  ここでもし負ければ首位を明け渡す事になる為 何としてもここは 勝利が欲しかった。
勝てば勝ち点差は「5」まで大きく広がり この先余裕を持って戦う事が出来る・・・
一方レンジャーズはここで勝てば首位を奪えると気合は充分。 戦い安さからすれば相手の方が入り安かったかもしれない。
大一番を前に 会場にはロッドスチュワート ロイキーンも観戦に訪れていた。   

スタメンを見てやや驚いた。 何とこのダービーに 移籍仕立てのMFフラッドがスタメンに名を連ねたのである。 
フラッドはつい先日ダンディUの選手としてカップ戦に出場、 忘れもしない あの延長120分もの戦い そしてPK戦ではGKをも含む計24人が蹴るという接戦の末 このフラッドが2順目でバーに当て失敗、 最後マクドが決め セルティックが次に駒を進めたという激闘を終えたばかりだ。 

フラッドは 周囲からは俊輔の後釜ともいわれていたが 本人はここで一生懸命やって トップチームで出場できるようになるよう頑張ると 先ずはレギュラーをとれる選手になる事を目標にするコメントをしていた。
フラッドの位置は右サイド。 俊輔の位置だ。  俊輔は左サイドでスタート。  このダービーで この初布陣を試すストラカンの勇気にも驚いたが それなりの自信があったのだろう。

開始から いいスタートをみせたのは セルティックだった。
相手レンジャーズに対し 前半 セルティックはボールを支配 一時はボールポゼッション80:20となる等 落ち着いた試合展開を見せていた。
俊輔は左サイドスタートも かなり自由に動き回ってチャンスを演出、代表戦での疲れを全く見せないプレーで攻守に動き回った。
そして15分  俊輔は中央でボールを受けると 相手DFを交わし前線へドリブルで上がり 自ら切り込むと見せかけ右サイドへ上がったフラッドへパス フラッドはDFをかわしセンタリング! それをゴールまん前で マクドナルドが どフリーでヘディングシュート!!
しかし・・・ 何と言うことか 外す方が難しいと思われる程のマクドのヘディングは ゴール左へ・・・><

信じられないミス・・・ ストラカンも思わず頭を抱え込んだ。
これ以上ないほどのお膳立てだった。  俊輔 そしてフラッドのDFを交わしながらの見事な連携クロス。。。  
29分 今度はスローインから 左サイドを突破しようとした俊輔が相手の左手に押さえられ倒された。  審判から相手の手が見えていなかった為か 何と審判は俊輔のファールを取った。    その判定に俊輔は珍しく感情を露わに芝を思い切りたたきつける場面もあった。   会場からもその判定に大きなブーイング。 

更に前半終了間際 自陣エリアアーク付近 相手に攻め込まれ混戦の中 DFに入った俊輔が倒され相手がその上に乗っかり更にスパイクのかかとが後頭部に入った。  頭を抱えたままうずくまる俊輔を直ぐ傍で見ながらも 審判は笛を吹かず 相手はそのまま続行 相手のクロスをボルツがキャッチし ようやく 笛がなった。   これには会場から大ブーイング。 ストラカンも抗議。  中々起き上がれない俊輔 ようやく救護が入り 立ち上がった。   一旦ピッチを出るも無事の俊輔。  

結局セルティックは 支配も 最大のマクドの決定機に決められず その後の猛攻も最後の所で相手の固い守りに阻まれ いい試合展開を見せながら 0−0での折り返しとなってしまった。

このままの調子で 後半何としても先制点を!! 
後半メンバー交代はなし。   しかし後半レンジャーズはこぼれ球に対する反応 プレスが激しくなった。 
次第に パスが通らなくなるセルティック。  ダービーらしいボールの激しい奪い合いが始まった。    続出するファール。   カードが飛び交った。   

次第に セルティックは味方がパスミスを連発 ロングボールまで出始めた。   俊輔は落ち着きを失い始めたチームを懸命に落ち着かせようと必死のDF  折角の見事なインターセプトも 直ぐその後 また味方は奪われる・・・   レンジャーズの猛攻が始まった。

フラッドに代わりマクギ ヘッセリンクに代わり サマラスが投入された。   しかし その交代は殆ど効果を出す事無く レンジャーズの猛攻を必死で防ぐ展開に。 
GKボルツが見事なセーブを見せ 失点は免れていたものの 一進一退。    かなりヒートアップした激しい戦いに 相手選手が何度も足を攣らせた。
   
そんな中 DFラインからのボールに相手エリアに飛び込んだブラウンがGKと衝突、   暫く立ち上がれない状態となった。  普段は当たりにも強さを見せているブラウンが かなりのダメージを受けているように見えた。    大丈夫か。。。

一旦ピッチを出、 ブラウンはその後またプレーを続行するも 直ぐ倒れこみ クロサスと交代。   心配だ・・・
落ち着けないセルティック。。。
そんな中86分 中央やや左 俊輔受け 前線へ突破を試みた瞬間 相手に後ろから押し倒されFKを得た。    やや遠いが狙える位置。

相手は俊輔のFKの怖さを知っているだけに 猛抗議。 中々下がらないだけでなく 一度セットしたボールを 後ろへ動かした。
興奮する相手選手。   セットした位置は実際倒された位置より2メートルは下がっていた。   しかも壁が異常な程 近い。   審判が指示するも下がらない壁。   そのうち今度は何と言うことか 審判が壁にあわせてボールを更に下げた。  あり得ない〜!!!  これはどうみてもおかしい!!
最後 相手壁にカードが出て そこからFKへ。   俊輔FKはゴール左下ギリギリ しっかり枠を捉えるも相手GKのセーブに阻まれ ファンブルするも味方の詰めが遅く クリア。。。

なんとも悔しい場面となった。
しかも あれだけ選手が倒れ ターップリロスタイムがあったにも関わらず 何と ロスタイムの表示が2分!! これにも驚いた。 
絶対そんなわけは無かった。  少なくとも4〜5分あったはずだ。
結局 セルティックは最後までゴールを割る事は出来ず 0−0のドロー。   激しい戦いに イエローカードは何と8枚。    勝ち点2差のまま 首位は守ったものの ホームで勝ち点3を積む事が出来なかった。

終わってみれば マクドのヘディングがすべてだった。 あれが決まっていれば 全く違う展開になっていたかもしれない。
俊輔は オーストラリア戦フル出場から長距離移動と時差つきの中 たったの3日で 世界一危険なダービーとも言われるレンジャーズ戦にフル出場、 マクドの決定的チャンスも作り 必死でチームを落ち着かせながら攻守に貢献 最後には 猛攻を仕掛けるレンジャーズからファールを誘い FKでチームに流れを引き寄せるなど大奮闘した。

ホームで勝ちにこだわったダービーだったが W杯予選豪州戦に続く 0−0ドロー。     決定力不足は どうやら日本だけではなさそうだ・・・>< 
posted by Hiro at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

オーストラリア戦を終えて

2月11日、日本代表は2010W杯アジア最終予選第4戦 オーストラリアを日産スタジアムで迎えた。   日本はこれまで3戦を終えアウェーのバーレーン、カタールでは勝利しているものの 勝ち点3をあげなければいけないホームで ウズベキ相手にドロー。   2連敗に開始から欧州ばりの積極的な攻撃に出たウズベキに圧倒されミスから失点 追いつくだけで終わってしまった。    

いくら相手が強豪とはいえ ホームで負けるわけには行かない。   ドイツでのあの悔しさを晴らす為にも ここは勝ち点3が欲しかった。 俊輔は この大一番に向け セルティックの核下とのカップ戦出場を免除され 欧州組の中で一足早く5日に帰国、 早速千葉県内での合宿に合流した。  
俊輔が入った事もあり 代表はこの6日の練習を最後に 大学との練習試合をはじめ マスコミ関係者もいっさいシャットアウトの完全非公開練習に入った。    

その非公開に 毎日のようにしきりに日本挑発コメントを繰り返す相手ピム監督と それをあしらう岡田監督のやりとりをやや滑稽に感じながらも 一方で 核にふさわしい納得のいくコメントでメディアの質問に淡々と答える俊輔の方が どことなく頼もしく感じられた4日間があっという間に過ぎた。

試合当日 雨と寒さが心配された天気は先ず先ず。  会場にはこの大一番を前に久々に6万5千を超える多くのサポータが集まった。   休日 しかも俊輔が出場するとなれば チケットが売れないわけが無い。  久々の完売となった。    

開始直前 メンバー表を見た。 憲剛と稲本の名が無かった事、そして田中のギリギリ復帰 スタメンに名を連ねた事にもやや驚きがあった。  1週間程前の練習ではまだまだ走り回れるような状態ではなかった事から その回復の早さに田中の執念さえ感じられた。  

セルティックチームメイトFW マクドナルドはベンチ。   ケーヒル ブレシアなどと共に マクドナルドにも日本サポからブーイングが起こった。  これは俊輔のおかげで日本でも知られる選手になったと 逆にプラスに考えてもいいだろう。    同じチームメイトのマクドの目には 日本代表でも核となり牽引している俊輔の大きさが どんな風に映っていただろうか。。。   

俊輔は右サイド。  セルティックで右サイドだからなのか 最近この位置でスタートする事が多くなった。    
開始早々 最初にチャンスを作ったのは日本だった。 達也の飛び出しセンタリングに 玉田が飛び込んだが あと僅かのところでゴールは割れなかった。    達也 玉田の俊敏な動きに 対応がやや遅れがちのオーストラリア、 移動で相手が疲れているとはいえ 相手の攻撃は中澤 闘莉王がしっかり対応し 確かに日本は自分達のサッカーを展開し始めていた。

FKもあった。 高いのは最初から判ってはいたが 高さだけではない。  どう見ても壁が近い。   俊輔が審判に訴えるも一向に下げない壁。  しかもイタリアのように 撃つ直前に何度も相手が飛び出しているにも関わらず 笛さえならない。    また相当俊輔のFKを警戒しているのか 壁の中の一人が 両脇の味方選手の肩に手をかけている。   一瞬不思議に感じたが 何とその壁は 俊輔のシュートと同時に 両脇の選手の肩を使って 更に高く飛ぶ工夫をしていたのだ。  ただでさえ高さのある壁が更にそんな仕掛けまでしてくるとは・・・ 

その後も何度もエリア付近までもって行く日本、 しかし 中々ゴールが割れない・・・   決定機もあった。   あと僅か 先に入っていれば・・・ あと僅かパスがずれていれば・・・     何度ものチャンスが すべて あと僅か・・・の所で 阻まれた。
俊輔が持った瞬間 チャンスと繋がるスペースへの動き出しを待っている俊輔に FWの走り出しがない場面もあった。   直ぐ傍に相手マークがいるにも関わらずパスを出す選手もいた。  勿論FWへのラストパスの精度にも・・・  ボロボロ出る課題。。。    
ただ動けばいいというものではない、「頭を使って動く」。  こうして考えるとオシムも同じ事を言っていたのが思い出される。

大きなDFに小さなFW、俊敏さでは勝るものの やはり相手の身体を押し返して強引にシュートに持って行く程の強さはない。   
勿論撃って欲しい所でのパスもあった。     もっとどんどん撃てばいい というコメントも聞かれたが ただやたらと撃てばいいというものでもない。   「精度」がなければ一気に相手のチャンスとなるだけだ。     

勿論 「精度」といってもFWだけの話ではない。  一つのパス センタリング クロス・・・ すべてにおいて「精度」があれば 次に繋げる。
確実に味方に繋ぐ。  一つ一つの精度を上げるだけでいい。  単純な事のようだが 自分はこれ一つだけで勝利を呼び込めると思うほど 大事な事だと思っている。    エリア前では 特にその精度にプラスして 瞬時の意思の疎通も必要になってくる。   そこに普段からのコミュニケーション 話し合いが大いに活きてくる。。。

日本の猛攻に 最後オーストラリアは完全に引いていた。  見ればGK以外の全員がエリア前を固めていた。  ここまで日本がオーストラリアを引かせた事はないだけに 完全に引いた状態になった時にはもっと積極的にゴールを狙う強引さも確かに欲しかった。 
結局 相手の固い固い守りを崩せず 最後までゴールを奪う事は出来なかった日本。     ホームでの2戦 共に 勝ち点3を奪う事が出来なかった。 

このドローに評価も分かれた。  内容は確かに良かった。 しかし結果は無得点。   TVのインタビューからは「あれだけチャンスがありながら ふがいない」などという言葉まで聞かれた。   しかしもしこれで1点だけでも入っていたとすれば 評価は全く違うものとなっていただろう。     選手達は結果には満足していないものの この内容には手ごたえを感じている選手が多かった。  

欧州トップチームにはDFに囲まれながらも自ら強引にシュートに持ち込む強さとテクニックを持つ選手が多い。      時にはずる賢ささえも感じるそのプレーだが 勝ち点3という結果を出す為にはそういう泥臭いプレーも必要になってくる。  日本のFW陣には もっともっと欧州トップチームのFWの動きを色々研究してみて欲しい。

6月には2戦アウェーでの戦いとなる。  今回勝ち点3が取れていれば最後は消化試合となる可能性もあったが 3月28日のバーレーン戦での 勝ち点3は最低限の条件となった。     既に昨日 チケットもあっという間に完売し サポーターも絶対に勝たなければならない一戦に向け 気合も充分だ。
選手達は今回浮き彫りになった自らの課題を各々のチームで克服し1ヵ月半後 その成果を持って埼玉に集結して欲しい。

一方 長友が俊輔に怒られたという記事を目にした。 これを見て心配したサポーターもいたようだが 自分は頼もしくさえ感じていた。
練習を頻繁に見ているからこそ判る事なのだろうが 俊輔の 周りとのコミュニケーションを積極的にとる姿は これまでの代表では見られなかった事。      特に自らの経験からなのか 後輩に 自ら接しやすい雰囲気を作ってやるのが上手である。   

SPLでもチームの核となり 年間MVPまで獲得 CLではマンU相手に2ゴールも決めた・・・  と 後輩選手からすれば ひと昔前なら ちょっと近づきがたい存在だ・・・    しかし俊輔は練習で そんなオーラを一切消して どんどん話しかけ 冗談もいい ちょっかいも出す。
しかしプレーの事になれば勿論 厳しい目も持つ。   少しでも日本を強くする為にはプレーでの妥協はしない。  時にはチームを引っ張る立場ゆえの厳しさも持たなければならない。(勿論 その俊輔自身も常に努力を惜しまないのは既に周知の事。。。)

長友と俊輔が話している姿を見ていれば いい弟分そのものだ。  どんどん駄目だしをして 若手を大きく成長させて欲しい。    
コミュニケーションがとれているからこそ 回りに駄目だしも出来るというもの。   俊輔に限ってはそんな心配は無用だ。   勿論課題ばかりではない。  長友だっていい面も沢山あった。  内田も見事な成長を見せている。     俊輔がいつも言う言葉・・・ 壁があり それを乗り越えようとしている時こそ 成長している時だと・・・。   

またこんな記事もあった。 これからはJの試合も見て行くと。
これも 今更という思いがあった。  今に始まった話ではない。 
俊輔は もう既にず〜〜っと前から Jの試合を見ている。   下手すると Jリーグの選手より 各Jチームの選手の特徴や状況を把握しているのではないだろうか。
実際 中澤選手のブログにもあったが 「Jリーグでやってる俺っちよりも詳しいでやんの!」と。  
Jの選手達・・・  しっかり課題を克服しているか 俊輔がスコットランドからしっかり見ているぞ・・・笑

俊輔はオーストラリア戦翌日成田を出発、13日セルティックに合流した。   勿論疲れは残っているだろうが 試合は待ってくれない。
最大のライバル 勝ち点2差と迫っている レンジャーズと今日 中3日で対戦する。      地元紙では レノンが 強さを持つ ハートリー ロブソン ブラウンを起用するとのコメントも聞かれているが 俊輔の出場はいかに・・・。
俊輔抜きでの勝利は 滅多にないだけに ここでしっかり勝ち点3を掴んで 何としても勝ち点差を5まで広げておきたいところだ。     俊輔自身も セルティックで自らの課題克服の為の懸命な努力が続く。
posted by Hiro at 00:47| Comment(7) | TrackBack(0) | 俊輔情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

2009代表合宿第2弾

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2月5日午前 欧州組の中 一足早く成田に到着した俊輔は横浜市内で調整後 早速千葉県の合宿宿舎に入った。 
フィンランド戦の後という事もあり5日の練習が回避された事から 俊輔は翌日6日午後 今年初の代表練習に参加した。
一日半のオフを挟んだこの日は 晴れてはいるものの 練習場にはかなり冷たい強い風。   
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そんな中 岡田ジャパンが 宿舎からバスで練習場に到着した。  スタッフらと共に一番先頭で降りてきた岡田監督、バーレーン戦帰国からずっと厳しい表情が続いてきた監督だったが その監督からは珍しく? 満面の笑みが・・・。  もしやこれも俊輔効果??? 笑
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監督に続いて次々選手達がバスから降りてきた。  初日から比べると皆やや締まった表情か・・・。
ピッチに現れると先ずは全員でランニング、その後 俊輔はヤットさんと組みストレッチ等をこなした後は FW MF DFがそれぞれ入った9人ずつ2組に別れ円になりパス回し練習に入った。   
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この時それぞれのチームで俊輔と憲剛だけが 黄色のビブスをつけていた。  司令塔役か?   いつも和やかムードで行なわれる鳥篭と違って 今日はみな真剣だ。   
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2回目は俊輔がビブスをピンクに代えもう一つのチームでパス回し。   表情はやや まだ眠そうな感じだったが 動きは全く時差を感じさせないものだった。    ちなみに給水タイムの時は 必ずといっていいほど俊輔は 腰に手・・・笑  
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移動と時差でかなり疲れているにも関わらず 回りの選手より運動量が多い俊輔。   たとえ時差ボケでも やはりパス アシストの精度はずば抜けている。   積極的にボールに絡み パスだけでなく 時には自らシュートも撃った。   やはり俊輔が入ると回りの選手のムードも変わる。 
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ここではセルティックと違い日本語が使える。 ランニングしながらも ちょっとした時間にも色々なスタッフや選手と話をする俊輔。 
一方腰痛を再発した田中選手は完全別メニュー。  しかしボールを使った練習〜最後にはシュート練習も行なっていた。   大きな欧州ばりのオーストラリアに勝つには田中の俊敏性は大きな武器だ。 1時間でも早く回復して欲しい。
また遠藤選手も 初日と比べるとかなり調子が戻ってきていると感じた。  もう殆ど 普段と変わらない動きだった。
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(長友選手とじゃんけん 俊輔の勝ち〜!)
練習メニュー詳細は掲載出来ないが その後はDF二人が入ってのパス回し連携〜シュートまでを何回も繰り返した。  練習も日ごとに内容が濃くなっている。   気になったのはほぼフリーで撃つシュートが中々決まらない選手が多い。   本番では大丈夫か・・・?
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やはり代表練習での俊輔は楽しそうだ が 流石に大事な試合前とあって どことなく ややピリっとした空気がある。   疲れもあるのだろうが いつものはしゃぐ俊輔はなく 既にチーム内には真剣ムードが漂っている感じがした。    いやそのムードを俊輔が持ち込んだともいえるのかもしれない。
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(練習後サポーターのサインに応じる川島選手) 
辺りはもう暗くなっている中 サポーターの声に何人かの選手が気軽にサインに応じていた。   このほか巻選手 中澤選手もサインに応じていた。
代表合宿2009 2・6 188.jpg
練習後 多くの報道陣に囲まれていた俊輔も 一番最後にしっかりサインに応じた。  ちびっ子達の「サイン下さ〜い!」の連呼に 「するから!」「するから!」と 興奮気味のサポを上手に落ち着かせていたのに笑えた。   頼れる男 俊輔が岡田ジャパンに帰ってきた。。。 

明日から練習は サッカー関係者すらシャットアウトの ネットを張っての 完全非公開となる。   オーストラリア戦本番まであと4日、 チームは明日流通経大との練習試合を行い 本番へ向け セットプレー、連携等の確認作業に移る。

※一方4日後に敵となるチームメイト マクドナルドは・・・
 http://www.celticfc.jp/news/stories/news_060209143645.aspx 

2009年02月02日

俊輔セルティック 死闘から3日のアウェーインヴァネスにドロー

SPL第24節。 セルティックはアウェーでインヴァネスと対戦した。
インヴァネスはネス湖で有名な街だが スコットランドリーグでもかなり北に位置するクラブ。    現在リーグ8連敗で最下位という状況の中 監督が交代したばかり、 これまでホームでたったの1勝しか出来ていないという状況を何とか盛り返そうと 新監督初戦でかなり気合が入った状態だった。

一方セルティックは 9日間で3試合という過酷スケジュール。  しかもご存知の通り 3日前のコオペレイティブインシュランスカップでは ダンディU相手に 延長120分の末 PK何と24人 GKまでが蹴る激戦の末 11対10で ようやく勝利をもぎ取るという 死闘をこなしたばかりだ。 
しかも更に今回は極寒アウェーでの戦い。  疲労を抱えた状態で移動もこなさなければならず・・・と 相手に比べ 完璧に悪い条件での試合だった。

しかし昨日レンジャーズがダンディUに勝利して勝ち点3を積んでいる事もありここは何とか頑張って勝利を掴みたかった。
天気はインバネスらしくない?晴れ。  太陽がかなりまぶしい中での試合となった。    心配していたピッチがそれほど荒れていなかった事だけはよかった。

相手のモチベーションは半端ではない。 難しい試合になる・・・
予想通り 開始からインバネスが素早いプレスでこぼれ球を奪っては一気に攻め込んできた。   疲労からかセルティックの動き出しが1歩遅い。    執拗なまでの相手のプレスにセルティック選手は パスミスや 雑なプレーが目立った。
サマラスの動きもいまいち・・・  俊輔が前線に繋ぐもその次が中々繋がらない・・・。  また守備に追われる俊輔。

相手のプレスに何度も後ろから押し倒された。 明らかに倒す目的で押し倒す相手・・ 大事な代表戦前に冷や冷やした。 

そんな中22分 俊輔から一気に前線へ走り出すブラウンに見事な浮き球パスが入った。   ブラウンのセンタリングは相手DFにカットされた。   しかしエリア右 そのこぼれ球にすかさず後ろから飛び込んだ俊輔がワントラップで奪いシュート!!  惜しくもDFに当たりゴールはならなかったが右CKを得た。     かなり積極的なプレー、 これぞ俊輔!という場面だった。 

しかしその後も セルティックの攻撃は相手のプレスと動きの早さに阻まれ 中々組み立てられず 前半0−0で折り返した。
後半開始早々 46分中央で受けた俊輔 一気にエリア中央のサマラスへ見事なピンポイントパス! サマラス胸トラップ?で受けるも DFに倒され笛もならず。   どうやらトラップがハンドを取られたようだ・・・
精度あるパスが チャンスに繋がらない・・・ 

すると早々交代が告げられた。 やはりサマラスに代えヘッセリンクが投入された。   何度もファールを受ける俊輔。  明らかに足を狙った危険なタックルもあった。   オーストラリア代表FWマクドナルドもファールから傷んだ場面もあった。  10日後には敵味方になるチームメイト。
激しいボールの奪い合いが続き中々ボールが落ち着かない。 左サイドからのクロスにエリアに飛び込み俊輔が強烈ボレーを叩き込む場面もあった。  しかし力み過ぎたか ボレーは無情にもバーを越えた。  

ほぼ互角のまま時間が過ぎていった。
すると63分俊輔に代わってクロサスが投入された。   クロサスは足元の技術もあり何と言っても視野の広い選手、 ヘッセリンクも投入され 俊輔との相性もいい事から 出来れば正直俊輔を残して共存させて欲しかった。。。

クロサスが入り ブラウンが前に ロブソンが右へ上がった事からより攻撃的に それによりヒンケルも上がれるようになり、 飛ばしていた相手選手の足が攣るなど 相手の動きもやや遅くなった事から 一時セルティックの攻撃は活性化した。  しかしその再三の攻撃も インヴァネスのゴールは遠く 結局0−0のドロー。

連戦での疲労と 相手の8連敗 監督交代という死に物狂いのモチベーションを考えると アウェーで負けなかった事は良かったとするべきか。
途中交代したものの 俊輔のプレーは決して悪いものではなかった。 交代は意外だったが これだけの激しいボールの奪い合いを考えると 大事なオーストラリア戦を前に 代表にとっては プラス材料となったのかもしれない。 
しかしこれによって レンジャーズとの勝ち点差はたったの「2」に迫り、 オーストラリア戦後 俊輔は帰英後直ぐに このレンジャーズとの頂上決戦を アウェーでこなさなければならない。    セルティックでも代表でも核となる俊輔、  世界を飛び回る俊輔の厳しい戦いは これからもまだまだ続く。
(俊輔はチームと共にグラスゴーに戻り クールダウン後 帰国し代表に合流 オーストラリア戦後 直ちにグラスゴーに戻る)   
posted by Hiro at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔セルティック情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

2009代表合宿第1弾

アウェー バーレーン戦敗戦ショックから3日 オーストラリア戦に向け日本代表は今日 千葉県内で合宿を行なった。  サッカー帰りにちょっと覗いてきたので皆さんにも。。。
俊輔をはじめとする欧州組以外の20人が参加。
負傷中の闘莉王 そして右太腿を痛めていた遠藤も元気な姿を見せた。
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冷たい風が吹く中 ピッチに現れた選手たちは 先ずゆっくり タイムを計りながら10メートルほどの距離を往復するメニューをこなした後 今度は全員が円になって手をつなぎ始めた。     何が始るのか・・?
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中にはボールを持った鬼役が二人 その周りに選手達が手を繋ぐのだが 人数が決められており 「4人」と言われれば 4人しか繋げない。 3人でも5人になっても駄目。 あぶれた選手は追い回される。 4人の所へ5人来てしまえばその反対側の選手は逃げなくてはならない・・・? というような鬼ごっこのような練習が始った。
かなり楽しそうにやっていた選手達。  この練習が何の練習になるのかは判断できなかったが・・・夢中になると結構性格が出るようで?見ている方も面白い。 
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そして続いて行なわれたのが 対外合宿ではいつも行なわれる鳥篭。 
3つのグループに別れ 各々4対2になり 中の鬼がビブスを持ち 回りのパスをカットする役目。  
10分ほどすると 今度は9対9で3色のビブスに分かれての紅白戦のようなミニゲーム。    遠藤 闘莉王選手だけは 二人 違う色のビブスをつけ 行なっていたが どうやら二人は負傷上がりの為の色・・・ と感じた。  
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次にピッチ半分を使い パスを繋ぎシュートまで を何回も繰り返した。   ゴール目の前でも 外す選手が結構いる・・・本番はくれぐれも頼みます・・・><
最後にはまたピッチ半分を使ってのミニゲーム、「サポート サポート!」 「切り替え 切り替え!!」 と回りから檄が飛ばされていた。
軽いランニングで今日の練習初日のメニューは終了。   遠藤 闘莉王も 元気な姿で ほぼ全メニューをこなしていた。
練習終了と同時に帰宅した為 その後バスに乗り込む選手達の様子はわからないが オーストラリアまであと10日。  
しっかりコミュニケーションをとって大事な試合を勝利で乗り切って欲しい。