2009年11月26日

俊輔エスパニョール デラペニャの怪我・・・

このところずっと怪我続きのデラペニャ。   先日ようやく復帰したばかりのところでまた負傷、 現在も離脱中で 今年いっぱいはプレー不可能か・・とされている中、 現地ではどうやらこのまま怪我が完治せずチームメイトと一緒に練習が出来ないこういう状態が続くのであれば チームにも迷惑がかかる事から シーズン終了後 引退も考えているとの発言が飛び出した。   
俊輔が移籍からずっと共存を望んでいるデラペニャ、 もしこのまま選手生活を諦めるような事になれば 今後の共存は夢となってしまう。
唯一俊輔とイタリア語での会話が出来るデラペニャの離脱は俊輔にとっても痛い。     一日も早い回復を願うばかりだ。 
しかし一方 もし彼のポジションで俊輔がプレーできるとなれば 話は別。    前節のヘタフェ戦終盤のように 俊輔の持ち味が多少なりとも発揮しやすい場所で 課題の 周りとの連携が上がれば 新しい道が開けてくる事にもなるが 果たして・・・

また以前より計画されていたエスパニョールの日本ツアーが来夏実現しそうだ。   現地でも代理人のバルセロナ入りを掲載しており チームも日本ツアー計画がある事を認めているが まだ正式発表はされていない。

2009年11月23日

俊輔エスパニョール ヘタフェにリベンジならず・・・

2009年11月22日 エスパニョールは国王杯を挟んでの2週間ぶりのリーガ 第11節ヘタフェとホームで対戦した。
ヘタフェとは国王杯4回戦を戦い2戦合計3−1で敗れ敗退したばかり。    今日はホームでもある、リベンジの意味でも 何としても勝利し 勝ち点3を奪いたい・・・。

俊輔は代表合流を遅らせ国王杯に出場 殆ど睡眠を取る余裕もないまま翌日早朝バルセロナを発ち超長距離移動、南アフリカへと入った。
試合直後に移動も伴い 勿論身体は疲労困憊。  しかしそれでもたった1日しか合わせる時間がないと 南ア戦に向け精力的に練習をこなした。   流石に疲労を考慮され後半からの出場となったが 中々リズムの掴めないチームを懸命に牽引 最後までチャンスを作り続けた。 
更にそこから 免除も選べた香港戦に参同、またしても長距離移動を経た後スタメンフル出場、 4−0の勝利に貢献 自らもFKからゴールを決めた。

俊輔はその後 一気にバルセロナに。  地球ひと回りしてしまいそうな移動をこなしながら 今日のヘタフェ戦へ向けチームに合流、試合まで2日しかない中 居残りで懸命に調整しながら試合に備えた。
FWタムードがようやく移籍のゴタゴタから復帰、コロも怪我から戻ってきた。   しかしデラペニャがまたもや右脚下腿三頭筋を傷めて離脱、 前節負傷のFマルケスも勿論欠場。    更にはLガルシアまでが胃腸の調子を崩し出場が危ぶまれる・・・と 国王杯敗退も重なりチームは決していい状態ではなかった。
ヘタフェは現在12位。 国王杯敗退の嫌な流れを払拭する為にも ホームでの勝利に期待がかかった。
 
コルネジャは晴れ。  俊輔はピジュ サハルらと共にベンチスタートとなった。    ピッチには久々のタムード、そして中盤左にはカジェホンが入った。
開始から相手ヘタフェの厳しいプレスに 中盤では激しいボールの奪い合いが続き エスパニョールは中々決定的チャンスが作れずにいた。
デラペニャの不在もあるのか 攻撃にいまいちリズムもない。

タムードが再三足元に欲しがっている・・・ しかし殆どいい形でタムードに縦パスが入らない。    サイドからのクロスも決定的場面を作れないままエスパニョールは長い時間攻めあぐねていた。
前半の決定機は相手のシュート1本のみという状況、 ボールポゼッションは55:45と大きく上回るものの シュート数はヘタフェが大きく上回っていた。    

0−0で折り返したエスパ。 このままではまずい 後半俊輔の投入はあるか・・・
タムードを活かすためにも早めの投入を!!
後半に入ると俊輔は直ぐにアップを始めた。  後半も殆ど代わらない戦況に ついに監督が動いた。  しかし呼ばれたのは俊輔ではなく コロだった。  59分 胃の調子を崩していたLガルシアに代わり右サイドにコロが入った。
しかし依然試合は小康状態のまま。  どことなくバラバラした感の中 相手の攻撃を凌ぎながら エスパはカジェホンの突破などの個人技 そしてDFからのロングボールでチャンスを作っていた。   崩せない・・・   

68分 次に呼ばれたのはサハル、 タムードと交代だった。。。
殆どいいパスが来ない状態でこの交代・・・悔しかっただろう。
そしてついに試合が動いた。 78分だった。  中央 競り合いで奪われての1本の素早い縦パスに飛び出され エリア右からシュート! カメニの弾いたボールを中央からカスケロに押し込まれ エスパは何とホームで先制を許してしまった。
あ”〜 何と言う事か・・・ 国王杯に続き またしてもホームで先制を奪われたエスパ。    監督はまだ動かないのか・・・

そして84分。  ついに監督は俊輔を呼んだ。  遅い・・・時間がない・・・ しかしこういう時に限って中々試合が途切れず 後半40分過ぎ ようやくモイセスに代わり俊輔が投入された。
ボランチのモイセスと交代。。。    中央での交代に これは嬉しかった。

迫る時間・・ 俊輔は自由に動き回りボールを裁いた。  何度も前線へと積極的にボールを入れ あっという間にチームに流れを引き寄せた。  あと僅かのところでDFに阻まれ味方に合わせられず ゴールは奪えなかったが サイドでのプレーとはまた違った 俊輔らしいプレーで攻撃にリズムを与え チャンスを作った。

しかしそんな中 ロスタイム ほんの一瞬の出来事だった。
たった1本の縦パスに左サイドを抜け出され相手クロス! それをエリア中央 頭であわせられ失点・・・
何と言うことか・・・><  絶妙な1本の縦パスへの相手の飛び出しにDFも対応が送れ間に合わなかった。。。    
 
しかし一方 中央でのプレーはやっぱり俊輔の良さが出る。 疲労を抱え 代表戦とはまた違ったボールでのプレー と精度を必要とする俊輔のにとっては 様々厳しいものがあるが 確かにその時 俊輔がエスパの攻撃を引っ張っていた。     

結局エスパニョールはまたしても ホームでヘタフェに0−2で敗れた。   支配率は56:44  俊輔がせめてもう少し早く投入されていれば・・・と悔しさいっぱいだが  このレベルの高いスペインで 自らの課題を克服するべく 俊輔も1試合1試合自分でハードルを上げながら今 壁に向って必死に挑戦している。
敗戦に また外野は騒がしくなりそうだが 俊輔自身は決して悪くはなかった。      これからが本当の勝負だ、暫くは代表もない、次戦に向け 今度こそしっかり身体を整え ゴールを粘り強く狙って欲しい。     それにしてもDF・・・ロングボールへの対応 毎度毎度遅すぎ・・・
ナビさんより↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/spain/text/200911230001-spnavi.html

2009年11月17日

日本代表 中村俊輔

2009年11月14日 岡田監督率いる日本代表は 南アフリカ代表とアウェーで対戦した。
来年の本番を前に このW杯会場となる地での試合を経験しておくことは選手達にとって とても大きな事だった。      
この日 初お披露目となった代表新ユニフォームを身に纏った選手達イレブンが 2010年W杯ホスト国 南アフリカのホームである 4万6千人収容のネルソンマンデラベイスタジアムのピッチに初めて立った。      

スタジアムにはブブゼラが鳴り響き 超満員の完全アウェー。   確かにこのアウェーの雰囲気を味わう為に来たのだが・・・  それにしても解説者の声も聞き取りにくいほどの雑音・・・ 選手の声はおろか ボールの音さえ聞こえない。 

たったの2日前に行なわれた国王杯ヘタフェ戦出場を果たす為 代表合流を遅らせた俊輔は前述の通り 超ハード日程でポートエリザベス入り。   疲労を隠せない中 到着と同時に大勢の警官に取り囲まれ  思わず苦笑いを浮かべながらも ようやくチーム合流となった。

予想は出来たが 中2日での大移動とあって流石に南アフリカ戦はベンチスタート。     予定通り前もって合流出来ていれば勿論スタメン起用のはずだった。   仕方ない・・・  しかし監督はこれを新たな布陣を試す為のチャンスと捉えた。
GKには川島 内田 中澤 闘莉王 駒野 ボランチには長谷部と稲本 前線には右に本田 左に遠藤 岡崎と大久保の2トップ?????

日本は押し気味に試合を進めるものの 決定的なチャンスが中々作れない。  10分遠藤のパスから長谷部がミドルを狙った。   15分にはDFラインからのパスに岡崎が飛び出しシュートを狙ったが惜しくもゴール右へと反れてしまった。
守備では先ず先ずの連携を見せている日本だったが 攻撃面では個人技に頼る場面が多く 連動による崩しが見られない。

エリアまでは行くものの 2番目3番目の飛び出しなど 周りの動きがどうも鈍い・・・ 前線一人一人がバラバラした感じが歪めないまま刻々と時間だけが過ぎて行った。 
中盤でパスを奪われては相手にチャンスを与え 次第に流れは相手に傾いていった。   結局前半の見せ場は長谷部のミドルと岡崎のシュート1本のみ、 どうしたのか・・ 日本らしさは殆ど見られないまま 0−0で折り返しとなってしまった。

後半俊輔の登場は・・・
疲労は相当なものだろうが 何とか日本の攻撃を組み立て直して欲しい・・・
後半も戦況は代わらず 9分 ついに俊輔が呼ばれた。  しかし中々試合が途切れずその4分後の13分 本田に代わり俊輔  稲本に代わり松井が投入された。      いつもと違うピッタピタのユニをやや気にしながらピッチに立った俊輔・・・
すると次第に日本の攻撃にリズムが出始めた。  味方のパスミスで相手の速攻を食らう場面も何度かあったが 攻撃に関しては日本らしい崩しが少しずつ見られるように。    

連動面 そして味方のパスミスの多さ・・・と まだまだ課題はいっぱいだが 明らかに前半見られなかった日本らしい形が作れるようになり 終盤には決定的な場面も何度か作っていた。   俊輔が入るとどういうわけか 周りも落ち着いて来るように見えるのが不思議だ。。。 
結局スコアレスドローとなってしまったのは残念だが W杯本大会のシュミレーションとなったこの南アフリカ戦、俊輔がベンチスタートとなった事で 改めて逆に 代表での俊輔の存在の大きさが見えてきた試合だったと言えるのではないだろうか。

当初はチームを優先し香港戦への参同は免除とされていた俊輔だが 欧州組全員 香港へと移動、 ヘタフェから続いて超移動つき中2日で南ア そして今度は中3日。  明日の出場は勿論濃厚とされている。
地球一回りしてしまうほどの大移動を伴いながらの3連戦だ  疲れもある、 たとえ相手が格下とは言え 気を抜けば一気にやられる。   
相手がどうであれ 常に目の前の試合に100パーセントを出すのが俊輔、 疲れた身体に鞭打って  アウェーで勝ち点3を掴む為に 日本代表を最後まで牽引する。  

最近ではエスパに集中するべきとの指摘の声も多い。  確かにクラブへ戻ればポジション争いも待っている。   しかしそれでも懸命に日本サッカーの為に 身を粉にしてチームを引っ張っている姿を見ているうちに  代表があってこそクラブでも頑張れる中村俊輔であり・・・ 日本代表を強くする為にクラブで頑張っている中村俊輔なのか・・・ と そんな気もしてきた。    
試合後にはまた とんでもない大移動が待っている俊輔、しかもスペインに着いたらまた直ぐ中3日でヘタフェ戦だ・・・。
日本を強くするために。。。エスパニョールで何とか喰らいついて頑張って欲しいと祈るばかりだ。  

☆こんな記事を見つけました↓
http://news.livedoor.com/article/detail/4452908/
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2009年11月13日

俊輔エスパニョール国王杯第2戦引き分けも敗退

2009年国王杯4回戦第2戦 エスパニョールはホームコルネジャでヘタフェ対戦した。
=詳細は昨日朝 既に「試合速報日記」の方でアップしてあるので 省かせていただきます=
しかしやはり第1戦 アウェーで2−0敗戦は大きく ホームとはいえ 取り返すのは難しかった。       
本当に久々のタムード そしてデラペニャらと共に先発したものの 相手の積極的攻撃に開始から守備陣が翻弄・・・  代表で不在のGKカメニに代わって入ったアルバレスのセーブで失点を逃れていたものの ついに21分にホームで先制を許してしまった。     中盤では激しいボールの奪い合いが続く中 それでも俊輔は相手DFに果敢に挑み 必死で前に仕掛けるが 相手の固い守りに阻まれ中々ゴールに結びつかない。     

先制されてからは 自らも積極的にシュートを撃ち  37分 ようやく左クロスから アロンソの同点ゴールをを演出した。      しかし後半 流れがエスパに傾いているかと思えた所で 俊輔はFWベンサハルと交代。。。      
悔しくもエスパはその後ヘタフェにまた流れを持っていかれる等 積極的攻撃が出来ず 結局追加点を奪えないまま1−1のドロー。     第1戦2−0 と1−1の引分けで 敗退が決まってしまった。 

チームの敗退にショックは隠せなかったが 俊輔に落ち込んでいる暇はなかった。
試合後深夜一旦帰宅したものの代表南アフリカ戦に向け早朝便でエルプラットを発った俊輔は ヨハネスブルグ経由で1泊しながらようやく今日昼 現地ポートエリザベスへと到着した。

試合直後の長旅に流石の俊輔も超お疲れモード、 空港では厳重警備で大勢の警官が取り囲むなど 改めて現地の危機的状況を実感した俊輔は 早速日本代表に合流した。
中2日で臨む事になる南アフリカとの対戦を前に 先日復帰した現地代表監督(元ブラジル代表監督)パレイラ氏は 俊輔を絶賛、 要注意人物として厳重マークを示唆した。    
俊輔の試合出場に関してはまだ判らないが W杯の地でのこの対戦に 新たな収穫を持ち帰り 来年の本番に向け スペインで更なるレベルアップを目指し世界最強の壁に挑み続ける事になる。  

※俊輔に関しスポ紙が色々掲載してくれているので貼り付けます↓ 

http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20091113-565505.html
http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20091113spn00m050013000c.html
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20091113-00000042-sph-socc
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/soccer/20091012-353516/news/20091113-OHT1T00042.htm
そして何と言っても是非こちらを皆さんに↓↓
http://number.bunshun.jp/national/column/view/4307/

2009年11月10日

俊輔エスパニョール アウェーヒホンに8試合ぶりの敗戦

2009年11月8日 リーガ第10節。   
エスパニョールはアウェーでスポルティングヒホンと対決した。
リーグでは 第2戦レアル戦からこれまで7試合負けなしできているエスパニョール。
しかし国王杯では第1戦ヘタフェのアウェーを2−0で落としてしまい、 前節バジャドリード戦では ホームで折角1点リードも 終了間際にキープせずたった10秒を残したところで信じられない失点。。。掴んでいた勝ち点3が 最後にするすると滑りぬけてしまった。 

何とかこの嫌なイメージを払拭したいと臨んだヒホン戦。
勝ち点13でエスパと並ぶスポルティングヒホンは現在得失点差で上回り7位。  アウェーである事 しかも相手も上位チームに勝利するなど この所絶好調、 更に強い雨の中での試合開始となった。 

前節 負傷なしでは初のベンチスタートとなってしまった俊輔は 最後までピッチに立つ事が出来ず。   出番のないまま 悔しいホームでのドローを ただ受け入れるしかなかった。 

アウェーでほぼ互角の相手にどんな試合となるのか・・・ 
簡単にアウェーというが 俊輔にとっては ほぼ毎回初のスタジアム 初対戦の選手達の中でプレーをしなければならないわけだ。
勿論まだ相手選手の癖も 特徴もまだ把握出来ていないだろう。
その前に 今日はピッチに立てるのだろうか・・・   
様々な事が頭を巡った。 

エスパニョールは今日もカジェホンのワントップに モイセス ベルドゥのボランチ。   DF右にはピジュ 左Dガルシアの代わりにはチカが入った。   右サイドにはLガルシア そしてアロンソ 左には若手Fマルケスが入った。。。      俊輔はベンチスタート・・・隣にはデラペニャもいた。
ここ2試合の嫌なイメージを払拭する為に アウェーだが何とか勝ち点が欲しい・・・

試合開始。。。  
開始から ホームのヒホンは 素早いプレスでこぼれ球を拾い エスパゴールへと迫った。   
2分だった。  左サイドを突破されてのクリアから 相手に左CKを与えた。    ショートコーナーで繋いできた相手がエリア左からシュート! ゴール前 ビリッチが足でコースを変えあっという間にエスパゴールへと押し込んだ。   
始まったばかりでの思わぬ失点に早く追いつこうと その後エスパは積極的な攻撃に出た。      中盤では激しいボールの奪い合いが続いた。     ベルドゥの素早いスルーパスにアロンソ カジェホンが飛び出してはヒホンエリアに迫った。     しかし決定的なチャンスが中々作れない。    前半2〜3度あったチャンスに ガルシアのシュートはバーに当たり  後はGKに阻まれた。

36分DFライン パレハからのロングパスに左Fマルケスが追いつこうと飛び出した。  追いつけずラインを割ると同時にマルケスが倒れ 足を押さえた。    太腿裏を押さえたまま救護を受けるFマルケス。   肉離れか。。。

交代を指示する監督。   呼ばれたのはデラペニャだった。
エスパはその後も相手の攻撃を必死に守りながら 積極的な縦パスでヒホンゴールへと迫った。   
しかしボールポゼッション 40:60と大きく上回るものの 結局前半決めきれず エスパニョールは1−0のまま折り返した。  

後半 何としても追いつきたい・・・!  
メンバー交代はなし。  雨は止んでいた。 
エスパニョールは チャンスは作るものの一向にゴールが奪えないまま 時間だけが過ぎていた。    すると次第に流れが ヒホンに傾き始めた。    このままではいけない・・・
すると54分 二人目の交替が告げられた。   ベルドゥが下がり その代わりに投入されたのは・・・俊輔だった!! 
ついにきた!! しかもデラペニャとの共存だ! よ〜しっ!
一気に テンションが上がった。 笑

右にいたかと思えば左に 中央からパスが上がったと思えば一気にゴールエリアへと飛びだす俊輔。    
かなり自由にポジションを変えながら 俊輔はこれまでになく ボールを持つと積極的に前線へと仕掛けた。    投入されたとたん 右サイドからのパスを受けると見せかけスルー、 後ろのデラペニャへと繋ぎ そこから一気に前線味方へとパスが入った。  
これまで見られなかったその崩すプレーに 相手DFは対応が遅れた。

その後も俊輔は右サイドで ラインを背負いながらも 必死で前線へ飛び出すルイスガルシアへとスルーパスを送った。     ガルシアのシュートはDFに阻まれゴールを割る事は出来なかったが 会場のヒホンサポからはそのプレーに大きなブーイングが起きていた。

また これまでだったらパスを選択していたであろう場面で 強気に前を向き 相手DF二人を引き連れながらエリアへと突破。    エリアコーナーで挟まれ倒され 最高の位置でFK獲得か という場面も作った。     何と言うことか 挟まれ倒されたにも関わらず 審判は信じられない事に 俊輔のファールに・・・
これには流石に俊輔も 手を広げ「なぜオレがファールなんだ!」とアピール。     しかし悔しい事に認められず 試合続行・・・

中央遠目で ガルシアが倒された場面でも積極的にボールに向かい FKキッカーを奪った。    かなり遠めだった事 壁がやや近かった事もあり GKの前でバウンドするそのボールは 惜しくもGKにキャッチされてしまったが 相手サポーターを大いにやきもきさせた場面となった。
その後 アロンソに代わり サハルが投入され エスパは最後まで1点を狙ったが 結局残念ながら 追いつく事は出来ず 8試合ぶりの敗戦・・・   試合開始と同時の 失点が最後まで響いてしまった。

エスパニョールは9位に後退。。。
しかし 俊輔が後半早めに投入された事  更にボールに絡めない等という事も全くなく 自らも積極的に前へ仕掛け 味方へのスルーパスも積極的に出していた事は収穫と感じた。
苦しみ もがきながらも 1歩ずつスペインサッカーに対応しようと必死で頑張っている俊輔。    
代表召集など 色々苦労する面も多いと思うが 日本サッカーの為にも 世界最強といわれるこのスペインで 一つでも多くのスキルを身に付け 新たな風を吹き込んで欲しい。 

※また本日 日本代表の新しいユニフォームが ついに発表された↓ カメラ
http://www.adidas.com/jp/sports/football/jfa/   

2009年11月06日

管理人のぼやき・・・

いつも遊びに来ていただいている皆さん 有難うございます。
今日は あえて俊輔の情報をはずし管理人のぼやきを一つ。
逆境にも 必死に前を向き 遠くスペインで頑張っている俊輔。
それなのに ここのところ 日本のスポ紙の中に それを面白おかしく書いている記事が一部に・・・。
監督が期待はずれと言った??? どこにそんなフレーズがあるんですかね〜???
確かに地元紙には 地元選手達も認める程 毎回何かにつけて酷い辛辣な文章が飛びかっているようですが  応援する立場?のはずの日本でまで 勝手に面白おかしく訳して気を引こうとするのは いかがなものでしょう。
ペットボトルを投げ捨てたのは本当に怒りをぶつけて投げたものなのでしょうか・・・?     見た人によって感じ方は大きく違うと思うのですが 日本の代表として 懸命に頑張って挑戦している選手です  本田記事同様 せめて 足を引っ張るような書き方だけは 頼みますからやめて欲しいです・・・悲〜><
  

2009年11月02日

エスパニョール終了直前に勝ち点3逃す・・・

2009年11月1日。  エスパニョールは 国王杯アウェーヘタフェ戦敗戦から中3日、 ホームでバジャドリードを迎えた。
相手バジャドリードは現在14位。  しかし前節あのデポルティーボを4−0で下すなど かなり攻撃的で不気味な強さも持っており 決して気を抜けるようなチームではなかった。

パレハがセビージャでのレッド退場で欠場 代わりに DFにはロンカリアと フォルリンが並んだ。 
またこの所 途中交代が多くなっている俊輔が 周囲の報道に対し自らの現在の状況を素直にコメント、イタリア スコットランドとのレベルの違い、 最強とも言えるスペインサッカーのスピード等への適応に苦労しているものの 懸命に適応出来るよう努力を重ねている事 またこれからはもっと自我をも出し ゴールに直結するような積極的なプレーをどんどん出していく等 自らのプレーの特徴を変えてでも スペインサッカーに懸命に適応させていく覚悟である事をしっかりコメント、 苦しい中も必死で前を向いた。     

デラペニャとの共存が望まれる所だが 今は先ず自分の事を一番に考え アピールを・・・!    「1発を狙う」と相当気合を入れていた俊輔。。。   しかし この日のスタメンに 俊輔の名前はなかった。 
また昨季までずっとキャプテンを務めチームに貢献してきたFWタムードに関しては 移籍問題以降 試合メンバーにすら含まれていない状態がずっと続いている。  何とも厳しい世界・・・

ベンチスタートとなってしまった俊輔の代わりに入ったのは 若手Fマルケスだった。    元スペイン代表でプレーはピカ一と言われたが 数々の素行の悪さから悪童と呼ばれ 国内での契約が出来ずこれまでギリシャへと渡りプレーしていた選手だ。   右にガルシア 左にこのマルケスが入った。

開始からエスパニョールは素早いパスを繋ぎ 押し気味に試合を進めていた。    ガルシア Fマルケスの起点に アロンソ カジェホンが飛び出し 何度もチャンスを作るエスパ。  
しかしエリアまでいくものの 決定的チャンスが中々作れない。
前半2度の決定的チャンスも相手GKに阻まれ 結局エスパニョールは0−0で折り返しとなってしまった。 

ボールポゼッション 56:44.  中々ゴールが割れない中 バジャドリードも 少ないながら鋭い1本のスルーパス ロングパスから 一気に攻め込み エスパゴールを脅かせていた。  気は抜けない・・・

後半メンバー交代はなし。  しかしこのままゴールが割れない状態が続けばメンバー交代もありうる。。。
そんな中 後半7分  右マルケスの出したパスにガルシアが中央 DFの間を縫い飛び出した。   相手DFはあわてて足を出しクリアに行くが届かず それをガルシアがシュート! 見事ゴールに押し込んだ。 
 
ようやく先制したエスパニョール。   既にピッチではデラペニャと共に俊輔もアップを始めていた。
19分 アシストを決めたマルケスに代わって入ったのはデラペニャだった。    これまでもエスパニョール司令塔としてチームを牽引してきたデラペニャ。   デラペニャが入った事で チームの攻撃にリズムが出始めた。   
しかしこれに安心している余裕はなかった。  1点を失ったバジャドリードの勢いは落ちるどこか 一層激しくなった。
こぼれ球を空かさず拾っては ロングボールで一気にエスパゴールへ迫るバジャドリード。   次第にその勢いに押され エスパの攻撃は 殆ど出来ない状態に。。。    

31分 アロンソに代え サハルを投入した。  監督は守備を固めず更に攻撃的布陣を送り込んだ。    
前線で殆どキープ出来ず 相手の猛攻を凌ぐだけになっているエスパ。 そして85分ついに3人目の交代が告げられた。  

ベルドゥに代え呼ばれたのは Bの選手 若手バエナ。   
俊輔の出場がここで消えた。   スタジアムにはサッカー協会会長 犬飼氏の姿もあった。  
猛攻に次ぐ猛攻を必死で凌ぐエスパ。   

1点リード しかもホームだ。 時間もあと僅かと迫っている。 ここはしっかりキープし勝ち点3を しっかり積もうではないか・・・
しかしエスパは クリア後 中盤でボールをキープする事もなく そこから危険な縦パスを入れては 相手に奪われ またそこから猛攻を食らった。
そしてロスタイム4分。   あと30秒しかなかった。

クリアから一気に前線へと入れた縦パスから 相手に渡り そこから一気に中央へと縦パスを繋がれた。    エリア中央 DFの合間をかいくぐった途中出場のメドゥンニヤンが シュート!! 
・・・何と無情にも  それがエスパゴール左に突き刺さってしまった。

しっかり手に掴んでいた勝ち点3が あっという間に砂のようにこぼれていった。     試合終了の笛が吹かれたのはその10秒後だった。      何と言うことか。。。
後半追い込まれた中 迫る時間に なぜ攻め急ぐのか、最後の時間の使い方に大いに疑問を感じた。     俊輔を入れ デラペニャと中盤でキープしながら終わっても良かったのではないだろうか。

確かにスペインサッカーのレベルの高さは半端ではない。  足元の技術は出来て当たり前 更に スピードがあり 視野も広く判断も早い 勿論フィジカルも強い。。。       そんな中で身体を張り頑張っている俊輔、 ベンチで味方のプレーを見ながら何を感じ 何を得ただろうか・・・。
例えベンチだろうが 全て自分に置き換えながら しっかり頭にスペインサッカーを叩き込んだであろう俊輔、 きっと訪れる次なるチャンスに活かすためにも 今日ベンチで感じた事を胸に しっかり前を向いてスペインの大壁に挑戦し続けて欲しい。。。