2010年11月29日

マリノス契約非更新選手正式発表

本日未明 マリノス公式ホームページにて 松田選手 山瀬選手の来季非更新についての正式な発表が掲載されました。
昨日の スポーツ報知での突然の戦力外ニュース後 大変なことになっていましたが(昨日 当サイト「俊輔マリノス情報」ちゃぶった俊輔ー の追伸欄にて既に掲載) それを受けクラブ側が予定より一足早く正式発表に踏み切ったと思われる。
以下マリノス公式HP ↓
http://www.f-marinos.com/tools/page_store/news_4638.html

尚 今の所 昨日スポーツ報知で発表された松田選手 そしてブログで本人が掲載した山瀬選手についてのみの正式発表となっているが この二人の他にも 契約を更新しない選手が何人かいる模様。
情報によると この他 清水選手 河合選手 坂田選手も既に通告済みとなっている模様。
言いたい事は 山ほどあるが 先ずは ここは報告までとさせていただきます。
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2010年11月28日

ちゃぶった俊輔!マリノス ガンバを圧倒〜!追伸

ひらめき
現在工事中です 暫くお待ちください。
2010年11月27日 Jリーグ第33節。 マリノスはアウェーでガンバ大阪と対戦した。
好調のガンバは現在 一足先に優勝を決めた名古屋に次ぐ第2位、 今日は今季ホーム最終戦 そして今季いっぱいでのルーカス退団と言う事もあり 万博競技場は沢山のサポーターで溢れていた。 
今日勝利すればACLが確定するガンバ、ホーム最後の試合を絶対勝利で飾ろうとガンバ選手達の士気は高かった。   

一方 中澤 栗原 狩野 そしてここ2試合は累積で小椋までも出場停止で欠くという前代未聞の厳しい状況の中  中2日での5連戦を戦っているマリノス、  懸命の試行錯誤も連携が上手くいかず 何とこれまで4試合全て連敗という厳しい状況に陥っている。  現在の順位は7位広島と勝ち点同じの8位。。。
もう残り2試合しかない。  時間はないが何とか立て直し この嫌な雰囲気を一気に吹き飛ばしたい!!!    
連敗にチーム内に嫌な雰囲気が流れ始めたマリノス・・・  そこで選手達が立ち上がった。
試合前日 このままではいけないと 珍しく選手達だけで集まりミーティングを開いた。  残り2試合  気持ちを一つにしないとこのままでは勝てない・・・ この日それぞれが言いたい事を全て出し合い チームは一丸となった。

スタメン発表。   GKはこの所何度も見事なセーブを見せている飯倉。 DFには右から天野 波戸 松田 田中。   松田は2日前の練習中 腿裏に違和感を覚え切り上げていた。  中澤 栗原を負傷で欠く中 俺が休んでなんかいられない と 強行出場を果たした松田 大丈夫なのか・・・。
そして中盤には 清水と河合のボランチ。   右に俊輔 左に兵藤。    そして前線には小野と久々のスタメン渡邉。      夏以降 調子を落としスタメンから何か月も遠ざかっていた千真  もう負けられない!! 頼むぞ〜〜〜!!!    
ガンバ そしてマリノス 共にベテランと若手が融合しているチームでもある。  遠藤 俊輔が宇佐美 小野らをどう使いこなすか。。。  二人の牽引ぶりとFK対決にも大きな注目が集まった。 
選手入場。  ユニ姿のガンバ  一方マリノスは ユニの上に黒コートを羽織っての登場。 
そして俊輔の足には あの木村監督の「CHABUL」刺繍入り新スパイク。  試合初お披露目だ。
俊輔がこれまでになく気に入っている様子のこの1足。 どうか縁起のいいスパイクとなりますように!!      一方右腿裏に大きなテーピングの俊輔・・・ 5連戦フルで走り回っている俊輔 満身創痍だ・・・ 
天気晴れ 気温15.3度 風やや強め。 スタジアムは超満員  小野と渡辺のキックオフ!!

開始から素早いプレスに行くマリノス。  1分中央 千真が倒されたように見えるも審判は千真のファール・・・><   その直後の2分 遠藤から前線へと縦パスが入った。   空かさずチェックに行く清水 するとボールが低め田中へと渡った。      田中は一旦左サイドの兵藤へと預けながら上がると 兵藤は前線の小野へ、 小野はそれを頭で前線へと流し そのままオーバーラップしていた田中へ  田中は一瞬溜めるとエリア左からセンタリング!!   そこにハーフウェーライン付近から懸命に走りこんできた俊輔が DF2人の合間から左足で合わせシュート!     見事GKの股下を抜きゴール中央へと流し込んだ。     ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!

まだ たったの2分20秒だった。   ゴールと同時に右手を突き上げる俊輔 一気にチームメイトが駆け寄った。     俊輔は真っ先に アシストした田中へと指さしながら賭けよるとハイタッチ 抱き合い田中の頭をポンポンと叩いた。     
見事な連携だった。    清水のカットに始まり 兵藤〜小野〜田中への見事なパス連携 そして田中の積極的なオーバーラップと エリア内への精度タイミング共に揃った絶妙なセンタリング、 そして低い位置から全速力で走り込み DFの合間から一瞬のズレも許されない絶妙なタイミングで合わせ 立ちはだかるGKの足間からゴールへと突き刺した俊輔の技量。。。
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一つ一つ全てが 流れるような見事な連携だった。   満員の万博競技場にマリノス選手達の笑顔が弾けた。      しかしゴールも すかさずチームメイトに細かい指示を出す俊輔。。。笑
ちゃぶるスパイクが早くも結果を出した。    

3分左サイド 相手イグノの突破 角度のない所からのシュートを飯倉が身体を張って死守、左CKへ。  腰をたたき暫く起き上がれない飯倉・・・ 左CKは遠藤。   その間 千真となにやら懸命に動きの打ち合わせをする俊輔と  セットプレーを前に チームに気合の掛け声を必死にかける天野。   こういうちょっとした事がチームの攻守への大きな力となる。。。

遠藤のCKクリアで2本目CK ショートコーナーのクリアが橋本へ 橋本ループシュート! はバーの上で救われた。  ホッ・・・
5分右サイド Gキック競り合いのハイボールを俊輔から右高めに走り出した小野へ  ダイレクトで鋭い縦パス!  小野が受けドリブル〜センタリングは惜しくもDFに阻まれゴール千真には通らず。     惜しい! しかし俊輔 今日は積極的に前へ。
しっかり前線からプレスをかけ 相手の速攻を許さないマリノス。  こぼれ球への反応もいい  DFも 今日はかなり高い位置を保っている。  コンパクト。

12分右サイドスローイン エリア右かなり遠目 渡邉へのファールでFKを得た。
ボールの前には俊輔   だが距離もかなりある ここは合わせてくるか…
すると俊輔は一気に左足を振りぬいた。    そのボールはやや低めの弧を描きゴール前へ すると渡邉がDFを振り切りゴール前へ走り込み合わせ右足シュート!!  それが見事ゴール左へと突き刺さった。     ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!   2点目〜〜〜〜〜!!!
俊輔のFKはゴールへそのまま吸い込まれるようなボールでもあった。   だが千真がGKの目の前で触った事で軌道が読めず GKはボールに反応する事が出来なかった。    またしても絶妙なタイミングとその精度。    俊輔の放った GKとDF最終ラインの間の絶妙な位置へのボールが 千真の呼吸とぴったり合った。      調子を落とし今季ベンチを温める苦しい時間の長かった千真が  ようやく長い長いトンネルから抜け出した。

何か月ぶりだろうか…   一気に千真に駆け寄るチームメイト  俊輔はサイドで小さくガッツポーズをすると満面の笑みで千真に駆け寄りその頭をたたき祝福、 何と開始からたったの13分で 見事1ゴール1アシストをやってのけた。    決して派手さはないが やる事はド派手な司令塔。。。   これぞ俊輔だ! 

2失点に 早くも長いボールを入れてくるガンバ。   
15分中央低め 河合から前線の千真に一気に縦パス!千真足につかず一旦は相手に渡ったもののミスでまた千真に 千真グラウンダーシュート!!  しかしこれはやや弱くGK難なくキャッチ。
ガンバのパス回しに素早いチェックを入れるマリノス。   18分には俊輔 遠藤の競り合い! 
今日はよく俊輔にボールが集まっている。   

27分自陣右サイド 加地とのマッチアップ 加地のクロスを阻止しようと大きく左足を出した瞬間だった。     加地のクロスボールが足に当たり着地した瞬間 左足首がやや外にねじれた。
足首を押さえ苦悶の表情のまま起き上がれない俊輔。。。><    相当痛みが激しいのか いつになく苦しい様子・・・   木村監督がアーリアにアップを命じた。。。
担架に乗りピッチを降りる俊輔。。。 大丈夫か・・・涙
一人少ない中 次々と繰り出されるガンバの猛攻を 必死で凌ぐマリノス。 

ようやく俊輔がピッチに戻った。 ホッ・・・
33分中央遠目 小野が倒されFKを得た。  俊輔は直接狙うもゴール僅か左へ・・・惜しい!
しかし捻挫仕立てのその足で ピッチを走り回りあれだけの精度のシュートを狙って売る俊輔・・・
本当に大丈夫???

38分だった。  自陣エリア中央 DFからのクロスに遠藤と波戸が競り合い 頭同志が接触 遠藤が倒れFKを与えた。   これは仕方がない。
FK遠藤 ど真ん中。。。   頼むぞ飯倉〜! 選手全員で壁を作るマリノス。   
遠藤のFKはゴール前で落ちずバーの上へ・・・  ホッ。。。        
40分自陣左 相手宇佐美の突破に天野 波戸の身体を張ったDFに 宇佐美が興奮 もみ合う場面も。   しかし天野らのDFは何の問題もないDF,2失点にイライラが募ったか・・・
前半終了間際 右からのクロスに二川に頭で合わせられるもゴール左、マリノスは2点リードのまま折り返した。

後半ガンバは一気に二人を入れかえてきた。 二川に代えルーカス イグノに代え佐々木。  ルーカスは今季で退団が決まっている。
一方 左足を痛めた俊輔はテーピングでガチガチに固めピッチへ。  絶対負けられないこの試合 いくらリードしているとはいえ 到底人任せに出来なかったのだろう。  

開始からガンバは積極的な攻撃を見せていた。  47分自陣右 河合からのパスを受けた田中が大きく蹴り出す瞬間だった。     一気に詰めた相手がプレス それがエリア中央ルーカスに渡った。    ルーカスのシュートは 立ちはだかった松田の足に当たりスローインへ・・・ ホッ・・・  危機一髪だった。   1点でも返されれば一気に相手が息を吹き返す 要注意だ・・・   しかしそのカウンター 松田から一気に前線の小野へとロングフィード! 小野は受けると相手DF引き連れながら懸命のドリブル突破  千真がフォローに上がったものの 見えていないのか自らキープ  DFにクリアされてしまった。     自ら前へと行く姿勢は見事だが 周囲を使った方がいい場合もある。   その辺は今後の課題でもあり期待もかかる所。

48分左兵藤から中央千真へ 千真は見事なトラップでDFを置き去りにするとドリブル突破〜併走する小野へ 小野シュート〜!!!    しかし惜しくもそれはGKに押さえられてしまった。
惜しい〜!!!   
しかしその直後だった 自陣右 相手佐々木が切り込んでのパスを橋本が落とし宇佐美強烈シュート!!!    それを飯倉が見事押さえた。   小野と同年代の宇佐美 シュートまでが以上に速い・・・

何度も中央からチャンスを作ってくるガンバ  マリノスは懸命に凌ぎながらも 前線へカウンターで応戦 俊輔に自然とボールが集まった。   
57分中央河合から右の天野へ、天野 コーナーフラッグをなぎ倒しながら追うも追いつけず、右高め相手のスローイン、 右ライン際 そのこぼれ球が俊輔へ 俊輔はその瞬間 相手DFの合間からクッ!と鋭いパスをエリアの千真に送った。     千真シュート〜〜〜!!!!!
も何と 惜しくも決められずゴール右上へ・・・><
これは決定的!! 決めて欲しかった〜・・・><

それにしても俊輔の絶妙なパス そしてパスにタイミングよく飛び出した千真。  いい連携だった。  千真2点目のチャンスだったのだが・・・
しかし59分 中央相手のインターセプトからルーカスへ ルーカスミドルシュート!! しっかり枠を捉えたその強烈ミドルは 飯倉が見事弾きCKへ。   思わずチームメイトに大声を張り上げる飯倉。     しかしそのCKから マリノスは一気にカウンター 左サイド田中と清水が綺麗に繋ぎ ゴール前の千真へ  千真 ヒールで流し込むも 弱くゴールファーへ そしてGK。。。
またしても千真にゴールチャンスが・・・    決めてくれ千真〜!!

ガンバの攻撃には既にしっかり守りを固めているマリノス。   64分右からのクロスに宇佐美に頭であわせられるもゴール左。     その直後だった。
中央 相手遠藤のミスを奪った俊輔は 頭でワントラップし前へドリブル突破〜 エリア左へと飛び出した小野へとスルーパス!!  小野シュート〜〜〜〜〜!!!!!
しかし・・・  何とそのシュートはGK藤ヶ谷の好セーブに阻まれゴールならず><
思わず顔を覆う小野と 頭を抱える俊輔・・・
これ以上ないほどの 決定的場面だった。     千真へ 小野へ・・・ 次々俊輔から繰り出される決定的なキラーパス!!   これだけのチャンス 誰か決めてくれ〜〜〜〜〜!!!

そこで65分 小野に代わって松本が投入された。   彼は快足の持ち主 豪快な突破を頼むぞ〜!
その直後66分 またしても俊輔からこれ以上ないほどの決定的お膳立てが。
相手クリアのバウンドをうまく読んだ俊輔 松田からのパスを受けると左を上がりながら エリア中央 オフサイドを意識しうまく走り出した千真へとピンポイントパス!!  千真完璧GKと1対1 !!  シュート〜〜〜!!!
しかし 何と言う事か それも相手GK藤ヶ谷に阻まれこぼれ球はクリアされてしまった。
あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜>< >< ><   これ以上ないという程の好パス  またしてもゴールならず   これで何度目か・・・
捻挫の足で懸命に これ以上ないお膳立てを連発している俊輔  頭を抱えたいのは俊輔の方か・・・笑

70分左サイドカウンターから 松本がドリブル突破。   この苦しい時間帯 その超特急の松本のドリブルに全速力でついていく俊輔、オフサイドを意識しながら走っていた俊輔だったが審判は 無情にもオフサイド判定。。。   微妙な判定だった。  あと一瞬 松本からのパスが早く出ていれば間に合ったか・・・><
しかし先ほど入ったばかりの20歳のドリブル突破に 32歳のスタメン俊輔が怪我した足で必死に併走している・・・  すげ〜・・・俊輔おそるべし! この持久力!!


この時間になってもガンバの攻撃を 集中したDFで凌ぐマリノス。   一人一人が全く守備にも手を抜かない。
78分自陣左 宇佐美がワンツーで飛び出しシュート!!  しかしそれは飯倉が飛び出し身体で阻止!!   素晴らしいセーブだった。    この所好セーブで何度も チームの危機を救っている飯倉・・・ まさに守護神!!

エリアの10人 ガンバの最後の猛攻をまさに全員守備で耐えるマリノス。
81分自陣左 宇佐美の突破を天野が阻止 宇佐美が倒れ天野にイエロー FKを与えた。
ボールの前には遠藤。  遠藤の前に立つ俊輔。   するとその前で俊輔が審判の判定にに何か言ったのか? 真ん前に立った事が原因か? 俊輔にもイエローが・・・  首を振りながら苦笑いの俊輔。。。   いつも俊輔が蹴る時は 真ん前に相手が来てもカードなど出してくれないくせに・・・

遠藤のFKはクリア。 マリノスカウンター 右サイド俊輔から一気に 前線の千真へ!!
しかし千真 ややタッチが大きくなり相手に詰められシュート撃てず・・・><
すると84分 その千真に代わり 端戸が投入された。
89分中央 ボール受けると同時に相手と接触 倒れこんだ。  笛〜。  足首を押さえながらようやく立ち上がった俊輔。    そこでようやく交代のボードが出された。
俊輔に代わりアーリア投入。    ロスタイム3分 最後の最後まで集中したDFを見せたマリノス。 そして笛・・・。
試合終了  マリノス 2位ガンバを相手にアウェーで 0−2完勝〜〜〜!!!
     
ちまたの下馬評を吹き飛ばす 見事な勝利だった。   開始早々 俊輔の先制ゴールが 連敗中のチームを救った。     中澤 栗原ら主力守備陣を長期離脱で欠く苦しい中でのこの5連戦  中々連携がうまくいかず チームは4連敗まで落ち込み 一時はチーム内に嫌な雰囲気も漂いだした。
だが選手達は諦めていなかった。   試合前日 選手達だけで行ったミーティング それぞれが言いたい事全てを出し合い チームは一つになった。     
まさに全員攻撃 全員守備。  選手一人一人 決して攻守に手を抜くことなく 最後の最期まで集中、 ガンバに一瞬の隙も与えなかった。         
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ベテラン俊輔は自らゴールを決めただけでなく 千真の久々のゴールもお膳立てするなど  若手を強力に牽引し 躍動していた。    既にピッチに登場する時から腿裏にテーピングを施していた俊輔だったが  前半捻挫を負った後もそのままプレー続行 後半はガチガチにテーピングを巻き 痛み止めを飲みピッチに戻った。  まさに満身創痍の状態・・・  
しかし 後半入ったばかりの若手について俊輔はピッチを最後まで全速力で走り回った。  何度も何度も若手に決定的なパスを送り続けた俊輔。    ボードに25の文字が現れたのは終了間近だった。

マリノス快勝!! この勝利は勝ち点3以上の大きな価値がある試合となった。
残りたったの1試合。   次はホームで最終戦だ。    何としても最後勝利で飾り 来季へ向け いい雰囲気を繋げて欲しい。  




【追伸】
この試合後 勝利の喜びにに沸いていたマリノスに今日 衝撃のニュースが飛び交った。  本日スポーツ報知にて突然 ガンバ試合後 松田選手に戦力外通告が伝えられたとの記事が掲載された。 マリノス側からの正式な発表は依然なされていないが  松田選手だけでなく 山瀬選手へも 戦力外通告がなされたようだ。    
自ら 戦力外通告を代理人から受けた事をブログで発表した山瀬選手によると 本人には何の理由も告知されないまま 代理人を通じ報告があっただけとの事。
他にも何人もの選手が 候補にあげられているようで  更にはこの酷い状況に 自ら退団を申し出ている選手までも多く出てきている様子。       この記事報道を受け 本日午後 クラブハウスには100人を超えるサポーターが押し掛け 関係者に説明を求めた。 
急遽 午後2時半からの予定に大幅に遅れて始まった説明会には下條統括本部長らが出席。 
サポーターが決定の撤回や理由説明を求め厳しく詰め寄った。
夕方になり 新たに山瀬選手のブログ発表を知り サポーターは更に激高。   6時間にも及んだこの話し合いには 怒号が飛び交い 泣き出す人もいたようだ。 

=その時の問答についての一部情報=
松田選手については 社長&下條総括本部長がこれまで長い期間かけ協議を重ね最近決断した。  マツさんの前々からの希望 かつチームの象徴として敬意を払っている下條氏が直接伝えた。  もし引退するのであれば チームとして今後の道を一緒に協議したい。    移籍するなら代理人のいない松田選手に代わってチームが窓口になる。

移籍か引退についてはその場で本人が移籍と答えたようだが 冷静ではなかった事からその辺はもう一度話し合いたいとの事。
公式HP発表については 本来なら 他の選手と同時に行いたかった。  だがこういう状況になってしまったので なるべく早うちに事実を発表したい。     
決定した 直樹と功治の解雇については新しい3年計画に基づいた若手育成、新しい選手獲得をして新しいチームになるため仕方ない。 新陳代謝のためには、ベテランを切ることは仕方ない。
 理解して欲しいの一点張りだったようだ。
                   
また 松田選手以外にも契約更新を行わない選手がいる。  その選手については火曜の練習後に話をする。       松田選手については 火曜の練習前に 他の選手にも説明をする予定。
尚 松田選手の挨拶については 最終戦 または開催できればお別れのイベントをやりたい との事。。。       また最終節開催前に もう一度 対話の場を設ける事で 今日の所は解散となったようだ。 
一方 この騒ぎに サポの間では 全くのガセネタまでが飛び回る状態となっている。   
最終節前にこの状態、 いったいホームでの最終戦はどうなってしまうことか・・・                  
posted by Hiro at 21:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月24日

見えない光・・・マリノス4連敗

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2010年11月23日 Jリーグ第32節。  マリノスはホーム日産に浦和レッズを迎えた。
過酷 中2日での5連戦4戦目。     マリノスは俊輔トップ下布陣に変更し2連勝 と乗った所での 中澤 栗原 狩野の長期離脱、 チームの誇りでもあった日本代表両CBをいっぺんに欠く事となってしまったチームは試行錯誤、代わりに入った選手の奮闘に期待するも連携に不安が出るなど空回り 3連戦全て敗戦という厳しい結果をつきつけられてしまった。

連敗に 肉体的だけでなく精神的にも難しい状況に陥っているマリノス・・・ だが試合は待ってくれない。      中澤 栗原に加え ユーティリティプレイヤー小椋までもが前節8枚目のカードを貰い2試合出場停止が決定。     チームは益々厳しい状況に追い込まれた。
こうなったら総力戦だ  攻撃陣の奮闘に期待するしかない・・・

午前中降っていた雨も上がり 時折太陽ものぞき始めた日産。   スタジアムの外は冷たい風が吹き荒れるも 一歩スタジアム内に入ると風は殆どなく 逆に熱いと感じるほどの温度差。     選手紹介では レッズサポから俊輔に大きなブーイングが起こっていた。

連敗で現在8位まで順位を落とし最悪の状態で迎えるレッズ戦、確かに試合前から不安はぬぐえなかった。   しかしこれからも主力が揃って怪我という状況はいつでも起こりうる事。   離脱を理由には出来ない。   誰が入っても連動するチームでなければ・・・    しかもここはホームだ お互いがカバーし合い何とか勝利を!!  

一方レッズも今季伸び悩み現在9位  順位が近い事もあり お互い 僅か残るACLへの望みを賭けての戦いとなった。    またレッズは5年半在籍も来季戦力外となってしまったポンテ レンタルのサヌ等の退団決定も選手達の士気を大いに高めていた。

スタメン発表。 GKは飯倉  飯倉は前節好セーブを連発しチームを救ったが波戸と接触し右脛を痛めていた。    DFには右から天野 波戸 松田 田中 そして中盤には河合と兵藤のボランチ  今節もボックスに戻しての右俊輔 左にはJ初スタメンの松本が   そして端戸と小野の若手2トップ。   河合と山瀬は古巣との対戦。  特に河合は5年も在籍 戦力外を受け マリノスに救われた経緯もある。  
頼むぞ! 今度こそ何とか先制を〜!!
天気 晴れ  気温17.4度  キックオフ!!
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開始早々中盤でのボールの奪い合い。  最初にチャンスを作ってきたのはレッズだった。 
1分 相手右サイドからの相手クロスを飯倉キャッチも ライン割り右CK。   柏木のCKがゴール前河合に当たり こぼれたボールをサムに撃たれそうになった所を松田が必死のクリア  しかしそれが エリアからやや離れフリーになっていたポンテへ、  ポンテは受けると同時にミドルシュート!!  ゴール右につきささってしまった。     
まだ2分になったばかりだった。 来季契約なしとチームから戦力外を突き付けられていたポンテの 意地のゴール。

またしても あっという間に先制されてしまったマリノス。。。><  
しかしその直後だった。   中央 俊輔が怒りのミドルシュート!!  しっかり枠を捉えたその強烈シュート  相手GKがやっとこ掻き出し あっという間に左CKのチャンスを作った。     
左CK俊輔 ニアで端戸が頭で合わせたが相手DFに阻まれてしまった。  惜しい!
5分 左サイド 今度は松本がドリブル突破 クロスクリアからまたしても左CKのチャンスを奪った。   J初スタメンの松本、俊足を魅せた。
左CK 中央 田中が飛び込んだが 僅か合わせられず。   だがこぼれ球をすかさず拾った俊輔が前線へ  そしてマリノスのスローイン。    そのスローインから俊輔が中央でフリーの天野へ  天野がクロス! それにゴール前松田が飛び込み頭で合わせた。  ゴール左へ逸れるも DFが触りまたしても左CKのチャンス。    しかし高さのある松田を狙うもGK必死のパンチング。    連続3回目のCK。    1点を追うマリノスは確かに次々チャンスを作っていた。

しかし10分 低め柏木から一気に前線右へのロングパス繋がれ 最後エリア右 エジミウソンにシュートを撃たれた。  飯倉が抑え 失点は免れたものの シュート時 エジミウソンはフリーだった。 
ホッ・・・決定的場面だった。  ポンテから繰り出されるチャンスボール・・・要注意だ。  

11分左サイド松本がドリブルで突破 小野とのワンツーで抜け出しエリア左の端戸へと送った。
エリア中央端戸はシュートに行くも 詰め寄るDFに阻まれ 結局撃てずファールの笛・・・   ゴール真ん前 その端戸の真後ろで 俊輔が今か今かとパスを待っていた。    パスが来ず 笛と共に両手で腿を思いっきりたたきつけ悔しがる俊輔・・・   
ヒールで流せば俊輔のゴールが見えていた。  周囲が見えていない・・・><
  
15分俊輔を中心に高めでチャンスをつくるマリノス。 
15分中央兵藤からのパスを受けた 右高め俊輔 DFを次々交わすと一気にゴールファーに飛び込んだ松本へドンぴしゃのパス  松本の丁寧な折り返しをゴール真ん前 端戸が頭で合わせるも DFに阻まれ倒されゴール右へ・・・得点ならず。  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
決定的場面だった。    俊輔がボールを持ちDFを交わした瞬間 左サイドを松本が上がり手をあげパスを呼んでいた。    これぞ俊輔の臨むボールを呼び込む動き、  松本は角度もあり端戸が中へ走りこんでいた事から頭で丁寧に送った。    悔しがる端戸・・・  しかしいい連携を見せたマリノス     ボールポゼッションもいい  流れは完全にマリノスに傾いていた。
ゴールのにおい・・・

17分左高め 松本 小野 田中とパスを繋ぎ 最後松本が切り込みミドルシュート!!  しっかり枠を捉えたいいシュートだったが 惜しくもGKの正面 キャッチされてしまった。   しかしJ初スタメンの松本 物怖じせず積極的に前へと攻め込む いいぞ〜!

直後左サイド松本 田中 小野と繋ぎ小野クロス! しかしゴールファー フリーで走りこんでいた俊輔へのパスは精度を欠き大きくファーへ・・・>< 相手へと渡ってしまった。
こうした 少しずつ 少しずつの所でチャンスを失っているマリノス・・・ 決して悪くはないのだが・・・

18分には右サイド 河合から一気に右高め端戸へとパスが通った、 端戸が落とし走りこんだ天野がクロス!!   高く上がったボールをラインギリギリ松本が受け落としを小野がループ気味のシュート? クロス? も 味方には合わず。。。
だがここまでのシュート数 5:2   マリノスに流れが来ている ここで何とか追いついておきたい!!

20分中央 相手のクリアを波戸?が頭で前線に押し返した。  それがバウンドで相手DFの合間を抜け端戸&小野へ。   端戸がシュートへと持って行くもオフサイドの笛・???  はっ?これがオフサイドか???  撃てれば1点ものだった。 

24分小野のシュートクリアが相手に渡りエジミウソン突破 それを阻止した松田にイエローが・・・><      前がかりになっていた分 ここで突破されれば決定的場面に持ち込まれる・・・松田の阻止は必要だった。    
26分 中央相手のバックパスからDFに一気にダイレクトで前線のポンテに入れられた。 ポンテはそれをすぐさま飛び出したエジミウソンへ。     素早い攻撃にマリノスDF陣は出遅れエジミウソンはGKとほぼ1対1. シュート!!!    しかしGK飯倉が見事なセーブで凌いでくれた。 ホッ・・・ 

左田中スローイン 大きく前線高めに走り出した端戸へ 一旦松本へ預けると田中が飛び出し相手クリア 左CKを得た。   左サイドで何度もチャンスを作るマリノス。
左CK俊輔  ゴール前 松田の頭にどんぴしゃで合わせるも バーぎりぎり!! 相手GKのファインサーブで掻き出されてしまった。   惜しい〜〜〜〜〜!!!!!    しっかり枠を捉えた松田のヘディング やっぱりゴール前の高さは重要だ・・・
左CK俊輔 ゴール前 相手のクリアを中央 松本が強烈左足シュートに行くも 力みすぎたかゴール大きく上へ・・・    マリノスは7本目のシュート  レッズの倍以上の数だった。
1点を取り返そうと気合が入っているマリノス。

しかし30分 右サイド天野からのパスを受けた俊輔が左に上がった田中へと出そうとした瞬間 背後から走りこんだポンテに奪われ一気に前線右のエジミウソンへ  松田が対応するも弾き飛ばされ突破〜シュート!!   波戸の出した足に僅か当たり またしてもオウンゴールか??!という所で 飯倉がギリギリ押さえホッ。。。><    救われた・・・。
前節もオウンゴールで失点したマリノス。   味方同士 後ろから来る危険な場面ではもっとしっかり声を掛け合ってくれ〜!    

31分左 松田のロングパスに松本が追いついた。 松本のクロスにゴール前 端戸がヘディングで飛び込むもゴール上へ・・・>< 惜しい!!    サイドで松本の俊足が活きていた。
34分やや左 俊輔から小野へ縦パス 受けた小野が倒されFKを得た。   エリア前左 角度的には得意な位置ではないが充分狙える。    ボールの前には俊輔と兵藤。   するろ俊輔が左足を振り抜いた。    やや低めの鋭いボールはゴールぎりぎり左 ネットへと突き刺さった。
惜しい〜〜〜!!!  悔しがる俊輔。   決まったかと思ったほどきわどいボールだったが・・・。

40分低め 松田から一気に中央端戸へ縦パス 端戸が落としたボールを兵藤がダイレクトで前線の小野へ 小野はDFを振り切りシュート〜〜〜!!!!!
しかし・・・何とクロスバーをかすめゴール上へ・・・><  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
撃つと同時に これで決まったと思った。  これ以上ない決定的場面だった。    右には天野もフリーで走りこんでいた。   悔しがる小野&天野
しかしチャンスは作れど 惜しい 惜しいの繰り返しで 自分達に流れがありながら一向に決められないマリノス。    

43分だった。  相手のパスミスを拾った俊輔から一気に前線小野へと大きく縦パスが入った直後だった。   やや前がかりになっていた所を 中央ポンテから一気に自陣左 へとパスが通った。
波戸&天野のDFに 相手はクロスを上げず後ろのエジミウソンへ一旦落とすと エリア中央空いたスペースのサヌへとパス、 サヌの落としをポンテがシュート それがゴール右ギリギリ つきささってしまった。     追加点 0−2に・・・><
あっという間だった。   外人選手3人のゴール前の連携は見事だった。  ポンテ2点目。
これまで殆ど 自分達に流れがあった中での失点・・・   この追加点には流石に選手達もどっと肩を落とした。     ポンテに入った瞬間 一気に詰めたのは松田一人だった。  フリーだたポンテ。。。

その直後44分右サイドで相手のトラップミスを奪った俊輔は すかさず一気に前線の小野へと鋭いロングパス。    見事小野へと通り 小野はGKと1対1 !!
今度こそ頼むぞ〜!!  しかし確実に決めようと思ったのか 小野は撃たずゴール前で切り替えし。    DFに阻まれ結局撃てず 兵藤へと下げた。   兵藤はシュートも目の前のDFに当たりゴールならず。     遠目でも撃って欲しかった・・・><   撃てばこぼれ球から決められたかもしれない。

45分ロスタイム。   ついに ついにマリノスに女神がほほ笑んだ。
俊輔から河合へ 河合は右の天野へと展開、 天野は一旦前線の端戸へと出すと一気に 右高めへと走りこんだ。    端戸は天野へ。   天野のクロスにゴール前 小野が飛び込むも僅か合わず こぼれたボールを兵藤が思い切りシュート!!  ゴール中央へと突き刺した。
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!    ようやく ようやく決まった!!!  気迫の1点だった。      1点ビハインドに笑顔はなかったが この時間帯での1点 落ち込む選手達を元気づける貴重な1点となった。

結局前半終了。  マリノス優勢の展開での 1−2の折り返し ・・・シュート数 9:4と相手の倍のシュートをうちながら 1点を追う形で後半を迎える事となった。
後半 柏木に代え細貝を投入したレッズ。   マリノスは交代なし。

後半立ち上がり またしても相手が左サイドを抜きセットプレーのチャンスを作って来た。
左CK ニアのボールを 飯倉がしっかり押さえると一気に前線に走り出した小野へとロングフィード、 小野はどんぴしゃで受けるとそのまま打つかと思われたが味方の上がりを待ったのかタメを作りキープ。       エリア中央 切り返しに相手倒されるも笛は鳴らず 奪われてしまった。 もったいない・・・><  ここも撃って欲しかった〜 

49分中央 兵藤が競ったハイボールのこぼれ球を相手が一気に右サイドへと繋いできた。    右サイドをドリブルで上がってのセンタリングに ファー サヌに押し込まれ失点・・・
あっという間に3点目を奪われてしまった。     前半ロスタイム やっとの思いで追いつき息を吹き返したマリノスだったのだが・・・ 
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前半に続き 試合に入ったとたんにまた失点・・・  どうしたマリノス!!!
だが52分  またしても左サ イドサヌが突破〜中央ポンテへ ポンテは右に上がった高橋へ そのセンタリングに中央 エジミウソンが走り込みゴール・・・
何とあっという間に4点目を献上。    ボロボロだった。
前がかりになった所を カウンターから何度もやられているマリノス。   どうした・・・>< 

そこで監督が動いた。   56分 小野に代わり千真 松本に代え山瀬を投入。  頼むぞ!!
しかし戦況は変わらず。   俊輔が中々ボールに絡めない時間帯も。   不用意なミスパスで相手に奪われては ファールで止めるマリノス。。。    中2日での4試合フル出場 更にFK CKも任されている俊輔32歳  うまく連動しないチームに 毎試合守備に走回り 相当疲れもあるのだろう。   俊輔にしては珍しいミスも出始めた。   一方余裕のあるレッズは後半次々疲労の出た選手を入れかえてきた。      ポンテから繰り出されるパスに素早く反応するレッズ。

66分右俊輔から前線の千真へ 千真のクロスに ゴール前端戸がダイビングヘッドに行くも僅かの所で合わせられずGKキャッチ。 
67分低め 相手選手と言い合いになる松田。  熱くなる気持ちは判るが既に1枚貰っている・・・冷や冷や・・・

マリノスは懸命に前線へと仕掛けるが 既に守りを固めているレッズは中々それを許さない。
そこで75分監督は 端戸を下げアーリアを投入。 
大きくピッチを使いパスを回してくるレッズ。  高まるマリノス選手の疲労。  マリノスは中々フィニッシュへと持って行けない。。。 ボールも奪えない。    厳しいプレスも賭けられていない・・・
俊輔がボールを持っても味方に動き出しがなく スルーパスが殆ど出せない・・  

85分中央やや遠目 松田が倒されFKを得た。  蹴るのは俊輔。   
マリノスは終盤 殆ど相手エリアに攻め込めないまま笛。。。    俊輔 遠いがせめて最後に1点決めてくれ〜!!!    しかし直接狙うもほんの僅かゴール右へ・・・>< 悔しがる俊輔
88分カウンター アーリアのドリブル突破から右の千真へ千真シュート! は大きくゴール上へ・・・
自陣守備からの素早いカウンターに 俊輔は追いつけず。  かなりの疲労が見えてとれた。
中2日4連戦 フル出場で攻守に走り回った俊輔  流石にこの戦況には身体も悲鳴を上げていただろう。      そして笛。。。  1−4の完敗。  笛と共に松田はピッチに倒れこんだ。

落ち込む気持ちを何とか奮い立たせ臨んだこのレッズ戦 またしても開始早々の失点で出鼻をくじかれ マリノスは4連敗を帰してしまった。
来季の契約なしとされたポンテを中心に連動するレッズ。   ポンテにボールが集まり ポンテに入ると同時に素早く動き出す何人ものチームメイト・・・
そんな敵の司令塔を俊輔はいったいどんな気持ちで見つめていたのだろうか。

本当にいい連動を見せたのは前半のたった1度だけ。  試合後 うなだれる俊輔のやるせない気持ちが 痛いほど伝わってきた。    残る2試合 次も小椋は出場停止のまま。  しかも次はまたしても大阪でアウェーだ   立て直す時間もろくにない。   いったいマリノスは この2試合 どんな試合を展開するのだろうか・・・  
だが決して悪い事ばかりではなかった。   前半 若手を中心にいい攻撃を見せていたマリノス 最初に失点さえしなければ  試合はどう転んでいたか判らない。   

苦しい・・・ ><  それでもやるっきゃない!!  落ち込んでる暇もないこの日程。  疲労と戦いながら頑張っている選手に 頑張れなどと言うのも酷な位だが 最後の最後まで 気持ちだけは 高く持って 1試合1試合 大切に戦ってほしい。   サポは最後まで 勝利を信じて応援しまくるぞ〜!!!
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※この日 日産では 俊輔の大きな写真の掲載されたスポニチのマリノス紙が配られた。  そしてマッチデープログラムもこの日は俊輔表紙とあり 多くの人が買い求めていた。
   
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2010年11月22日

迷走マリノス・・・逆境を越えてくれ!!

2010年11月20日。  過酷5連戦。   マリノスはニッパツでの天皇杯清水戦敗戦からたったの中2日 アウェーでセレッソ大阪と対戦した。
セレッソは昨季J2から昇格したチームではあるが 今季順調に勝点を伸ばし 現在4位と好調。
一方俊輔トップ下新シフト2連勝に一時は6位まで順位を上げたマリノスだったが ホームでのFC東京敗戦で一つ順位を下げ現在7位。  

日本を代表するDF二人の長期離脱という大きな穴を何とかして埋めようと若手を投入し様々な布陣を試すも中々うまくいかないマリノス。    
3日前の天皇杯では 何と今季初出場の田代を投入し奮闘も結局後半に3失点し敗退。  2連敗を帰してしまった。 
それでもACLへの望みだけは何とか繋ごうと試行錯誤するマリノス 新布陣から中盤をダイアモンドで戦ってきたマリノスは またボックスに変更 メンバーも入れ替えてきた。
選手紹介では 元、マリノスの乾に大きなブーイング。

最初の表示では今日はセンターバックに松田と波戸。  右SBには藤田、左に田中。 中盤のボランチには小椋と清水。   2トップの山瀬と端戸の後ろに右に俊輔 左に兵藤。
俊輔は半袖ユニの下にハイネックのインナー姿。

キンチョウは晴れ 気温16.3度。  俊輔&端戸のキックオフ!
どうやら実際は 端戸の後ろに俊輔、 右に兵藤 左に山瀬。
最初にチャンスを作ってきたのはマリノスだった。   
1分飯倉からのボールを右サイド高めで受けた端戸からエリア右に上がった俊輔へ 俊輔は詰めるDFを抑えながら右サイドへオーバーラップした清水へ。    清水のクロスに山瀬が合わせようとするも相手DFがクリア。      しかし俊輔がかなり高い位置でタメを作り その間上がった清水がクロス。    先ずはいい連携を見せた。
2分には右藤田から一気に前線の端戸へとパス、 惜しくもDF&GKに阻まれたが狙いは悪くはなかった。
序盤はマリノスがキープ セカンドボールへの動き出しも早かった。   何と 俊輔は端戸との2トップのような動き。   

だが3分だった。  左サイドでのインターセプトからマルチネスに突破され乾へスルーパス、 クロスクリアから最初のCKを与えた。    アマラウのヘディングは大きくゴール上へ。  最初のシュートだった。   しかしここはDFが身体を寄せていた。
6分自陣 左サイドからの相手のクロスにゴール前 アドリアーノが飛び込みあわや! 飯倉が下でしっかり押さえ失点は免れたが かなり危険な場面でもあった。
7分には右サイドで縦パスを繋がれクロス 左CKからまたしても相手にヘディングでたたきつけられ危険な場面を作られた。    飯倉のセーブで失点は逃れているものの セレッソは連続してチャンスを作ってきた。 

10分左サイドでパスを繋ぎ山瀬が中央へとドリブル、シュートへと持って行こうとするがDFに阻まれエリア右の俊輔へ 俊輔は右に上がった藤田へ出すと 藤田がクッと浮き球で中央山瀬へ 山瀬はDFを振り切りシュートへと持って行ったが やや弱くGKキャッチ。
マリノス最初のシュートだった。    かなり高い位置からプレスをかけるマリノス。
やはり守備に不安があるためか。。。

12分相手右CK、 ニアでそらしたボールが上がりそれをファーでヘディング! あわやという所でまたしても飯倉が見事な反応でゴールを守った。    GKのセーブで救われているマリノス・・・   しかしいったいマークはどうなっているのか・・・ 相手はどフリーだった。

開始直後から 俊輔が前線に張るような形で端戸と2トップを組み ボールポゼッションも高めだったが 中々 ラストパスが繋がらず フィニッシュまで持ち込めない・・・
カウンターも オフサイドや 精度ないボールでチャンスへと繋がらないマリノス。
松田 波戸 からも大きなコーチングの声が飛ぶ。
俊輔が高い位置で持てば今日も一気に複数で挟んでの厳しいプレス。   相手監督レビークルピから 激しくマークせよという 「俊輔つぶし」 の厳命がでているらしい。。。  

中盤でかなり激しいボールの奪い合いが続いていた。  時折ガチッという身体がぶつかり合うにぶい音が響くピッチ。   
21分 ちょっとした連携ミスからハーフウェーライン付近 パスを奪われそうになった瞬間 小椋が相手と接触、  何とイエローを貰ってしまった。    今やチームになくてはならない存在となっている小椋は既に7枚貰っている  これで8枚目 次のレッズ戦そしてガンバ戦に出場停止が決まってしまった。      中澤 栗原 狩野・・・ そして小椋までも次節はいない。。。><

24分だった。 低め 相手アマラオ?から一気に前線の乾へ ロングパスが通った。 オフサイドかからず。      乾はGKとほぼ1対1.  シュート〜!!!  シュートは左へとながれたもののそれが波戸の足に当たりゴール。。。 何とオウンゴールを献上してしまった。
松田の陰でブラインドになったか・・・><
痛い失点・・・   身体いっぱいで悔しさを現す飯倉・・・    
またしても先制許してしまったマリノス。。。  時間は残されているとはいえ 連戦だけにこの失点は大きかった。

この先制に セレッソが勢いに乗った。  その直後 DFのクリアミスから早速アドリアーノのチャンスを。   次々チャンスを作るセレッソ。  流れは相手に・・・
崩されるマリノスDF、 しかしGK飯倉のファインセーブで追加点を許さない。  
俊輔は懸命に相手エリアまでボールを繋ごうとするも 俊輔がボールを持っても周囲の走り込みが全くない。    連携もいまいち。      

33分にも決定的場面を作られた。    右低めからの大きく左前線へ そのクロスに ゴール右アドリアーのに頭で押し込まれた。    しかしゴールするもオフサイド。    救われた。。。
だが 抑えきれず 簡単にクロスを上げさせる等 確かにかなり甘さもあった。  
どうしたマリノス。。。><

34分相手GKのミスのこぼれ球を拾った兵藤がダイレクトで ループシュート!!  僅か相手DFの頭ををかすめゴール左へ・・・><   惜しい!!    
その左CK俊輔 松田が競り上がったボールを相手が大きくクリア  波戸が対応に行くも振り切られ それが前線のアドリアーノへと一気に繋がってしまった。    アドリアーノはGKと1対1 飯倉を交わしゴ=ル。。。  一気に爆発するセレッソゴール裏。 
しかし 審判はゴールを認めなかった。     何事かわからない様子の相手。
アドリアーノのファール。。。  振り切る際に一瞬波戸の手を引っ張った時点で既に旗をあげていた。     猛抗議する相手監督。          

ホッ。。。  助かった。。。 ><  だがその直後にも左で藤田が振り切られてのクロスに家長のヘディング。   決定的なチャンスを作られた。    サイドが全く抑えきれていない・・・
だがその危機を救ったのはまたしても飯倉だった。    見事な反応を見せる飯倉。
前半終了 シュート数7:2   マリノスは1−0で折り返した。    

勢いを増してきたかという所でのオウンゴールが何とも痛かった。
1−0で折り返せたのは良かったと思える程 失点後は相手が圧していた。   飯倉のファインセーブ そして 審判の判定に救われた前半だった。        後半 何とか立て直し 早い時間に追いつきたい。!!

後半監督は早速入れかえてきた。   藤田に代え河合投入。  右SB波戸 CBに松田と小椋 河合は清水とのWボランチ。   そしてオフェンシブに俊輔と兵藤、 2トップに端戸と山瀬。 ぐっと変えてきたマリノス。  頼むぞ〜!!

後半 最初にペースを握ったのはマリノスだった。  48分中央河合から前線端戸へ一気に縦パス、 端戸が落としたボールを清水がダイレクトでまた前線に、 それをエリア右へ走りこんだ俊輔が受けると左に走りこんだゴール前の山瀬へ 山瀬がシュートに行くもGKに阻まれ こぼれたボールをゴール前兵藤が振り向きざまシュート〜〜〜〜〜!!!!!
しかし 何とシュートは無情にもゴールギリギリ左へ・・・><  あ”〜・・・

うつ伏せになり悔しがる兵藤・・・  決定的チャンスだった。   ようやくいい連携を見せたマリノス。    その直後だった。   低め小椋から左高め田中に一気にパスが通った。 
田中が切り込みシュート! しかしそれがDFに当たり上に上がった。   それを受けようと駆け寄った俊輔だったが 後ろ向きに下がってきた審判が激突 俊輔はボールを受けられず相手へと渡ってしまった。   呆れる俊輔。。。

またその直後 DFラインから一気に前線山瀬へロングフィード 山瀬はGKと1対1で受けるも 僅かコントロールミスで詰めたGKへ・・・ 惜しい!
しかし次々とチャンスを作るマリノス。   流れは確かにマリノスに傾いていた。
57分 ここで監督が動いた。   清水を下げ小野を投入。   
小野はここ5試合で3ゴール決めている。  頼むぞ〜!!

小野は入ると早速エリア右いい位置、FKをゲットした。   蹴るのは俊輔 やや壁が近いか・・・
ちょうどコースに長身選手を持ってくるセレッソ。    惜しくもそのFKは壁に当たり上へ GKがキャッチ。。。><   
59分には左サイドからドリブルの小野が 相手DFを前にふわっと浮き球でゴールを狙った。  GKがキャッチも 小野は様々な技術で相手を翻弄 レベルの高さを見せつけていた。 
何とか同点に!!!

しかし・・・
63分だった。 相手のGキックから中央低め小椋が相手と競り合った。   落ちたボールにいち早く反応した家長が腿トラップで一気にDFの前に出るとそのまま突破 ゴール右へと突き刺してしまった。。。
何と言う事か・・・     折角 流れがマリノスに傾いていた中での追加点・・・
これには一気に 選手達も肩を落とした。  

63分中央 相手のパスミスを奪った端戸が前線小野へと縦パス 相手DFを次々交わし 右へと走りこんだ小椋へ 小椋ループ!!!   しかしそれもゴールギリギリ上へ・・・
中々ゴールの決まらないマリノス・・・><

直後相手カウンター Gキックが一気に前線のアドリアーノへと繋がった。  ドリブルで突破しシュートに行くと同時に飯倉が飛び出しキャッチ!!! 飯倉の捨て身のセーブで 3点目を逃れた。
しかしそこで飯倉と波戸が接触 ようやく波戸は立ち上がったが飯倉は右脛を抑えたまま起き上がれない。。。 大丈夫か

ようやく立ち上がりプレー続行。   その直後 またしてもたった1本の縦パスに一気にアドリアーノが飛び出し飯倉と1対1.   まだ立ち上がったばかりの飯倉だったが その足元へと飛び出し死守、 またしてもチームを救った。     70分 河合〜兵藤〜山瀬とのワンツーから小野がシュートを撃つもゴール右。   チャンスは作るがこれでも決まらないマリノス。

すると追加点を奪ったセレッソは次第にまた活性化。  そこでまた監督は動いた。  山瀬に代え松本を投入。   
72分には俊輔から前線小野に鋭い縦パス〜小野ループシュート!!!  しかしこれもゴール右へ。   惜しい! 
更にその直後 中央で奪った俊輔から一気に前線へ走る小野へ絶妙なスルーパス! しかしトラップが僅かうまくいかず惜しくもGKへ・・・><    

時間がない!! マリノスは小野を中心にその後も何度も相手エリアでチャンスを作るが 結局最後まで決めきれず。 笛・・・>< 試合終了   選手達はどっと膝に手をつきガックリとうなだれた。      シュート数12:9  
これで天皇杯を入れ3連敗。。。  中2日でのアウェー 厳しい連戦ではあるが 肉体的にも精神的にも厳しい結果となってしまった。

後半いい流れを掴み優勢に展開も得点には結びつかず 逆に1本のパスに抜け出した相手に追加点を奪われてしまった。
小野と松本を投入し最後まで懸命に得点を狙ったマリノスだったが中々ラストパスが繋がらず フィニッシュへまで持ち込む事が出来ない。

前がかりになっている分 カウンターからDFが崩される場面が何度かあったが そこはGK飯倉の捨て身のセーブで失点を許さなかった。    その飯倉の再三のファインセーブと小野の高校生らしからぬ様々なスキルが何よりも光っていた。  
俊輔は落ち着かぬ守備に 中々いい形で前線へ絡めない。  ボールを持っても周囲の動き出しが遅い為 思うようなパスが中々出せず 負けた悔しさより 連携のうまくいかないチームに頭いっぱいといったところか・・・    

だが一つ マリノスは外人選手全くなしでずっと戦っている。  多い時は11人中4人も外人選手を起用している相手と戦っている時もあった。    身体つきも身体能力も圧倒的に上回る外人を何人も相手に戦っている事を考えると 逆にマリノスは 「日本人だけでここまで戦っている事を誇りに」 プレーしてもいいのではないかと思う。              

不運な形から失点してしまったとはいえ これで公式戦3試合連続無得点。   CBが揃って離脱と逆境ではあるが 俊輔がボールを持った時の周りの動き、 全体的な連動性やバランス セカンドボールへの反応の速さ等 課題もとても多い。
ACL出場権に黄色信号がともってしまったマリノスだが 天皇杯が終わってしまったチームに残されたのはもうリーグ3試合しかない。

中澤 栗原 狩野に加え 次節は更に 小椋までもが2試合出場停止。
中2日での5連戦 肉体的にも精神的にもこれ以上の厳しい状況はないが 明日はホームだ 選手サポーター 一丸となって 何とか! 何とか!! 何とか!!!勝利を〜!!!
Never give up until the end !!!!!
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2010年11月18日

埋められない穴…マリノス天皇杯敗退

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2010年11月17日 天皇杯第4回戦。  マリノスはニッパツに清水エスパルスを迎えた。
俊輔トップ下での新布陣で 2連勝という見事な好スタートを切ったマリノスだったが その後中澤 栗原という両CBをいっぺんに怪我で欠く事となってしまったチームは迷走。
前節3日前にホームで行われたFC東京戦では 本来SBの波戸 ボランチの小椋を両CBに据えた急造守備陣で奮闘したものの 降格危機を目前にしたFC東京の激しいプレスに開始早々の失点 一端は追いついたものの追加点を奪われホームで1−2の敗戦を帰してしまった。 

俊輔トップ下新布陣は 本来 守備陣が安定してこそ 俊輔が高い位置で前を向き決定的なパスが出せる=  その分俊輔へのプレスが激しくなるが そこは松田が後ろに控えている事で更に安定し俊輔の特徴がより活きる布陣でもあり  そこへSBが頻繁に上がりどこまで攻撃参加する事が出来るかが攻撃の重要なポイントともなっているのだが。。。   

しかし前節の敗戦もあり この一発勝負の天皇杯清水戦に向け チームはその大きな穴をどうやって埋めるか 試行錯誤。    
結局FC東京戦からまたメンバーを入れ替え CBには小椋と 何と今季初出場の田代を投入した。
右CBには波戸が 左には田中。   山瀬がベンチスタートとなり小野と端戸の若手2トップ。 
一発勝負のこの試合に今季初出場の田代を起用してきたマリノス、ある意味賭けでもあった。
田代は元清水ユースだ  チャンスでもある 頼むぞ〜!!
  
ニッパツは冷たい雨、 午後には一旦止んだものの試合開始直前 また霧雨が・・・ 寒い><
前節からたったの中2日でのこの試合  しかもホームでの敗戦後だ 選手達には肉体的にもメンタル的にも難しい厳しい試合となった。 
平日の夜  雨の中の試合・・・ それでもゴール裏 バックは殆ど埋まっていた。
怪我人の為にも頼む! 何とか次に繋いでくれ〜!
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天気 雨   手も凍る寒さの中 キックオフ!
開始早々 マリノスはいいスタートを切った。  これはいけるか!?
勢いあるスタートに 期待がかかった。   しかし 試合の立ち上がりこそは悪くなかったが 徐々に中盤でセカンドボールを拾えない状態に。
パスが繋がらない。。。   相変わらず今日も俊輔には厳しいマークが。

前線へのフィードの精度こそやや精彩を欠いていたものの 前半 要所要所で初出場の田代も確かに懸命にピンチを摘んでいた。   久々のスタメン・・・相当気合が入っているのだろう。。。
だがやはり俊輔も守備面が気にかかるのか 時折自陣まで戻っては 危機を察知しチームの穴を何度も救っていた。    危ないっ!というところでさっと顔を出す俊輔。   だが俊輔がここで仕事をしているようでは攻撃できない。。。 前へ!

マリノスは中々前線でタメが作れず  タメが作れない事で 全体の押し上げもうまくいかず 逆にカウンターを喰らってしまっていた。   
前を向いてボールを受けられる場面にも関わらず 自陣を向きトラップし攻撃は遅れ・・ 横パスのみで 中々縦パスが入らず パスを回しているうちにカットされてはまた一気に攻め込まれる。。。その繰り返し・・・ 
セーフティにゲームを運びたい気持ちは判るが これでは点が入るものも入らなくなってしまう。。。    カウンターも遅い・・・   

全体に攻撃が俊輔任せになりすぎているとも感じた。   正直 現在俊輔以外に起点を作れる選手がいないだけに 決定的な仕事をする俊輔には 必ず厳しいプレスが複数で着く。    俊輔にパスが集中する事を察知している相手は 俊輔にパスが入ると同時に いや まるで入るのを待っているかの如く 厳しいプレスをかけており 俊輔がフリーで受けられる状態は殆どなく 持ち味の決定的なパスを許さない 負担もかなり大きい。
俊輔さえ押さえてしまえば・・・  と  まるで2001年シーズンのゲームを見ているようだった。   あと一人 起点となれる選手がいれば もう少し俊輔も自由に持て 負担も減るのだが・・・
    
それでも前半 何度かチャンスは作った。  だが端戸 小野 兵藤 とゴールを狙うも枠を捉えられず 決定的と言える場面はなし。 
前半は 何とか0−0で折り返したものの 後半早めの失点が痛かった。
後半開始 やや勢いが増したかと思われたマリノスだったが 3分 ロングフィードに飛び出された藤本にフリーで決められてしまった。    あっという間だった。

先制に勢いづいた清水のプレスは一層厳しく。  ミスも多く中々前線へとボールが運べない。。。
それでも マリノスも懸命に 田中のシュート  俊輔のFKなどチャンスも作った。
俊輔のFKでは 見事左枠を捉え 決まったかと思ったが 相手GKのファインセーブに遭い 惜しくもゴールならず・・・><    決定的だった。  しかしこれがこの試合一番の見せ場となってしまった。

中2日の雨の試合・・・必死に取り返そうと奮闘も空回り もう立て直す余力はなかった。      
その後監督は 次々メンバを−交代  小野に代え山瀬  清水に代え千真 端戸に代え松本・・・だが戦況は好転せず マリノスは 72分 右CK小野のセットプレーから岡崎に頭で合わせられ追加点を奪われてしまった。   0−2に一気に肩を落としたマリノスは 最後のカード交代直後 低めでのプレスから小野に奪われ岡崎へ  GKと1対1になりそのまま岡崎のとどめ弾を喰らってしまった。。。0−3    何と後半に3失点。    

決してチャンスが作れなかったわけではない。  ただ 決まらなかった。
中2日での疲労 雨のスリッピーなピッチ・・・  先制点を奪われてからマリノスは必死の攻めに出るも 清水の集中した守備に 結局最後までゴールを奪う事は出来なかった。    
最初の失点が全てだった。
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2試合連勝の後の 2試合連敗。   それぞれ選手達は頑張っているのだが やはり両CB離脱が想像以上にチームに大きな影響を与えていると言わざるを得ない。
守備だけではなく それが攻撃にも様々な大きな影響を及ぼすという事を改めて感じさせられた試合となった。     更に二人は俊輔のセットプレーの標的 大事な得点源でもある。   このところセットプレーからのゴールが奪えないのはこれが原因だ。  

天皇杯準々決勝進出ならず。  今季無冠決定・・・ 冷たい雨の中 ピッチでうつむく選手達の姿が何とも言えず痛々しかった。    拍手も そしてブーイングも起こらないゴール裏。。。

しかし落ち込んでいる暇はない。   次はアウェーだ。  またしても中2日でC大阪戦を迎える。     この連敗に どこまで気持ちを切り替えられるか・・・ 
今のマリノスに残されたのは1試合1試合勝利し とにかく出来るだけ勝ち点3を積む事。 
今冬一番の寒さとなった横浜、そして厳しい5連戦・・・  新布陣でいいスタートを切っただけに この状態が歯がゆくて仕方がないが まだまだ大事な試合が残っている。    悔しいがこれ以上離脱者が出る事だけは何としても避け 最後の最後まで粘ろうではないか!!  
上を向け マリノス!!
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2010年11月15日

急造マリノス 降格ちらつくFC東京に悔しい敗戦・・・

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2010年11月14日 Jリーグ第31節  マリノスはホーム日産に FC東京を迎えた。
FC東京は現在15位  だが降格圏内16位の神戸と勝ち点で並ぶ危機的状況に陥っている。
一方マリノスは 前々節広島戦から 俊輔をトップ下に置く新布陣で臨み見事逆転勝利。  更に前節アウェー湘南戦では 何と4−1という見事な勝利をおさめ 現在5位セレッソと勝ち点で並ぶ6位につけている。   ACL出場圏内に向けチームは一気に上昇気運へ!!

だが・・・
後半 栗原が思わぬ負傷でピッチを降り長期離脱へ、 更にその後の練習で この湘南戦で長期離脱からようやく9試合ぶりに復帰したばかりの中澤が またしても負傷し全治6週間・・・
今季絶望かというニュースが飛び込んだ。   練習中の突然の出来事に一気に静まり返るみなとみらい・・・
代表での負傷からこれまで必死に そして慎重に懸命のリハビリを重ね ようやく復帰出来たばかりだった中澤・・・    神も仏もないのか・・・><

しかしやってしまった事を今さら悔やんでも始まらない。 試合も待ってくれない。。。  
日本を代表する主力センターバック二人を揃って欠くというこの危機的状況を何とかして打開し 勝ち点3を積んでいかなければ チームの上位進出は難しい。      こうなったら総力戦 皆でカバーし合いながら 何が何でも3連勝したい・・・!
 
日産は 近い事 またチームの危機という事もあり アウェー側にも大勢のサポーターが詰めかけていた。      元マリノスの石川をはじめ今野 大黒 羽生 平山 中村 徳永・・・と多くのメンバーが揃っているにも拘らず 何故か降格危機を迎えているFC東京。     
元々個人のレベルも高い所へ 降格という危機がプラスし必死の相手に 両CBを欠く急造マリノスが果たしてどう臨むのか・・・    これまでの対戦を見ても相性悪く今季開幕戦でもやられているだけに ホームではあるが確かに不安はぬぐえなかった。

スタメンには GK飯倉 注目のDFには右から 天野 小椋 波戸 田中 中盤は松田のワンボランチに 右に清水 左に兵藤 そして俊輔のトップ下、 前には小野と山瀬が組んだ。
5連戦 しかもこれからは上位とのアウェー戦を控えているマリノスだ。   ここは高さのない守備陣に負担を与えない為にも 攻撃陣 しっかり頼むぞ〜!!

試合前 大黒 今野らと笑顔で挨拶を交わす俊輔。  今野とは普段から仲のいい俊輔、 今野は昨年末スペインにも夫妻で俊輔の試合を観戦に訪れている。    そしてピッチには平山 中村北斗 徳永 兵藤 千真 藤田と国見出身選手がゾロ〜リ。  
選手入場。  そして前節Jリーグ通算200試合出場達成となった清水選手にはサポから花束が贈呈された。

横浜は曇り 気温19.9度。 開場にはザッケローニの姿も。  キックオフ!
開始からFCは高さを活かしたハイボールでマリノス陣内に攻め込んできた。  190センチの平山に競らせチャンスを作るFC東京   かなり高い位置からプレスをかけてきた。
2分自陣低め右 小椋から一気に前線右を走る天野へとロングパスが通った。   右高め 中村北斗に激しく倒される天野。。。FKを得た。     蹴るのは勿論俊輔 高めの為 角度はかなりあるが・・・。      すると俊輔はゴール前に鋭いボールを入れた。   直接狙ったか・・・     惜しくもファーへ流れ 味方も合わせられず。  

しかしその直後だった。  4分 自陣右サイド相手が攻め込みセンタリングを清水がインターセプト  松田へと繋ぎ 松田から俊輔へと送った瞬間だった。      松田から俊輔に入ると察知した瞬間 相手米本が一気に俊輔の後ろから両手を使い押さえてのプレス コントロールしきれずこぼれたボールを すかさず平山が拾いシュート、 グラウンダーのボールはゴール右下へと吸い込まれてしまった。    主審は目の前で見ていたがファールの笛はなし。   開始早々あっという間の失点となってしまった。    

あ”・・・ 早い時間に先制し自分達のペースに持って行きたかったマリノスだったが 逆に思わぬ早い時間帯での 失点・・・><
その直後 右サイドで山瀬が倒されてのFK  更に中央小椋へのファールからのFKと立て続けに2本のFKを得たものの 惜しくも枠を捉える事が出来ず。   決められず思わず手で謝る俊輔。

更にその直後7分だった。  中央天野がパスの出し所を迷った瞬間 相手に奪われ左サイド突破  石川がDF二人を交わしエリアへ そのセンタリングに中央平山がシュート!   飯倉の好セーブで追加点だけは免れたが またしても決定的な場面を作られた。
開始からペースを握られているマリノス。  どうした・・・
相手の パスを読みプレスを賭けるまでの速度が速い 繋ごうと パスの出し手を探した瞬間には もうプレスがかかっている・・・       

15分だった。  中央で清水からのパスを受けた俊輔は強烈ミドルシュート!!!  1点を取り返そうと積極的に狙ってきた。   DFに僅か当たりゴール僅か右へ。  惜しい〜!!! しかしCKを得た。      右CKは何と 直接狙い GKは弾くだけで精一杯 続けて左CKも得た。    セットプレーにも中澤 栗原を欠き高さがないマリノスだけに 代表ホンジュラス戦で決めたようなCKからの直接ゴールも俊輔は貪欲に狙っていた。

29分には右低め小椋からのロングフィードを左サイドで受けた田中から俊輔へ 俊輔は自らドリブルでエリア左へと仕掛けると角度のない所からシュート!!!   しかし惜しくも僅かゴール右へと反れてしまった。    思わず頭を抱え悔しがる俊輔   小野も飛び込んだがDFに阻まれ合わせられず。    しかし何度ものセットプレー  俊輔のこうした積極的な姿勢に 流れは次第にマリノスへ。   31分にも右サイドでパスを繋ぎ 山瀬のシュート。

しかし37分だった。 セットプレーのクリアを再びエリア中央平山に入れられたマリノス 一瞬平山のハンド?かと思われたが笛はならず そのこぼれ球に飯倉が飛び出した所へ今野に押し込まれそうに 小椋が必死のDFに行き ボールがゴールに吸い込まれそうになった瞬間 田中が飛び込みかき出しクリア、最後徳永のシュートには兵藤がスライディングで飛び込み ゴール上へ。。。
ホッ・・・>< 汗       冷や冷やものの瞬間だった またしても流れを持って行かれた
マリノス。。。

だがこちらも黙ってはいなかった。 39分左サイド 松田が相手のスローインを奪うと一気に左山瀬へ 山瀬はドリブルでエリア左へと上がりシュートへと持って行こうとするが相手に阻まれクリア それを中央ですかさず拾った清水が一気にに右サイドの天野へ 天野のクロスに 小野がどんぴしゃで頭で合わせたが 惜しくもバーの上・・・><
決定的チャンスだった。   ほぼフリーでの高さあるヘディング これは決めて欲しかったが・・・><

41分には俊輔のクロスから得た左CKから 兵藤とのショートコーナー 俊輔がDFを巧みに交わしてのクロスに小野がヘディング。    しかしこれもバーの上・・・>< と2本連続で決められず 思わず頭を抱える小野。 
前半終了。  シュート数9:8  FK9:7  マリノスは1点ビハインドで折り返した。
数字上では互角だが ややFC東京に圧され気味の展開となってしまったマリノス 後半頼むぞ〜!!!
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後半最初にチャンスを作ったのはマリノスだった。 開始早々 右サイドこぼれ球をすかさず拾った俊輔から中央清水へ 清水の縦パスにエリア中央 山瀬がゴールを背に受けるも奪われこぼれた瞬間だった、 小野が拾い突破 相手DF3人に囲まれ倒された。    
しかし岡田審判の笛は鳴らず・・・怒!
49分にはハーフウェーライン俊輔から大きく前線小野へピンポイント 小野の落としに山瀬が仕掛けエリア左で倒されるも またしても笛は鳴らず。 ><

52分にはGキックから田中が頭で流し 左高め それを受けた小野がクロス 清水が頭で落としたボールを山瀬が撃ちに行くもDFに阻まれシュートへ持って行けず。 
更に53分低め小椋からのロングフィードを受けた前線小野は ドリブルで仕掛け山瀬へ 一瞬相手に奪われそうになるも取り返した山瀬がシュート!!!   惜しくもこれもバーの上。  中々ゴールが決まらない・・・><  しかし次々チャンスを作るマリノス。

そこで相手は早くも動いてきた。  大黒を下げリカルジィーニョ投入  後半に失点する事が多い事への対策か・・・?
そこで木村監督が動いた。  55分山瀬に代え端戸を送り込んだ。  前節 山瀬と共に 湘南戦で見事J初ゴールを決めた端戸、 若手の連続ゴールに期待がかかった。

58分 ついに決定的場面が訪れた。
中央やや右  天野のからのパスを受けた俊輔は 一瞬左へ出すと見せかけ前線のDF合間へと素早く動いた端戸へと鋭い縦パスを入れた、 端戸は一気に詰めたDF3人を引き連れながら粘りそれを自分に引き寄せるとエリア右 パスを察知し走りこんだ天野へとパス 天野のセンタリングにゴール前 ファーから飛び込んだ小野が見事ゴール左下に押し込みゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!
ようやく同点に追いついた。     俊輔の縦パスに始まり それにいち早く反応した端戸の動き出しと天野への絶妙なパス 天野の正確なセンタリングにファーで待ち構えた小野・・・
それぞれが見事な動きだった。     ゴール前にはニアから兵藤 清水 そして小野と3人飛び込んでいた。    小野はホームで3試合連続ゴール。   
ガッツポーズでゴール裏に走りこむ小野。    ようやく追いついた事で派手な祝福はなかったが これでFCサポの応援は一気に静まり返った。     貴重な同点ゴール。

時間もまだある! 何とか追加点を奪って怪我人の為にも何としても勝ち点3を〜!!!
63分エリア付近左 小野が倒されFKを得た。  左だがいい位置。   壁がやや近いか? 俊輔は一瞬フェイントをかけると一気に左足を振りぬいた。   しかし左を巻くようなそのシュートは惜しくも落ちず ボールはバーの上・・・ 思わず苦笑いで頭を抱える俊輔・・・ 
相手監督はずっと日本代表で一緒に世界を戦い抜いてきた大熊監督 俊輔の事は知り尽くしているだけに FC東京にはゴール付近でのセットプレーだけはなるべく与えるなと指示も出ていた。

70分自陣 リカルジーニョのボールを奪った松田は奪い返されそうになりながらも粘り前線へ それに反応した右サイド俊輔はDFを交わしながら中央清水へ 清水がそのままドリブル突破し強烈ミドルシュート〜!!!!!     しかし惜しくもゴール僅か左へ・・・
決定的チャンスだった。  悔しがる清水。。。
72分には中央小野からのパスを受けた俊輔がエリア右で粘り清水へ クロスクリアで右CKを得た。      一層大きくなるゴール裏の声援。

先ほどはCKから直接狙ってきた俊輔 狙ってくれ〜!!   しかし合わせてきたそのボールは平山がクリア。   でかい・・・><   
そして74分 ついに木村監督は2枚目のカードを切った。 松田に代わり河合を投入、疲れを考えての交代か。

しかし・・・
78分田中のクロスクリア」から相手のカウンター右低めから一気に大きく左高めの平山へとパスが通った、 平山は走りこんだリカルジーニョとワンツーでエリア左からシュート!!!
何とそれが ゴール右へと突き刺さってしまった。
一気に爆発するアウェーゴール裏。。。><

直後にはパスミスから最後平山の落としを石川にも撃たれた。
どうしたマリノス。。。><
そので監督は清水に代えアーリアを投入。  高さが欲しいのか・・・?

82分左サイド俊輔がまたしても米本に後ろから押し倒されFKを得た。 米本にようやくイエロー (いつも後ろから両手を使ってくる米本  遅い!怒)
左サイド遠目FK俊輔 ゴール前で合わせてきたがGKが必至のパンチング。

時間がない・・・! 
86分天野のクロスから得た左CK俊輔 ゴール真ん前 小野が飛び込むもGKと接触したのか 相手GKが倒れ小野にイエロー。   直後小野がGK権田と何やら言い合っている場面があったが 今は 時間がない!!   その根性は認めるが早くゴールを!!!

88分には兵藤のパスから抜け出した端戸がシュート! は惜しくもバーの上、89分にも兵藤のパスに反応した端戸が右Cを得た。 
右CK俊輔 ゴール ややファー気味に入ったボールを小野が懸命に落としこぼれ球に 天野 波戸兵藤 と立て続けにシュートに行くも全て相手DFに阻まれクリア  相手がカウンターに出るも 懸命に追った小椋が見事奪い返し前線に アーリアの落としを右サイドで俊輔が受けると エリア右から強烈ミドル!!しかしまたしてもこれも相手DFに阻まれゴールならず。
その後も懸命に 攻め込むマリノスだったが最後のパスがつながらず ついに笛・・・

3連戦ならず。  1−2で敗戦。。。  一度は同点に追いつくも  交代を活かす事ができずの2点目失点が何とも痛かった。   笛と共に 膝に手をつきがっくり肩を落とす選手達・・・   
またしてもマリノスはFC東京から勝ち点3が奪えなかった。   シュート数15:10  FK19:9   数字上では圧倒したように見えるが 内容的には圧される場面も多かった。
後半はマリノスが勢いを増したものの 高さのある選手が離脱中と言う事もあり 多くあったセットプレーでも中々決められず。。。       
怪我人を理由にはしたくないが やはり両CB二人の離脱は 守備面だけでなく チーム全体に少しずつ影響を及ぼしていた。    守備面だけではない  攻守の切り替え マークのズレ・・・SBの攻撃参加等々・・・多くの課題が出た。 

俊輔は自ら失ったボールからの失点に 何度も鋭いシュートを撃つ等 積極的ににゴールを狙ったが 勝利の女神は最後まで微笑まず   悔しい一戦となってしまった。  今日も活き活きとプレーしていた事がせめてもの救いだが  次は天皇杯清水戦、 一発勝負のこの戦いで 是非 今日の悔しさを思い切り晴らして欲しい。
だが一つ 何度も手を使ってくる相手のプレスには 流石に怒りも感じた。   簡単に笛を吹かず見逃す審判が多いが あまりに多過ぎ かなりあからさまだった。                

一方 笛と共にピッチに膝をつき芝をたたき貴重な勝利をかみしめるFC東京選手達。    
悔しさでいっぱいのマリノス選手の中も  ベンチにいた千真 藤田ら国見仲間が2ゴールを決めた平山と談笑していたのが何とも印象的だった。    千真よ 早く調子を取り戻し今度こそ先輩チームからお返しのゴールを奪ってくれ〜!! 

疲れ切った重い足取りでサポーターに挨拶するマリノス選手達。。。    CB二人も欠く急造布陣ではあったが 選手達はそれぞれ 必死にやっていた。  山瀬の代わりに入った端戸のお膳立ても見事だった。    負けた悔しさでいっぱいの選手達・・・ 俯くその表情が何とも言えず切なかった。  

一方この試合では ガールズ?シートという 試合後に選手達とハイタッチ出来るという触れ込みでの特別チケットも販売 あっという間に完売していた。       試合後 GK飯倉 田中 天野の3人が わざわざスーツ姿に着替え 約300人を超える大勢のサポとハイタッチしたようだ。 
しかしあの試合の後でのこういう企画、応じた選手達にとっては 疲れた後での一層辛い仕事になってしまったのではないだろうか。     参加したサポからも 懸命に笑顔を作る選手が気の毒だったという声が聞こえてきた。  

状況はこれからも変わらない。  主力守備陣を揃って欠くまま行われる厳しい5連戦、これからは上位相手のアウェーも続く。
またしてもホームで下位相手に負け3連勝を逃したたのは悔しいが この悔しさをバネに 何とか 落ち込むことなく もう一度立て直し 最後の最期までACLを狙って欲しい。
そしてもうこれ以上絶対怪我人が出ないよう 選手達は練習中から集中と充分なケアを!!      
posted by Hiro at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

湘南圧倒!マリノス新シフト2連勝〜!

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2010年11月6日 Jリーグ29節。  マリノスはアウェーで湘南ベルマーレと対戦した。  
前節ニッパツで行われた広島戦から 俊輔をトップ下に置いた新布陣へと変更したマリノスは 先制を許しながらも見事な逆転勝利をおさめた。   俊輔が自由に動き回ることで より攻撃的になったマリノスは この日更に 長期離脱中だった中澤がようやく復帰     久々にスタメンに名を連ねた。     新布陣で攻撃に厚みが出たところで 日本を代表するDF二人が揃ったマリノス  現在7位ではあるが上位との勝ち点差はたったの4  ACL圏内を狙っての最後のラストスパートに大きな望みがかかった。 

マリノスはいったい何年ぶりになるのか 平塚競技場でのJ1神奈川ダービー・・・
気温23.7度 天気は晴れの絶好のサッカー日和。  平塚には早朝から多くのサポーターが集結した。 
今季J2から昇格してきた平塚のスタジアムは 現在電光掲示板設置工事中。  選手の名前はまだピッチ脇のボードに掲げられている。
だが現在最下位の湘南  あと1年早く設置していれば・・・
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スタメンにはGK飯倉 そしてDF右から波戸 栗原 中澤 田中  中盤には松田のワンボランチに俊輔のトップ下  右に清水 左に兵藤 そして小野と山瀬の2トップ。
4−4−2ダイアモンド新布陣第2戦  上位へ食い込むには得失点差も稼がなければならないマリノス 勝ち点3だけではなく ここで一気に得点も伸ばしたいところ・・・

平塚競技場は超満員 マリノスは白のアウェーユニ キックオフ!!
開始早々 ベルマーレは一気にロングボールを蹴りこんできた。 落ち着いて処理するDF。
3分 左高め田中のスローインから 兵藤がクロス ファーから清水が飛び込み頭で合わせるも惜しくもゴール右へ。    思わず頭を抱える清水・・・マリノス最初の決定的チャンスだった。   
素早くパスを回し好機を伺うマリノス、 6分だった。
左低め田中から中央 小野へと縦パスが入った。  小野は持ち前のドリブルで中央突破 エリアアーク手前 たまらず相手DFが体当たりで小野を押し倒した。  笛〜♪
中央やや遠目 すかさずボールの前には俊輔が立った  兵藤とサインを確認しあう俊輔。
その前には驚くほどずら〜りと湘南の長い壁  GK以外の全ての選手がそこにいた。
審判に壁との距離を指摘しながらも 波戸がするするっと上がり壁の中に入った瞬間だった。    相手の不意を衝くその一瞬 1〜2歩の短い助走で左足を思い切り振りぬいた。

GK都築の位置を意識し左隅を狙ったボールだったが 惜しくも僅か10センチ曲がりきれずゴール左へ・・・ 惜しい!!   しかし流れは完璧マリノスへ。
9分相手エリア前 俊輔が3人に囲まれ奪われそれがエメルソンに渡った瞬間 松田が行く手を阻みそこへ俊輔が猛烈タックル 奪い返したボールがまた俊輔に戻り前を向いた瞬間だった。
エメルソンがたまらず俊輔を倒し笛。    エリア手前左またしてもいい位置でFKを得た。   壁の左を巻くようなボールだったが惜しくも落ち切れず 苦笑いしながら首を横に振る俊輔。    やはり左足で左・・・ 難しい・・・
しかし 相手にボールが入った瞬間のマリノスの守備の速さ 連携は見事だった。 また 俊輔の後ろに松田がいる事で より俊輔が活きている。   長年一緒にやってきたこの二人のあうんの呼吸がチームの攻守に亘っての大きな原動力となっていた。

16分右高め 波戸の粘りから得た右CK俊輔。  ゴール前では山瀬 中澤に厳しいマーク。  混戦の中 GKが必死のパンチング! その瞬間 審判の笛が鳴った。
???   何と 中澤が相手山口にボールとは関係のない所で後ろから押し倒されPKを獲得〜!!
悲壮感漂う表情でじっと行方を見つめる湘南選手達・・・ エリア中央には既に俊輔がボールを持って立っていた。     審判に促されながら丁寧にボールをセットする俊輔。
そして前には大きく立ちはだかるGK都築。    俊輔決めてくれ〜!!!
俊輔は手を腰に 暫くじっとGKを見つめると 助走を殆どとらず一気に左足を振りぬいた。  放たれたその鋭いボールはゴール右に見事突き刺さった。     ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!

GKの逆をつく見事なシュート。  笑顔でガッツポーズの俊輔に次々選手達が駆け寄った。    しっかり自分たちのペースを掴んだマリノス。
25分ハーフウェーライン右 松田から右の小野へと縦パスが入った。  小野がエリア右からドリブル突破 シュートがDFに当たってのこぼれ球を山瀬が受けDF3人に囲まれ倒されながらも巧みに交わしシュート!!  それが見事にゴール左に突き刺さった。
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!! 2点目〜〜〜〜〜!!!
見事としか言いようのないゴールだった。  目の前に詰める複数の相手DFをものともせず一瞬の隙を衝いた右足トーキック。    山瀬のゴールへの貪欲な気持ちが貴重な追加点を齎した。     山瀬はこれが何とJ通算50ゴール目 素晴らしい記念ゴールだった。

しかしマリノス劇場はまだまだこれからだった。  喜びもまだおさまらないそのたったの3分後の29分 相手のセットプレーのこぼれ球を中央で俊輔が大きくクリア それを山瀬 小野と繋ぎ小野がDFのトラップミスを突きそのままドリブル突破〜シュート!!!  GKが弾いたボールを後ろから走りこんだ清水がダイレクトシュート!! 見事ゴール左上へと突き刺した。
マリノス早くも3点目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
清水は今日 J1通算200試合出場 前節に続き2連続ゴールを決めた。  広島戦に続き今節も 「万が一こぼれたら・・・」を想定し懸命に走りこんでいたことから生まれたゴール  こうした選手たちの献身的な走りがマリノスの波状攻撃を生み チームの攻撃に一層厚みを齎している。。。  
その後も俊輔を起点に次々マリノスはチャンスを作った。  終始湘南を圧倒しながら前半を0−3で折り返したマリノス   シュート数は何と 1:12  しかし得失点差を稼ぐためにも後半もっともっとゴールを!!!

後半メンバー交代はなし。  
開始早々決定的チャンスを作ったのはやはりマリノスだった。
左サイド高めスローインを受けた俊輔は 左から一気に飛び出した小野へと絶妙な浮き球パス 小野のシュートがゴール右へと決まったものの 惜しくもオフサイド・・・   ギリギリ 相手DFの戻りオフサイドにやられた。
しかし後半も流れを掴んだマリノス、 47分にはエリア右 小野が倒されFKを得た。
もちろん蹴るのは俊輔 前には兵藤が立った。  兵藤に何やら何度も支持している俊輔 だがややその様子に不安を覚えた。   俊輔のセットプレーの動きを味方が把握しきれていないように見えた時が以前にもあったからだ。

俊輔はセットプレーの際 相手GKの動き&壁の細かな様子を決して見逃さない。
その「一瞬」が ゴールを決めるのだ。  タイミングが少しでもずれれば失敗に終わる。
湘南GK都築がボールから目を離し右へと移動した直後の瞬間だった  相手の不意を衝くように 兵藤へと出しそれを一気に撃つはずだった。   しかし・・・
その微妙なタイミングと駆け引きをまだ掴みかけていないのであろう兵藤は 俊輔のパスを見逃し定位置で止められず 仕方なく俊輔はそれを右へ出た兵藤へと送った 兵藤のクロスに 栗原が頭で合わせたもののGKへ。    結局俊輔お得意の位置での絶好のチャンスは不意に終わってしまった。     もったいない・・・><
だが失敗も それを一瞬の判断で次のチャンスへと持って行った俊輔と兵藤の判断は見事。 
マリノスの連携アップが垣間見れた瞬間でもあった。

52分またしてもエリア右高め 小野が倒されFKを得た。  俊輔はファーから飛び込んだ中澤の頭にピタリと合わせたがヘディングシュートは僅かのところでサイドネット、久々の俊輔〜ボンバーゴールは惜しくも決まらず・・・惜しい!
GKも届かない絶妙な位置だった。  この所 中々セットプレーからのゴールが決まらなかったマリノス ボンバーの復帰はそういったセットプレーでの得点でも期待ができそうだ。   中沢 栗原という代表DF2枚が揃えば相手のマークも分算されるはず・・。

その直後またしても俊輔から絶妙なクロスが入った。   中央低め 松田からのパスを受けた俊輔は一瞬顔を上げると一気に左へ上がる山瀬へとピンポイント ロングフィード、 それを受けた山瀬がエリア左を突破 一旦相手に奪われそうになるもそのこぼれ球をすかさず奪いシュート〜〜〜!!!  しかしそのシュートは惜しくもゴール右へ・・・><
決定的チャンスだった。   天を仰ぎ悔しがる山瀬 ゴール裏から大きなため息が漏れた。

更に56分 これぞ俊輔という見事なシーンが訪れた。 
かなり低め松田からのロングパスを中央で受けた俊輔は 何とそれをダイレクトで一気に前線の小野へ 小野はそのままシュート!!!   しかしGK都築の好セーブに弾かれてしまった。 惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
俊輔の左足から続々と繰り出される絶妙なパス&チャンス、 だが中々ゴールだけが決まらず4点目は予想外に遠かった。

戦術ボードを見つめながらずっと頭を悩ませていた反町監督はついに57分 田原を投入した。   田原は2001年マリノスに入団 ルーキーだった。 だが直前 柳想鉄 三浦ら続々と放出してしまったマリノスは攻撃の連携が合わず大苦戦 J2降格危機に見舞われるという苦しい一年となってしまった。  

59分左高め マリノスは 田中 山瀬 小野 兵藤の見事なワンタッチプレーから最後清水がシュート!!!  惜しくもシュートは僅かバーを越えたがCKを得た。
決まりはしなかったが この5人の連携は目を見張るようなすばらしい連携だった。
新シフトになってから 選手達一人ひとりが本当に活き活きとプレーしているように見える。    まさに 相手をちゃぶる 木村劇場の公演だった。

するとついに木村監督が動いた。 62分山瀬に代わり若手端戸を投入 チャンスを与えた。   
しかし65分だった。   中澤から右サイド波戸?へのパスを相手坂本に読まれてのインターセプトから 坂本が右のエメルソンへ展開 飯倉が飛び出し阻止もエメルソンが倒れ こぼれたボールに栗原が体を入れるが今度は それを押し込みに来た田原が倒れ笛・・・PK・・・
栗原にはイエローが出てしまった。    審判の判定は覆らない。 飯倉頼むぞ〜!!

しかし それをエメルソンが決めてしまった。  失点・・・  3−1に。
1点を失ったマリノスは波状攻撃で湘南エリアへと攻め込んだ。  動きの悪くなった選手を次々入れ替える湘南。 
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すると72分自陣右で俊輔が相手に激しく当たられ倒れこんだ。  腹部左を抑え仰向けになったまま ずっと倒れこんだまま起き上がれない俊輔。   審判がようやく気づき試合を止めるが 依然苦痛の表情のまま動けない俊輔。   ボールを持った俊輔を4人で一気に囲み 2番田村がボールの無い所で俊輔に猛烈な体当たりしてきていたのだ。   完璧なファール。 

起き上がれないまま担架に乗り一旦ピッチを降りる俊輔・・・大丈夫か・・・
すると 狩野に声がかかった。  俊輔と交代か・・・?汗   しかし俊輔は無事ピッチに。    しかしPKでのゴールを決めてから一層激しくなった 湘南のプレス。

74分にはエメルソンにシュートも撃たれた。   どうしたマリノス 疲れが出始めたか・・・いやな流れ・・・
だがそんな流れを若手が払しょくした。 
75分小野と端戸のパス交換から小野がDFを交わしシュート!!! またしても惜しくもゴール僅か右に反れゴールは決まらなかったが 流れをまた一気に引き寄せた。
ピッチに仰向けになり悔しがる小野・・・ 

すると77分今度は栗原が自陣ゴール際で自ら交代を要求、 どうした? 足を痛めたのか? 自ら交代とはよほどの事か・・・><   代わりに小椋が入った。
するとその直後だった。
79分中央 俊輔が相手2番からスライディングでボールを奪い松田へ 松田はドリブルで上がりながら 斜めに走り出した端戸へ 端戸はGKと1対1  飛び出したGKを交わす見事な左足ループでゴール右へと突き刺した。
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!! 4点目〜〜〜〜〜!!!
端戸 J初ゴールとなった。  端戸はガッツポーズと共に左手でアシストした松田を指さしながらガッシリと飛び上がりながら抱き合った。   小野 田中 そこへそのボールをスライディングで相手から奪い松田へと送った俊輔がかけより端戸を祝福した。

木村監督のご満悦の表情をカメラが捉えていた。
これまでも何度か途中出場はしていたものの中々決められなかった端戸 すがすがしい笑顔がピッチで輝いていた。
そこで84分 監督は清水に代わり狩野を投入。  

またしても3点差になった湘南は一層激しいプレスでマリノスに襲い掛かっていた。   次々痛む選手達・・・><  心配・・・
試合終了〜〜〜〜〜!!!!!
1−4  ベンチに座り込んだままずっと俯く反町監督の姿が痛々しかった。
試合後 ゴール裏にJ初ゴールの挨拶に来た端戸 深々と下げた頭が妙に初々しかったようだ。 

終始湘南を圧倒したマリノス。  俊輔トップ下での新布陣スタートから2連勝、超攻撃的なマリノスが 順調に勝ち点を積んでいる。
PKではあったが 俊輔の先制ゴールがこの結果を生み出したと言ってもいいだろう。    その左足から次々繰り出される 絶妙なパス クロス・・・  会場中を魅了する その唸るようなボール捌きと攻撃を組み立てるその視野の広さに 海外で苦しみながら培ってきたレベルの高さを改めて感じさせられた。     攻撃だけではない 自ら何度もスライディングで相手ボールを奪うなど 献身的に守備もするその姿勢が 今のマリノスを支えているのだ。

若手小野もようやくチームにフィットしてきた。  俊輔が持てば一気にパスが来ると信じ動き出す。。。  これぞ俊輔が首を長くして待っていた動きだ。  山瀬との連携もまずまず、そこへ兵藤 田中 清水が絶妙に絡み パスを繋ぎチャンスを作る まさに連動するマリノス。      端戸のJ初ゴールもようやく決まった。  何よりも選手達一人ひとりが皆  活き活きと楽しそうにプレーしている事が見ていて一番嬉しい。    
 
一方 完勝とはいかなかっただけに課題が全くなかったわけではない。   中澤も久々の復帰という事もあり まだまだ本調子とはいかなかったが  試合勘は試合でしか取り戻せない。  1試合1試合しっかり取り戻していってほしい。   また 4点取ったとはいえ 決めるべきところで決められず流れを相手に持って行かれた時間もあった事は大いに修正の余地ありか。。。 

だが新布陣で2連勝したマリノス 俊輔のキレに加え 中澤の復帰 そして若手の活躍・・・と今後のマリノスに大きな期待がかかる一方  新たな心配も浮上してしまった。   折角代表DF二人が揃ったところで 今度は栗原がこの試合で負傷、 場合によっては今季復帰が難しい状況となってしまった。
攻撃的な新布陣だけに守備の要 栗原の離脱は大きな痛手だ。   更に翌日の練習試合で狩野までが負傷 肉離れの疑いがあることが判明した。  更に小椋までも負傷とか・・・   

新布陣で一気に上昇を狙うべく素晴らしいスタートを切ったマリノスだけに ここへきての怪我人続出は是が非でも避けたかったのだが・・・。      ようやく中澤が戻り さあこれからという時に またしてもマリノスに大きな試練が・・・><  監督もさぞかし頭が痛い事だろう。
これからもっと寒くなる上 天皇杯も厳しい戦いを強いられる。  もうこれ以上怪我人が出ないよう祈る事しか出来ないのが 何とも歯がゆい・・・。
選手達は充分なケアを!!
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プレゼントいつもShunMari.comを楽しみにして下さり有難うございます。
管理人は本日 無事日本へ帰国致しました。   湘南は1−4の圧勝。   そしてセルティックもアバディーンに 何と9−0という歴史的大勝となりました。   
スコットランドは・・・ 俊さんに言われた通り・・・超寒い〜〜〜〜〜!!!!! 
既にもう俊さんのいないセルティックですが 少しだけ 皆さんへのお土産も現地にて購入してきました。   それにつきましては改めてこちらで掲載致します。    お楽しみに!
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posted by Hiro at 19:59| Comment(11) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

マリノス 俊輔トップ下新シフトで広島に逆転勝利~ !!

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2010年10月31日  Jリーグ第28節。   マリノスはニッパツにサンフレッチェ広島を迎えた。
季節外れの台風14号の行方が心配されたが 無事予定より早く通過。  しかし依然すっきりしない雲行き スタジアム上空にも黒く重い雲が立ち込めていた。

対戦相手広島はこのところリーグ5試合負けなしと好調で現在7位、3日後にはナビスコ決勝も控えている。    勝ち点では並ぶが 前節マリノスの鹿島敗戦で 7位と8位が入れ替えとなってしまった。 
順位が近い事もあるが 今季7月 W杯中断後初の開幕連戦のアウェーで対戦した時は何と3−0の敗戦。    2006年以降ここ4年ホームで勝てておらず・・・    戦術的にもマリノス同様攻撃的サッカーを特徴とする嫌な相手ではあるが 同じ相手にこれ以上何度も負けるわけにはいかない、 ACLを狙う為にも また前回のリベンジ 順位を取り返す為にも 絶対に負けられない 大事な一戦となった。     

前節アウェー鹿島戦の完敗で 大きな力の差を見せつけられたマリノスは一転システムを大きく変更、  俊輔をトップ下に置いた新布陣を敷いた。 
元々マリノスのトップ下が仕事場だった俊輔 8年ぶりに元の場所へ。   練習でもどことなく活き活きして見えた俊輔 やはり360度パスが出せるこの場所は 俊輔にとって一番自分の特徴を出しやすい場所でもある・・・   大きな期待がかかった。
しかしその分 俊輔へのマークが一層激しくなる事も予想される  周囲との連係動き そしてサイドの上がりが 大きなカギとなった。 

4−4−2の中盤をボックス型からダイアモンドに。  俊輔のトップ下の後ろには 松田のワンボランチ  そして右に清水 左に兵藤。    俊輔の2002年以来のトップ下  清水は9試合ぶりのスタメン出場となった。      DFには右から波戸 栗原 小椋 田中 前線には小野と山瀬が。   
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アップ開始か・・・と いつもならボールを持った選手が一気にピッチに姿を現すのだが 今日は 嘉悦社長他 関係者 スタッフ 選手ら全員が神妙な面持ちで先ずピッチに整列した。     鹿島戦に引き続き ホームでも嘉悦社長から 先日の金井選手無免許運転の件についての謝罪が行われ 全員でメイン ゴール裏 バック アウェー と 全ての方向に向け 丁寧に深々と頭を下げた。
アウェー 広島側からはその行為に大きな拍手が・・・涙    
その後ようやくアップに出てきた選手達、   頼むぞ〜!!
円陣を組む選手達。  すると広島選手の腕には喪章が。  若手の寮の寮長が亡くなったとの事だった。

気温17.7度 湿度71% スタジアムは満席  会場にはザッケローニ監督の姿も。
キックオフ!!
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開始早々 マリノスはあまりいい入り方ではなかった。
序盤から広島にボールを回され マリノスは中盤で中々ボールをキープ出来ず 攻撃の形を作れない。      特に両サイドバックと中盤の位置関係がはっきりせず 俊輔にはイライラする程森崎浩司のマンマークがピタリとつき 中々思うようにボールを持たせて貰えない。
俊輔にボールが入った瞬間一気に複数で奪いに来る広島 予想通り決定的なパスを出す俊輔へのプレスは素早かった。     中々出ない審判のカード・・・

しかし5分 先ずは右サイド俊輔から一気に左高めに上がった田中へと大きくサイドチェンジ 田中シュート!   GKにキャッチされたが最初のチャンスを作った。   14分には右高め俊輔からパスを受けた清水がシュート!!  惜しくもゴールギリギリ左へと反れてしまったが決定的場面を作った。    17分にも栗原が強引に奪い返したボールを俊輔から一気にエリア右の小野へ 小野の折り返しを松田シュート!!?クロス?    とマリノスは 松田がボランチでボールを落ち着かせてからビルドアップさせる事で徐々にペースを握るように。    しかし・・・

24分だった。  小野が右高め波戸へと捌き 波戸がクロス! そこへ山瀬が飛び込み合わせに行ったそのこぼれ球から 一気に相手に繋がれカウンター エリア中央 一旦は小椋が奪うも後ろから来た李に押され倒れこぼれたそのボールを 李に奪われ 飯倉が必死のセーブに行くが掴みきれず それをゴール左下 高萩に押し込まれてしまった。     ファールの笛はなし・・・

あ”〜・・・・・>< やられた・・・  
しかし早速 相手槙野が告知通りのパフォーマンスを始めようとしたその瞬間 審判がそれを阻止、 マリノスサポの真ん前でのあのパフォーマンスだけは 何とか避けられた。
ホームでまたしても先制されてしまったマリノス。。。  痛い・・・   しかしミス絡みでもあり 選手達の士気が落ちる事はなかった。   奪われたら奪い返せばいい!!     
アウェーで先制点を奪った広島ではあったが 何故か勢いには乗れず その後もマリノスペースでの試合が続いた。
ボールを回されているのではなく あえて回させているのか・・・?
29分には中央松田の絶妙なインターセプトから俊輔へ 俊輔の浮き球パスに 松田が飛び出し左足アウトでのループシュート!!  惜しくも僅かバーを越えゴールはならなかったが二人の絶妙な連携が決定的チャンスを作った。   惜しい〜〜〜〜〜!!!

そんな中33分だった。  低め 俊輔の絶妙なロングフィードを受けた山瀬がエリア左 相手DFを見事に交わし突破 相手の必死のクリア? を田中がミドルシュート!!   それを ゴール左軌道にいた小野が反応 頭で僅か逸らし 見事ゴール右隅に突き刺した!!!     ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!

小野のとっさのプレーが 貴重な同点ゴールを生んだ。     神戸戦に次ぐJリーグ2点目。
ポンポンと小野の頭をたたく俊輔  次々選手達が駆け寄った。
俊輔の精度ある縦パス 山瀬の強引な突破 田中の積極的なシュート そして小野の機転。。。
それぞれの 積極的な前への意識がこの同点ゴールを生んだ。

全然意識してなく当てたら入ったという小野・・・笑     試合前のアップでも俊輔から色々アドバイスを受けていた。    俊輔という大きな存在からいつもこうして様々なアドバイスを受けられる小野・・・  成長しないはずがない。  
    
後半もペースを握ったのはマリノスだった。
両サイドバックも前半よりさらにラインを上げ  より攻撃に絡んでいく。  攻め上がるマリノス たまらずファールで止めに来る広島。   続々とメンバーを入れかえてきた。  
16分右低め 栗原から大きくエリア前小野へとロングパスが通った、小野は巧みなボール捌きでDFを次々交わしシュート!!   惜しくもゴールギリギリ左でゴールとはならなかったが その高校生FWの突破力に会場中が大きく湧いた。  

そんな中 後半36分だった。   右低め 俊輔が相手ボールを奪うと マリノスは一気に連動した。
俊輔は ドリブルで上がりながらノールックで右にオーバーラップした栗原へ  栗原はエリア右から大きく振りかぶりながらも エリア中央へ走りこんできた清水へとグラウンダーのパスを入れた、 清水はダイレクトシュート!!!   それが見事ゴール上に突き刺さった。
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!     ニッパツが揺れた。

俊輔〜栗原〜清水   全て絶妙な連携だった。    プレスに合いながらの俊輔の必死のキープ&パス そして栗原の積極的なオーバーラップと自ら撃つと見せかけての意表を突くパス、 そして全速力で駆け上がっての決して簡単ではなかった清水のダイレクトシュート!!!
これぞマリノス という見事な連携でのゴールだった。
逆転〜〜〜!!!!!   これには選手達も爆発した。
アシストした栗原には小野が そして山瀬が清水に抱きつき押し倒すと そこへ次々と選手達が駆け寄り倒れこんだ。   団子状態になって喜び合う選手達。    一番上からしっかり俊輔が乗っかり転げ回っていた。
最後 広島の必死の猛攻も献身的な守備で走り回る選手達 そしてついに笛〜。。。

俊輔トップ下での新布陣 ついに4年ぶりにホームで広島から勝ち点3を奪った。
鹿島が負けた事もあり 2位鹿島との勝ち点差は たったの4に。    暗いニュースが多かったマリノスに 希望の光が差し込んだ。
しかし 喜んでばかりはいられない。  システム変更で ある程度の形が見せたマリノスだが 全体的に 本当にミスが多い、折角奪ったボールをあっという間にまた相手に渡してしまう場面が目立ち 時折ゴール裏からも「もっと大事にしろ!」という声が。  カウンターもビルドアップが遅い、 また俊輔と前線の選手とのイメージ共有アップなど これからまだまだ詰める所も多いと感じた。

一方 8年ぶりにマリノストップ下に戻ってきた俊輔 サイドとは違い360度パスを出せるメリットは非常に高い、 自由に動き回る事で巧みにチームの攻撃を組み立てながら どんな状況下でも1本の精度あるパス クロスで 一気にチームに流れを引き寄せ 決定的なお膳立てをする。   これぞ本来の俊輔の姿。      あとは周囲との連係  更にゴールを決めるには 今回の栗原のように ある程度のリスクを覚悟で チャンスとあらば積極的にサイドが攻め上がって行く事も必要だ。
川崎戦以来となる逆転勝利を決めた事は非常に大きい。   ACL出場を目指す為にも これからはもっと細かい部分も突き詰め チームを一層 成熟させて行ってほしい。
マリノスは 広島から7位を奪い返し ACL圏内へと一気に近づいた。

8年ぶりに俊輔が定位置へと戻ってきた。  そしてその周りにはマツ・・・波戸・・・清水・・・何とも言えない嬉しさ 懐かしさがこみあげてきた。
久々の先発で早速素晴らしい結果を出した清水 いぶし銀のようなそのベテランの存在が長年マリノスを支えている。      試合後のお立ち台には若手小野が立ちマンオブザマッチを獲得 (どうやら清水は遠慮したようだ) これを励みにこれからもゴール量産と願いたい所だ。   
また木村監督が試合後 槙野に声をかけていたのを見逃さなかった。 笑      
行くぞ〜ACL!!  頑張れマリノス!! 頼むぞ俊輔〜!!          
posted by Hiro at 12:19| Comment(17) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする