2011年03月31日

地震復興支援マッチ 〜長居からのエール〜 第1弾

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2011年3月11日 東日本を襲った未曽有の巨大地震から18日目となる29日。
地震の復興支援をするためのチャリティーマッチが大阪の長居スタジアム開催された。     
地震により中止になったニュージーランド戦に代え 急遽Jリーグ選抜との対戦 という滅多にないこのチャリティ試合、  平日にも関わらず チケットはあっという間に完売した。
買えなかった人が溢れ 何と一時はオークションで7〜8倍以上もの値がついていたらしい。
こういうもので金儲けなど考えるやつも罰あたりだが それを義援金として寄付するなら 一理はあるのか・・・???苦笑

試合開催に向け少し前から練習を行っていた代表は練習を公開に。   集まった大勢のファンにも少しでも募金を募ろうと 選手達が練習前 入口に並び募金活動を行った。 
一方俊輔は前述の通り(3月26日掲載) 大阪入り前日も 横浜で募金活動を行い 寒い強風吹く中 1時間半にも亘り街頭に立ち ファンに握手と笑顔を振りまいたばかり。    練習試合をこなしながら 移動しながらの連日の募金活動・・・本当にお疲れ様だ・・・

試合前日のJ選抜練習にも 長居は信じられないほどの長蛇の列が出来ていた。  一体先頭はいつから並んでいるのだろうか・・・?
開場と共に入口からはキャ〜キャーと悲鳴に近いような歓声があちこちであがる。   入り口からは選手達は見えず その先に4つの入口が。     一つ決めてそこを入るとその先に選手達が待っている。     どの選手の所に行けるかは入ってみないと判らない。笑
募金をして選手達と握手をしながら中へと入る。   

練習見学というのにスタジアムにはもの凄い人、試合のチケットが取れなかったファンが せめて練習を・・・という人が大勢いた。
女性も男性も 皆 怖いほど殺気立っている・・・笑
これまで数えきれないほど代表練習を見てきたが こんな状態での見学は初めてだ。。。苦笑
1時半 ついに選手達がピッチに登場した。     
いつもは 練習の邪魔にならないよう静かに見守る感じだが 今回は別だ、客席から大きな声援が一斉に飛ぶ。     
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俊輔も登場〜♪   ピッチに出た最初の瞬間 「あれ? 身体が重いか?」 正直 一瞬そんな印象を受けた。     選手達は登場すると先ず記念撮影へ。   早々一番前に座りこんでいる選手がいる中 俊輔は2列目へ。     隣は能活さんに憲剛。  後ろには闘莉王とボンバー そしてカズさんも。    すると闘莉王が俊輔の肩に手を伸ばしモミモミ。   相変わらず仲がいい。。。そしてそれを笑顔で見守る仲間・・・

そして練習開始。   アップに始まり鳥かご そして最後は連携確認。  鳥かごはカズさん 小野も一緒。     カズさんと一緒の鳥かごなど 何年ぶりか・・・ 嬉しい!   
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ピッチに現れた時は身体が重いかと思われたが 練習中は全くそんな様子は見られず。     連携確認では ストイコビッチ監督自ら俊輔の真後ろに立ち 通訳を介しながら細かい指示を出す。 
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練習中 監督だけでなくコーチからもポンポンと肩をたたかれ 声をかけられている俊輔。   
闘莉王は練習中も俊輔に抱きつきじゃれている。。。笑
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駒野 そして久々のハーフナーらとも会話を交わす俊輔。    それにしてもカズさん他 闘莉王 ボンバー 小野 駒野 憲剛 小笠に 楢崎に・・・ 圧巻。  
海外組の多い代表とは違い J選抜は合宿も行わず 今日たった1回の連携確認での試合だ。
地震により練習期間が空くなど コンディション調整も難しい中での試合となるが J選抜とはいえ 今回は代表を食う程のこの錚々たるメンバー揃いだ、  是非 日本を元気にするようないい試合を見せて欲しい。 
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約1時間半の練習が終わると選手達が客席に向かって挨拶し終了。   この時 前髪でハッキリは判らなかったが 俊輔のおでこに何か熱さまシート?のようなものが貼ってあるような感じがし 一瞬嫌な予感が・・・。    きっと気のせいかと気分を取り直し  続いて代表の練習へ。。。 
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中でも印象的だったのは長友だった。   これまでの代表練習では常に俊輔のそばにいて離れなかった長友が 客席の歓声に手を振りながら登場・・・  記念撮影では内田をからかったりと 何故かいつの間にか とても大きくなって帰って来たように見えた。    
さあ ついに明日 日本を救うプレミアムマッチへ!  
   
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2011年03月26日

Team as one マリノス募金活動

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2011年3月11日 突然日本を襲った東日本大震災。    その尋常ではない被害の大きさに 全国で様々な支援活動が行われているが  マリノスも今日 選手 スタッフが一丸となっての大規模な募金活動を行った。      先日も NPO法人ハマトラ等が中心となっての生活物資支援や 横浜信金を通しての義援金等 既に活動を始めているマリノスだが 今日は 選手達が総動員で 街頭に立っての募金活動となった。 
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選手スタッフが4チームに分かれ、 横浜高島屋 ベイクォーター センター南駅 横須賀中央駅の4か所で各々募金の呼びかけ。    先ず 高島屋では中澤選手をはじめ 狩野 キムクナン 小椋 武田 青山・・らの面々。    勿論 嘉悦社長も参加した。    
すると まだ選手が登場する前から 高島屋前には多くの人が集まり出し 長〜い行列が。。。
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高島屋入口前は大勢の人でごった返し 選手はどこにいるのか?という程、  マリサポボランティアやスタッフ 高島屋の社員らが必死で 「立ち止まらないで下さ〜い♪」 と呼びかけ 人を誘導していた。  
午後2時半 選手達は 黒のベンチコート姿で登場。   先ずは中澤選手が拡声器で協力の呼びかけを行い  白い募金箱を抱え約1時間半 強風の吹く寒い中ずっと 募金をしてくれる大勢の人達に笑顔や握手で答えていた。 
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一方 俊輔はベイクォーター3階の広場での募金活動。   ここでは俊輔 天野 アーリア 榎本 端戸 松本ら・・・と  そして木村監督も。      選手達が登場する前から こちらも長い行列が出来ていた。      俊輔も白い募金箱を持ち1時間半 募金してくれた大勢の人達に 笑顔と握手で答えていた。    お札の募金も非常に多く 今回の地震の衝撃の大きさを現していた。
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ちなみにこの手作りの募金箱、裏をみると靴の箱である事がよく判る。  選手達のいつも使用するシューズの箱がこんな所で役に立つ事になるとは・・・。
ふと見ると 先ほどまで高島屋にいたと思われた嘉悦社長はいつのまにかベイクォーターへ。   スタッフと一緒になって懸命に募金者へ大きな声をかけていた。
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知っていた人は勿論だが たまたま買い物に通りがかった人も 「お〜っ 俊輔だっ!!」 「うそ!俊輔がいる!」 などと驚きながら 早速募金に参加する人が本当に大勢いた。 
俊輔人気は依然衰えず。。。        
天野選手 アーリアらも小さな子供には 自らしゃがみこんで お得意の笑顔で懸命に対応していた。    
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キャプテンの俊輔は募金活動後 多くのメディアの前でインタビューを受けコメントを  横浜FMでも生コメントが流れたようだ。
こうして行われた約1時間半の募金活動だったが 総勢5113人 今日だけで 400万近くの募金が集められたようだ。 
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募金者には チームの集合写真がプレゼントされた。   
原発の不安も そして強風で大量の花粉も吹き荒れる中 選手 スタッフ 本当にお疲れ様でした。
マリノスでは 今回だけでなく 今後も試合開催前まで何度も募金活動を続けていく模様。 
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TEAM AS ONE!  頑張ろう日本!! 

※一方 セルティックでは 次のハイバーニアン戦で ユニフォームを日本語明記にすると監督ニールレノンが提案した模様。       
http://www.celticfc.net/newsstory?item=860      
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2011年03月22日

速報!復興支援マッチに俊輔 ボンバー

たった今 東北地方太平洋沖地震における復興支援チャリティマッチの Jリーグ選抜チーム選手が発表になりましたので アップします。   時間がないので 名前だけ。

GK 川口能活 楢崎正剛

DF 新井場 徹 小宮山尊信 中澤祐二 田中マルクス闘莉王 茂庭照幸

MF 関口訓充  梁 勇基  小笠原満男 中村憲剛  中村俊輔 小野伸二 駒野友一

FW 原口元気 ハーフナーマイク 平井将生 大久保義人 佐藤寿人 三浦和良

J選抜チームの監督はストイコビッチ!

☆日程は 3月29日(火)大阪長居スタジアム  夜7時20分〜
http://www.sanspo.com/soccer/news/110322/sca1103221847005-n1.htm 
始動開始
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20110324-00000019-dal-socc.html
posted by Hiro at 18:40| Comment(7) | TrackBack(0) | 俊輔情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

追伸・・・地震から9日

悪夢の11日から9日。  ついに父の食料もそこをついた。  何とか届けられないか・・・ 
すると突然 JR 京成などのバス会社が何と 現地仙台まで往復する 「緊急支援バス」 というものを運行してくれるという情報が入った。

早速 申し込みをしようと試みるが勿論 電話もパンク状態  ネットでも1週間先にならないと予約が取れない状態。     米もない・・・ あと1週間も待てない・・・
何とか 1日でも早く食料を運びたいと 公衆電話からかけまくったところ 何と今夜の便なら取れると!
今日の 今日には一瞬悩んだが 行けるだけで良かった。
懸命に物資をスーツケースに詰め込み 夜行の緊急支援バスに乗車。  

東北道を通っての仙台入りとなるが 高速道路は50キロ制限。  道路はあちこち数えきれない箇所で段差や 陥没 うねりがあり とても危険な状態 正直その位の速度でしか走れない状態であると言った方がいい。

パーキングには 「緊急支援物資」など 「緊急・・・」 と言う言葉が貼り付けられた車両がずらりと並ぶ。    一般の車両は勿論 一切通行できない。   途中 多くのガソリンを運ぶタンクローリー車が現地に向かっていた。 
早朝 仙台駅に到着。   ラッキーな事にタクシーがほんの少し走っており そこからマンションに向った。      仙台中心部は 崩れた駅以外 ここで震度7もの地震が起こったとは想像できない程 新しい立派なビルが立ち並び 崩壊したビルなどは見受けられない。

しかし そんな中心部 免震高層ビルの15階にいた父でさえ 以前乗った事のある 「地震体験車」の震度7よりずっと揺れたと言っていた。      PCなどは一気に滑り落ち かなりいつまでも長い時間揺れ続け 社内はぐちゃぐちゃ。   大きな道路を挟んだ反対側のビルの尋常ではない揺れ方を見て 一瞬もうダメかと思ったらしい。     一方 当日帰宅したマンションでは 真っ暗な中 低い食器棚が倒れ 電子レンジ TVは転がり 足の踏み場もない状態。 

運よく地震後 比較的早く電気が来たのは良かったが 水が出ず。   それからは 水 食料の調達に必至だった。
店は殆ど閉まっており 唯一開けたヨーカドーには開店3〜4時間も前から店を一周する程の長蛇の列が出来 開店を待っている。     開店しても商品は限られている為 入った時にはもう既に欲しいものは何もない状態。   いや実際は中へも入れてくれず あるものだけを店頭だけで販売しているといった具合だ。    
道にある自動販売機は全て売り切れ。  TVやラジオ ツイッター等で流れる 開店する店の名前や 売り出しの情報を聞き 人がそこへどっと流れる。

特に水に関しては重い事もありお年寄りには想像を超える厳しさ。 
ガソリンも勿論なく 開店するかもわからないスタンドには長蛇の列。   勿論入れられる量には制限もある為 この所 自転車の泥棒が流行ってしまっているようだ。

ようやくユアスタ近くのマンションに到着し  ギリギリでの支援物資到着にホッとする父。   久々の食材に いつになく 感激していたようだ。
すると 何と言う事か その日 突然水が出始めた!!   待ちに待った 水〜!!!
地震から9日目だった。   
ここまで水のありがたさを感じた事は 一度もなかった。  
お湯はまだ出ない為 風呂には依然入れていないが この給水には かなりホッとした。

食料もやっと届けられ先ずは一安心。  だが仙台中心部でさえこの状況  僅かしか離れていないにも関わらず 港側の壊滅状態は 依然 予想以上のものとなっている。    
昨日 幸楽苑というラーメン屋で 急遽店前で ギョーザの販売を行った。  開店出来ずとも これだけの食料不足  今あるものを こうして少しでも売ってくれる事が有難い。  大きなチェーン店が皆締め切ったままでいる中  個人の小さなドラッグが懸命に店を開け あるものだけでもと販売をしている所もある。   こういう時にこそ その店の本当の資質が問われると改めて感じた。    

全国展開のコンビニも全てずっと閉店の中  今日になり個人の店がようやく一軒 一軒 と少しずつ店を開ける準備を始めている。     まだまだ大きな余震が襲い その度に恐怖を覚える被災地だが 復興に受けこうして少しずつ少しずつ動き出している所もある。
だが一方 家族を 家をなくし 避難所には 何をしたらいいのかすら判らない 放心状態の人達が大勢いる。    避難所に居る時は食べ物も少しは入るが これから先 いったいどうやって生きていけばいいのかと 不安に押しつぶされ 全く眠れない状態が続いている人が殆どだ。    
親を失った子供達も大勢いる。    遺体が見つかってもガソリン不足で焼く事も出来ずにいる。 いや・・・遺体がみつかるだけいい という人もいる。     

最近ではそれに加え 折角 命が助かったのに その後の厳しい避難生活で命を落とす人が多くなってしまっているのが悲しい。
避難所にいる人だけではなく 中心部でさえも お年寄り等にとっては食料確保に必死の状況で  今後への不安 栄養不足 寒さ・・・ から体調を崩す人が大変に多くなってしまっている。  
今でも一日に何度もある余震。  いつまで続くのか判らない不安。。。 

今 現地に必要なのは 同情などではなく 動く事。   一人一人 今自分に何ができるのか考えそれぞれが出来る復興の手助けをして欲しい。    

今日 マリノスタウンで NPO法人ハマトラの被災者への援助物資の仕分けが行われた。
そこへ俊輔も何か物資を持って訪れたと聞いている。     
一人では小さな力でも 皆が協力すればとてつもない大きな力になる。 

明日は我が身でもある自然災害。   あなたには・・・ 今 何が出来ますか?        
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今こそ 手を取り合って!   
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2011年03月14日

ブログ更新について

皆さん いつも ShunMari.comへ遊びに来ていただき有難うございます。

仙台に単身赴任中の父が被災しているため 現在ブログの更新が出来ない状況です。  
申し訳ありませんが 落ち着くまで暫くお待ち下さい。
命が助かった人も 今 水も食料も全く無い状態が続いており大変な状況です。
父も少しの菓子と役所で配給される水で何とか食いつないでいます。
被害に合われた方には 心からお見舞い申し上げます。
〜情報はBBSにて〜
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2011年03月10日

本日の俊輔 ダービー直前足の回復は・・・?

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2月中旬 練習中の右足腿裏負傷で 何と全治3〜4週間という診断を受けてしまった俊輔  練習試合でも中々連動しないチームに危機感を感じたのか キャプテンを担う俊輔は必死の治療で早期回復に努め 当初絶望と言われていたJ開幕アウェー名古屋戦で 何と驚きのベンチ入りを果たした。
チームが先制し最後までリードしていた事もあり出場こそはなかったが ベンチからチームメイトに様々な指示やアドバイスを送っていた。 

その後2日間のOFFを挟み 今週も練習が始まった。  
次はホームでの開幕 しかも神奈川ダービーと言う事もあり チームの攻撃の核となる俊輔の具合は大いに気になる所  チームの為にと無理しているのではないだろうか・・・本当に大丈夫か・・・
と言う事で本日の俊輔の様子を皆さんに。

極寒との天気予報だったみなとみらいだが 日向はさほどの寒さはなく おだやか・
10時過ぎ 選手達がピッチに現れ 早速練習開始。 
俊輔はブルーのスパイクに手袋姿で登場。  

ストレッチ 走りで始まり 続いて用具を使ったフィジカルトレーニング。  そして四角形になってのパス回し。   ワンタッチでコーンとコーンの間へ   出し側のパスの速度と受け側の飛び出しのタイミングを合わせる練習。    これは今 足元へのパスが多くなりがちだったチームの 足りない部分を補うのに もってこいの練習だ。      続いてその逆  バックパスしながらワンタッチで繋いで行く。  
俊輔はボンバー 栗原 ニーニ 小野 クナンらと6人でのパス回し。

そして恒例の鳥かごは  そこへ武田が入り7人で。   笛が鳴った時鬼だった選手は隣のグループへ移動。   俊輔は武田と共に隣のグループへ 今日は 負傷上がりもあり?3回位 鬼になっていた。
パス回しでも鳥かごでも ボンバーのかなり気合の入った容赦ない罵声が飛ぶ。  

スパイクを履き替えビブスをつけ 2チームに分かれゲーム形式の攻撃練習へ。    俊輔 大黒 小野 小椋 金井 谷口 小林 VS中澤 栗原 アーリア 千真 波戸 狩野 天野
飯倉が後ろから大声でコーチング。   俊輔は見事なトラップからシュートも決めていた。
俊輔は小野を 小野も俊輔をよく見ており 今後二人の連携にも期待か。    俊輔はサイド金井へのパスから あがった金井のゴールのアシストもしていた。 

チームは練習でも 積極的にシュートを撃っており 最後はシュートで終わる事も意識しているようだ。
待ち時間には パス〜シュートまで   ポスト直撃の惜しいものもあった。 
ハーフコートを使ってのミニゲームでは DFの栗原も積極的にミドルを放っていたが どれもバーを越えゴールならず。    ミドルを押さえて打つのは確かに難しいが・・・ 

俊輔は 完全合流。  テーピングを巻いていたかは見えず判断できなかったが 練習は全く問題なさそうだ。    ただ 試合となれば相手の厳しいプレスが待っている。     問題ないとは言え 練習ではまだ100%と言う感じには見えなかった。    怪我あがりだけに 見ている方がそういう目で見てしまうという事もあると思うが 川崎戦まであと3日 果たして俊輔のスタメン出場はあるのだろうか・・・   練習後も俊輔は治療に時間を割いていた。 

一方横浜では マリノスのポスターがあちこちに。  横浜駅ではこんなポスターが・・・
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2011年03月06日

開幕戦!アウェー名古屋 こぼれ落ちた勝点2

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2011年3月5日 ついに今季Jリーグが開幕した。  マリノスの開幕初戦の対戦相手は何と 昨季王者 名古屋グランパス。   しかも敵地アウェー。
天気にも恵まれたこのJ開幕に 豊田スタジアムは真っ赤に染まっていた。

マリノスは昨季終了と共に多くの主力選手を放出 その後若手や新加入選手との連携を中心に懸命に試行錯誤を繰り返してきたが 一番大事な調整の場となるはずだった鹿児島での10日間に亘るキャンプが 急遽新燃岳噴火の影響で中止に。   清水での短期合宿へと変更せざるを得なくなるなど チームは開幕前の重要な調整時期の予定を 大きく狂わされることとなってしまった。

唯一J1チームとの対戦となった愛鷹でのエスパルス戦をはじめ 何度か行われた練習試合では チームの連動 攻撃の形がいまいち見られず苦戦、  そんな中 更にチームは 中澤 栗原ベテラン勢の怪我に加え ついに俊輔までもが全治3〜4週間の怪我を負うという緊急事態が勃発、 ただでさえ連携に不安を抱えている中での  キャプテン そしてチーム攻撃の核でもある俊輔の離脱に  サポの不安は一層募るばかりだった。 
開幕までもうたったの2週間しかない・・・  開幕はアウェーで王者相手だというのに こんな事で本当に大丈夫なのだろうか・・・

試合は待ってくれない。。。   
そんな中 開幕戦絶望と言われていた俊輔が必死の治療とリハビリを重ね  試合2日前にボールを蹴るまでになるという驚異の回復を見せた。   
キャプテンの責任感からなのか・・・相当無理しているのではないだろうか・・・再発はしないか・・・。     出場して欲しい気持ちがないわけではないが 正直 絶対無理だけはしないでほしいという気持ちが勝っていた。    本来なら完治には3月いっぱいかかるはずの怪我。。。    昨年の事もあるだけに怖かった。   

スタメン発表。 GK飯倉 DF右から小林 栗原 中澤 波戸 MF谷口 小椋 右に兵藤 左にアーリア そして大黒と渡辺のツートップ。
ベンチには榎本 青山 金井 森谷 狩野 小野 そして俊輔の名も。。。  
驚異のベンチ入りだった。   しかし俊輔がそこにいるだけで相手にはプレッシャーとなる。
例え出場しなくても 試合の流れを読む力は右に出るものはいない 味方の選手に様々なアドバイスを与え チームをベンチから支えるキャプテンに監督も期待したのだろう。

ピッチに姿を現した選手達。  今日は初お披露目の公式戦アウェーユニ。  蛍光色とも取れる真っ黄色のユニ &黒のパンツにユニと御揃いのストッキング。   まるでGKみたい と選手達が言っていた通り やはり何度見ても目立つ!  何とかこれを縁起のいいユニにしてくれ〜!
一方名古屋は赤いユニの胸にしっかり星が3つ。  だが 監督コーチ陣のベンチコートは何とトリコロール!  爆。。。貰ったぜ!

今日のキャプテンマークは兵藤だ。      選手紹介では隼磨に大きなブーイングが浴びせられた。    代表ではチームメイトの闘莉王も今日は敵、 身長194のケネディを含め 中澤 栗原との競り合い対決にも大きな注目が集まっていた。   

キックオフ!
最初に流れを掴んだのは確かにマリノスだった。   細かく 素早くパスを繋ぎ攻め込むマリノス。
開始40秒での最初のシュートはアーリアのミドルだった。    その後2分には 左サイド駆け上がったアーリアからのパスに大黒が振り向きざまのシュート!   だが惜しくもそれは相手DFが必死で出した足に阻まれGKキャッチ。     直後中澤のパスミスから冷やりとする場面があったがそこは中澤 しっかり取り返す。    3分には左 玉田に飛び出され あわやGKと1対1となる所を  小林が何とかヘディングで防ぐ。    ここでは元レイソル対決だ。    
5分にはDFライン谷口からの精度あるロングボールに抜け出した千真がエリア左からシュート!  だが惜しくもGK楢崎に阻まれてしまった。    

決定的チャンスだった。  大黒もしっかり詰めてはいたが・・・惜しい〜! しかし次々チャンスを作るマリノス。    名古屋はやはりCL遠征の疲れがあるのか・・? だが少しずつ玉田の飛び出し 隼磨と金崎の連携などで相手もチャンスを作ってきた。

20分左サイド低めのスローインから粘りパスを繋ぎ大黒から左の千真〜アーリアへ  アーリアのクロスにエリア中央 低めのボールを大黒ヘディングシュート〜!!  しかし僅かゴール左へ。
マリノスは何度も名古屋陣内に侵入  だが最後のライトパスの微妙なズレや 遠目からのシュートと言う事もあり中々ゴールには結びつかず。    もう少しゴール前で相手を崩し近い距離からシュートが撃てないものか・・・

そんな中25分だった。  中央高め 千真?が倒され奪われたボールから相手のカウンター、 右からのクロスにケネディが飛び込むも小林と栗原が懸命の阻止 しかしその後ろに流れたボールを金崎に浮き球でゴール前へ入れられてしまった。    あわやゴール!という所でそれを読んだ谷口が走り込みラインギリギリで頭で掻き出した。    それをゴール前 小林が倒れながらのクリア。。。
完璧1点ものの場面だった。    小林に 谷口に・・・新加入メンバーの奮闘がチームの窮地を救った。  ホッ・・・  

しかしホッとしたのもつかの間の27分 自陣低め 今度は中澤のクリアミス?からエリア中央でケネディに渡りシュート!!   しかし もうダメかと思われたそのシュートをGK飯倉が見事なセービングで阻止した。     普段からもの凄い練習量をこなしている飯倉 まさに守護神だった。 
次第に決定的チャンスを増やしてきた名古屋だったが、マリノスは33分 36分と千真のシュートチャンス  また飯倉らの素晴らしいセーブもあり前半を0−0で折り返した。 
前半のシュート数は 何と3:9 とマリノスが名古屋の3倍ものシュートを撃っていた。 
相手に決定的場面を何度か作られていた事もあり数字程の差があるとは思えなかったが 後半の得点に大いに期待がかかった。
  
後半メンバー交代なし。  後半も最初にチャンスを作ったのはマリノスだった。
開始1分左サイド 渡邉のクロスクリアから右CKのチャンスを作った。  蹴るのは兵藤  ジリジリとゴール前へと上がる ボンバー 栗原 谷口らマリノスタワー組。   兵藤はボンバーに合わせるも その前で闘莉王が立ちはだかった。

4分 マリノスにこれ以上ない決定的シーンが訪れた。   カウンターから右サイドパスを繋ぎながら上がり中央兵藤からエリア右の千真へ  千真のクロスにゴール前 ニアに大黒 中央アーリア その後ろで波戸 と3人が飛び込んだ。   しかし何と言う事か アーリアは空振り そして波戸のシュートは何と バーの上へ・・・><     あ”〜・・・2人ともフリーだったのだが・・・
完璧1点のチャンスだっただけに 会場からはどっと大きなため息がこぼれた。  頭を抱え仰向けになる波戸・・・   

これ以上ないビッグチャンスを逃してしまったマリノス だがマリノスは諦めなかった。
何度か相手のシュートからセットプレーのチャンスを与えたが DF陣が奮闘 名古屋にゴールを許さなかった。  
そして62分 ついに試合が動いた。
右サイドでパスを繋ぎアーリアからエリア中央の大黒へ 大黒はヒールで 後ろへ回った兵藤へと送り 兵藤が 空かさず飛び込んだ来た闘莉王を交わしシュート!!  見事ゴール右下へと突き刺さった!!    ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!
兵藤は胸の黄色ユニを掴みゴール裏へ走った。  爆発するゴール裏。    そこへチームメイトが次々駆け寄った。    この試合でキャプテンを担っている兵藤   試合前「俊さんがいないから負けたとは言われたくない」と言って臨んだこの開幕戦・・・   意地の一発だった。
大黒は後に交代はしたが このゴールのアシストは確かに大黒のヒールだった。

ホームで先制された名古屋はその後 直ぐにメンバーを入れ替えてきた。 
若手 俊足 永井の投入だ。   この日22歳の誕生日だった永井  とてつもないスピードを持つ永井の飛び出しは 疲れが出始めたマリノスDF陣にとっては怖い存在となった。
すると68分 木村監督もそれに対応 大黒に代え 同じく若手FW 小野を投入した。
   
残り20分 果たしてこの二人の投入で試合がどう動くのだろうか・・・   
69分 中央からのパスに永井に抜かれシュートを撃たれる等 冷やりとする場面も何度かあったが そこはGK飯倉が素晴らしい反応を見せた。

更にマリノスは71分アーリアに代え新加入の森谷を入れてきた。   エスパ戦サテライトの試合でもかなりいい動きを見せていた森谷  予想通りのトップ出場を果たした。    練習試合では俊輔を彷彿とさせるようなプレーを見せていた森谷  出場前 ベンチの俊輔から様々なアドバイスを受けていたようだ。    Jリーグ初出場 思いっきりやれ〜っ!!

その後徐々に 1点を追う名古屋の勢いが増し 冷や冷やする場面が増えたものの マリノスは必死の固い守備でゴールを割らせず    永井の飛び出しに 何度も削られる小椋。。。
ロスタイムに投入し あと1分!  守り通せ〜!!!
しかしその時だった。   時計はロスタイム残り40秒を示していた。
 
中央パスを繋がれ永井に渡ってしまった。   永井は持ち前のスピードでマリノスDF陣を振り切り突破 エリア内右 栗原が必死で抑えるも倒れこみ笛・・・    PKだった。
何と言う事か・・・   王者相手にアウェーで先制 残りあと40秒と迫った中での このPK・・・><    神も仏もないのか・・・

ボール前にはケネディ  飯倉は反応するも ゴール右上に決められてしまった。
あ”〜・・・ 痛い・・・痛すぎるドロー・・・   試合はそのまま終了した。
永井のスピードもさることながら あの疲労の見える時間帯に 永井を投入したストイコビッチの采配にやられたというべきか。

勝点2が するすると手のひらからこぼれ落ちていった。
ここまで中々連動せず 不安でいっぱいでの開幕戦だったマリノスが アウェー名古屋との開幕戦で見事奮闘 折角先制したというのに・・・><      頑張っただけに 選手達のがっかりした姿が とても痛々しかった。

だが これまで練習試合を見て不安でいっぱいだった自分は この開幕戦で不安が吹き飛んだ。  
練習試合では足元 足元へのパスが多く連動性が殆ど見られなかったが この試合ではコンパクトにゲーム展開が出来ており 栗原や中澤 谷口を中心に守って速攻という攻撃の形が見えた。
確かに攻撃の部分等 まだまだボールを奪ってからのビルドアップも遅いが 前線の選手達にはフィニッシュで終わるという意識を感じた。

一方 名古屋のDFのうまさもあるが ミドルシュートが少し多かったように思えた。   もっとエリア内に侵入して勝負するシーンも多く作れれば 決定的チャンスも生まれるのではないだろうか。 
修正すべき部分は沢山あるが 1試合積むごとに どんどん良くなっていくのではないかという期待が持てる試合となった。    惜しくもロスタイムに同点にされてしまったが 特に飯倉 そして中澤らを中心としたDF陣の守備は素晴らしく 谷口 小椋も中盤で相手の攻撃の芽を摘んでピンチを未然に防いでいた。      
 
悔しい結果ではあったが 内容的に見ても何も悲観する事はない 2週間前の練習試合の頃からすると この2週間の間に確実にチームは良くなっていた。   そこにコンディションが上がってきた小野や 怪我から復帰した俊輔が加わってくれば 更に良い方向へ向かっていく事は間違いないだろうと感じた。 
大黒 小野の裏への動き出しと 俊輔の精度あるスルーパスは 今季なくてはならないマリノスの大きな武器になるはずだ。 

不安でいっぱいだった開幕戦。。。 だが選手達はこの試合で一気に自信がもてたのではないだろうか。
次はホームでの開幕戦 しかも神奈川ダービーだ。   何としても次こそ勝利し 日産でいいスタートを切って欲しい。    頑張れマリノス!! そして俊輔の一日も早い完治を! 
  
posted by Hiro at 01:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする