2011年12月31日

今年も一年有難うございました!

2011年12月31日 今年は本当に色々な事がありましたが 来年こそは嬉しい事がいっぱいある年になりますように!!


マリノスの選手達 そして皆さんの ご健康とご多幸を 心からお祈り申し上げます。
俊さん マリノス選手の皆さん 今年も1年間 本当に楽しいサッカーを有難うございました。
来季の為に ゆっくり休んで 充分に英気を養って下さい。  
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日本中が元気になりますように!!

頑張れマリノス!! ガンバレ日本!! 
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2011年12月30日

マリノスついに木村監督 電撃解任!

昨日29日行われた天皇杯準決勝で J2京都に敗戦したマリノス。  と同時に 突然こんなニュースが飛び込んだ!
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/12/30/kiji/K20111230002336880.html

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/12/30/kiji/K20111230002339320.html

攻撃の形が見られない  戦術がない  選手任せ と以前から 声は確かに上がっていたが・・・

マリノスはこのあと公式サイトにて樋口コーチの監督昇格を正式発表した
http://www.f-marinos.com/tools/page_store/news_5526.html 
みなとみらい練習場ではこれまでも  木村監督よりも監督らしい 樋口コーチだった。
常に選手のそばで大声を発し 指示を出し 誰が見ても 樋口コーチが監督のような雰囲気だった。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20111230-883183.html
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2011年12月25日

死闘120分 天皇杯マリノス 名古屋制し準決勝進出!!

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※ただ今工事中です 今暫くお待ち下さい。
2011年12月24日(Xmasイブ)天皇杯順々決勝。  マリノスはアウェー瑞穂競技場で 名古屋グランパスと対戦した。
超一級の寒波到来で 日本中が冷え込む中 スタジアムには熱い熱いマリサポが大勢集結した。

ここ最近は リーグ終了と共に休みに入ってしまっていたマリノスだっただけに サッカーのない冬の日々が 何とも長〜く感じられて仕方がない状態だった。
それが今年は 既に4強。    ナビスコは惜しくも敗退してしまっただけに 天皇杯だけは何とか獲りたい!!

先日富山で行われた4回戦 山雅との対戦では 雪積る中 必死の除雪作業で無事開催。  初っ端からシュートを撃たれる冷や冷やの滑り出しではあったが 次第にマリノスが圧倒し無事4−0. 
試合後 山雅のゴール裏へと挨拶に行ったマリノス選手達に感動した山雅サポからマリノスコールが起こるという場面もあり 改めてスポーツの素晴らしさを教えてくれた選手達でもあった。

そして迎えたこの名古屋戦。  準々決勝とはいえ マリノスは連続アウェー。   しかし相手は中2日での試合 しかもその柏戦でも延長PKまで行っている。   更に 闘莉王 ケネディ そして累積で隼磨も欠くという状態。     今日は相手に高さがない上 疲労もあるはず。  
高さでも運動量でも上回れるかが鍵になるか。。。 
首位で折り返しも結局リーグ5位に終わったマリノスとリーグ2位の名古屋。  今季も 名古屋にはまだ一度も勝たしてもらってないマリノスだけに ここは山雅の為にも絶対に勝利をもぎ取り 次の国立へと駒を進めたい!!     次がJ2京都&湘南の勝者となるだけに この名古屋との準々決勝が 最大の関門となるマリノス。   心をひとつに 何としてもここで男の意地を!!  
スタメン発表
【名古屋グランパス】
GK楢崎 DF磯村 千代反田 増川 三都主 MF中村直 FW ダニルソン 藤本 FW小川 永井 玉田
SUB高木 永井 玉田 高木 吉村 田口 吉田 田中 橋本 金崎

【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 金井  MF小椋 谷口 俊輔 森谷 FW小野 渡邉
SUB 榎本 天野 天野 狩野 アーリア 松本玲 松本翔

マリノスはGK飯倉 DFは4バックで右から 小林 栗原 中澤 金井 Wボランチに小椋と谷口。   そして右に俊輔 左には今日は累積欠場の兵藤に代わり森谷。   2トップは大黒が負傷欠場で小野と渡邉。    

一方名古屋は闘莉王とケネディが怪我で欠場。 先日の試合で元マリノスの田中隼磨が累積2枚目で退場  今日は出場停止となった。   
その田中の代わりに 右SBに磯村 レイソル戦で2ゴールあげている永井をワントップでスタメンに。  
4バックで右に磯村 左に三都主 CBは千代反田と増川 MFはダニルソンと中村のボランチ 右に藤本 左に小川 トップ下に玉田。  

天候 晴れ   気温8.3度  湿度44%
マリノスは蛍光黄色のアウェーユニ。   中央アーク ボールの前には俊輔と小野 キックオフ!!

開始早々 競り合った谷口が早速傷む。  腰を押さえ苦痛の表情の谷口。  大丈夫か・・・
2分中央俊輔から前線へ積極的に鋭い縦パスが入る。   細かくパスを繋ぎ攻め込むマリノス。
一方 名古屋は素早いリスタートから一気に前線へ永井を走らせチャンスを狙ってくる。
DF裏を狙い 武器のスピードを活かし一気に駆け上がってくる名古屋。 
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右では三都主と俊輔がマッチアップ。   三都主がかなり高い位置まで上がってくる。
10分 名古屋は左増川から一気に逆サイド藤本へと展開  藤本クロス!? シュート!? はニアでGK飯倉キャッチ。  

12分中央高め俊輔 相手の執拗な厳しいプレスを見事に交わし 前線へとふわりとパス! それに小野ギリギリ折り返しも 千真には合わず。   惜しい!
しかし 俊輔のキープは見事。     ファーにも誰か飛び込んで欲しかったが・・・
かなり高い位置からプレスをかけるマリノス。   中盤では激しいボールの奪い合い。

サイドがかなり高い位置まで上がっている事もあり 俊輔が中々上がれない。 
16分 中澤から一気に前線小野へとロングパスが通った。   左サイド小野 GKと1対1〜!エリア左からDFを交わしドリブル突破〜左足シュート!!!!   しかし惜しくもGK楢崎の好セーブでゴールならず。     決定的場面だった。   中澤の精度あるパス 小野の飛び出しと突破  そして強烈なシュート。      惜しくもゴールはならなかったが 見事なシーンだった。     思わず頭を抱える小野。

落ち着いてパスを繋ぎながらマリノスが 一瞬のチャンスを狙う。  19分小椋から一気にスイッチ  左サイド小野へと繋がるが 小野激しく倒され笛。    しかし何と言う事か 審判は小野のファールとの判断。    有り得ない・・・   さすがにこれには小野も納得がいかない模様。
アピールするが認められず。   倒された際にボールが腕に当たってハンドなのか???
この試合 他にも笛の意味が判らない場面が何度かあった。 
 
20分右サイド低め 森谷が三都主を手で止めたと イエロー。  こんな所でのファールは何とももったいない。。。   森谷2枚目で準決勝出場出来ず。。。   
21分左サイド 中澤から小野へと縦パスが通った。  小野受けると左へ全速力で上がった俊輔へ 俊輔 ダニルソンをスルリと振り切ると 逆サイド森谷へ 森谷 千真へと入れるも撃たず  右でパスを繋ぐも相手クリア。    逆サイドへ入った時点で もっとシンプルに仕掛けても良かったのでは?   やや時間かけ過ぎか。  

22分右サイド  小林 千真のワンツーで小林 サイド深くえぐってのクロスで 右CKを得た。
右CK俊輔 ファー 栗原狙うも ダニルソンに阻まれ僅か合わせられず しかし栗原粘り左CKをゲット。      左CK俊輔  するとゴール前 中澤がどんぴしゃで合わせヘディングシュート!!  ボールは勢いよくゴール右下へ!!
決まるか!! と思われたが 何とゴール内にいた三都主の足にはじき出されてしまった。
惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!   完璧1点ものの場面だった。 

俊輔の精度あるクロス 中澤のたたきつけるような豪快ヘッド  すべてが見事だったのだが・・・悔しい〜〜〜!!!

更に26分左サイド 小野 金井が倒されてのFK俊輔  ニア谷口が頭で合わせるも惜しくも上へ上がりGKキャッチ。     決定機を逃してしまったマリノス  だが この時間帯マリノスが積極的な攻撃で 見せ場を作る。   ここで何とか先制したものだが・・・    

28分左三都主のパスから永井にシュート撃たれるも ポスト右で救われる。  ここは流石に冷やりとした場面だったが  名古屋の攻撃に マリノスは落ち着いたDFで失点を許さない。  
30分 右サイド俊輔 相手のプレスを交わしながら前線の動き出しを待つが 味方 思った所へ動かず 一旦小椋へ しかし小椋から俊輔へのリターンはラインを割った。 
そこで すかさず俊輔 前線の味方へ やや強い口調とジェスチャーでで動き出しの指示を出す。   今季リーグでも こういう場面が多々見られた。。。          

その直後31分左高め金井から エリア右の俊輔へサイドチェンジ 俊輔 立ちはだかる相手DFを前に  ゴール前へと飛び込んで来た谷口へ 絶好のタイミングでの巧みなパス!  谷口 スルリと相手DF前に入り見事合わせるが 相手GKがここでまた好セーブ。   決定的場面 またしてもゴールを割る事は出来なかった。 
しかし 俊輔の絶好のタイミングでのパス 谷口の見事な走り込みシュート  決まりはしなかったが今後に繋がる二人の見事な呼吸だった。    悔しそうな谷口。

32分中央 トラップミスを奪われ相手突破 中村から左 藤本へと繋がれシュート! はゴール上で救われる。     33分にもダニルソンのインターセプトからシュート   これもゴール大きく外れ救われた。     中央でのミスで相手にチャンスを与えているマリノス。   
36分には右サイド俊輔 強引なまでのキープからセットプレーを奪いチームに流れを引き寄せる俊輔。  

38分自陣左  相手 永井を倒したと笛。  いやいやいや・・・これはファールじゃないっしょ!?   エリア左ライン際 超危険な位置でのFK そしてCKは マリノス必死のDFで失点を許さず。 
結局その後は 互いに中々攻撃の形が作れず  終了間際 左サイドで千真が相手を倒しFKを与えるが 鋭いハイボールを飯倉がキャッチ, も 相手松川と接触で飯倉が倒れこむ。   中々起き上がれない飯倉。   何とか無事。      前半折り返し。   0−0

後半
2分左サイドでショートパス繋がれ玉田からエリアの藤本へ  シュート! が 中澤の胸に当たりゴール前へとこぼれるが 無事飯倉が抑える。  
7分エリア左 突破した永井を倒したと小林にイエロー。    Gライン&エリアラインギリギリそのFK は千真が頭でクリア    再度名古屋左CK ショートコーナー はクリアから中央俊輔 一気にカウンター  小椋へ 小椋からすぐさま前線の小野へと出すが 小野受けようとした途端 中村に倒される。
これは酷い。     中村に勿論すぐさまイエロー。 

俊輔は受けると同時に 真後ろの小椋へとパス 小野が倒されなければ 完璧ビッグチャンスになっていた場面だった。    それにしても後ろに目がついているかのような俊輔のパス お見事! 10分 自陣左 こぼれ球を三都主に倒され蹴られながらも必死のDFで守る俊輔。 
この時間 名古屋にパスが回り始める。     名古屋 右サイド突破 エリア右 藤本のシュートを体で止めた中澤が倒れこむ。       審判それを見ていながら 試合止めず。   名古屋右サイドからクロス!   は小林がクリア 更にそのこぼれ球を 今度は玉田がシュート!!!
   
シュートはゴール右に外れ救われる。   ホッ。。。    それにしても 今日の審判は・・・><怒
名古屋の波状攻撃を 集中したDFで凌いだマリノス。    中澤はチームの危機に必死に起き上がりDFしたものの また倒れこんだまま動けない。     大丈夫か・・・

そこで監督が動いた。  森谷を下げ 松本玲を投入。   後半 そろそろ疲れが出てくるだろう名古屋に対し  ここはスピードを活かすか。     するとすぐさま名古屋も入れ替えてきた。
三都主に代え吉田を投入。    名古屋は3バックへ

するとその直後 左サイド 小椋から前線へロングパス 飛び出した松本が受けるとドリブル〜シュート! も DFに阻まれる。
今日は 俊輔かな入り低い位置に下がってDFにも時間を割いている。   もっと前でプレーさせたいが・・・

18分右 小野のクロスにファー松本が落とし俊輔へ 俊輔 複数の相手DFを前に仕掛けるも一瞬奪われる  がそれを千真 身体を当て奪い返すと左の松本へ 松本クロス!!  ゴール前 谷口がどんぴしゃで頭で合わせるも 惜しくもGK。    惜しい! 
しかし今日は 飯倉のGキックが 何度もラインを割ってしまっている。  どうした飯倉!

俊輔がボールを持つと3人で奪いに来る。 
マリノスは右 小林の積極的な突破  小椋の縦パスで セットプレーを得るが 中々得点に結びつかない。     
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21分エリア中央アーク付近 玉田を倒したとFK与える。   小椋はボールに行っていたが  超危険な位置。    そのFK藤本  は大きくバ−の上で救われる。
29分中央 俊輔から前線小野へスルーパス! はオフサイド。  惜しい! 

後半 集中した守備を見せてはいるマリノスだが 決定的場面が中々作れない。  戻りオフサイドにかかる場面もとても多い。   
30分左 松本の突破からエリアの小野 シュート行くもDFに阻まれる。 
中盤で激しいボールの奪い合い。   

32分そこで名古屋が動いた。   玉田を下げ金崎を投入。 
35分自陣中央付近 細かくパスを繋ぎ仕掛けてきた相手永井を倒し 小椋にイエロー。
そのFK 先ほどと殆ど同じ 中央 超危険な位置。  金崎FK! は これもバーの上。 ホッ・・・

41分左小野から一気に右の俊輔へ  俊輔執拗な相手DFを股抜きで交わし突破も倒される しかし笛が鳴らないと見た俊輔が更に仕掛けようとするが相手は倒れたまま足を出し俊輔コントロール出来ず 相手へ  ダニルソンの突破  しかしそこで小椋がスライディングで見事なDF さらりとボールを奪いカウンター阻止。     小椋 要所要所でとても効いている。

そこで名古屋がまた動いた。   中村を下げ吉村投入。   早くも3人交代枠を使い切った名古屋。     マリノスは何度もエリア付近まではいくものの シュートに持って行けず。    
アディショナルタイム 監督は千真を下げ 松本翔を投入。  しかしシュートには結びつかず、前後半90分が終了。   ついに延長戦へと投入した。

その間 ピッチでは控え組選手達が スタメン組の足のケアを。   そこへ監督が歩み寄り様々指示を出していく。    俊輔は給水しながらじ〜っと立ったまま。

延長前半 中2日で流石に疲れが出始めたか、名古屋の運動量が落ち始める。  それをチャンスとマリノスは果敢に攻め込む。    2分 中央こぼれ球拾った松本翔がドリブル突破〜左サイドの玲へ  俊輔 谷口と細かくパスを繋ぎ 左松本玲 シュート!!   は惜しくもGK楢崎キャッチ。 
惜しい!! いいシュートだった。  いいぞマリノス!! 
8分にも小野から松本玲へのスルーパスから 松本がファーの小野へ 小野胸トラップで右の俊輔へ 俊輔相手DF4人を前に果敢に仕掛けるも 倒された瞬間 ボールが手に触れたと審判が笛。 怒
しかし、その後は両チームとも決定的場面は作れないまま  0−0の均衡は破れず 延長後半へ。

延長後半 3分左サイド 松本玲が得た左CK俊輔  ニアに入れたボールをクリアされるも そのこぼれ球を中央 松本玲がシュート!!!   しかしミートしなかったのかボールはゴール左へ・・・     これは決めて欲しかった。。。    
その後も俊輔から小野へスルーパス シュート等  疲れが見える名古屋相手に 押し気味に試合を進めたマリノスだったが 6分 永井の突破を許し冷っとする場面を作られ 中澤が必死のDF。     だがマリノスは7分 高い位置でパスを繋ぎ左 松本のシュート!  しかしこれもゴール左に。     すると8分今度は永井から金崎へと繋がれシュートを撃たれる場面が。
両者共に譲らず。
 
そんな中9分だった。   DFラインからのボールが前線へ 栗原競りあいながらクリアも それが相手藤本へ 藤本は金崎とのワンツーで抜け出すとシュート!!!   しかしここはGK飯倉のファインセーブで何とか凌ぐ。    こぼれたボールに相手金崎飛び込むも飯倉死守で顔面に足が入り笛。   飯倉見事な反応!

10分飯倉のGキックが一気に前線に走り出した松本玲へ  松本GK楢崎と1対1.  ゴールへと流し込みに行くも 楢崎が僅か触り  こぼれた所を更に押し込みに行くが DFに倒される。
そのこぼれ球を相手増川が触り楢崎へとバックパスも  楢崎阿と 手でキャッチ!!!!!怒!!!
おいおい 味方のバックパスだろ!   ゴール裏から大きな罵声が上がるも 審判 何と見逃す。     
11分俊輔から松本翔へ 翔ドリブル突破からエリアで倒されるも笛なし。
12分には俊輔のクロスクリアから右CK得  ファーの栗原狙うもGK楢崎が手を伸ばし必死のパンチング  そのボールを金井がシュート!!!    もこれもゴール左で決め切れず。
何度もチャンスは作るも ゴールが決まらないマリノス・・・。
結局このままタイムアップ。勝負はPK戦へ。
  

ついにPK戦へ突入。  
選手 スタッフ全員が円陣を組み 気合を入れるマリノス。  頑張れ〜!
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名古屋側のゴールを前に ピッチにずらりと並び 肩を組む選手達。   マリノスは後攻だった。
プロでの公式PK戦は おそらく初の飯倉が  大勢の赤いサポを背に ゴール中央に立つ。
名古屋最初のキッカーは 藤本だった。    相手がボール前に立つと何故かゴールが大きく見える。。。      藤本が飯倉の逆を突きネットを揺らした。    一気に名古屋サポが湧く。

そして 勿論 マリノスの一番手は キャプテン俊輔。   
真っ赤な山のようなサポを目の前に ボールの前に立つ俊輔。  名古屋サポから大きな大きなブーイング   ゴール中央には大きな楢崎。   一瞬 時間が止まる・・・    慎重にボールを置くと2〜3歩助走をとる  すると素早く左足を振り抜いた。   シュート!  俊輔のボールは楢崎の逆を突き 見事ゴール上へと勢いよく突き刺さった。     よっしゃ〜!!
両手で小さく下向きのガッツポーズを作ると 味方の待つ列へと戻って行った。

お互い代表で知り尽くしている楢崎相手だけに ある意味難しいPKだった。   1−1
そして名古屋の2番手は 磯村が飯倉の逆を突き決めると  マリノスは栗原も落ち着いて決めた。
栗原は全くキンチョウした様子も感じられず 当たり前のように決め当たり前のように戻って行った
 2−2
名古屋3人目小川が決めると 飯倉の表情がふっと変化したように感じた。   緊張が吹っ切れたような表情だった。      3人目 小林もしっかり決め 飯倉の後押しをする。 3−3

4人目だった。   吉村がボールの前に。  吉村は左を突くとその瞬間飯倉が反応した。   ギリギリまで動かなかった。    飯倉は吉村の僅かな動きを読み そのボールを横っ飛びで弾いた。    やった〜〜〜〜〜!!!!!     飯倉 いいぞ!!!!!  

しかし 次に決めなくては何にもならない。   マリノスの4人目のキッカーは金井だった。
恐らくプレッシャーもあっただろう。     しかし金井は そんなプレッシャーを跳ね飛ばすようにゴール左隅に勢いよく蹴りこんだ。  両手でガッツポーズの金井 満面の笑顔で列に戻る。 よ〜〜〜〜し!!!!! これで1歩リード!!!  3−4

名古屋5人目ダニルソン   息をのみ その瞬間を見守る 両サポーター。 
ダニルソンが 外せば 決まる。   頼む 飯倉〜!!!!!
ダニルソンシュート〜〜!!  そのボールは何と ゴールポスト右へ・・・
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!  

全員で肩を組み チームメイトのPKをじっと見守っていたマリノス選手達は その瞬間 一気に手を突き上げ 飯倉のもとへと走った。    次々飯倉に飛びかかる選手達。  全員飯倉と共に倒れこんだ。    予想通り ここでも一番上から乗っかる俊輔。   中澤も飯倉とがっしり抱き合い お互いの健闘をたたえた。

その瞬間 ゴール裏サポが どっと前へと押し寄せた。   ゴール裏はもうお祭り騒ぎ。
飯倉は次々とチームメイトと抱き合い 笑顔をはじけさせていた。   
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さぞかし皆 ゴール裏への挨拶は笑顔で一杯だろうと思っていたが 飯倉 谷口らが笑顔を見せていた以外は 以外にもあっさり。    キャプテン俊輔は勿論  選手達はもう 次の試合に目を向けているようだった。 

120分の死闘  最大の難関とされていた名古屋を制し 見事準決勝へと駒を進めたマリノス。
元旦国立まで あとたったの1試合。   この勝利を決して無駄にする事のないよう  若手もベテランもない  スタメンもサブもない  全員で 今持てる力を全て出し切り 最高の場所へと 上り詰めて欲しい!!
29日 マリノスはJ2京都と準決勝を戦う。
頑張れマリノス!!  頼むぞ俊輔!!!        
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2011年12月20日

天皇杯マリノス 松本山雅戦〜マツが導いた一戦〜

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2011年12月17日 天皇杯4回戦。 マリノスは JFLから先日J2入りを果たしたばかりの松本山雅と対戦した。     
松本山雅・・・  少し前までなら その名前すら知らない人が多かったのかもしれない。
しかし 16年間マリノスでプレーしMrマリノスとまで言われてきた松田選手が 今季から移籍したチームである事   そして忘れもしない8月 その山雅練習中でのマツさんの突然の死。。。 
そんな思わぬ悲しい出来事が 皮肉にも 山雅 という名前を一気に世に広める事となった。   
勿論 偶然とはいえ マリノスと山雅という この信じられない巡りあわせ。   
マツさんのいたずらなのか・・・
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もう12月半ば過ぎというのにまさかの富山での開催。   更に試合に合わせるかのように富山では一気に超一級寒気団が押し寄せ  前日から今年一番の雪。。。 
前日富山入りしたマリノスだったが 出発前から条件付きのフライト  直前にOKが出 何とか出発したのはいいが 機内でも 「現地状況によっては羽田に引き返す」 というアナウンスが流れていた。    しかし何とか滑走路の除雪作業により 約20分遅れての到着となった。

富山市内 辺りは一面真っ白   勿論ピッチにも沢山の雪が降り積もっていた。    果たして試合は本当に出来るのか・・・?       雪のピッチと寒さには どうみても山雅選手の方が慣れているはず。   どうなることやら・・・><  
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しかし試合当日 心配されていた雪は止み  曇り空に。  周囲には北アルプスの山々もうっすらと顔をのぞかせ始めた。    よ〜し!!  

一発勝負の天皇杯  しかもまるでマツさんに引き合わされたような相手との対戦。      
会場となった富山県総合運動公園陸上競技場には 雪の予報にも拘らず 朝早くから沢山の両サポーターが詰めかけていた。      
両チーム共に マツ の横断幕が   あえて3番ユニを着ているサポもいた。 
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試合前ピッチでは大勢の高校生 スタッフ達が 懸命に雪かきをしていた。  有難い・・・
気温は低いが 風はなく 吹雪の中での試合も覚悟していた自分にとっては ややホッとした状況だった。 とはいえ気温は5度もない  足元にも雪   選手達の怪我も心配だった。

スタメン発表。    
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 金井 MF小椋 兵藤 俊輔 アーリア FW小野 渡邉
SUB榎本 青山 天野 谷口 松本翔 森谷 松本玲

【松本山雅】
GK白井 DF玉林 飯田 飯尾 鐵戸 MF大橋 北村 小松 久富 FW木島良 木島徹
SUB山本 多々良 弦巻 須藤 渡辺 片山 船山

マリノスは引退を発表した波戸 大黒が負傷欠場。  4バックは右に小林 左に金井 CBは栗原と中澤  中盤ボランチには兵藤が小椋と組み兵藤が前へ。   右に俊輔 左はアーリア。   FWは小野と渡邉。
一方 山雅は元マリノスの木島 大橋がいる。  攻撃の中心となるのは大橋か。
GK白井 DFは4バックで右に玉林 左に鐵戸 CBは飯田と飯尾。   そしてボランチに小松と北村 右に大橋 左に久富。  FWは木島良と木島徹の兄弟コンビ。

山雅は今季JFL4位となり 見事念願のJ2入りを果たしたばかり。   今季マリノスから移籍した松田選手は 山雅を何としてもJFLからJ2へ そして更にはJ1へ と 最後まで諦めない気持 サッカーを楽しむ気持ち を若きチームメイト達に植え付けてきた。     その意思を継ぎ この天皇杯ではJ2 いやJ1チームをも破る快進撃を続けており モチベーションは最高潮。
J経験者もとても多く 決して侮れない・・・  一発勝負だけに 厳しい闘いが予想された。  

怖いものなしでぶつかってくる相手に マリノスは果たして先制出来るのか。。。 この所の得点力不足に加え  大黒という大事な得点源を欠いたマリノスだけに 不安は大きかった。
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選手登場。  最初にピッチに登場したのは山雅だった。   何と全員が白いTシャツ姿。  そこには「3」の文字が大きく書かれていた。  ベンチにはマツのユニフォームが飾られ ゴール裏にも大きな大きな「3」の緑の横断幕が掲げられた。     これがJFLのチームかと思う程のサポの数 そして見事な応援。  それはマリサポの数をゆうに超えていた。     

選手紹介では元マリノスの大橋 木島良に大きなブーイング。 あえて平常心を保つマリノスサポ。
そこへマリノス選手が登場。  息が白い  俊輔含め 選手達の手には手袋 パンツの下に黒いタイツの選手も多い。    ピッチ内には殆ど雪はないが足元はゆるくスリッピーであることは確か 注意が必要だった。 
             
アップに登場。  俊輔 小野   直前のシュート練習にも気合が見られる。 頼むぞ〜!
選手入場。  元チームメイトの木島と並び入場する俊輔。  山雅は緑のホームユニ マリノスもブルーのホームユニ。 
天候 曇り  気温5度   今日はいつもの桜マークのボールではなく オレンジのカラーボール!     キックオフ!! 
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開始38秒だった。  自陣右でボール奪われ木島がDFを交わしシュート!  飯倉が 無事抑えたが 開始早々 冷やりとした場面を作られた。   試合最初のシュートだった。 

5分中央 小椋からの浮き球縦パスにエリア内 飛びだした兵藤が受け 落としたボールを小野がシュート!  惜しくもギリギリのところでGKにキャッチされた。    小野は持つと同時に数人のDFに囲まれるも 強引突破〜シュート。     GKに阻まれたがそこにはきちんとアーリアも詰めていた。    惜しい!   エリア内にも人数をかけているマリノス。 

豊富な運動量で相手ボールを追う俊輔。  
11分山雅  ワンタッチでのパスに飛びだした木島が 中澤と右サイドでのマッチアップ! 木島強引な突破! エリア右至近距離からシュート!!! は飛び出した飯倉が足で何とか阻止!   ホッ・・・ 危機一髪!  飯倉見事!!   1点ものの場面だった。  冷汗・・・><

12分 中央 こぼれ球受けた俊輔 ドリブルで上がるも一瞬相手に  しかし俊輔のプレスに山雅選手がパスミス  それを小野が受け 右サイド突破  小野が奪われたボールに食らいついた俊輔が倒され FKを得る。   絶好の位置。   決めてくれ〜!!  俊輔と兵藤が打ち合わせ。

俊輔が一瞬チョン!と出すと兵藤が一瞬それを止めた。   俊輔が左足を振り抜くと エリア後方にいたアーリアがジャンプ!  しかし触れず相手クリア それを兵藤シュート!! しかしこれもDFに当たりクリア   決まらず。 
山雅は 全く物怖じすることなく積極的なプレ−でマリノスにぶつかってきた。   マリノスも攻め込むものの 相手の素早いプレスに苦しめられる。   前に運べず 下げざるを得ない場面も目立つ。 

16分中央 小椋の鋭い縦パスを受けた小野が ダイレクトで左の兵藤へと繋いだ。 そして兵藤がそれをワンツーで前線へ   しかし惜しくも僅か大きく小野受けられず飛び出したGKがキャッチ。     惜しい!!  阻まれはしたものの 小椋 兵藤 小野の見事な連携が見られた。 
いいそ! もう少し!!

17分には相手のワンタッチパスを 中澤が機転の利いたクリアを見せる。  チーム危機の芽を摘むベテラン中澤。      ここで 監督がピッチ脇まで来て選手に支持。     
18分左サイド 相手のプレス受けながら一気に前線飛び出した千真へ しかし僅かの所で相手DFに阻まれシュートへ持って行けず。 

19分中盤でのプレス甘く ボールが木島へ 木島シュート!!!  は大きくゴール上へ救われる。   おいおいプレスはどうした?
24分中央低め 俊輔から千真へ  千真ドリブルで上がり小野へ! しかし僅か大きく 直前 GKにキャッチされ小野触れず。  惜しい〜〜〜!  小野はしっかりオフサイド意識していた  パスの早さ長さが あと僅か短ければ・・・   4対1での数的優位活かせず。 

25分山雅 鋭いスルーパス通り 右サイド突破!  クロスクリアから右CK与える。     
26分自陣左 味方のパスミスを必死に追いかけ奪い返す俊輔。    
27分だった。  左サイド 小野から上がった金井へ 見事なパス!  金井切り返しでDFを交わすと エリア中央のアーリアへ アーリアコントロールミスも 後ろの相手がクリアミス それが小野の前へとこぼれた。    小野右足ダイレクトシュート!!!  そのボールは相手GKの手をかすり 見事ゴール右隅へと突き刺さった。   ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!

決まった瞬間 右手人差し指を突き上げ よ〜し!とガッツポーズしながら一気に監督のもとへと走る小野。   小野に覆いかぶさる金井   俊輔は決まると拍手 そして直ぐ味方にアドバイス。 笑
小野の DFに囲まれながらの鋭いパス 金井の切り替えしクロス  小野のシュート!  見事な連係ゴールだった。   待ちに待った先制点!!    

先制に 落ち着いてパスを回すマリノス  しかし前半に何とかもう1点を!!
2点目を狙い積極的にパスを繋ぎ攻め込むマリノス。 
35分だった。  中央ハーフウェーライン 小椋から一気に前線 千真へと浮き球パス!  千真受けるとほぼGKと1対1  そのままドリブルで持ち込みシュート!!!
は 何と右ポスト直撃!!!  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  更にそのこぼれ球をエリア中央 兵藤がシュート!!!!!   しかしこれもバーを越えてしまいゴールならず。 
あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜><     決定的場面 2度 枠捉えられず。

しかし今日は小椋が積極敵に前線へと精度ある縦パスを入れている。   もともと俊輔への厳しいプレスが来る事は想定済なだけに この小椋からのキラーパスは効いている。
39分中央高め 小野が相手ボールをさらりと奪うと 左の金井へ 金井シュート!!! は惜しくもGKキャッチ。    
小野の見事な奪取 そして自らエリアへと仕掛けると見せかけ 相手DF3人を引き付けておいての金井へのパス。    見事だった。     金井も落ち着いて しっかり枠を捉えたが ここは惜しくもGKに。
その直後だった。  相手のGキックが 一気に前線左の木島徹に入った。   DFを交わし木島がドリブルで仕掛け突破した所で 全速力で戻った俊輔がDF さらりと奪い返す。
危機になる! という所で 必ず顔を出す俊輔。    先が読めている・・・
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40分には左サイド パスミスを受けた金井がミドルを狙うもGK.  
41分中央 相手のパスを読んだ小椋が見事なインターセプト! ドリブルで上がりながらエリア左へ上がった小野へ 小野がグラウンダーのパスを千真へと送るが 千真 前へ飯尾に体を入れられシュート撃てず。     この辺の連携をもう少し詰めると もっとチャンスになるのだが。。。惜しい!!     その直後にも小野から千真へスルーパス! これも僅か合わずGK.

前半終了間際 中央でアーリア倒されるも笛鳴らず 相手突破 木島徹にミドルシュート撃たれるも 大きくバーの上へ救われる。 
44分左サイド  兵藤 アーリアとワンタッチパス繋がり小野へ 小野シュート!  はバーの上。     相手陣内へと何度も攻め込んだマリノスだったが 追加点はならず 結局前半1−0で折り返しとなった。      まだまだ1点  このドロドロピッチだ 何が起こるか判らない 何とか早めの追加点を!!
前半シュート数 8(4):4(2)  ()枠内 
       
後半 最初にチャンスを作ったのはマリノスだった。 
1分 左サイドでトライアングルを作りながら細かくパスを繋ぎ兵藤から 左へあがったアーリアへ アーリアクロス! はエリア右  相手へ渡るか・・・ と思われた所で 小林が全速力で走り込みゴール前へ  そこに金井飛び込むも相手クリア それを拾った中央小野 が千真へ 千真左足シュート〜〜!!!!!    しかし何と言う事かこれもバー直撃でゴールならず! 惜しい〜〜〜!!!  千真は今日これで2度ポストとバーに嫌われてしまった。

3分中央高め 相手のパスミスを奪った小野がエリア右に上がった俊輔へ 俊輔シュート!! は目の前のDF足に当たりゴールならず。  股抜きシュート狙ったが残念!
4分バイタルエリア左 小野がドリブルで仕掛け倒された。  FK獲得。  右脛を蹴られかなり痛そうな小野 大丈夫か・・・   相手 北村にイエロー。
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そのFK 兵藤がまたぐと俊輔が左足を振り抜いた。    ファーにふわりとしたボール  中澤栗原狙うも 惜しくも合わせられず 相手クリア。  
しかしそのボールにいち早く走り 奪ったのは小椋 右サイドからクロス!!  しかし惜しくもあと僅かの所で相手が身体を入れクリア。    右CKへ。  

直後Gキックからロングパス2本で 一気に右サイドへ突破される 右サイド玉林グラウンダークロス!  は 精度なくそのまま飯倉キャッチで救われる。  ホッ。。。 
8分右サイド俊輔  相手2人のプレスを交わしながら 上がった小林へとラインギリギリでのパス!   小林はエリア右の小野へ 小野シュートもDFに当たり そのこぼれ球を中央千真が倒れこみながらシュート!!!    ボールは惜しくもGKキャッチ  その前に千真のハンドを取られた。   惜しい!  しかも千真にイエローが。。。

10分左サイド 小野から金井へ 金井クロス!!  エリア右からスルリとDF前へ飛び出した俊輔が バウンドしたそのボールにスライディング気味に合わせに行くも 僅かの所でGKキャッチ。  惜しいっ!!!!! 悔しそうな俊輔。   しかしいい連携だった。 

その直後10分 今度は中央高め 相手のコントロールミスを奪った俊輔 相手に引っ張られ倒れこむも笛ならず。   俊輔 笛なしに両手を広げアピールも審判無視。 
落ち着いてパスを回し チャンスを狙うマリノス。  

11分左サイド俊輔から走り出したアーリアへ アーリア落としを俊輔がクロス! 
しかし 千真は触れず。      この時間帯 圧倒的マリノス優勢の展開  山雅に攻撃を許さない。
そこで山雅が動いた。  小松を下げ弦巻を投入。 狙いは何か・・・
かなり気温がまた下がってきたのか 凍るような寒さに。 
 
14分 中央高め 相手のパスに詰めたアーリアがボールを奪うと隣の千真へ 千真ドリブルで上がりグラウンダーのシュート!!!   しかし惜しくも相手GKの好セーブに阻まれゴールならず。渡辺 今日はゴールに嫌われている・・・

先制はしたものの まだたったの1点 追加点が中々奪えないマリノス。
15分エリア左ラインギリギリ 小野がドリブルで仕掛けた所で倒された。  笛〜!  相手木島徹にイエロー。
FK俊輔  ニアで小野 頭でどんぴしゃ合わせるも ボールはバーの上へ。
遠い追加点・・・
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18分だった。  中央パス繋がれ木島ドリブル突破! エリアライン際 中澤が倒されたと思いきや 審判はまさかの中澤のファール。   背中を向けていたはずだが・・・  しかも中澤にイエローまでが!
ゴール正面  超危険な位置でのFKを与えた。   マリノス全員が壁に。  ボール前には大橋と鐵戸。   鐵戸シュート〜〜!   しかし あと僅かという所でゴール左に反れ 救われた。   ホッ・・・>< 

23分左サイド アーリアから左へ抜け出した小野へ 小野ドリブルで切り込みグラウンダークロス! 千真 アーリア飛び込むも 僅かの所で相手に阻まれる。   チャンスは作るも 中々 追加点が奪えない。 
そこで監督が動いた。   25分 森谷が呼ばれた。  アーリアに代わり森谷投入。  頼むぞ〜!!!

27分小林のインターセプトから森谷 俊輔とパスを繋ぎ小林が突破〜右の千真へ 千真撃つと見せかけ一瞬タイミングをずらしシュート!! しかしDFに当たりゴールならず。   だが そのこぼれ球に スライディングで飛び込んだ小椋が 頭に蹴りを入れられながらも 中央小野へと繋ぐ 小野シュート〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!   
そのボールは弧を描きながら GKを超え 見事ゴール右隅へと突き刺さった。  素晴らしいゴール!!!!!    小林のインターセプト  小椋の執念のスライディングアシスト 小野の精度!  すべてが見事だった。   待ちに待った2点目!!!  小野2点目!!

これには監督もホッとした表情だった。    しかし小野劇場はこれで終わりではなかった。
そのたったの2分後の29分 自陣でボールを奪った小椋がドリブル 左の千真へと出した。 
千真は切り込みながら 中央俊輔へ出すと 俊輔は左サイドの森谷へ 森谷クロス!!! それにゴール右 小野がするする〜っと上がり どんぴしゃで頭で合せた。   そのボールはゴール右から中央へ  ネットを揺らした。     ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!  3点目〜〜〜!!!  小野 何と! 何と!! プロ初のハットトリック達成〜〜〜!!!
ゴール裏は大盛り上がり。      

そこで31分監督が動いた。  渡辺に代え谷口を投入。
3失点に 肩を落とした山雅だったが 勢いは衰えず  一層積極的な攻撃に。  サポーターの声も鳴りやまない。    
37分 更に山雅は木島良に代え片山を投入。

38分俊輔の左からのクロスに 右 小椋が追いつきセンタリング 中央小林のこぼれ球を拾った谷口が振り向きざまシュート!!!!!   しかしこれは僅かゴール右に反れてしまった。
惜しい〜〜〜〜〜!!!  

40分中央俊輔から 走り出した小野へスルーパス!   小野仕掛けた所で一瞬プレスで相手に渡るも それを拾った谷口がまた小野へ  小野 右へと上がる森谷を待つと タイミングよくパス!しかし森谷仕掛けるもシュート撃てずGキックへ。    小野はシュートだけでなく 様々な場面で そのレベルの高さを見せつける。 

40分 そこで監督は兵藤を下げ 松本玲を投入。
41分中央高め 相手のパスミスを谷口が競り落とし中央小野へ  小野はドリブルで上がりながら右から全速力で走りこんだ俊輔へ!!  俊輔ゴール右からシュート〜〜〜〜〜!!!!!
そのグラウンダーのボールは飛び出した相手GKをものともせず ゴール左下へと見事突き刺さった。     マリノス4点目〜〜〜!!!   ダメ押し。  ゴールを決めた俊輔は特別喜びの表情すらも見せず。  笑

小野は自らにDFを引き付けながら 走りこんだ俊輔に見事なパス。   視野の広さ タイミング速さ・・・  そして勿論 俊輔のゴール。。。   全てが完璧だった。 
試合が見えた。 
しかしマリノスはロスタイムにも 俊輔のFKから谷口が  更には谷口のDF&スルーパスから 松本がGKと1対1でのシュートを撃つ等  最後まで次々チャンスを作っていた。
結局 4−0で完勝。    無事 準々決勝進出を決めた。   

俊輔は終了と同時に今日も金井 谷口らチームメイトと様々な話。  早速次への課題の話し合いか?
一方試合後の 山雅選手達の表情には 勿論悔しさもあるのだろうが やり切った という思いが溢れていた。    
サポーターへの挨拶を終えると マリノス選手達は俊輔を先頭に 山雅ゴール裏へと向かった。
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マツのいたチーム。。。山雅    選手達が並ぶと 山雅サポーターから大きな拍手と Fマリーノス! というコールが響いた。     それに促されるように 今度は山雅の選手達がマリノスのゴール裏へと。     松本山雅! というコールと共にマリサポからも 山雅選手に大きな拍手が送られた。
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感動的なシーン。。。  改めてスポーツの素晴らしさを感じた。 

マツが導いたかのような この対戦。  マツさんは山雅の選手達に マツがず〜っといた J1 Fマリノスというチームの素晴らしさを どうしても見せたかったのかもしれない。 
来季はJ2へ  そして次はJ1を目指す山雅。   豪快でいて繊細  しかし自分に気を使われる事は大嫌いだったマツさんは この試合を見て 山雅の選手達にいったいどんなことを伝えたいと思っているのだろうか。      マツさん 感動の試合をありがとう! 

天皇杯4回戦。  試合は山雅の勢いで始まった。
前半立ち上がり マリノスは 慣れないピッチコンディションと 木島兄弟の果敢なドリブルで 松本山雅の勢いに圧倒され、あわや先制点を奪われそうになる というシーンが。   が・・GK飯倉のファインセーブで何とか失点を免れた。    万が一ここで失点していたら ゲームはまた全く違った展開になっていたに違いない。
しかしそんな嫌な流れを変えたのは 小野のゴールだった。  金井がドリブルを仕掛け 左サイドをえぐり、ディフェンスがこぼしたボールを小野がダイレクトシュートで決め先制。

その後は中盤がコンパクトになって、小椋を中心に中盤でのディフェンスが効き、ボールを奪ってそこから攻撃の起点をつくることが出来ていた。    小野、アーリアも積極的にボールに絡んで起点をつくり、後半は特にサイドを制圧出来ていた。

今日はここ最近は見られなかった各選手の特長が良く出ていたゲームとなった。   俊輔のスルーパスと気の利いたDF、ゴール前への飛び出し。   小野の果敢なドリブル、ゴールへの嗅覚 そしてタイミングのいいパス。  アーリアのボール捌き。 小林、金井のサイド攻撃。   小椋の身体を張ったインターセプト。   谷口の対人プレーの強さ。   渡邊もゴールこそ奪えなかったが、可能性を感じさせるポストやバーに嫌われたシュートも放った。

また特に今日の試合で効いていたのが 小椋のプレー。   大事な所でのDFは勿論だが 特に攻撃に移るスイッチ 縦へのパスが見事な輝きを放っていた。      そして勿論 小野の初ハットトリック。   今季は得点力不足に泣いたマリノスだったが これで来季への期待も大きく膨らんだ。  
勿論 格下相手だから出来たことも多いと思うが、カップ戦はある意味勢いに乗ったもん勝ち。  この勢いを次の大一番にもぶつけていきたいところだ。
山雅の為にも 次の試合で絶対勝利を!!! いや絶対に元旦を国立で!!!  いや国立で優勝を!!!      頑張れFマリノス!!  頼むぞ俊輔!!


☆23日から恒例のShunMari.comクリスマス&お年玉プレゼント実施します。  締め切りは年内いっぱいです。    詳細はBBSにて
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2011年12月05日

マリノス最終節 波戸引退も勝ちきれず鹿島にドロー

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2011年12月3日 Jリーグ34節 最終。  マリノスはホーム日産に鹿島アントラーズを迎えた。      アントラーズとは震災直後 鹿島スタジアムが使用できず 国立で対戦 土砂降りの雨の中 マリノスが見事な勝利を収めた一戦だった。 
鹿島や仙台は勿論 今年一年 東日本大震災の影響で サッカー界も本当に様々な影響を受けながらのリーグとなった。             
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そんな中 この試合を前に突然 波戸康弘選手(35)が今季限りでの現役引退を決めたという衝撃的なニュースが飛び込んだ。     これまで17年間というプロサッカー選手人生を送ってきた波戸選手、 この試合が リーグ最後 そしてホーム最後の試合となった。
        
8月以来 ずっと勝ちきれない試合が続いているマリノス  32節名古屋 33節川崎と 2連敗をきしてしまっただけに ここはしっかり気持ちを入れ替え 何とかホーム最終戦だけは勝利で終え 気持ちよく波戸選手を送り出してあげたい。。。!  

試合当日 横浜は雨。   しかし前日から降り続いていたその雨は 試合を前に見事に止んだ。
よし!  雨も止んだ しっかり勝って終わってくれ〜!!
スタメン発表。
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 青山 中澤 波戸 MF谷口 小椋 俊輔 兵藤 FW小野 大畔
SUB秋元 金井 キムクナン 天野 アーリア 渡邉

【鹿島アントラーズ】
GK曽ヶ端 DF西 新井場 青木 アレックス MF増田 柴崎 野沢 本山 大迫 興梠 
SUB杉山 岩政 當間 遠藤 イゴール

マリノスはGKは飯倉 4バックは右から小林  左には現役引退発表した波戸が入った。  センターバックは 栗原が右足首負傷欠場で青山と中澤。    中盤右に俊輔 左に兵藤 ボランチに この所FW起用されていた谷口がようやく本来の場所に戻り小椋と組む。 今日はフラットだ。  FWは大黒と小野。   兵藤はこれで何とJリーグ全試合フル出場となった。   決して簡単な事ではない  GK含めJ選手でたったの2〜3人しかしないという快挙だ。 しかもイエローカードたったの1枚!!  あっぱれ!兵藤! 

鹿島は中田と本田が負傷欠場。  4バックは右に西 左にアレックス CBは新井場と青木。  ボランチに柴崎 と増田  2列目は右に野沢 トップ下に本山  左に大迫 FWワントップ興梠。   SUBメンバーに入っているイゴールはあのアルシンドの息子だ。     リーグ開幕当初は震災の影響もあり敗戦が続き苦しんだ鹿島だったが現在6位。    マリノスはリーグでは勝ったもののアウェーナビスコ鹿島戦で痛い敗退を帰している。    この所また ベテラン頼み 俊輔頼みの様相が強くなっているマリノスだけに ホーム最後の今日こそは若手らの奮闘で ゴールを決めて欲しい所。  

仙台と勝ち点差2  得失点差で仙台に劣ってしまっているマリノスは ACL出場権のある柏 名古屋が天皇杯に優勝した際に出場権を得られる4位死守の為には 引き分けでは許されない 絶対に勝たないといけない試合となった。
試合前 引退する波戸選手には何度も大きな拍手とコールが贈られていた。  
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選手登場。   スタジアムホーム側が一気にトリコロールに染まる。 
先ず 小椋選手のJ100試合出場を祝ってファンから花束贈呈が行われた。   今ではマリノス中盤になくてはならない存在となった小椋選手  脱臼した肩にはいまだに痛々しいテーピングがある。   これからも頼むぞ〜!!    
     
天候 曇り  気温14.8度 ブルーのホームユニのマリノスに対し鹿島は白のアウェーユニ。 キャプテンは俊輔と曽ヶ端。   スタメンの波戸 現役ホーム最後の記念撮影にチームメイトと収まる。  今日は黒紫色スパイクの俊輔  キックオフ!
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2分左大迫がDF交わし突破 クロス! そのクリアを増田がシュート! もDFに当たる。
すばやくパスを繋ぐ鹿島。     2分 またしても鹿島 今度は柴崎が左サイド突破 センタリングは 読んだ中澤がクリア。     そのクリアを中央 大黒が落とし 右サイド俊輔がダイレクトで一気に前線へ  右駆け上がった小野が追いつくも ライン際 相手にボール当てられライン割る。    おしい!

3分DF中澤からのボールを中央 俊輔が頭で前線へとそのまま反らせ大黒へ 大黒受けると同時に相手DFに激しく詰め寄られるも粘りキープし中央兵藤へ。     しかしそれを読んだ相手が兵藤の後ろから仕掛け さらりと奪う。   あ”〜・・・   一気にカウンター。  しかし鹿島もトラップミスでライン割り救われる。     立ち上がるから 両者共に激しいボールの奪い合い  そこから一気に攻め込もうと狙っている。      

5分飯倉のGキックから一気にサイド高め小野へ 小野クロス!  エリア中央 大黒 一瞬頭トラップでキープ〜シュート! はDFに詰められミートせずシュートはバー右上へ。   惜しい〜!!
しかし決定的チャンス!  小野いいぞ!

7分左サイドパス繋がれ鹿島クロス! にゴール前 西が飛び込むも合わせられず救われる。  
鹿島は野沢と本山のコンビネーション 前線の巧みなポジションチェンジに 低めからロングフィードでのサイドチェンジ  と次第にマリノス陣内に攻め込み始める。  
素早いプレスにも 一向にボールを失わない鹿島。   確実にパスを繋ぐ。

そんな中9分マリノスカウンター 俊輔から一気に中央大黒へと見事な縦パス繋がる。  大黒ふわりと左サイド小野へ。    しかし小野判断ミスか後ろから来た相手に体を入れられクリアされる。   惜しい!せめてクロスを上げて欲しかったが・・・

その直後 左波戸から一気にゴール前大黒へロングフィード!   大黒が頭で落とし俊輔が後ろから走りこんだ。   しかしボールがバウンドし僅かの所で相手が足を出しシュートに持って行けず。    惜しい〜〜〜〜〜!!!!! 決定的場面だった。     いいタイミングで飛び込んで来たのだが・・・

11分 細かくパスを繋ぐ鹿島。  すると中央 柴崎がミドルシュート!! これが何と左ポスト直撃!   危機一髪!   救われた・・・      柴崎がシュート体勢に入っても マリノス プレスをかける選手は全くいなかった。    これいいのか?   こぼれ球を見合うシーンもあった。     
15分谷口のインターセプトから小野〜大黒へ!  しかしエリア右寸前でクリアされる。 
16分右サイド谷口倒されてのFK俊輔  ニア送り相手クリア〜カウンターも 興梠のハンドで救われる。      そこから俊輔のFK かなり遠い。   青山がエリアへ。  距離もある これは あわせに行くか・・・    
俊輔シュート〜! はゴール前 青山の頭にどんぴしゃ! しかしその青山のヘディングは惜しくも曽ヶ端が突進した事もあり バーの上へ。   惜しい〜!! 
  
19分パス繋がれ 左からの野沢のセンタリングに ゴール前 俊輔 飯倉 中澤と阻止に飛び込み懸命の阻止  右CKに逃れる。 危機一髪!!!    マリノスは相手選手の目まぐるしいポジションチェンジに翻弄され 捕まえきれていない。  

プレスが甘い。 後出になっている。 
24分中央 こぼれ球を拾った小椋から左の波戸へ 波戸ドリブルで上がりながらエリア左の大黒へと鋭いパス!   受けた大黒  見事に反転しながらゴールを向いた大黒はシュート!!! しかし身体を投げ出した相手DFに阻まれゴールならず。   これも決定的場面だった。
波戸のここしかないという絶好のタイミングでの鋭いパス  反転しながら見事なボールコントロールで前を向いた大黒  共に素晴らしいプレーだった。     波戸さん・・・引退はまだ速いぜ!      
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27分だった。  鹿島のカウンターから右サイド興梠が突破 自陣エリアライン際 青山がプレスがかわされた瞬間だった 波戸が必死のDFで足を出した。    興梠が倒れた。  笛〜   冷やっ・・・   ペナルティエリアの外…ホッ   しかし危険な位置でのFK。
ボール前には野沢  野沢シュート〜!!  はバーの上で救われる。   よ〜し!    

直後 小椋のプレーに後から足を出した野沢にイエロー。 
ポゼッションサッカーを展開する鹿島。   鋭い相手の縦パスを自陣で次々カットするマリノス。
だが31分だった。   一瞬のこぼれ球から 本山から左の大迫へ素早く繋いだ。   大迫からゴール左のスペースへ そこへ走りこんだ興梠が 更に走りこんだ大迫へ!  大迫シュート!!! DFに入った谷口の身体に当たりこぼれたボールを再度打ち込まれた。   ボールはゴール中央へ。。。    失点・・・ 0−1.     
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堪えきれなかった。   陣内のDF人数は確かに足りていたはずだった。  大迫と興梠 この二人の若手によるパス交わしに マリノスは翻弄された。     年齢を感じさせない この落ち着いたパス回し  敵ながら マリノスベテラン選手達をあざ笑うかのような見事な連系だった。
悔しい先制を許してしまったマリノス。   そこで 俊輔は給水 監督が遠目から声をかける。

だが35分マリノスにもチャンスが。  中央青山が興梠にプレス それを小林が 俊輔に。  俊輔は一気に前線大黒へと鋭いスルーパス!!  大黒同時にぱっと相手の前へと出るとボールをキープ そしてゴール前の小野へ!  小野シュートに行こうとするもDF3人に囲まれ撃てず それがプレスと同時に左に走りこんだ谷口へとこぼれた。     谷口シュートに行くと同時に足を踏まれ倒れる。     PKか!  と思いきや 谷口アピールするも 審判の笛は鳴らず。  悔しい〜!!   怒! 

しかしこの時間帯マリノスがチャンスを作っている  何とかここで同点に!!
毎回思うのだが 大黒の動き出し ボールコントロールはさすが。   俊輔も彼のプレーが把握出来てきたと見え この所 二人の連携は確実に上がっている。  
40分小椋の見事なインターセプトから 前線大黒へ 大黒はそれを 中央へ全速力で走り込んだ俊輔へと繋いだ。      俊輔はそれをエリア右の小野へスルーパス!  小野シュート〜!!! も相手DFに当たり右CKへ。    俊輔のCKに ゴール中央へと走りこんだ中澤 小野 しかしギリギリの所で曽ヶ端パンチング。     後半ロスタイム 小林のプレスから奪った右CK俊輔 そのボールは直接ゴールへ!!  しかしほんのわずかの所でバーを超えネット上へ。
惜しい〜!!! CKから何度か決めた事のある俊輔  しっかり自分で狙っていった。
そして前半終了。   マリノスは 1点ビハインドで折り返した。  シュート数は 4(マ):5            
スペースへ スペースへ  そしてそこへ必ず味方が走りこんでくる鹿島。   開幕当初の鹿島とは全く違うと実感した。    しかしまだまだ1点  後半 何とか早めに先制し 逆転に持ち込みたい!  

ハーフタイム  この時点で5位の仙台が1点リードしている事が判った。  得失点差は6と12 と大きく仙台が上回っているだけに もう勝つしかなかった。 

後半 円陣を組み 打ち合わせる選手達。  監督は後半に向けどんな指示を与えたのだろうか。。。
開始早々だった。  左サイド低め 大黒からオーバーラップした波戸へ  波戸エリア左から中央小野へ!   小野シュートへ行くも 寸前 相手DFの出した足に阻まれ後ろにいた俊輔へとこぼれた  しかし危機を感じ一気に詰め寄った複数のDFに俊輔も撃てず後ろの小椋へ。   
49分には右サイドパス繋ぎ野沢ミドルシュート! は飯倉が見事なキャッチ。 

51分 左サイド波戸がドリブル突破 〜中央俊輔へマイナスのパス! 俊輔ミドルシュート! も相手DFに当たりゴールならずボールは真上へ    それを頭でエリア左の波戸へと繋いだが 相手DFに阻まれ こぼれたところから鹿島カウンター   左サイド大迫の突破からアレックスが浮き球でクロス!  それをゴール前 本山がヘディンシュート!   しかしそれはゴール右に外れ難を逃れる。
ハーフタイム やはり監督からは“ボール際をもっと厳しく” という指示が出たようだ。 

54分小野が詰め得た右CK俊輔 ニアで相手がクリアしたボールの相手のバックパスが何とエリア右の小野へ!  小野は右の俊輔へ 俊輔クロス! ゴール前青山競るがDF人阻まれ そのこぼれ球クリアを中央の波戸がカット!     それを中澤が左サイドの小野へ繋いだ。 
小野クロス!    右で大きく手を上げパスを呼ぶ俊輔  俊輔の丁寧な落としに 走りこんだ小椋がシュート〜〜〜!!!!!   ・・・・・しかし小椋のシュートは無情にもバーの上へ。。。あ”〜〜〜〜〜><><  決定的場面 また逸しても決められず・・・
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しかし見事な連携だった。  波戸のカット 小野の正確なクロス!  俊輔の 自分で撃つと見せかけてのノールックの落とし!  小椋の走り込み!   あとは決めるだけという所だった。
   
55分 左サイド 相手のパスミスを拾った小野がドリブル〜ミドルシュート〜!!!
しっかり枠を捉えたいいシュートだったがこれは惜しくもGKの正面。   しかし勢い余って曽ヶ端がファンブル そこへ大黒が詰めるも惜しくも寸前でキャッチ。   惜しい!!
後半 マリノスのプレスが厳しくなった事で パスが回るように。 DFも下がらない。 マリノスが何度もチャンスを作る。 いいぞ!

56分右サイド俊輔から一気に左の小野へとサイドチェンジ  フリー小野 エリアへと仕掛けシュートも相手野沢に当たる。  
其の後赤嶋もセットプレーからチャンスを作るがマリノスは粘り強く守り 追加点を許さない。

60分左サイド 兵藤のプレスからこぼれ球を小野が大黒へ 大黒ドリブル〜シュート!!!
しかしこれも惜しくもバー右上へ。   惜しい〜!!  抑えてはいたのだが・・・

62分左サイド大迫の突破からヒールパスに飛び込んだ興梠シュート! は左サイドネット。ホッ・・・><
その直後 右サイド小林が仕掛け倒された。  
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そこで監督が動いた。  64分小野を下げ 渡邉を投入。  何でここで小野を下げるか?
ようやく後半よくなってきた所で・・・ ややこれには采配の意味判らず。  小野も悪くはなかったが どんな意図があるのか??
 
右サイド小林が倒され得たFK俊輔。   かなり遠目。
俊輔がおもいきり左足を振り抜くと ボールはゴールに向かって一直線。   ゴール前 大黒が見事頭で流しゴール左へ!!  ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!  1−1 同点に!!!  
精度あるFK そして相手DFに囲まれながらも絶妙な動きでピタリとそのボールに合わせた大黒。  見事だった。
俊輔 大黒というベテラン同志のホットラインが 今日も苦しいチームを救った。  大黒10点目!     
決めた大黒は両手で会場をあおりチームメイトとハイタッチ  俊輔はその場で1人ガッツポーズ。
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もう1点!! 勝ち越しを狙うマリノス。  
そこで鹿島が動いた。  本山を下げ小笠原を投入。 

69分中央俊輔 相手のパスを読んだ俊輔は一気に相手の前へと パスを奪うと一気にドリブル!! 一瞬顔を上げ やや前に出ていたGK曽ヶ端を確認すると ふわりとループシュート!!!!! 
しかし無情にもボールは思ったより落ちず バーの上へ・・・>< 惜しい〜!!!!!
ループを狙ったまでは最高だったのだが・・・   思わず右手で頭を抱える俊輔。
71分俊輔から中央千真へ  千真シュート!! はゴール左へ。

73分だった。  低め 小椋から千真への何でもないパスが 突進したアレックスにカットされた。     アレックスが落とし相手クロス!  波戸がクリアに足を伸ばすも そこへ同時に大迫が裏から飛び込み 飯倉と1対1!!!  シュート! も身体を投げ出した飯倉に当たりこぼれたボールを 飯倉 相手二人が競るもボールはラインを割った。  Gキックへ。 ホッ・・・
危機一髪!! 

鹿島の反撃 マリノスは懸命のディフェンスで凌ぐ。   79分には自陣右 興梠の突破を小椋が身体を張ったDF。     相手の猛攻に中々攻撃へと持って行けない。
ロスタイム鹿島カウンター エリア右 野沢のクロスに 興梠に飛びこまれたがここは飯倉が右手1本でギリギリ阻止!!   救われる。   
そこで鹿島は大迫を下げ 土居を投入。  土居は前節Jデビューしたばかり。

さらに91分 右サイド連係ミスから奪われ 興梠から一気に右サイドの柴崎へ。   柴崎シュート!!!  飯倉は その鋭いグラウンダーのシュートも右手で倒れこみながらも弾き ゴールを許さない。  見事!!
そこでついにタイムアップ。  マリノスのラストホームゲームは 1−1のドローで終わった。   
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試合終了後 波戸選手に次々とチームメイト スタッフが声をかける。 会場からは大きな波戸コールが。  その後俊輔と兵藤は話ながら一旦ピッチを降り着替えると   ピッチ中央にマリノス選手 スタッフが一列に並んだ。   最終戦終了セレモニーへ。   今季を振り返り先ずは嘉悦社長から挨拶。    スタジアムには「それでも社長辞めるべからず」 「嘉悦社長 辞める事ではなくスタジアムを満員にすることがあなたの責任」 などという横断幕が掲げられ サポーターも来季への続投を促した。      思えば1年前 直樹らベテラン選手の多数の戦力外通告に 同じこの日産で大きな大きなブーイングを浴びていた嘉悦社長だった。    その時「もし来季優勝できなければ社長を辞めます」 とまで発言していた社長    結局その優勝は叶わなかったが この1年で 少しずつその信頼は回復していたようだ。   
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一方続いて挨拶を行った木村監督には大きなブーイングが起こった。   既に続投が決まっている事もあるが 折角首位で折り返したものの 後半は一気に失速してしまった事   そして勿論 来季への叱咤激励もあるのだろう。     「リーグは終わったが天皇杯が残っている  しがみついてでもこのタイトルを獲りたい」と挨拶したが  上位チームには殆ど勝てなかった事  終盤に至っては毎試合 戦術も選手のポジションも入れ替わるという その采配ぶりは サポの不信感を募らせた。     層の薄さも不安の一つだ。     今更何を言っても始まらないが  先ずは 残された天皇杯優勝を  そして来季こそ リーグ優勝を実現させ 1年後のこの日は 絶対に満面の笑顔でピッチに立っていて欲しい。   

挨拶が終わると 突然日産の照明が落ち スクリーンに波戸選手のこれまでの映像が流れはじめた。
そしてピッチ中央のマイク前に立つ波戸康弘選手が1人照らし出された。  
波戸選手の引退挨拶へ。   
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「今日は僕ごときに、このような場を設けて頂きありがとうございます。  僕は今季を持ちましてユニフォームを脱ぎ選手を引退させていただきますが、我がF・マリノスは天皇杯を控えております。この場で引退の挨拶をしんみりとして士気がさがるのも嫌なので、みなさん僕を明るく見送ってください。
僕は幸せ者です。 大好きなサッカーを職業として17年間出来たことの最後に、横浜F・マリノスという偉大なクラブでユニフォームを脱ぎ卒業を出来ること。 そして、たくさんの素晴らしいファンの方々に見守られ卒業出来ることです。 そして、最年長の僕をいたわらないチームメイトと、広島弁監督、明るいコーチ陣の元でプレー出来たことを誇りに卒業出来ることです。
監督、コーチの皆さまお世話になりありがとうございました。 選手のみんなとプレーでき、幸せでした。 ありがとう。 この場に残っていただいた心温かい素晴らしいファンの皆さま、私、波戸康広への声援ありがとうございました。
これからも横浜F・マリノスならびに、Jクラブへの熱き応援よろしくお願い致します。 皆さん、お世話になり、ありがとうございました」
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そして波戸選手の子供達から花束贈呈。  一気に優しい父親の顔を見せる波戸選手に会場から大きな大きな拍手と声援が送られた。    そしてチームメイトによる胴上げ!    
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その後 選手スタッフ全員でピッチをゆっくり一周。   各々選手達は袋に入ったサインボールをサポーター席に投げ入れた。     
そしてゴール裏 全員が並ぶ中 波戸選手がお立ち台で改めて挨拶。   ここまで涙をこらえてきた波戸選手だったが 一瞬下を向き 言葉に詰まる場面も。   それでも涙は見せず「まだ天皇杯がある。 天皇杯でミラクルを起こします  また最後に伝説を作ります」等と 最後まで気丈に挨拶を終えた。       
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2011最終節 ゲームは鹿島ペースだった。   前半 中盤で鹿島の素早いプレスに苦しみ、マリノスはポゼッションすることが出来ず。    ディフェンス陣がクリアしたボールやルーズボールも ことごとく鹿島に奪われ、攻め込まれるシーンが目立った。
後半 ようやくマリノスは俊輔のFKから大黒のゴールで同点とするが、今シーズンの後半戦を象徴するように、2人のベテランの個人技に頼ったゲーム展開だった。    
前半は特にパスも繋がらず 俊輔にボールが入っても周囲の動き出しも少なく 出し所を探す場面が目立った。 
終盤に相手ゴールを脅かすほどの攻撃も見れず、追いつくのがやっと。   負けなくて良かったというのが正直な所なのかもしれない。   今季優勝を掲げたチームは結局5位。  ラストゲームも勝利で飾ることは出来なかった。

ベテラン勢を大量解雇し、若手の台頭に期待した今シーズン。  前半戦は木村監督の言う 『ちゃぶるサッカー』 から 『したたかに戦うサッカー』 への展開で 一時は首位までのぼりつめることが出来た。    しかし、後半戦は大きく敗戦を喫し、ACL圏内3位どころか 4位すら守ることが出来ず終わった。    前半戦は近年に見ない素晴らしいゲームを展開していたことには間違いない。 首位まで浮上することが出来たのは もちろん評価出来る。   得失点差が昨シーズンとさほど変わらず順位を上げることが出来たのは 『したたかに戦うサッカー』 が浸透していたということだろう。       ただ一方どこかに 本当に強いチームになったのかと言えば 正直頭をかしげる部分が多々あった事も確かだ。 

後半戦になって今まで出来ていたことが出来なくなった、いや 相手に通じなくなった のは監督のゲーム采配や 選手達の力不足があるのは否めない。   仕掛けも消極的になり 結局は最後 俊輔、大黒らのベテラン頼みのチームへと変わってしまったことには やはり優勝を狙うにはチームとしてはまだまだだなと感じられた。

残りの天皇杯、そして来シーズンに向けて 『脱ベテラン依存』 をしなければ 今後も強豪相手には苦戦を強いられるのは目に見えている。    小野、森谷らの若手選手の台頭もあるが、それ以上にベテラン陣への依存がどうみても大きすぎる。   狩野、渡邊らの中堅選手にももっと結果を出してもらう、または2002年のような思い切った大型補強も必要なのではないだろうか。     今後数年を見据えても 起点となる 中盤の核となる選手、 コンスタントに点の獲れる選手の補強は急務だ。   そして、何より攻撃の形がはっきりしない木村監督の采配も もう少し改革し    誰が出ても同じようなゲームが出来る「組織的なチーム」を今後編成してもらいたい。    

しかし監督コーチだけではない。  上位チームと比べると 選手達の技術能力の差も確かに大きかった。   夏場頑張っていたハードワークもなくなり  一つ一つのパス クロスの精度  そして視野の広さや判断。。。そしてミスの多さも。       戦術云々の前に 選手一人一人がもっとその 一つ一つの技術を上げなければ チームの勝利などない。      練習を見ていても どフリーで枠を捉えられない場面が非常に多い。     練習で決められないものが 激しいプレスの中 実戦で決められるわけがない。    もともと他のチームと比べて マリノスの練習には緊張感がいまいち感じられない という人も多い。  
こうして浮き彫りになった課題を捻出し、昨シーズンの大量解雇を無駄にしないチーム作りを進めていかなければならない。   嘉悦社長の3ヶ年計画、木村監督の3シーズン目の来季は クラブにとっても大きな正念場となるだろう。  

そして今季 プロサッカー選手人生初のキャプテンを担った俊輔、 怪我での離脱もあったが リーグを終わって やはりチームにはなくてはならない選手である事を 知らしめた。
経験の浅い選手達に 練習中も試合中も 懸命にアドバイスしながら引っ張ったが 最後まで 周囲のその動きやタイミングには 苛立つことも多々あっただろう。      これでもか これでもかとチャンスボールを送るも 一向に次に繋がらないパス&ゴール。    どっと ため息をつく場面も何度も見られた。      J復帰から2年  今年もチームの窮地を何度も救って来た。   年齢と共に様々なケアが必要となってくる事もあるだろうが 人気はダントツ。   残りの天皇杯 そして来季へ向け キャプテンも続投で 是非来季こそは “鬼キャプテン”でマリノスを優勝へと導いて欲しい。           

そしてこの日ホーム最後の試合を90分間 最後まで闘った波戸選手。    これまでも 前へ出る事もなく かといって決して消える事もなく チームにとっていぶし銀的な存在でしっかり後輩達を引っ張ってきた。     これからもマリノスに残ってくれる事は 後輩達にとっても心強い存在となるはずだ。    まだ天皇杯はあるが 17年間 本当にありがとう。  そしてこれからもマリノスを宜しくお願いします!           

リーグ最終節終了。  まだまだ天皇杯はありますが来季こそ リーグ優勝を!!        
 

【追伸】
もう一つ  嬉しいニュースが飛び込んだ。   松田選手が移籍したJFL松本山雅が何と4日の昨日 ついに念願のJ2昇格を果たした事が判った。    奇しくも4日は直樹の祥月命日でもあった。     直樹の J2 いやJ1昇格への強い気持が  山雅の選手達をきっと導いてくれたのだろう。       17日 天皇杯でその山雅と対戦するマリノス。   J1の素晴らしさを山雅の選手達に見せる為にも   そしてマツのいたマリノスの凄さを知って貰う為にも しっかり勝利し次へと繋げて欲しい。   J2昇格 本当におめでとう!!!         
posted by Hiro at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする