2012年08月28日

マリノス16試合負けなしならず アウェーセレッソに完敗

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2012年8月25日 Jリーグ23節 マリノスはアウェー キンチョウでセレッソ大阪と対戦した。
横浜も相変らずの猛暑だが 大阪は更にその上を行く蒸し暑さ   午後7時を回っても依然気温は30.1度と真昼並みの気温   そんな中もキンチョウには本当に沢山のサポが集結した。     
前節川崎には2点リードも追いつかれ またしてもホームで悔しいドローとなってしまったマリノス。     しかしその川崎戦でついにクラブ歴最高の15試合負けなしに並んだマリノスは 初の16試合負けなし達成へ向け  そして今度こそ勝利し勝点3をしっかり積みあげようと 大阪に乗り込んだ。

現在5位だが まだまだ充分優勝を狙える位置にいるマリノスに対し セレッソは14位。    降格圏内ではないが この状況に現在ソアレス監督の解任の噂で持ちきり   今日の試合如何によっては即刻退任もありうるというだけに 選手達も相当気合を入れてくると考えられる 充分な注意が必要だ。    

一方マリノスは15試合負けなしと一見好調のように見えるが この所 折角のリードも 最後に追いつかれドローに持ち込まれる試合が続いているだけでなく 最少失点と堅守を誇ってきたマリノスが  ここ3戦 連続で1試合2失点するという状況が続いてしまっている。      
今季7月7日のホームニッパツでのセレッソとの対戦も 俊輔が怪我で欠場だった事もあるが最後 柿谷のゴールで1−1の引き分けに持ち込まれてしまっているだけに  何とか今日こそは スッキリと勝ち点3を持って気分良く帰りたい所。        
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スタメン
【セレッソ大阪】
GKキムジンヒョン DF高橋 茂庭 藤本 丸橋 MFシンプリシオ 扇原 山口 枝村 FWケンぺス 柿谷 
SUB松井 酒本 山下 黒木 へベルチ 播戸 杉本

【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF富澤 兵藤 俊輔 小野 FWマルキーニョス 大黒
SUB六反 金井 青山 中町 斎藤 谷口 松本玲

セレッソは4バック右から高橋 茂庭 藤本 丸橋 中盤はボランチにシンプリシオと扇原  右に山口 左に枝村 FWはケンペスと柿谷の2トップ。     山口 扇原 杉本は五輪メンバー。 
そしてマリノスはいつもの4バック 右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ 中盤は富澤と兵藤のボランチ 右に俊輔 左に小野  2トップはマルキと大黒。     ロンドンから帰った齋藤はベンチスタート。 
マリノスは依然  小林 栗原 富澤が累積3枚でリーチ状態だ。   いっぺんに来ない事を祈るばかり。  
セレッソ戦と聞くと 俊輔サポーターにとっては どうもこの所あまりいい思い出がない。    毎試合 怪我に見舞われている為だ。     昨年 ニッパツで膝・・・   キンチョウでは腿・・・  
と 嫌〜なイメージばかりが付き纏うが そんなイメージを払しょくするためにも 今日は勝利を!!   

兎に角 暑い大阪。   平均年齢のどっと高いマリノス選手にとっては この暑さはかなり体力的にも厳しい試合になりそうだ。     
選手入場。   マリノスは上下白のアウェーユニ。  するとズラリと並んだ選手達から 五輪メンバーの名前が呼ばれた。    セレッソから 山口 扇原 杉本 そしてマリノスは齋藤。   4人が前へ出ると 大きな花束が贈られた。      ・・・と同時に サプライズ!   4人には更に何と 三菱ブルーレイディスクレコーダーのプレゼントがっ!     おそらく聞かされていなかった学は これには思わずビックリ 後ろのチームメイトをチラ見して 二ヤリ・・・笑   嬉しそうだった。 
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キンチョウは満員。   コイントスは藤本と俊輔。   ボール前にはマルキと大黒 キックオフ!!
開始からマリノスは 左小野から前線へ  右小林から前線へと縦パスが入るも 味方走り出す選手おらず。今日は いつもの前線からのプレスも少ない。   省エネ作戦か?
2分 右サイドスローインから 小林のバックパスが 何と相手ケンぺスへ ケンぺス突破エリア左へ   これは栗原が落ち着いて対応 事なきを得る。    しかしマリノス 今日はどことなく  怠い入り方  パスミスも多い  集中集中〜!!
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4分 俊輔高い位置でセカンドボール受けるも 相手手を使い2人がかりでのDF 俊輔アピールも審判笛なし。    そこから中央相手シンプリから一気に前線へとロングボール  飛びだした柿谷!  受けるとGK飯倉と1対1  シュート〜〜〜!!    も そのシュートはゴール右へ。    
まさに決定的場面   完璧1点ものの場面だった。     救われた。。。。。><ホッ
マリノスどした!?   DFラインにズレがあった事もあり オフサイドかからず。 
思わず 味方に喝を入れる飯倉。     一方決められず頭を抱える柿谷   支援マッチとはまるで違う様相に一瞬誰かと思ったが 自らプレーの内容に納得いかず心機一転 人生初の丸坊主姿になっていたらしい。   気合充分?のセレッソ。  

5分自陣左抜かれ テンぺス突破〜 シュート!! は飯倉がしっかり抑える。  しかし5分足らずで既に2本のシュートを浴びているマリノス。    入り方に不安が・・・  どことなく動きも少ない。
7分 相手を倒したドゥトラにイエロー。  ドゥトラ3枚目リーチ! 痛  8分には右からパス繋がれ相手ミドルシュート  これは飯倉落ち着いてキャッチ。  
8分左高めスローインかた小野がドリブルで切り込み中央で倒されるが 審判笛なし。     更にそこからセレッソカウンター  最後ケンぺスのヘディングはバ−ギリギリ上で救われる。

10分には珍しく俊輔までもがパスミス。     まだ 始まったばかりだが 皆どうした?      11分にも中央ダイレクトで繋がれ枝村のシュート   しかしこれもバー上で救われる。  
・・・  攻められ同志のマリノス。   いったいどうしたのか?  全く自分達の攻撃が出来ない。
このままではいつかやられる   いいとこなしのマリノス。   たったの12分で既に5本のシュートを浴びている状態。        サポーターは冷や冷やの連続。    
セカンドボールも悉く相手に 俊輔 マルキにボールが入れば容赦ない複数のDF。    高い位置でのボールをキープが殆ど出来ず完全なる相手ペース。     時折 小野野ドリブルを中心にチャンスを作るも 最後まで繋がらず ここまでマリノス シュートセロ。       

小野が右へ  俊輔が左へ移動。   すると早速 俊輔からドゥトラへ ドゥトラスルーパス入れるも相手に阻まれる。
18分自陣左遠目  ケンぺスへのファール取られ相手FK   一旦はクリアも そのセカンドボールを中央から山口がミドルシュート。      強〜烈だった。    しかしこれを飯倉が見事な反応で阻止 CKへとに逃げる。   しっかり枠を捉えたシュート   まさに守護神!飯倉ナイス!!
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21分だった。   右再度にもどった俊輔から 富澤 〜左の小野へ 小野からのパス受けたドゥトラがクロス!  ゴール前 大黒飛び込むも倒され 笛なし。     しかし相手のクリアミスにすかさず大黒が反応  左足シュート!!!!!   しかしこれは惜しくもゴール右に外れてしまった。     惜しい〜〜〜!!!! 決定的場面。       何とマリノス最初のシュート。    

しかしその直後22分 右サイド 小林からのスローイン受けた富澤に相手ケンぺスが突進  さらりと奪うとドリブル突破  必死のDFにも全く動じずキープすると右の山口へ    しかしここはドゥトラが許さず奪い返すと小野へ しかし今度はそのドゥトラにDF  倒される。  審判のノーファールに苛立つドゥトラ。      奪っても 中々キープさせてもらえない。         
23分には小野のドリブルからマルキが懸命に持ち込むもDF   25分にも相手エリアへと攻め込むもDF  更に俊輔のDFを交わしてのパスにマルキ〜 兵藤へ  兵藤倒れされるも笛なし。   と ようやくここへ来てマリノスが僅かな反撃。 

29分俊輔からマルキへ マルキの突破から右CK得る.    相当な暑さからか選手達はちょっとした合間に次々給水。    もう選手達のユニは汗でべったり。   CKを前に後頭部にも水をかける俊輔。     ファー狙うもここは飛び出したGKにキャッチされる。 
35分中央ドゥトラのミドル クリアが右高めの小林へ  小林クロスクリアから右CK得る。
こうなったらセットプレ―で獲るしかない!   俊輔 ニア  3枚一気に飛び込むも 僅かの所で相手クリア  もう一度右CKへ   今度はファーへ   一気に栗原が合わせたが そこへ前に飛び込んだ中澤と相手GKが激突  更にマルキ 栗原も折り重なり・・・ と  結局栗原がたたきつけたボールはそのままバウンドしてラインを割ってしまった。     中々起き上がれない GK。        
後半になりようやくパスがすこし回り始めたマリノスだったが結局前半は共にゴールを割れず 0−0で折り返した。    
正直なところ よく失点なしで折り返したなと言う印象だった。   後半何とかこの状況を打開し先制したい所。      ピッチを引き上げる俊輔 富澤 栗原は かなり固い表情。
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夜にも拘らず30度超え   この大阪の暑さが マリノス選手達には相当堪えてるのだろうか・・・
俊輔の頭からは まるでシャワーを浴びた後のように汗が落ちている。   
シュート数  8:2(マ)   CK2:3   FK6:2    今日はセットプレーが大きな鍵か。。。  ガンバレ!!
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後半 46分 中央俊輔 富澤からのパス受けドリブル 次々来るDFをスルリと交わし右小林へと出すが 相手の出した足に当たり通らず 相手クリア。     思わず小林に手をあげ 首を横に振る俊輔。  
46分ロングパスに山口が   47分には俊輔トラップミス奪われ  と立て続けに陣内に攻め込まれるも 何とか無事凌ぐ。   

しかし48分 マリノスが反撃 小林の右足アウトでのパスが小野に通り右CKをゲットした。
このCKから ファー中澤が頭で落とし それをゴール前 栗原がシュート  更に大黒が詰めゴール左に流し込んだが これは無情にもオフサイドでゴール認められず。    惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
決定的場面。     苦しい展開だけにやはりセットプレ―は絶好のチャンス  誰か決めてくれ〜!

52分中央高め 俊輔にボールが入った途端 相手が後ろから両手で思い切り押し倒して奪い前線へ   審判 目の前で観ていたにも関わらず この完璧ファールに全く笛吹かず。    相手突破 今度は柿谷を中澤がDF。   柿谷倒れるも これは政党なDF  もちろん笛もなし。   激しいボールの奪い合い。
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53分中央ケンぺスから柿谷に鋭い縦パス!  はあと僅かの所でギリギリ飯倉キャッチ。   ホッ・・・俊輔にボールが入れば空かさず厳しいDF 全くキープさせない まさに俊輔つぶし  思うようなプレーをさせない。     54分 左サイド 小野から綺麗なスルーパス通るもマルキ合わせられず。

俊輔 かなり下がっている。    これでは攻撃に絡めない。  
57分左 ドゥトラからバイタルエリア マルキへ!    マルキ倒されFK得る。  27メートル やや左だがいい位置。   ボール前には兵藤と俊輔   俊輔シュート!! も壁の頭に阻まれる。
小野はかなり下がってDFにも奮闘。    マリノスは相手のプレスに パスが殆ど繋がらない。  
60分中央やや左  大黒へのファールで 相手山口にイエロー  かなり遠目だがFKのチャンス。 
俊輔DFとGKの間へ!  大黒合わせに行くが あと僅かの所でGKパンチング。   

63分だった。   左サイド高め 相手のパスミス!に喰らいついた小野が 一気にゴール前へ飛びだした大黒へとスルーパス! 大黒GKと1対1〜!!     しかしトラップが僅か長くなり飛びだしたGKが必死で蹴り出し ゴールならず。    オフサイドの旗も・・・ 
あ”〜〜〜〜〜 またしても決定的場面。    惜しい〜〜〜!!!!!
オフサイド判定もかなり微妙な所だった。     ここで凄かったには小野のパス。   左足でのパスだったが GKと相手DFに渡らないよう 絶妙なカーブをかけてのパスだった。    このあたりからも小野のレベルの高さが垣間見る事ができる。     しかし惜しい〜〜!! 決定的場面2度目。  

しかし その直後だった。  その相手のGキックが延び自陣右でバウンド  ドゥトラが対応もそのボールを山口に奪われ 山口シュート!!  それがゴール左上に突き刺さってしまった。    ついに失点・・・ 1−0    頭を抱えるドゥトラ。。。  一瞬の隙を突き チャンスにしっかり決められてしまった。       

しかしマリノスもここで反撃 67分 右サイド小林のパス受けた俊輔からマルキへ縦パス! マルキの落としに俊輔中央から強烈シュート! 
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も前に立ちはだかった相手DFに当たりゴールならず   更にそのクリアを兵藤が拾い左の小野へ 小野がシュート!!  もこれも相手DFに当たりゴールならず。  

マリノスは相手の厳しいプレスに圧倒され 前線まで繋げず パスミスも。      俊輔がもっと高い位置でFWと絡めればいいのだが・・・ 
70分茂庭が自ら痛み交代。  山下を投入。     すると樋口監督も動いた。  
齋藤が富澤と交代でピッチに。     学頼むぞ〜!!!
齋藤は右へ 俊輔 中央へ   中央はいいが低過ぎる  もっともっと 高い位置へ!!

ややパスが回り始めたかと思いきや   76分 齋藤のバックパスに小林が必死に反応も 受けきれず それを相手柿谷に奪われるとそのまま独走〜GKと1対1 シュート!    ボールはゴールへ流れ込み2点目献上・・・  2−0
2失点共に 自陣低い位置でのミスからの失点。    セットプレ―で中澤も栗原も上がっていた為 ゴール前にはドゥトラと小林しかいない状態だった。      齋藤には何でもないパスだったと思うが  既に疲れ切っている状態の小林にとってはきつかったのだろう。     自滅・・・
DFが薄い中  柿谷もいただけに  齋藤には出来ればキープか ここで我慢し前を向いて欲しかった。    セレッソはこの追加点にスタッフと共に大盛り上がり。 
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79分には扇原のミドルも浴びた。   がここは守護神飯倉がナイスセーブでチームを救う。
消耗しきっているのか 中盤プレス全くかからず 飯倉 味方に怒り爆発!  
そこでセレッソは高橋に代え酒本投入。  

81分監督がいっぺんに2枚最後のカード。    俊輔に代え谷口 大黒に代え松本を投入。   
谷口がトップ下あたりに 松本は前線右へ。   入れるメンバーは揃っていてもパスの出し手が少ない・・・     
ロスタイム5分。   左齋藤のクロス  右小林のクロスでチャンスを作るもGK.       
時折中町 富澤らと話ながら 厳しい表情で戦況を見つめる俊輔。    
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88分にはエリア左いい位置  斎藤が倒されFKのチャンス。    ドゥトラのFKにファーで中澤がどんぴしゃで合わせゴール!!! も 栗原のファールとられ笛   勿体ない・・・>< (これはオフサイドではない)

93分右サイド DFラインからの縦パス受けた小野がダイレクトで右前線の齋藤へ 斎藤ドリブルで上がるとグラウンダークロス!!   それを谷口がシュート!!!!!!!!!!     しかしそのボールは 何とバーを直撃!! ゴールならず。  あ”〜〜〜〜〜><>< 惜しい!!!!!
小野をを中心に 懸命にセレッソゴールへと向かったマリノスだったが 結局最後までゴールは割れず 試合終了。    2−0      キンチョウが一気に湧いた。    シュート数 13:4 
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試合後 呆然と立ち尽くす選手達。    立っているのがやっと と言う状況の選手もいた。
すると 挨拶に迎う俊輔に 播戸が歩み寄り 握手を求めながら何やら話しかけていた。   播戸は代表でも一緒だった。  
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俊輔はこの敗戦にさぞかし悔しさで一杯の表情かと思いきや 下を向きつつも ややサバサバした感じ。
この完敗に ブーイングも覚悟の上。   早くも気持ちを次に切り替えているようにも見えた。  
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4月21日磐田戦以来の 4ヶ月ぶり 16試合ぶりの敗戦となってしまったマリノス。
いつかは途切れる記録だが お世辞にも褒められた内容ではなかった。   まさに「完敗」という文字がふさわしい内容。   2−0の敗戦も 正直な所 良く前半0−0で折り返せたなと言う程の戦況だった。
シュート数は極少も 2〜3度あった決定的な場面にマリノスは決められず。   逆に自分達のミスには2点献上   そこで相手にはしっかり決められてしまった。     

強さを持つ外人選手らと 若い五輪メンバーの活躍に 平均年齢を大幅に上回るマリノスは一瞬の隙を突かれ失点 終始圧倒された。     球際でも負ける場面が多かったマリノス  ここまで悪い内容は久々だった。      確かに大阪の暑さにベテラン勢の消耗も激しかったのだろうが  最初から相手の厳しいプレスにマリノスはミス連発だった  肝心なパスが繋がらず 自分達のサッカーが全く出来ないまま 90分終わってしまった。  
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リーグ残り三分の一。   これでDF陣も 累積リーチが4人になってしまった。 
この所 勝てる試合でも追いつかれ引き分けという状況が続いていたマリノスだけに   今日の敗戦を逆にいいきっかけにして もう一度しっかり立て直し 今度こそ 今度こそ しっかり勝ち点3を持ち帰って欲しい。    そしてもう一つ 累積が溜まり いつ出場停止選手が出るやもしれない    控えメンバー含め若手にも これをいいチャンスと考え 主力を脅かすほどの強力な押し上げを 今後大いに期待したい。 頑張れマリノス!! 頼むぞ俊輔!!              
posted by Hiro at 21:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月20日

失速…マリノス2点リード活かせずまたしても川崎に痛恨のドロー

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2012年8月18日 Jリーグ第22節 Fマリノスは川崎フロンターレを日産に迎えた。   
絶対に負けられない伝統の一戦 神奈川ダービー、 アウェーでは俊輔の負傷もありドローに終わってしまっただけに  ホームでは何としても勝利をもぎ取り しっかり勝ち点3を積み連勝したい所。   
現在5位のマリノスに対し 川崎は9位  これまでの対戦をみても川崎とは7勝3分7敗と全く互角、   だが優勝を狙うマリノスはホームでしっかり勝ち点3を積み 上位との差をここで縮めておかなければならない。 

両者共に意地をかけての激闘が予想されるダービー  相変らずの猛暑の中も 日産には朝早くから大勢のサポーターが集結した。      いつになく長い開場待ちの列。
会場では盲導犬ブースなど様々な催し物が開催される中  「松田直樹メモリアルブース」では 直樹の赤ちゃんの頃からの写真や 思い出の品等を展示  AEDの普及活動を行っていた。     
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500円の寄付をした人には 「FOREVER♯ 3」 という記念リストバンドのプレゼント。  直樹の死を無駄にしてはいけないと ここにも多くの人が訪れていた。
またこの日は 新たなグッズもいくつか発売され オフィシャルショップも それを求め大勢のサポで賑わった。    
スタメン発表。  
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF富澤 兵藤 俊輔 小野 FWマルキーニョス 大黒
SUB六反 青山 金井 中町 斎藤 谷口 松本玲

【川崎フロンターレ】
GK西部 DF田中 實藤 井川 福森 MF稲本 風間(希) 中村 FW大島 山越 風間(矢)
SUB杉山 ジェシ 小宮山 楠神 レナト 小林 小松

開幕から中々勝てず本当に苦しんだマリノスだったが 現在は 8勝6分け14試合負けなしと 何とクラブ不敗記録の15に迫る状況。    このダービーに勝つか引き分けで2004年のこの記録に並ぶだけに  何としても 新たな記録を更新したい所。     負けなしはいいが この所 最後で追いつかれ引き分けに持ち込まれる試合が多くなっているだけに  今日はホームで是非とも勝利をもぎ取り 連勝を!
 
GK飯倉 4バックはいつも通り右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ そして中盤は 富澤と兵藤のボランチ 右に俊輔 左に小野 2トップはマルキと大黒。    ロンドン五輪から齋藤もようやく戻ったが まだ疲労が残っており 今日はベンチスタート。   五輪での様々な経験をマリノスでしっかり活かして行ってくれるだろう。      しかしマリノスは栗原 小林 富澤が揃って累積3枚リーチ状態。   小掠も怪我が相次ぎ いまだ欠場が続いたままだ。    そんな中もセットプレーで点が取れるようになった事は大きな収穫  俊輔の好調ぶりが攻撃力にも出ている。
一方 川崎は 風間監督が自分の息子二人を父と同じチームに入団させる という前代未聞J初のニュースで先日話題になったばかり。     まだ21歳と19歳だが 入団したばかりで 既に二人揃ってしっかりスタメンに名を揃えて来た。    周囲の選手の感情は??だが 父のチームとあり 相当な自信をもって臨んでくると思われる。     まだそのプレーの特徴を把握しきれていない事もあるだけに 憲剛のパスワークだけではなく このメンバー交代はある意味不気味  この辺にも注意が必要か。
元マリノスの田中はスタメンだが  小宮山はベンチ  山瀬は欠場。   4バックは右から田中 實藤 井川 福森、中盤は風間希と稲本のボランチ 右に大島 左に山越 トップ下に憲剛 ワントップは風間矢。

川埼選手登場に マリノスゴール裏からはブーイング  特に選手紹介では田中と小宮山に大きな大きなブーイングが。      マリノス選手紹介へ   一気にスタジアムの照明が落とされ ダービーらしい いつにない雰囲気が漂う    応援合戦もヒートアップ!!
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天候 晴れ 気温28.8度  午前中雷雨があっただけに 横浜はかなりの蒸し暑さ
キャプテンは 俊輔&憲剛のダブル中村。   18回目の神奈川ダービー  キックオフ!! 

開始38秒だった。   俊輔からのパスを受けた左の小野が兵藤とのワンツ−からシュート!! それが相手に当たって早速左CKを得た。   ボールをセットしながらゴール前をじっと見つめる俊輔  ニア 富澤が飛び込むも僅かの所で相手に阻まれライン割る。     マリノスボールかと思われたがここはGキックへ。   しかし早速チャンスを作ったマリノス  いい入り。 

かなり高い位置から素早いプレスをかけていくマリノス   一方川崎はマリノス最終ラインに殆どプレスをかけて来ず   時折繰り出されるマリノスのおびきに引き寄せられた瞬間 マリノスはそのスぺ―スへと鋭い縦パスを入れてチャンスを作る。   早くもペースを握るマリノス。 
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4分小野からのパス受けた俊輔 DF二人を振り切り自らキープすると中央からシュート!   しかしこれはゴール前 相手の出した足に阻まれゴールならず。   惜しい!    ここまで川崎は全く自分達のサッカー出来ず。   

5分中央高めど真ん中いい位置 小野が倒されFK得る。   勿論蹴るのは俊輔  ボール前にはマルキと俊輔。   FPほぼ全員が壁の川埼。   俊輔FK〜!!  
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しかしそのボールは壁 田中の頭を僅かこすりゴール右ポストギリギリ右へ・・・ 惜しい!!!!!  あと僅か。    しかし審判これを認めず 何とGキックを支持。。。  怒!  

田中がボールを持つ度にマリノスからは大きなブーイングが。   8分にも小野が倒されそうになりながらの見事なボールキープと突破で会場を沸かせ  9分にもマルキとの連携からエリアへ侵入 實藤の足がかかり倒されたが これは審判笛なし。   しかし開始10分で シュート数は既に 3:0

10分だった。   バイタルエリア左  相手のパスを読んだ大黒が 見事なインターセプト!〜 すぐさま左足でクロス!!   大黒が持った瞬間オフサイドなく飛びだしたマルキは それをしっかりと頭で合せると そのボールは 慌てて戻ったGKの手をあざ笑うかのように 綺麗にゴール左下へ!! 
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!! マリノス先制〜〜〜〜〜!!!
しっかりとFW二人で獲った見事なゴール。   大黒の見事なインターセプト そして相手が戻り切らないうちの精度あるクロス  そして マルキの決定力!!!    流石ベテラン!!  連係も完璧だったが その落ち着きっぷりも完璧だった。    マルキは必死で戻ったGKの逆を突く余裕   よっしゃ〜!
DSC03325a.bmp   
マルキと大黒が ガッシリと抱き合った。    FW同志でのゴールに 本当に嬉しそうなマルキと大黒。    俊輔は直後 直ぐ味方に支持を出していた。 爆  
1−0   川崎はどうしたのかという程 攻撃のチャンスを作れていない。  圧倒的支配のマリノス。 
先制に落ち着いてパスを回すマリノス。    そんな中 中央 小野が相手實藤に激しく後ろから足を救われ倒された。   これは酷い。  中々起き上がれない小野。  大丈夫か・・・  もちろん實藤にはすかさずイエロー。       俊輔は勿論だが 最近は小野へのファールも非常に多くなっている。   それだけ危険な人物とされていると言う証拠。     

16分ここでようやく川埼がマリノス陣内へと攻め込む。   しかし集中したDFでマリノスはシュートを許さない。     最後 憲剛のミドルはバー大きく左上へ。   
相手の初めての攻撃に ここでも俊輔はすぐさま富澤 大黒ら味方と話  細かな修正を加えていく。
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17分左低目ドゥトラ 相手 田中の抱え込みアピールに審判やっと笛  そのFK 小野から一気に前線へロングボール    左高め それを受けた兵藤が慎重にクロス!? のはずも これは大きくファーへ  味方は誰もおらず。    あ”〜〜〜><
ゴール前に 大黒 マルキ 俊輔と3枚も入っていただけに これは何とももったいない・・・><
俊輔に至っては ど真ん中から手を広げ 自らマイナスのパスを呼び込んでいたのだが・・・悲〜
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今日も俊輔がボールに触る回数が非常に多くなっている。   
21分左ドゥトラから一気にサイドチェンジ 右高め小林へ 小林DFを交わすと低目のクロス!!  ゴール前 相手クリアも  中央こぼれ球に走り込んだ富澤がミドルシュート!!!   しかしこれは惜しくもポスト右ゴールでならず。    惜しい!!!
23分には 小林のクロスにゴール前 小野が飛び込み 左CKのチャンス。     ゴール前へとジリジリ上がるマリノストリプルタワー!!    ファ−へ! 中澤が折り返し ゴール前 マルキへと送るがDF それを富澤が押し戻し 大黒が押し込みに行くが僅かの所で相手クリア。     
CKでも様々な種類のボールを蹴り分けてくる俊輔。    相手の裏をかくそのベテランの勘が今日も相手に大きな脅威を与える。                    

25分自陣中央 大黒のDFで審判が笛  たったこれだけでカードか???  かなり厳しい判定。
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中央ど真ん中危険な位置 川崎FK   ボール前には福森と憲剛。  福森は俊輔の後輩 桐光出身だ。   憲剛シュート!  はバーギリギリ 飯倉がしっかりキャッチ。  ホッ・・・    俊輔が魅せれば憲剛も魅せる。   

33分だった。   左サイド 小野とのワンツーで駆け上がった俊輔が 相手エリア左深くへ侵入するとDFを振り切り丁寧なクロス!!   ゴール前 それをマルキがどんぴしゃで頭で合せるとボールは 見事ゴール左へと突き刺さった。   ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!  2点目〜〜〜〜〜!!!!!
マルキはゴールと同時に勢い余って後ろへ一回転  するとそこへ一気に兵藤が抱きついた。   アシストした俊輔には ヒールで俊輔へとワンツーパスを出した小野が 走り飛びつき満面の笑顔。    
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見事な  これぞお手本と言った 連係&ゴールだった。     マルキ今日2点目〜!!   2−0に  ゴール裏は大爆発   今日もベテラン大活躍!

2点のリードとなったマリノスは 直後にもドゥトラ マルキの連携から最後兵藤のへディングシュート。
37 39分 43分と に川崎に攻め込まれるも これはゴール左  連係ミス  ゴール右&オフサイド  と相手の精度に救われる。       結局前半 相手の攻めには守備陣がきっちり対応、 2点リードのまま 折り返した。    シュート数6(マ):5 CK2:1    終盤になり川崎が猛攻を仕掛けた事から数字的には大きな差はないが 内容的にはマリノスが圧倒していた感じ。
しかし 2点リードも 気は抜けない。   後半も決して守備的にならず 更なる追加点を狙って欲しい。

後半 早速川崎が動いてきた。  稲本を下げ 小林を投入  憲剛が下がりFW陣4枚 更に攻撃的に。  序盤からパスを繋ぎ 支配する川崎。     ややマリノスの前線のプレスが遅れ気味に。 プレスが緩い事からパスを回され 守備に走る時間がアップ    この暑い中の試合だ  しっかりとボールを自分達でポゼッションしたいのだが。。。

48分やや相手にペースを握られる中  中央マルキが自らミドルを狙う。    強烈な一撃だった。  惜しくも左ネットだったが 川埼はドキリとした場面だっただろう。 
51分するとマリノスは小野と兵藤が共に足を傷める。   小野はピッチ脇で左膝にテーピングで戻る。

54分中央高め 富澤のインターセプトから大黒が粘り 兵藤〜前線マルキへ  マルキのパスに大黒シュート!!! もこれはゴール左で惜しくもゴールはならず  しかし左CKへ。   中央走り込んだ富澤が合わせるも ゴール右  マルキが粘ってのこぼれ球に中澤がシュート行くもDF。  

58分中央相手の素早いリスタートにやや出遅れたマリノス  左からのクロスに猛攻を喰らうも ここは最後相手のハンドで救われる、    マリノス足が止まってきている。   頑張れ!!
59分飯倉のGKを受けようとした俊輔に相手が猛突進 かなり激しく押し倒された。  これは酷い!!! 怒!     
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これは半分以上倒すのを目的に行ったように見えたプレーだった。  22番 福森19歳。  桐光学園!!  試合のイライラを思いっ切り先輩にぶつける福森   これにはマリサポから大きな大きなブーイングが。    審判注意を与えるも まさかのカードなし!!   
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中盤では激しいボールの奪い合い。  川崎選手の苛立ちが 一層それをヒートアップさせていた。   
60分 ついに川崎監督が2枚目のカードを切った。  その福森を下げ 楠神を投入。  
61分川崎の右CK ニアに後ろから一気に飛び込んで来た田中に栗原が振り切られ 強引に頭で合わせられ そのボールは左ポストに当たりながらネットへ。    失点・・・ ><  2−1に。
肝心な所で田中のマークを外してはいけない・・・ どうしたマリノス!

しかしその直後 マリノスも左マルキのクロスに 大黒が頭で合わせる等で応戦。   惜しくもGKに阻まれたが しっかりボールは枠を捉えていた。  
63分左サイド マルキ ボールを受けようとした瞬間 後ろから来た田中が足を出しマルキ倒れこむ。    またしても危険なプレー。   マリサポは元マリノス田中に 怒り爆発。  大ブーイング。  
なかなか立ち上がれないマルキ   絶好調のマルキが・・・  大丈夫か・・・腰を押さえているようだが。。。     しかしようやく無事復帰。   ホッ・・・

66分中央 俊輔へのファールでFK俊輔  そのクリアをドヴトラが押し戻すが相手クリア  そこから繋がれ左CKへ。  すると相手 實藤が腰を押さえ動けず そのままジェシと交代か(クリアで腰から落下)
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69分 その川崎の左CK はファーへと流れたが  今度はニアへと走り込んだ俊輔が倒れこみ相手風間(希)と接触 後頭部を押さえ 起き上がれない。     
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後頭部を押さえながらも何とか立ち上がる俊輔     そこで川崎はジェシ投入。  實藤の負傷で最後のカードを思わぬ形でDFに使う事となった川崎。   

71分だった。  右低め俊輔から中央兵藤へ 兵藤そのままドリブルで上がり右のマルキへ マルキはオーバーラップした俊輔へ 俊輔クロス! にマルキヘディングシュート!!!!!!!!!!
しかしそのボールは何と バーを直撃!!  更にこぼれ球を大黒が狙うも 大きくバーの上へ・・・
あ”〜〜〜〜〜><    惜しい〜〜〜〜〜!!    あと数センチずれていれば決まっていたマルキのシュート  強烈な一撃だった。    DFラインでパスを出し 一気に一番上まで駆け上がってきた俊輔は 勢いを殺さず右足でクロスをマルキへと送った。   クロスはマルキの頭にどんぴしゃ  恐るべき右足の精度!!   しかしマルキ惜しくもハットトリックならず。    せめて大黒に決めて欲しかったが・・・><   同時に詰めた小野もこれには流石に悔しそうだった。     

まさに決定的場面だった。    ここで決まっていればまた違った結果になっていただろう。
味方の足が止まりがちになる中 この時間帯になっても 誰よりも攻守に走り回っている俊輔。    
75分 そこでようやく樋口監督が動いた。 小野を下げ 中町を投入   ボランチへ。 

中町投入も 疲れが見え始めたマリノスは 77分ダイレクトでの鋭い縦パスに風間に抜け出され 最後小林がシュート!!  しかしこれはオフサイド判定でゴールならず。   ホッ・・・これは救われた。
川崎は審判に詰め寄り猛抗議も認められず。   しかし3人の交代枠を使った川崎は 疲れ切ったマリノスに最後の猛攻を仕掛けた。   
80分だった。 中央 楠神の突破に中町プレス全くかからず独走〜小林へ  小林シュート!! は栗原が身体を投げ出し阻止  更にそのこぼれ球をゴール真ん前で楠神がシュート!!!   はバー大きく上で救われる。    これでは追いつかれしまう!!  俊輔 味方に必死の調整。 
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しかし・・・ 84分だった。   中央プレスかからず ルーズボールを奪わった田中がそのままドリブル突破〜 ミドルシュート!!!  それが何とゴール右下に突き刺さってしまった。   個人技だった。   再三ボールを持つ度にマリサポからブーイングを浴びていた田中の執念の一発。     2−2に。。。
これには選手達もサポも かなりガックリ    メンバー交代が全く活かせておらず。  
もう時間がない!!  
88分  マリノスはここへ来て小林に代わり谷口  大黒に代わり齋藤を投入。  遅っ  
ロスタイム6分  マリノスは勝ちを狙い必死の攻め FK CKと俊輔のセットプレ―から決まったかと思えるほどの決定的な場面も作ったが GKの好セーブもあり結局ゴールには至らず ついに無情のタイムアップ。。。  2−2      シュート数12:11  CK4:3 

入場者数今季最多33584人。   声を枯らして必死で応援し続けたマリサポから 大きな大きなため息が漏れた。    この結果に ピッチで呆然と立ち尽くすスタメン選手達。    2点リードでの折り返しも活かせず  選手交代も活かせず。   
同じドローでも川崎とは全く対照的な まるで負けたような表情だった。    前半 マリノス支配も終盤は押し込まれる場面が確かに何度かあった。    それだけに 後半相手が猛攻に出て来る事は予想がついていたはず。       後半から憲剛の位置が下がった事で 捕まえづらくなり ボールを川崎に回されてしまった。    結局選手達は守備に走らされ 益々体力を消耗。    前線からのプレスも効かなくなりビルドアップが難しくなった。   3点目を取るべく 後半もしっかりボールポゼッションしていれば おそらく結果は違ったはずだが  マリノスには もうカウンターを仕掛けるパワーすら この時には なくなっていたのだろう。           
2点リードも決して気を許していた選手は1人もいなかったはずだが スタメン選手はもう身体がついて来なかったというのが正直な所だろう    それだけに 後から入ってきた選手には もっともっとがむしゃらに他の選手の分も走り回って欲しかった。     失点シーン前にも  ゴール前へ持ち込まれる前に “防がなければいけなかった” はずのシーンにプレスがかからないという場面が何度かあった。     この時から 失点の匂いは確かにしていた。         
 
今回は監督の采配にも疑問を感じた。    あれだけ攻め込まれている中  どんな指示を出し交代選手を送り込んだのか。   残念ながら 試合を観ている自分達からは その変化を全く感じ取る事は出来なかった。
負傷があったとはいえ相手が次々メンバ―を交代する中  終盤 スタメン選手が相手の守備に確実に対応するのは無理に等しい。   どうせ入れるなら中盤で守備に強い 走れる選手を入れるか   もっと早めの修正が必要だったのではないだろうか。 

俊輔は攻守に亘り最後の最後まで勝利へとチームを引っ張った。   彼にボールが集まり そこから攻撃が組み立てられている。    セットプレーでの球種は数知れず  相手の意表を突くその豊富なイメージは まさにベテランならではのスキル。   攻撃だけではない  序盤は イライラした相手に何度も激しいプレスを受け  後半は周囲の足が止まり始める中 最後まで攻守にに奔走  もう横浜にとって なくてはならない選手である事を 改めてハッキリと見せつけた。 
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負けなし15試合達成!   しかし選手を含め帰途に就くマリサポの表情は敗戦に等しかった。  
神奈川ダービーまたしてもドロー  しかもホームだ。    試合後 いつになくシーンと静かなマリサポ。   朝から猛暑の中かけつけ 声を枯らし必死の応援 正直 このドローに 声援を送る元気もなくなってしまったと言った感じか。    そんな中聞こえてきたのはブーイング。    マルキ―ニョスは2ゴールも決めたにも拘らず 試合後 笑顔を見せる事もなく一緒にそのブーイングを浴びていた。     

2点リードしていただけに このドローは 何とも後味の悪い結果となった。   順位は変わらずとも 勝ち点2を落とし 上位との勝ち点が縮まらなかったばかりか 首位広島との勝ち点差を これで「8」と大きく広げられてしまった。      
またしても勝ちきれなかったマリノス。   今日のショックはかなり大きいが  このドローの悔しさを胸に 次は 次こそは アウェーで絶対に勝ち点3をもぎ取って帰って来て貰いたい。       
この試合の結果を 悔しいと思うか ドローで良かったと思うか   活かすも殺すも マリノス次第。  
それが今後のマリノスの行方を左右する大きなターニングポイントとなってくるかもしれない。
がんばれマリノス!  頼むぞ俊輔!!   次こそ勝利を!!   
posted by Hiro at 00:45| Comment(5) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月15日

神奈川ダービーを前に

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8月18日の神奈川ダービーを前に 横浜駅(みなみ西口?)では今 マリノス選手達(俊輔 中澤 兵藤 栗原 小野 斎藤 等) の大きな催促ポスターが掲示されている。     ご覧に慣れない方の為に 少し紹介します。
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これはかなり目立つポスター  沢山のサポーターが来てくれるといいですね。
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そして いつもはBBSで掲載している今日の俊さんですが画像がいっぺんに入らないので今回はこちらで。
今日の練習は ミーティングがあったのか やや選手達は遅れてピッチに登場。
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坂道でのフィジカルメニュー  鳥かごなどこなしたあと 2:3での対人攻撃練習へ。   鳥かごでは他の選手の蹴ったボールが もろお腹に入り 俊さん悶絶。      更には対人での攻撃練習で 他の選手と右足が接触。。。      でもその後も ミニゲームと 最後に紅白戦をこなしていたので大丈夫でしょう。 
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紅白戦は DFラインに今日は比嘉が。   練習なので本番ではわかりません。 
メンバーは シャッフルで 攻撃陣スタメン組+守備陣SUB組?  守備陣スタメン組+攻撃陣SUB組?・・・ のような組み合わせ。  
本番ではこのままの勢いで しっかりホームで勝利ですね。 
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そして俊さんは練習後は直ぐクラブハウスへ戻り 暫しアカデミーの子供達と会話の後  ファンサの行われる元トリカフェへ。     昨日に引き続き150人限定のファンサだったが   今日は俊輔が来るとあって?  来たのは何と360人近く。      半分以上の人が外れる結果に。    まるで合格発表のように 紙に番号が張り出され  番号が黒く塗りつぶされていれば外れという形。   
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11時15分に当選発表が張り出され   ラッキーにも当選した約4割のファンは  2階のトリカフェで 普段のファンサの時とと同じような柵の前で待機。 (小学生限定の時は机があったようだが今回はなし)    そこへ練習を終えた選手達が来ると一斉に拍手が起こった。  今日は俊輔の他 ドゥトラ マルキ 狩野 松本玲      先ずはキッズエリアの子供達に  そして大人サポに。    次々サインをこなし 帰る時は またサポから大きな拍手が起こった。

すると何とサプライズで 昨日に引き続き 学 が汗だくで登場。     五輪から帰ったばかりの学だが  帰国直ぐ チームは休みの中 ランニングなどこなしていたらしい。     実際の所 相〜当〜疲れ切っているらしい・・・学    が そんな中も 次の試合に向け 他のメンバーと同じように メニューをこなしているだけではなく  何と このファンサービスにまで 連日来て応じているから 頭が下がる。
経験は宝。  五輪で得たものを これからどんどんマリノスで活かしていって欲しい。  

夏場のファンサのやり方については チーム側もまだまだ試行錯誤の状態らしい。   抽選は現在 パソコンで 「抽選ソフト」 を使ってやっているようだが 前日に引き続き2日連続で当選しているラッキーな人もいたようだ。    
 
posted by Hiro at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月12日

俊輔!ボンバ!マルキ!マリノス3発大逆転で新潟撃破!

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2012年8月11日 Jリーグ第21節 マリノスはホームニッパツ三ツ沢でアルビレックス新潟と対戦した。
清水に勝利  そして前節 直樹の一周忌にはアウェー仙台で 俊輔がスーパーゴールを決め喪章を掲げるなど 首位相手に見事な試合を見せてくれたマリノスだったが 最後の最後でPKを献上  悔しい引き分けで連勝を逃し 順位を一つ落としてしまった。  現在7位に。
しかし今回はホーム しかも選手達が大好きなニッパツ三ツ沢だ 今度こそしっかり勝利を掴み上位へと順位を上げたい所。 

そしてこの日ちょうど誕生日を迎えたドゥトラは39歳に。  前節仙台戦では腰?を傷め途中交代したドゥトラだったが 今回もしっかりスタメン。    39歳にして衰えを殆ど見せないドゥトラは頼もしい限り。   これは俊輔をはじめ他のベテラン選手にとっても いい励みとなるはずだ。   これからも頼むぞ!

スタメン発表
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF富澤 兵藤 俊輔 小野 FWマルキーニョス 大黒  SUB榎本 金井 青山 中町 森谷 谷口 松本玲
【アルビレックス新潟】
GK東口 DF藤田 大井 石川 村上 MF三門 菊地 田中 アランミネイロ FW平井 ミシェウ
SUB小澤 坪内 増田 小林 小谷野 木暮 金

マリノスは五輪の齋藤を除きいつも通りの布陣。    DF4バック右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ ボランチには富澤が兵藤と組む。    右に俊輔 左に小野 そして2トップはマルキと大黒ベテランコンビ。    相変わらず平均年齢が高いマリノス。。。笑
13試合負けなしのマリノスは 練習でもいい雰囲気。    前日には俊輔も谷口も居残りでシュート練習をやっていた。   是非とも本番でそれを活かして欲しいところ。。。   
失点数は最少失点を誇っているマリノスだが 上位との差は何と言っても得点。   1点でも多くゴールを決め 上位との差を縮めたい。   
一方新潟は ブルーノロペス 矢野 本間と3選手が累積で出場停止  鈴木が五輪。  
ただ現在15位ではあるが この所5戦負けなしと不気味な相手。   しかも今季マリノスは新潟とは2試合ともスコアレスドローに終わっている   今度こそ決着をつけ ダービーを前に勢いづきたい!!
だが累積明けのミシェウも復帰   代わりに入った選手のモチベーションの高さにも要注意だ。 
4バックは右から藤田 大井 石川 村上 中盤は三門と菊地のボランチ  右に田中 左にミネイロ そして2トップはミシェウと平井。

三ツ沢は今にも降り出しそうな曇り空も  予報にあった雨はほんの僅かで ポンチョの出番はなし。
夏休みとあって 三ツ沢には沢山のサポーターが詰めかけ超満員!
試合前 ピッチには大量の水が撒かれていた。    今季三ツ沢で行われるリーグ最後の試合だ このところ最後で勝ちきれない試合が続いているだけに 何としても勝利を!! 
選手入場。      
天候 くもり 気温28.5度  コイントスは俊輔と石川  今季3度目の対戦  キックオフ!
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開始から中々ボールが落ち着かない時間が続く。  3分俊輔の顔面目の前に相手のハイキックの足が!  目に前で観ていたはずの審判 俊輔手を上げアピールも笛吹かず。   
ボール際には 素早い相手の激しいプレスが次々襲い掛かる。   4分 左サイドでマルキとスイッチしたドゥトラがグラインダーのセンタリング!   マルキがスルーし大黒へ 大黒粘りマルキへと渡るところで厳しいDF  キープ出来ず。     新潟は切り替えも素早く非常にコンパクト。
7分左 小野のサイドチェンジから 右小林クロスも 味方合わせられず。   マルキ 大黒 小野と3人入って来ていたが・・・ しかしいい連携!
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8分中央 俊輔 次々襲い掛かる相手DFに 巧みなボールコントロールでキープ  自分にDF二人を引き付け ノールックで右のフリー小林へ。    これには会場からは大きな唸り声。   小林クロス! マルキに寄せたDF藤田がクリアで左CKを得る。    見事なボール捌き  俊輔の調子がいい証拠だ。 
ちなみによく 俊輔は球離れが遅い等と言う人がいるが 何も判っていない。    何の為に持っているかタメているか 全く知らない人のコメントだ。   その間に味方の動き出しを促し スペースを作り 相手を崩していく。。。  これも見事なチャンスメイクの業。      逆に考えれば 味方の動き出しさえ早ければ 俊輔はダイレクトで出せると言う事。   それだけ周囲の動きが重要と言う事だ。   
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左CK俊輔 ニア大黒飛び込むもギリギリ相手クリア。     直後小野がドリブルでエリア左へと切り込むも挟まれ倒され笛はなし。
9分中央相手のハンドっぽいトラップミス見逃さずつめた富澤が奪うと すかさず前線へ浮き球パス! オフサイドなく裏へ抜け出した大黒がエリア中央で25番に後ろから体当たりされ倒れるも 何と審判ノーファール!!    これはありえん!!!怒!!   審判どういうジャッジだ!? 
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しかも12分俊輔の縦パスに大黒! これも相手に倒されるがノーファール。   そこから奪われたボールだったが 俊輔すかさず相手のパス回しを読み奪取!! 次々繰り出される俊輔のスキルに 会場からは何度も拍手がおこる。       俊輔を中心にマリノスが流れを掴む。       
14分栗原のパスに前線 大黒が競りあい それを栗原が右サイドからゴール前へクロス!  しかし 何と相手3番大井が100%いや120% 完全なる故意のハンド!!   走り込んだマルキに渡らず。   
しかし 審判は何とこれにも笛吹かず セーフと言うジェスチャー。  
これには驚いた。   これがハンドでなければもう何でもござれだ。   呆れてものが言えない。  
この審判 何と通算たったの3試合目。   勉強し直しだな

17分ドゥトラのパス受け小野が左サイドえぐりプレスの中クロス! は惜しくもGK。  見事な切り替えしだったが 惜しい!
しかし17分 右ミシェウから一気にエリアへと走り込んだ平井へとロングパスが通る   平井右へと流れると 詰める中澤の股を抜きパス!   それが一気に走り込んだ田中へ  田中シュート!!  それが何と ゴール中央へと突き刺さってしまった。     失点・・・ 0−1 
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先制されてしまった。  マリノスに流れが来ていた中での たった1本のパスからの失点。   悔しい〜〜〜!      しかしサポも選手もこれには動じなかった。   必ず追いつけると。。。 

18分左小野から右の俊輔へ 俊輔ゴール前へクロスあげるもGK.
19分中央高め こぼれ球に突進した兵藤に相手の足がかかり倒れ込む。  兵藤傷むがここでも審判は笛吹かず 小林がボールを出す。   
先制した新潟サポは元気いっぱい。   

23分左マルキのクロスを ゴール前 オフサイドなくスルスルっと上がった俊輔が頭で落とす 受けた大黒がシュート!!!  しかしこれは惜しくもゴール左でGKに抑えられる   惜しい!!!
しかしマリノス これが最初のシュート。     マルキのクロスに俊輔がゴール前で頭で落とすという あまりない形だったが 連携は先ず先ず。   俊輔もこの連携に一瞬拍手。
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24分バイタルエリア左 マルキへのファールでFK得る。    ボール前には俊輔とマルキ。    この位置からしてマルキか・・・  マルキシュート!!!   しかし壁を直撃。   相手キャプテン石川が足を押さえ起き上がれず。  マルキのシュートがジャンプした右足先に当たった衝撃。  担架で一旦ピッチを降りるも復帰。

流れはマリノスだが 中々シュートまで持って行けないマリノス。   どう見ても不公平なジャッジにゴール裏から大きなブーイング。   
32分左高め 兵藤のインターセプトからマルキへ  マルキシュート!!!!!  しかしこれはバーギリギリ上でゴールならず。     惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!! 
これは決めて欲しかったが・・・ ><   思わず頭を抱えるマルキ。  

33分中央 小野 引っ張られ掴まれの中での見事なキープから  俊輔の落としを富澤が左のドゥトラへ クロス!   ゴール前へ転がるが 味方合わせられず 新潟そこからカウンター  ミシェウから大きく左サイドへ田中へ 田中ゴール前へ落とし 平井合わせに行くがギリギリのところで飯倉とDFが必死の阻止 富澤クリアで失点を逃れる。    ホッ。。。>< 危機一髪!!!         
その左CKはニア 俊輔が頭でクリア。 
35分右俊輔から一気に左高めドゥトラへ鋭いライナーのパス通る ドゥトラシュート!!!!! しかしこれも惜しくもバーの上へ。    見事なパスだった  しかし中々追いつけないマリノス。
その後 小野が右 俊輔が左へ。 

39分右サイド高め 小野が倒されFK得る。   俊輔FK 大きくファーへ 中澤 富澤飛び込むも 驚く高さでキャッチに手を伸ばした東口に阻まれ合わせられず。  惜しい!   
42分右サイド 富澤が掴まれ倒されるも相手のボールに。   もう審判ジャッジに我慢も限界。
これにはサポも怒り爆発!! 審判交代しろ! の罵声が飛ぶ。  監督も流石にこの審判にはピッチまでお出まし・・・ もうここまで来るとどうしようもない。 
 
切り替えの早い新潟だが  審判に何度助けられている事か。  選手達も相当苛立っている事だろうが ぐっと耐え我慢の選手達。    こんな事で負けてたまるか!!!怒
43分そんな中での相手のFKミネイロ は富澤に当たる。    再三のジャッジに 俊輔も競りあいで闘志  負けてない。 
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前半終了。   ホームで0−1の折り返しにか 審判への怒りか ゴール裏からは大きなブーイング。 
マリノスは効果的なサイドチェンジなどで 優勢に展開する中  相手の数少ないチャンスで決められてしまった。    出来れば前半に追いつきたかったのだが ・・・ シュート数はたったの3(マ):2    CK1:2    1点ビハインドで折り返し  後半の反撃に期待だ。

後半メンバー交代なし。  
46分 中央富澤が倒され奪われるシーン 前半の失点シーンと全く同じ場面には 俊輔空かさず厳しいプレスで奪い返す。   
49分中央高め 小野のパス受けたマルキ ワンツ−でエリアの小野へとパス出すが またしても相手3番大井がハンド   パス通らず。   マルキ 小野 手を上げハンドをアピールも 審判またしても笛なし。    これで2度目!!   

50分だった。  中央兵藤から左のドゥトラへ ドゥトラクロス!! にファーから小野飛び込みヘディングシュート!!!!!   決まった! と思った見事なヘディングだったが 何とGK東口が キャッチ!
ゴールならず。     まさに決定的場面。   GKの正面だった・・・><惜しい〜〜〜!!  小野相手に競り勝ち 見事なシュートだったのだが・・・>< 
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しかし勢いづいたマリノスは猛攻を仕掛ける。   小野 俊輔らを中心に高い位置でキープしながらチャンを狙うマリノスは   51分左サイドで粘り俊輔が強引なクロス!  そこにゴール前 マルキが左足でボレーを狙うがミートせずポスト左。   惜しい〜〜!!!  目の前で大黒も飛び込んだのがブラインドになったか?         俊輔は富澤と並びボランチの位置  懸命に試合を組み立て新潟を攻め立てる。   

52分右小林とのワンツーで受けたエリア兵藤 トラップを相手DFに阻まれ右CKを得る。  右CKはクリアから仕掛けるも 今度は小野がハンド取られ笛。   これがハンド?で さっきの相手のは見逃しか  何とも不公平なジャッジ。    ゴール裏は審判に大ブーイング。
54分新潟は何と早くもアランミネイロに代え移籍仕立ての坪内を投入(大宮から8月に移籍したばかり)
中央 相手にボールが入るとみれば すぐさま強引に身体を入れマイボールにする気迫のキャプテン俊輔。 56分ドゥトラから大黒へのスルーパスから左CK獲得。  そこから繋ぎ右小野からのパスにエリア内 富澤が受け倒されるも これまた笛なし。    

60分左ドゥトラから一気に左高めのスペースへ マルキを走らせる。  マルキ受けるも DFに足元を蹴られボールはライン割る。    左CK俊輔 大きくファ―へ しかし中澤のヘディングは惜しくも前にいた相手DFの頭をかすりバーの上へ。
もう一度左CK俊輔! もう一度大きくGKの手の届かないファーへ!  するとそのボールに中澤が後ろから猛突進!  頭でどんぴしゃで合わせると そのボールは勢いよくゴールネット左へと突き刺さった。
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ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!  中澤はガッツポーズと同時に一気に俊輔のもとへと駆け寄り 2人ガッシリと抱き合った。    俊輔ボンバーベテランコンビ復活〜〜〜!  これぞマリノスの伝統お家芸 日本最強セットプレーだ!    俊輔の精度+中澤の頭!   マリノスが誇るこの最強コンビがついに新潟ゴールをこじ開けた。    ゴールネットが破れるかと思う程の強烈な一撃に 三ツ沢は大きく揺れた   静まり返る新潟。。。  

しかしその直後  たったの2分後だった。  右高めスローインから ミシェウのパスに三門が折り返し決定的場面を作られた。   坪内のシュートは外れ失点は免れたが危機一発の場面だった。   ホッ。。。
だがこれで終わりではなかった。    その直後63分中央富澤のパスがカットされミシェウから三門へ 三門の折り返しに 後ろから田中が全速力で走り込み シュート  それがゴール左へと突き刺さってしまった。     1点目と殆ど同じ形でやられてしまったマリノス     相手の折り返しに集中していたDFは 後ろから一気に飛び込んで来た田中に対応しきれなかった。     思わず頭を抱える俊輔。。。 
これはもう田中のスピードを褒めるしかない  対応するのは至難の業か。     しかし同点からたったの3分で またしても1点を追う形となってしまったマリノス。   流石にこれは痛かった。    田中はダイビングでアピール  今日2点目だ。

またしても自分達が支配する中 相手の少ないチャンスでやられてしまった。  もう一度振り出しに。。。
しかし 全くめげていなかった。   その直後 中澤がスルスルとドリブルで上がり小野へ  すぐさま左CKのチャンスを作る。   
66分左CK俊輔 一旦はクリアも空かさず拾ったマリノスはそこからパスを繋ぎ 右の兵藤からクロス! ゴール前 それを栗原が頭で合せヘディングシュート!!!    しかし惜しくもこれは左ポストギリギリ 枠を捉えられず。     ピッチ脇で思わず頭を抱え悔しがる樋口監督。       

更に67分左サイド 小野からのパスを受けたマルキが倒されFKを得る。   勿論蹴るのは俊輔。
俊輔はゴール前へとふわりと巻くいいボール!   それを中央相手DFの後ろにいたマルキがどんぴしゃで頭で反らすと ボールは綺麗にゴール右隅へ!!!   ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!
マルキは右手を振り上げながらジャンプすると次々選手達とハイタッチ。   俊輔はガッツポーズ!!
またまた同点い追いついた。   俊輔のGKをあざ笑うかのようなあの軌道  そしてマルキの見事なヘディングシュート。   決して簡単なゴールではなかった。    またしてもベテランコンビでのゴール!!  俊輔2アシスト目!!!
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同点に追いついたマリノスは勿論 勝ちに出た。  70分にはマルキ 小野 大黒らがシュートを放つも新潟の必死のDF。    何度も新潟ゴール前へと攻め込むも 中々ゴールには結びつかない。    
76分 高め 相手のパスミスを見逃さず大黒が奪うとそのままドリブルで中央へ シュート!!!!! 
しかし これは惜しくもゴールポストギリギリのところで外れてしまう。 
小野も走りこんで来ていたが・・・   惜しい〜〜〜〜〜!!

79分には相手エリア内 俊輔と小野の見事なパスワークから小野がシュートを打つもこれも寸前の所で相手DFの足が入り惜しくもシュートはバー右上へ。    ダイレクトで打っていればおそらく入っていたであろう場面。   悔しい〜〜〜〜〜!!!!!    しかし二人の見事な連携に会場はくぎづけ。
そこで たまらず新潟は メンバー交代 菊地を下げ木暮を投入。
80分右ミシェウから ファー田中のシュートを浴びるも ここはGK飯倉が失点を許さない。 
すると樋口監督が動いた。  81分小林を下げ谷口を投入。 
布陣はいかに??  小林の位置に兵藤が  谷口は中盤に。   俊輔は富澤とボランチ。

83分クロスクリアから相手の右CKは俊輔が頭でクリア 更に自陣右 谷口が藤田を倒してのFKは富澤クリア  更にその右CKを飯倉キャッチで 相手の攻撃を凌ぐと マリノスは最後の猛攻へ。
86分だった。 飯倉のGキックを受けた谷口が倒され 右サイドでFKのチャンスを得る。
蹴るのは俊輔  だが かなり遠目。    俊輔が左足を振り抜くとそのボールは勢いよくゴールへ!!
一番後ろから 一気に走り込んだ中澤はフリー!!   どんぴしゃで頭で合せると そのボールはGKの真ん前でバウンド そしてGKの手を弾きながらゴールネット右へと突き刺さった。 
キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!! ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!! 
中澤はボールの行方を見届けるとそのままゴール前で仰向けになったまま両手を突き上げた。  
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次々駆け寄るチームメイト   谷口は中澤の上へ乗っかり祝福。   俊輔は一人ガッツポーズ!  そしてかけ寄った中澤とガッシリハイタッチ  中澤に頭をたたかれながら祝福の中へ。 
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またしても俊輔ボンバーの最強コンビ。  中澤は2ゴール! 俊輔は何度3アシスト〜〜〜!!!
たまんねぇ〜!  おっさんパワー炸裂〜〜〜!!!  三ツ沢爆発〜! 
ロスタイムは4分 しっかりボールをキープし新潟にボールを渡さないマリノス そして長い笛〜!
試合終了〜。   3−2 逆転勝利〜〜〜!!!

シュート数13:5  CK7:5        
新潟は勝てばJ1通算100勝   アウェーで3連勝だったがこの敗戦で全ておあずけに。   
マリノスはこの逆転勝利で何と14試合負けなしに!!  ホームで先制され 追いつくと同時にまた失点と苦しい中 選手達の諦めない気迫のプレーで見事な勝ち点3を積み  5位に浮上した。  

おっさんパワーが苦しいチームを逆転勝利へと導いた。   36歳のマルキ そして34歳の中澤&俊輔。
この猛暑の中 若手に負けじと90分走り闘い続けたベテラン達が 見事なプレーで会場の目をくぎ付けにした。     マリノスのお家芸とも言える 俊輔 中澤コンビのセットプレ―  誰にも負けないその精度と強さは まさに日本が誇る最強の武器。     この所息を潜めていたその武器だったが 大好きな三ツ沢で一気に爆発した。       まさに経験がものを言うベテラン日本代表コンビでのゴール。

マルキのゴールも素晴らしかった。   ああいう難しい場面でも しっかりゴールへ持って行けるあたりは やはり流石としか言いようがない。   相手DFもお手上げだ。    追いついたばかりでの失点に嫌なムード漂うチームをこの一撃が救った。
俊輔は 何とFKで3アシスト!!  全てFKと言うのはサッカー人生初か。    怪我からようやく復帰し 痛みが癒えた俊輔は 先日仙台でスーパーゴールを決めたばかり。   そして今回は3ゴール全てアシスト!    
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キタ 来た きた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!  俊輔絶好調〜〜〜!!! 
アシストばかりではない。   中心になってボールを捌き 効果的なサイドチェンジ どんぴしゃのパス 巧みなボールコントロール&キープで 相手を翻弄 チャンスを量産した。
暑い中 時間も迫る中 相手とのボールの競り合いでは4人兄弟の男臭さも見せていた。  勝ちへの闘志がその表情にもハッキリ表れていた俊輔  その鋭い眼光は笛が鳴り終わっても暫く変わらなかった。  
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お立ち台は勿論 中澤と俊輔   中澤は「30歳でもサッカーできるんだぞ!」「俊輔はFKで3アシストは初めてといいながらも 2失点のDF面ではチクリ。   次も「中澤さんのデカい頭で」と サポを笑わせていた。    サポからまたしても 「チューして!」 の声には 中澤「そんな事言ったってやんね〜よ!」   俊輔はしっかり苦笑いで逃げていた。    
さあ マリノスは次 ついに神奈川ダービーを迎える。   この勢いに乗るのは勿論だが 勝利に決して浮かれる事無く 今日の2失点を大いに修正し  好調川崎をも 全員攻撃全員守備で撃破して欲しい。 
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頑張れFマリノス!! 頼むぞ俊輔!!!     
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2012年08月06日

気迫マリノス!直樹に捧げるスーパーGも仙台に悔しいドロー

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2012年8月4日。 Jリーグ第20節 マリノスはアウェー ユアスタでベガルタ仙台と対戦した。
ちょうど1年前 突然心筋梗塞で去ってしまった 松田直樹の一周忌でもあったこの日  横浜マリノスタウンでは沢山のサポが記帳に訪れていた。        
一方仙台では3番ユニを身に纏う沢山のサポ  そして直樹フラッグや横断幕がゴール裏に掲げられた。 
早くも もうあの日から1年が経つのか・・・  

このユアスタでマリノスが最後に勝利したのは一昨年のこと。   奇しくもその決勝ゴールをあげたのは直樹だった。    試合後 拡声器を手に満面の笑みで 「みんなで牛タン食べて帰ろうぜ!」とサポを笑わせていたのを つい先日の事のように感じる。   これがマリノスでの直樹の最後のゴールとなった。 

涼しい曇り予報のはずの仙台だったが日中はかなりの暑さ。   それでも2000人を超える多くのマリサポがユアスタに集結した。   
12試合負けなし 2連勝で6位と ようやく波に乗ってきたマリノスだが この仙台には その一昨年以来 ホームでも勝ててない状態。     アウェーで しかも相手は首位広島と勝ち点で並ぶ2位強豪  厳しい試合が予想されたが 今日は直樹の一周忌だ   何としても勝利を直樹に捧げたい! 見守っててくれ直樹!!
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試合前 解説で訪れていた水沼氏と次々談笑する選手スタッフ達  飯倉は頭を撫でられていた。 笑
リーグ最少失点1位と2位との戦いに ユアスタは超満員!

=スタメン=
【ベガルタ仙台】
GK林 DF菅井 鎌田 渡辺 内山 MF松下 田村 太田 梁 ウイルソン 赤嶺
SUB桜井 上本 蜂須賀 武藤 関口 中原 柳沢
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF富澤 兵藤 俊輔 小野 FWマルキ―ニョス 大黒  
SUB榎本 金井 熊谷 中町 森谷 谷口 松本翔

首位を突っ走り絶好調の仙台だが 10試合負けなしも ここ3試合は連続ドローで勝ちがなく2位に  勝ち点で並ぶ広島に首位をあけ渡す恰好となっている。     しかし最少失点を誇るマリノスも FW赤嶺にはここ4試合毎回ゴールを決められている   厳重な警戒が必要だ。  
仙台の4バックは右から菅井 鎌田 渡辺 内山  内山は移籍初先発。   ボランチは田村と松下 右に太田 左に梁 2トップはウィルソンと赤嶺。    角田 冨田は揃って欠場。 

マリノスは 俊輔が怪我&累積から復帰  強行出場となったガンバ戦から公式戦2週間ぶり。
清水戦で途中交代したドゥトラも無事スタメンに名を連ねた。   4バックはいつも通り右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ   中盤は 富澤と兵藤のボランチ  右に俊輔  左は五輪で奮闘中の学に代わり小野が入った。      そしてFWはマルキと大黒のベテランコンビ。    マルキは震災直前 ベガルタに移籍していた。    震災後に 千葉県で行われていた練習にも参加していたマルキだったが  原発の影響を家族に心配され直後退団 その後帰国していた。     そして今季古巣マリノスへ復帰。    
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試合前の選手発表はなく 選手達が入場すると 直樹に黙祷が捧げられた。   仙台の配慮に感謝。
黙祷が終わると同時にマリノスゴール裏からは  ナーオーキ! と大きな直樹コールが起こりユアスタに響き渡った。    これには仙台サポーターからも大きな手拍子が。。。 涙   
そして選手達が互いの握手を交わすと 今日も俊輔は気合のジャンプ!!
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コイントスは キャプテン 梁と俊輔。   マリノス選手達の腕には黒い喪章が巻かれている。
天候 晴れ&曇  気温26.5度   気温以上に蒸し暑さを感じる中 キックオフ! 

立ち上がりからマリノスはパスを繋ぎドゥトラが、 仙台はウィルソンがエリア右から  共に思い切りの良い 挨拶代わりのシュートを放つ。  
2分には中央俊輔から左小野へのピンポイントロングパスから 小野が菅井を交わしシュートを放つが 惜しくもこれはバーの上へ。      一方3分には今度は仙台が右太田のパスからゴール前 梁に。  察知した俊輔が身体を投げ出しそのシュートを阻止   最後菅井がシュートを放つも右ネットへ。  ホッ   
6分右小林のインターセプトから エリア右で倒されFK得る。 内山にイエロー。   バイタルエリア右 蹴るのは俊輔  やや近いか?   俊輔シュート! もジャンプした壁に当たり これはゴールならず。 
8分小野のパスからマルキ  更に小野のクロスにマルキが合わせに行くがDFに阻まれる。  10分赤嶺の落としに梁ミドルも大きくバ−の上。    12分小野のクロスに大黒 とチャンスは作るも 両チームともにブロックをつくり、攻撃陣に決定的な仕事をさせない。
中央の守備が堅い中で 左サイドの小野からチャンスを狙うマリノス。   アウェーでマリノスは中々いい出だし。  積極的なインターセプト  確実なパス回しで仕掛けるマリノスだが 優勢も 中々ゴールには至らず。     そんな中 俊輔は味方とあちこちで話し合い 修正を加えていく。 
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20分 中央奪われたボールからエリア左 梁のクロスにゴール前 ウィルソンに合わせられそうになった所を中澤が必死のDF 危機一髪のところで阻止。   ホッ・・・ W級
その後も俊輔を中心にサイドからチャンスを作るマリノス  こぼれ球への反応も早く選手全員 気迫溢れるプレ−を見せている。      
25分には小野がドゥトラとのワンツーで切り込みパス 兵藤が合わせたが 惜しくもこれは身体を投げ出したDF二人に阻まれゴールならず  更に上に上がったボールに大黒が反応するも触れずライン割る。 
勿論 右CKかと思いきや 審判は何故か 仙台ボール。 怒!!   大黒が触ったと思ったのか???
この判定に ゴール裏は大きなブーイング。   チャンと見ててくれ!! 
しかし左の小野から再三のチャンス! いいぞ! 何とか先制を!   味方のいいプレーには手をたたき一層鼓舞する俊輔。     

27分右高め マルキに相手渡辺が上からのしかかり倒され笛。  勿論マリノスボールかと思えば 何と審判マルキのファールと言う判定。   納得いかないマルキ   勿論ゴール裏はブーイング。
試合が止まるたびに 一斉に給水する選手達。   スタジアムは気温とは全く違う かなりの蒸し暑さだ。 
32分左サイド梁に縦パス!  梁シュート!  は飯倉が見事キャッチ。   ここへこんなに簡単にパスを通してはまずい。   どうした?
33分自陣中央 栗原がウィルソンを倒した?と笛。   FK与える。  全く触れてないが?!   
約25メートル 松下シュート! はゴール右上 ネット。   飯倉ボール追いポスト激突も何とか無事。腰を打ったか・・・?    
相手が蹴る寸前 ボールの軌道を察知していた俊輔は左手をあげ味方に指示していた。

36分高い位置でのパス回しから小野が自ら切り込みシュートを撃つが これはGK。  惜しい!!
前半終了。  両者共にアグレッシブに仕掛けるがゴールには結びつかず 0−0で折り返し。  
ある意味 対戦相手からしてこれは予想通りの展開か。 
しかしシュート数 8:4  と表示されたが ホントか??(どうみても7:6はあったと思うが) 
CKは何と0:0  後半メンバー交代なし。 

47分左サイド 相手のミスをついて奪ったボールからマルキが突破 〜シュート!!!
は惜しくもゴール大きく右へ。。。  大黒も走り込んでいた  せめて枠へいって欲しかったが。。。
しかし54分ドゥトラがピッチに倒れこむ。   清水戦で足を傷め途中交代もスタメン復帰してきたドゥトラ。    接触ではなさそうだが中々起き上がれない。  右脇腰辺りを押さえているが 大丈夫か・・・
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その間 俊輔は給水しながら監督 小林と戦略打ち合わせ。  
担架で一旦ピッチを降りるドゥトラ  しかし✕   金井と交代へ。 まだ56分だった。
思わぬ交代。  金井はそのままドゥトラの位置へ。

しかし57分だった。  ウィルソンのパスに左サイド飛びだした梁に  小林と俊輔が対応  最後 梁に当たってラインを割った。    が・・・ 何と これを審判がまたしても ミスジャッジ。   仙台のCKを支持。 怒!!!!!
梁の左CK  密集を避けやや後ろへと低く鋭いボール  それに内山が頭で合わせるとボールはゴール右へと突き刺さってしまった。      失点・・・・・><    しかも本来ならGキックだったはずのボールだ。     悔しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!   一気に湧くユアスタ。   内山は初スタメンで初ゴール。。。  
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思わず審判ジャッジに 笑いを見せる俊輔。 
しかし失点に落ち込むようなマリノスではなかった。    先制に勢いづくかと思われた仙台だったがマリノスが反撃!   61分右マルキのクロスに 大黒ヘディング は惜しくもオフサイド。        
そして64分 右小林からの縦パスを小野が僅かに繋ぎ それを右サイドで受けた俊輔がDFを交わし切り込みシュート!!!!!   大きく振り抜いた左足から放たれたそのボールは GKの手を掠め勢いよくゴール左隅へと突き刺さった。    
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!   同点〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 
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俊輔は 右腕の喪章を外すと右手で高々とその喪章を天に掲げサポーターの前へ。    そこへ次々と チームメイトが飛びかかり祝福。   くしゃくしゃになったその笑顔の後は マツさんを思うかのような表情へとすっと変わった。 
ゴール裏は大爆発。   アウェー強豪相手に1点ビハインドという苦しい中での まさにチームを救う1発だった。     これぞスーパーゴール!!!     

マツさんの一周忌 上位相手の対戦を前に相当気合の入っていた俊輔 自分で点を決める!という思いがきっとあったのだろう  スぺ―スがあると見るや 迷わず撃って行った。   そしてゴールと同時にすぐさま俊輔の手は黒い喪章に。。。      1−1.
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勢いを増したマリノスは その直後67分にも小林の粘りのクロスから最後大黒がシュートのチャンス。
そして69分。   金井からのパスを受けた中央俊輔  すぐさま詰め寄った梁ら相手DF二人を見事な足技で交わしタメを作ると 右 広くあいたスぺ―スの小林へ   フリーの小林は丁寧にクロス!   それに ファーサイド 金井が頭からダイビングシュート!! それが見事ゴール右へと突き刺さった。 
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!  2点目〜〜〜〜〜!!!!!
ゴール裏で 金井は次々チームメイトに乗っかられての祝福。   中々出場機会に恵まれない中でのこの一発に 金井の笑顔がはじけた。    見事!!! 

俊輔は金井からのパスを中央で自ら手を上げ呼び込んでいた。   受けると同時に 見事なボールキープ、 会場から唸り声が上がっていた    そして広く空いたスペースでフリーの小林へ。    まさに完璧なるお膳立て。     そのお膳立てに 小林が答え 見事なクロス。   金井もそれをしっかりと決めた。   見事な連携!!!  相手DFは目の前にいたマルキに気を取られ 金井をフリーにしていた。 
1−2 逆転〜!  これにはユアスタも静まり返った。   

すると仙台がたまらず動いた。  72分 菅井を下げ関口を投入。   
73分 至近距離から太田シュートを浴びる等 仙台の猛攻を受けるもGK飯倉の好セーブをはじめDFが懸命の守備で跳ね返すと  75分 決定的場面がマリノスにやってきた。

飯倉のGキックから  見事な反応を見せたマルキがオフサイドなく飛び出し GKと完璧1対1〜〜!!!
完璧決まるかと思われた3点目は 何とGKの目の前でシュートを打ったマルキのボールがそのままGK股にはまりゴールならず。     惜しくも3点目を逃してしまった。   あ”〜〜〜〜〜 ><  これは決めて欲しかった。      マリサポからは大きなため息が ベガサポからは安どの声が聞こえた。 
まさに これ以上ない決定的場面だった。

76分俊輔の奪った右CK。  ファーで味方落とすも 相手がクリア。    それが一気に関口からウィルソンへ。      エリア中央 僅かの所でウィルソン受けきれず GK飯倉キャッチ。  救われた。これは危険!!   カウンターに要注意だ。 
78分 更に動いた仙台は 今度は太田を下げ 柳沢を投入。  一層攻撃的に。  梁がボランチに 柳とウィルソンの2トップへ。      しかしチャンスには4枚入ってくる仙台。

するとマリノスが動いた。   80分 マルキを下げ谷口を投入。   マルキはやや憮然とした表情  なぜ?という言葉に 監督がピッチを降りるマルキに説明。             
小野もサイドで審判のジャッジに再三抗議。    監督も時折声を上げその判定には怒りをあらわに。  
パスを回し 時間を作るマリノス。   残りあと5分。  

そんな中85分だった。   DFライン 梁からの縦パスが一気に前線のウィルソンに。   エリア右 栗原が必死に対応に行くも ウィルソンが倒れこみ笛。。。    PK。。。。。><
ここへ来てPK。   対応出来る位置にいたのは栗原だけしかいなかった。     一瞬の隙を突いた 梁とウィルソンの巧みなポジショニングにやられた。    栗原にはイエロー。  
PK ボールの前にはウィルソン。    それをしっかり逆を突かれ決められ 2−2  同点に負いつかれてしまった。      
    
仙台はそのウィルソンを下げ中原を投入。    飯倉は得意のGキックで小野を走らせ 富澤はエリア前でのインターセプトで 大黒へと見事なクロス!   何とか勝利をと必死でゴールへ向う選手達。   両チームの応援も最大級に。
ロスタイムは何と5分!  最後の最後までゴールへと向かうがここでついにタイムアップ。  
試合終了。   選手達は90分の死闘に どっと膝に手を付き座り込んだ。   シュート数13:9  CK5:1
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試合後並ぶ審判団に俊輔と小野が抗議。   再三のミスジャッジに 言わずには居られなかったのだろう。    しかし アウェーで強豪仙台を相手に1−2とリードしたマリノス。    PKは悔しいが まさに死闘と言うべき 見事な試合を見せてくれた。 
ドローに 悔しそうな表情だったのは 勿論マリノスの選手達。   やはりロスタイム寸前までリードしていただけに 直樹の一周忌に何が何でも勝利を捧げたっかっただろう。       俊輔はチーム攻撃を見事に引っ張りチャンスを演出 自らチームを救うスーパーゴールを決めるも 掴みかけた勝ち点3は 無情にも最後 その手からこぼれていってしまった。   

やはり仙台は強かった。  例えメンバーが入れ代わっても変わらないサッカーが出来  そこに加え例えPKでもホームでしっかり同点に追いついて来る意地と精神的強さも 現在の位置をキープしている理由なのだろう。    そんなチームと互角以上に戦ったマリノス  まるで マツがこの一戦を操り楽しんだのかのような試合展開となった。      最後のPKはマツが もしかしたら「サッカーは最後の最後まで絶対気を抜くなよ」 と課題を与えて選手達を引き締めたのかもしれない・・・? 

ゲームは立ち上がりからマリノスはドゥトラ、仙台はウィルソンの共に思い切りの良い挨拶代わりのシュートではじまり その後は両チームともにブロックをつくり、攻撃陣に決定的な仕事をさせなかった。   中央の守備が堅い中で サイドを起点に攻撃を仕掛けてクロスからチャンスをつくるもゴールは中々生まれず。 
表示では相手のシュート数が上回るも  両チームほぼ互角の展開、スコアレスで前半を折り返した。

後半は序盤にドゥトラが負傷退場、“疑惑の”CKから 内山にゴールを決められるという思わぬ展開となったが、マリノスは慌てることなく試合を進めた。
迎えた後半19分、俊輔が右サイドで小野とスイッチをしてエリア中央にカットインしてシュート。   ボールはGKの手をかすめるも美しい弧を描いてゴール左サイドネットに吸い込まれた。
その7分後、中央で俊輔が上手く相手を交わして右のスペースにいた小林にパス。  その小林が送ったクロスをファーサイドに走り込んでいた金井がダイビングヘッド。   ボールはゴールに右隅に決まり逆転。
負傷したドゥトラの代わりに投入された金井は試合前のアップでもずっと練習していた展開からゴールを決めてのけた。    金井はJリーグ初ゴール。

次々と攻撃選手を投入してくる仙台に対し、また運動量が減り中盤が間延びしてきたことで中盤でのボール奪取がポイントになると判断した樋口監督は谷口をFWではなく中盤として投入した。
守りきりたいマリノスだったが、終盤で隙をつかれてPKを献上、 同点に。
再逆転を狙う仙台に猛攻を食らうが、マリノスも最後まで集中してこれ以上の失点は許さず、 しかし3点目も奪えず   結局2−2のドロー。

またしても引き分けに終わったが、この引き分けは今までの無得点での引き分けとは訳が違い、流れの中から複数得点を奪えているのは今までにない結果として 前向きに捉えていいのではないだろうか。    このまま堅い守備を維持し、攻撃力も増していければ今後 引き分けを勝ちに変えるゲームが多くなってくるだろう。
直樹の一周忌 悔しいドローとなってしまったが 勝ちに等しいドロー。   そして何と言っても 90分この猛暑の中 アウェーで最後まで諦めず 本当に闘志溢れる試合を貫いてくれた選手達に 大きな拍手と賞賛を贈りたい。   
しかし結局マリノスはこのドローで7位へと順位を1つ落とし 仙台は首位に返り咲いた。   混戦の中 落とした勝ち点2の大きさは 思った以上に大きなものとなってしまった事は確かだ。 
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試合後 俊輔の背に手をやり話しかけるマルキ  そして富澤も俊輔とプレーについての話。   兵藤は激闘& 結果ドローに終わった事で心底疲れ切ってしまった様子だった。        
試合中も そしてこうして試合後も 選手同士で話し合い修正をしているマリノス  1試合毎にどんどん成長している。  ドローは悔しいがこれで13試合負けなしだ  今度こそ勝点3をしっかりもぎ取り 上位へと食い込んで欲しい    頑張れマリノス! 頼むぞ俊輔!!          

※そしてマリノスは試合翌日午前  昨年に続き 東松島のサッカークラブの子供達と一緒に自衛隊基地にあるグラウンドでサッカー教室を実施した。    あれだけの試合後  しかも猛暑の中も 約1時間半 子供達と笑顔で触れ合った。      今回は試合に出場しない選手 スタッフ全員がこの交流に参加 ミニゲームなどで子供達に笑顔を届けただけでなく 選手達自身も 子供達からいい刺激を受けたようだ。      
posted by Hiro at 23:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする