2012年12月31日

2012年 有難うございました。

今年も今日で終わり。
色々ありましたが 来年も変わらず 皆で 俊輔&横浜Fマリノスをガッツリ応援していきましょう!
今日〜正月中も俊輔番組目白押し!   天皇杯真っ只中に  いったいキャプテンに何させとったんや! って感じですが この時期の俊欠不足解消には 嬉しい番組ですね。
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遠い1点…天皇杯マリノス柏戦 悔しい連続準決勝敗退 

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2012年12月29日。  リーグも終わり 天皇杯を勝ち進んで来たマリノスは 今年も準決勝を国立で迎えていた。 
相手は 柏。   言わずと知れた昨季の優勝チームだ。  
昨年もここ国立で準決勝を迎えたマリノスだったが 京都相手に延長戦の末 悔しい敗戦・・・準決勝で敗退となってしまった。
好調さを見せているマリノスだ 今度こそ 元旦国立であの優勝カップを掲げたい!

先日長年マリノスでプレーしてきた狩野健太の契約非更新が決定してしまった事もあり 一日でも長く一緒にプレーし  健太を絶対に国立で胴上げしよう・・・!   と 選手達の気持ちは一つになった。   
一丸となったマリノスは アウェーで名古屋を 更にレッズ と  強豪チームを次々倒し勝ち進み ここ国立へと戻ってきた。
齋藤 マルキーニョス ドゥトラ等 怪我人もようやくこの試合に間に合った。    ここ最近勝ち星がなく確かに苦手意識のある相手だが もうリーグ初戦のマリノスじゃない  今のマリノスならきっと行ける!
大事な一戦を前に 選手達の表情もグッと引き締まっていた。  

しかし 一つだけ不安があった。  カード2枚で次戦出場停止となる天皇杯。   何とマリノスは俊輔をはじめとする主力メンバー7人が既にカードを1枚貰っている状態だった。    今日の試合で1枚でも貰えば 肝心な決勝で出場出来なくなってしまう。。。    
激闘が予想される試合だけに カードを貰う事への恐怖心が どんな影響を及ぼす事になるのか・・・
やや不安を抱えてのスタートとなった。  

20年ぶりの決勝進出なるか・・・!?  国立ゴール裏には 席も見当たらない程の大勢のマリサポが集結していた。     国立へは横浜の方がずっと遠いはずだが サポーターの数は明らかにマリノスの方がずっと多かった。    それだけ期待されているという事なのだろう   正直この所負ける気がしなかった。     雨予報をも吹き飛ばし 国立はいい天気。  
スタメン発表
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ 中町 富澤 兵藤 俊輔 狩野 FW小野
SUB六反 金井 熊谷 谷口 齋藤 大黒 マルキーニョス
【柏レイソル】
GK菅野 DF那須 増島 近藤 山中 MF水野 栗澤 大谷 ジョルジワグネル FW澤 工藤
SUB桐畑 渡部 藤田 福井 安 田中 

マリノスは 準々決勝と同じメンバー  4バック右から元レイソルで古巣対決となる小林 栗原 中澤 そして左に負傷上がりのドゥトラが入った。    中盤は中町と富澤のボランチ  右に兵藤 左には今日も狩野が トップ下に俊輔  FWは小野。   負傷から戻ったマルキ 齋藤 そして大黒もベンチ入りしたた。       元マリノス 那須に  そして 元柏の小林に 双方からブーイング。 
一方 柏は レアンドロドミンゲスをはじめ 茨田 橋本ら3人が出場停止   更に怪我人もいる事から 予定より一人少ない 17人での会場入りとなった。      しかし準々決勝大宮戦では 前半2失点も 一気に後半に逆転し勝利するという 何とも不気味な強さを見せている柏  一瞬の気も許せない。。。 
セルティックで俊輔とチームメイトだった水野も この所 好調さを見せている。  
4バック右から那須 増島 近藤 山中 中盤は栗澤と大谷のボランチ  右に水野 左にワグネル トップ下に澤 そして工藤のワントップ。     共に4−2−3−1出の布陣  激しいボールの奪いあいとなりそうだ。。。

選手入場。  選手同士握手を交わすと 俊輔は今日も すぐさま柏のベンチへ。   
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ネルシーニョ監督 そしてコーチの井原氏(元マリノスDF)そして最後はGKコーチ シジマールと挨拶。   シジマールには頭を撫でられ何やら突っ込まれていた俊輔。 笑   
柏は黄色  マリノスは ブルーのホームユニ。  
そして 俊輔と  のコイントス。   俊輔は太陽の陽射しがかなり強い事から いつもとは違う反対側のエンドを選びチームメイトに移動を支持する。    
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天候 晴れ  気温  度   レイソルのキックオフ!

両者共に絶対に負けられない大事な一戦だけに お互い慎重な滑り出しとなるかと思いきや 開始直後から柏がかなりのパワープレーで攻め込んで来た。
ややその対応に戸惑い気味のマリノス。    開始1分 右サイド ハイボールをドゥトラと競った水野が突破自ら持ち込みシュート!   しかしここは中澤が身体でブロック。
柏のダイレクトでの素早いパス回しに 中々ボールを奪えないマリノス  セカンドボールへの速さ 球際もかなり強く 中々マリノスにボールが落ち着かない。     そんな様子を見て味方を落ち着かせようとゆっくりとボールを蹴る飯倉。      どうみてもあまりいいスタートとは言えないマリノス。    俊輔がちょっとした合間に 富澤らと話し合い。 
DSC03016a.bmp6分右高めでのスローインから那須がクロス! ゴール前 ワグネルが頭で合わせるがここは必死に栗原が身体を寄せゴール左へ。。。ホッ。。。 しかし決められてもおかしくないシーンだった。   どうしたマリノス!  完璧に押され気味のスタート。 
相手の激しいプレスに いつものパス回しが出来ず中々起点が作れないマリノス。 
7分ライン際での俊輔の突破に手をかける相手 ボールがラインを割るも審判は柏ボール。  今日もゴール裏からブーイングが飛ぶ。 
8分右高め相手を倒してのFK ゴール前へ際どいボール!  は俊輔が頭でクリア。 
そこから素早いリスタートを仕掛ける中澤にも相手がプレス カウンターも許さない。。。
12分中央俊輔からのパス受けた小野がシュート!!  しかしやや弱くゴール大きく左へ。    スペースには中町もいた    俊輔も左サイドへと準備していた  ここはもったいなかったか・・・>< 

前線でボールを受ける小野に大きなDFが立ちはだかる。  相手に押さえられてるはずだが 審判は小野のファールを支持。    次第に審判へのジャッジに対する罵声が大きくなるマリノスゴール裏。 
小野に入ってもすぐさま激しいプレス  キープ出来ず 起点も作れない。 
その様子に樋口監督はピッチ際まで来て声を上げる。
18分 ようやく俊輔が高い位置で前を向けるように。     右からクロスを上げようとするが あえてキープに出る俊輔   ゴール前には 小さな小野たった一人にデカい相手DF3人。   これではクロスを入れても相手に奪われるだけだ・・・ 。
懸命に味方の動き出しを待ちキープする俊輔に 味方のいい位置への動きがない。   見ていないで次へ展開できる位置へと動いてくれ!   どうしたマリノス!  受け身に回るな!

20分ようやく前を向けた俊輔が中央 狩野とのワンツーでキープすると右の中町へ!  中町ダイレクトでエリアへと走り込んだ兵藤へとパスを送るがあと僅かの所で合わせられずライン割る。 
惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  しかしようやく少しずつマリノスが攻撃の形を作れるように。  頑張れ!
21分だった。    右サイド 俊輔 中町 小林の細かいパスワークからキープしたマリノスは中町から右へと上がった小林へ!  小林クロス!  ゴール前 小野がシュート〜〜〜〜〜!!!!!
しかし相手DFが飛び込み それをブロック!    惜しい〜〜〜〜〜!!!!! 決定的チャンス!!
しかしようやくマリノスに流れ!   ここで何とか先制を!!

だが・・・ その直後だった。   DFライン左からのロングパスが一気にバイタルエリア左へ。    飛びだした澤に富澤と小林が競るがボールは左サイド高めへ  それに追いついたワグネルがクロス!   ファーサイド ドゥトラと競った澤の折り返しがループ気味に ゴールへ!   ゴール前 中澤がそれを頭でクリア  しかしそのボールはゴール前で待ち構えていた相手 工藤の真ん前へ!   それを工藤にそのまま頭で押し込まれてしまった。     
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失点・・・・・>< >< ><”   澤の折り返しは飯倉に任せても良かったか・・・
工藤は一気にベンチへと走りベンチメンバーと抱き合った。    一気に爆発する黄色い壁。

やや流れがマリノスに傾きかけた所での痛い失点だった。   
失点を先にすると試合が難しくなる・・・   試合前そう言っていた選手達のコメントが頭に浮かんだ。
しかしまだまだ前半!  まだまだ1点!  流れもマリノスに来ていた  絶対に取り返すぞ!!

24分左サイド小野を倒した那須にイエロー。    セットプレーからチャンスを作るマリノスだが 審判の不可解なジャッジが幾度となくマリノスの攻撃を妨げる。    たまらずピッチ際で大声を上げる監督。
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26分ロングボールクリアからのマリノスの右CKは富澤が飛び込むもバーの上。  
マリノスは俊輔 中町の巧みな足捌きからボールをキープ セットプレーでのチャンスを作る   右CK俊輔 栗原を狙うもDFに阻まれ打てず 最後中町がシュートも大きくバーの上。 

29分右高めレイソルのスローインからクリアしきれずこぼれ球から相手澤がシュート! はゴール右。  
30分 左サイド高めでインターセプトした狩野が突破 自らシュートを狙うも どうしたのか 大きくゴール上へと打ち上げてしまった。   チャンスは作るが枠を捉えられないマリノス。 

そんな中31分。  右低め小林が押し倒されてのDFラインからの飯倉のボールに 右サイド高め 小野が競りあいスラしたボールに 一気に飛びだした俊輔 エリア右ラインギリギリから ゴール前小野へとマイナスのどんぴしゃクロス!    小野シュート〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!     
しかし 何と言う事か 小野が空振り!   狩野 中町 小野が次々こぼれ球を奪いに  一旦はレイソルに渡るが諦めなかった小野が奪うと 左サイドスイッチした中町が仕掛けた   中町ングラウンダーのクロス!   ゴール前 兵藤が合わせに行くも 相手DF二人に阻まれシュート打てずクリア。
あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  マリノス猛攻もゴールならず。   それにしても俊輔の見事なお膳立て 小野に合わせて欲しかった・・・><

1点を追い攻め込むマリノスに 次々柏の容赦ないプレスが襲い掛かる。   32分左サイド小野が倒されてのFK  ボール前には俊輔と狩野   狩野のFKはクリアも それを拾った中町がエリア右で兵藤との絶妙なパスワークを見せ兵藤がクロス!!   しかしこれは惜しくもGKにキャッチされてしまった。 
惜しい〜〜!!!    だが マリノスにどんどんチャンスが来ている。   絶対に追いつける!!! 

37分だった。   中央低め 俊輔が倒されてのリスタートから右サイド 俊輔 狩野 小林と繋ぎ小林クロス!!  その相手のクリアをバイタルエリア右で拾った俊輔は  何とそこからミドルンシュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!   30メートル以上はあっただろうか。    しっかり枠を捉えたそのシュートは 惜しくもゴールポスト右ギリギリのところで相手GKに弾かれてしまった。     惜しい〜〜〜〜〜〜〜!!!      しかしそのクリアが真上へ  ゴール前中町小野らが競るもGK必死にパンチング  それを更に俊輔からクロスを入れるが 味方 DFに阻まれ合わせられず。     何度もチャンスを作るマリノスだが 中々ゴールに結びつかない。      
38分 低い位置での競り合いのこぼれ球から 飛びだした澤にシュートを打たれるも ゴール左へ。  ここは察知した栗原がしっかり体を投げ出していた。   ホッ。。。

39分左サイド低め ドゥトラと競り合った水野が倒れこみドゥトラにイエロー。   41分中央その水野が突破〜シュート!!  はゴール左で救われる。   ホッ。。。
前半終了間際も俊輔がエリア右へと攻め込みクロス ワグネルがハンドも 審判は認めず ここで前半終了。
ゴール裏からは審判に大きな大きなブーイング。  結局1点ビハインドでの折り返しとなっってしまった。ピッチを降りながらも審判に説明する俊輔。 
前半シュート数 6(マ):6   CK3:2    一足早く試合を終えたもう一つの試合でガンバが決勝に進んだことが判った。   来季J2に降格するガンバと元旦に国立で対戦するのは 果たしてどちらなのか。。。    

後半 マリノスはメンバーを入れ替えてきた。  狩野が下がりマルキーニョスが投入された。   小野は2列目 左の狩野のポジションへ。     マリノス 俊輔とマルキのキックオフ!    
早速 右のマルキからのパスに中町がゴール前へ飛び込む場面。   もこれは惜しくもGK。
中町 富澤らが積極的にボールを奪い 仕掛けるマリノス  セットプレーからもチャンスを作る。  
5分バイタルエリア右 マルキが倒されてのFK俊輔 直接ゴールへ向かむも 味方触れず GKキャッチ。誰かが触って角度を変えられれば・・・ という所。 

11分右サイド兵藤が後ろから掴まれ押し倒されるも笛ならず その直後 小林が相手の前へ身体を入れたれた途端に笛。    しかも小林にイエロー。    これで2枚目 決勝進出しても出場出来ず。  
この不公平なジャッジにゴール裏は大激怒。   流石に選手達も黙ってはいられない   審判にどっと詰め寄る。    今日は開始から訳の判らないジャッジに我慢してきたサポ  ここで一気に爆発。 
自陣バイタル左 ワグネルの突破を押さえようと前に入った途端ワグネルがバランスを崩し笛。   これには小林怒りを爆発 思いっきりピッチをたたきつけ怒りをぶつける。    公平なら誰も怒らない 怒りはいつも その「不公平さ」にあるのだ。  
左サイド高め その相手FKは飯倉が難なくキャッチ。  こんな事で失点してたまるかっ!!

17郡左俊輔から一気にサイドチェンジ右の小林へ 小林にボールが入ると柏サポから大きなブーイング。
小林自から仕掛けるもワグネルに手をかけられ倒され 相手の足に後頭部をぶつけるも笛なし。
小林起き上がれず ボールを外へ。    審判に見えないように手を使う柏のずる賢さ。  
更に高い位置パス繋ぎ左中町からのパスに飛びだした俊輔が 掴まれ後ろから倒されたにも拘らず ここでも審判笛ならず。     呆れて 座ったまま審判を見つめる俊輔。    再三のジャッジに ゴール裏からは 試合が審判によって作られてさえいるようにも見えていた。    
マルキ 俊輔には 特に激しいプレス  中々立ち上がれないマルキを前に 審判をキッと見る俊輔。   
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23分にはライン際 水野と競り合ったドゥトラが 水野に当てて出したにも拘らず相手のCKに。 
もうサポもここまで来ると審判に罵声を浴びせる事すらバカバカしくなってくる。    いい加減ちゃんと仕事してくれ!  目が見えてないのか?   
しかもその柏の右CK ニアでワグネルが合わせ 一瞬ゴールイン  中町が掻き出したが 今度はワグネルが笛。   小林を手で押さえたと言う事か?     イマイチよく判らないジャッジだが ここは救われたと言う事か。。。 ??   

24分 マルキの競りあったボールを左サイドで受けた俊輔 次々来るDFを交わし自らシュート!!!
は惜しくも中央ゴール下でGKがキャッチ。    惜しい!!!
25分 そこで監督が動いた。  齋藤が呼ばれた。  小林を下げ 齋藤を投入。
兵藤が右SBへ   2列目は左に齋藤 右に小野 トップ下俊輔。 
28分その齋藤からバイタルエリア右の小野へ  小野は中町齋藤のとの連係からエリア右へ突破 クロス!  という所で相手に当たり右CKのチャンス。          
更に29分には右サイド俊輔が倒されFK とマリノスの攻撃に レイソルのファールが相次ぎ マリノスはセットプレーでの空中戦で1点を狙う。  
様々なボールで柏ゴールに迫るマリノスだが 固い柏のDFを中々こじ開けらえず 決定的な場面が作れない。   

30分左サイド 前を向いた俊輔を何とか止めようと 腕を掴み放さなかった相手栗澤に即刻イエロー。   いやはや 凄いファール。。。    FK俊輔 か〜な〜り遠目 相手クリアから右の栗原へと繋ぎクロスもクリア そしてカウンターへ  という所で中町が見事に身体を入れ阻止  そのリスタート 栗原から一気にエリア左のマルキへ  マルキDFを交わしシュート!!!!!  もこれは惜しくもバーの上。 
何とか1点    追いつきたい!!!

33分にも俊輔の右CKからチャンス 最後 こぼれ球から俊輔がシュートを狙うもバーの上。      34分には中央齋藤から右の中町へ鋭いパス そこで中町がエリアラインギリギリのところで倒され笛。  すぐさま相手山中にイエロー。      エリア右ラインギリギリ 俊輔FK。   いい位置だがやや近すぎるか・・・    俊輔頼む〜〜〜〜〜!!!  
ボール前には中町と俊輔。    壁が近い・・・ 黄色の中に中澤 富澤 栗原 そして齋藤も入った。 GKの視線を遮る選手達。   
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俊輔シュート!!!!!   そのボールは綺麗な弧を描きながらゴール左上隅へ!!!   しかしあと僅かのところで枠を反れゴールならず。    惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
両ゴール裏からは大きな悲鳴とため息が 聞こえた。    ガックリ 肩を落とし悔しがる俊輔。
          
41分 マリノスは3人目の交代 富澤を下げ谷口を投入 前線に送り出しハイボールでの展開を狙う。
その直後 左からのクロスに最後中央 栗澤にシュートを打たれるも これは飯倉がしっかりキャッチ これ以上の失点は許さない。   
残り5分   時間もない中 谷口を活かし前線へボールを入れチャンスを狙うマリノスだが 中々シュートまで撃たせて貰えない。       
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42分中央 俊輔が仕掛けに行った所で水野に後ろから倒され笛。   座りこみ これでもカードなしかと 審判を呆れて見あげる俊輔    マリノスは セットプレーから何度もゴールを狙うが1点が遠い。  
時間を使いかなり長い間 中々Gキックを蹴らない相手GK.   
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それでもイエローは出ないまま。   
更に 水野に代え田中 近藤に代え渡部という2枚交代を指示しながらも 選手交代をいっぺんに代えず 同時間に わざわざ分けて交代させるという見事な時間の使いっぷり。  
ロスタイム5分。   前線に何度も放り込むマリノス   相手のカウンターは俊輔がスライディングで阻止。    もう時間がない!!    何事にも時間を使うレイソル。  そこで相手工藤にイエローが出た。 遅延行為だ。   工藤はこれで決勝に進んでも出場は出来ない事に。        

終了間際だった。  左スローインから谷口とのワンツーで抜け出した齋藤が裏に抜け シュート〜〜〜!!!  しかし複数のDFに阻まれゴールならず  そこに谷口が詰めシュート〜〜〜!!! も これも惜しくもGKに阻まれてしまった。     猛攻マリノス 何とかゴールを!!!
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最後 小野のロングボールの競り合いから右CKを得たマリノスは GK飯倉も上がっての総攻撃へ!!
しかし中央 中澤 栗原の競りあいも叶わず 相手クリア  無人のゴールに向った柏のボールに喰らいつくワグネルには 必死で戻った小野が対応  懸命に前線へ押し戻す。      そこで長い 無情の笛。。。    0−1 
マリノスは、惜しくも昨年に続き 準決勝で敗退となってしまった。 

確かに開始から柏がペースを掴んでいた。  マリノスは激しい相手のプレス セカンドボールへの寄せの速さに出遅れ気味  中々起点が作れず前半は我慢の時間となった。   それでも18分過ぎからは 少しずつマリノスに流れが   ようやくチャンスを作れるようになったマリノスだったが  そんな中で セットプレーから思わぬ失点・・・。 
後半 マルキを入れ最後の最後まで 1点を追い柏ゴールに迫ったマリノスだったが 相手のファールも相次ぎ 決定的場面は数えるほどしか作れなかった。   最後は飯倉も上がり どちらのゴールだか判らない状態で猛攻を仕掛けたマリノスだったが 無情にも その1点は遠く 終了の笛。。。
  
爆発するレイソルサポの歓喜の嵐の中 どっと肩を落とす選手達。  顔を歪め座りこむ中澤を小野が立たせる。   呆然とピッチに立ち尽くす俊輔  挨拶を終えると 俯いたまま一人ゴール裏へと向かった。  
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スタッフが差し出すベンチコートも着ずに 引きずりながらサポーターのもとへと歩く俊輔。    悲しみと言うより 悔しさと怒りを感じたそのキャプテンの表情に  いつものように声をかける選手は一人もいなかった。         

最後の最後までゴールに向かった選手達。   しかし これで今季マリノスの試合が終わった。   
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マリノス狩野最後の試合となってしまった この天皇杯準決勝。   深々と頭を下げる狩野の姿に ゴール裏からは沢山のすすり泣きが聞こえていた。  
こんな終わり方はしたくなかった。   例え優勝は出来なくても せめて元旦のピッチに狩野を立たせてやりたかった。     狩野がゴールを決める等 アウェーで強豪を勝ち抜いてきたマリノスだっただけに 余計この敗戦には悔しさが募った。    
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ここまで見事な快進撃を見せてきたマリノスだったが これで今年もタイトルはお預け。  2年連続準決勝での敗退   リーグ 天皇杯共に 惜しくもあと少しの所で頂点には手が届かなかった。 
しかし 思えば今季7試合勝ちなしという最悪のスタートを切ったマリノスが 最後は4位と言う位置まで上り詰めてきた。    勝てる試合を落とした事が 夢に手が届かなかった原因かもしれない。 
しかし 今日のこの悔しさは きっと 来季の選手達のモチベーションになるはず。 
決してもう一度最初から作り直すのではなく  今年積み上げてきたものをしっかりと引き繋ぎながら 更なる上積みを!!    来季こそ強いマリノスになるはずだ。

キャプテン2季目を終えた俊輔  さぞかし今は悔しさで一杯だろう。   しかし今季は あれだけ悩んできたボールとの相性もようやく合わせられるようになった事  そして何と言っても 本来の定位置 一番俊輔のプレーが活きるトップ下というポジションで  皆が連動するようになってきた事  は 何物にも代えがたい 大きな大きな収穫だったと言えるのではないだろうか。  
360度パスが出せるあの位置で 中町 富澤 兵藤らとの息も試合毎に合ってきている俊輔  特にここ最近 中町との連携は目を見張るほど上がってきている。     堅守を誇るマリノスに 互いに活かし活かされての 連動が加われば最強だ。    
移籍話もチラホラと出ているが 折角苦労して作り上げてきたチームだ 来季もみなとみらいに同じ顔ぶれが揃う事を祈って止まない。  
本当に一年間お疲れ様。   短い休みだが 今季の疲れをしっかりと癒し 元気いっぱいの姿でまた みなとみらいへと戻ってきて欲しい。     頑張れFマリノス!!   来季も頼むぞ俊輔!!               
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2012年12月26日

天皇杯マリノス延長PK名古屋を制し準決勝国立へ!

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2012年12月23日 天皇杯準々決勝。   Fマリノスはアウェー瑞穂で名古屋と対戦した。
今季リーグを4位で終えたマリノスは天皇杯4回戦 熊谷で行われた浦和戦を見事0−2で制し ここ瑞穂へと乗り込んで来た。     リーグ終了後 今季で契約の切れる事が決まってしまった狩野と 一日でも長く一緒にいたい・・・  絶対 元旦に国立で狩野を胴上げしよう!   選手達はこの大会を“狩野杯”と名づけ チーム一丸となった。      

連続アウェーでの 赤い強豪チームとの対戦。   思えば昨季もここ瑞穂で名古屋と闘った。  120分の死闘も決着がつかずついにPK戦へ  公式戦でのPKは初という飯倉が素晴らしいセーブを見せ 見事マリノスが勝利 準決勝へと駒を進めた。      

移動を伴うアウェー  しかも相手は名古屋 と 今季2度の対戦でも2度ともドローに終わってしまっている相手だ。      GKはあの楢崎 そして闘莉王をはじめとする長身DFがゾロリと揃う強豪だが 負けたらもう終わりの天皇杯だ  何としても勝利を持って帰りたい!!!  
Xmasプレゼントはマリノスの勝利!と  年末のXmas連休にも関わらず 瑞穂には大勢のマリサポが集結していた。      

スタメン発表
【名古屋グランパス】
GK楢崎 DF田中隼 闘莉王 増川 阿部 MF小川 ダニルソン 藤本 FW永井 金崎 玉田 
SUB高木 石櫃 ダニエル 磯村 吉村 田口 田中輝
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 富澤 兵藤 俊輔 狩野 FW小野
SUB六反 金井 熊谷 森谷 谷口 大黒 マルキーニョス

マリノスはGK飯倉 4バック右から小林 栗原 中澤 そして左には負傷のドゥトラが戻り強行出場。  中盤は中町と富澤のンボランチ  右に兵藤 左には今日も狩野が そしてトップ下に俊輔 ワントップに小野。   負傷から戻ったマルキもベンチ入りした。    
今日は何故かベンチ入りしていないはずの比嘉もピッチで練習に。 笑   

一方名古屋は GK楢崎 DFは右から田中 増川 闘莉王 阿部  中盤はダニルソンのボランチに 右に小川左に藤本  そして金崎のワントップに 右に永井 左に玉田。    田中隼磨(元マリノス)にはマリサポから大きなブーイングが浴びせられた。    今日は闘莉王 DFだ。
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選手入場    選手達が握手を交わすと 今日も俊輔は 気合のジャ〜ンプ!!     
コイントスはキャプテン楢崎と俊輔。   共にずっと代表でチームメイトとして戦って来た仲間だ。   コイントスが終わると俊輔は一目散に名古屋ベンチのもとへと走った。    尊敬するストイコビッチ監督に挨拶するとしっかり抱擁。    前回の対戦では終了間際 この俊輔のFKで勝ち点3を落とす事となりガックリ来ていたストイコビッチだが  一体今日は何と声をかけたのだろうか・・・? 笑
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天候 晴れ  気温  度  
マリノスは白いアウェーユニ   俊輔はドゥトラに何やら話をすると円陣へ。  そしてマリノスのキックオフ!!
一発勝負とあって 両者 固く慎重な滑り出しとなった。     名古屋はじっくりボールを繋ぎながらビルドアップ。   デカい中央のダニルソンを中心にパスを散らしチャンスを作ろうとする名古屋の攻撃を マリノスは落ち着いた守備でブロック 陣内へは入れさせない。     
一方マリノスは レッズ戦の時のように高い位置から積極的にボールを追い回す事はせず  先ずはしっかりとした守備の中  サイドで細かくパスを繋ぎチャンスを作る。

6分だった。  中央高め 小野とのプレスで増川からボールを奪った狩野が前線へと突破した時だった。 
その増川が狩野のユニを思いっきり後ろから引っ張り 引きずり倒した。   勿論笛が鳴るかと思いきや そのボールを小野が受けたことから審判はアドバンテージを  しかしその小野もダニルソンに後ろから押し倒され ボールはライン外へ。    しかし審判全く笛吹かず。 怒!!      
その直後 左サイドでのスローイン受けた小野が闘莉王を交わし前線に突破! という所で笛。 何もしてない!! 怒(今日の審判は家元氏 しかも報道陣が圧倒的にマリノスゴール側にいる。  名古屋がゴールを決めると??? そんなショットは絶対撮らせん!怒) 

今日は中盤で中々ボールの奪いどころがないマリノス  名古屋は次々前線がポジションチェンジをしている。     前回もやられたとあって 俊輔に対する名古屋のプレスは今日も半端ない。 
10分自陣左遠目 パスが僅かずれての金崎の突破を倒した小林にすぐさまイエローが。   これには すかさず俊輔 前線を指さし 先ほどの狩野のへのファールはなぜ取らないんだと猛抗議。    
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こんな大事な試合に 今日も不公平なジャッジに悩まされるのか・・・怒    
バイタルエリア左  小川のFKは飯倉 難なくキャッチ。   こんな事で入れられてたまるか!!

しかも左サイド その飯倉の素早いGキックを受けた狩野が あからさまに田中に後ろから押し倒され笛  これは酷い。    ゴール裏から田中に大きなブーイング!  しかも田中にカード出ず。
おい こんなジャッジをしていると試合が荒れるぞ 審判! 
やや名古屋のBP率が上回っているが しっかりした守備で対応のマリノス。  

17分中央 ダニルソンからスライディングでボールを奪った俊輔 すぐさまそのダニルソンが掴みかかり俊輔を押し倒す。    ようやく笛。     開始から20分 まだ両者共に シュート1本もなし。 
19分 右サイド高め 兵藤のスローインからエリア右 パス繋ぎ小林が突破 狩野とのワンツーを小林が受けに入るも 増川?に腕を掴まれ倒される  も  審判笛なし。   

20分 右サイド突破されての玉田のクロスにエリア中央 金崎にシュートへと持って行かれそうになるが金崎のトラップをシュート寸前で栗原が阻止!  クリア  お見事!!
右サイドスローインから 最後右からの田中のクロスも栗原がクリア!     

24分中央狩野が倒され ダニルソンにようやくここでイエロー。
マリノスここまで まだシュート1本もなし  我慢の時間。。。  
26分左サイドかなり遠目 富澤が倒されてのFK 相当距離があるが蹴るのは俊輔  中澤栗原らマリノスタワーが前線へと上がる。    俊輔GK楢崎にキャッチされないエリア右へと大きく高いボール!  栗原を押さえた阿部が触り右CKへ。    俊輔CK! 今度はゴール中央へと巻くようなボール! しかしこれは楢崎が必死のパンチング!  それを エリアアークに構えていた中町が強烈なダイレクトシュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
地を這うような もの凄い強烈シュート!!   しかし何と 楢崎がスーパーセーブを見せこれを押さえてしまった。   惜しい〜〜〜〜〜〜!!!!!  絶対決まると思えた いいシュートだったのだが・・・><     マリノス28分にて初シュート。 

30分名古屋カウンター 中央ダニルソンから一気に左の阿部へ 阿部のクロスを中央小川が合わせに行くも これはドゥトラがしっかり体を寄せ触らせない。    しかしゴール右にこぼれたボールを藤本がシュート!!!!!  GK飯倉と1対1 至近距離〜〜〜!!    もうダメかと思われたその瞬間 何と飯倉がその強烈シュートを見事阻止!!!   WO〜〜〜〜〜〜〜〜〜✕〇▽☆%^^^ヽ(^o^)丿 
正に神技!   恐れもなく藤本の前へと立ちはだかった飯倉  中澤も一気に詰めていた。   藤本のワントラップが運命を分けた 危機一髪のシーンだった。   ダイレクトで打たれていたら・・・ ホッ。。。
36分には右サイド交わされての田中のパスに金崎とのワンツーで抜かれ田中クロス!  ファーサイド永井が詰めるも ここは小林が身体を張ったDFでコーナーへと逃げる。    左CK ニアで金崎に触られるもボールは右へ。  
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マリノスカウンター  俊輔〜中町〜小野へと繋ぐが小野が倒され笛。   中央遠目 ボール前には狩野と俊輔。  俊輔打つとみせかけ狩野がキック!!   ゴール前 中澤 闘莉王競るが笛。  ファールか?
38分 中央 中町のインターセプトから中町突破 小野とのワンツーからキープし右の小林へ  小林クロス!!  ニア兵藤が頭で合わせに行くも 後ろの増川に押し倒されシュート合わせられず。
しかしそのクリアボールにに突進した富澤が倒れながら右の小林へと戻すと 小林仕掛けながらエリア右の兵藤へ 兵藤クロスに行くもこれは惜しくも相手に阻まれる。     しかしマリノスようやくチャンスが作れるように!

42分中央 富澤がンハンドを取られての名古屋の素早いリスタートから右田中のグラウンダーのパスに田中がヒール  後ろの藤本がシュート!    しかしここは中町が滑り込み コーナーへと逃げる。   右CKは中々飯倉が触れずも何とかクリア。
その直後だった。   マリノスは左ドゥトラから前線の小野へ縦パス! 小野がサイドでキープし ドゥトラがエリアへ それを受けた兵藤が狩野とのワンツー! 受けた俊輔がワントラップで一気にゴール前へと突破! シュート〜〜〜〜〜!!!!!!!    しかし何と言う事か これも楢崎がスーパーセーブ    ゴールには至らない。    惜しい〜〜〜〜〜!!!!!   しかしマリノス チャンスが次第に増えてくる。    いいぞ!!
そして前半終了  共にチャンスは作るも0−0での折り返し。   引き上げる際 近寄る審判に先程の狩野へのファールの笛なしを 改めて話しながらピッチを降りる俊輔。         
前半シュート数 3:2(マ)

後半  Fマリノスは 頭からドゥトラに代えて金井を投入してきた。   怪我明け強行出場のドゥトラ、 この激しい試合の中だけに 怪我の悪化に不安があるのだろう。   名古屋のキックオフ!
マリノスは後半 高い位置からプレスをかける。 
開始早々 Gキックを闘莉王 増川二人を相手に一人で競りあった小野が痛みボールを外へ。  

3分中央高め 複数でのインターセプトから 俊輔からゴール前狩野へ!  しかし狩野受けると同時に倒されシュート撃てず。    笛が鳴っていれば大チャンスだったが・・・
その直後だった。   名古屋DFラインから一気に右の永井へロングパス! オフサイドかからず。
永井のパスに中央 金崎シュート!!!!!    しかし小林が全速力で飛び込み金崎の前へ 金崎のシュート〜〜〜!! もゴール大きく上へ。   救われる。    小林ナ〜イス! 
しかしここで小林痛み ピッチ外出治療   大丈夫か・・・? しかし無事戻る。
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俊輔にパスが入ればダニルソンが一気に激しいDF。   しかし後半はマリノスに流れが。
10分左サイド俊輔 狩野 金井とのワンツーで抜け出すとエリア左かなり角度のある所からシュート!!!楢崎がニアで弾き左CKのチャンス。     決められず思わずボールをたたきつける俊輔。 
左CK 中央 中澤が合わせに行くも惜しくもシュート打てず クリアから中町がクロス入れるもこれはGK。   
12分ダニルソンのパスをカットした兵藤が突破した途端倒され 笛。  勿論 相手阿部にすかさずイエロー。   累積2枚目。  
14分右サイドパス繋がれ クリアこぼれ球が何とエリア右の闘莉王の前へ!  シュート!!  は これもGK飯倉が見事な阻止でゴールを割らせない。  ホッ。。。><

15分左高め 闘莉王に入ったボールを狩野がスライディング こぼれたボールから金井が突破! バイタルエリア左からミドルシュート!!!!!     惜しくも楢崎が弾き左CKへ。   金井のシュート ゴール左下を狙った見事なシュートだった。  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!   楢崎 スーパーセーブ連発。     左CK俊輔 中央 富澤飛び込むも僅か合わせられず。 

18分 左サイド 金井からのパス受けた俊輔がダイレクトでクロス!  ゴール前 小野が飛び込むも直前増川の壁に阻まれる。     後半は完璧にマリノスに流れ!   何とかここで先制を!!
右CK俊輔 中央中澤合わせるも またしても増川の大壁が。  
20分 マリノスの攻勢についに名古屋が動いた。    ダニルソンを下げ田口投入の準備。
そこで名古屋 左サイド金崎がDFを交わしての小川のクロスに 中央藤本に合わせられシュート!!    しかし ここはまたしてもGK飯倉が見事なセーブ!!  意地でもゴールを割らせない。  ホッ・・・危機一髪。       

しかしその直後だった。   Gキックを増川と競り合った小野が側頭部を強打。  倒れこみ動けない。
うつぶせになったまま 中々起き上がれない小野。   大丈夫か・・・><    その間に名古屋は田口を投入。      ようやく起き上がり頭を抑える小野に心配そうに声をかける俊輔。 
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その後何度かサイドから名古屋にチャンスを作られるもマリノスDF陣が落ち着いて対応 
27分右サイド兵藤のインターセプトからのショートカウンター 富澤が中町とのワンツ‐からシュートを打つもこれも惜しくも楢崎が触りゴール左へ。   惜しい〜〜〜!!!    今日は両者GKのスーパーセーブ対決か。       ここで樋口監督がマルキを呼んだ   29分狩野を下げマルキ投入。  

マルキは前線に  小野は左の狩野の位置へ。  
30分中央奪われ 藤本から金崎へ 金崎突破〜シュート!!!  はゴール右へ。  
32分にも金崎の突破から永井へのクロス!  はこれは飯倉しっかりキャッチ。   
37分名古屋の左CKではファーで中澤が闘莉王の前へしっかり入り弾き出す。 
41分には小野の突破からマリノスがセットプレーのチャンスを。  俊輔の左CKから中央 中澤が飛び込んでのこぼれ球を中央 中町がシュート撃つも惜しくもボールはバーの上。  両者全く譲らず。 
ロスタイム3分    終了間際 右 小林のクロスに ゴール前小野が飛び込み 楢崎 田中 小野が交錯 楢崎と小野が倒れこむが 何とか無事起き上がる。 
49分左サイド 玉田の突破を止めた栗原にイエロー。  カードを貰う程じゃないだろ!   そこで前後半90分が終了。  シュート数9:8(マ)   ついに2年連続 延長戦へ!!

選手達は延長戦に向け 各々のスタイルで一瞬の休息。   座り込む選手 ピッチに寝転がり足をマッサージして貰う選手 ・・・  そんな中 俊輔は立ったまま 兵藤らと打ち合わせ。 
延長前半
93分だった。   右サイド小林からのクロスにゴール前 小野がヘディングシュート!!!!!は惜しくもゴール左。   田中隼が競っていた。
直後中央 俊輔から小野へ 小野ドリブルで上がりエリア左のマルキへ マルキゴール前 小野へと戻すが小野走り込んでおらず 相手へ クリア。    惜しい〜〜〜!!!  珍しい連携ミス  相当疲れもあるだろう。
お互い相手陣内付近へ持っては行くものの 中々決定的場面までは至らず 時間が刻々と過ぎる。 

98分中央俊輔から一気に右の小林へどんぴしゃパス 小林クロス!!  ゴール前小野が合わせに行くも田中クリアで左CKへ CK俊輔 ニアで小野が飛びスラし それを抜けたボールがゴール前でバウンドしマルキの足元へ!  マルキ反応するも増川のプレスもかかりボールはバーの上へ・・・
惜しい〜〜〜〜〜!!!!!    しかしマリノス 連続チャンス!   
101分にはDFライン栗原からの縦パスに 前線マルキがスルー 受けた兵藤がヒールで中町へと送ると 中町からエリア中央俊輔へ!  それを俊輔がスルーし 左の小野へと繋ぐと 小野ダイレクトシート!!!!!    しかしこれも惜しくもバーの上へ。   マリノス見事なパスワーク!!  足が止まりだした名古屋に対しマリノスこの時間帯になっても見事な攻撃を見せる。 

たまらずストイコビッチが動いた。  金崎に代わり磯村投入。  
102分高い位置で細かくパスを繋ぎチャンスを狙うマリノス  バイタルエリア左 小野が巧みにDFを次々交わしながらエリア左へと突破  シュートに行くも ここは闘莉王が足を出しそれを阻む。
103分名古屋 右からのクロス受けた永井がシュートに行くも こちらも小林が身体を張ったDFでそれを許さない。    両者譲らず。 
105分左サイド俊輔がDFをかいくぐり右の兵藤へ 一瞬倒されるも小林が繋ぎ 兵藤がゴール前へクロスあげるとみせかけ 中央へ飛び込んで来た俊輔へとマイナスのパス!!  俊輔ダイレクトシュート!!!!!!!!!!     キタ〜〜〜〜〜!!  と思いきや 何とボールはポストギリギリゴール右へ。   惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!  頭を抱え悔しがる俊輔  疲労困憊か。。。
いやいや その逆 気合が入り過ぎたか・・?   しっかり抑えたシュートだったのだが・・・  俊さん ここは決めなくては!   

延長後半 
そこで名古屋が動いた。  小川に代え吉村投入(吉村も契約非更新だ)
後半始まった直後だった。  中央 ボールの奪い合いから俊輔が田口に左足首を持って行かれ倒れこむ。
足首を押さえ 苦痛に顔を歪ませる俊輔。   中々起き上がれない。   その様子を見て樋口監督は戦術ボードを手にスタッフと緊急会議。    心配そうに見つめるマリサポ。 
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俊輔はそのまま担架でピッチを降りた。   大丈夫か・・・><><><”冷〜
担架を降りると何とか立ち上がってはみたものの 依然痛みをこらえたまま 見た目とてもプレー続行できそうにない様子。   少し動くだけでもびっこを引いている。  無理か・・・><涙”涙

すると何と俊輔がピッチへ。  しかし足は引きずっているまま。  これでプレー続行しようというのか。  いつになく痛そうな様子。  少し小走りを始めたものの まだびっこを引きながらのプレー。   試合はまだ終わった訳ではない ここでの無理が命取りにならなければいいが・・・
一旦森谷 谷口がアップを始めるものの 俊輔はそのままプレー続行  疲労困憊の中 マリノスがそれでもチャンスを作る。   
112分俊輔の右CKからファー中澤がへディングシュート!!!!! 枠内に思い切りたたきつけるがこれは楢崎の正面を突きキャッチ。   惜しい!!!!!   
113分には、カウンターからマルキーニョスがドリブル 遠い位置から強〜烈なミドルシュートを浴びせるが 何とここでも楢崎が信じられない神技セーブ。       
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さらに、その1分後には左富澤のクロスに小野が見事なヘディングシュートを打つが これもまた楢崎のスーパーセーブに阻まれてしまった。     ややループ気味に左隅をしっかり捉えたいいシュートだったのだが。。。><  楢崎恐るべし!

足が止まりだした名古屋に攻勢を見せるが 終了間際 玉田のシュートを浴び冷やりとする しかし 今度は飯倉が見事なセーブで対抗。   両者GKのアピール合戦かと思う程のセーブ対決となったが  終了1分前だった   バイタルエリア右いい位置  中町が倒され笛  FKのチャンスを得た。    前回リーグでの対戦でも ここで終了間際に若手がファールを犯し 俊輔のFKで最後の最後で追いつかれるという悔しい記憶が残る名古屋、    またしても再現か。。。    これにはストイコビッチ監督が大激怒。 同じ事を繰り返す選手にかと思いきや  審判に食ってかかり 監督に退散命令が出てしまった。        俊輔・・・ もう一度決めてくれ〜!!!  祈
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絶好の位置でのFK   前回の再現なるか。。。
ボール前には中町と俊輔  壁に中澤 富澤らDF陣が入る。   楢崎は同じ失敗は繰り返せないと もう必死の形相。   じっと楢崎を見つめる俊輔   ふっと楢崎が壁越しに様子を伺った瞬間だった  一気に左足を振り抜いた俊輔 その ボールは勢いよくゴール右隅へ!    決まるか! と思われた瞬間 楢崎が横っ飛びでギリギリ弾き ボールがラインを割った。  
あ”〜〜〜〜〜 ギリギリのところで止められた〜!><”    しっかり枠を捉えていたいいシュートだったが・・・惜しい〜〜〜!!!    そこで試合終了〜タイムアップ。   0−0   
ついにPK戦へともつれ込んだ。
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PKを前にスタッフ選手全員で円陣を組むマリノス。    選手達が次々飯倉に声をかける。
PK戦は名古屋側ゴールで行われた。   俊輔は 改めて楢崎とコイントスで先攻後攻を決める。 マリノスは先行!
ゴールを中央に  左右に分かれて両チームの選手達がピッチにずらりと並んだ。    マリノス選手達は全員が肩を組んでいる。    最初のキッカーは勿論キャプテン俊輔。    
ベンチコートを脱ぎ 真っ赤に立ちはだかる大きな名古屋サポの壁に向って 一人歩いていく俊輔   ボールを2度程軽く蹴りその触感を確かめると 丁寧にボールをセットした。     いつになく助走距離が短い。    一方ゴール前で両手を上げ 更に大きく見せる楢崎    じっと楢崎を見つめる俊輔・・・ その瞬間 一気に左足を振り抜いた。  僅か助走1〜2歩。  そのボールは勢いよくゴールへ  見事楢崎とは逆を突きゴール右に突き刺した。   成功〜!!  ホッ。。。  おそらく俊輔より 俊サポの方が胸を撫で下ろした事だろう。 
俊輔がコールに答えるように両手をあげチームメイトの所にもどると ベンチコートを持った中澤が笑顔で出迎えた。 

次は名古屋 藤本。   飯倉 頼むぞ〜!!   藤本は俊輔とは逆に かなり助走距離をとってのポジション。     シュート!!  しかし何と藤本が大きくゴール左へと外し失敗した。   どっと歓声と悲鳴が同時にスタジアムに響く。    外した藤本を闘莉王がかばうように抱え戻る。
その後2番手は 兵藤。   相手が外した後だが 4〜5歩助走を取りしっかりとゴール左に決めた。  よ〜し!!  絶対勝つぞ〜!!!    ベンチにいる選手達もスタッフと一緒にガッチリ肩を組みチーム一つになりPK戦を見守るマリノス。 
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次は名古屋 磯村。    マリノスゴール裏から大きな飯倉コールが響き渡る。   磯村が決めると ようやく名古屋選手から笑みがこぼれた。  
マリノス3番手はマルキ  ベテランの風格  シュートまでの時間をかなり長くとるとゴール左下隅にしっかりと突き刺した。   さすが!
名古屋3番手 田口がゴール左に決める。   しかし 飯倉はボールにしっかり反応していた。   
4番は中町  よく俊輔と一緒にゴールを前にFキックの練習をしている中町 GKをあざ笑うかのように逆を突き右にしっかり決めた。   ガッツポーズの中町は満面の笑顔で仲間のもとへ。
名古屋 闘莉王   ボールをセットするとフ〜ッ と大きく息をつき思いっ切り足をふりあげるとゴール左上に。   PKも豪快・・・   

ついにマリノス5人目へ  既に1点リードのマリノス ここで決めれば勝利が決まる!!!頼むぞ!!!
ラストキッカーを担ったのは小野だった。   自分にすべてがかかっているこの状況にも関わらず ボールに向かう小野は笑顔だった。    これは落ち着いているのか・・・? それとも・・・?
楢崎が大きく両手を上げ立ちはだかった。    小野は3〜4歩助走をとるとゴール右へ!  
すると楢崎が最初から読んだようにそのボールに喰らいついた。    コースが甘かったか・・・
小野は止められると同時に両手で口元を覆い 悔しさを隠すようにチームのもとへ   一気に名古屋サポから歓声が上がった。    祈るように見つめていたマリサポから大きな溜め息と悲鳴が聞こえた。
まだ二十歳の小野  今日も120分走り回っていた   やはり相当なプレッシャーだったのだろう。     
次は名古屋 玉田。   どちらかと言えばこれまで柔らかな表情でゴールに立っていた飯倉の表情が ここから僅かきりりと変わった。     玉田が決めると4:4の同点に。   サドンデス突入〜・・・
マリノス6番手は栗原  特に気合を入れている様子もなく丁寧にボールをセットすると細かく助走をとり ほぼノールックで左に突き刺した。    両手を広げ何事もなかったかのように戻る栗原。  その落ち着きはらった表情は まさに貫録そのもの。

名古屋 永井が右に流し込むと 7人目  富澤へ。   殆どGKを見ないままゆっくりと助走をとると急に右足を勢いよく振り上げた。   ボールは上やや左へ。   冷静〜 
名古屋 阿部がやはり無表情で GKも見ず右へ決めると 今日初めての笑顔を見せた。
そしてついに8人目 中澤!  ゴールをキッと見つめると左へ少しずつ回り込みながら今度は一気にボールへ   シュート!!!  しっかり楢崎の逆を突き 左へ勢いよく突き刺した。  お見事!  両手で小さなガッツポーズをしながらチームメイトのもとに戻ると ようやく笑みを見せ次々全員とタッチ。

そして名古屋は田中隼磨。   この時 マリノスゴール裏から一気に大きな大きなブーイングが響き渡った。  マリノスを出て行った隼磨。   足早にボール前へと行くとボールをセット   すると今度は大きく後ろへ下がり助走をとった。       その瞬間 飯倉が一瞬何か囁いた。   何と言ったのか・・・
そして隼磨シュート〜〜〜!!!   ゴール右を狙ったそのボールに 飯倉が一気に喰らいついた。
止めた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その瞬間 樋口監督は右手を大きく突き上げると スタッフと飛びあがりガッシリ抱き合った。 

一気に飯倉のもとへと走り出す選手達。   そんな選手達を両手を広げ笑顔で迎える飯倉。  次々頭をたたかれ?最高の祝福を受けると これ以上ない満面の笑みがこぼれた。     
しかしそんなチームメイトとは別に  ピッチの真ん中で一人へたり込んだまま動けない選手がいた。   ・・・小野裕二だった。
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勝利が決定した瞬間 小野はようやくホッとしたのか そのままピッチにへたり込み 芝に頭をつけ泣いていた。       それに気づいた金井が笑いながら小野の元へ しっかり小野を抱きしめると ようやく小野が頭を上げた。      
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それでも動けない小野   暫くスタッフに支えられたまま放心状態。。。
これ以上ない重責を背負って臨んだPK  小野の笑顔はやはり必死にプレッシャーを押さえる為の笑顔だったのだろうか。

隼磨が外すと同時に じっと肩を組んで見守っていたベンチ選手スタッフらも一気に爆発   森谷がすぐさま狩野に飛びかかった   健太 まだまだ一緒だぞ!    
まるで昨年のリターン戦のようなこの延長PKでのマリノス勝利にゴール裏はもうお祭り騒ぎ。   これ以上ない特大のXmasプレゼントをもらったサポは 一日早いマリノスサンタ到来に いつまでも大きなコールを送っていた。   

一方 その傍らで ピッチにどっと倒れこみ 一人仰向けになり天を仰ぐ楢崎がいた。
今日もスーパーセーブを連発した楢崎    だが 今季名古屋の試合が ついにここで終わった。 
0−0   PK6:7    シュート数 12:15(マ)  CK 5:10  

闘莉王が8試合ぶりのDFでの先発という予想外の布陣で始まった事  ワンボランチに前線3人の流動的な動きもあり  マリノスの前半は我慢の時間となった。      前回やられた事もあり 俊輔に対する厳しいプレス  そして審判の不可解なジャッジもあり中々シュートが打てなかったマリノスだが  攻勢の名古屋の攻撃もシャットアウト!    我慢の展開は もとより想定内だったのだろう。    それでも終盤には中町 俊輔のシュートなど 何度か決定的場面も作ったマリノスは 後半 徐々に勢いを増した。        
後半ドゥトラに代え金井を投入したマリノスは 高い位置からプレスをかけ始める。     攻撃チャンスを増やしたマリノスは 決定的な場面を何度も作るも 相手GK楢崎の 目を見張るような好セーブに 悉くそのボールを弾かれてしまった。    
一方マリノスも落ち着いた守備で対抗 こちらもGK飯倉のファインセーブで名古屋にゴールを割らせない。円陣を組み 気持を一つに臨んだ延長戦では 足が止まり始めた名古屋に対し 圧倒的にマリノスが流れ掴みチャンスを作るが ここでも楢崎の壁が大きく立ちはだかり 結局最後の最後までゴールを奪う事は出来なかった。
まさに死闘120分  GKのスーパーセーブ対決ともなったこの試合だったが  今回も勝利の女神は飯倉に微笑んだ。   
延長後半には俊輔が足を傷め ヒヤリとする場面もあったが びっこを引きながらも キャプテンは120分 最後まで走り切った。
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試合後 選手達の表情はほぼ昨年と同じ  笑顔を見せる中  ただ一つ違うのは チームの一体感だった。 狩野への各々の思いもあるのだろう  いつになく気持が一つになっている選手達。   この雰囲気こそが 連動を生み 今のマリノスを勝利へと導いている気がした。  

またしても瑞穂にトリコロールの花が咲いた。    Fマリノスはついに準決勝 国立へ。 
ここまで来たら もう全て勝つっきゃない!  今度こそ決勝へと勝ち進み 2013年の幕開けを国立で迎え 健太とキャプテンの胴上げを絶対見ようではないか。   お年玉は 天皇杯優勝だ! 
頑張れマリノス! 頼むぞ俊輔!!  来年まで突っ走れ! 
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posted by Hiro at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

涙の猛アピール弾!天皇杯マリノス狩野大活躍!

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2012年12月15日 天皇杯4回戦 マリノスは熊谷陸上競技場で浦和レッズと対戦した。
リーグも終わり 唯一残されたタイトル  天皇杯。    日産がCWCで使用されている事もあり 4回戦は熊谷でのアウェー戦となってしまったマリノスだが スタジアムには 朝から大勢のマリサポが集結していた。   
今季リーグ3位 最後の最後でACLを掴みとった浦和に対し マリノスは惜しくも4位   7戦勝ちなしという開幕スタートから見事な追い上げでここまで上ってきた。      チームも連動し好調のマリノス、 何とか天皇杯で優勝しACLを自分達の力で手に入れたい!     
3位と4位の 負けたら終わりの決戦に チケットもほぼ完売  注目の一戦となった。 

しかし・・・  大事な試合を前に チームはピンチを迎えていた。 
マルキ―ニョスが最終鳥栖戦で負傷離脱していたところへ   齋藤まで練習中の接触で負傷   更にそこへ追い討ちをかけるようにドゥトラまでが離脱・・・ と故障者続出。    ベスト8をかけての一発勝負の一戦に マリノスは大きな不安を抱えていた。  
しかし試合は待ってくれない。。。   代わりに入るメンバーに  大きな期待がかかった。  
天皇杯でのレッズとの対戦は2008年香川丸亀競技場での対戦から2度目  前回は2−2でPK勝利をおさめている。    ずっと雨予報だった天気も 何とか持ち堪えている    しかも埼玉での勝率は抜群のマリノスだ 絶対に熊谷でも勝って帰るぞ!!    
試合入場時には数量限定ながら「天皇杯手ぬぐい」が配布された。   
スタメン発表
【浦和レッズ】
GK加藤 DF坪井 山田 槙野 MF平川 鈴木 阿部 宇賀神 マルシオリシャルデス 柏木 FW田中
SUB山岸 濱田 野田 岡本 小島 矢島 ポポ
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 金井 MF中町 富澤 兵藤 俊輔 狩野 FW小野
SUB六反 青山 比嘉 熊谷 松本 谷口 大黒 

マリノスはGK榎本負傷で今日も飯倉。  DFは4バック右から小林 栗原 中澤 そして左は負傷のドゥトラに代わり金井が入った。     中盤は中町と富澤のボランチ  右に兵藤 トップ下に俊輔 そして左には負傷した齋藤の代わりに狩野が入った。    そして小野のワントップ。
狩野のスタメンはいつぶりか・・・    今季もチャンスに恵まれず たったの20分ほどの出場に留まってしまっていた狩野   既に来季否契約を受けてしまっているものの しっかりした技術センスを持ち合わせている狩野だ  ここで男の意地を見せてくれ!        
一方レッズも原口が盲腸で離脱 梅アも離脱中 そして長年レッズで活躍してきた田中達也がついに戦力外を受け この日スタメンに入った。    GK加藤 3バック右から坪井 山田 槙野 そして鈴木と阿部のボランチ。  右に平川 左に宇賀神  2列目に柏木 マルシオリシャルデスの2シャドー そして田中のワントップ。    ペトロビッチ監督は腰痛治療の為日本を離れており堀コーチが代役に。   ポポも今季でレッズを去る事が決まっているようだ。 

選手入場。   するとゴール裏から狩野に大きなコールが贈られた。   健太 頑張れ!!!
既にACLを決めている浦和だが タイトル奪取 そして田中達也の為にと モチベーションを繋いでいる。しかし 自らACLを取りに行かなければいけないマリノスの方が モチベーションは絶対高いはず 何とか勝利をもぎ取り 準々決勝瑞穂へと繋ぎたい所。   マリノスゴール裏からは槙野に レッズからは俊輔に大きなブーイングが起こっていた。    スタジアムはほぼ満員。 
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選手入場。   両チーム選手が握手を交わし いざ決戦へ!  
ベンチコートを脱ぐ俊輔の表情もいつになくいい。  今日も頼むぞ!    ブルーのホームユニの下に長袖アンダー &オレンジと白のスパイク。 
コイントス。  キャプテンは俊輔と阿部   GUAPO仲間だ。
キックオフを前に俊輔は小野に何やらアドバイス   真剣に聞き入る小野。 
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レッズの田中  そして健太が試合を前にポンと胸をたたき 気合を入れる。
そして円陣・・・ 
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天候 晴れ  気温12.8度  ピッチは黄色 芝かなり短め。  浦和のキックオフ!
開始から かなり高い位置でボールを追う俊輔。  
2分左サイド 中澤のインターセプトがそのまま前線の小野に 小野DF交わしシュート!!! は惜しくもゴールギリギリ左下でGKに押さえられる。   最初のシュート!! いいぞ!
4分レッズ 右サイド鈴木のクロスに田中のヘディングシュート!はバウンドし榎本キャッチ。 
7分だった。  右サイド 兵藤のインターセプトから中町が繋ぎ 兵藤へ戻そうとしたパスを相手がカットした。   しかしそのこぼれ球が俊輔の前へ!  俊輔は一瞬顔を上げると 逆サイドで手を上げる狩野の位置を確認 空かさず一気にゴール左へと飛び込んだ狩野へとどんぴしゃのロングクロス!!  狩野走り込み左足ボレーシュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!    しかし何と言う事か 惜しくもボールはポストをかすりながらギリギリ右へ・・・・・  あ”〜〜〜   惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
狩野は滑り込みながらボールが僅か右へ反れたのを見届けると 両手を上げ悔しそうにピッチに仰向けになった。
まさに決定的場面。   しかしボールが俊輔に入った瞬間の狩野の反応  そして狩野の走るスピード 相手の位置までも考えた俊輔の神技クロス!  「見事」としか言いようのないのが残念な位  見事なクロス&反応だった。      残念ながらゴールには至らなかったが 俊輔は狩野の反応に拍手。   
熊谷に 唸り声と悲鳴が響き渡った。    一気に凍りつく浦和。

俊輔は頻繁に味方に支持を出している。    8分中央 田中を倒してのレッズの素早いリスタートからアーリー気味のクロスが入るが ここは飯倉がしっかりキャッチ。  
その直後 中央ハイボールを競りあった中町から小野へと入るが 阿部が痛み笛。   
おいおい ファールじゃないだろ!   思わず両手を上げるマリノス選手達。   この判定には俊輔思わず審判に歩み寄り文句。 (俊輔がやられた時は 笛 なかったよなぁ〜 怒    選手達は笛に怒ってるんじゃない 
その“不公平さ”に怒るんだ!) 

12分中町のインターセプトからパス繋ぎ 中央俊輔 一気にまた左サイド狩野へとどんぴしゃパス 狩野クロス上げるも ここは惜しくも大きくライン割る。   しかし俊輔 かなり頻繁に健太を見ている。  
13分レッズ左低めから一気に右高めへとロングパス通り 平川ゴール前へマイナスのパス! 柏木シュート!!! は中澤が身体でブロック!! 栗原クリアも それを拾った鈴木が右へ上がりクロス!  マルシオシュート!!  もボールは大きくバ‐の上へ。    ここまで両者互角の闘い。  
俊輔は小野より高い位置まで来てボールを追っている。     

18分中央富澤のインターセプトから左俊輔 相手揃っているにも拘らずミドルシュート!!! しかし僅かミートせず ゴール右下でGKが押さえる。    かなり積極的にゴールへと向かっている俊輔。 
20分右DFラインから一気に前線へ! 右高め小野がキープし小林がクロス! も相手がカットし上へ  それを富澤がヘディングで狙うも相手クリア  更にそれを小野らが頭で繋ぐと 富澤から左の金井へ  金井エリア左から仕掛けシュート!!  もこれは惜しくも相手ブロック。  と相手陣内へ攻め込むもゴール奪えず。     ここまでシュート数3:3   攻撃陣は時折ポジションチェンジしながら相手を攪乱 チャンスを作っている。

27分だった。 右サイドでのインターセプトから狩野が兵藤へ 兵藤は上がりながら右の小野へ 小野は相手DF2人を前に当たられ掴みかかられながらも踏ん張り 倒れこみながらも槙野の股下を通しエリア右へ!それに走り込んだ狩野がゴール前の兵藤へ!   兵藤シュート〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!  
それが見事ゴール左下へと流れ込み ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!  マリノス先制〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
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両手を広げた兵藤に一気にチームメイトが駈け寄った。  俊輔は右手を突き上げると 繋いだ小野 狩野らにも拍手&何度も頭をたたき祝福。    ガッツポーズの監督からようやく笑みがこぼれた。
それにしても小野の粘り。。。狩野のパス。。。兵藤のポジショニング。。。全てが見事だった。   
0−1 よっしゃぁ〜!!     健太アシスト!   

31分左サイドパス繋ぎ 最後金井シュート!!  は大きくバーの上。 
レッズは右平川からのクロスでチャンスを作るが 高さでは負けていないマリノス DF陣が落ち着いて次々とそれを跳ね返す。     しっかり守りながら追加点を狙うマリノス。   
35分左 柏木からの鋭い縦パスに 田中に抜け出されるも シュートはゴール左へ。。。 ホッ 助かった。    中澤がコースを切っていたが 危機一髪。   

40分 追いつきたいレッズに自陣まで攻め込まれたが DF陣は落ち着いて対応 ゴールを許さない。
42分 左サイド相手スローインの中澤のインターセプトから 俊輔へ  俊輔はダイレクトでそれを前線へ飛びだした小野へと どんぴしゃで送った。     小野GKと1対1〜〜〜!!!!!  シュート!!!!!  しかし惜しくも ゴール左下でGKの好セーブに阻まれ左CKへ。    しっかり枠を捉えていたが・・・ 惜しい!!!    それにしても俊輔のどんぴしゃダイレクトパス   真後ろの小野が見えていたか?   恐るべし俊輔   俊輔に入れば何が起こるか判らない。
左CK俊輔 ニアでクリアされるも そのクリアを受けた俊輔 エリア左で相手DF2人がかりのDFをものともせず ターンでスルリと交わすとループシュート!!!    惜しくもGKにキャッチされたが会場はその巧みなボール捌きにくぎづけになっていた。    
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詰め寄る執拗な複数のDFにも 絶妙なトラップでキープ しボールを失わない俊輔  それでも奪えないレッズDFは 自然と手が出るように   掴みかからなければ俊輔を止められない。 
前半終了間際にも俊輔のキープから栗原がシュートを放つがこれは惜しくもDFに阻まれた。   完璧マリノス優勢の展開に。   前半終了〜 0−1で折り返した。

後半 メンバー交代なし。  小野と俊輔のキックオフ!
後半も立ち上がりからマリノスがペースを掴み攻め上がった。  
46分には中央兵藤のインターセプトから 俊輔が走り込んだ小野へと鋭いスルーパスを出すが一歩小野が速く入りシュート打てず。   惜しい!!  
思わず頭を抱える俊輔  だが笑顔。  重要な一戦にも どことなく楽しそうにやっているマリノス選手達。 
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47分だった。  バイタルエリア右高め 小林 兵藤 小野と繋ぐと 小野は一気に 大きくスペースの空いた左サイド金井へとサイドチェンジ。    金井はすぐさまそれをエリア左の狩野へ送った!  狩野 左足ダイレクトシュート〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!   そのボールはGKを嘲笑うかのように通り過ぎると綺麗にゴール右下へと流れ込んだ。      ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!  2−0〜〜〜〜〜!!!     健太が!!! 狩野が決めた!!!   
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狩野がネットインを見届けると同時に 一気に兵藤 小野 金井が飛びつき 狩野を抱えるようにゴール裏へ手を振り上げながら走り込んだ。     まるで自分の事のように喜びを爆発させ 次々と狩野に飛びかかる選手達。   俊輔はガッツポーズ そして狩野の頭をなでなで(実際は狩野の髪にいたずらしようとしたらしいが 笑)   最後狩野が満面の笑みの中 涙をこらえるようにして走り込んだのは ベンチ選手達の中だった。     
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一緒に苦しい思いをしてきた仲間に囲まれ喜びをかみしめる狩野  その笑顔には確かに涙が光っていた。   ゴール裏は 喜びと 大きな大きな感動の渦に包まれた。 
契約打ち切りを提示された狩野が ようやく巡ってきたチャンスに 主力を食う程の大仕事をやってのけた。1点目の見事なアシストに次ぐ 自らのゴール。   視野の広さを感じる小野の見事なサイドチェンジ  そしてその勢いを殺さず狩野へとすぐさま送った金井のパス   そしてそれをダイレクトで左足で流し込んだ狩野の見事なシュート!!     
まさに感動の マリノス 絆の連携!   素早く繋いだ事で 相手は対応が遅れた。 

追加点を奪ったマリノスは勢いを増した。   これで2点のリードを許したレッズ 前半静かに見守っていた堀監督がついにピッチ際で大声を出し始めた。     一方2点リードも変わらず高い位置からボールを追い回す小野 俊輔、   そして中町ら中盤でのインターセプトから マリノスがボールを支配する。  
51分だった。   右小林からエリアの狩野へ  狩野はワンツーで ゴール前へと走り込んだ小林へとパスを出した。     小林シュート!!!  という所だった。    宇賀神が小林の腕をガッチリ掴み右スパイクのかかとを踏み後ろから押し倒した。     勿論 笛が鳴りPK〜 となるはずだった。
しかし 審判 有り得ない笛なし!!! 怒!!!!!
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おいおい! どこ見てんだ審判!!  明らかに後ろからだぞ!  小林は脱げたスパイクを持ち 有り得ないと言った表情。  ゴール裏からは審判に大ブーイング。    しかもスパイクが脱げているままプレー続行。    マリノスがインターセプトし ようやくボールを外へ出した。    小林 流石にこれには主審に一言。    いくらリードしているとはいえ これで笛なしは酷い!     流石の樋口監督もこれにはピッチ際まで来て副審に一言。 喝〜! 

最終ラインもかなり高く保ち 非常にコンパクトのマリノス  レッズは中々マリノス陣内に攻め込めないでいる。    パスを回せど一向に攻め込めないでいるレッズ。     2点リードのマリノスはしっかり守りながら 好機を狙っていた。          
56分。   栗原のインターセプトから中央 俊輔から右へ走りあがった中町へ!   中町エリア右からクロス! も味方には合わず相手クリア   しかしそれを拾った中町からのパスを受けた俊輔は もう一度中町へ!  そこで空かさず中町が倒された。   笛〜
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バイタルエリア右  俊輔絶好の位置。   俊輔はボールをセットすると狩野とボール前へ立った。 
これは健太に蹴らせるな・・・    すると案の定俊輔がボールを跨いだ。  その瞬間 狩野が右足を振り抜いた。  
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そのボールはゴール前へ飛び込んだ 中澤 小野らの所へ!   しかしあと僅かの所でGKが必死のパンチング  ゴールはならず。    惜しい〜!!  しかしいいボールだった。   主導権をしっかり握るマリノス。 

58分 ついにレッズが動いた。   しかもいっぺんに2枚代え。   田中を下げポポを そして宇賀神を下げ野田を投入。         
62分左サイドマルシオから野田へ繋がれ左CKを与え ボールがゴールを横切る一瞬冷やりとした場面など 2枚代えでややレッズに流れを持って行かれる時間帯もあったが 浦和の攻撃は 堅守を誇るマリノスDF陣が悉くブロック   隙を見せない。
70分バイタルエリア右 兵藤が後ろから足をかけられ笛 FK。   
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俊輔は健太に譲ると健太キック!!    ゴール前味方2枚飛び込むもGK必死のパンチング   そこからレッズカウンター! しかしここでも中澤がしっかりブロック 相手にチャンスを与えない。

72分右 ポポの突破クロスから エリア左 野田のマイナスのパスに中央 鈴木にシュートを打たれたが ゴール左上へ。   
73分左サイド 俊輔から 走り出した金井へと見事なスルーパス!! 金井クロス! ゴール前 小野が走り込むも 僅かの所でGKがキャッチ。  惜しい〜〜!!
何とか1点をとパスを回すレッズを前に しっかりゴール前を固めているマリノス。   そこで谷口が呼ばれた。
77分狩野に代わり谷口が投入された。  マリサポからは狩野に大きな拍手とコールが   狩野がベンチへ下がるとチームメイトが次々笑顔で迎えた。 
78分左サイド DFラインからのパスを谷口が頭で流した  それを追った俊輔が追いつき小野へとパスを出そうとするが 小野の動きが思惑と違い 相手に当たり左スローインへ。   俊輔はかなり惜しそうな表情で ここだよ〜! と指さし指示。  
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80分 細かくパスを繋いだレッズに自陣まで攻め込まれるも ここは飯倉がしっかり抑える。      ガッチリ固めて チャンスがあらば仕掛けて行くマリノス。    もう決して無理はしない。  
85分 右からのクロスに 中央 ポポにヘディングシュートを打たれるもバウンドしたボールはガッチリ飯倉の手に。     86分にも左深くからのクロスに ファー平川にシュートを打たれるもゴール大きく右へ外れる。   刻々と迫る時間。    走りまわっていた小野の足が攣り始めた。 
そこで監督が動いた。   89分小野に代わり 比嘉を投入。  

91分だった。 ポポにボールが入った途端 比嘉が横から激しいDF 倒した事からポポが激情 比嘉に詰め寄り両手で突き飛ばす行為に。    審判すぐさまポポにイエロー。   それでも納得のいかないポポが 比嘉に詰め寄ると それぞれの味方がそこへ割って入る。      レッズはこんな事に時間を使うより 攻めた方がいいんじゃん??    そこで監督が動いた。   俊輔下げ 大黒を投入。   俊輔は兵藤にキャプテンマークを託すとピッチを降りた。     

終了間際 レッズのセットプレーで 左から柏木にクロスを入れられそうになるが 全速力で走り込んだ大黒がプレス!   クロスはラインを割り事なきを得た。  例え限られた時間でも 全力でプレーする大黒。   そして試合終了〜!!
同時に樋口監督はガッツポーズ!   ゴール裏に一気にトリパラの花が咲いた。

今日も調子の良さを随所に魅せるプレーで会場を何度も沸かせた俊輔  若手相手に走り負ける事もなく 2点リードも 最後の最後まで攻守に走り チームを牽引した。    まさにキャプテンの名にふさわしい大人のプレー、  開始直後の俊輔から狩野へのどんぴしゃロングパスは 彼から健太への沢山の思いが詰まった 渾身のパスだったのではないだろうか。    
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チームメイトに祝福されながら 狩野が満面の笑顔でゴール裏挨拶へと向かった。    中澤に サポの前へと後ろから押し出された狩野は 大きなコールと拍手を いつまでも受けていた。   何度も森谷に抱きつかれる狩野。    試合後のインタビューでは「試合に出てない時も 結果を出してない時も 声をかけて貰っていたので  何とか結果で返したいと思ってた。   このサポーターの前で  このメンバーで  少しでも長くやりたいと思っていたんで 次に繋がって良かったです」 とコメント  苦しい思いをグッと押し殺して語った彼の言葉からは強いマリノス愛が感じられた。 

負傷者続出の苦しい中  負けたら終わりの重要な試合で 1アシスト1ゴールと 次に繋がる 見事な活躍を見せ チームを準々決勝へと導いた。       
狩野が兄のように慕う俊輔をも認めさせるサッカーセンスを持ちながらも この所中々出場機会に恵まれなかった狩野だが  同じく今季でレッズを去る事になった田中とは対照的に この一戦は大きく自らをアピールした最高の試合となった。 
苦しい時も腐らず人知れず笑顔で練習に励んできた狩野  通告後もしっかり気持ちを切り替え 残された試合の為に前を向き練習してきた。    ようやく実ったゴールという結果に 大きなコールを浴びながら その声援にこたえる狩野の笑顔には うっすらと涙がにじんでいたように見えた。    しかしまだまだFマリノスの狩野だ。   次は名古屋 そして2013年元旦までアピールし続け 今度は沢山のオファーを 自らもぎ取って欲しい。             
0−2完勝!  マリノスは見事ベスト8に進出、 準々決勝で名古屋グランパスと対戦する事が決まった。頑張れFマリノス!!  元旦まで突っ走れ!! 

※現在 ShunMari.com “Xmas&お年玉プレゼント” 実施中です。
詳細はBBS 18日管理人掲載分にて
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2012年12月07日

2012 Jリーグアウォーズ 〜マリノス〜

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2012年も12月1日をもってリーグ最終節が終わり 今年もついにこのイベントがやって来た。 
今季は広島の優勝 そしてベガルタ仙台が2位 そして3位は結局 浦和レッズという形で幕を閉じたJリーグ。     我がFマリノスは開幕こそ7試合勝ちなしの最悪のスタートととなってしまったものの 徐々にチームの形を形成 連動し始めたマリノスは 一気に15試合負けなしという追い上げを見せ 最後は堂々4位、 先ずますの成績で終える事が出来た。 

1993年から この時期毎年行われているこのJリーグアウォーズ  2000年には俊輔が そして2004年には中澤選手が  2008年にはマルキ―ニョス(鹿島)が得点王と共にこの頂点 年間MVP選手に見事選出された。 
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忘れもしない 2000年 俊輔の活躍もあり1st優勝を果たしたマリノスは  この表彰式前日に 国立で行われた鹿島とのチャンピオンシップで 3−0という悔しい敗戦を強いられてしまった。   最初の失点が自分の所から奪われたボールからだった事から大きな責任を感じていた俊輔は 試合終了の笛を聞くと同時に 悔しさでいっぱいになりピッチで号泣。    ペットボトルをピッチに思い切り投げつけ タオルで顔を覆うと スタッフに抱えられながらゴール裏に挨拶に来るほど憔悴しきっていた。

しかし一夜明け 翌日この舞台に立った俊輔は 見事ベストイレブンに選出  さらに日本サッカー界の頂点となる年間MVPに選出されたのだ。     今だに記録が更新されていない最年少での受賞に 一気に地獄から天国へ。。。
しかしトロフィーを受け取る俊輔の目は  前日相当泣きはらしたのだろう  赤く腫れ上がったままだった。     前髪でそれを隠すようにトロフィーを受け取る俊輔。。。   もう 今から12年も前の 懐かしい思い出だ。  

あれから12年 海外で様々な経験を積んだ俊輔がついにまたJリーグのピッチに立ち 今年見事優秀選手賞に選出された。     マリノスからは共に中澤選手 栗原選手も   そしてヤングプレーヤー賞には小野選手も選出された。
海外から戻ってもなおJで活躍するという事がどれだけ大変な事か  その難しさを痛いほど知っている俊輔だが それだけに あれだけ沢山のJリーガーの中から またこの晴れの舞台に再び堂々戻って来た彼の強さ 素晴らしさを改めて実感した瞬間となった。
巷ではベストイレブン選出基準に対する疑問も多々あったようだが そんな事は関係なしに 誰が見てもこの彼らの活躍は 選ばれた選手同様に いやそれ以上に! 素晴らしいものであったと確信している。   
ここぞという時にチームを何度も救って来た俊輔 後ろでそれを支えるようにゴールを固く賢く守って来た中澤 栗原。   ピッチで輝くその陰で 常に努力を怠らず  労を惜しまず最後までピッチを走り回る姿は 何よりも どんな賞よりも重い 栄誉あるものだったと心から大きな拍手を贈りたい。  
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参加出来なかった皆さんの為に当日の様子を少し。
日産からほど近い横浜アリーナで行われたこの表彰式。    入場時に J2最優秀選手の投票用紙が配られる。   屋内コンコースでは 各選手ごとに投票箱を持ったスタッフが一周に配置されており 自分の投票したい選手の箱に用紙を入れる(勿論マリサポは マリノスからレンタル移籍中の端戸仁の箱へ)   
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更に 各チーム毎に写真ボードが掲示された他   選手サポーターによるメッセージボードも掲示されていた。   マリノスからは 兵藤 谷口 比嘉 選手のものが。
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今回は1階指定席当選者は選手の出入りもあるステージ裏  会場内2階は一周各チームごとにブロック指定されており マリノスは川崎Fと一緒の正面やや右手のブロックとなった。     

最初に J2エキサイティング22の表彰から。   ここには勿論マリノスの端戸仁がいた。  端戸選手のインタビュー時には マリサポエリアから 「仁〜!」 と大きな声援が飛ぶ。  
「初めてプロになってから1シーズン通して試合に出れたっていう事で 幸せに感じられるシーズンだったかなと思います」  「運動量も多いんで大変ですけどやっぱり試合に出れる喜びというのが大きかったんで そこは苦にならずに楽しめました」   成長した実感は? 「ゴールに関してはチームメイトが繋いでくれたものもあるんであまり言えないですけど チームの力には少しはなれたかなと思っています」とコメント。
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またここでは韓国のソヨンドク選手の日本語の上手さにも会場からは大きなどよめきが起こっていた。   
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そしてJ1選手達の入場。  次々と招待選手達がタキシード姿でレッドカーペットの上を歩きながら登場。
登場順は今季下位チームからだ。  5位サガン鳥栖の後に ついに俊輔も中澤 栗原 小野 選手らと共に4人で登場。    
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俊輔とは違い中澤選手は時折栗原選手と話ながら笑顔での登場。  小野はようやく生えてきた髪(笑)に初々しいモーニング姿を初披露。   

そして最後に 広島選手が監督と共に全員で登場した。     
そこでチェアマンから挨拶。   そして最優秀監督賞が 勿論 広島の森保監督に。 
その後選手達は全員一旦ステージ下の椅子へと移動した。   そしてJ2優勝の甲府選手の発表コメント 続いてベストピッチ賞(ビッグスワン アウトソーシング キンチョウ)   最優秀育成クラブ賞(札幌)   最優秀主審賞&副審賞の表彰(西村氏 設楽氏)   功労賞には藤田俊哉 田中誠 両選手が選ばれた。
フェアプレー賞高円宮杯には広島が、  フェアプレー個人賞も全試合出場で退場警告一度もなしの 広島の佐藤寿人が選ばれた。

小野も選出されたヤングプレーヤー賞では プレゼンターを務めた なでしこジャパンの岩淵選手が豪華な振袖姿で現れ会場からお〜っと声が上がった。    途中からカミカミのスピーチで会場を笑わせると 会場から「頑張れ〜!」の声が。   ベストヤングプレーヤーには柴崎岳選手が選ばれた。
そして得点王も 佐藤寿人選手に。  
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最後は 見事優秀選手賞を受賞した 俊輔 中澤 栗原ら 日本サッカー界を代表する錚々たるメンバーが 会場に映し出される画像と同時に 次々に壇上に上がっていった。   俊輔は憲剛の隣に W中村だ。
モーニング姿のお披露目は確かセルティックでの年間MVP以来か?
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見事に整髪しこの日の為にとバッチリ決めて来る選手もいる中 俊輔は散髪した様子もなくいつものまま。笑
選手を代表して中村憲剛選手が18金メダルと副賞を受け取った。     途中 ここでも中澤選手は隣の勇蔵と話ながら1人笑顔。。。いつも元気な中澤選手だ  
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いやぁ〜 ダンディ2人組! ヘアスタイルもバッチリ決めてきた栗原選手。
最後はベストイレブン   J2降格のガンバ遠藤選手の名がが呼れると 遠藤選手は信じられないといった様子で腰を低くしながらモソモソと中央へ(笑)「来年はステージが違いますけど…」等とコメント 最後まで戸惑っている様子だった。   しかしその様子を見ていた俊輔は一瞬柔らかな表情に。  

そして最後 最優秀選手賞が佐藤寿人に贈られ  ほぼ 優勝した広島のオンパレードと言った所で幕が閉じられると 選手達全員が場内を一周  サポーターの大きな声援と拍手が 選手達全員に贈られていた。    佐藤選手は 何と史上初の4冠だ。        
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今年は優勝した広島にごっそり持って行かれたが 来年こそは絶対 選手全員で あのレッドカーペットを闊歩するマリノスを見ようではないか!
2012年 リーグはこれで完全終了。  しかしマリノスにはまだまだ天皇杯が残っている。   休みも少なくなり選手達は大変だが 来季にこの勢いを繋ぐ為にも あの国立で是非ともカップを掲げて欲しい。           
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2012年12月04日

俊輔 勝利への一閃! 猛攻マリノス鳥栖を撃沈〜!! 

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2012年12月1日 Jリーグ34節 最終節。  マリノスはホーム日産にサガン鳥栖を迎えた。 
前節アウェー札幌で見事な勝利をもぎ取ったマリノスは現在7位。   前節 広島の優勝 2位は仙台 と決定してしまったものの ACL圏内の3位の椅子は 現在3位の鳥栖〜7位マリノスまで 何と5チームが最終戦で争うという大接戦。      他力本願  しかも自分達がしっかりと勝利する事が条件となっているこの一戦だが サッカーは最後まで何が起こるか判らない  最後の決戦に全てを託した。   
しかも相手は 今季3節 アウェーで悔しい敗戦を余儀なくされたあのサガン鳥栖だ。   何としても勝利し アウェーでの雪辱を思いっ切り果たしたい所なのだが。。。  先日の札幌戦でマルキが負傷 この試合に間に合わない事になってしまった。     だが累積明けの富澤が戻ってくる  ホームでの最終戦だ 絶対に勝利で終わらせよう!                

半端ない寒風吹き荒れる日産スタジアム。   しかし今季リーグ最後の試合とあって日産には早くから多くのサポータが駈け付けていた。     試合開始前になり ようやく風がおさまり  陽射しも。    
そして 先日の番組「ピカルの定理」で俊輔とFK対決を行い負けた又吉が 俊輔の命令通り? が又穂希になって ノリ佐々木と共にゴール裏に登場 最終戦を盛り上げた。     
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スタメン発表
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 富澤 兵藤 俊輔 FW齋藤 小野
SUB六反 金井 青山 熊谷 森谷 谷口 大黒
【サガン鳥栖】
GK赤星 DF丹羽 木谷 小林 金 MF水沼 高橋 藤田 野田 FW池田 豊田 
SUB奥田 磯埼 呂 岡本 早坂 トジン 岡田 
(マリノスからレンタル中のキムクナンは契約上の約束でこの試合には出れず)
マリノスは榎本負傷でGK飯倉 4バックは右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ 中盤は中町と累積から復帰の富澤のボランチ  右に兵藤 左に齋藤 トップ下に俊輔  マルキの負傷で今日は小野のワントップ。 

富澤の復帰は心強いが 何と言ってもゴールゲッター マルキの欠場が痛い。   勝たなければおのずから3位内もないだけに マルキ不在で どうゴールを奪うかが 大きな課題となった。
見てみれば中澤 ドゥトラ 中町 齋藤 兵藤の何と5人が累積3枚状態だ。  持ち堪えた・・・
一方サガン鳥栖は今季J1昇格したばかりとは思えない躍進ぶりで 何とこの所4連勝で現在3位。  あのユンジョンファン監督のもと 激しいプレスとハードワークで 奪っては一気に前線の豊田へと送って来る。
4バック右から丹羽 小林 木谷 金 中盤は藤田と高橋のボランチ 右に水沼 左に野田 トップ下に池田 そして豊田のワントップ。    マリノスDF陣がどこまで得点ランク2位の豊田を押さえられるかにも大きな注目が集まった。 

アウェーでゴールを決められた期限付き移籍中の水沼 そして豊田にはマリノスゴール裏から大きなブーイングが起こった。 
選手入場〜
試合前 10月アウェー名古屋戦でチームを救う見事なゴールを決めた俊輔が 見事スカパー10月ベストゴール賞に選ばれ目録と盾が   そして前節札幌戦でJ400試合出場を果たした中澤選手にもサポーターから記念品が贈られた。   
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スタジアムに中澤選手の懐かしい映像が流されると チームメイトも笑顔で見入っていた。   満面の笑顔で記念品をゴール裏サポに高々と掲げる中澤選手。   次は500だ! まだまだ行ける!
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キャプテン俊輔と藤田のコイントス  そして円陣。  すると 学が水沼の所へ行き握手。   
天候  晴れ  気温7.9度  鳥栖のキックオフ! 
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2分左サイド俊輔の起点から兵藤 齋藤と繋ぎクロス!  ゴールファー 中町が詰めるも大きくライン割る。     5分左サイド俊輔が倒されFK俊輔 中央中澤に合わせるも相手DF3〜4人に囲まれ打てず しかしこぼれ球に驚く程素早い反応を見せるマリノス 相手のカウンターは許さず。

7分 中澤からの縦パズ受けた俊輔から一気にゴール前の小野へ! 胸トラップで受けるも相手DFにクリアされシュート打てず。   更に左高めでスローイン受けた俊輔から 一気にまたゴール前兵藤へ浮き球パス!!  兵藤ヘディングシュート!!!  しかしこれも惜しくもゴール左へ。   
だが開始からハードワークのマリノスがしっかり流れを掴む。   かなり高い位置で相手ボールを奪いに全速力で走り回る俊輔。
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10分左ドゥトラから一気にゴール前小野へどんぴしゃロングパス! 小野胸トラップから右足アウトシュート!! も これはGK正面。    惜しい〜!! 
相手のGキック ロングパスは中澤 栗原が悉く跳ね返す。  
11分相手左サイドからのロングスローインから 最後一瞬フリーになっていた豊田のヘディングシュートを許すが 中町が寸前DF シュート?は大きくゴール右へ。 
12分中央左俊輔が富澤 中町と相手ボールを奪った途端 池田に押し倒され笛 マリノスのFKへ。   中々どかない池田の背中にちょんとボールを落とす俊輔 笑 

直後13分エリア右齋藤からのパス受けた途端 中町が倒され笛。  左かなり高めFK俊輔 ニア小野が頭で合せるもDFに阻まれエリア右へ 齋藤シュート行くもDF。
しかし開始から 完全にボールを支配するマリノス。   攻守の切り替えが非常に早く ハードワークの鳥栖の更に上を行くハードワーク。   
17分高い位置俊輔を起点に細かくパスを繋ぐマリノス 左ドゥトラからのクロスに ゴール前 小野が身体を投げ出ししっかり頭で合せるも ラインギリギリの所で相手GKの右足に阻まれる  そこへすぐさま中町が押し込みに行くがGKが押さえこれもゴールならず。    小野のゴールをGKが足で阻止した直後 ライン割っていたように見えたが・・・><  判定はノーゴール。 
惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! 決定的場面!!! 

相手のロングボールにも自信を持ってオフサイドをかけて行くDF陣。 
18分中澤からのパスを左小野がすらし前線の齋藤へ 齋藤仕掛けながらの落としを小野がDFを交わしクロス!   ゴール前兵藤が頭で合せるも ゴール右ギリギリの所でGKがパンチング 惜しい〜〜〜〜〜!!!!!   しかし更にこぼれ球に全速力で詰めた小林が拾い俊輔へ  俊輔がダイレクトで富澤へと繋ぐもパスミスに!  しかしマリノスそのミスにもすかさず複数で詰め取り返すと 今度は右中町から中央小野へ 小野シュート!!!  も これもDFに阻まれゴールならず。   しかしそこに詰めたのは俊輔  飛び出した小野へと絶妙な浮き球パスを送るも 小野のシュートはゴール前 寸前の所で足を投げ出した相手DFにはばまれゴールならず。   CKへ。   惜しい〜〜〜〜〜!!!!! これも決定的場面。   しかし俊輔の絶妙なパスに 小野の絶妙な飛び出し  お見事!   マリノス猛攻〜!!
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21分にも中町のインターセプトから俊輔 齋藤 小野らの連携で最後富澤のシュート。  更にその直後にも 左俊輔からのどんぴしゃロングパスで小野が右足シュート!   とマリノス鳥栖を自陣に押し込めたまま。
25分には俊輔のDFから得た左CK俊輔から ゴール前 栗原がどんぴしゃで合わせるも これも相手GKの好セーブに阻まれゴールならず。          
ここまでシュート7:1 猛攻に次ぐ猛攻を仕掛けるマリノスだが 相手GKの相次ぐ好セーブに 中々1点が奪えない。     この時間帯で何とか先制を!!

高い位置 絶妙なパスワークを見せるマリノス(ここで浦和がゴールを決めたという一報が入る 名古屋ー浦和が引き分けに終わる事がマリノス3位への条件 名古屋1点返せ!) 
28分左 俊輔と齋藤の巧みなパスワークから齋藤が切り込みバイタルエリア左で倒される 笛〜。
手で掴みかかっての阻止 勿論 高橋に即刻イエロー。    FKボール前には俊輔と中町   約25メートル。  
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ずらりと並ぶ壁・・・中町が跨ぐと一気に俊輔がキック!!   しかしこれは惜しくもGKにキャッチされてしまった。 
32分自陣 こぼれ球繋がれ豊田にシュートを許すも これも大きくゴール上で決定的な場面殆ど与えず。
33分 俊輔かかと踏まれ倒されFK右かなり遠目。   俊輔はゴール前でなくエリア左の栗原へ 栗原の折り返しがずれ一旦クリアも それを受けた中町から齋藤へ縦パス! クロスクリアから左CKへ。 
左CKは中央富澤が頭で合わせるもこれもGK。    ここまでのシュート数9:1  中々決まらない。何とか前半に決めたい!!!

そんな中37分だった。  右サイド俊輔 齋藤とパスを繋ぎ小野がドリブル突破! バイタルエリアへ! というところで 相手が全くボールと関係ない所で モロ小野に向っての激しいチャージ!!!怒!!!!!
これは酷いファール!!!  もうスタンドは大ブーイング。   これには富澤も黙っていられず相手に向う場面も。    勿論小林にすぐさまイエロー!  良くイエローで済んだな!  
こうやって止めるしか方法がなかった鳥栖。    自分のイライラを年下にぶつけるな! 
バイタルエリア右 俊輔FK   おいおい壁近いぞ! 審判!
一旦兵藤に預けるとキック! はクリアも すぐさま繋ぎ齋藤がエリアへ仕掛け倒された。  しかし笛はなし。       相手の必死のクリアも 悉くマリノスが拾う  マリノス波状攻撃。

44分だった。  中央中町から一気に走り出した齋藤へ見事なスルーパス!  齋藤受けると同時にエリア右へ シュート!! という所で 飛びだしたGKが齋藤の足を賭けながらキャッチに! 齋藤が激しく倒れた。 
笛〜〜〜〜〜!!!!!  審判はすぐさまエリア中央のPKマークへと走り そこを指さした。 
PK〜〜〜〜〜!!!!!    誰が見てもPKだと思われた。 
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すると 一気に審判の腕を押し複数の鳥栖選手達が詰め寄った。  それでも主審は受け入れてはいなかった。
おいおい 鳥栖は監督までピッチゴールそばまで来てるぞ!!   しかも主審前で監督までが猛抗議! 追い即刻退場させろ! 怒
すると・・・・・  主審は何を考えたのか その後 副審の所へと駆け寄った。   そこへも 4〜5人で 監督までも詰め寄り大抗議の鳥栖!!    おい いい加減にしろ!  主審の判定は覆らないぞ!!

だが・・・・・ ここで前代未聞の事件が起きた。。。   
何と 主審が真っ先に走り示したPKは 取り消し〜! ✕〇▽□*Ω・・・・・             
有り得ない・・・・・   信じられない判定の取り消しに 今度は俊輔 中町 小野らが黙っていられない 審判に詰め寄る。  
流石のPK取り消しに呆れて 両手を上げ大きくアピールの俊輔。    
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もうゴール裏は審判にこれ以上ない大ブーイング&罵声。    呆れてものも言えん   真っ先にPKを指さすほどの自分の判定をあっさりと取り消してしまった審判の勇気にお手上げだ。   GKの手はボールでも 足はしっかり齋藤にかかっていた。 まさに前代未聞のPK取りけし。     これで今度からPK判定に 審判に一気に食って掛かるチームが増えることになるだろう。     これには流石の樋口監督も黙っていられない   ピッチ脇で感情をあらわに。  

そのままプレーは続行された。  最後相手陣内でパス繋ぎ最後中町のシュートはゴール上。   
前半終了。   しかし終了と同時に俊輔は勿論審判団のもとへ。  何やら言葉を交わしロッカールームへ。     シュート数9:1  相手のシュートは全く危機を感じるものではなかった。 
猛攻を仕掛けたマリノスだが結局先制ゴールは生まれず。   後半 悔しいPK取り消しを 何としてもゴールで晴らそう!
=後半キックオフ!
47分俊輔のクロスに早速ゴール前 小野が合わせに行くというマリノスのチャンス。 
49分には 右俊輔のキープから小林のクロス! ゴール前 ドゥトラがシュートを狙うも惜しくもDFに阻まれてしまう。
51分 俊輔から左ドゥトラへのどんぴしゃサイドチェンジから最後齋藤のシュートのチャンス  その相手クリアを受けた俊輔に  相手が手を賭け倒した。   笛〜
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バイタルエリア右 いい位置。  FKのチャンス。   しかし かなりの至近距離でずらりと並んだ壁 おいおい 審判 もっと歩数でしっかり測ってくれよ!  怒!
俊輔はじっとGKと壁を見つめると一気に左足を振り抜いた。   低め 鋭いボール!!
そのボールは一気に壁の間を抜けるとゴールへ ゴール前でワンバウンドすると 一気にゴール左へと勢いよく突き刺さった。    ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!!
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俊輔は蹴った瞬間 決まると察知したのか直ぐさま左腕のキャプテンマークをはずすとゴール裏へ。     それを右手で掲げながら走ると 追いついた中町が一気に後ろから飛びかかった。   小野 齋藤がしがみつくと もう次々チームメイトが駈け寄りもみくしゃ状態。   
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おまけに最後に俊輔はゴール裏に向って一人ガッツポーズ!    もうゴール裏はお祭り騒ぎ 日産が大きく揺れた。   
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その瞬間 樋口監督は両手を思いっきり突き上げド派手なガッツポーズ  通訳とハイタッチをすると 右手で何度も握り拳を握りながら嬉しさをかみしめていた。
前半 数えきれないほどあったチャンスにもゴールを決められなかったマリノス おまけにPKまで取り消された。     そんな嫌な展開を一気に打ち破ったのはやっぱりこの男  キャプテン 中村俊輔だった。 今季6点目〜!!         

しかしこの先制に  鳥栖も黙っていなかった。 
56分左サイド高め鳥栖のロングスローから ゴール前 豊田に頭で合わせられるがゴール上。 
57分 胸に藤田の激しいチャージを受けた中町が倒れているにも拘らずプレー続行に大ブーイング。  ようやく栗原がクリア。     胸を押さえ息が出来ない様子の中町  大丈夫か・・・その間監督は富澤に様々な指示を出す。 
先制後 何とか追いつこうと必死の鳥栖にややパスが回り始める。   しかしマリノスDF陣は落ち着いた守備で対応。   攻撃のみならず守備にも縦横無尽にピッチを走り回る俊輔。  奪われればすぐさま取り返す。    俊輔がパスコースを限定する事で 後ろの富澤 中町らがしっかりと相手の攻撃の芽を摘んでいく。

60分小野と俊輔の連携から俊輔がループ気味の絶妙なシュートを打つもGK僅か触り上へ しかし惜しくも小野がファールを取られ笛。   おいおい倒されたのは小野だろ?
61分左 俊輔と齋藤の連携から齋藤シュートもゴール左。 
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63分右サイド俊輔相手に掴まれ引っ張られのファールでボールがライン割る  主審ライン割るまで笛吹かず。
これには俊輔かなりお怒りの様子。    そこで鳥栖が動いた。 野田に代わり早坂を投入。 
右サイド高め 俊輔FK 何とそのままゴール左隅を割るボール!! GKが必死で手で触り今度は左CKへ。   会場から唸り声。   流れを引き戻すマリノス。    

65分右からのクロスに豊田がヘディングを狙うも栗原がしっかりつきゴール大きく上。
その直後 左サイド 俊輔が水沼に後ろから押し倒され笛。  そのプレーに小野が水沼に言い寄るシーン。  マリノス下部同志のにらみ合いに審判が入る。  ちなみに小野は水沼より3つも後輩  笑
71分相手右サイド ドゥトラのDFで上がったボールが運悪く前線の相手へ  右高めからのグラウンダーのクロス入れられるも これは飯倉が下でしっかりキャッチ。(ここで浦和が2点目を入れた一報が入る><”)  
73分にもマリノスが波状攻撃を見せるが追加点はならず。 
75分インターセプトから池田がエリアへと侵入し中澤と交錯 倒れるが これは勿論笛なし。 その右CKから豊田にヘディングシュートを打たれるがゴール上。     このシュートがこの試合一番危険な1本だったか。
そこでまた鳥栖が動いた。   水沼を下げ岡田を投入。 
77分左 俊輔が倒されてのFKはエリア右で栗原が合わせるも惜しくもバーの上。  83分鳥栖は最後のカード 池田を下げトジンを投入。 

85分中央 相手のFKからゴール前トジンに頭に合わせられるもボールはゴール左へ。 助かった・・・
刻々と迫る時間。   87分 セットプレーから必死でチャンスを作る鳥栖。        
しかしマリノスは全員DFで懸命に最後の相手の猛攻を凌ぐと 相手陣内でボールをキープ 積極的な俊輔の仕掛けでCKを得ては時間を使う。   
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ロスタイム3分 そこで樋口監督が初めて動いた。
齋藤を下げ 谷口を投入。   94分 タイム超過をアピールするも中々鳴らない笛。 
そしてようやく試合終了〜〜〜!!!

ホッとした表情を見せる選手達。    鳥栖選手達は一気に座り込み 涙を流す選手もいた。
1−0勝利!!!   しかし結局追加点は奪えず 今日も俊輔のFKからの1点だけだった。   しかし最終戦で見事 3位鳥栖相手に勝利した事で マリノスは一気に4位へと浮上 天皇杯の結果如何によっては ACL出場権にも手が届く可能性を残した。     

試合後 マンオブザマッチに選ばれたのは勿論この男 キャプテン中村俊輔。  ありあけハーバー1年分ボードをゴール裏で高々と掲げると 大きな大きな歓声と拍手に包まれた。    
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そしてインタビューへ 
=感想から=
「最終戦 ホームで こういうモチベーション高い状態で試合が迎えられるのは幸せな事、 ちょっとセットプレーだけでしたけど 今日は激しい闘いで勝つ事が出来て 皆さんのお影だと思ってます。(そこで他会場の結果が・・・ 浦和の勝利でマリノスは惜しくも4位が決定  会場から あ”〜という溜め息が)   
俊輔はさほど悔しがる表情も見せず すぐさま 「まあ 今日みたいなゲームはいいとして シーズン通してみると 僕だったり裕二だったり PK外して勝ち点逃してるんで ま やっぱりそういうとこが大事になってくるなかと。  反省してます」    
=サポーターに向けて=
「最初の頃は中々勝てなかったり あとは まぁそのあと負けない試合も続きましたけども 雨の日も多かったですし そんな中 皆さんの声援あってのマリノスだと思ってますし 今後も引き続き 応援の方 宜しくお願いします。」 
=そして天皇杯に向けての一言= 
「そうですね あの〜 一日  行くために まだ全然 やっぱり予定立ててないんで〜 えへへ♪  行きましょう 一緒に!」  とコメント。    
お立ち台を降りる俊輔に サポーターから大きな大きな俊輔コールが贈られた。

俊輔は足早にベンチへと向かうと すぐさま中にジャケット上下を着込んでネックウォーマーに手袋を。  そして先ずは全員で集まり樋口監督を中心にピッチミーティング。     天皇杯に向けての言葉か?
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その後閉幕セレモニーへ 全員がピッチにずらりと並ぶと先ず嘉悦社長から そして樋口監督から挨拶の言葉。  樋口監督が挨拶を終えると ゴール裏から大きなコールが贈られた。
最後は選手スタッフ全員が 時折観客席にボールを投げ込みながら全員でピッチを一周しセレモニーは終了した。 

シュート数 12:5 しかし数字以上に  まさに圧勝  終始圧倒 の見事な試合だった。  
アウェーでの悔しい敗戦を強いられた相手 鳥栖と対戦という 最終節にはもってこいの相手との決戦に 選手もサポも燃えた。     しかも相手はACL圏内の3位  勝てば順位が入れ代わる。  他力ではあったが望みは確かにあった。   

得点ランキング2位 攻撃の起点となる豊田へのロングボールを 中澤、栗原が悉く跳ね返し、相手に攻撃のチャンスを与えなかった。    また、セカンドボールを拾えていたのも大きく、そこからの攻撃への切り替えも非常に速かった。    
逆にボールを失った後のケアも素早く、カウンターも受けなかったことで 鳥栖の怖さは セットプレーや藤田のロングスローぐらいだけだった。     シュートも危険を感じたものは僅か2本程としっかり抑えることが出来たのもそれがあったからだ。
そして、何より最後までハードワークする鳥栖に対して 走り負けなかったことはとても大きい。
全員が献身的に走り セカンドボールには相手より1歩も2歩も早く駆け寄り 悉く拾った。   結果は1−0とはいえ まさにシュート数程の差で圧倒、 前後半ともに主導権を握ることができ 内容的にも今シーズン最も良いゲームの一つになったのではないだろうか。  

総括  正に俊輔が言うように激動の1年だった。  今年は俊輔の入院を含めシーズン前の度重なる故障者により、準備が整わないまま開幕を迎え、7試合白星なしという 不甲斐ないスタートをきったFマリノス。     しかし、第8節神戸戦での初勝利を皮切りに 今度は15試合負けなしというクラブタイ記録の偉業を成し遂げ、上位争いにも絡む戦い振りを見せてくれた。
しかし守備は1試合平均0.97失点という リーグトップの最小失点だったが、総得点数は44得点で13位と伸び悩み、  また負けも7試合とこれもリーグで最も少ないにも関わらず、引き分けが14試合とダントツに多いことから やはりまだ「得点力不足により勝ちきれていない」という課題は はっきりと出ている。

公約通り『攻守においてイニシアティブを握る』サッカーが 徐々に展開出来るようになってきたことは確かである。    シーズン途中で4-4-2から4-5-1システムになって中盤を厚くしたことにより、それがだいぶチームに浸透してきた事 そしてそれが選手が入れ替わってもしっかり機能するようになってきている事がとても大きい。

まだこうして決定力不足は否めないが、鳥栖戦のようなハードワークで 攻守においてバランスのとれたサッカーを持続的に展開することが出来れば 天皇杯の優勝は堅いだろう。   そして、このメンバーで来季更に積み上げした上で戦えるとすれば リーグ優勝争いにも必ず絡めるはずだ。    今季はそれくらい手応えを掴んだサッカーが出来るようになった、 そしてマリノスのサッカースタイルを ようやく確立することが出来た1年 と言っても過言ではないだろう。   
移籍契約交渉時期を迎え様々な噂が飛び交っているが ようやく連動し始めたマリノス 是非ともこのメンバーのまま 来季は更に詳細を突き詰め 今度こそ優勝へと上り詰めて欲しい。
試合はまだまだある。  残されたタイトル 天皇杯優勝に向け 全員が気持ちを一つに 最後まで強気で 闘い抜いて貰いたい。    
頑張れマリノス!!  元旦まで突っ走れ!!      
posted by Hiro at 22:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする