2013年06月24日

俊輔自ら祝弾 ナビスコマリノス鹿島を完封〜! 

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2013年6月23日 ナビスコ準々決勝第1戦。   Fマリノスは アウェー鹿島スタジアムでアントラーズと対戦した。     約1か月の中断期間を終えての初戦だ。 
アントラーズと言えば ナビスコ連続優勝チーム   タイトル獲得巧者の嫌な相手・・・経験豊富で ことずる賢さに関してはピカイチだ! 笑    
一方マリノスはこの所ずっとタイトルから遠ざかっている上  ナビスコでは毎回4強を前に敗退してしまっている。。。    しかも中断から1か月ぶりの公式戦だ  試合勘はどうか・・・ 
しかし今年のマリノスは違う!!  今季鹿島でのリーグ戦では 俊輔 そしてマルキのゴールで マリノスが 見事2−0勝利をおさめている。   新潟でも6日間 ハードな練習を積んできた。   もう一度ここ鹿島で勝利をもぎ取り 何とか今年こそタイトルを手にしたい!!

日曜日に鹿島で夜の試合・・・ しかも朝4時から代表コンフェデ戦だったにも拘らず 鹿島には朝から大勢のマリサポが集まっていた。  
毎度狭いスペースに閉じ込められる鹿島スタだが サポの多さに 結局アウェーブロックを一つ広げる措置をとる事に。    しかも 暑さを予想していたマリサポは 鹿島スタジアムの思わぬ涼しさにもビックリだった。     21度・・・  絶好のサッカー日和! 

スタメン発表
【鹿島アントラーズ】
GK曽ヶ端 DF西 岩政 青木 中田 MF小笠原 柴崎 中村 野沢 FW大迫 ダヴィ
SUB佐藤 山村 前野 本山 本田 遠藤 ジュニーニョ

【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 中澤 ファビオ ドゥトラ MF中町 富澤 兵藤 俊輔 斎藤 FWマルキーニョス
SUB六反 天野 田代 奈良輪 熊谷 端戸 藤田

3連覇を狙う鹿島はリーグでも現在4位。  GKは曽ヶ端 4バックは右から西 岩政 青木 中田 中盤は小笠原と柴崎のボランチ 右に中村 左に野沢 そして大迫とダヴィの2トップ。
一方リーグ3位  ナビスコ予選リーグを1位で突破し今年こそタイトルを獲りたいマリノスは GKに仙台戦での脳震盪から復帰の榎本  4バックは右から小林 中澤 そして代表で不在の栗原に代わりファビオ ドゥトラ  そして中盤は中町と富澤のボランチ 右に兵藤 左に齋藤 トップ下俊輔 そしてマルキーニョスのワントップ!!

選手紹介では 俊輔 マルキに鹿島サポから大きなブーイング。   マルキは元古巣との対戦だ。  
選手入場〜!  ゴール裏では事前に用意されたトリコロール色の袋が一斉に掲げられ 選手達を出迎えた。
双方握手を交わすと 今日も俊輔は気合のジャ〜ンプ!!
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マリノスはアウェーの白いユニ   コイントスは俊輔と小笠原。   
天候 くもり   気温21.4度   鹿島のキックオフ!!!
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開始からペースを掴んだのはマリノスだった。    何度ものインターセプトから素早くパスを繋いでいく。    2分 中央低目  ファビオからのパスを受けた俊輔が一気にダイレクトで前線のマルキへとどんぴしゃで送る。   マルキは反応した齋藤へ  斎藤ゴール前へとクロス入れるも 僅かの所で走りこんだ兵藤とは合わずGK。    惜しい〜!!  しかし最初のチャンスはマリノス。
7分右高め鹿島のスローインからパス繋がれゴール前で大迫に亘るもここは足に付かず中澤のDF&榎本キャッチ。  
栗原の代わりに入ったファビオ 開始やや不安なシーンも何度かあったが周囲もカバー。  

9分鹿島カウンター 柴崎のパスに左サイド西のクロス ゴール前野沢が合わせるもバー大きく上。  ここはドゥトラのDF.
10分素早いリスタートから左サイドダヴィが突破もここは中澤が懸命のDF 上げさせない。
11分右サイド 俊輔 小林 斎藤 中町とショートパスを繋ぎ 中町のヒールを兵藤が右からシュート!!!!!  も これは惜しくもGKがキャッチ。     しかしマリノス見事な連携!!    
12分には左低目 斎藤のインターセプトから エリア左へと仕掛けるとみせかけると中央へ上がった中町へ  中町シュート!!!!!    も これは惜しくも僅かバー右上へ。  惜しい〜!!!
しかし齋藤見事なプレー!!
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14分俊輔のインターセプトから中央マルキへとチャレンジの縦パス! しかし相手に阻まれた途端 俊輔一気にスライディング!  しっかり味方へと繋ぎ奪い返すと 今度はサイドチェンジでドゥトラへ  ドゥトラがクロスを入れるも ここはDFに阻まれる。      しかし 直後味方のパスミスから 一気に鹿島がカウンター  ダビが突破するも ここは中澤&小林の見事なDF ボールを奪い返す。    

16分左サイドドゥトラから一気に齋藤へ  斎藤はDF振り切りエリアへと侵入 しかし岩政がスライディングでシュート打てず 斎藤が倒されるも笛鳴らず。   そのこぼれ球を受けた俊輔が仕掛けるも前には複数のDF、  そこで俊輔は一旦中町へと預け そのリターンから仕掛けようとした瞬間だった  小笠原と大迫のDF  しかしそれも巧みなボール捌きで交わし 前へと仕掛けた瞬間だった  大迫がたまらず手をかけ倒され笛〜。     中央やや左 約25メートル  FKのチャンスを得る。

ボール前には俊輔。  その傍でマルキ 兵藤がカモフラージュ。    俊輔はソックスを膝まで上げると丁寧にボールを置いた。   壁は4枚。  斎藤と中澤が壁の飛び出しを抑える。 
マルキがボールをまたいだ。   すると俊輔は2〜3歩助走を取り 一気に左足を振り向いた。    
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いつもとはどこか違うフォーム。   そのボールは壁をゆうに超えるとやや上から降るように 殆どカーブがかからないまま 勢いよく一気にゴール左上隅へと突き刺さった!!   曽ヶ端が必死に手を伸ばすも ボールはその僅かな針孔を通すように見事ゴール左へ!!!
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!   マリノス先制〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
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俊輔が両手を突き上げると 一気にチームメイトが駈け寄った。    マルキに抱えあげられる俊輔。
曽ヶ端云々ではなく これは誰にも止められない  まさに世界に名を轟かせるFK職人の圧巻の一発!!!
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実は22日 試合前日にも拘らず みなとみらいの練習場で俊輔は こんなにやって大丈夫か?と誰もが心配する程の居残り練習を行っていたのだ。   足付け根の痛みをおしてまで頑張って来たその努力が 早くもここぞという大事なシーンで報われた。                   

先制に一層攻守に落ち着きを見せるマリノス  セカンドボールに対する反応も早い。  俊輔は開始からチームメイトに様々な指示を送っている。   哲也のGキックにも前線へ 前線へ と指示。
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23分にも右サイド細かくパス繋ぎ 中央ドゥトラがシュート!  しかしこれは惜しくもバーの上へ.  
26分にはファビオから一気に前線マルキへ マルキの落としを受けた齋藤が 左へ上がったドゥトラへ ドゥトラクロス!  も これはゴール前 味方合わせられず。

ここで鹿島カウンター 右低めから 一気に前線の大迫へとパスが通る。    大迫シュート!! もこれはゴール左で救われる。   ホッ・・・
しかしその直後だった。     
右サイド 俊輔のパスを受けた小林が次々襲いかかるDFを交わし見事な突破 〜クロス!     ゴール前 マルキが胸トラップからすぐさまシュート〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!     しかし これは ギリギリゴール左へと反れてしまう。    惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!   あと ほんの僅かの所!!    思わず ユニで顔を覆い悔しがるマルキ。

しかし28分 右サイド ダヴィがファビオを交わし突破した  シュート!!!  しかしこれはゴール右で救われる。   これは精度に救われたが一点もの。  危険!  ファビオどうした?!
29分30分鹿島反撃にも落ち着いたDF.   32分には右サイド 俊輔の絶妙なタイミングでのパスから マリノスが攻め込む。   33分には俊輔のパス受けた齋藤が右から仕掛け 小笠原に倒される  も笛は鳴らず。 
その直後 中央 俊輔キープも3人に囲まれ奪われると 大迫から左のダヴィへ  ダヴィシュート!!!
も  これはGK榎本が見事なセーブ!!!   そのこぼれ球から大迫が更に仕掛け 浮き球シュート!  は これも榎本がしっかりキャッチ    事なきを得る。    ホッ・・・     
哲也 お見事!!!   そして有難う〜!!

34分にも鹿島カウンター  中央低めから一気に 右の大迫へパス通る!   大迫のマイナスのパスに野沢がシュート!    も  これまた榎本が神技セーブ!!  そのこぼれ球を更にダヴィが豪快なシュート!!!!!    しかしこれも大きくバーを越え失点には至らず。。。 
危機一髪だった。   またしても榎本見事なセーブでチーム救う!!  
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俊輔がボールを受ける瞬間には鹿島の鋭いプレス。  あちこち削られている俊輔。         
そんな中39分だった。   中央低め 俊輔が中澤へバックパスを出した瞬間だった。   小笠原が背後から突進 ボールを奪う等では全くなく 完全に俊輔を倒す目的での激しい猛チャージを浴びせた。
真後ろからの猛チャージに 激しく倒れこみ首を押さえ起き上がれない俊輔。   これは危険!!!  
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有り得ないプレーにマリサポは大激怒。    鹿島サポさえも そのプレーには驚き 一瞬静まり返っていた。     自分の苛立ちを俊輔にぶつけた小笠原  チャージと同時にさっさと逃げる。  
激しく首を揺さぶられムチ打ち状態の俊輔  まだ起き上がれない  大丈夫か・・・><   
しかも 見ていたはずの審判 これまた有り得ないカードなし!!”””””””””””

ゴール裏からは 審判にも大きな罵声が飛ぶ。   これがファールでなくて何なんだ!!   
有り得ない・・・    勝負するならボールでしろ!       
前半終了間際 鹿島が反撃  そして右サイド齋藤の仕掛けから最後中町がシュートを打つも ゴール左。
前半終了〜。    シュート数6:6(マ)  CK2:0  FK6:12    
マリノスが1点リードで折り返す。    ゴール裏の俊輔コールに手を上げながら控室に戻る俊輔。 
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見事アウェーゴールを奪ったマリノス  後半立ち上がりには要注意だ。   1点ビハインドで鹿島が出てくる事は判っている   何とかそれを突いて追加点を奪いたい所。。。   
後半 早々円陣を組む鹿島に対し やや遅れてピッチへ登場するマリノス。
両チーム共にメンバー交代はなし。  マルキと俊輔のキックオフ!  

46分Gキックからバイタルエリア右  兵藤が頭で落としたボールを俊輔受けると右高めへとドリブル 中田が手を使ったDFも笛鳴らず キープ そして中町〜小林へ 小林はエリア右の齋藤へ 斎藤シュート!!!     も これは惜しくもゴール左へ反れてしまった。   
あ”〜〜 ̄ ̄ ̄これは決めて欲しかった。    しかし開始早々マリノス見事な連携〜!    

後半も俊輔を中心にマリノスが見事なパスワークを見せる。    複数のDFも 俊輔巧みなボール捌き  半端ないキープ力!!    俊輔 中町 兵藤 富沢 齋藤。。。 距離感も非常いいい。 

48分には小笠原に俊輔のDF マルキがそのボールを奪うとドリブル。   中盤では激しいボールの奪い合いが繰り広げられている。    
直後ダヴィの突破には中澤懸命なDF ダヴィシュートも これはサイドネットへと逃げる。  
後半もかなり高い位置から素早いプレスをかけていくマリノス。    ファールを犯す事無く何度も相手ボールを奪う。   
50分には俊輔と中町でのプレスからボールを奪うとマルキがミドルシュート!!  しかしこれはゴール左へ。
51分には右小林と中町の巧みなパスワークで小林がクロス  そのクリアにも 中町が喰らいつき相手に渡さない。  攻守に連動するマリノス!  
更に左から齋藤がドリル突破 ゴール前へ!  しかしエリアへと入った瞬間 倒されるも笛なし。   ここは耐えてシュートまで行って欲しかった・・・

53分 すると早速鹿島が動いた。   中村を下げジュニーニョを投入。  更に58には野沢に代え遠藤を投入。  何とか流れを変えようと 次々と入れ替えて来る鹿島。  
そんな中59分 右高め 兵藤が倒されてのFK俊輔  俊輔はゆっくり構えたかと思うと急にゴール前へと鋭いボールを入れた。   富澤が一気にゴール前へ飛び込むも 僅かの所で合わせられず GKパンチング  それをジュニーニョが拾いカウンターへと持ち込んだ瞬間  俊輔の見事なDF さらりとボールを奪い返すと  つめ寄るDFを交わし自らミドルシュート〜〜〜〜〜!!!!!   
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惜しくもボールは バーを越えてしまったが 一連の見事なプレーの連続!!   しかし足首を痛めたか 苦痛に顔を歪ませる俊輔・・・  も 何とか無事。

63分にはジュニーニョのミドル   左からのシュートを浴びるも DF陣の落ち着いたDFで恐怖には至らず。     
そんな中64分だった。   右サイド 俊輔の巧みなコントロールから兵藤へとパスが繋がると 兵藤は右のマルキへ  マルキ仕掛けながら右の俊輔へ  俊輔右足クロス!!   に ゴール前 兵藤がジャンピングヘッドで飛び込むも 惜しくも合わせられず    更にそのこぼれ球を左からマルキがシュート〜〜〜!!!!!  も これは曽ヶ端に阻まれ左に反れてしまった。    
惜しい〜〜〜〜〜!!!!!   これには思わず頭を抱え悔しがる俊輔。    
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しかし攻め込むマリノス!!
その左CK俊輔 こぼれ球を齋藤が奪うとドゥトラが右からクロス!  ゴール前 中町が頭で合わせるが これは惜しくも曽ヶ端がキャッチ。   あ”〜〜〜!!!
メンバー交代も全く流れが代えられない鹿島  マリノス圧倒〜。

しかし66分  ジュニーニョからのパスに 大迫がドリブル突破 中澤懸命なDFも大迫シュート!   だがこれもGK榎本が見事なセーブで阻止!!   更にそのこぼれ球をダヴィが右から押し込みに飛び込むも それも榎本身体で阻止!!!   捨て身のセーブ!  神〜〜〜〜〜!!!!!         
71分には左サイドでの鹿島のFKからカウンター 右サイド高めでのスローインから俊輔が切り込み中央の齋藤へ!    しかし斎藤が仕掛けようとした瞬間 奪われ今度は鹿島のカウンター 大迫エリア左からシュート!!    しかしこれもゴール右で救われる。   ホッ・・・・・><”

この時間帯になっても 依然高い位置からボールを追い回しているマリノス  76分には俊輔 中町 富澤 絶妙な距離感でショートパスを繋ぎ前線へ ドゥトラの突破&クロスに ゴール前マルキが飛び込むも 寸前で岩政の足が入り マルキシュート打てず。
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そして78分。  左低め斎藤のDFから俊輔が中央をドリブル突破!   そしてマルキへと繋いだ。
マルキは一瞬タメると 上がった右の小林へ!  そして一気にゴール前へと走りこんだ。   
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小林はそれを受けると右から狙い澄ましたクロス!!   マルキは一気にゴール前へと走りこむと どんぴしゃでそれを頭であわせた。   
そのボールは見事ゴール左に綺麗に吸い込まれた。    ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!! マリノス2点目〜〜〜〜〜!!!!!    
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マルキは胸のエンブレムをたたくと 指で2を示しながらゴール裏サポへとアピール  次々チームメイトが駈け寄った。    祝福する俊輔はマルキに何やら一言。      
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貴重な貴重なアウェーゴール2点!!  俊輔の起点から マルキは自ら小林へとパスを出し ゴール前へ斜めに走りこんでいた。     鹿島DFは小林のボールに気を取られ 最初からいた中町 兵藤はマークしていたものの 後から走りこんで来たマルキへの対応が遅れた。  
まさに してやったり!  見事な連携〜〜〜!!!   小林のクロス精度も見事だった。  

追加点を許した鹿島は すぐさまダヴィを下げ 本山を投入。   
すると早速本山のパスから遠藤がシュート。  鹿島反撃。   しかしこれは榎本がキャッチ。 
入ったばかりの本山の配球にややパスを回されるも 選手達は全員でハードワーク さぼる選手など誰一人いない。    相手の攻撃には4−5−1で固いブロックを作り鹿島の縦パスを次々跳ね返していく。    
そこでようやく樋口監督が動いた。    83分 追加点を取った後に 交代を示唆していたマルキが 藤田と交代。    
84分ジュニーニョの突破から左CK与えるも これは早速藤田がクリア。  さらにそこから 西のシュートが当たっての右CKはドゥトラがクリア 更に本山のクロス受けたジュニーニョがクロス? シュート? 入れるも これは 飛び込んだ大迫と僅か合わせられず救われる。  
86分には遠藤のFK  は榎本パンチング! &オフサイド。    鹿島の反撃を落ち着いて 一つずつしっかりと跳ね返していくマリノス。   

そこで監督がまた動いた。   87分 斎藤を下げ 奈良輪を投入。
ロスタイムは 何と5分!!  左サイドで遠藤と接触したドゥトラが倒れるも 無視の鹿島。  
そのままプレー続行  右足を痛めたか?  自ら這ってピッチを出るドゥトラ。   
一旦はプレー続行もやはり熊谷と交代。   マリノスはセットプレーでの鹿島の最後の猛攻もしっかりとクリアしていく。    
92分自陣左  小林がジュニーニョを倒しイエロー。  小笠原のFKは俊輔が頭でクリア。  

俊輔がカウンターに出るも 柴崎の後ろから激しく掴みかかってのプレスに 審判笛吹かず。 
しかしクリアからの 最後本山のミドルシュートも 大きくバーを越えた。  
もう時間はない。    榎本が大きく前線へ蹴り出した所で ついに試合終了の笛〜! 
試合終了〜〜〜!!!  0−2  アウェーで見事な勝利〜!!!

終了と同時に 俊輔はすぐさま 味方と反省会。  髪の毛からポタポタと滴り落ちる汗が そのはハードワークぶりを物語っていた。   
双方挨拶を終えると 俊輔の元へ本山が歩み寄り 話ながらゴール裏へ。   
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俊輔はサポへの挨拶を終えても まだ中町との反省会は続いた。           
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シュート数 19:14 CK10:1    FK12:18  
何とマリノスのCKは たったの1本しかなかった。 

中断明けで試合感が不安視されていた試合だったが 全くもって問題はなく、中盤での素早いプレスが効いていた事や 一対一でも負けていなかった事で セカンドボールはマリノスが殆ど奪いとり、攻撃にリズムが生まれていた。
俊輔の見事なFKで先制出来たことで、その後はボールを落ち着かせて 無理なくゲームを進めることが出来た。
前半は特にうちのサイドバックの上がったスペース(特にドゥトラ側)を突いて鹿島がボールを入れてきたが、ファビオ、中澤の必死の対応と 鹿島がシュートを外してくれたおかげで 失点は免れていた。
途中、樋口監督から斎藤、ドゥトラに対しリスクマネジメントをするよう指示が与えられてからは サイドから崩される場面は殆どなくなった。
前後半ともに鹿島にペースを握られる時間帯もややあったが、今は耐える時間だと割り切って 慌てずに落ち着いて対応出来たことは非常に良かった。    そんな展開のなかで 決して無理して攻めず、ショートカウンターを狙って したたかに戦うことが出来たことで あのマルキの追加点にも繋がったと思う。

ナビスコ3連覇を狙う鹿島を相手に アウェイで勝てたことは非常に大きい。   リーグ戦で繰り広げたような お互いの良さを消し合う難しいゲーム展開になると確信していたが、思ったよりもマリノスのサッカーが出来ていた。     それは何よりもセットプレーで先制出来たことで自分達のリズムにもっていけたことが一番大きな要因と言えるだろう。
しかし、まだ前半を2−0で折り返していることは 一昨年のナビスコと状況的には何も変わらず、その時は後半に逆転を喫してしまった。
1st legは動きを見る限り鹿島もコンディションがあまり良くなかったように感じたし、シュートを外してくれたことも功を奏した。     鹿島もこのまま引き下がる相手ではない、 次の試合でひっくり返す力は十分にあるチームだ。
30日は鹿島が立ち上がりから前がかりに攻撃を仕掛けてくると予想出来るが、マリノスは決して守るのではなく、1st legの2得点は忘れて試合に臨み ホームでも勝って ベスト4進出をしっかりと決めて欲しいものだ。    

一方 35歳になるキャプテン俊輔の輝きは止まる所を知らない。   ホームもアウェーもない 誰もが目を見張るあの針孔を通すようなゴールシーンは勿論の事だが  若手を引っ張るほどの前線からのハードワークと 決して手を抜く事のない頭を使った守備  左右共に巧みに使いこなす見事な足捌き  そして誰にも負けないキープ力と その想像豊かな展開力。。。
足付け根の痛みを抱えながら 次々襲い掛かる激しいチャージにも 決して相手に怒りをぶつけることなく的確な状況判断でチームを牽引するその逞しさは まさに別格だった。  
これでも言い足りないと思う程の 見事なプレーを見せてくれた俊輔だが   そんな彼を見事に支え 素晴らしい連動を見せるのが 中町 小林 兵藤 富澤ら・・・ マリノス “黄金の中盤”だ。           
今季 彼らの成長ぶりには特に目を見張るものがある。      
巧みなポジショニングと距離感  そしてその絶妙な彼らの連携こそが 今のマリノスを支えているといっても過言ではないだろう。
最後の最後まで  例え勝っていても誰一人として気を抜く事などない真面目マリノス。   GK DF MF FW・・・  それぞれが それぞれの役割をしっかりこなし 全員が 一つの大きな目標に向かって気持を一つにプレーしているからこそ 今季の好調さがあるのだろう。    
もう一つ  このところ俊輔の居残り練習に付き添う人数が 少しずつ増えている。   その時間が 単なる技術面の向上だけでなく チームの連動を生むコミュニケーションの場となっている事も大きな要因なのではないだろうか。    
     
マリノスは初戦をアウェイで2点のアドバンテージをゲット  ベスト4進出に大きく前進した。   
30日行われるホーム第2戦  この2点はなかったものとして 次の2戦に向けもう一度修正点を見直し しっかりと勝ち進んで欲しい。
がんばれFマリノス!!  頼むぞ俊輔!! 
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※“本日の俊さん” はBBSにて!
posted by Hiro at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月20日

東日本大震災支援マッチ2013&前日練習 

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2013年6月16日 東日本大震災支援マッチが国立競技場で行われた。
世界中を震撼させたあの東日本大震災から早くも2年3ヶ月 この支援マッチも今年で3回目を迎えた。   
出場選手が サポーターの投票によって決まるというこの支援マッチ 毎回多くの票を集めている俊輔だが 今回も見事ダントツトップ!   相変らず俊輔人気は衰え知らずだ。       
俊輔は10日から行われていた新潟でのキャンプから 15日朝 中澤選手と共に一足早く都内へ戻り この前日練習に参加した。     台風も近づき天候が危ぶまれる中 国立は予報を覆し見事な晴れ。  強い日差しが照りつける蒸し暑い日となった。   
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先ずはJリーグ選抜の選手達がチームの赤白ユニを着てピッチへ登場した。 
大東チェアマンから何やらお話があった後  先ずは「今 ニッポンにはこの夢の力が必要だ」と書かれた横断幕を前に J選抜選手全員での記念撮影へ。    
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既に新潟キャンプで真っ黒に日焼けしている俊輔は 最前列の中央 大東チェアマンの隣だ。    
Jリーグ選抜チームの監督は昨季優勝チーム 広島の森保氏が務める事となった。   

その後 俊輔は1人で2020年オリンピック招致のボードを掲げての記念撮影へ。
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早速練習が始まった。 先ずは軽いランニングから。   闘莉王 土屋ら 選手達と話ながら走る俊輔  そして2チームに分かれての簡単なストレッチと 鳥かご。   
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ここでは選手達 時折「ハンド〜!!!」 等と大きな声を出し爆笑しながら かなり明るい雰囲気での練習となった。
  
最後はゲーム形式の練習へ   ハードなキャンプから戻ったばかりで相当疲れているだろう俊輔も 笑顔を見せながら周囲と連携を調整していた。
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練習が終わると バックスタンド裏で J選抜側 チームアズワン側 二手に分かれての選手達による募金活動が行われた。    大会のオリジナルTシャツを着込んだJ選抜選手ほぼ全員がズラリと一列に並んで 募金をしてくれたサポーターと次々握手をしていく。    
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これは圧巻。。。    選手全員と握手が出来るとあって コンコースには早くから長い行列ができていた。    ここでも俊輔は大東チェアマンの隣に。。。
一足早く終わったチームアズワン側の選手がその後ろを通る際  松井が俊輔に何やらちょっかいを出していた。 笑
 
続いてチームアズワン側の練習へ。  こちらの監督はトニーニョセレーゾ  コーチは手倉森氏。  
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初めに行われたJ選抜の練習が明るいムードだったのに比べ こちらは打って変わって静か。    皆 黙々とこなしてる。    しかもゲーム形式の練習では プレスもガチンコ。     “試合に勝つ”という真剣さが伝わって来た。        
どちらも練習後には スタンドのファンから大きな声援が飛び 選手達は笑顔で手を振りその声援に答えていた。     スタンドサポは色とりどりのユニ   リーグには決してない 支援マッチならではのこのムードだ。     

そして支援マッチ当日。。。
朝まで降っていた雨も見事にあがり 国立はサッカー日和  何と4万1246人もの大勢のサポが国立に駆け付けた。    ベッカムが来る来ないで一時は心配された観客動員数だったが 見事国立は上部までサポで埋まった。      

選手達が上下黄色の練習着で登場すると 一気に会場のボルテージがアップ!↑↑  サポから大きな歓声が飛ぶ。    早速アップ開始〜。      
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俊輔は徳永と組んでパス交換。   腹部には今日も大きなテーピングが。。。

そしてついに選手入場〜!  
選手達が全員一列に並んだ。   そこで 高円宮典子様にJリーグ選抜チームの選手たちを俊輔が チームアズワン側を小笠原が1人ずつ紹介していく。   
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続いて サポーター投票トップの俊輔が 選手を代表して「復興支援宣言」を読み上げる。
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「東日本大震災から2年が経ちますが 復興への道のりはまだまだ続きます。  決して忘れない  我々のその思いが今日のスペシャルマッチを通して 一人でも多くの方々に伝わればと思っています。   今日このスタジアムにご来場頂いている皆様と我々は ひとつのチームです。  一日も早い復興に向けて これからも共に活動していきましょう」 
と 力強く読み上げた俊輔は 少しホットしたのか  ようやく笑顔に。   
そして仙台の金剛沢小学生による国歌斉唱。   
これがまた、見事だった。   小学生とは思えない素晴らしい歌声が国立に響き渡ると 大きな大きな拍手が贈られた。
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チームアズワンは黄色ユニにコンのパンツ   Jリーグ選抜は白いユニに赤のパンツ。 
キャプテンは勿論 俊輔と小笠原  コイントス!   
そしてキックオフを前に 選手達が中央で円になり 黙祷を捧げた。   
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【スタメン】
【チームアズワン】
GK曽ヶ端 DF菅井 岩政 加賀 山本 MF柴崎 小笠原 高萩 松井 FW指宿 大迫
SUB林 鎌田 角田 西 安田 中田 梁 金崎 柳沢 カレン 赤嶺 大津 森本 鄭
【Jリーグ選抜チーム】
GK楢崎 DF徳永 中澤 闘莉王 槙野 MF青木 俊輔 柿谷 FW原口 豊田 佐藤
SUB川口 扇原 土屋 山口 柏木 山田 ジョルジワグネル 稲本 田中 キリノ 森嶋
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チームアズワンのキックオフ!!   俊輔はボランチ。  
すると開始早々 ハイボールを競り合った闘莉王が着地で足を痛める。  開場からは「え? もう?」 とざわめきが起こる も・・・   何とか無事の闘莉王。。。 
闘志王と中澤のCB.  中盤には俊輔  全線には佐藤・・・ 夢のような組み合わせだ。  
Jリーグ選抜チームが巧みなパス回しで攻め込む。   GK曽ヶ端の短めのGキックに すかさず詰めた青木  佐藤のアシストで柿谷が最初のシュートを放つが これは惜しくもバーの上。 
更にバイタルエリア右でパス繋ぎ 佐藤がシュート!  もこれは曽ヶ端が触りライン割る  左CKは俊輔。  低目の鋭いライナーのボール!  中澤がニアへ飛び込むが これは僅か合わせれず。  惜しい!
更に左 原口からのパス受けた俊輔が 槙野との連携からクロス!  ゴール前 味方3人飛び込むが これは曽ヶ端に阻まれゴールならず。   
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しかし俊輔を中心に次々チャンスを作るJチーム   選手達の 急造とは思えないその連携 プレーに サポーターから 何度もお〜っ!歓声と唸り声があがった。  

そんな中4分 チームアズワン(TAOチーム)がようやく 左 山本クロスから右で高萩が折り返し松井がシュート。  大きくバーを越えたが チャンスを作る。    松井は久々の日本でのプレー。
6分右高萩から 前線に飛びだした菅井へ!   エリア右 槙野が菅沼を押し倒すが笛鳴らず。  PKはおあずけ。 笑
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俊輔にボールが入ると 空かさず小笠原の厳しいプレスが襲う。
なるべくゴールに近い所でプレーして欲しい所だが 今日はかなり低い位置で周りを活かし ゲームを組み立てている俊輔。    そんな中10分 左サイド 原口 柿谷とのワンツーから 中央へと切り込むとパス  佐藤がそれをスルー それを受けた右の豊田が飛びだした佐藤へ!  佐藤シュート〜〜〜〜〜!!!!!   見事それがゴール中央へと突き刺さった。   
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!    Jリーグチーム先制〜〜〜〜〜!!!!!
前日たった1時間の練習だけとは到底思えない見事な連携!!!  
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14分低い位置でのパス奪われ 松井のパスから指宿にシュートを打たれるも これはバーを越える。  ホッ・・・
俊輔を中心に高い位置でパスを回すJチーム  何故か闘志莉王も上がったまま。。。 笑
20分TAOチーム 松井のスルーパスから繋ぎ最後 松井のヒールに小笠原シュート! は ゴール左で救われる。    しかし見事な連携に会場からも大きな拍手がわく。
序盤はJリーグ選抜優勢かと思えたが 次第にTAOチームにもチャンスが、 両チーム 共に見せ場を作っている。     
26分には中央高め 俊輔 青山 佐藤と繋ぎ闘莉王シュート!!!  も これは僅かバーを越え追加点ならず。 

27分左松井のパスに 中央ゴール前大迫が飛び込むも ここは中澤が見事なDFで打たせず コーナーへと逃げる。    CKはGK楢崎キャッチ  すると楢崎 一気に前線へとロングフィード!  柿谷がそれを頭でトラップし前線へ突破 それを左の原口へと送るが これは繋がらず。   しかし柿谷の頭トラップでの突破に会場が湧く。    

38分TAOチームが早くも動いた。   高萩に代わり角田投入。   指宿に代わって柳沢投入。
すると41分小笠原の浮き球パスに飛び出した大迫が落としたボールを 松井がヒールでゴール前へ!
それを大迫が打ちに行くが DF   しかしそのこぼれ球を松井に押し込まれてしまった。   
1−1・・・
前半終了。  1−1で折り返す。  
 シュート数7:6(J)  CK3:6  FK1:4

後半はメンバーが大きく入れ替わった。   TAOチームは 菅井 角田 柳沢を残し GK林 DF鎌田 中田 西 金崎 梁 大津 赤嶺が入る。     一方J選抜チームは GKは川口に 山口 土屋 稲本 扇原 山田 柏木 田中 ワグネル キリノ 森嶋 と総入れ替えだ。  
55分には柳沢に代え鄭が入り 62分には大津に代わり安田。  
67分左からのパスに森嶋のヘディングシュートが外れた場面では ベンチに下がった選手達が見事なオーバーリアクション!  
しかし69分 右サイド 西のパスを受けた梁がゴール前へ  金崎シュート!!  それがゴール左上に突き刺さりTAOチームが逆転してしまった。   
すると73分 Jリームは足を傷めたキリノに代わり またしても闘莉王がピッチに!!  再登場に会場がどっと沸いた。    

74分だった。  川口のGキックをその闘莉王が頭で前線へ送ると一気にゴール前へ走った!   しかしそれを受けた森嶋は 闘莉王へとパスを出さず 自らシュート〜〜〜!!!!!
見事大きく外してしまった。     これには闘莉王もガックシ。    会場からも パスを出さなかった森嶋に大きなブーイングが飛ぶ。。。 笑     これにはベンチメンバーも ド派手な悔しがり方&突っ込み   俊輔も思わずタオルを投げつけ悔しがり 周囲を笑わせていた。  
  
結局 結果は2−1   チームアズワン側の勝利となった。  
4万をゆうに超える大勢のサポーターが集まったこの支援マッチ  サポーターは勿論だが やっている選手達も本当に楽しそうにプレーしていたのが印象的だった。    
キャンプのハードな練習から戻ったばかりでの支援マッチ  インタビュー前にも暫く咳込む等 俊輔もかなり疲れているように見えたが  中々一緒にやる事が出来ないメンバーとのプレーに 俊輔自身も楽しめたのではないだろうか。
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試合後 選手達は「チカラをひとつに TEAM AS ONE 」と書かれた大きな白い横断幕を掲げながらスタジアムを一周。   俊輔はど真ん中で時折柳沢と話ながら ファンの声援に応えていた。  

一方 この試合に参加したセレッソの柿谷が16日のツイッターで試合前 大先輩である 俊輔と佐藤のユニに挟まれた自分のユニの画像を掲載し  「やべ〜」とつぶやき。       更に「凄い選手と一緒に出来たので いい刺激を貰えましたし 自分のためになりました。    自分達が攻めている時に ワールドカップに出たセンターバックの二人が守ってくれている…  凄い事だと思いました。      
それから 俊さんの存在感は「こわいくらい」凄い と思いました。   早くボールを渡さなきゃ! と そればかり考えていました。   と感想を述べていた。
先輩選手達は若い選手から刺激を貰い そして 若手は大先輩から刺激を貰う。。。   支援マッチはそういう意味でも 素晴らしいものであると 改めて感じる事が出来た。          
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震災から2年3か月 日ごとに薄れていく記憶をもう一度思い起こし 今年もサッカーを通じて被災地への支援活動を行った選手達    代表戦と日にちが重なった事もあり入場者数が心配されたが 始まって見ればあの国立が上まで埋まるほどの大盛況となった事が 何とも嬉しかった。    
見ている人を何とか楽しませよう 元気づけよう という選手達の懸命のプレーが  今も苦しむ被災者の心にきっと届いていると固く信じたい。          
posted by Hiro at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

マリノスキャンプin新潟 ハードメニュ―もキャプテン余裕?

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2013年6月10日 マリノスはJ中断期間 6日間のキャンプを行う為 新潟の十日町へと入った。
チームは横浜からバスで 約4時間少しかけ十日町の宿舎に到着。 
さぞかし新潟は涼しいだろう…と思いきや 予想を裏切り何と30度を超える程の暑さ!  横浜よりも強い位の陽射しが容赦なく照りつけていた。     
地元の人によると ここ十日町は冬と夏の気温が何と40度超という 埼玉熊谷にも負けない場所らしい・・・苦笑      しかし逆に考えれば これから真夏の試合を乗り切るためには 返ってここはいい場所かもしれないが・・・    

10年前 2003年にもここ十日町でキャンプを行っていたマリノス  その年 チームは見事2ステージ制覇の完全優勝を遂げている。    俊輔は既にイタリアへと移籍していたが その時に居たメンバーが 今でもマリノスにいる。 
そう・・・ ドゥトラ マルキ 中澤 榎本 栗原だ。     4チームに優勝の望みがある接戦の中 マリノスは最後 ジュビロに見事逆転勝利をおさめ 頂点に立った。   優勝のかかる決戦に 榎本がGキックを邪魔したグラウとの小競り合いでたった15分でレッド退場した記憶も今では懐かしい思い出だ。

そして樋口監督も。   監督は10年前の当時は “樋口コーチ” として帯同していた。  
そしてもう一人 忘れてはいけないのが 松田直樹。   彼もここ十日町キャンプのメンバーに勿論入っていた。      
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このクロアチアピッチ脇に昨年出来たクラブハウス(フレンドシップハウス)入口にはマリノスのキャンプを歓迎し  直樹の当時の思い出の写真も飾られていた。     
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先ずは宿舎に到着した選手スタッフを現地の人が出迎えての歓迎セレモニー  そして午後からは早速練習が開始された(残念ながら飯倉と鈴木は今回は帯同せず) 
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暑さはあるが 十日町の見事な景色に癒され 選手達もどことなく和やかな雰囲気が漂う。
遠くには雪山 そして池や小川 色とりどりの花・・・  そして何と言っても温泉がある! 
温泉がある! というだけで 誰かさんのテンションが上がるのは 誰もが知っている事だが・・・笑

ちなみに今回は普段のMT情報とは違い 細かな練習メニュー等は省略して 選手達の様子を中心にお伝えします(勿論ここは俊輔応援ブログなので 俊輔選手を中心に。。。)

先ず 宿舎からピッチまでは歩いて10分程か。    
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選手スタッフは宿舎からバスか車に乗って来たり 歩いて来たりそれぞれ。    監督をはじめ  同部屋の六反と奈良輪はいつも二人で歩いてピッチへ。
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今回も同部屋の 中町と小林も歩きで登場・・・    すると 現地の車の助手席に乗ってきた俊輔が 車の真ん前を歩いていた中町小林に ブブー!! と突然のクラクション!!    一瞬 運転手が鳴らしたのかと驚いてドライバーを見あげた中町小林だったが 直ぐに犯人は助手席の俊さんだと判明・・・  こそこそと車から降りてきた俊さんに 一同 爆笑。。。
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こちらでも相変らず 俊さんのイタズラ心は満開だ!   

キャンプとあって メニューは結構ハードだ。    既に出来上がっている事もあり 内容のレベルも高い。   パス練習にはじまり   2:2 フリーマン    3:3・・・と どんどん数が増えて行く。     選手達もかなり ハーハーと息を切らしながらの対人練習。    練習中 田代がチームメイトから !パパ! パパ! と呼ばれ不思議に思ったが やはりベビーが誕生した事が判明。   オメデトウ〜!!!
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攻撃練習では 比嘉さんのシュートが中々決まらず。   何度もシュートを外しまくっていた比嘉さんに 俊さん思わず “ ひどいっ!! ” と一言 言い放つ  笑
彼にボールが入ると 一気に八方から比嘉! ひが! ヒガ! と声がかかる。   これでは本人 いったいどこに出せばいいのか 余計混乱するんじゃないかと思う程  人気? 笑 

俊さんは 練習合間の僅かな時間にも走ったりと身体を止める事なく動かしていて  じっとしている事が殆どない。   ストレッチもかなり頻繁に行っていて よくスタッフがついて手を貸してくれている・・・  有難い。    
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ふと ぱっくり割れているコーンを見つけ わざわざそれを持ち上げて何か言っていたかと思えば  走りながら比嘉のヘアバンドを自らやって試してみたり 
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今度はそれを学に無理やり巻かせて 笑ってみたり。
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ゴムバンドを使った2人組での背筋トレ?でも 胸でなく比嘉の首にかけてふざけてみたり・・・と イタズラは止まらない。
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しかし・・・ そんな俊さんも 自分の番が来れば 一気にスイッチ↑ ↑ 豊富な運動量で 豪快なシュートを何本も放ち  お〜っ!と周囲を湧かせる。  さすが!   若手に負けないその豊富な運動量は 毎回目を見張るものがある。
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しかし 雰囲気はいいが これはキャンプ  練習はハードだし 勿論楽しい事ばかりではない。   複数の中堅選手が 若手に厳しく指導している場面もあった。    時には 「お前 プロだろっ!」と。。。 
ベテランではなく 中堅がこうして若手に積極的に言っている場面は とても頼もしく感じた。  これが若手の押し上げにも繋がる。       

途中こんな事があった。    練習中 ガシャン!!! と ガラスの割れるような大きな音が。
???     どうやらボールが当たり 何かが割れてしまったらしい。          
誰が割ったのか 何が割れたのかその時は定かではなかったが 宿舎に帰る富澤さんが 「学がカメラにボールぶつけて壊しちゃったんですよ〜!」 とサポに大声でぶちまけた。    その横で「ボクのせいじゃないよ〜 あれは・・・ だってさ・・・」 と色々言い訳する学。    しかし 後に学曰く 25万のカメラを ダメにしてしまった … らしい。。。><” 
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ハードなメニューの合間には こんなメニューもあった。   5人で5つの?ボールを運びながらマーカーを一周。   運動会のように4チームに分かれて競い合う。    足でのボール運びは俊さんのチームが一番早かった。     負けたチームは腕立て伏せの罰ゲーム。 
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その次は そのボールを全部一人で抱えて 一周。    これはボールを持つだけで中々大変そうだった。
しかし持ってしまえば意外とスタスタの俊さん  ドゥトラの器用さ マルキの斜め走りの絶妙なバランスが妙に受けていたようだ。
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練習合間にはこんな事も。  俊輔がスタッフとクーラーボックスを持ち 移動し始めた瞬間 何故かクーラーBOXの氷が全部ピッチにザザー!\(◎o◎)/!   あ〜あ! と言う周囲の声・・・   これには慌ててスタッフと氷を必死に拾いもどす俊輔 &スタッフ・・・。    しかしタダじゃ終わらない俊輔、予想通り?  最後には拾った氷を 誰かに投げつけていた。。。 笑 
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ふと 入口付近で じ〜ッと何かを見つめ動かない俊さん  どうやら ピッチ脇にある碑をじ〜っと見ている様子。    2002年W杯に於いてクロアチア代表が練習に使ったことから「クロアチアピッチ」と名付けられ その記念碑が建っている。    
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全選手名が刻まれている事もあり 俊さんはかなり長い間 それを見ていた。 

一方GKもかなりハードな毎日を過ごしている。   練習内容もかなりハードだが  練習終了後 毎日のように行っている俊輔と比嘉の居残り練習にも付き合っている。    決められると子供のようにピッチをたたきドタバタして悔しがる榎本選手は まるで子供の様。   既に相当疲れているのでは・・・?     
一方 俊さんも 決められないと天を仰ぎ悔しがったり 死んでみたり。
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しかしこうして毎日 俊輔とマンツーマンでシュート練習ができる比嘉・・・  幸せ者だ・・・  
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居残りメニューもコーチと共にパスからシュート   黄色い壁君を立て フェイントをかけてのシュート練  最後はPK とフル  二人からのシュートを浴びるGKは相当な本数を受ける事となる  超ハードぶりだ。

ようやく終わった所で帰りながら ボソッと俊さん まだシュート練習していた天野?比嘉?に 「ムリムリッ! もう諦めて早く帰った方がいいよ!」 と冷やかしの一言を放つ。。。 苦笑      
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選手達は練習が終わると待っていたサポにファンサービスも忘れない。   MTと違いこちらもややのどかな感じだ。    
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他の選手のサイン待ちの比嘉さんは 早々運転席に座りこみ 「じゃ〜お先に!」 とふざける。    
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そこで俊さん 「お前! 行く勇気あんのかっ?!!!」 脅〜      

中澤さんは「サインお願いしま〜す」のファンの声に 「お腹空いて書けないかもしれないな〜!」と言いながらもしっかり笑顔でサイン。     富澤さんとジョン君は ピースや手つなぎツーショットを披露したり ふざけ合ってファンを笑わせてくれたりと終始和やかムードで接してくれている。       
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ようやく練習も終わり宿舎に戻れば 楽しみな夕食 そして温泉〜! 
ちなみに今回も俊さんは哲也と同部屋だが 2か所ある温泉に 両方とも入りに行っているようだ。  
ハードな練習が続き さぞかし疲れているだろうと思いきや  “余裕〜っ!!”  という俊さん、  練習後に毎日居残りもしているというのに このパワーはいったどこから来ているのだろうか???  
あと10日もすれば35歳になる俊さん  ドゥトラもマルキも中澤も マリノスのベテランパワーは全く衰え知らずの様だ。
ちなみに若手だけは 練習の前に 朝の早朝ランニングもある。   気持のいい朝の景色の中  のコーチとのランニングなのだが これにもしっかり監督がついているようだ。     

ハードな練習の疲れは 十日町の素晴らしい景色が癒してくれている。   残り少ない十日町キャンプ  マリノスは13日午後 新潟医療福祉大学との練習試合等を組み 俊輔と学のハットトリックをはじめ 比嘉もゴールを決めるなどして 16対0で完全勝利した。     チームは15日に松本山雅との練習試合をこなし地元の子供達とサッカースクールを行い横浜へと戻る。    ボンバーと俊輔は支援マッチに そしてすぐさまナビスコ鹿島戦がやって来る。    キャンプでの練習を活かし 何とか勝利を捥ぎ取りたいものだ。
頑張れFマリノス! 頼むぞ俊輔!!