2013年10月30日

俊輔が止まらない! 1−0もマリノス記録づくめの大分戦!

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2013年10月27日 Jリーグ第30節。  Fマリノスはアウェー  大分銀行ドームで大分トリニータと対戦した。
ナビスコ柏戦  天皇杯栃木戦  そして首位広島戦と 厳しい3連戦を見事な勝利で乗り越えたマリノス。
ようやく一週間空き 九州入りを前に準備も万端に・・・  と行くはずのマリノスだったが 何と またしても関東に巨大台風が接近 交通にかなりの影響が予想された事から チームは急遽 更に前倒しの前々日九州入りいう 3泊4日にも及ぶ滅多にない事態を余儀なくされてしまった。  

仕方なく前日 現地で非公開調整を行ったマリノスは当日 台風など忘れてしまうほど綺麗に晴れ渡った秋晴れのスタジアムに無事到着   絶対に負けられない大事な一戦に臨んだ。     
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現在首位のマリノスに対し 大分は最下位  既に今季J2降格が決定してしまった。   首位と最下位の対戦ではあるが 降格が決まってからの大分は何かが吹っ切れたのか それとも4バックへのシステム変更によるものなのか  天皇杯ではアウェーで新潟を破り 前節は大宮にも勝利 と ここ2試合無失点で見事な結果を収めている。    

今度こそ何とか公式戦ホーム初勝利をと 首位相手に相当な気合を入れている大分  決して侮れるような相手ではない・・・  いや 勝って当り前というこの状況は かえって難しい相手と言ってもいいだろう。 
過去 マリノスはこういう相手に勝ち点を積めず 何度となく悔しい思いをしてきているだけに もう2度と同じ轍は踏めない  何としてもゴールを捥ぎ取り首位をキープしたい所!!    ちなみに今季7月の対戦ではホームニッパツで特別指定の大学生に先制され 結局1−1のドローに終わってしまっている。 
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スタメン
【大分トリニータ】
GK清水 DF阪田 高木 児玉 MFチェジョンファン 宮沢 ロドリゴマンシャ 土岐田 FW木村 西 為田
SUB丹野 若狭 安川 辻尾 松本 木島 後藤

【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 中澤 ファビオ ドゥトラ MF中町 冨澤 佐藤 俊輔 齋藤 FWマルキーニョス
SUB六反 田代 奈良輪 小掠 兵藤 端戸 藤田 
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大分はGK清水 4バック右から チェ 阪田 高木 児玉 中盤はアンカーに宮沢 そして右から木村 為田 ロドリゴ 土岐田  ワントップに西。    4−1−4−1 
森島 高松 そして マリノスから期限つき移籍中の松本玲も負傷欠場。   

一方マリノスは ナビスコ柏戦での負傷を考慮し前節広島戦を欠場した兵藤が復帰も今日はまだベンチスタート  代わりに広島戦に引き続き佐藤が入った。   そして累積で欠場の栗原に代わり 今日はファビオが。  
GK榎本 4バック右から小林 中澤 ファビオ ドゥトラ 中盤は中町と富澤のボランチ 右に佐藤 左に齋藤  トップ下に俊輔  そしてワントップにマルキ―ニョス。   4−2−3−1
現在マルキが累積リーチだ。  
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試合前日 2位の広島が 仙台に勝利したという情報が入った。    首位を守るためには絶対に勝たなくてはいけない一戦。。。   点を取らなければ勿論勝てない   果たしてマリノスは大分の固いゴールをこじ開ける事が出来るか・・・  
大分のピッチでアップする俊輔に 現地大分サポの目もくぎ付けだ。   試合を前に今日も俊輔は味方と打ち合わせ。
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選手入場〜   そしてローソンさんからの花束贈呈。
キャプテン俊輔と宮沢のコイントス  相手がエンドを選択 
天候 晴れ   気温18.4度    主審 松尾一氏
中央アーク マルキと俊輔のキックオフ!!  
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予想通り立ち上がりからマリノスがボールを支配、相手陣内に攻め込む。  2分左低め 俊輔から一気に前線の佐藤へとロングピンポイントパス!  も 飛び出した佐藤が相手DFに倒され笛  中央かなり遠目で早速FKのチャンスを得る。      ボール前には俊輔 マルキ 中町 の3人、 俊輔がマルキにしきりに話しかける。   ここはマルキか・・・?   マルキキック!!  マルキーニョスが直接狙ったが 惜しくもGKが弾きDFクリアがラインを割り 今度は右CKのチャンスへ。     右CK俊輔  後方からファビオが  そして上がったボールに中澤が  と合わせに行くもDFがクリア。   しかし早くも連続チャンスを掴みマリノスがボールを支配する。   

5分 大分 リズムよくパス繋ぎ得た木村の左CKは 榎本がパンチング。    
12分 バイタルエリアでパスを繋ぐマリノスは中町から一気に右へ上がった小林へとピンポイントパス! 小林深い位置からクロス!  も これは惜しくもゴール前味方には合わずDFがクリア。
大分の分厚いブロックに対し、マリノスは巧みにパスを繋ぎ 俊輔を中心に高い位置で何度もチャンスを狙うが 中々最後のシュートに持って行けない。   齋藤のゴール前でのラストパスも今日は中々味方に繋がらない。。。

しかしマリノスは逆に大分の西へのボールも悉くカット 殆どさわらせない。
17分には味方が奪われた途端 展開される寸前に俊輔が高い位置でスライディング  あっさりと奪い返す。     今日も攻撃だけでなく守備への意識が相当高い俊輔。 
その直後だった。   右サイド俊輔が仕掛けから 目の前に立ちはだかる複数の相手DFの間を抜き齋藤へとパス!  齋藤はエリア右で仕掛け倒されるも これは笛なし。     圧倒的な支配を見せるものの 固い大分のDFを中々崩せない時間が続く。       

20分には中央アーク付近の俊輔から一気にエリア中央へと抜けたマルキへと浮き球ピンポイントパス! 
マルキ胸トラップ コントロールから ヒールで走り込んで来た佐藤へとパスを出すも寸前の所でDF、佐藤が倒され ここもシュートには行けない。  惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

21分には右サイド俊輔のパス受けた中町がクロス!  ゴール前 小林が頭で合わせるも これはバーを超えてしまった。
24分25分と左サイド俊輔とドゥトラの連携から何度となく攻め込むマリノスは 26分 俊輔のパスを受けた齋藤がドリブル 左45度から仕掛けるとラインギリギリで宮沢に倒された。    速攻笛〜!
キャプテン宮沢にイエロー。   FKだ。 
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エリアラインギリギリ   やや近すぎるか・・・  
ボール前には俊輔と中町 そしてその後ろにマルキ。    ズラリと並んだ壁・・・ おい! 壁 近いだろっ!!  
一瞬フェイントをかける俊輔・・・ GKは殆ど動かない。   その瞬間キック!!  ボールは壁の頭に当たり左CKへ。    CKは ファー ファビオを狙うもこれは惜しくも合わせられず。 
30分にも斎藤の得た左CKから ファビオがファーで合わせるも これもゴール右へ。 
FK CKから攻勢を続けるマリノスだが 中々フィニッシュには至らない。。。

40分バイタルエリア左 俊輔のターンでのキープから左の齋藤へ 斎藤切り込むとシュート!!!!! もこれは惜しくもGKにキャッチされてしまった。    惜しい〜〜!!!!!
これでだけ攻めながらも 中々ゴールに結びつかないマリノス。   何としてもゴールを奪わなければいけない・・・ という焦りが やや出始めた前半終了間際だった。   

43分右サイド中町からのパスを受けた俊輔が右エリア付近で仕掛けた途端 相手キャプテンが掴みかかってのDF  しかし審判の笛が鳴らないと見た俊輔は 複数の相手DFに挟まれ両手で羽交い絞めにされながらの激しいプレスにもキープ  それでも奪えない相手は ついに俊輔を抱え押し倒すという荒いプレス。  
そこで審判ようやく笛〜! FKのチャンス。    おいおい  ここまでしないと笛が鳴らないのか?   誰が見ても とっくにカードもんだろ!! 怒
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44分ペナルティエリア僅か右 角度のない所  ボール前には勿論俊輔。    壁は2枚   俊輔はGKとゴール前の様子を確認すると 鼻に手をやり味方に右手を上げた。   狙うか・・・?             
俊輔はやや角度をつけた位置からいつもと同じ助走をとると 急に 一気に左足を鋭く振り抜いた。   
その強烈なシュートは壁を超えるとゴールニア GKと右ポストの僅かな隙間を綺麗にすり抜け 勢いよくネット下に突き刺さった。      ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!    
俊輔はすぐさまキャプテンマークを外すと“バモバモバモ〜” っと味方を鼓舞しながらそれを高くつきあげ 両手でガッツポーズ!  一気に駆け寄る味方にもみくしゃにされながら “カンペキ〜!” なゴールにこれ以上無い笑顔と俊輔らしいドヤ顔を見せていた。 
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恐らく味方もその助走に これは合わせて来るだろうと思っていただろう。    しかし俊輔は 相手GKがDFとの間を仕切りに気にしていた僅かな動きを見逃さなかった。    一瞬GKの体重が右へ移動したその瞬間 一気に鋭いシュートへ!   その豪快な一撃は 一気に落ち ネット下へと見事に突き刺さった。

これぞ日本が誇る職人技。   味方すら ゴールが決まっても 一瞬何が起きたのかと把握できない程の 見事な早業だった。    まさに世界に誇るべきフリーキッカー中村俊輔   左足の魔術師がまたしてもチームが欲しい時にやってみせた。     これで自身プロサッカー人生初の二けたゴール!!   そしてJ直接FKによる通算ゴール数はこれで17ゴール目となり ついに遠藤を押さえ単独トップに躍り出た。     勿論海外で8年近くもプレーしてきている俊輔にとっては そんな数字は意味もない物なのだろうが・・・。       
しかし記録はこれだけに留まらない  マリノス加入から 俊輔はこれで通算70ゴールを達成  記録保持者だった城選手をも抜き これも単独トップとなった。                    

そこで前半終了〜!   0−1での折り返しとなった。   先制したのはいいが まだまだ1点のリードだ、 出来れば後半 早めに追加点を入れ 落ち着いた試合展開に持って行きたい所。   .
0−1  シュート数0−6(マ)  CK2:3  FK7:10
前半 結局マリノスは大分に1本のシュートも打たせなかった事になる。    
佐藤と話しながら ピッチを降りる俊輔。    
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後半
一足遅れて円陣に加わった俊輔。  両チーム共にメンバー交代はなし。 
開始早々だった。    右サイド低めで小林がロドリゴと競りあい腰から落下 倒れこんだ。   起き上がれない小林。    しかし審判の笛は鳴らずプレーオン   それをたまらず監督が 「レフェリー!!」 と何度も大声で訴えるが 審判どこ吹く風状態。    それを見て 今度は監督「出しとけ 出しとけ〜!!」    そこでようやく榎本がボールを外へと蹴り出した。
審判がようやく小林の元へ・・・  腰を押さえながらやっと立ち上がる小林。 何とか無事  ホッ…

リードしているマリノスは後半も落ち着いてパスを回す。  無理して攻める事はせず 詰まれば最初から立て直す。   こうした攻めが出来るのも 俊輔のゴールでリードしているからこそ。
右サイドで何度も攻め込むマリノス   50分には中町の落としを俊輔がダイレクトで小林へと送り早速右CKチャンスを作る。     右CK俊輔  右手を上げるとキック!  そのボールにニアへ走りこんだ中町が頭で合せるが これは惜しくもサイドネットへ。   
52分には右サイドで腕を引っ張り倒され FKのチャンス。  と後半もマリノスがボールを支配する。

そこで55分 大分が早くも動いた。   土岐田に代えFW後藤を投入。  2トップに代え4−1−4−1から4−4−2へ  より攻撃的に。
するとその後藤が早速 俊輔に激しいチャージ  これは危ない!  早速審判の笛が鳴り 入ったばかりで気合満々の若手を抑える。  
メンバー交代もあり 高い位置から素早いプレスをかけ より攻撃的になった大分だが ここ4試合無失点と安定した守備を見せるマリノスは落ち着いて対応 巧みなパス回しとDFで大分に決定機を作らせない。 
60分には小林のパスに佐藤が飛び出し右CKのチャンスを作る。

62分 そこで監督が動いた。  佐藤に代え ナビスコ柏戦で負傷し欠場していた兵藤を投入  復帰だ。  
すると64分だった。  左サイド高め  ドゥトラのスローインを受けた俊輔がそれをダイレクトでゴール前へと入れた。   ゴール前でバウンドするいやらしい絶妙なボール!  相手DFもクリア出来ず そこへマルキがスライディング!!  合わせに行ったが これは惜しくもあと僅かのところで押し込めず。  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!    
65分には齋藤の縦パスに左高めマルキが オーバーラップしたドゥトラへと送りクロス 俊輔がゴール前へと走りこむチャンスを作る。
そこでたまらず大分がまた動いた。   キャプテン宮沢を下げ 松本を投入。     

しかしマリノスの攻撃は続く。   69分には左高めで俊輔が巧みなキープ そしてゴール前マルキへ どうぞ決めて下さいと言わんばかりのピンポイントパス!  マルキが見事に頭で合せたが これは何とクロスバーに嫌われてしまった。 
あ”〜〜〜〜〜〜〜><   惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  決定的場面! 

76分 左サイドから中央へのパスから 木村にシュートを打たれたが これはゴール左で救われる。
このシュートが今日の大分の初のシュートとなった。 
初めて冷やっとした場面だった。    中央木村はほぼフリーでシュートを打ってきた。   これは危険!    残り15分  集中集中〜!!   

しかし78分には右サイド小林のスローイン  俊輔の巧みなボールコントロールでのクロスからゴール前 マルキが頭で合せた。   惜しくもバーの上と追加点には至らなかったが 直ぐさままた流れを引き寄せた。

すると大分が最後のカードを切った。   西を下げ 木島を投入。  
79分中央 富澤がチェを倒し笛  大分のFK。    蹴るのは木島  キック!! そのボールはゴールへ向かって一直線!   しかしバーギリギリ 榎本がパンチングで阻止   その左CKからショートコナーでクロスを入れられるも マリノスは集中したDFでクリア  事なきを得る。   
 
83分には左ドゥトラのパスにマルキがドリブル 自ら持ち込みエリア左からゴールを狙ったが これも惜しくも枠を捉えられない。  
84分には中澤が後藤に当たられ倒れ込むもプレーオン  大分はそれを見ながらも攻撃を緩めない。
笛がならない事をいい事に 自陣前 一気に攻め込んできた相手松本に 中澤が痛みを堪え立ち上がり応戦  ボールがラインを割ると ホットしたように足を引きずった。   おいおい 覚えてろ!! 

そこでマリノスが動いた。   86分 マルキを下げ 藤田を投入。 
87分ロドリゴが倒れているのを見た小林が ボールを外へ出す。    ここで大きな拍手。   つい先程は中澤の倒れているのをいい事に押し込んで来た大分だったが  マリノスは余裕の対応。
懸命な攻撃を見せる大分だったが  マリノス守備陣は危なげない対応で跳ね返す。
ロスタイムは4分。   左サイドで見事なパスワークを見せキープするマリノス。  

すると91分だった。   左サイド DFを交わした俊輔からエリア左の藤田へと絶妙なパス!  藤田はGKと1対1 !! シュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
しかし何と この豪快なシュートは 相手GKの右手1本での好セーブに弾き出されてしまった。  
あ”〜〜〜〜〜><    悔しそうな藤田。。。 決定的場面!!    しかし左CKへ。
もう残り2分 俊輔は齋藤とのショートコーナーで時間を使う。   
樋口監督が斎藤に代え奈良輪をピッチ際で準備させるが中々交代チャンスが生れず そこで試合終了の笛〜。 0−1 完封勝利!    同時にドゥトラがピッチに膝まづき両手を上げガッツポーズ!!

俊輔は藤田 マルキと早速反省会へ  そしてようやくホッ と笑みがこぼれた。   
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試合後のインタビューに答える俊輔は 見事な決勝ゴールにも 他に決めなけれいけない場面がこれまでにもあったんで 練習します・・・ と 喜びよりも反省を口にした。  

しかし絶対に勝たなければならない難しい一戦。   ゴールが絶対条件となるこの試合で 見事マリノスは俊輔の記録ずくめのゴールで完封勝利   これでチームはクラブ初の5連戦無失点も記録し 首位をしっかりとキープした。
シュート数 2:11(マ) CK4:6 FK12:17  BP43:57    
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台風一過の秋晴れの中行われたこの一戦  前後半ともに マリノスがボールをポゼッションし、1−0というスコアとは思えない程の 危なげない試合運びだった。
前半序盤から大分がワントップの西に対してロングボールを入れてきたが、中澤とファビオが難なく対応。
チャンスを与えるどころか 後半76分まではシュートすら打たせなかった。    中盤でボールを繋がずにロングボールを多用し、守りを堅めてきた大分に対して思うようにシュートまでいくことが出来なかったが、 奪ったロングボールを上手く繋いでビルドアップし、俊輔を中心に相手の両サイドを突いていった。

斎藤のドリブルや佐藤の運動力を活かしたプレーでサイドから攻撃を仕掛けていったが、結局得点に繋がったのは 俊輔自身がドリブルで仕掛けて得た FKだった。
後半途中から相手が2トップになり、マリノスディフェンスの裏を突いてきたことに伴う対応で 多少ディフェンスラインが間伸びし、大分の勢い押される時間帯もあったが、 危ないシーンは殆ど作らせなかった。
前日に広島が勝って暫定的に首位を明け渡しているという焦りもあったかもしれないが、 焦れることなく終始試合の主導権を握り、危なげなくその貴重な1点を守りきることが出来た。

この試合を振り返るに やはり俊輔の名をもう一度あげない訳にはいかない。   俊輔見たさにスタジアムに遠くから足を運んだサポも大勢いたようだが  俊輔はそんなサポの期待を裏切らない所か 終始 プロをも唸らせる程の 卓越したテクニックと非常にクオリティの高いプレー &チャンスメイクを見せ 大分を圧倒していた。
そのキレには海外移籍前と全く変わらない いや それ以上のものが感じられた。    次々繰り出されるその熟練技に会場の目は終始くぎ付け 大分サポまでも 俊輔のゴールには これは仕方ない…と諦める程 会場を魅了  見事な輝きを放っていた。   

居残り練習で自らの技を磨く俊輔、 世界に誇るFKの名手と言われながらも 海外ではボールの質の違いから 国が変わるたびに苦しみ 必至に調整してきた。       J復帰後も 熱圧着式の縫い目のないボールにかなり苦しんだ。      スパイクをこすりつけるようにボールにカーブをかけながら決めてきた俊輔だけに 引っ掛かりのなくなった新しいボールには 今でも相当苦労している。     
しかし 自分のフォームを変えてまで必死の調整を続けて来たその日々の地道な努力が  ついにこの完璧なゴールを生み出した。      GKとのかけひきも見事だった。  味方をも欺く絶妙なキックとその活躍ぶりは 日本を超え海外へも一気に伝えられた。      
海外での活躍の経験を 存分なく日本サッカーに還元する中村俊輔。   大分銀行ドームには 大きな大きな俊輔コールがいつまでも鳴り響いていた。
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これで見事首位をキープしたマリノス。    しかし課題がなかったわけではない  それは勿論 ゴールが俊輔の個人技のみだった事だ。      大分の堅い守備にマリノスはあれだけの支配率を見せながらも 中々決定的場面を作り出す事が出来なかった。      万が一 あの時間帯で俊輔のゴールが決まっていなかったら 今ごろどんな結果になっていたか・・・  考えただけでも恐ろしい。    
追加点も奪えず さぞかし終了のホイッスルが鳴るその瞬間まで 監督の血圧は上がりっぱなしだった事だろう。    守りの堅い相手からどう得点を奪うか・・・今後の手腕にも大いに期待したい。

残すは4試合。   チームは終盤に来て 控え選手の底上げが順調に進んでいる   今季優勝への道すじが マリノスには既に出来上がっているのではないかとも思えるほどの状況だが そこはベテランの多いマリノス  浮ついた所は全く見せず  より一層1試合1試合を大事に闘っているようにも見える。     
今度は“優勝という記録”を残す為に!!   主力も控えも心を一つに  選手もサポも一丸となって 最後の最後まで気を抜かず たった一つしかないその場所へと登り詰めていって欲しい。    
頑張れFマリノス!!!  次も頼むぞ俊輔!!!    

※今回の画像は ろくむしさんに提供して頂きました。         
posted by Hiro at 08:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

首位奪還!頂上決戦マリノス広島を撃破!!

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2013年10月19日 Jリーグ第29節 Fマリノスはサンフレッチェ広島を日産に迎えた。
柏レイソルとのナビスコ第2戦から中3日で天皇杯栃木戦 そして そこから更に中たったの2日で迎えたこの広島戦。。。    ただでさえ厳しい連戦の中  なんと3戦目がよりにもよって現在勝ち点で並ぶ首位広島が相手と言う この厳しい日程。
Jリーグも残り5試合。  ここでもし負ければ 優勝への道は一気に苦しくなる   優勝が懸かっていると言っても過言ではない  絶対に 絶対に 負けられない一戦。。。 頂上決戦だ。

しかしこの大事な決戦を前にマリノスは前節 ドゥトラが4枚目のカードを貰い累積で出場停止に。 
更にそこへ 柏戦で削られた兵藤までもが負傷で出場出来なくなってしまった。  兵藤は何と 今季初の公式戦欠場。。。  無念・・・ 
マリノスの中軸を担う主力メンバー二人が揃って欠場と言う 何とも厳しい状況に。   齋藤もまだ代表遠征から一昨日戻ったばかりだ。 
しかし決まった事は仕方がない。 現在いるメンバーで何とか勝利を捥ぎ取らなければ・・・  

リーグ終盤の頂上決戦とあって 日産には早くから大勢のサポーターが集結していた。   スタジアムでは様々なイベントが催され  人気のガチ丼には長い行列が。
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そして試合を前に何と日産のレーシングカーが轟音を響かせながらトラックを一周し登場した。  そして電気レーシングカーが続いて登場。    すると運転席から降りて来たのは 何と!波戸アンバサダー!これには会場からどよめきが起こっていた。    様々な企画で盛り上がる日産。。。     
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一方 優勝争いに大きく関わるこの試合に主力二人が抜けるとあって そのスタメンにも 大きな注目が集まっていた。    スタメン発表
【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 奈良輪 MF中町 富澤 佐藤 俊輔 齋藤 FWマルキーニョス
SUB飯倉 ファビオ ジョンドンホ 小掠 天野 端戸 藤田
【サンフレッチェ広島】
GK西川 DF塩谷 千葉 水本 MFミキッチ 青山 森崎 清水 石原 高萩 FW佐藤 
SUB増田 ファンソッコ 中島 岡本 山岸 野津田 浅野 

マリノスは GK榎本 DF小林 栗原 中澤 そして左にはドゥトラの代わりに奈良輪が入った。   中盤には中町と富澤のボランチ   右には兵藤に代わり佐藤が 左には代表から戻ったばかりの齋藤  トップ下俊輔。 そしてマルキのワントップ。  4−2−3−1    
佐藤はこれで公式戦3戦連続スタメンとなった。 

両サイドメンバー入れ替えに 連携は大丈夫か・・・  広島にはミキッチ そして佐藤寿人と言うゴールゲッターがいるだけに 正直やや不安 怖さを感じながらのスタートだが 恐れる事なく自分の持ち味を出しきって欲しい。    齋藤と佐藤は 初の同期二人が揃っての先発だ。   代表で出場なしで終わってしまった齋藤だけに悔しい思いが相当あるはず。  その分 ここで思いっきり爆発させて欲しい。 

もう一人つ ナビスコ 天皇杯 そしてこの広島戦を前に 練習場にはマルキの兄弟も何度か訪れていた。  すると兄弟の応援にマルキは見事復調、 柏戦では先制ゴールを そして天皇杯では見事なハットトリックを決める活躍を見せチームを勢いづかせた。     この勢いを何とか広島戦にも繋げてくれ!! 

一方 勝ち点は同じだが得失点差で前節首位を明け渡した相手 広島は ここリーグ3連勝と絶好調だ。   GK西川 3バック右から塩谷 千葉 水本 中盤は青山と森崎のボランチ 右にミキッチ 左に清水 2シャドー石原と 高萩 そしてワントップ佐藤。  3−2−4−1
ミキッチは奈良輪が見る事になるのか  中町 富澤がボランチを見るとなると いったい2シャドーは誰が見る事になるのか・・・ このシステム ややマークが読みづらい。      

選手入場。  するとスタジアムが一気にトリコロールの旗で埋め尽くされた。  選手に強い思いを伝えるサポーター。  
そこでJ200試合出場を達成した小林選手に サポーターからトロフィーと記念品の贈呈が行われた。   レイソルから移籍し 今ではマリノス右SBを担う なくてはならない選手になった小林  これからも頼むぞ!!

そして俊輔と佐藤のコイントス。   俊輔がエンドを選択。  
毎回俊輔には背後霊の様に執拗に貼りつくマークをつけて来る広島だが 果たして今日はどんな戦術で来るのか。   ちなみに前回の対戦(5節)ではマリノスが3−1で勝利している。   

主審は吉田氏。。。   今日こそはしっかりとジャッジしてくれよ!!
コイントスを終えた俊輔が学に様々な指示を与えている。   ちょっとした合間にも奈良輪 佐藤とも会話をする俊輔。
天候 曇り 気温18.6度  広島のキックオフ!!  
DSC06787az.jpg    
開始から両者共に積極的な攻撃に出るも3分だった。   広島右サイド ミキッチの素早いスローインが 自陣右エリア  どフリーの高萩に入った。    高萩受けると同時シュート!!!   ボールは僅かGK?に当たりゴール右サイドネットで救われた。
が  しかしこれはまずい。   一瞬の隙を突かれただけでなく  やはり2シャドーのマークも曖昧 直接エリア内で どフリーの高萩にボールが入る等 あってはならない事。  すぐさま修正〜!! 
早速広島に右CKを与える。    しかしこれはニア 中澤がヘッドでクリア それを奈良輪が大きく前線へ送ったが齋藤には厳しいDF 収まらず。   

更に5分栗原からマルキへと縦パス通るも マルキ倒され笛ならず一気に広島カウンター 佐藤の落としを石原がミドルで狙うも これはバー左上へ救われる。    
更に7分にも左 清水のクロスクリアで左CK ニアで佐藤が合わせに入るが これも大きくバー上で救われる。   佐藤の後ろには 俊輔がしっかりと付いていた。   最近セットプレーで何度も見事なヘディングクリアを見せている俊輔。    

しかし ここまで落ち着いてはいるものの あまりいい入り方とは言えないマリノス。    
7分 低い位置でのパスカットから一気に エリアの高萩へ縦パスが入る も奈良輪が足を出し見事なDF、  それを味方に繋ぐと 中央 中町から齋藤へ 齋藤が右小林とのワンツーで抜けると ゴール前へ走りこんだマルキへとスルーパス!!    しかしあと僅かのところで相手DFに阻まれる。   しかしそれを受けたマリノスは右サイドリズムよくパスを回し 齋藤がゴール前へクロス!  佐藤が合わせに行くも ここは惜しくもDFクリア。     しかし そのクリアに左から奈良輪が突進!!! 胸トラップ〜シュート〜〜〜〜^!!!!
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も相手DF3人一気に詰め寄りボールは大きくバーの上へ。   惜しい!  
しかし奈良輪 開始から気迫溢れるプレーを見せている   いいぞ!!
 
14分 DFライン栗原のクリアが飛び込んだ佐藤に当たりこぼれた 中澤が必死のクリアにいくも それが石原へ  〜ゴール前高萩へ!  高萩シュート!!!    も これは榎本が見事なセーブでキャッチ。    ここでも俊輔が高萩のシュートにスライディングでのDFに行っていた。   会場から大きな安堵の声が漏れる。

相変らず 前線マルキには広島の厳しいプレス。    16分右サイド そのマルキに対するファールでFKのチャンスを得た。    蹴るのは俊輔  ゴール前へふわりと高めのボール!!  ゴール中央 ファーから走りこんだ中澤が見事どんぴしゃで頭で合わせるも シュートは僅かバーの上へ。。。  惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
しかし誰よりも早く高く飛んだ中澤  同時に飛び出したGKと接触し右足首を押さえ倒れ込むも 何とか無事。    見事なへディングだったんだが・・・・・   

18分には右サイド高めマリノスの絶妙なパス回しから 相手のクリアを中央から富澤がミドルシュート!!!
もこれはおしくもバーを超える。

しかし20分だった。    相手 低目の素早いFKが一気に裏へ抜け出した石原へと通った。   ゴール前 石原 GK榎本と1対1〜!!    奈良輪が全速力で戻り追いつきプレスも既にエリア内  石原シュート!!!   も 飛び出した榎本 至近距離 見事なタイミングでのスーパーセーブ!  ボールはゴール右へと外れた   右CKへ。    ホッ・・・・・    頭を抱える石原。 

マリノスはこれ以上ない危機一髪の場面を凌ぐ。   正に守護神 哲也 お見事!!! 
そしてこの場面 奈良輪は全速力で石原に追いついた後も 前に出た榎本の後方へ回りこみゴール前へ  更にはラインを割りそうになるボールをクリアに走りこむという見事な気迫!!   思わず手をたたき味方を賞賛する俊輔。     右CKはクリア。      しかし一瞬の隙を突かれた  要注意!!

22分には右サイドパス繋ぎ 佐藤からのパスを受けた俊輔が中央からミドルシュート!!!  
もこれは大きくバーを超える   思わず頭を抱える俊輔。    両者共に激しい攻防戦。       

25分だった。  高い位置でパスを繋ぐマリノスは右サイド 佐藤からエリア右の小林へ浮き球パス  小林の落としを受けた齋藤が 一旦仕掛けると見せかけ中央の俊輔へ落とした  俊輔直ぐさま強烈シュート!!!!! 
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も 何とGK西川の好セーブに阻まれゴールならず  こぼれ球をDFが外へクリア。  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!   しっかり右隅枠を捉えた 豪快ないいシュートだったんだが・・・・・>< 
しかし 佐藤 小林 齋藤 俊輔 と見事な連携!!   この辺りからマリノスが勢いが増す。  
29分には栗原の突破を止めた青山にイエローが提示された。
31分には左サイド 齋藤&マルキのインターセプトから齋藤がドリブル突破 バイタルエリア左 塩谷にしっかり足をかけられ倒されるもまさかの笛なし。  怒   しかもかけた方の塩谷が傷み座りこむ。   
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これには俊輔 審判に一言言わずにはいられない。   吉田氏に説明を求める。 
33分には中町にあからさまに掴みかかった相手に出ず その直後相手の肩に僅か触れただけの中町にすぐさま笛   しかもカードまでが出されるという有り得ないジャッジ。    おいおい・・・審判 今日もか・・・呆  
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そんな中34分だった。   高い位置までボールを追った俊輔が高い位置 相手DFからボールを奪うとショートカウンター 直ぐ右の佐藤へ!  佐藤シュート〜〜〜!  と行くかと思いきや 佐藤ゴールファーのマルキへ  しかしマルキに渡る寸前 DFの足・・・  そのボールは右ポストギリギリ右へ。。。    あ”〜〜〜〜〜〜><
ここは佐藤 打っても良かったか・・・  又は俊輔が左のマルキを使っても良かったか・・・(あくまで結果論)   しかし右CKのチャンス  とマリノスが更に勢いを増す。 
更に36分にもバイタルエリア左 マルキのインターセプトから俊輔が左の齋藤へ 齋藤仕掛けるとセンタリング   しかしこれは味方には渡らず  相手カウンター そこで齋藤奪われた相手 森アを倒し笛。  イエロー・・・・・><   

広島のミキッチへのロングボールは奈良輪が次々跳ねかえす。    
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38分には左サイド  俊輔のドリブル突破からゴール前 走りこんだマルキへ絶妙なスルーパス!  マルキに通るも 後ろにピタリと付いたDFが足を出しクリア。    更にそのスローインから齋藤が仕掛けると見せかけ落とすと奈良輪がクロス!   ゴール前 佐藤が潰されこぼれ球を小林がシュート!!! も これは惜しくもゴール右に外れる。      しかし広島を自陣に押し込めるマリノス  ここで何とか先制を!!   

39分には右小林の縦パスに 齋藤がスルー それにマルキが追いつき エリア右へ侵入 センターリング! しかし中央走りこんだ俊輔には通らず DFクリア。   惜しい!!
40分には右遠目 小林へのファールからFKのチャンス   蹴るのは俊輔 ゴール前 富澤があわせるもボールは上へ&GKキャッチ。    
42分左高め ハイボールを競り合ったマルキが勢いよく飛びかかってきた塩谷に覆いかぶさるように激しく倒されるも笛なし。    目の前で見ていた審判反応なしも 榎本がプレーを止める。  
給水ボトルを手に 心配そうにマルキに歩み寄る俊輔。。。
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低目  中町のファールで審判の笛。。。   その一瞬の隙に樋口監督 ピッチ際から「反撃速いぞ〜!!速いぞ〜!!」 と選手達に素早い切り替えを指示する大きな声が飛ぶ。   
直後右ミキッチからクロスが入るも これも奈良輪が全速力で戻りクリア。  最後こぼれ球を森アに打たれるも これは大きくバーを超える。    
マリノスは前半 果敢に仕掛けたがゴールには至らず  前半終了。 0−0−で折り返す。  
シュート数 5:4  CK1:3 FK9:11   
広島は中4日  マリノスは中2日 と元々コンディションに大きな差があるだけに 後半は疲労も心配される 後半何とか早めに先制したい所。   

後半 マルキ―と俊輔のキックオフ!! 
開始からかなり積極的な攻めに出て来た広島。   右サイドミキッチの突破には相変わらず奈良輪が落ち着いた対応で凌いでいる。
47分には身体を入れる奈良輪を後ろから押し倒してのミキッチの突破に またしても審判笛吹かず エリア中央から青山シュート。    右CKを与える。  審判これは酷い ミキッチファールだろ!!  
右CKは小林がクリア。   ホッ。。。 こんな事でゴールを奪われてたまるか! 
49分左森アのドリブルから中央 高萩がミドルシュート! は榎本正面でしっかりキャッチ。

すると50分 中央俊輔からエリアのマルキへ縦パス その落としを富澤がシュート!!    も これはギリギリポスト左へ。    惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!    マリノス好反撃に俊輔拍手。
52分には自陣右高萩のクロスに ゴールニア  佐藤が飛び込むも これは榎本キャッチ!!  触らせない  ホッ

そんな中 54分だった。    中澤からのパスを受けた俊輔が 左の奈良輪に送った 奈良輪はそれを一気に左サイド齋藤へ。    
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齋藤はミキッチを前に仕掛けながらエリアへと侵入すると DFを交わしクロス!     高い位置 そのクリアを受けた俊輔が  もう一度奈良輪へ  それが左の齋藤へと渡ると 齋藤はもう一度仕掛けた。  
DSC03008az.jpg   
一瞬エリア左で立ち止まると一気に突破  左右から襲い掛かるDFをスルスルと交わすと 思い切り右足を振り抜いた。    そのボールはゴール左に一直線 見事にGK西川の手を超えネットに勢いよく突き刺さった。   ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!
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齋藤が背番号を指さしながらコーナー付近へ走ると 富澤が宙を舞うように飛びかかった  そこへ同期の佐藤がガッシリと抱きつくと 次々チームメイトが駆け寄った。   もみくしゃになる齋藤   
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カメラの前で富澤とドヤ顔  そして胸のエンブレムをたたきながらゴール裏へアピール!!     もうゴール裏はお祭り騒ぎ!!!   日産大爆発〜!    1−0

俊輔はガッツポーズをするとすぐさま樋口監督の元へ歩み寄り 次なる指示を仰いだ。  
見事な見事な  喉から手が出る程欲しかったこの先制ゴール。   代表での鬱憤を晴らすような豪快なシュートだった。    3人のDFを振り切りながら  最後は両サイドからスライディングで飛び込まれながらのシュートだった   ザッケ  原委員長  観たかっ!?     
しかしもう一つ この齋藤のゴールには 佐藤の動きがあった事を忘れていけない。  齋藤が仕掛けると同時に佐藤がサイドへ動き 相手DFを連れ出しスペースを作っているのだ。  見事!     

すると57分 中央 森埼を倒した栗原にイエローが。   累積4枚目・・・ これで次節大分戦は栗原が出場停止となってしまった。  

58分には右サイド ボールをキープした俊輔が足をかけられ倒された上 相手の膝が倒れこんだ俊輔の頭を直撃!   しかし審判またしてもまさかの笛なし!!  流された。    
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頭を抱え倒れたままの俊輔・・・     頭に関しては直ぐに止めなくてはいけないはずだが?   一向に鳴らない笛に  味方がプレーを止める。      おいおい。。。審判 いい加減にしてくれ!!  ゴール裏から吉田審判に大きな大きな罵声が飛ぶ。      
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後頭部を抱えたまま まだ立ち上がれない俊輔・・・ 心配そうにピッチ際で様子を伺う樋口監督。    
先ずは足をかけ倒した石井が完全なるファール   更に倒れた俊輔の後頭部に青山はあえて膝を出している。    大丈夫か・・・・・><
ようやく立ち上がるも 何度も頭を押さえる俊輔。   これで笛が鳴らないなら何でもアリだな・・・怒

その直後 59分だった。   右サイド俊輔 中町パス繋ぎ小林がクロス!  ゴール前 佐藤が走りこみ頭で合わせたが これはバーの上へ。   
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惜しい! 悔しがり味方に両手を上げる佐藤。

そこで広島が動いた。   清水に代え山岸を投入 そのまま清水のポジションへ。
すると62分だった。   右サイド ミキッチのクロスに ゴール前 低い位置 佐藤が飛び込み頭で合わせられるが ボールはギリギリポスト左へ・・・ ホッ     ここは栗原がしっかりついていた。  
ここでマリノスも反撃  63分には左サイド俊輔から齋藤へ  齋藤は得意の斜め左45度から果敢に仕掛けるとシュート!!   それがDFに当たりラインを割ると左CKのチャンスを獲得。
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笑顔の齋藤。   ゴールを決めたこともあるのだろうが 満面の笑顔で仕掛けている  まさに 水を得た“魚”!! 笑    本当に楽しそうにプレーしている学。 
左CKを前に 靴紐を結び直す俊輔。   そしてキック!   ファー富澤が合わせに行くもDFに阻まれる   そこから広島がカウンター!   石原からサイドチェンジへ と言うところで俊輔がスライディングでのプレス!   
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石原のボールはそのままラインを割った。   今日もこういう所の俊輔の献身的な守備が 相手の攻撃の目を摘んでいる。   見事!

65分には小林が右サイドで見事なドリブル突破を見せ右CKを得る。   いいぞ!!
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右CK ニアへ鋭いボール! 富澤が飛び込み相手に当たって出るも審判はGキックを指示。    ここでもゴール裏から大きなブーイングが審判に飛ぶ。   
更に前線 マルキが引きずり倒されるも笛なし。  

そんな中67分だった。   低目 俊輔のバックパスに高萩が突進 あわや! っという所で榎本が寸前クリア それを俊輔がしっかり拾う。    ホッ・・・・・ これは俊輔 やってはいけない凡ミス!  珍しい・・・  思わず 味方に両手を上げる俊輔。

攻め急ぐ必要のないマリノスはしっかりとパスを繋ぎながら チャンスを伺う。   68分俊輔から左の奈良輪へ 奈良輪のクロスに マルキが走るもこれは惜しくも繋がらず。   惜しい! 
69分左山岸の突破からシュートへと持って行かれるも これはバーの上へ。   
そこで入場者数が発表された  3万9千243人。   あ”〜〜〜4万には僅か届かず。

71分だった。  DFラインから エリア左へ走り出した山岸にロングスルーパス!!  も これはオフサイド。   山岸が触る寸前 榎本もしっかり蹴り出しクリアした。     しかしこういう一発がある広島  一瞬の気も抜けない。      
        
しかし攻めに出る広島に対し マリノスは集中したDFで対抗、ゴールを許さない。
70分を過ぎても依然 高い位置からボールを追い回す俊輔。

するとまた広島が動いた。  ミキッチを下げファンソッコ 石原を下げ野津田を投入  次々メンバーを入れ替え勝負に出た。  
79分バイタルエリア左  マルキが相手を倒したと笛 おいおい たったこれだけで笛か?  先程の俊輔のファールはなぜ吹かなかった?  これには俊輔も審判に両手を広げアピール。    しかし広島のプレ―が早くも始まってしまった。   一気に右サイドファンソッコへ  しかしこれも奈良輪がDF クロスは上げさせない。   

そんな中80分だった。    またしてもDFラインから一気に左の山岸へとロングスルーパス!  山岸クロス!  ゴール前佐藤へ!!!   あわや!!っという所で飛び込んだのが奈良輪! ファーから走り込むと一気に佐藤の前へ身体を入れシュートを防いだ。    奈良輪〜〜〜〜〜!!!!!!お見事!!
左CKは中澤がクリア。     ライン際 高萩が自分で出したボールにも拘らず 自分でスローインしようとする高萩  それを止めもしない審判。。。!!   おいっ!!  周囲の大ブーイングに促され ようやく審判気づく。    

そこで樋口監督が動いた。  佐藤に代え小掠を投入  中盤右に。  閉めに出た。  
しかし82分 左山岸の落としを水本が豪快なミドルシュート!!  も榎本が見事なセーブ!!  ゴール前にこぼれたボールを 誰よりも先に奈良輪がすぐさま蹴りだした。    こぼれ球には佐藤と高萩が詰めていた。    危機一髪!!   榎本&奈良輪 ここでも見事なDF!!
相手の右CK ニアへ鋭いボール!    は俊輔がへディングでクリア! 
 
もう残り10分足らず  1点を追い前がかりになる広島  ピッチ際では樋口監督が大声で必死の指示を送る。
84分には右サイド青山の突破 シュート〜〜!!  まで持って行かれたが ここも榎本が見事なセーブを見せ右CKへと逃げる。    榎本スーパーセーブ連発!!  
2度の右CK  水本のヘディングシュートはゴール左へ。   集中を切らさないマリノス。     

85分だった。   DFライン小林からのロングパスを後ろへ下がりながら受けた俊輔  やや大きく届かないと思ったのだろう そのボールを背後ヒールで受け 頭越しに自分の前へ  それを味方へと繋いだ。
相手には絶対渡したくないというこの見事な足技と精度! このプレーには会場から大きな唸り声と拍手が起こった。    
更にその直後 右サイド俊輔から 齋藤へ 齋藤クロス!  に ゴール前マルキが飛び込むも これは惜しくも寸前 DFに阻まれる。 
左高めマリノスのスローイン  マルキ 俊輔がキープに出る。     

88分 相手のGキックに飛びだした佐藤 完全なオフサイドにも拘らず 中澤が旗を要求しているにも拘らず 審判旗上げず 笛もならず。  佐藤 自陣内で中澤からボールを奪いに!!    
おいおい!!審判何やってるんだ!! 怒   佐藤とっくに反応しているにも関わらず全く旗を上げない審判。    これには監督も大激怒!! 「反応してるじゃないかお前!!」と大声で審判に猛抗議!!  
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88分には左高め マルキ 俊輔 齋藤での絶妙なキープから相手のハンドを得る。   
エリア左FK ボール前にはマルキ  シュート〜〜〜!!!!! そのボールはゴール右へ!! 西川が横っ飛びで弾いたボールに小椋が飛び込むもDF Gキックへ。    惜しい!!!
  
ロスタイム4分  中央森アのパスに野津田がグラウンダーのシュート! は榎本キャッチ。
ここでも左高めでは俊輔が絶妙なキープを見せ会場を沸かせる。
そこで92分 マリノスはマルキを下げ藤田を投入。   藤田は追い回し 広島にボールを渡さない。  バイタル右  前を向く俊輔に塩谷が激しいチャージ!! 俊輔が倒され FKを得る。  立ち上がるとふっと顔を上げ時計を見る俊輔。     もう残り1分だ。  
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ここでもう1点  俊輔のFKゴールが見たい〜〜〜〜〜!!  会場から大きな大きな俊輔コールが巻き起こる。    ボール前には中町と俊輔。    今季10ゴール目 そして FKJ最高新記録17ゴール目をここで決めてくれ〜〜〜〜!! 
やや風があるが・・・    俊輔キ〜〜〜〜ック!!!   しかし惜しくもボールは僅かポスト右へ・・・・・ギリギリ!!  惜しい〜〜〜〜〜〜!!!!!
決まらず ややガックシの俊輔   しかしもう残り時間はないはず。   笛は??
そこでようやく 長い笛〜〜〜〜〜!♪   一気に会場から大きな歓声と拍手が起こった。

選手達にようやく笑みがこぼれた。 監督は何度も力強いガッツポーズ!!      
齋藤はGK西川の祝福に笑顔で顔をうずめた。 

ピッチ中央 選手達が握手を交わすと 俊輔はすぐさま審判に長めの物言い。    そりゃそうだろ キャプテンとして 言いたい事がいっぱいあるはずだ。     
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マリノスはこれでリーグ4連続無失点  この事実上決勝と言ってもいい大一番で 見事頂上決戦を制し 首位を奪回した。

MVPは勿論齋藤  そしてお立ち台には齋藤と 見事なアシストとドゥトラに負けない健闘を見せた奈良輪が立った。     
ゴールを決めた後 笑顔でドリブル突破を仕掛ける学の表情が 何よりも印象的だった。    
1分も出場機会を与えられなかった代表遠征  「悔しさだけの10日間だった」と振り返るほど 彼の中には想像以上に悔しい気持があっただろう  まさにその鬱憤を晴らすような見事なシュートだった。   
そして もう楽しくて仕方がないと言った あの笑顔のドリブル突破!  まるで水を得た魚のように 相手DFを左右に翻弄しながらゴール前で自由に泳ぎ回るその姿は  会場サポを何度も沸かせていた。

一方 ドゥトラの不在を感じさせない見事なプレーでチームの攻守に大活躍を見せた奈良輪  「この前の試合でドゥさんが累積になってからずっと準備してきました。   最高の準備はして来たんで これでダメなら自分はそこまで という気持ちでやってきたので あとはやるだけでした」  と 二人の感動のコメントにゴール裏から大きな大きな拍手と歓声が送られていた。
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1−0   シュート数 11(マ):13  CK3:9  FK16:16    

前半序盤はワントップ、ツーシャドーの広島の独特なパスワークにやや受け身になってしまったマリノスだったが我慢、 徐々にその攻撃にも慣れていき、ボールの奪いどころも絞れ マリノスの強みである中盤でのボール奪取からの攻撃展開が出来るようになってきた。   
相手はドゥトラの代わりに入った奈良輪のサイドを徹底的に突いてきたが、奈良輪もセンターバックの中澤、ボランチの富澤との連携で 裏を取られずに上手く対応。   ミキッチに抜かされることも全くなかった。
同サイドの学も 出来る限り守備に回る時間を減らす為 ポジションを変えながら前半から積極的に動き回った。

後半早々に学のゴールで先制したマリノスは出来る事なら追加点を奪い 逃げ切りたかったが さすがの広島もそれ以上の失点は許さず。 前半から飛ばしてきた広島も 運動量が落ちると思いきや 終盤までマリノスのゴールを脅かしていた。
前後半通してマリノスを上回る程のシュートを打たれたものの、榎本がファインセーブを連発。   正直 前半の石原との1対1を止めていなかったら 試合の展開は大きく変わっていただろう。   奈良輪も危機一髪という所で何度もチームを救っていた。   

これでマリノスはクラブタイ記録のリーグ戦4試合連続無失点。
兵藤の代わりに起用された佐藤は82分までプレー。   運動量を活かし、巧みなポジショニングで相手の裏のスペースを突くなど 最後までアグレッシブなプレーを見せていた。   
終盤に佐藤の代わりに入った小椋はそのまま右サイドでプレー。   山岸が投入されたことで突かれていたが、小椋がシャットアウト。    間を使われることは何度かあったが、決定的なチャンスは全くつくらせなかった。

中3日 中2日 という厳しい3連戦の中  日程に余裕のあった相手広島に  兵藤も ドゥトラもいない中 見事な勝利をおさめたマリノス。    代わりに入った若手選手達の気迫溢れるプレーは ベテラン選手のみならず  出場機会に中々恵まれない選手達にとっても大いにいい刺激になったのではないだろうか。ここへ来て こうして選手層の厚みが一層出てきている事は リーグ終盤を迎えるチームにとって 大いなる強みとなってくる事は間違いない。   

まさに全員で勝ち取った見事な勝利で 早くも首位奪還したマリノス。  しかし残り5試合  今のマリノスはどんな対戦相手でも 決して気を抜く事はないだろう。    経験豊富なベテランが大勢いるチームならではの慎重な姿勢が これからの1試合1試合を大切に 且つ一層貪欲に 闘っていってくれるはずだ。 

優勝経験者は 榎本 中澤 栗原 ドゥトラ マルキのみ と 海外にいた俊輔は2001年ナビスコ優勝の他は 2000年のステージ優勝のみ。    チャンピオンシップで鹿島に敗れ ピッチで泣き通した俊輔の悔し涙が今でも鮮明に記憶に残っている。     
あれから13年経った今日も この大一番  チームの手綱を引っ張っていたのは紛れもなくキャプテン俊輔だった。    今度こそ俊輔にもリーグ優勝を!!!   そして若手にも優勝の喜びとその価値を!!    
ついに優勝へのカウントダウンが始まった。   残り5試合  1試合1試合を決勝のつもりで 若手もベテランも気持ちを一つに 頂上へと続く優勝への階段を登ろう!!
頑張れFマリノス!!  これからも頼むぞ俊輔!! 
 



      
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2013年10月17日

天皇杯マリノス栃木に3−1 4回戦進出

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2013年10月16日 天皇杯3回戦。   FマリノスはホームニッパツにJ2の栃木SCを迎えた。
たったの4日前に ここニッパツで行われたナビスコ準決勝では1回戦の4失点が響き悔しい敗退も 苦手意識の強い柏相手に2−0 と見事な試合を見せたマリノス。      
ナビスコがもうなくなってしまっただけに この天皇杯は何としても勝ち残り リーグと共に2冠を獲得したい所。      

そのナビスコ柏からたったの中3日で迎えたこの栃木戦だが この栃木からたったの中2日で 何とリーグ戦 広島との頂上決戦が控えているという 信じられない日程。   しかも絶対に負けられない重要な試合ばかりだ。     選手達は相当厳しい試合になりそうだが 勝つ事で何とかメンタルを繋ぎ 最後には必ず頂上に立っていたい!!

しかし平日の夜の試合  しかも関東は猛烈な巨大台風に見舞われ 前夜から激しい風雨が続いていた影響で首都圏は多くの交通期間がマヒ  大混乱に陥っていた。     
正直  サッカーどころじゃない・・・ ?
しかしそれでも 一発勝負の天皇杯  愛するチームを応援しようと 大勢のサポーターが ニッパツに駆け付けていた。    台風一過の影響か 一気に下がった気温に 寒い〜!! を連発するサポ。  

そんな中 連戦でもある事から メンバー発表には大きな注目が集まっていた。
主力の温存はいかに・・・
栃木とは、天皇杯で2度目の対戦だ  試合1時間程前になり ようやくスタメンが発表された。   
スタメン 
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【横浜Fマリノス】
GK榎本(哲) DF小林 栗原 ファビオ ドゥトラ MF中町 富澤 端戸 俊輔 佐藤 FWマルキーニョス
SUB六反 田代 奈良輪 小掠 熊谷 天野 藤田

【栃木SC】
GK榎本(達) DF赤井 チャヨンファン 西岡 三都主 MF廣瀬 パウリ−ニョ 菊岡 近藤 クリスティアーノ サビア
SUB柴崎 管 山形 高木 湯澤 小野寺 久木野

Fマリノスは 齋藤が代表で不在。  兵藤は柏戦での負傷で欠場 中澤もベンチ入りしなかったが 俊輔と マルキを揃ってスタメンに揃えた所から 監督の本気度が伺えた。 
GK榎本 4バック右から小林 栗原 そして中澤に代わりファビオ そして左にドゥトラ。   中盤は中町と今日は富澤がボランチを組む  そして右には負傷の兵藤に代わり端戸 左には柏に続き佐藤が トップ下は俊輔 そしてワントップにマルキ。   

一方栃木は9月に監督が交代したばかり。   現 松本監督に変わってからは あのガンバをも4−2で破るなど ここまで4戦負けなしと好調を維持している不気味なチームでもある。   特に最近戻って来た外国人選手達のパワーには要注意だ  個人技でゴールが奪える。

71歳とJリーグ最高齢監督でもある栃木の松本監督は 樋口監督がユース時代 日本代表候補に招集してくれた代表監督だった。    そして 古いサポなら勿論知っていると思うが GK榎本達也 MF本橋卓巳は 元マリノスの選手。   俊輔がまだ海外へ移籍する前 一緒に戦って来た仲間だった。    榎本達也に関して言えば戸塚練習場で日々 俊輔の居残り練習に付き合わせれていた同期   懐かしい思い出だ。     
三都主に関しては誰もが知る 日本代表で一緒だったメンバー。    トルシエのもと 代表で一時はポジションを争い不仲説までささやかれたが 当人たちは全くそんな事もなく 練習ではよく一緒に話をしていた。    その三都主の活躍もあり好調さを見せている栃木だが ここで負けるわけにはいかない。  いや 連戦でもある事から 延長戦にも持ち込みたくない、 90分でしっかりと勝ち進んでくれ〜!!

選手入場   キャプテン俊輔とパウリ−ニョのコイントス! 
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ちなみにこのパウリ−ニョは 俊輔の大ファン。  握手の際も 俊輔の手を長い事 両手で握り話しかけながら挨拶していた。笑 ちなみにMF高木も俊輔に会いたくてマリノスを受けた経験があるという大の俊輔ファンらしい。   

天候 晴れ&雨   気温21・2度   強風
マリノスのキックオフ!!  
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【今回は録画なしの為 試合詳細はありません  マリノスの試合レポート内容にプラスして掲載致します】

予想どおり、柏戦同様 開始からが積極的に相手陣内にマリノスがボールを運ぶ展開。  3分、端戸のファーストシュートに続いて5分、ドゥトラのロングボールがファーのマルキーニョスに渡る。  ボールウォッチャーになった相手DFの隙を突き GKと1対1になったマルキーニョスが、落ち着いて右足でフィニッシュ。   1−0

流れをつかみ安定した戦いを続けていたマリノスだったが、18分 右サイドで廣瀬を倒しFKを与える。    キッカーは三都主  その左足から放たれたクロスが パウリ−ニョの頭をかすり ゴール前混戦の中最後サビアに押し込まれてしまった。   1−1 同点に・・・

追いつかれたマリノスだが、主導権は渡さず、攻勢を重ねる。  そして26分に、富澤のパスカットから 俊輔へ 俊輔は走りこむと同時にを絶妙のスルー!!  その先にいたマルキが 翻弄される相手DFを嘲笑うかのように しっかりと左スミにシュートを決め追加点〜!!!  2−1に。
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30分だった。  菊岡のパスにクリスティアーノが抜け出し豪快なシュートを打つも ここは榎本が見事なセーブを見せチームを救う。 
勝ち越したマリノスは、その後も何度となくチャンスをつくるが、40分端戸、45分マルキーニョスなどのシュートは惜しくもゴールには結びつかず3点目が生まれない。
しかしゲーム全体としては、F・マリノスのペース。前半をリードして折り返した。 .
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後半 立ち上がりもマリノスペース。 3分、小林のクロス、5分には端戸が強烈なミドルシュートを浴びせる。
そこで栃木は最初のカードを切る。  三都主を下げ 管を投入。   
その後、何度か栃木の反撃を受けるも、9分の強烈なミドルは、栗原がシュートコースに立ちはだかってブロック。   10分のクロスからのヘディングはファビオが厳しく体を寄せてミートさせない。
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やや押されたマリノスだったが15分から反撃に移る。  そして17分、中村のラストパスにタイミングよく走り込んだ端戸が、倒されてPKをゲット!!    
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PKを任されてるはずの俊輔がボールを持つも 俊輔はマルキの元へ。   既に2ゴールを決めているマルキだっただけに 俊輔はマルキにハットトリックを決めさせようと 一声かけるとPKをマルキに譲った。 
自身も今季の目標に 「点を取れるMFになる」「二桁ゴール」 と掲げるほどゴールに関しては貪欲になっている俊輔  ゴールを決められる願ってもないチャンスだけに、 蹴りたい気持は相当強かったはず   しかし俊輔は “キャプテン”としての判断を下した。     

ボールを前に やや緊張した表情のマルキ 目を閉じフ〜っと息を吐き精神統一をすると 細かなステップを踏みながら思い切り右足を振り抜いた。    そのボールは勢いよくゴール左隅に突き刺さった。   ハットトリックを達成〜〜〜〜〜!!!!!   マリノス3点目〜〜〜!!!   これでリードを2点に広げた。      
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するとその直後直ぐ 俊輔は監督の元へ。   2点のリードに 次の広島戦も迫っている事から この後の打ち合わせ & 指示を仰いだか。  

すると早速21分ハットを決めたマルキがピッチを後に 代わりに藤田が入った。
マリノスは何度も決定的なチャンスが訪れるが藤田のシュートはどれも決まらず 追加点が奪えない。
再三のチャンスがゴールに結びつかず思い通りに行かないシーンでは思わず俊輔の表情もガックシ。
しかし若手の奮闘もあり2点のリードを保ったマリノスは 後半34分 俊輔に代わり小椋を投入 更には44分 佐藤に代わり奈良輪を入れ閉めに出た。     
選手交代を有効に使いながら安定した戦いを進めたマリノスは、懸命の栃木の攻めを跳ね返し、3−1のままタイムアップ。   試合終了〜。   危なげない勝利で、4回戦へとコマを進めた。
シュート数 19(マ):12   CK6:3
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試合後ベンチにいた俊輔は 終了すると ピッチの相手GK榎本達也と肩を組みながら談笑、  すると今度はそこへ三都主が歩み寄り3人でじゃれ合う。
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最後にはそれを見ていたパウリ−ニョが俊輔に遠くから話しかけ何やらお願い。    
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俊輔が控室を指さしながらOKを出した事から おそらくユニ交換を頼まれたか。  

無事4回戦進出に 試合後は榎本(哲)と談笑しながら 穏やかないい笑顔を見せていた。 
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ナビスコ柏に2−0  そして天皇杯 栃木に3−1  と見事な勝利を見せたマリノス。  ベテランはもとより  佐藤 端戸 ファビオら 若手選手達の奮闘がとても頼もしかった。   
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さて 次はついに頂上決戦だ。    日程的に見ても広島より不利になるマリノスだが 優勝をかけたといってもいいこの大一番  ドゥトラはいないが絶対に勝利し 一気に優勝への階段を上りつめたい!!
頑張れFマリノス!!   頼むぞ俊輔!!
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2013年10月16日

レイソル冷っ!敗退も 猛攻マリノス柏を圧倒〜!

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2013年10月12日 ナビスコ準決勝第2戦。  Fマリノスは柏レイソルをニッパツに迎えた。
忘れもしない・・・  アウェー日立で開催された第1戦では 相手田中らのスーパーゴールにやられ前半だけで3失点とまさかの展開 アウェーゴールを最後まで狙ったが 4−0という何とも厳しい結果をつきつけられてしまった。     普通に考えれば 既に敗退が見えている状態なのかもしれない。
しかし!! 第2戦がある以上 ここで諦める理由などない。  いや 諦めるマリノスなんかじゃない!!
4−0大いに結構   しかもこの所の対戦成績は0勝3分け6敗だ  雪辱を果たす為にも ここでやってやろうじゃないか!!   いつやるの!?  今でしょ!! 

4−0の結果に心配されたチケットの売れ行きも先ず先ず。   もう10月半ばというのに31度超えという半端ない気温に 強〜烈な強い陽射しのニッパツ、  しかし今日も早くから大勢のサポーターが駆け付けていた。  
清水戦後 お立ち台でのキャプテンの「5点取ります!!」の力強いコメントに サポも奮起しない訳にはいかない    倍返しだ!  は無理でも 何とか4点以上とって奇跡を起こしたい!!!

スタメン
【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 小掠 兵藤 俊輔 佐藤 FWマルキーニョス
SUB六反 ファビオ 奈良輪 熊谷 比嘉 端戸 藤田 
【柏レイソル】
GK菅野 DF鈴木 近藤 渡部 橋本 MF狩野 栗澤 大谷 田中 ジョルジワグネル FW工藤
SUB稲田 藤田 山中 茨田 太田 澤 クレオ
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Fマリノスは齋藤が代表で不在。  代わりに第1戦で豊富な運動量をみせた佐藤優平が入った。
4バック右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ そして中盤は甲府戦同様 中町と今日は小掠のボランチ。  右に兵藤 左に佐藤 トップ下俊輔 そしてマルキのワントップ。   4−2−3−1
ベンチには比嘉も入った。 

一方 ACL敗退で連戦も終わり この試合に向けしっかり準備した柏は キムが監督代表で不在 レアントロドミンゲスが負傷欠場。   しかし負傷からこの試合に合わせたようにキャプテン大谷が復帰してきた。
日立でのマリノス戦大勝以降は公式戦7試合勝ちなしと苦戦の柏は   急遽 選手だけの緊急ミーティング決起集会を行い ここ三ツ沢に乗り込んで来た。 
GK菅野 4バック右から鈴木 近藤 渡部 橋本 中盤は大谷と栗澤のボランチ 右に工藤 左にジョルジワグネル トップ下狩野 そして田中のワントップ。  4−2−3−1
ネルシーニョの事  4点リードにも気の緩みは決して見せないだろう・・・ 厳しい闘いが予想された。 

だが失点はもう絶対に許されない!  しかも今日は点を取らなければ始まらないマリノス。   サポーターの声援を力に 何とか奇跡を起こしてくれ!!!!!    

選手入場〜!  何とドゥトラは自分の息子と手を繋いで登場〜! パパドゥトラと同じ位の背丈・・・笑 
天候 晴れ  気温31:4度  陽射し強。   主審・・・家本氏 
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キャプテン俊輔と大谷のコイントス!   
31度超えと真夏のような環境の中  マリノス  マルキと俊輔のキックオフ!!  

開始早々いきなり栗原から大きく前線にロングボールが立て続けに入る。   相手DFのクリアを中町が中央でインターセプト   そして小林との連携からエリア右へクロス!   佐藤が飛び込むもこれは惜しくもキープならず ライン割る。      しかし4ゴール以上が必要なマリノス  開始から かなり積極的な攻撃に出ている。  いいぞ!
2分には前線高い位置 スローインを受けた俊輔に相手の厳しいチャージ 一瞬奪われそうになったその瞬間 小掠が猛ダッシュ! スライディングでそれを奪うと そこから繋ぎマルキが落としたボールを小椋が中央からシュート!!!   これはゴール右に反れてしまったが 小椋お見事!  これがマリノス最初のシュートだった。
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4分には左サイド俊輔のドリブルからクロス!   更に8分には右高い位置 小林のインターセプトからパス繋ぎ右からクロス!     更に今度は 左サイド中町の見事なインターセプト と前への意識が相当高いマリノス。    
9分には右サイド 俊輔とのワンツーで抜け出そうとした兵藤が橋本に倒され笛。  早速橋本にイエローが提示される。 
右サイド遠目でのFKのチャンス。     しかしそのFKを蹴る俊輔に ピッチ脇の相手監督スタッフらが その助走コースに居ながらどかない。   
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動くどころかFK前に俊輔に話しかける始末  邪魔だ!!
仕方なく俊輔はそれを避けるように助走〜キック!   ゴール前いいボール!  マルキがどんぴしゃで合わせるもボールはエリア右上へ!  も そのこぼれ球を奪った俊輔がDFを振り切り右高めラインギリギリからクロス!   エリア中央へ低目のボールを栗原へ!  何度も攻め込む。  
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14分には左サイド高め 佐藤のインターセプトから中町がキープ 左の佐藤へ  エリア左 佐藤が仕掛けグラウンダーのシュート〜!!!!!   も これは惜しくもGKにキャッチされてしまった。  惜しい!!!  優平いいぞ!!  
柏はそんな攻撃的なマリノスに必至のDFで応戦  守備陣が固い守りで懸命に跳ねかえす。  

15分には兵藤からパスを受けた中央俊輔が優平の飛び出しを予想しエリア左へとロングパスを出す  も僅かズレGKキャッチ。。。    思わず悔しそうに頭を抱える俊輔。  珍しい。  しかし俊輔にボールが入った瞬間 優平はしっかり走り出していた。

19分左サイド ドゥトラのインターセプトから俊輔が左の佐藤へ 佐藤の落としをドゥトラが左足シュート〜〜〜!!  に行くも 打った瞬間 相手DFと交錯 足を押さえ倒れこむ。   しかし審判の笛は鳴らず試合続行・・・ 怒    だがそれに気づいた狩野が一旦ボールを外へ。   ホッ
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中々起き上がれないドゥトラ 大丈夫か・・・・><   ようやく足を引きずりながらプレーへ。   
しかしその直後  相手GKが中々ボールを蹴らず 時間稼ぎ とマリサポから大きなブーイングが飛ぶ。 

21分だった。   自陣左 柏のスローインからワグネルがドリブル エリア左の工藤へ! 工藤シュート!!  もこれは榎本がしっかりキャッチする。    22分には狩野が中央から仕掛けるがこれは連携合わずで救われる。      23分にはDFラインからのパスが流れ 裏へ抜け出したワグネルへと繋がるピンチも 榎本が見事な飛び脚でクリア 事なきを得る。  ホッ・・・ 危なかった〜 
少ないながらもカウンターから更なるゴールを狙う柏。
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25分左サイド 俊輔のパスに反応した佐藤がライン際 大谷と競り合い 佐藤が両脚で挟んだボールを相手が蹴りだ出したはずが何故か審判ゴールキック指示。   佐藤のアピールも届かず。怒
27分 右低目俊輔からバイタルエリア中央マルキへとスルーパス!  マルキ受けると同時に倒され笛、 ほぼ中央でのFKのチャンスを得る。  いい位置  ボール前には俊輔と中町。
柏の壁4枚の左に 兵藤 マルキ 中澤がピタリと付くように壁に入る。    
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今日も壁が近いような気がするが・・・ どうする俊輔!   キック!!   しかしボールは壁に当たり左へ。  惜しい!!!
ややずれたか・・・
しかし左高め そのスローイン エリア左へとスルスル〜っと上がった小椋が受けると左の佐藤へ 佐藤のクロスクリアが中央 中町の前へ 中町シュート〜〜〜!!!  相手DFに当たるも そのこぼれ球をもう一度シュート〜〜〜!!!   しかしボールは惜しくもバー右上へと反れてしまった。    惜しい!!!
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31分だった。  左サイド ドゥトラとマルキの粘りから左CKを得た。  勿論蹴るのは俊輔  俊輔ゴール中央へと高く優しいボール!   ファーで中澤が落としたボールにマルキが素早く反応 ゴールを背にしながらも豪快な右足シュート〜〜〜〜〜!!!!!    そのボールはGK菅野の手に当たりながら 弾くようにゴール右へ!!!!!   ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!
マリノス先制〜〜〜!!!    
4点を追うマリノスだけに チームメイトが次々かけよるド派手なパフォーマンスはなかったが 先ずは貴重な1点!!   一気にサポも勢いづいた。    中澤の高さ そしてDFにも負けないマルキの豪快さ  お見事!! 

さあ あと残り3点だ!!  するとその直後 左サイドドゥトラからゴール前へとアーリークロス!!
マルキジャンプもあと僅かの所でGKにキャッチされてしまった。  惜しい〜〜〜〜〜!!    
35分には左サイド ドゥトラと狩野のマッチアップ。   ドゥトラを突き倒した狩野には吹かず その狩野のドリブルを止めた小椋に笛。    狩野のファールと審判の不可解な笛にマリサポから容赦ないブーイングが飛ぶ。    元チームメイト同志の激しい奪い合い。
自陣右 そのFKワグネル  ゴール前一旦はクリアも それを中央から栗澤がミドルシュート!  それが中町に当たりラインを割った。     もう一度左CKへ  

左CK狩野 ニア 近藤の頭に合わせられたボールが勢いよくゴール左へ!  あわや! という所で ゴール左に居た中町が頭で見事なクリア!!! お見事〜!   更にそのこぼれ球を狩野が左でキープ 〜クロス! バーギリギリ 榎本触り またしても右CKへ   右CKワグネル  ゴール前混戦の中 ようやく中町がそれを走り出したマルキへと送る。   マリノスカウンター!!     マルキ受けようとした瞬間 前から来た大谷がそのボールをハンドでストップ!!   笛〜〜〜〜〜  大谷に笛  イエロー!! 
マリノス そこから中町が素早いリスタート!  一気に左の佐藤へとサイドチェンジ!! 
佐藤ドリブル突破!!  エリア左へと仕掛けるとDFを交わしシュートへ !!   しかし複数のDFに阻まれ打てず。       更に今度は兵藤のクロスから得た右CKで優平がニアで合わせる等 マリノスは何度も柏ゴールに攻め込む。
相変らずサイドでは ドゥトラが狩野と激しいマッチアップ!

38分自陣右 工藤突破からの相手の右CKを小掠 ドゥトラらのクリアで凌いだマリノスは  左サイド細かくパス繋ぎチャンスを伺う    更には41分右サイド高めで佐藤と小林の粘りからワグネルのファールを誘いFKのチャンスを得る。     
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右高め 蹴るのは俊輔 ゴール中央やや早めのボール!  栗原がどんぴしゃで合わせるも 今度はレイソルのカウンター   ワグネルがドリブルも 中澤 佐藤が見事なDF 突破許さず。        

その直後だった。   バイタルエリア右  ドリブルで仕掛けた俊輔が田中に後ろから足をかけられ笛 FKのチャンス!!   審判の笛にレイソルサポから罵声が飛ぶ   おいおいしっかり足をかけられているぞ!     FK俊輔 中央へ低いボール!   も ここはワグネルが倒れ笛。   
前半終了間際  ここで折り返しかと思われた 46分、 右サイド マリノスのリスタートに足を出したワグネルにイエロー!

更に37分右高め 小林のスローインを受けた俊輔がクイッとエリア右の兵藤へ鋭いパス!  兵藤がそれをゴール前へ走りこんだ佐藤へと送った。   佐藤右足シュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
そのボールは相手GK間のの股を抜き 一気にゴール中央ネットへ!!   
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!! 2点目〜〜〜〜〜!!!!!   佐藤 初ゴ〜〜〜ル!!!     

佐藤はシュート後 勢い余って一回転。   4点を追っている事もあるが 派手なガッツポーズもなく すぐさま自らのポジションへ。   そこで一人小さくガッツポーズ。     
見事なシュートだった。   俊輔から兵藤に入ると察知した瞬間 佐藤はもうエリア左から斜めに走り出していた。    そしてパスが来る瞬間! 一気に相手DFの前へ!!        
見事な動きだった。    開始から 何度も何度も走っていた佐藤  ついに記念すべきJ公式戦初ゴールだ!!  相手GK菅野も 反応しきれない程のボールの速さだった。   
大きな大きな追加点!!   これで差は2点!   行ける!!!
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柏が既にリスタート待ちの状態の中 サイド柏ベンチ付近で ワグネルが一人 審判に何やら執拗に抗議している。    中々スタートが切れない状態に 思わず俊輔が審判にプレー開始を促す始末。。。
そして前半終了。   2−0 で折り返し。    
シュート数 8(マ):2  CK2:4

前半からかなりアグレッシブに前へ仕掛けているマリノス 既に2ゴールあげている事から 後半2ゴール以上奪えれば 奇跡は現実のものとなる。    可能性は充分にある  後半も失点に注意し この勢いを保ち更なる追加点を狙いたい所。 

後半 柏が動いた。   狩野を下げ 澤を投入。   
柏のキックオフ!    俊輔は前半より高い位置に。                      
自陣右低目 柏のインターセプトから カウンター 右澤〜大谷 そしてエリア右へ上がった澤へ 澤クロス!!   に ファーワグネルが合わせるも ここは小林が身体を寄せDF バーの上へ。  
ホッ・・・     
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後半 ゴールを決めた佐藤へのプレスがやや厳しくなる中  3分 その佐藤へのファールで得たFKから俊輔がドリブルでDFを交わしながら切り込み中央フリーマルキへ!   混雑する中 マルキ兵藤とのワンツーで切り込むとシュート!   もこれはミートせずDFに当たりGKへ。   惜しい〜〜!

その直後だった。   パス繋ぎ中央佐藤から左のドゥトラへ ドゥトラのクロスに ゴール前 マルキが頭で合わせに行った。    しかし合わせる寸前 ジャンプした所で後ろの渡部が右ひじで前のマルキを押し倒した。   PK〜〜〜〜〜  と思われたが まさかの笛なし!! 怒
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これには俊輔はじめ選手達も両手を広げ大きくアピール!!    監督もたまらずピッチ際まで行くが審判どこ吹く風。。。      これは完ぺきPK  渡部は右ひじで確かにマルキを突き倒していた。
マリサポから審判に 大きな罵声が飛ぶ。    

51分には 左サイド佐藤のドリブル突破から 倒されるも そのボールをエリア左で兵藤がすぐさま拾いクロス!  相手に当たり左CKのチャンスを得た。     兵藤 見事な反応!!
左CK俊輔 ファー 栗原がどんぴしゃで合わせるがボールはゴール クロスバー僅か左上へ・・・ 惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
後半も積極的に柏ゴールへと攻め込むマリノス。   
更に52分には中央右 兵藤からのボールを 佐藤がDF二人と競り合いながら追い エリアライン上で鈴木と交錯 激しく倒されるも笛なし。     倒れこんだままにも拘らずそのまま試合続行   ボールがラインを割り 佐藤はようやく立ち上がれた。  

相変らず俊輔へのプレスも非常に早く厳しいが 変わらずマリノスが攻勢を見せる。         
55分だった。   右サイド中町のパスを佐藤がダイレクトで右のマルキへと送った。   マルキ 右からグラウンダーのクロス!   ニア兵藤が合わせに行くも打てず それを小林 兵藤がキープス右のマルキへ!   マルキクロス!!!!!   も走りこんだ佐藤とは僅か合わず  左へ・・・・・
惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!! 思わず頭を抱える佐藤。     おそらく前のDFがブラインドかつ 邪魔になっていただろう。        しかしマリノス猛攻!!!  
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そして55分だった。   右サイドを小林がドリブル突破 DFを交わすと ファーへ両手を上げ走りこんだ中町へクロス!!   エリア左 そのパスをフリーでどんぴしゃで受けた中町が 受けシュート!!! へと持って行こうとしたところで何とトラップミス! トラップが僅か大きくなり 打つ前にGKに押さえられてしまった。   あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜><  これは決めなくては!!!  これ以上ない決定的場面!!     悔しがる中町・・・・・      しかし小林の突破&クロス 見事だった。  
中町 折角 両手を上げ走りこみ どフリーになったんだが・・・><   惜しい〜〜〜〜〜!!

59分だった。   中央 ドゥトラの巧みなキープ&突破から エリア中央 兵藤へとスルーパス!!
兵藤抜けるとシュート!!! と行く所で右からまたしても渡部に脚をかけられ激しく倒された。   足を押さえ動けない兵藤。     これは勿論 PK〜〜〜〜〜! と 誰もが思った。   
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しかし…   しかし・・・  審判またしてもまさかの笛なし!!!! 怒怒!!!
これは酷い!!   右足首を押さえ激しい痛みに顔を歪ませ動けないままの兵藤。。。  

その間 柏は何事もなかったかのように 次々と選手交代。   2度のPKを運よく免れた渡部に代え藤田、 ワグネルに代え クレオを投入。   
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兵藤は かなり長い時間倒れたまま ピッチの外で治療後 一旦は何とかピッチへ戻るものの やはり痛みは消えず藤田と交代  ピッチを降りる事になってしまった。
いっぺんに2枚代え  早くも全てのカードを使いきり勢いを取り戻した柏だが  マリノスの堅いDFは落ち着いて対応  崩れない。  

そこでマリノスは負傷の兵藤に代え 藤田を投入  2トップへ。 
67分バイタルエリア右 マルキが倒されFKのチャンス。   
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ボール前には俊輔と中町。  かなり風が強いが・・・。      3枚の壁の中に入った小椋に 柏の栗澤と澤が掴み押し合い激しいプレス  そこで笛〜   カードかと思いきや 注意のみ。     これにはゴール裏から大きなブーイングが飛び交う。      俊輔キック!!!    ゴール前 ふわりとしたボール! 
ゴール真ん前 藤田が頭で合わせに行くが あと僅かの所でGKに阻まれゴールならず。   惜しい!!

その直後ハイボールを競り合った中澤がクレオにひじ打ちされ笛。  ここでようやくカードが出る。 遅!
中央やや左遠め そのFK俊輔 ゴール前 中澤が合わせるも これは惜しくもゴール右ラインを割る。   惜しい!! 体勢的にも難しかしかったか・・・    しかし後半も攻め込むマリノス!!
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そんな中71分。   右高め俊輔のスローイン、 受けた藤田が俊輔へと戻すと 俊輔はDFを前に股抜きで仕掛け 抜いた所で橋本に倒された。   笛〜!  
右高め コーナー付近 ボール前には俊輔  CKからも直接ゴールを奪える俊輔だ 直接狙うか・・・ゴール前を見つめる俊輔     すると!! 俊輔は中央の小椋へ!!   小掠シュート!!!!!    だが シュートは田中の頭に当たりゴール左へ・・・ 惜しい〜〜〜〜〜!!!! しかし左CKを得る。        忘れもしない あの代表イラク戦 俊輔のCKから 中央名波へという 名シュートを彷彿とさせる見事な連携〜!!!   当たらなければ入っていたかもしれない。        

左CK俊輔 ニア低め! 藤田が一気に走りこみ合わせに行くも僅か合わせられず 相手クリア   も そこへマリノスが次々プレス  カウンターを許さない。
74分には左サイド藤田が粘り奪い返したボールを佐藤がクロス! も ファーには誰もおらず 右に流れラインを割る。

その直後だった。  柏右サイド工藤突破 クロスに栗澤が走り込むが これは榎本いい飛び出しを見せキャッチ!  ホッ・・
75分には左高め 俊輔のパス受けた中町がヒールで落としたボールをドゥトラがクロス!  ファー藤田走りこみ合わせに行くが これもDFに阻まれる。      
更に 左高めスローインから 俊輔の倒れ込みながらのクロスにゴール前 マルキが飛び込むもあと僅かの所で届かず。        しかし それをカウンターへと繋げようとした柏 橋本から 高い位置 小掠が見事なインターセプト!!  さらりと奪うとエリア右からクロス!!    ニアマルキが合わせに行くもDFに阻まれる。   しかし更にそのクリアを更に拾った小掠がもう一度クロス!!    相手のヘディングクリアが  何と 左の俊輔の前へ!   エリア左ライン際 俊輔が仕掛けた瞬間 澤が両手で掴みかかり倒される。     あからさま・・・
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77分エリア左高め俊輔のFKへ。   そこで監督が動いた。   佐藤を下げファビオを投入。   ついに高さ勝負か。    FK俊輔 強烈なボール!!!   直接狙った!!!
しかし惜しくも僅か高く ゴールならず。    惜しい〜〜〜!!!
マリノス ずっと柏を自陣に貼りつけにしたまま。   ここで何とかゴールを!!

柏も相当疲れているのだろう  中盤にはポッカリ空いた大きな穴。   チャンスだ!!
79分にはバイタルエリア左 ドリブル突破する俊輔につかみかかった工藤に笛  FKのチャンス。
相手クリアを何度も押し戻しゴールを狙うマリノスだがファビオの左足シュートは バーの上へ。。。  決まらない。      刻々と迫る時間・・・

82分には俊輔のパスに中町がエリア右がシュート! はDFに当たり右CKへ。
85分には小掠に代え比嘉も投入し攻め立てる。   比嘉はJ公式戦初出場!   

すると87分だった。   右サイド クレオの股抜パスに抜け出した工藤が突破! 〜ゴール前 田中へ!!  田中シュート!!!  も これは榎本が絶妙な飛び出しで阻止!!  ゴール右へと逃げる。  ホッ・・・・・見事!!!    柏の久々の決定機を榎本のセーブで見事に凌ぐ。     

最後の力を振りしぼるマリノス,  88分には俊輔から左の比嘉へ 比嘉クロス! に ファーでファビオが合わせるも  大きく右で枠捉えられず。     
今度はマルキのパスを受けた俊輔が左からグラウンダーのクロス!! も藤田合わせられず   
残るはロスタイム4分!!   最後 藤田のパスに中央 比嘉がシュートをうつも  これも惜しくもバーの上へ・・・・  

入れるマリノス   跳ね返す柏・・・   
最後まで必死に攻め込んだマリノスだったが、結局スコアは動かず ついに無情の笛。。。タイムアップ。
2−0で見事な勝利をおさめたものの アウェーでの4失点に2点及ばず  マリノスは悔しくも決勝進出を逃してしまった。    2−0 (@A合計2−4)シュート数 16:7   CK 5:6  
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終了の笛と同時に スタジアムがいつになくシーンと静まり返った。   
31度を超える暑さの中での 意地をかけた厳しい闘い。    結局敗退したものの マリノス選手達の表情は 悔しい中にも どことなくさっぱりした表情に見てとれた。   
アウェーでの4失点が結局は大きくものを言う結果となってしまったが  この所ずっと勝てていなかった苦手意識の非常に高い柏相手に 見事な試合を見せ終始圧倒した事は 今後 チームに大きな自信を   そして佐藤ら 普段中々試合に出られない選手達が 見事な奮闘を見せてくれた事も この試合で得られた大きな収穫と言っていいだろう。   

最近やや調子を落としていたマルキがゴールを決めた事も大きい。   そして何といっても佐藤のJ初ゴール。     ゴールと言う結果だけではない  俊輔らのパスに反応す佐藤の動き出しは目を見張るものがある   まさにパスを呼ぶ走り出し。    華奢でもあり フィジカル的にはまだまだ課題は多いが 今後 彼に対する期待値は益々上がってくるのではないだろうか。     一言言えは J公式初ゴールにも 思い切り喜びを爆発させてあげられる状況ではなかった事が やや可哀想な気もした。

そしてもう一つ、 DF陣の奮闘。   柏の攻撃をほぼ完ぺきに押さえた彼らの守備は 攻撃陣に大きな安心感と前への強い意識をもたらした。    更に今日は小椋のDFが非常に効いていた。  高い位置でのインターセプトは何度もチームにチャンスを齎していた。     彼らがあってこその勝利だった事は言うまでもない。 

最低限でも4ゴールが求められる   ともすれば投げ出したくなるような厳しい闘いに 誰一人諦める事無く 真正面から挑み 最後の最後まで 攻める姿勢を見せたマリノス。    その選手達の気迫は 痛いほど伝わって来た。    そんな選手達に少しでも力をと 試
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2013年10月09日

痛!マリノス 甲府の堅守にドローも最後の猛攻

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2013年10月5日 Jリーグ第28節。 Fマリノスはアウェー 中銀スタでヴァンフォーレ甲府と対戦した。    一気に涼しくなった都内の気温に さぞかし甲府は涼しいだろうと思いきや 盆地という地形の為か やや蒸し暑ささえ感じる程の中銀スタジアム。   心配されていた強雨も朝には止み スタジアムには早くから大勢のマリサポが駆けつけていた。    何と 中銀ではこれまでに前例がない程のサポの長い列が入場口に出来ていたようだ。  
首位マリノスとの対戦とあってスタジアムは超満員。   ちなみに私事だが試合前に家族がぶどう狩りをした農家の家族は何とヴァンフォーレサポながら 大の中村俊輔ファンだった。 笑 嬉しい限り。

現在首位のマリノスだが この所アウェーで相手の堅守に得点が上げられず 勝ちきれない試合が多くなってしまっている。       しかも2位広島との勝ち点差はたったの2   セレッソにドロー  仙台でもドローと 勝ち点が1ずつしか積めない状態となっているだけに 今度こそは絶対に勝ち点3を積み 勝ち点差をしっかりと広げておきたい所。    

相手は現在15位の甲府  残留争い中だ。    しかし リーグ中旬 一時は8連敗を喫する低迷も  夏場以降は アウェーで5−1で敗れた広島を見事ホームで2−0と下しただけでなく 鹿島に勝ち  セレッソにも勝ち  レッズにも失点はPK1点で引き分け・・・ と強豪相手にも しっかり盛り返している不気味な相手でもある。    前節清水戦では6試合ぶりに敗れた事もあり より一層強い気迫を見せてくるに違いない  厳しい試合が予想された。     

そして 甲府には忘れもしないあの男 元マリノスDF青山がいる。  選手の情報 そしてセットプレー等についても かなりの知識 情報があると思われる。     
更にもう一つ ここへ来てマリノスは何と冨澤が累積で 出場停止という事態に。。。  リーチが5人もいればこの終盤 誰かしら抜ける事になるのは想定内とはいえ   ただでさえ守りが固い甲府だ  中盤の激しい奪い合いが予想されるだけに痛い  ・・・  だが 必ず隙はあるはず!!   何とかそこを突いて 今度こそゴールをもぎ取りたい!!    

スタメン発表
【ヴァンフォ―レ甲府】
GK萩 DF青山 山本 佐々木 MF柏 保坂 マルキ―ニョス 福田 FW河本 ジウシーニョ パトリック
SUB河田 松橋 土屋 羽生 水野 三幸 平本
【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 小掠 兵藤 俊輔 齋藤 FWマルキーニョス
SUB六反 ファビオ 奈良輪 熊谷 天野 端戸 藤田 

試合を間に 2位広島 3位浦和が共に勝利をおさめた事が判った。   これでマリノスが勝たなければ首位を明け渡すことになる。    選手達にもこの情報は少なからず届いているはず。

甲府はGK萩 3バック右から青山 山本 佐々木 そして中盤は保坂とマルキーニョスのWボランチ 右に柏 左に福田  そして2シャドー右に河本 左にジウシーニョ ワントップはパトリック。 
相手の城福監督は齋藤がU17代表時代の監督だった。    代表招集を前に恩師の前で一発決めてから代表に合流して貰いたいところ。 
一方Fマリノスは 冨澤が出場停止。   GK榎本 4バック右から小林  栗原 中澤 ドゥトラ 中盤は中町と今日は富澤に代わり小椋がボランチを組む。   右に兵藤 左に齋藤が累積から復帰  トップ下は俊輔  そして内転筋の痛みから復帰したマルキのワントップ。   
今日はベンチメンバーにもやや変更あり   佐藤もジョンもおらず。

選手入場。  そこで両キャプテンに花束贈呈。
選手達が握手をかわすと 今日もキャプテンは 気合のジャ〜ンプ!!
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試合を前にかなり気合が入っている感じの俊輔  両キャプテン 山本 俊輔のコイントス。
俊輔がエンドを選択。    主審は井上知大氏(俊輔と同じ35歳)
残留争い中の甲府 対 優勝争い中のFマリノス の対戦

天候 曇り  気温22.4度  湿度76%  気温よりはやや蒸し暑さを感じる中  甲府のキックオフ!
開始早々 甲府の右サイドの縦パスに ドゥトラがDF  殆ど何もしてないが相手があっさり倒れ あっさり審判の笛。    これにはドゥトラだけでなく俊輔ら選手達も ?え?  という感じ  マリノスやや出鼻をくじかれたような雰囲気。
早速自陣右での相手のFKに。  ボール前にはキャプテン山本  壁は齋藤一人 ゴール前混線の中 ジウシーニョに頭で合わせられ  ボールは ふわりとバーギリギリ!   榎本が好セーブで掻き出すも右CKを与える。       開始早々 意外な審判の笛で 入りがいまいち良くないマリノス。    直後 左肩を押さえ気にする榎本・・・ 大丈夫か・・・  

右CKジウシーニョ   パトリとのショートコーナーで エリア右からクロス それにファー相手 柏?がマークを外しボレーシュート!!   ゴール中央 榎本が好セーブ  パンチング!!!   ゴール右 そのこぼれ球にパトリに詰められるも トラップミスでライン割り救われる。
開始から冷や冷やさせられるシーン。   おいおい 相手はどフリーだったぞ!
笛の吹き方一つで流れが大きく甲府に傾く。  落ち着けマリノス!!   哲也まだ左肩を気にしている。

2分中央右遠目ハイボール競りあいで マルキへのかなり激しいファールで笛 FK。   FK俊輔 味方とパス交換をした俊輔が 一瞬前線に目をやると 一気にゴール前へと鋭いロングボール!!  齋藤が飛び出し合わせに行くも  惜しくも青山に行く手を阻まれ僅か足届かずライン割る。   すぐその場で齋藤に動き出しの指示を送る俊輔。 

しかし開始からかなりのパワープレーに出る甲府。   相手のペースに巻き込まれるな・・・!
3分には自陣ほぼ中央 河本のドリブルを小掠が倒したとまた笛。   何もしてない!  
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シュミレーションぽい。  またしてもこんな僅かな事で笛か??    やや疑問を感じながらも 危険な位置での相手のFKに。   これでファールなら 俊輔へのファールにも 勿論しっかり吹いてくれよ!!怒
自陣中央 FK福田 4枚の壁にあたるも こぼれ球 ドゥトラのクリアが目の前の相手保坂に当たり 何とゴール右前 柏木の前へ!  柏木シュート!!!   も これはゴール左で救われる。
ホッ・・・・・  開始から決定的シーンを作られているマリノス。   それにしても審判の笛がここまで流れを左右するとは・・・ 完全に審判の笛で出鼻をくじかれた   あのDFで笛を吹かれていては何も出来ない!!  

俊輔にボールが入っても出し所を探す状態。   甲府の3バックとは名ばかり  マリノスがボールを持てば 一気に5バックの5−4−1なっている。     前線に全くスペースがない・・・     
8分 中央中町からエリア右へと素早い走り出しを見せた兵藤へとロングパス通るも胸トラップやや流れシュート打てずGKへ。     悔しがる兵藤。

9分には右サイド 俊輔 中町DFもパトリが突破 しかしここは中澤が侵入を許さない。 流石
出し所がない中  齋藤が左から強引なドリブル  右からは小林が強引に仕掛ける等 懸命に打開策を探るマリノス。     前半たった10分でのシュート数は 3:0  

俊輔はちょっとした合間に 小掠と打ち合わせ。 
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13分左サイドパスミスからパトリ突破 自らドリブルで持ち込みシュート! は栗原に当たる。
中町今日は珍しくパスミスやや多いか? 
14分俊輔から左サイド ドゥトラ鋭いパス そこから中町 齋藤との連携からドゥトラが突破!!  DFをスルリと交わすとグラウンダーのクロス!!   しかしこれはゴール前DFがクリア。  そこから甲府一気にパトリを走らせカウンターを狙うが マリノスDF陣がしっかり対応。
俊輔もやや下がり気味で パスを回し相手を動かしながら 一瞬のそのチャンスを狙う。 

16分DFライン栗原から一気に前線齋藤へ!!  齋藤見事抜け出しコーナー付近追いつき仕掛ける瞬間 相手柏が物凄い勢いで身体を入れDF  ピッチ外へと齋藤を追い出す勢い。  これも齋藤のファールに。その直後17分だった。      自陣右 中澤のクリアを柏がカット 〜パトリへ  それが中澤に当たりながらゴール前パトリの前へ  パトリ強引にシュート!!    も これはゴール右で救われる。  
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ホッ。。。   またしても決定的場面。   しかし右から中澤 左からは俊輔が守備に行き パトリに右足シュートだけは打たせなかった。       ここまで甲府のシュートはすでに4本 相手の決定力に救われている状態。

19分にも右サイド柏の突破からクロスを入れられるも ゴール前 パトリのヘディングには栗原が見事なDFを見せる。   再三の甲府の攻めにも 落ち着いたDFを見せる守備陣。  
20分小椋の縦パスに 中央マルキ 受けると同時に足元救われ倒されるも笛なし。 
マルキに入れば一気に相手のプレス  中々前にボールが収まらない。  

22分右サイド小林が倒されようやく笛  FKのチャンス。  しかしかなり遠い。   どうするか・・・     FK俊輔 ゴール向かう ふわりとしたボール!   GK懸命のパンチング  もその前に笛。。。 ???      ファール??? 

25分 マリノスは左サイド パス繋ぎ兵藤のクロス  更には中央齋藤のドリブルなど攻撃を見せるもシュートには至らず   逆に中央パトリへのファール? から攻め込まれる展開に  しかしここも中澤が落ち着いたDFで次々跳ね返す。    せめてクリアを何とか繋ぎたい所だが マリノスはそれも叶わず。  
前半30分を過ぎて シュート数5:0と マリノスは未だシュートなし。     しかし崩されているわけでもない。     何とか流れを変えたい!!!   

そこで樋口監督が指示  DFラインをやや押し上げる。 パトリへの対応か。
31分中町からドゥトラへのパスのインターセプトから右サイド 柏のパスにパトリ突破〜クロスに中央 保坂の落としをマルキ―ヨスがシュートもバー大きく上で救われる。
33分またしても右サイド柏の突破にパトリのドリブル 柏のクロスに ゴール前ジウシーニョへ!  も ここは小林が身体を寄せDF   打たせない。
35分ようやく左サイド俊輔の4人DFに囲まれての強引突破から小椋とワンツー エリア左へと走り込むが
ここは惜しくもGKキャッチ。  

36分だった。   右サイド 俊輔 小林 相手の激しいプレスにめげず繋ぐと マルキからのパスを受けた俊輔が 痺れを切らすように豪快なミドルシュート!!!    は惜しくもゴール右へ。   
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この状況を何とか打開したいという 鬱憤を晴らすようなキャプテンのミドル。  36分 これがマリノスの今日1本目のシュートとなった。    自らのプレーで味方を鼓舞する俊輔。

41分だった。  右サイド高め 小林からのパスを受けた俊輔が仕掛けた瞬間 ジウシーニョの激しいDF。     俊輔は仕掛けた左足をスパイクで思い切り踏みつけられ一気に倒れこんだ。    しかし何と言う事か あれだけちょっとしたことで笛を吹いていた審判が 何を血迷ったか 信じられないノーファール!!!!!
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これは酷い!!!   目の前でいていた副審  足を思い切り踏みつけられていたのを絶対に見ていたはずだ!!!!!   ミスジャッジもいい所   不公平極まりない!!! 怒   いったい審判は何の為にいるんだ!!    
審判に訴えながらも “暖簾に腕押し”と見ると 足を引きずりながら歩きだす俊輔。。。   既に痛みを抱えている状態でのプレーに更なる追い討ち、   この所 俊輔に対する審判のジャッジはどう見てもおかしい。     

そんな中44分だった。  甲府のDFラインから一気に前線へロングボール 右サイド柏へ というところでドゥトラのDF  柏が倒れ笛〜  ドゥトラにイエロー  次節 何と2位広島戦で出場停止に・・・・・><” 痛〜!!

バイタルエリア右高めFK山本キック!!  はニアで俊輔が頭で気迫のクリア。  
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前半終了。   0−0での折り返し。  
正直な所 0−0で折り返せたのはラッキ‐といえる程 この前半だけを見ると マリノスは今季最悪と言えるほどの試合内容だった。    一方 甲府は前回対戦した甲府と全く別のチームのような勢い。  特にサイド柏の運動量には やや手こずっている場面が多い。      広島 鹿島 セレッソに勝ちレッズにも引き分けた事が 今になって納得。  
前半シュート数は結局 8−1(マ) マリノスは俊輔のミドルシュート1本に終わった。 
後半 マリノスはこれをどう立て直してくるか・・・   しかしスコアはまだ0−0  これからが勝負だ 頑張れマリノス!!!             

後半 黄色のスパイクに履き替えてきた俊輔 控室でどんな話し合いがされたのあろうか・・
俊輔は円陣を前に 齋藤に動きの指示を出す。    中央アーク マルキと俊輔のキックオフ!!
46分左俊輔から一気にゴール前へ!!   兵藤 マルキ反応もこれはDFクリア。   そのクリアがDF着くもパトリに繋がり バイタルエリア左  栗原のDFでパトリ倒れすぐさま笛。    おいおい 審判 俊輔への酷いファールに全く吹かないくせに 随分と甲府にはちょっとした事で笛を吹くんだな・・・  甲府のFKバイタルエリア左 福田  ゴール前へ!   これは俊輔が頭でクリア   バイタルエリア右 こぼれたボールを柏がクロスを入れるも ゴール前 DF陣がしっかりついて これはそのまま榎本キャッチ。 
マリノス 折角高い位置でパス繋ぐも 最後僅かパスがズレ 肝心な所でシュートまで持って行けない場面が目立つ。      49分左サイド 福田の縦パスにジウシーニョが突破  クロス!  に パトリが走りこむが ここは中澤がピタリと着きDF 打たせない。

50分には左サイド ドゥトラのドリブル〜スルーパスに齋藤が反応も ここも僅か連携合わず。
どうしたマリノス!!  自分達の攻撃に移っても 自らの連携ミスでチャンスを逃している。 
52分だった  俊輔から大きくサイドチェンジ  左のドゥトラへ ドゥトラがバイタルエリア左の齋藤へと落とすと 齋藤に柏のDF 齋藤倒され ようやくバイタルエリアでFKのチャンスを得る。 
ボール前には俊輔   そして兵藤 中町  中町らと打ち合わせた俊輔は5枚の壁をじっと見る。
壁が近い・・・・     中町が審判にアピールも 一向に動かない壁。   すると中町が一気に跨いだ。   中町はボールを左の兵藤へ 兵頭が止めたボールを 俊輔キック!!  サインプレー!! 
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そのボールは鋭く5枚の壁の外を巻きゴールニアへ!!  ゴール前で一気に落ちた。    しかし僅かの所で左ネットへと反れてしまった。   惜しい〜〜〜〜〜!!!!! 
しかしこのFKには やや度肝を抜かれた様子のGK。    しかし甲府の壁の飛び出し 半端なかった。
後半 ややマリノスに攻撃チャンスが増えてきている。   ここで一気に流れを引き寄せたい!

54分だった。   中央 柏に奪われたボールから右のパトリへ パトリ右からクロス! ゴール前混線の中  左に流れたボールは小林が懸命のクリア。     
後半も前線マルキにはボールが中々収まらない。   カウンターリスクを恐れてか 中々チャレンジの縦パスも入らない。     

しかし58分 右俊輔からエリアのマルキへと縦パス!  マルキ受けDFに倒されるも そのボールを兵藤が拾いゴール前へ!   クロス!!  も ファー 上がった齋藤とは連携合わず その後ろのドゥトラが走りこみ右足シュート!!!!!!!!!!   も これはバーを超えてしまった。
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惜しい〜〜〜〜!!!!!   しかしようやく ようやく 俊輔の起点からマリノスに決定的なチャンスが!! いいぞ!               
              
更にその直後 左サイド 俊輔 マルキと立て続けに倒され笛。   FKのチャンス。       
左サイド遠目FK俊輔 ゴール前にふわりとやわらかいボール 栗原合わせに行くもパトリがクリア ここから甲府カウンター 柏から中央パトリへ ゴール前へと繋がれそうになるもここは中澤のDF 相手の  ファールで事なきを得る。 
しかし後半 徐々にだが マリノスのチャンスが少しずつ増えてきている。   

そこで甲府が最初のカードを切った。   60分 河本に代え羽生を投入。  
61分DFライン俊輔から一気に前線齋藤へとロングパス  オフサイドなく飛びだすもここは青山のDFに阻まれる。
更にその直後 右サイド羽生とのワンツーでパトリが突破 クロスにゴール前 ジウシーニョに渡りそうになるもここは栗原のDF   さらにそのクリアをマルキーニョスがシュート  も弱くDFに当たり上へ 更にジウシーニョがオーバーヘッドで狙うも これはミートせず。    羽生の投入でまた相手に流れが行き始めたか・・・ 

63分栗原からのボールをマルキ競りあうも 相手が倒れ笛、 何もしてないが?   思わず手を広げ審判を なぜ? と見る俊輔。
64分には右サイド 柏が羽生とのワンツーで突破 右柏のクロスが ゴール前 パトリに入るも寸前のDF 中澤が足を出し右CKへと逃げる。   右CKジウシ―ニョ ショートコーナー!  パトリ 柏?のシュートも にマリノスのブロック  割らせない。    攻められてはいるものの 結局相手に1点も与えていないマリノス。 見事な守備。
相手監督は攻めるも点が獲れずヤキモキ  そして樋口監督は中々流れが来ずイライラ。。。

中々好機を作れないマリノスに ついに監督が動いた。   
69分 中町に代え藤田投入。   2トップに。  俊輔はボランチの位置へ。  藤田が前線へ そのやや後方にマルキ。
2トップにしたものの 中々流れが変わるまでは至らず ピッチ前に立ち考え込む仕草を見せる樋口監督。

しかし74分だった。   中央俊輔から右の小林へ それが前線の齋藤へと繋がった。   齋藤はエリア右に走りこみクロス!   惜しくもゴール前藤田には合わなかったがようやくチャンスを作った。   
俊輔にボールが入るも 5−4−1と 9人がゴール前を固める甲府に スぺ―スはなく 出し所を探す状態 崩すまでには至らない。 

そんな中76分だった。    右サイド ジウシーニョに小林がプレス  ジウシーニョのバックパスに見事な反応を見せた齋藤がエリア右に突破  そのボールを受けるとゴール前へ絶妙なクロス!!  ゴール真ん前 藤田が走り込みシュート!!!!!    も 何とボールはゴール右へ。    あ”〜〜〜〜〜〜〜><   決定的場面!!!!!   これは決めなくては!!! 
ガックシの齋藤・・・・・・・・・・  マリサポから大きな大きなため息が漏れた。  
それにしても齋藤の反応!!そしてクロス!!  見事だった。   ようやくマリノスに流れが傾く。 

77分 中澤のクリアが一気に前線へ。   ラインを割る事を想定していた相手DFの裏から 藤田が一気に走り出した。   左コーナー付近 追いついた藤田は青山に当て左CKのチャンスを作る。   藤田見事!   思わずその藤田の頑張りに拍手の俊輔。  左CK俊輔 ニア パトリがクリアも カウンターには行かせない。      
78分その相手のクリアを受けた小林が前線に一気にロングボール!   エリア左 栗原の競ったボールをゴール前 マルキが振り向きさまのシュート〜〜〜〜〜!!!!!
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そのGKのパンチングを今度は兵藤がシュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!  マリノス波状攻撃〜〜〜!!!    も何とこれもバーの上へ・・・・・><     
あ”〜〜〜〜〜 またしても決定的場面2度    ゴール奪えず。  
あまりの悔しさに ピッチに仰向けになり暫し起き上がれない兵藤。。。    

しかしもう完璧に流れはマリノスだ  残り時間10分  まだ時間はある もう一度チャンスを作ろう!!
高い位置でパスを回しその一瞬の隙を狙うマリノス。  81分にはバイタルエリア左 俊輔のパスを藤田が落とし それを齋藤がドリブルで仕掛け 左からクロス!!    も ゴール前 身体を投げ出し飛び込んだマルキにはあと1歩届かず。  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
しかし次々チャンスを作るマリノス。   
そこで監督がまた動いた。   82分小掠に代えファビオ投入。  パワープレー!!  ファビオJ公式戦初ボランチ。 
するとその直後早速マルキの突破  更に83分には低め俊輔から一気に前線へロングパス!!  ゴール前藤田が頭で落とし ゴール真ん前 マルキへと送るが寸前のDFの足。。。><
攻め込みながらも相手のカウンターにも注意を切らさないマリノス。  

するとたまらず甲府が動いた。   保坂を下げ 土屋を投入。   
85分には俊輔の起点からドゥトラが前線へロングパス エリア左 マルキ&藤田のキープから 途中青山の手にあたりハンドをアピールも流され 齋藤の落としをドゥトラがクロス ゴール前 マルキがヘディングシュートで狙うも やや弱く これはGKキャッチ。。。     決め切れない。
だが 甲府ゴールへ猛攻を仕掛けるマリノス。  
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85分右サイド 小林とDFに行った俊輔が相手に左足脛を蹴られ ピッチ外まで転がり込む。
先程も削られたばかりの俊輔・・・・・ 満身創痍だ   大丈夫か・・・・・苦痛に顔を歪ませる俊輔。 しかし時間がない事もあり 痛みをこらえ 足を引きずりながらもそのままピッチへ。 

その直後だった。   中央兵藤から一気にエリアへ。   藤田が走りこむも あと僅かの所でGKに阻まれる。    88分 89分と最後の猛攻見せるも ラストパスの精度に欠け決め切れず。   
ロスタイム3分。   92分には齋藤のパスに藤田がほぼGKと1対1  中央へ走り込んだマルキへと丁寧なパスを送るが 何とマルキのシュートは飛びだしたGKに当たり これも何とゴールならず。。。。。
更に更に そのこぼれ球を藤田が強烈シュート!!!!!  も まさかのGK。。。><  
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これ以上ない マリノス怒涛の攻撃も 実らず。      相手GKビッグセーブの連発!! 
まさに最後の決定機!!  その状況から 劇的なゴールを期待したサポだったが  それも結局決め切れず。。。      

もうこれまでか・・・ ロスタイムも終わりかけ 審判の笛を待つだけだった。   諦めかけたその瞬間  栗原からのパスを受けた俊輔が 中央から思い切り左足を振り抜いた。  
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強烈なミドルシュート。   それが何と相手DFに当たり 右CKのチャンスとなった。   最後の最後まで諦めていない俊輔。
右CK俊輔  ゴール前で味方に絶叫する相手GK。   ゴール前に速いボール! 相手に当たり今度は左CKに。    ファーマルキが合わせに行くが相手クリア。    そしてついに長い長い無情の笛が・・・・・ 怒涛の攻撃も ゴールだけが決まらず ピッチ際で悔しさを爆発させていた樋口監督。   

笛と共に 一気にピッチが静まり返った。     激闘に どっと膝に手をつく選手達。。。 
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今日も削られまくり笛を吹いて貰えなかった俊輔は 選手達との握手でたまらずジウシーニョに左足を見せた そしてあれだけのファールに笛を吹かなかった審判にも削られた足を突き出しアピール。   しかし予想通り 審判は見て見ない振り・・・
0−0   スコアレスドロー   シュート数  8:9(マ)   CK2:3   FK14:12
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やや俯きながらサポーター挨拶へと向かう選手達。  しかしキャプテン俊輔の表情は 悔しい中にも さほど落ち込んだ様子はなかった。    試合直後の興奮で痛みもまだ把握出来ない状況なのだろうが ややサバサバした印象を受けた。     疲れ切った選手達に 「次々!! 次 絶対取り返そうぜ!!」 と サポーターからはも 前向きな声と拍手が起こっていた。

まさに激闘90分。   しかしシュート数を見ても判るように 前半8:1だったシュート数が 終わってみれば何と 8:9と結局マリノスが上回っていた。     それだけ 後半マリノスが猛攻を仕掛けていた事が判る。          
前半は6人いる相手の中盤に本当に苦戦を強いられた。   甲府はワントップのパトリックにただ単にボールを入れてくるのではなく、しっかりボールを繋いできたものの、マリノスはボールの奪いどころが明確化せず、攻撃にリズムが生まれない。     ボールをようやく持てても、甲府が5−4−1で固いブロックを作っていた事もあり、密集した中盤で思い通りにパスを回せず、ディフェンスラインでのパス交換やセーフティな横パスが目立っていた。

前半我慢して耐えた後の後半も 序盤は同じようなリズムが続いた  が、マリノスが前半より少しアグレッシブに出たことや相手にも疲労が見えてきたとともにスペースが出来始め、互いに少しずつオープンな展開となっていった。    そんな中 投入された藤田の裏へのランニングやポストプレーから 徐々にマリノスがリズムを掴みかけ ファビオが入った終盤は猛攻を仕掛けたマリノスだったが、 迎えた何度もの決定的チャンスを全てものに出来ず。    相手GKのスーパーセーブ連発もあったが GKの正面を突くシュートが多かった。      終盤の流れを考えれば正直 勝ち切って終わりたい試合だった。

代表に選出された学も前半こそは無理に攻め急がずにチームのバランスを考えたプレーをしていたが、後半はドリブルで仕掛けるシーンも増えた。   前への意識が強まったマリノスは J初ボランチ起用のファビオと俊輔の連携も悪くなく  その起点から何度も好機を演出  しかしながら 最後のところの精度が及ばず、怒涛の攻撃も 最後までマリノスのシュートは甲府ゴール枠を捉える事は出来なかった。  
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首位を明け渡し俯く選手の中 キャプテンの表情が比較的サバサバしていたのは おそらく最後の猛攻にあったのだろう。     特にファビオのボランチ投入が成功した事は リーグ終盤 累積等で主力が欠ける可能性も考えると非常に大きいものがある。      元々ブラジルではボランチでもプレーしていた選手だったようだが プレーエリアとその期待値をどんどん広げている。    守備だけではない 中々前線にボールが収まらない苦しい時にも 彼の高さは大きな武器になっている。    

首位を明け渡し  前半は今季最悪の内容と言える苦戦も  マリノスはこの試合で大きな収穫を得た。
ナビスコ 天皇杯 そして頂上決戦 広島戦  と 重要な試合が続くが もう一度選手達の気持を一つにし 首位奪還に向け ラストスパートをかけて欲しい。     
行けるぞマリノス!!!   頼むぞ俊輔!!!

            

  
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2013年10月01日

静かなる激戦〜マリノス仙台で0−0ドロー

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2013年9月28日 Jリーグ第27節。   Fマリノスはアウェーユアスタでベガルタ仙台と対戦した。     リーグも残り8試合、  前節清水戦 俊輔の見事な決勝ゴールで勝ち点3を積んだマリノスは 2位広島に4点の差をつけ現在首位を突っ走っている。    
一方 仙台は現在8位 しかし大分に何と6−0で大勝するなど この所2連勝 公式戦3戦無失点と本来の好調さを取り戻し 優勝の可能性を少しでも高めようと3連勝を狙っている。    
仙台との対戦では2010年4月以降 ここ数試合ずっと勝ちなしのマリノス  昨年もここユアスタでは折角逆転するも最後の最後に追いつかれ痛恨のドローと あまりいい思いがない。
鬼門ユアスタ。。。  だが 遠く仙台にも関わらず今回も大勢のマリサポがユアスタに駆け付けた。   
中には東北道での事故の影響で渋滞に巻き込まれ 試合に間に合わないサポもいたようだ。 

この所の真夏の猛暑から一転 一気に冷え込んだ日本だったが日中は陽射しもあり寒さは殆ど感じない陽気。  前日仙台入りした選手達も真夏と同じ半袖スタイルだった。    現地入りすると 仙台は少し前に決まった楽天の優勝で大いに盛り上がっていた。    サッカーもそれに続けとばかり 仙台も相当な気合が入っているだろうが 決してそうはさせない  マリノスの底力をここで見せつけたい!        
しかしこの試合を前に 何と齋藤が累積で出場停止に。   更にマルキまでもが内転筋を傷め欠場となってしまった。   主力FW二人が揃って不在という 何とも厳しい状況に・・・・・

スタメン発表
【ベガルタ仙台】
GK林 DF菅井 渡辺 鎌田 石川 MF富田 太田 梁 角田 FW柳沢 ウィルソン 
SUB桜井 石川 松下 佐々木 武藤 中原 赤嶺 
【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 富澤 佐藤 俊輔 兵藤 FW藤田
SUB六反 ファビオ ジョンドンホ 小掠 奈良輪 比嘉 端戸

ベガルタはGK林 DF4バック右から菅井 渡辺 鎌田 石川 中盤は冨田と角田のボランチ 右に太田 左に梁 2トップは柳沢とウィルソン。   赤嶺はベンチスタート。
今週子供が生れたばかりの梁は2試合連続ゴールと絶好調だ 仙台のゆりかごパフォーマンスだけは何とか阻止したい所。    
一方マリノスは マルキの欠場 齋藤の出場停止という大ピンチで 佐藤 藤田が FC東京戦以来2度目のスタメンを果たす。    GKは榎本 4バックは右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ  中盤は中町と富澤のボランチ  右に佐藤 左に兵藤 そしてトップ下に俊輔  FWは藤田のワントップ。   
ここ3年間勝ちなしと ユアスタはお世辞にも相性のいいスタジアムとは言えないが 主力の不在に負けず今度こそ勝利し 相性の悪さをさっぱり払しょくしたい所。  尚 累積リーチは 栗原 ドゥトラ 富澤。 

選手達がアップに登場するとスタメンを果たす藤田に大きなコールが送られた。  スタジアムは超満員。  アウェーゴール裏もいっぱいだ。  アウェー席は前売りで2000枚と 今季最多となったようだ。
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選手入場〜。   チャルメラマッチと題して行われるこの試合 両キャプテンと審判に大きなチャルメラの箱がプレゼントされた。   
そして記念撮影。   俊輔は太陽の位置をしきりに気にしている。   キャプテン 柳沢と俊輔のコイントス!  俊輔がエンドを選択。    主審は飯田淳平氏
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天候 晴れ 気温21.6度   
キックオフを前に俊輔は冨澤と何やら打ち合わせ。   
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仙台 梁と柳沢のキックオフ! 
早速 キックオフで下げた相手のボールを かなり高い位置まで追いに行く俊輔 相手クリアが早速ラインを割りマイボールに。     しかしその直後 中盤で奪われると一気に仙台は左へとサイドチェンジ 〜クロス!  もゴール前 角田にはドゥトラのDF 打たせない。     
サイドではドゥトラと角田の激しいマッチアップ!    4分その角田が中央でのこぼれ球拾いミドルシュート!   しかしこれは榎本がワンバウンドでキャッチ。   ホッ。。。

4分その直後  栗原から一気に前線藤田へロングパス!   右高め 藤田受けると エリア右へ走りこんだ俊輔へ しかしここで富田の激しいDFが襲い掛かる こぼれ球を鎌田クリア。  
そのクリアに今度は中澤と柳沢が激しいマッチアップ   両者共に譲らず。      
5分 ドゥトラの素早いリスタートを受けた俊輔の足に斜め後ろから角田の激しいチャージ  俊輔左足首押さえ倒れ込む。 
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すぐさま笛〜   これは危ない! モロ足をかけている 大丈夫か・・・・・
開始から激しい奪い合いの応酬!!  審判 これはしっかりコントロールしないと怪我人が出るぞ!

7分自陣僅か右 ウィルソン倒してのFK梁 ゴール前ふわりと浮き球! も味方合わせられずそのままライン割る。   ホッ。。。

更に10分自陣右 俊輔と冨田のマッチアップ 相手が倒れFK梁 エリア中央 渡邉に頭で合わせられるも これは榎本がしっかりキャッチする。     前線に縦パスを入れては チャンスを狙う仙台。  
14分右サイド中町 俊輔 小林の見事なパスワークからバイタルエリア右 俊輔がDFに阻まれながらもエリアへ 
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そのクリアが佐藤の前へ 佐藤右の中町へ出すと中町クロス!   ゴールファー 兵藤が飛び込み左足で合わせに行くが 惜しくも僅かの所でDFに阻まれライン割る。    惜しい!!!

15分中央 中町が角田に倒されてのFK俊輔 かなりの距離があるが どうするか。。。
すると俊輔 一気に低目ライナー  手前で兵藤が頭ですらし それをゴール前藤田が合わせに飛び込むも僅か届かずGKキャッチ。    惜しい!!   しかしこれは珍しいボール。    
俊輔は効果的なサイドチェンジでチャンスを伺う。  

17分中央ウィルソン倒し冨澤にイエロー   あ”〜〜〜〜〜 累積4枚で次節出場停止に!
18分右からのパス受けた冨田がゴール前へクロス!  も柳沢には中澤栗原ピタリとDF 打たせない。 
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19分立て続けにマリノスが俊輔 兵藤 中町を中心に攻め込むが相手の複数のDFに阻まれシュートまで持って行けない。   
20分には兵藤が競りあった際激しく落下 暫し胸を押さえ動けず。  大丈夫か・・・    
その間選手達は給水 樋口監督が富澤に中町らに指示を与える。

24分左サイド相手のスローインをドゥトラがインターセプト ダイレクトで 前線藤田へ 藤田の落としを中町が左の俊輔へ 俊輔複数のDFを前に切り替えしで交わすとゴール前 佐藤へ!!   しかし佐藤寸前の所でDF シュートへ持って行けない。  
25分右サイド 兵藤 中町の連携から俊輔が 右の兵藤へ 兵藤クロス!!  にゴール前 一気に俊輔走り込み 頭で合わせに行くも  これは惜しくもバーの上へ。    兵藤へとノールックでパスを出すと同時に一気にDFの裏へと走り込み 頭で合わせていった俊輔。   決まらなかったものの 相手DFはこの俊輔に全く対応できていなかった。   いいぞ! 

更に26分には中町にボールが入った瞬間指さしでパスを要求 藤田の落としを受け 藤田へと送るがこれはオフサイド。    惜しい!    周りに味方がいなかっただけに藤田にも意識して欲しかったが… しかし高い位置でボールに絡む俊輔。  
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28分藤田を抱え込んだ相手に笛 右サイドかなり遠目でのFKのチャンス。  ゴールファーに高いボール!!   藤田にどんぴしゃ!  藤田落とすも 何とこれもオフサイド。。。  いいボールだったが・・・    手をたたき味方を鼓舞する俊輔。 

29分仙台に攻め込まれるも マリノスは集中したDFでシュートを打たせない。  
31分カウンター 左の佐藤が一気に前線へとパスを出すも これは藤田には届かず相手へ  ここはやや攻め急いだが?

33分中町から一気に飛び出した佐藤へ!  しかしこれもオフサイド。  惜しい!!
両チーム共に素早い展開 中盤での激しい攻防戦が続く。  40分過ぎてもいまだ両者譲らず。 
そんな中42分だった。   栗原から一気に右前線の藤田へ 藤田の落としを小林が仕掛けると見せかけDFを交わすと右からクロス!   ゴールファー 兵藤が頭で落としたボールを佐藤がシュート!!? DFクリア?  で右CKのチャンスへ。    右CK俊輔はニア相手がクリア。 

しかしその直後だった。  44分右サイド小林が俊輔とのワンツーでゆっくりとあがると スイッチ! 
一気に小林が右へかけ上がると クロス!   ゴール真ん前 藤田がどんぴしゃで右足で合わせるも 何と弱く バウンドしてGKへ。。。   あ”〜〜〜〜〜  これは決めなくては!!
藤田はフリー   決定的場面だったのだが・・・

ロスタイム2分 更に栗原のパスに中央 藤田飛び出し 前線へと持ち込むもDFに阻まれる。 
ここで前半終了。  0−0    シュート数 2:2(マ) FK11:8 
いかにもハイレベルなもの同士の 非常〜に堅い展開。  中盤での激しい攻防戦も 両者共に全く隙を見せず 中々最後が崩せない。    俊輔の一発を警戒しているのだろう  FKも近い所でのものは全くなく  シュートも俊輔のヘッドと藤田のシュートたったの2本だけだった。    これは1点を競りあう展開になりそうだ   後半何とか先制したい所。。。   
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前半終了と同時に 俊輔は藤田と話ながらピッチを降りる。      
               
後半メンバー交代はなし。 
開始早々だった。   
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右サイド競りあい後 数歩歩いた所で俊輔が突然 後頭部を押さえうずくまる。 
競りあいで角田の出した足に 首を押し曲げられた状態になっていた。   しかし何とか無事。。。  
右高め 小林のスローインを受けると俊輔一気にゴール前へクロス!  も これは味方反応出来ず。
後半も非常にコンパクトな中  中盤での激しいボールの奪い合いが続く。

51分左ドゥトラからのクロスにエリア中央 藤田が競りあい走りこんだ兵藤へ渡るもDF それをさらに藤田が兵藤へと戻すも今度はオフサイド。  ??? かなり微妙〜!! 
依然両者全く譲らず。  共に集中を切らさず中々決定的場面まで持って行けない。
56分中央俊輔から藤田へ 藤田〜左のドゥトラへ ドゥトラがクロスと見せかけ俊輔へと落とすと 俊輔クロス! も これは味方に入って来ず冨田クリア 右CKを得る。  俊輔のクロスに素早く反応してくれ!
右CK俊輔 ファーへ!!  栗原が頭で合わせるもボールはゴール左 ライン割る。  
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60分左高めスローインから俊輔がエリア左へ仕掛け侵入 DF4人に囲まれながらも巧みにキープし ドゥトラへ  ドゥトラクロス! ファー中町が走りこみどんぴしゃで頭で合わせるも これはバーの上へ・・・惜しい〜〜〜〜〜!!  決定的場面だったが・・・     しかし俊輔 相手4人に囲まれ掴まれ押されてのキープ 流石。。。     

相手のGキックが流れ一気にウィルソンへ繋がった! ウィルソンシュート!!  は大きくゴール左で救われる。  一瞬冷やり。。。   
そこで17分 樋口監督が動いた。  佐藤を下げ端戸を投入。  するとさっそく右サイド端戸 俊輔 中町 小林らの絶妙なパスワークから中町が一気に右サイドへ飛び出した端戸へ!   DFクリアで右CKを得る。   右CK俊輔 大きくファーへ!  栗原届かず  これは珍しくミスキックか?  しかし栗原粘りマイボールに。   

しかし64分 中央端戸から強引にボール奪った仙台がカウンター 左ウィルソン突破 クロス!  ゴール前 柳沢飛び込むもここは中澤のDF  更にそのこぼれ球が右で相手に渡るも 兵藤が絶妙なプレス   あっさりボールを奪うと今度はマリノスカウンターへ!!  一度は相手に渡りながらもゴール前へクロス!  しかしここは藤田に渡る寸前 GKが飛び出しクリアしてしまった。

66分だった。  中央俊輔から右の小林へ 〜端戸へ 端戸クロス!  にゴール前走りこんだ俊輔がスライディングで押し込みに行くも 鎌田と交錯 笛〜。   
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鎌田苦痛に顔を歪ませながらも笑いながら懸命に俊輔に訴え  それを笑みを浮かべながら心配する俊輔。  ???  これには審判も笑。
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そこで仙台が動いた。   柳沢に代え赤嶺投入。
69分左サイド繋がれ エリア左赤嶺が中央ウィルソンへ ウィルソンDFに阻まれながらも強引にシュートへと持って行くが無理やり打ったシュートは目の前のDFに当たる   更にそのこぼれ球を赤嶺が喰らいつくもマリノスクリア。  

70分  左サイド俊輔から左のドゥトラへ  ドゥトラクロス! ゴールニア 端戸 藤田飛び込むも寸前でDF  これもシュートへ持って行けない。
71分には エリア左 梁とウィルソンのワンツーから梁がクロス!  もこれは中澤が跳ねかえす。
マリノス俊輔から兵藤へ カウンター  兵藤は右の小林へ  小林クロス!  ゴール前 藤田が頭から飛び込むも 後ろから菅井の激しいDF  ゴールに結びつかない。   揃って倒れこむ二人。

しかし積極的な攻撃を見せるマリノス!  何とかここで1点を!! 

その間 仙台は太田に代え 佐々木投入。 
78分右サイド突破から角田のクロス ゴール前赤嶺にシュートを打たれるがこれは大きくバーを超え救われる。    気合入りまくり!   
79分巧みなパスワークから小林は前線端戸へ  右高め 端戸の落としを受けた俊輔が仕掛けた瞬間 冨田が足をかけ 倒された。   
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笛〜  右サイド高め FK俊輔  壁は2枚。   ゴール前へいいボール!!  相手クリアも奪い返したマリノスは 右サイドでパス繋ぎ 中町が前線へ!  エリア右藤田が落としたボールを小林がクロス!    ゴールファー兵藤が合わせるがDFに当たり左CKへ。  クリアを拾ったドゥトラが左の俊輔へ  クロス!!  ファー栗原がヘディングシュート? 折り返し? もゴール左へ。。。  と 再三攻め込むマリノスだが 中々ゴールに結びつかない。  

しかし後半 何度ものセットプレーで仙台を陣内へ押し込めるマリノス。   何とか1点!!!
そんな中86分だった。  セットプレーのこぼれ球から兵藤がクロス!  そのクリアを奪った俊輔が中央からゴール前へ走りこんだ兵藤へ!  その落としを藤田左足シュート!!!!!   もDF?兵藤?に当たり僅かバウンドしながらゴールへ!!  それを何とか押し込もうと更に詰めた端戸がスライディングで飛び込むも キャッチに来たGKと接触。  GK痛み暫し中断。 このプレーに仙台選手が一瞬熱くなる場面も。
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しかしマリノスの攻撃は止まらない。   更にその直後だった。   相手のGキックを中央俊輔がダイレクトで前線へと送る。     藤田受けると左の兵藤へ それをエリア左へと走りこんだ俊輔が受けると ゴール前へクロス!!   
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端戸が走りこみ頭で合わせに来るが寸前GKパンチング 惜しい!!!
マリノス攻勢!!   

しかし88分には仙台のカウンター  ウィルソンが突破し強引に仕掛けるが これは小林のDF  ラインを割る。    すると仙台がまた動いた。  菅井を下げ石川投入。  
ロスタイムは3分。  92分 ウィルソンドリブル 中央からシュート!!   も榎本がしっかりパンチングで跳ね返し ドゥトラがクリア。      
92分 そこで樋口監督は中町に代え小椋を投入。    最後仙台の右CKのこぼれ球を栗原が大きく蹴りだした所で笛〜!      試合終了。   0−0スコアレスドロー。
集中しきっていた選手達ようやくここでホッと大きくため息をついた。  
シュート数 5:5(マ)  CK1:5  FK22:17
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試合後 俊輔のもとへ太田が挨拶に歩み寄った。   そして柳沢に肩を組まれ互いの検討をたたえ合う二人(ユニホーム交換を頼まれたか?) 
まだ代表に入りたての頃 この柳沢の素早い飛び出しが非常にいい勉強になったと言っていた俊輔 十数年経った今でも こうして今も互いに第一線のピッチで対戦できる事も ある意味とても感慨深いものがある。       
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そして勿論 その後は 端戸と早速今日の反省会が始まった。   
時折やや悔しそうな表情も見せながらも アウェーで仙台相手に0−0 スコアレスドロー。   シュート数は同じでも 内容的にも後半は圧していただけに アウェーユアスタでの勝ち点1には選手達も前向きに捉えていたのではないだろうか。      
少ないながらも チャンスもあっただけに出来れば勝ち点3が奪いたかったというのが正直な所だが マルキも齋藤も不在の中 最後まで集中を切らさず アウェー仙台で勝ち点1を奪った選手達に ゴール裏からも健闘をたたえる暖かい拍手が起こっていた。         

シュート数を見ても判るように 両者共に 全てに於いて譲らず 結局最後までどちらも集中力を欠かさないまま試合が終わった。    まさにハイレベルな中での拮抗した闘い。    開始こそは相手にやや流れが行きかけたが 途中監督の指示もあり 徐々にマリノスが勢いを増して行った。   特に後半は決定機もあり そこで決めていれば と後悔も残るがこればかりは仕方がない。   相手にもチャンスはあった。       
シュートシーンが少なく ある意味つまらなく感じた人もいただろうが  中盤での主導権の獲りあい 奪い合いは 大いに見ごたえがあった。   特に ボランチ対ボランチ  互いの強みであるボランチ同志のかけひき 闘いは激しいものがあった。      

これは最初から判ってはいた事だが 俊輔がボールを持った時への対応は やはり厳しいものがあった。  
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清水のようにマンマークでどこへでも張り付くものではなかったが ボールが入れば複数でのDF ボランチ角田 冨田らの 素早いプレスが 容赦なく俊輔に襲い掛かった。      しかし俊輔へのマークを逆手に取り 周囲の中町らがよりボールに多く絡んでいた事も事実。    今後も 相手がより研究して来るであろう中  もし俊輔が押さえられた時に 周囲がそれをどううまく使い どう活かすか・・・  それが今後の試合に向けても 大きな課題となってくるのではないだろうか。     

惜しくも連勝とはならなかったマリノス  2位広島が勝利したことから勝ち点差は2と縮まったが、 依然首位は変わらず。        残りたったの7試合  これからは益々 1試合1試合がまるで決勝のように感じる 重要な試合となってくる。       降格を前にした相手との対戦も訪れる、 累積での出場停止等 今後も一層厳しい闘いが予想されるが  総力戦で 勝ち点をしっかり積み上げ 優勝への階段を上り詰めて欲しい。   マリノスは次節 またしてもアウェーで ヴァンフォーレ甲府と対戦する。 
今度こそ勝点3を!   頑張れFマリノス  頼むぞ俊輔!!  

※またマリノスはこの試合翌日 今年も東日本大震災による津波で被害を受けた地域の子供達とのサッカー教室を開催した。   まだ仮設住宅に住む子も多い中  普段TVでしか見れない選手達とのこの交流に 子供達は大いに目を輝かせていたようだ。    今年でもう3年目となったこのサッカー教室。  継続する事の重要性もさることながら 選手達自身も いい気分転換になったのではないだろうか。    
posted by Hiro at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする