2013年12月25日

天皇杯マリノス新たな栄光への一歩 〜大分戦〜

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2013年12月22日 天皇杯準々決勝。   Fマリノスはアウェー 大分銀行ドームで大分トリニータと対戦した。  
失意のリーグ最終川崎戦から早くも2週間。   落ち込み激しい選手達の気持を癒したのは俊輔のMVPをはじめ チームから何と最多の10人もが優秀選手賞に選ばれた事だった。  
リーグは終わってしまったものの マリノスにはまだ試合が残っている。  もう一つの栄冠  天皇杯だ。
大事な試合が残っている以上 いつまでも下を向いてるわけにはいかない。  悔しさは無理にでも払拭し 次の試合に向け 新たな1歩を踏み出さなくては。。。 

マリノスはリーグ終了後 4日間に及ぶ異例の休暇をとり 肉体的 いや精神的リフレッシュに懸命に努めていた。
練習再開・・・ 選手達に笑顔は戻って来たものの リーグ終盤と比べると やはり主力選手の笑顔は固い
ものがあった。  しかし 試合は22日。  もう一つのタイトルがある以上もう一度! 優勝へ向け何とか気持を高めてくれ!! 

対戦相手は今季最下位でJ2に降格が決まったばかりの大分。  一方 優勝に手をかけながら最後の最後で逃したマリノス。     立場は違えど 互いに悔しい思いをしたもの同士、 更に大分は今季まだ一度もこのホームで勝利をあげられていないだけに 残されたこのタイトルに 相当な気合を入れてくることは必死、 マリノスは いるはずだったFWマルキーニョスが既にチームを離れてしまっているだけに メンタル的に見ても 難しい試合になる事が予想された。     果たして点が獲れるか・・・
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そんな心配をよそに 大分銀行ドームは見事に晴れ 絶好のサッカー日和となった。  
Xmasも 暮れも押し迫っているこの時期にも関わらず 大分銀行ドームには空港からのバスが貸切状態になる程の多くのマリサポが集結した。   
悔し涙を 嬉し涙に!!!  何とか勝ち抜いて元旦 最後の国立で選手達が優勝カップを掲げる姿を見たい!!
【大分トリニータ】
GK清水 DFチェジョンファン 阪田 高木 安川 MFロドリゴ 宮沢 為田 木村 FW西 後藤
SUB丹野 深谷 永芳 松本 丸谷 森嶋 木島 
【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 富澤 兵藤 俊輔 齋藤 FW藤田
SUB六反 ファビオ 奈良輪 小掠 熊谷 佐藤 端戸

今季最下位だった大分は 前回 あの柏を破っての準々決勝進出。  降格が決まってからは4バックに変更し臨んでいる。   4バック右からチェ 阪田 高木 安川 中盤はロドリゴと宮沢のボランチ 右に為田 左に西 そして1.5列目に木村 ワントップ後藤。   

一方マリノスは GL榎本 4バック右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ 中盤は中町と富澤のボランチ 右に兵藤 左に齋藤 トップ下俊輔 そしてワントップには藤田が入った。   マルキはリーグ終了と同時にチームを去って行ってしまった。    勝てば3年連続ベスト4進出だ。
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天候 晴れ  気温19.1度 
選手達入場。   選手達が握手を交わすと俊輔 今日は2度のジャ〜ンプ!!
キャプテンは 宮沢と俊輔  コイントス。   
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大分が勝つと エンド交換を要求、 マリノスは後半 敵陣へ向かって攻める事となってしまった。    おそらく陽射しの位置を考えての事。    これで前半マリノスは太陽の眩しさを感じながらのプレーを強いられる事となっってしまった。  

味方に “向こう”とエンド交換の指示を送る俊輔。  
天候 晴れ  気温19.1度    俊輔と兵藤のキックオフ! 
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俊輔が中町へと下げると中町は一気に前線へとロングボールを送り 藤田を走らせた。   
スタートと同時にかなり素早いプレスをかけてくる大分。    マリノスはやはり守備時 かなり太陽がまぶしい状態だ。   要注意・・・
積極的に攻撃を仕掛けてきた大分に開始1分自陣左 ドゥトラが為田を倒しフ相手にFKを与える。  蹴るのは木村 ゴール前 阪田の真ん前へ一気に落ちた  あわや押し込まれそうになるも ここは中澤 中町が集中したDFで俊輔へと繋ぐ。
2分エリア右 ハイボールを受けようとした藤田が 相手に倒されるも笛ならず。  
3分には栗原から一気に前線中町を走らせるも あと僅かの所で飛び出したGKに阻まれる・・・ 
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5分には 俊輔のドリブル突破 兵藤との連携から右小林へと展開 小林ライン際で倒れこみながらのクロス仕掛けるも 相手も粘りのDF 上げさせてくれない。   
8分には右サイド俊輔から一気に齋藤へとどんぴしゃのロングパスが通る。   
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エリア右 斎藤からのリターンを受けた俊輔は 目の前に立ちはだかる相手DF二人を自分に引き付け フリーになった齋藤へと見事なパス!  斎藤左足シュートに行くも  これは惜しくもゴール左へ。  

かなり高い位置からの大分の激しいプレスの中も こうして懸命にチャンスを作るマリノス   今日も 俊輔の巧みな技術が相手DFを翻弄している。 
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開始直後はやや相手の勢いに押されたものの こうした俊輔の絶妙なキープ&意表を突くパスワークで マリノスの攻撃に次第にリズムが出てくる。

12分には右サイド兵藤 俊輔 中町の見事な連携から突破 兵藤からのパスに中央 藤田が抜けだすも まさかのオフサイドの旗。。。   おいおい! これでもオフサイドか???!!   これはかなり微妙〜><怒!   俊輔も兵藤もこの判定にはさすがにガックシ。。   藤田も信じられないと言ったジェスチャー。   だがマリノス 見事な攻撃を見せる。

そんな中14分だった。   中澤のバックパスをダイレクトで蹴った榎本のボールが中央の相手に。  そこから一気にロドリゴと木村に細かくワンツーで繋がれロドリゴが強烈シュート!!!!!    もうダメか!!  と思った瞬間 榎本が右足で見事なセーブ!!!  コーナーへと逃げる。   ホッ・・・・・冷汗(@_@;)”
打つ瞬間 栗原もしっかり足を出していたが 榎本 自らのミスを自ら取り戻す。 お見事!
右CK ショートコーナーで繋いできた相手のクロスは栗原が懸命に競り勝ちクリア  そこから攻撃に繋げようとボールを欲しがった俊輔だが・・・ 味方 クリアに精一杯。  

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17分には左サイド藤田との見事な連携から俊輔がドリブル突破!   味方の上がりに展開を諦めた俊輔は自らループを狙った    が・・・これはDFに当たり阻まれる。    しかし俊輔 それだけでは終わらない。  すぐさま相手に激しいプレス  大きくクリアさせず高い位置でのスローインをゲット!
そこで俊輔すぐさま齋藤のポジショニングにひと言。   笑みを見せながらも大きなチャンスに悔しがる俊輔。    
その左高めスローイン  受けた瞬間俊輔が倒されFKのチャンス。     勿論蹴るのは俊輔。

ゴール中央へ高めのボール!  ゴール前 混線の中 最後相手の足に当たりオウンゴールか! と思われたがここはGKがキャッチもライン割り 今度は右CKへ。
19分その右CK俊輔 兵藤のとのショートコーナーをクロス!   ゴール真ん前 藤田が頭でどんぴしゃで合わせるも  何と たたきつけ過ぎてバウンド  ゴール左へと反れてしまった。
あ”〜〜〜〜〜><   これは決めなくては!!!  決定的場面!!   悔しがる藤田。。。

その後も相手陣内に攻め込み主導権を握るマリノス。   23分には小林が倒されての素早いリスタートのこぼれ球に喰らいついた俊輔の上にロドリゴが乗っかり笛〜!
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バイタルエリア右遠目 FKのチャンス。   俊輔はファーへライナー! 走りこんだ栗原へと見事に合わせていったが 惜しくも寸前の所で阪田がクリア  左CKへ。  惜しい〜〜〜!
しかしその直後 相手のクリアからの突破を止めに行った小林にまさかのイエローが。。。   何と2枚目で次戦 出場が出来なくなってしまった。    これは痛い・・・・・>< ><”  

27分にはDFライン俊輔から一気に全線中央走り出した藤田へ! 藤田の落としを兵藤受けるも シュート打たず一旦下げる。    あ”〜〜〜 ここは自分で打つか せめて齋藤に出してほしかった・・・>< 案の定 既にゴール前は大分に囲まれてしまった。。。  折角のロングパスが・・・

一瞬一瞬の状況を的確に判断して素早く動く俊輔の見事なポジショニング、 27分にも相手二人を引き付け齋藤へのパスを出すも そのクロスは相手へ。  その後が繋がらない。  マリノスの攻撃に ゴール前を固める大分。   
完全に支配するマリノスだが中々 決定的場面が作れない。   ラストパスが味方に繋がっていない。

そんな中31分だった。   相手のクリアが抜け出した木村に繋がりワンツー  エリア右で木村にシュートを打たれた。    GKの位置を見たループ気味のシュートだったが これはバーの上へ外れ救われる。
更に32分 Gキックをダイレクトで返され それが中央後藤へ 後藤ドリブルで仕掛けシュート!!
榎本がニアを切ったがボールはグラウンダー ファーへ・・・  しかしこれはギリギリポスト左へと反れ 救われる。    ホッ・・・・
やや攻撃が活性化した大分。   36分には俊輔が右足を思い切り踏みつけられるシーンも。  
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攻撃が停滞し始めたチームに 監督から ラスト集中しろ!!と言う声がかかる。 
41分には左サイド安川のクロスに ゴール前 木村にヘディングシュートを打たれるも 個々は榎本がシッカリキャッチ。   事なきを得る。   
しかしあれだけ支配していたにも拘らず マリノスどうした!!?

そんな中42分中澤のロングパスにエリア左 俊輔が抜け出しクロス!! ゴール前 相手のヘディングクリアを受けた齋藤が仕掛けると見せかけクロス!   ファー 兵藤がダイレクトシュート〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!   しかしこれは惜しくも右ポストに阻まれゴールならず。
惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
終了間際にもエリア左俊輔のランニングから左CKのチャンスを得るが栗原の競りあいながらのヘディングはミートせず 前半終了。     マリノスは押し込みながらも結局0−0での折り返しとなってしまった。 
後半 何としても先に点を獲らなければならないマリノス。   前半は俊輔を中心にチャンスは何度もお膳立てしていた  あとはラストパスの精度  フィニッシュの精度をもっと上げたい所。。。    

後半 今日は相手ゴール裏へと攻める事となるマリノス。     
両チーム共にメンバー交代はなし。  大分のキックオフ!!  
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後半も俊輔を中心に攻撃を組み立てるマリノス  しかし中々決定的シーンに持ち込めない時間が続く。  9分 藤田へのファールで得たFK 中央かなり遠目。   俊輔はそれを何と直接狙ったが惜しくもゴール右。
11分には右サイド 俊輔のクロスに ファー齋藤が頭で合わせるが ゴール左へ。   
その直後 左サイド チェと奪い合った齋藤が顔を抑えて蹲った。  跳ね返ったボールが右目を直撃 そのままプレーオンも齋藤はライン際で傷んだまま。    11対10に。

大丈夫か・・・  一旦ピッチに戻るも 右目が見えない様子の齋藤 またピッチを降りる。
そこで今度は兵藤の右足に相手のスパイクが横から入り倒れ込む。  これは酷い!  痛みに顔を歪ませ中々起き上がれない兵藤・・・ 大丈夫か・・・><
その間 俊輔は藤田と懸命な打ち合わせ。   斎藤もまだしきりに目を気にしている。 
結局 心配されたが二人とも何とか復帰。  ホッ・・・・・

62分だった。   左高めドゥトラのスローインから繋ぎ 中町がクロス!  ゴール前 それに反応した俊輔が僅か触り落としたボールに藤田がシュートへ!!!!!
しかし藤田相手と交錯 倒されるも審判の笛も鳴らず。 
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1点を狙っての奪い合いが一層激しくなる中  18分左低目 中町から右の俊輔へと大きくサイドチェンジ  俊輔がDFを前に自ら仕掛け 左隅へとシュートを放つも これはゴール左へと反れてしまった。   顔をくしゃくしゃにして悔しがる俊輔。
そこで齋藤が 目の異常を訴え 自ら交代を申し出る。   すぐさま佐藤が呼ばれた。 悔しそうにピッチを降りる齋藤。    

65分そして佐藤がピッチに投入された。   走り回る佐藤。 
懸命に攻撃を仕掛けるマリノスだが 中々相手陣内へと入っていけない。       

そんな中70分だった。   右サイド 俊輔のクロスクリアから右CKのチャンスを得た。 
俊輔はやや早めのボール!!  それをニア 栗原が見事競り勝ち頭であわせた。   そのボールは見事相手GKの手を超えゴール左へ!!  固い固い大分のゴールネットに ついにマリノスの魂球が突き刺さった。     
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!  先制〜〜〜!!! 
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その瞬間 俊輔は一人ガッツポーズ!!  すぐさま栗原は俊輔の元へかけよった。   
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次々祝福を受ける栗原&俊輔。     ようやく ようやく  ホッとした笑みが見られた。  
見事なゴールだった。   ニアで競りあいながらの あの滞空時間 高さはまさに世界級。 お見事〜〜〜!!!
 
この先制に大分がすぐさま動く。   森嶋が呼ばれた。     
72分には右高め 俊輔のキープから小林が倒されFKのチャンスを得た。    思えば10月27日 リーグ戦 この大分銀行ドームの まさにこの位置で  あの見事なFKゴールを決めた俊輔。   同じく壁は二人・・・   再現なるか・・・! 
俊輔キック!!  俊輔は直接狙わず ファーでフリーの栗原へ!!   栗原見事合わせたが僅か阪田が邪魔になりボールはゴール左へ。   惜しい〜〜〜!!!

そこで74分大分はロドリゴを下げ森島を投入  前線へ。    木村は右に。
74分 DFライン 佐藤からのパスを受けた俊輔がドリブル突破 バイタルエリアまで一人で持ち込み 左の佐藤へとパスを出すも 佐藤と連携合わず ライン割る。     これにはガックシの俊輔  しかしその直後 中央 富澤が巧みなターンで相手を交わすと佐藤へ ワンツーで抜け出し最後佐藤がシュートへと持って行くが これはやや弱くゴール左へ。      
そこで大分がまた動いた。   西を下げ 木島を投入。  次々と選手交代で 攻撃の活性化を図る。

77分 その木島の仕掛けからクロス にファー 後藤に頭で合わせられるが バーぎりぎり 榎本が見事なセーブで掻き出しコーナーへと逃げる。  お見事!!     大分の右CK  こぼれ球から波状攻撃を受けるもマリノス必死の対応  集中したDFで次々跳ね返す。  
もう残りは10分  何とか最後まで守りきってくれ!!   

しかし82分だった。   安川のクロスクリアから左CKを与えた。    蹴るのは木村  ゴールニア へ鋭いボール!  それをニアへと走りこんだ森島にピタリと合されてしまった。   同点に・・・・・>< ><””    1−1
残り8分という所での失点。。。  これには凹んだ。  
マリノスの先制と殆ど同じような形でやられてしまった。    森嶋へのマークが遅かった。
ここまで来て振出しに戻されてしまったマリノス   ダメージは決して小さくなかった。
勢いづいた大分はその直後にも 左からのクロスに 後藤に頭で合わせられるが これは枠を大きく外れ救われる。     ホッ。。。
40分にもGキックから こぼれ球を森島へと繋がれGKと1対1になる場面も!!  森嶋がシュート!!!!   も これはGK榎本が見事なセーブで阻止!!  チームを救う。     しかし更にそのこぼれ球を後藤シュート!!!   これはギリギリゴール左で救われる。     大分の時間帯。。。    どうしたマリノス!!  

しかしここで諦める訳にはいかない。   何としても決勝点を!!!
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44分 兵藤の粘りから俊輔が エリアの兵藤へ 兵藤のクロスに ゴール左 佐藤がシュートを放つもDFに当たりコーナーへ。     2度のCKから懸命にゴールを狙うも決まらず  俊輔は右サイドで相手DFを翻弄 巧みなボール捌きで交わすとクロス!   CKのチャンスを作る。   俊輔にCKにニア低目 富澤がヘディングシュートを放つが惜しくも枠を捉えられない。  
ロスタイムは3分  もう時間がない!! 
結局最後までゴールには結びつかず長い笛。。。  ついに延長戦へと投入する事に!!  
1−1 シュート数 12:12

スタッフも一緒に全員で円陣を組み延長戦に気合を入れるマリノス。  何とか決勝ゴールを!!!
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延長前半 先ずは大分のキックオフ! 
延長に入っても高い位置からプレスをかけていくマリノス。
91分右サイド 為田に抜け出され あわやGKと1対1! しかしここは中澤が粘りのDFで打たせない  更に相手のクロスは栗原がヘディングでクリア。
積極的に攻め込んで来る大分の攻撃を集中したDFで凌ぐマリノス。   

そんな中 93分だった。    左低目ドゥトラがボールを奪うと 富澤が俊輔へ  俊輔は一気に左右から来た相手のプレスを巧みに交わし それを走り出した富澤へと送った。     富澤はそのまま前線へとドリブル突破すると 右の小林へと展開 小林低めのクロス!!!
相手DFのクリアがバイタルエリア右の富沢の前に!!   富澤すかさずダイレクトシュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!    そのボールは見事勢いよくゴールネット左に突き刺さった。 
マリノス追加点〜〜〜〜〜!!!!! 決勝ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!
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富澤は人差し指を突き上げると 次々駆け寄るチームメイトとハイタッチ。    爆発するような笑みはなかったものの これは大きな大きな1点となった。
勝ち越したマリノスは、冷静にボールをつないで、大分にスキを与えない。    
100分 には中央巧みにダイレクトパスを繋ぎ兵藤が左足シュート〜〜〜!!!
しかしこれは惜しくもGLの好セーブに阻まれてしまった。    惜しい〜〜〜!!        

102分だった。  左サイド自陣低め 俊輔のボールキープに相手3人が囲みボールを奪うと一気に中央後藤へ 後藤シュート!!!    あわや! という所だったが ここはドゥトラが身体を投げ出し見事なDF  ゴール左へと反れ救われた。  
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あっぶね〜!  ドゥトラがいなかったらどうなっていた事か・・・
しかしここでドゥトラが傷み暫し中断。  大丈夫か・・・心配する俊輔。 

ようやく立ち上がり 左CKへ。  これは藤田がしっかりクリア。

延長後半へ。  大分は永芳を下げ宮沢を投入。  マリノスのキックオフ!  
高い位置攻め込んだマリノスは 106分右高め 俊輔のボールキープに相手がハンド  角度はあるがいい位置でのFKを得た。  ボール前には俊輔と兵藤。    壁は2枚。  距離からしても ここは狙うか・・・
俊輔キック!! そのボールは一気にゴールへ!!  決まるか! と思われたが 惜しくもほんの僅かバーの上へ!   惜し〜〜〜!!!!!  
  
長い移動を経ての遠征に加え 既に110分走り回っている選手達、 プレーーしながらも 疲れ切っている事は伺える。  しかしそれでも最後の力を振り絞り必死で走る選手達。
相手のカウンターにはドゥトラ 中澤らDF陣が集中した守備でカットしていく。          
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111分 中央 俊輔からのパスを受けたドゥトラがクロス 相手に当たり左CKを得る。   もうコーナーへ向かうのも足取り重い。      

そこで監督が動いた。 112分 兵藤を下げ端戸を投入。                      116分右高め相手のFK 左CKを何とか凌ぐと  117分端戸がエリア左からシュート!!  そのボールが相手DFに当たり倒れこむ。 
そこで監督は藤田を下げ小椋を投入。  すると早速その小椋が右サイドをオフサイドなく抜け出しエリア右の端戸へ!   端戸DFを交わしループ気味のシュート〜〜〜!!!!!!!!!        
それが何とGKが触り バーを直撃!!!  惜しい〜〜〜〜〜!!!!! 

最後の最後 大分に左CKを与えるもしっかりクリア。   
そこで長い長い笛〜!   120分の激闘が終わった。   1−2 
シュート数 12:16(マ)  CK 6:12 

どっとその場に崩れ落ちる大分の選手達。   結局トリニータは今季一度も ここホーム 大分銀行ドームで勝利をあげる事は出来なかった。 
一方マリノス選手達は一様に先ずはほっとした表情  笑顔は見せながらも 120分の激闘にさすがに疲れ切った様子だった。    
試合中は試合後喜びだったが インタービューを終えて挨拶に来た富澤はいつも通りサポを湧かせてくれた。

ついに3年連続での準決勝進出!!! 
苦しい苦しい120分を走り抜き見事アウェーで制したマリノス選手達。   相手はJ2降格が決まったチームではあったが マリノスにとっては肉体的にも 精神的にも非常に苦しい試合となった。  
リーグ終盤へ来ての初の連敗  手にしかけた優勝を逃したばかりのマリノスだけに あの惨酷な等々力での敗戦から 初の試合となったこの一戦は プレー云々の前に先ず 闘う気持をもう一度高める上で相当難しいものがあっただろうと推測できた。      優勝への気持が強ければ強かった程 そのショックも大きかったはずだ。      しかもそれに追い討ちをかけるようにFWマルキがチームを去ってしまった。
正直 この状態で一体どうやって点を獲るんだ と大きな不安を抱えていた選手も多くいただろう。    
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しかしそんなチームに活気をもたらしたのはやはり何と言ってもキャプテンの気迫溢れるプレーだった。  
そして勿論 CKからの栗原の先制ゴールだろう。          
開始直後は大分の勢いに圧され気味だったものの 試合が始まって見れば やはりボールを支配していたのはマリノスだった。   俊輔を中心に何度もエリア付近には持ち込むものの 大分の固いDFを崩し切れず 最後のラストパスが中々繋がらない中 ようやく奪ったこのゴールが 選手達の気持を高ぶらせた。    

正直 時間的に見ても このまま0ー1で終わるだろうと思った。      しかし時間も残り少なくなった中 まさかの失点。。。  これは非常に痛かった。    しかもマリノスとほぼ同じ形でやられた事が余計悔しかった。 
まさかの延長突入。。。  だが マリノスは持っていた。    相手のミスからでもあったが 富澤が 喉から手が出る程欲しかった見事な決勝点を突き刺した。     本来なら派手な喜びを見せる富澤のはずだが パフォーマンスは何故か静かめだったのが印象的だった。     まだ波に乗りきれていない選手もいた中  このゴールが疲労困憊の選手達に大きな大きな力を与えてくれた。
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次はホーム日産で迎えられる準決勝だ。   ここ2年 連続して準決勝で敗退しているマリノス、  だがリーグが始まって以来 21年間 決勝進出がまだ一度もない。
サッカーでの悔しさは サッカーで晴らそう!!  今度こそ3度目の正直!!  準決勝を制し 今度こそ 今度こそ 元旦の国立へ!!!  
頑張れ Fマリノス!!  頼むぞ俊輔!!!                 
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posted by Hiro at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月19日

特別版 =皆さんから頂いた色々な情報から=

皆さんから寄せられた様々なメールから これまで掲載しきれなかったものを紹介します。
既にご覧になっている方もいらっしゃると思いますが 知らない方も多いと思うのでここでいくつか紹介して見ます。

先ずは一つ目。  
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先日 横須賀市立図書館とのコラボレーション第2弾として 俊輔選手をはじめ横浜F・マリノスのトップ選手11人が、自身の思い出の絵本を選び、その絵本に対する一言コメントをよせたものが、横須賀市児童図書館の発行冊子『どの本よもうかな?第80号』に、写真とともに掲載され 発行されました。
ブログに来ていただいているMさんが行かれ 冊子を送って下さったので簡単に紹介します。   
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俊輔選手はこれ  「100万回生きたねこ」 
「僕が幼稚園の時に、まずタイトルに惹きつけられて このお話を手にとり 自分で頑張って読んだ記憶があります。    何度も生まれ変わって 色々な人のところで姿を変えて生きていくというストーリーに夢中になり 絵もかわいらしくて とても気に入っていました。」  とコメント。
他にも栗原選手は「かちかち山」 兵藤選手が「いっすんぼうし」 斎藤選手が「てぶくろ」 小林選手は「おしいれのぼうけん」 など お気に入りの絵本を それぞれ楽しいコメントと一緒に紹介していました。
DSC02088a.jpg   


そして二つ目はこれ。  既に読んでらっしゃる方も多いと思いますが。。。   Iさんから
http://www.google.co.jp/gwt/x?client=twitter&wsc=tb&u=http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/156010.html&hl=ja&ei=RIiyUu3dC8P7kgXT14CgCg
元マリノスの岡山選手によるコラムです。   同期と言う事もあり この二人 当時からお互い結構言いたい事を言いあってた気がします。   いい仲間ですね。    


そして3つ目はこれ。   そう・・・フォームの軸も 気持ちの軸も “ブレない” んです。
http://www5.nex.nikkansports.com/photos/20131206/1731
何でもない1枚の写真ですが こうして考えると 何気に貴重な1枚です。

そして最後は番外編 これも Iさんより
これは俊さん嫌いなレイソルサポさんのブログ。  敵チームと言う事もあり ここで紹介するのはどうかと思いましたが こういう人が他のチームに沢山いると思うので あえて載せてみました。
http://sp.plus-blog.sportsnavi.com/jube10/article/23?article_page=1
最近はアウェーの試合で 敵チームのユニを着ながらも カメラは俊さんを追っているサポーター・・・ 結構多いですよね。     俊さん人気は鰻上り  来年はコメント通り ゴンさんばりのダイビングヘッド 決めて貰いましょう!! 
           
そして!!  
12月21日(土) 深夜27:23〜28:23(22日早朝) フジテレビにて 俊さんの特集番組を お忘れなく。  
「中村俊輔 35歳の挑戦Naka's Ambition2013」
史上初、2度目のJリーグMVPを受賞した中村俊輔の今シーズンを振り返りながら35歳にしてトップコンディションを維持する俊輔と そのタイトルへのこだわりを描く。
posted by Hiro at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

Jリーグアウォーズ俊輔MVP 〜史上初の栄光〜

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2013年12月10日。   2013年Jリーグも終わり 今年も恒例の行事 Jリーグアウォーズが横浜アリーナで開催された。 
1993年Jリーグ発足から今年で20周年を迎えるJリーグは毎年12月 活躍した選手の中から 特に活躍の目だった選手 監督 審判らを リーグ終了後のこの時期に表彰してきた。        
その選考方法は、 監督 そしてリーグ総試合数の半数以上に出場した選手達の投票によって行われ 先ずは優秀選手賞を選出、 選出された選手の中から更に 選考委員会にて最優秀選手が決定される事になっている。
20周年と言う事もあり 会場にはずらりと歴代のMVP選手の大きな写真が並べられていた。
勿論 そこには俊輔 中澤選手の姿もあった。  俊輔は2000年 そしてボンバーは2004年。   
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忘れもしない。  俊輔は2000年 見事1st優勝を果たし リーグ終了後2stを獲った鹿島とのチャンピオンシップに臨んだ。    しかし自らがボールを奪われた事が原因となり失点。  更にチームは追加点を奪われ悔しい敗戦  年間王者を逃してしまった。      最初の失点の原因が自分にあったと 試合後 一人号泣していた俊輔の姿は 今でも辛い記憶としてハッキリと残っている。  
しかしその翌日 このJリーグアウォーズのベストイレブンに選出された俊輔は 見事最高の栄誉 MVPに輝いていた。      トロフィーを手にした俊輔は 前日真っ赤に泣きはらした目を前髪で隠すように 「これからもこの賞に恥じぬよう いいプレーをし続け、サッカー界に少しでも貢献できるよう 努力し続けたいと思います」 と絞り出すようにコメント   22歳 最年少での受賞に 会場からも大きな拍手が送られていた。 

あれから13年、 海外を渡り歩き大きく成長した俊輔は Jに復帰。   今季は誰もが認める見事な活躍でチームを引っ張ってきた。      最後は2000年を彷彿とさせるような 号泣での あまりに惨酷なフィナーレとなってしまったが  自らは FK最多ゴール  そして目標の自身二桁ゴールも達成しただけでなく キャプテンとしても見事にチームを牽引  大活躍の一年となった。       このままではあまりに報われない。。。 せめて最後に俊輔の笑顔が見たい!!!!!   

横浜アリーナには早くから大勢のサポーターが集まっていた。   
会場には それぞれのチームの写真が 
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そして各々の支援活動時の画像等が飾られた他  来年W杯で使用される公式球(Jでも使用)ブラズーカも展示されていた。 
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同時に J2で最も活躍した選手の最終投票も 選出された選手の中から 来場したサポーターが投票箱に投票する形で行われていた。  

先ずはオープニング。   選手達の入場だ。    左右に敷かれたレッドカーペットの上を 下位チームから交互に サポーターの間を歩きながら入場する。    
2位のマリノスは最後から2番目だ。   ステージ右側のカーペットで齋藤を先頭に出番を待つ選手達。 
勿論 学をはじめ全員がタキシード姿だ。   普段ユニホームと練習着姿しか見れないサッカー選手達全員のタキシード姿は まさに圧巻。 
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慣れない齋藤を促すように登場する中澤。 笑   マリノスからはリーグ最多の10人が優秀選手賞に選出された。   選手達の登場に 会場から一気に歓声が起こる。 

選手達は壇上であいさつを終えるとステージ脇の丸テーブルに着席  俊輔は中澤 齋藤 榎本と一緒のテーブルに。     
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逆転優勝した広島選手達のシャーレを持っての最後の登場を静かに見守るマリノス選手達。。。

そしてチェアマンの挨拶が終わると早速表彰式に。   
最優秀監督賞 J2優勝チーム 昇格チーム紹介 ベストピッチ 最優秀育成クラブ  チェアマン特別賞 主審 副審 功労賞 と次々選出された。   功労賞の中山雅史選手はプレゼンターの浅尾美和さんを相手に 今年もサポを笑わせていた。

フェアプレー賞は高円宮妃殿下がプレゼンターに。   コメントの最後には「是非少しでも多くのお仲間がスタジアムに足を運んで下さるよう説得して頂ける事をお願い致しまして 挨拶とさせていただきます… 」と 観客動員数を心配されての御言葉も聞かれた。  
そしてついに 優秀選手賞の表彰へ。    

レッドカーペット左から GK DF そして右側にMF FW。。。   ずらりと選手達が並ぶと 選手を代表して レッズの阿部選手が賞と記念品を受け取った。    緊張の中も 中町の話しかけに 僅かな笑顔を見せる俊輔。     
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榎本 栗原 ドゥトラ 小林 中澤 富澤 中町 俊輔 斎藤・・・     
マルキは欠席となったが ここにマリノスの選手が堂々10人もいるという事自体が 本当に素晴らしい事。    それだけ今季のマリノスが素晴らしかったと周囲からも認められたと言う事になる。     

そして ついにベストイレブンの発表へ。    
会場は静まり返り 一気にドキドキムードが漂う。    選手の名前が呼ばれる度に会場から大きな歓声が起こる。    
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先ずはGKから そしてDFから見事中澤選手の名前が呼ばれた!!  そして MFからはついに俊輔の名前がっ!!\(^o^)/  
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やや気恥ずかしそうな表情で檀上へと上がり パラリンピックの佐藤真海さんからトロフィーを受け取る俊輔。
ベストイレブン   壇上には錚々たるメンバーが揃った。  
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MCのカビラ氏より GKから順番にコメントを聞かれる選手達を やや緊張した様子で待つ俊輔。    

中澤選手は
MC 5年ぶり6度目の受賞です、おめでとうございます。
中澤 「ありがとうございます」
MC 2004年には最優秀選手賞を獲得したこともあります。  しかし、今年はまた格別ではないですか?
中澤「格別…ではないかなあ。 シーズン途中まで1位だったんで、最後に2位になってしまったので格別ではないですけど…。  でも最終的にこの場に俊と2人でいられることは 大変うれしく思います」
MC 来年はACLもあります。ご活躍を期待しています。
中澤「来年はもっとハードな日程となりますので、Jリーグさんの方で日程を考慮して頂いて(笑) 頑張ってやっていきたいと思います」 とコメント   そして続いて俊輔へ。
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MC=中村選手 おめでとうございます。 色んな意味で格別だと思いますが、今の気持ちを聞かせてください。     MCが 色んな意味で… と言った所で フフフ と笑った俊輔、 
俊輔=「ありがとうございます。 最後はちょっと残念でしたけど、こういう賞をいただけるのは、いろいろな人の支えがあってだと思うので まずはチームメイトに感謝して、この賞をいただきたいと思います」
MC= また来シーズンも大車輪の活躍を期待する皆さんが多いと思います。サポーターにひとことお願いします。
俊輔=「そうですね サポーターの大きな声援で何度も助けられた試合がありました。 引き続き、来年もACLで忙しい、厳しい日程ですけども、一緒に戦えたらなと思います。ありがとうございます」
とコメントした。     中澤選手 俊輔 ベストイレブン選出お目出とう〜!!!

しかし俊サポ  勿論これが目的ではない。。。  
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最優秀選手賞へ。  そう 日本サッカー界の頂点 MVPの発表を前に選手もサポも 緊張は最高潮となっていた。   
プレゼンターの佐藤真海さんが 先ずメッセージを読み上げると一瞬 時間が止まった。    「よこはまFマリノスの・・・中村俊輔選手です!!」 と言った瞬間  会場から大きな歓声と拍手が! そして俊輔の応援歌が自然と響き渡った。    
受賞を固く信じていたのだろう。   横浜・・・ と言っただけで もう会場は大きく湧き  受賞に涙するサポーターも大勢いた。   

13年前は「 え?おれ? マジかよ」 と思わずつぶやいてしまった俊輔だったが この時はやや照れくさそうにしながらも殆ど表情を変えず 落ち着いて ステージ中央へ。   
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ゴールデンボールトロフィーを佐藤さんから手渡されると 続いて アディダスからボール型の大皿トロフィーが   更には スカパー社長から カリブ海クルーズペア旅行券のボード・・・と 次々と記念品が手渡された。
一斉に会場に響く報道陣カメラのシャッター音。     
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そしてお待ちかね 注目のスピーチへ!!  
ゴールデンボールトロフィー と ボール型トロフィー  二つのトロフィーが置かれたスピーチ台の前に立つと 何と   「先ずは こんばんは」 と一言。    予想外の最初の言葉に やや会場から笑いが起こる。
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そして続けて

「JリーグならびにJクラブのスポンサーの皆さま、この場をお借りして御礼申し上げます。
今、私の感情の中に2つ気持ちがあります。
1つ目は素直に嬉しいということと、2つ目は感謝の気持ちです。  今日、優秀選手賞の中にマリノスのチームメイトが自分も含めて10人いました。
このことでわかる通り、優秀なチームメイトにサポートされてこの賞を頂けたと思っています。
チームメイトに本当に感謝しています。ありがとうございます。
監督、コーチ、チームスタッフの方々、トレーナーの方々、マリノスに関わる全ての方々にも支えらてサポートされて、この賞を頂けたのだと思っています。   本当にありがとうございます。

そしてサポーターの存在です。
9月21日のホームの試合で横断幕を見ると 私個人のメッセージが入ったものを見ました。
本当に感動しました。  あのことは一生忘れないと思います。  本当にありがとう ございます。
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そして松田直樹さんの存在です。
彼なしに、今の自分はいないと思っています。
(仙台の…あっ、間違えました すみませんと笑)前橋の方に良い報告ができると思います。
ありがとうございます。

誠に勝手ですが、私の中でのMVPを言わせて頂きます。
チームメイトの中澤佑二選手です。    (そこで 隣にいた中澤選手が もっと言って!もっと言ってと俊輔を煽るジェスチャーで会場を沸かせる)
彼のここ数年のプレーを見てもこの賞にふさわしいと思いますし、サッカーに対する情熱、日々のトレーニングへの姿勢、若い選手に限らず自分にも刺激を与えてくれています。
お手数ですが皆さん、彼にも盛大な拍手を送ってあげてください。  (中澤選手大きく会場に手を上げアピール! 笑)

そして家族の存在です。
海外生活が長かったんですけれども、良い時も悪い時も一緒に壁を乗り越えてきた妻に感謝の気持ちと、この賞を捧げたいと思います。
一緒にいて、いつも笑顔になれる4人の子どもたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。 (4人の子供… と言った瞬間 会場から 「え? 4人もいるの?」 といった静かなどよめきが起こる)
ありがとうございます。

最後になりますが、13年前にこの場所で言わせていただいたことを繰り返して締めさせていただきます。
これからもこの賞に恥じぬようにいいプレーをし続け、サッカー界に少しでも貢献できたらなと思います。
本日はどうもありがとうございました。」 

最後を13年前のスピーチと同じ言葉で締めくくった俊輔に 改めて大きな感動を覚えた。  
最年少での受賞から 13年経った今でも こうして日本サッカー界の頂点に立つ活躍を見せる俊輔、  史上初の2度目の受賞 そして最年長での受賞 と  今日も記録づくしの俊輔アウォーズとなった。  
2000年は緊張した面持ちでのスピーチだったが 今回は予想以上に長いスピーチ、 ゆっくりと落ち着いて 様々な人達への感謝の気持ちを 「有難う」 と言う言葉を何度も繰り返しながら伝えていた。

スピーチが終わると俊輔は促されながらトロフィーを持って一人ステージ正面に。   
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そして大きく頭上にトロフィーを掲げるとボルテージは最高潮に!  会場には一斉にシャッター音が響き サポーターから大きな歓声と拍手が贈られた。 

無事スピーチを終えチームメイトと一緒になった俊輔に ようやく普段の笑みがこぼれた。   緊張がほぐれたのだろう 早速中澤選手と談笑する俊輔。  
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そして最後には 全選手達が 会場を一周。    俊輔はトロフィーを手に やや照れながらサポの歓声に応えていた。  

7日の惨酷なフィナーレから3日  暫し立ち上がれないほどのショックを覚えた辛く悔しい経験も この賞が 次への第1歩を踏み出す 大きな力 となってくれることを祈るばかりだ。   チームメイトもきっと喜んでくれているはず、 この受賞が 俊輔だけではなく 優勝を逃し落ち込むチームにとっても 大きな活力となってくれる事は間違いない。 

更にこの受賞は国内だけに留まらず 遠くスコットランドでも大きく報じられていた。   
「ナカが13年ぶり 2度目となるJリーグMVPに輝いた!」 とセルティックは公式HPで大きな写真と共に掲載  マンUから奪った2度ものFKゴールで チームを初のCL決勝トーナメント進出へと導いたヒーローを 改めて大きく讃えていた。
http://www.celticfc.net/newsstory?item=5074 
MVP本当におめでとう!!   先ずは天皇杯で  そして来季こそ!  俊輔と一緒に優勝しよう!!  
※順番が逆になりますが 最終節 川崎戦は後程アップする予定です。
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※一部画像提供 Oさんより 

     
          
posted by Hiro at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | Jリーグアウォーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

残酷過ぎるフィナーレ マリノス連敗優勝ならず

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2013年12月7日 Jリーグ第34節 最終節。   Fマリノスはアウェー等々力で川崎フロンターレと対戦した。     泣いても笑ってもリーグはこれで終わり 9年ぶりの優勝をかけた運命の一戦は 何と神奈川ダービーとなった。
天皇杯120分激闘からたったの中2日で闘ったジュビロ戦で見事な勝利を掴んだマリノス、 上位チームがこぞって崩れた事もあり 2位との勝ち点差を大きく4と広げたマリノスクラブハウスには 連日多くの報道陣が駆け付け 否が応にも“優勝”という2文字を強く意識させられる状況となってきていた。
残り2試合でダントツ首位。。。    33節ホーム新潟戦で勝利すれば自力優勝が決まるという状況だった。    しかし優勝というプレッシャーに加え 6万人超えのスタジアムに半端ない数の報道陣・・・
そのいつになく異様な雰囲気に 選手達は明らかにのまれていた。  

優勝の瞬間を待ち臨む6万人のスタジアムで勝たなければいけないというプレッシャー、  緊張したのか固さが見られ 選手達はいつもの力を出し切れず新潟にまさかの敗戦・・・  無情にも優勝は最終節に持ち越しとなってしまった。    
ホームでの優勝という 願ってもないチャンスを逃し 思わず悔し涙を流す選手達。   
しかし首位はあくまでもマリノス。   自力優勝出来るのはあくまでもマリノスだけだ。   アウェーだが 今度こそ勝利し 9年ぶりのシャーレを掲げたい!!!
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最終節がダービーという事もあり チケットは2〜3分で完売  等々力にはホームかと思う程大勢のマリサポが早くから集結していた。      入場前から鳴り響く応援歌   俊輔がシャーレを掲げる瞬間を何とか見届けようと 遠くスコットランドからも 応援に駆け付けていた。

等々力は快晴  風もなく 絶好のサッカー日和となった。  
スタメン発表
【川崎フロンターレ】
GK西部 DF田中 ジェシ 井川 登里 MF山本 稲本 中村 FW大島 レナト 大久保 
SUB杉山 伊藤 中澤 福森 森谷 矢島 小林
【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 富澤 兵藤 俊輔 斎藤 FWマルキーニョス
SUB六反 ファビオ 奈良輪 小掠 佐藤 端戸 藤田

現在5位の川崎はACL圏内を狙っての一戦。  天皇杯含め現在4連勝と 終盤に来てかなり勢いづいている、  得点王を狙う大久保もいるだけに 厳しい闘いが予想された。     
GK西部 4バックは右から田中 ジェシ 井川 登里 中盤は山本と稲本のボランチ  右に大島 左にレナト トップ下に中村憲 そしてワントップに大久保  4−2−3−1

2位広島との勝ち点差は2  と勝てば自力優勝が決まるマリノスは GK榎本 4バック右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ 中盤は中町と富澤のボランチ 右に兵藤 左に齋藤 トップ下俊輔 そしてマルキーニョスのワントップ 4−2−3−1
勝てば文句なく自力優勝だが 引き分け または負けの場合は 2位広島の結果次第となってしまう。   ここは勿論勝利を掴むしかない。   何とかゴールを!!
選手紹介では 元マリノスの田中 森谷らに大きなブーイングが浴びせられた。

入場を待つ選手達の表情は対照的だった。   やや緊張感漂う真剣なマリノス選手達とは打って変わって 笑顔で談笑する川崎選手達。    
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選手入場。   マリノスは白いアウェーユニ。  リーグ最終戦 俊輔はオレンジのスパイクとオレンジのキャプテンマークで登場。    コイントスは中村憲剛と俊輔。   審判は西村氏。
天候 晴れ 気温14.9度  超満員の等々力  
挨拶を終えると 俊輔は早速マルキ 学と打ち合わせる。   そして円陣!
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運命の一戦!  中央アーク マルキと俊輔のキックオフ!!!
開始早々 早速マルキに相手の厳しいチャージが襲い掛かる。   左サイドドゥトラのスローインクリアを中町がインターセプト マルキのヒールを受けた中町が右の小林へ 小林シュート!!!  もこれはゴール左へ。    しかし最初のシュートはマリノス。     中盤では早くもかなり激しいボールの奪い合いが繰り広げられる。  
3分にはバイタルエリア左 マルキの落としを受けた齋藤がドリブル〜シュート!!  しかしこれば惜しくもゴール右上へと反れてしまった。     だが先ず先ずの入りのマリノス。 

7分だった。   相手FKのクリアからマリノスカウンター 俊輔が一気に前線へ走り出した小林へ浮き球ロングパス!!  小林 二人のDFを見事交わしエリア右へと侵入すると たまらず相手がスライディング!   小林が倒されると同時に それをマルキがすぐさまシュート!!   しかし惜しくもGK西部が飛び出し マルキのシュートは阻止されてしまった。    惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  
ボールに行っている?とはいえ完璧に足をかけられ倒されている小林  マルキが打たなければ審判はどんな判断を下していたのだろうか。      しかし開始からマリノスが川崎陣内に攻め込んでいる。  いいぞ!!

サイドでは齋藤と田中(元マリノス)が激しいマッチアップを繰り広げている。     
大久保は中澤 栗原がしっかりマーク 仕事をさせない。      
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14分には右サイド俊輔 兵藤 小林パス繋ぎ右CKのチャンスを作る。   その都度 味方に細かな指示を送る俊輔。    

19分自陣右 レナトを倒してのFK ボール前にはレナト 周囲を見回し声を上げ守備を固める俊輔。  
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レナトのFKが何とクロスバー左をたたき冷やりとさせられたが そのまま流れ救われる。  危機一髪! 
22分にも中盤でのインターセプトから 最後中央レナトにシュートを打たれるが これはゴール右へ、  27分にはゴール前 中澤のクリアに強引に突っ込んできた中村にシュートを許すも これはGK榎本がしっかりキャッチし 事なきを得る。   ホッ・・・ 

やや川崎に流れが傾き始めたかと思われたが マリノスも応戦、 28分には齋藤が左から切り込んでのシュートを打つも これはやや弱くGKにキャッチされてしまった。 
セットプレーでは 懸命に手をたたき味方を鼓舞する俊輔。   
34分には自陣左こぼれ球を競ったマルキが相手と交錯 登里が傷み暫し中断。  登里のファール。  
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審判のジャッジに納得の行かないレナトが大久保と審判に抗議   も その間俊輔はマルキ 兵藤  富澤らと必死の打ち合わせ  懸命の修正を図る。    一方斎藤は監督に指示を仰ぐ。  

37分だった。  DFライン ドゥトラから一気に前線齋藤へとロングパス!  斎藤バイタルエリア左で受けると 立ちはだかる相手DFを前にエリア左へとドリブルで仕掛けゴール前へパス!  するとゴール真ん前 マルキを後ろから羽交い絞めにしていた相手がハンド! クリア!  目の前で見ていた俊輔が大きく右手を上げハンドをアピールするも 審判まさかの笛なし。    

更にその相手のクリアから中央俊輔 一気に右へ上がった兵藤へ   兵藤の落としを小林がクロス!
ゴール前 一気に走りこんだ齋藤がヘディングで合わせるも ミートせず・・・ ほぼフリーだったんだが・・・     しかし小林の精度あるクロス お見事!!    

流れを掴んだマリノスは懸命に攻め込むもののフィニッシュには届かず 結局前半を0−0で折り返す事となってしまった。    兵藤と話しながら控室へと戻る俊輔。   
前半シュート数 5:4(マ) CK2:1 FK11:6

現時点での他会場の結果は広島が鹿島に1点リード   このままでは優勝出来ない  後半何とか先制を!!!
前半 川崎のレナトを中心とした素早い攻撃に 中々中盤でボールが奪えない。   守備に走らされる時間も心なしか長いマリノス。   何とか後半はこの流れを変えたい所。。。
       
後半 富澤と話しながらピッチに戻ってきた俊輔。   広島リードの情報が選手にどこまで入ったか。。。今季リーグも残りたったの45分のみだ。  頑張れ!!   川崎のキックオフ!!  
開始早々 齋藤のインターセプトから一気に走り出したマルキへ! しかしこれは僅かの所でGKに阻まれシュート打てず。     
48分中澤のクリアが突進してきた大久保に当たりそれが前線へ しかし榎本が見事な判断で飛び出しヘディングでクリア。   だが今度はそれを中村に拾われゴール前へ  大久保に渡る寸前  中澤が見事なインターセプトで奪い俊輔へと繋ぐ。    ホッ・・・ 会場からは歓声と悲鳴。      

その直後だった。    俊輔からのパスを受けた右小林からのクロスに ファー ヘディングで合わせにいった中町が田中と競り合った際 相手を圧したと笛。   中町にイエローが出てしまった。    カードが出るほどのものには到底見えなかったが・・・    体いっぱいに悔しさを表す中町   これはあまりに厳し過ぎるジャッジ。 怒   ろくに押されてもいないのに大袈裟に倒れこむ田中にマリサポから大きなブーイング。   

しかし後半かなり積極的に攻撃を仕掛けるマリノス。   
そんな中52分だった。    バイタルエリア右で パスを繋ぎチャンスを狙うマリノス  俊輔が中町とのワンツーで抜け エリア右へと侵入しようとした瞬間だった。   
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仕掛けた俊輔に中村がチャージ 押し倒すと 一気にパスを繋ぎ突破 カウンター DFも そして左から大久保がシュート!!   榎本が必死のパンチングを見せるも ゴール左 大島がそのボールを左腕でコントロールしゴール前へ それをレナトに押し込まれてしまった。  
0−1・・・・・  重い…  あまりに重い 失点だった。    広島のリードを知っている選手にとってこの失点はどう影響するのか・・・    しかし もうマリノスは点を獲るしかない!! 何とか枠へ!
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54分バイタルエリア右 俊輔が倒されFKのチャンス。   壁は2枚。   俊輔! 決めて振り出しに戻してくれ〜〜〜!!!    キック!!  ファーへ 勢いよく弧を描くボール!  中町 マルキらが飛び込むも これは僅かの所でGKにキャッチされてしまった。    

55分には俊輔から一気にマルキへと送るも これも飛び出したGKに阻まれ   更に55分 俊輔から今度は一気に左の齋藤へとロングパスが通り 斎藤ドリブル突破   しかしバイタルエリア左でジェシにモロ足をかけられ倒されてしまう。    完璧に倒す目的でのチャージ。   これには斎藤 一瞬ジェシに向かっていくも審判に止められる。    勿論ジェシに速攻イエロー。  これは酷い!
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バイタルエリア左での俊輔FK 大きくファーへ! 中澤が折り返し兵藤が中央ドゥトラへ ドゥトラの浮き球クリアが栗原にこぼれるが 栗原のシュートはミートせず 更にそのこぼれ球をゴール前 齋藤がシュート〜〜〜!!!  もゴール左 & オフサイド・・・・・  中々決まらない。          

更に57分には自陣右 川崎の猛攻に 中村を倒したと ドゥトラにもイエローが出てしまった。  
右高めFK レナト これは大きくバーを越え救われる。  
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俊輔を中心にかなり積極的な攻め込みを見せるマリノス  しかし中々ラストパスが繋がらない。
61分には左高め 齋藤が倒されてのFKもゴール中央 相手DFに跳ね返されそこから一気にカウンター。
中々流れを引き寄せられない。   
65分齋藤の仕掛けから得た左CKも 競り勝ったジェシに跳ね返されてしまう。  最後こぼれ球をドゥトラが狙うも大きく外れる。   1点が遠い・・・
川崎の素早いパス回しに押し込まれるマリノス 守備に走る時間があまりにも長い。  

66分 そこで樋口監督が動いた。  中町を下げ 藤田を投入 2トップに。  俊輔はボランチの位置へ。
67分Gキックを藤田が競ったボールを 味方次々DFに阻まれそうになりながらも高い位置懸命に繋ぎ 右から齋藤がクロス!   そのクリアから今度は小林がクロス!  そのクリアを中央 俊輔がミドルシュート!!   しかしそのグラウンダーのシュートはやや弱くなりGKにキャッチされてしまった。   気迫の波状攻撃を仕掛けるマリノス。  
68分にはDFライン俊輔から一気に左前線齋藤へロングパス 斎藤が左CKのチャンスを得る。  CKはDクリアも すぐさま俊輔 富澤で奪い返す。  川崎のカウンターを許さない。       

そこで川崎が動いた。  大島を下げ 小林を投入。   この疲労した時間帯に嫌な相手が入ってきた。 
70分には早速小林が右サイドを見事なドリブル突破を見せる。   クリアされれば自ら全速力で奪い返しに行く俊輔、  ピッチ際では監督が大声で叫び続ける。。。  
投入されたばかりの相手小林のドリブル突破には GK榎本が見事な判断でシュートを阻止!!   意地でも追加点を与えない。

力を振り絞り懸命に攻め立てるマリノス。   しかし中々シュートには結びつかない。  
そんな中73分 俊輔のパスを受けた齋藤が中央で倒された。   やや距離はあるがいい位置。   

すぐさまボールをセットしようとする俊輔の前に 何人も相手が立ちはだかり 中々ボールを置けない俊輔。どけ〜〜〜っ!!    ここで抗議したレナトにイエロー。 
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ボールをセットすると GKと壁の位置を慎重に確認する俊輔。  相手7人の中に富澤 中澤 兵藤が入る。    息が止まるような瞬間・・・  祈るサポ・・・
キ〜〜ック!!  しかしそのボールは無情にもGKに阻まれてしまった。  あ”〜〜〜〜〜><
しかしがっかりする余裕などない そこからレナトが一気にカウンターへ!  中澤 俊輔 小林 富澤 4人がかりで懸命に負うマリノス  あわや! とその瞬間 俊輔がスライディングでカット!   見事奪い返す。   

75分 そこで監督が動いた。   兵藤を下げ佐藤を投入。  
佐藤は入るとすぐさまチームメイトに「やばい!(広島が)勝ってる!」 と伝言。  既に判っていた選手も何人かいたように見えたが・・・
ドゥトラと競った中村が傷んでいるその間も 必死に味方に指示を出す俊輔。   時間がない!!!  
壊れんばかりの声を出し続ける監督。     しかし ここで2位広島が2点目をあげたという情報が入る。。。

もう勝つしかないマリノス。  残りは10分・・・!!
81分佐藤からエリア右の藤田へ縦パス!  藤田ジェシに足をかけられ倒されるが笛ならず そのこぼれ球を更に佐藤が奪い右からクロスに行くも 惜しくもラインを割ってしまった。  気迫!! 
2点を追い前線にロングボールを入れるマリノス。    82分には低目 俊輔から一気にエリアの藤田へとどんぴしゃの見事なパスが通るも 藤田のパスは相手に。。。     

83分には自陣 栗原から一気に相手エリア左のマルキへと超ロングパスが見事通るも マルキのシュートは左サイドネットへ。。。   これでも決まらない。      栗原の精度あるロングパス  マルキのトラップも見事だったんだが・・・・ 惜しい〜〜!!! 中々固い川崎のDFを崩せない。
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最後の力を振り絞り全身気迫で走りまくる選手達  84分にはセカンドボールに全速力で喰らいついた小林にイエローまで出されてしまった。    
その間 俊輔は 監督の指示を仰ぐ。   このままでは優勝を広島に持って行かれてしまう。。。><
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86分小林と交錯したレナトが担架でピッチを降りると 代わりに伊藤を投入。  引退を決めた伊藤はこれが最後の試合だ。  
栗原も上がり懸命に攻め込んでいるマリノス  一方 次々倒れこみ時間を使う川崎 
88分 そこで監督は3人目の交代。   ドゥトラを下げ 端戸を投入した。   
ロスタイムは5分!!  奇跡を起こせ!!
懸命に川崎エリアまで運ぶものの 中々シュートまで持って行けないマリノス。      
入れるマリノス  跳ね返す川崎・・・
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92分には俊輔のパスを受けた齋藤がシュート!!!!!   しかし相手の出した足に阻まれ 左CKへ。
俊輔CK そのクリアを更にクロス!  と GK榎本までがゴール前へ上がり 何度も攻め立てるが 悉く跳ねかえされる。      必死に自陣に戻る榎本。
93分には左齋藤のクロスに ゴール前 マルキが見事頭であわせるも そのボールは無情にもゴール僅か右ポストへ・・・><     惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  決まったかと思ったが・・・
更に94分にはエリア左齋藤のドリブル突破から 栗原がシュート!!!   GKの弾いたボールを齋藤がシュート!!    と連続シュートへと持って行くが GKに阻まれ これでもゴールならず。

まだ終わらない。   小林のクロスクリアに齋藤がシュート!!   しかしこれもDFに阻まれる。  
そして94分だった。  相手の必死のクリアを中澤が中央俊輔へ  俊輔が仕掛けた途端 相手が激しいチャージ!!    倒された。  笛〜!!   
ロスタイムも終わりに近付く中 中央俊輔 FK.    もう決められるのは俊輔しかいない!! 何とか決めてくれ〜〜〜〜〜!!!!!    手を合わせる様な気持ちで 見守るサポーター。  
ズラリと並ぶ壁・・・  

シュート〜〜〜〜〜!!!!!  そのボールは勢いよく壁を超えると一気にゴール右隅下へ!!    決まる!!!  と思った瞬間 相手GKが横っ飛びで阻止 ポストギリギリで阻まれてしまった。
あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜><       しかしまだある!!   右CKへ!!
右CK俊輔 ファーー富澤へ!   しかしそれがクリアされた瞬間   ついに  ついに 無情の長い笛が・・・・・
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・
2013  リーグが終わった。
ACL圏内を決め抱き合って喜ぶ川崎選手達の横で その瞬間 呆然とピッチに立ち尽くすマリノス選手達。。。
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コーナーにいた俊輔はふ〜っと息を吐くと ガックリと俯き 悔しさに顔を歪ませながらピッチへと何とか足を踏み入れた。    そしてその場に崩れるように倒れ込み  ピッチに頭を押し付け号泣  悔しさに身体を震わせていた。      起き上がれない。。。  
齋藤は仰向けになり   榎本は呆然とピッチに座りこみ    皆。。。泣いていた。  
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憔悴しきった表情でようやく立ち上がった俊輔だが  選手同士の挨拶にも膝に手を突いたまま 頭も上げられず。    歓喜に湧きピッチで飛び跳ねる川埼選手の前でたった一人 依然頭を下げたまま 全く動けない。    
スタッフに促されベンチコートを引きずりながら何とかサポーター挨拶へと向かうものの 今度はサポーターの声に泣きじゃくり顔を上げられない。     選手もサポーターも みな一緒に 泣いていた。
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誰がこんな残酷なフィナーレを予想しただろうか。。。   
ずっと首位を突っ走ってきたマリノスが 優勝がかかった途端 最後の最後で初の連敗・・・       悔しさに嗚咽する選手達の様子に  一瞬 夢を見ているかのような錯覚に陥った。   
信じられなかった。   いや 信じたくなかった。   あんなに必死に頑張って来た選手達が こんなに惨い結果を突きつけられるなどという事があっていいのかと そのあまりの無情さに 言葉もなかった。
懸命に積み上げて来たものを一気に叩き崩されたような感覚だった。  俊輔をはじめ この選手達の号泣は おそらくもう一生忘れる事はないだろう。 
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手にしかけた9年ぶりの優勝は 最後の最後で無情にも 幻と化してしまった。       
思えば今季リーグ開幕前 巷の優勝予想順位にはマリノスの名前は全く出て来なかった。    しかし始まって見れば開幕6連勝と見事な快進撃、 誇る堅守に加え 点も取れるマリノスへ  嘉悦社長が新体制発表で掲げた通りのチームへと成長していった。       いつもは1月の新体制発表で「優勝」という目標を掲げていたにも拘らず 何故か今年は「ACL出場」と やや目標を下げての演説に サポから「優勝じゃないのか?」 という声が漏れてきたのを記憶している。  
しかし今季はビッグクラブに次々勝利 この快進撃に目標は自ずから大きく 優勝へと修正する事となった。

ベテランの多いマリノスだけに夏場の失速を誰もが予想していた。  しかし年齢など関係ない とマリノスのベテランは 自らそれを証明して見せた。     その中心になったのは勿論 攻撃だけでなく守備にも何の躊躇もなく身体を張った守備で味方を鼓舞してきたキャプテンだった。    2000年 日産のピッチで輝き見事チームの1st優勝に大きく貢献した俊輔が 13年経った今でも こうして第一線で見事な輝きを放っている事に ずっと大きな感動を覚えていた。      

そのキャプテンの 人目も憚らない号泣に 今季チームの為に全てをかけてきた俊輔が背負って来たものの大きさ 重さを 改めて感じさせられた。    
決して人に依存するのではなく 先ずは自らが何とかしようと 懸命に苦手を克服 更には得点力を上げる為 夏場 ヘトヘトになりながら何度も何度もコーチを相手にドリブル突破の練習をし続けていた俊輔が思い出される。      しかもそれをしっかり実戦に活かしている事も事実だ。    今季 俊輔のドリブル数は前年の約1.7倍と大幅に増加  リーグトップ2に入る程のドリブルとその成功率をおさめている。  
FKばかりが取り上げられ 決してドリブラーのイメージはない俊輔だが 実際にはそのキープ率 パス成功率から見ても 日本が誇るべき逸材と言えるだろう。      FK最多ゴール そして自身初の二桁ゴール と 今季の俊輔は確かに誰もが認める活躍ぶりだった。     当初 優勝は全然意識してないと言っていた俊輔だが  実は誰よりも一番優勝したかったのが俊輔 本人だったのではないだろうか。    
終盤 胆のう炎と言う思わぬアクシデントでチームを離れた事にも おそらく大きな責任を感じていただろう。   退院仕立てにも拘らず 翌日にはもうスパイクを履きチームメイトと一緒にフィジカルまで全てこなしていた姿には 驚きと その責任感の強さを痛感させられた。  
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立派な準優勝。  にも拘らず喜べないのは 勿論 優勝を逃しての準優勝だからと言う事は明らか。  一番重要な試合で連敗してしまった事は 大きな大きな課題だ。    大一番の勝負所でいつも通りのプレーが出来るメンタルの強さも 来季は是非身に着けてほしいところだ。                   
2013年Jリーグもこれで終了。  歓喜に湧く等々力に 悔し涙は置いてきた。     
俊輔が活躍出来たのも 周囲の選手の素晴らしさがあってこそのもの。   特に小林 中町 富澤 兵藤ら 中盤の選手達の活躍ぶりは 目を見張るものがあった。   まさにマリノス黄金の中盤。   残る天皇杯  そして来季も   更なる活躍に大きな大きな期待を寄せたい。  
そして忘れてはいけない 中澤らベテラン勢の踏ん張り。 MTでは常に居残り 黙々と基礎練習を続ける中澤の日々の努力には本当に頭が下がる思いだ。   そして GK榎本のスーパーセーブ。   何年もの苦しい状況にもめげず 腐る事なく ずっと耐え続け 努力を重ねてきた榎本の努力がようやく実った。  出来る事なら優勝の涙を流す榎本の姿が見たかった。。。   
こうした彼らの地道な努力が今季マリノスをここまで押し上げたといってもいい程大きな大きな力となっていた事は言うまでもない。    全ては自分達チームの為に!     
この悔しさは天皇杯 そして来季まで持って行こう。  頑張れFマリノス!! 頼むぞ俊輔!! 

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posted by Hiro at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月01日

緊張マリノスV4お預け!新潟に悔しすぎる敗戦

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2013年11月30日 Jリーグ33節。  ついに優勝を目指して迎える最終戦  Fマリノスはホーム日産にアルビレックス新潟を迎えた。
前節アウェーで迎えたジュビロ磐田戦では 天皇杯 長野バルセイロ戦延長120分の死闘から たったの中2日での対戦だったにも関わらず 粘りの攻撃で見事勝利をもぎ取ったマリノス。
2位レッズ 3位広島 4位鹿島  と 上位がこぞって勝ち点を落とした事から マリノスは単独トップに!!   唯一 この新潟戦で勝利すれば 最終節を待たずして優勝が決定する という 願ってもない状況となった。

だが 磐田に勝利し優勝が目の前に迫ってきたマリノスを勿論メディアが放っておくわけがない。    みなとみらいには連日報道陣が多勢押し寄せ 取材の数は何倍にも増えた。     何処へ行っても“優勝”と言う二文字が付いて回る中  勿論 サポーターの期待も大きくなるばかり。     選手達は否が応にも“優勝”を強く意識せざるを得ない状況になっていった。          

若手にとっては勿論こんな状況は初めての経験。    勝ち点差4という状況にベテランの口からも新潟での勝利を誓う声が聞こえていた。       そんな中たった1人 “普段通りの力が出せるかが問題 難しい試合になる” と言っていたのはキャプテン俊輔。     自身 セルティックでは何度もチームを優勝に導いているが Jでの優勝経験は2000年1stのみ。      日本代表を何年も引っ張ってきた海外経験豊富な俊輔ならではの慎重な言葉が 平常心を失いそうになるチームを冷静にさせていた。 

しかしそうはいっても優勝が目の前に迫っている事は事実。   いくらベテランでも気持ちが高ぶらない選手はいない。   しかもここはホームだ  しっかり貰ってシャーレを掲げたい!!

この対戦を前に周囲も大変な状況になっていた。   ホーム最終戦で優勝が決まるかもしれないというこの最高の一戦  決して見逃すわけにいかない・・・  と チケットは磐田戦後一気に売れ始め 指定席は早くも完売、 滅多に売り切れる事のない自由席までも 残り僅かとなる状況となった。   
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グッズは飛ぶように売れ あちこちで「売り切れ」の表示が。

予想通り 入場待機列も大変な状況となっていた。  とんでもない所まで伸びているサポの列。。。
結局この日 Jリーグ最多の6万2632人ものサポーターが集結。   普段3万入ってもガラガラの大きな日産が 一気に埋まった。   2階席一番後ろでは立ち見も現れ アウェー側も2階は全てマリサポで埋まる光景  まさに圧巻。。。    
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舞台は揃った。   そこでスタメンが発表された。  
【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 富澤 兵藤 俊輔 斎藤 FWマルキーニョス
SUB六反 ファビオ 奈良輪 小掠 佐藤 端戸 藤田
【アルビレックス新潟】
GK東口 DF三門 舞行龍ジェームズ 大井 金 MFレオシルバ 成岡 田中 岡本 FW田中 川又 SUB渡辺 濱田 藤田 本間 酒井 ホージェルガウ―ショ 鈴木

マリノスは怪我が心配されていたメンバーも無事間に合い離脱者なし。  GK榎本 4バックは右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ そして中盤は中町と富澤のボランチ 右に兵藤 左に齋藤 トップした俊輔 そしてワントップにマルキーニョス。   4−2−3−1  マルキは累積3枚リーチ。   

一方新潟は GK東口 4バック右から三門 舞行龍ジェームス 大井 金  中盤は成岡とレオシルバのボランチ  右に田中亜 左に岡本 そして田中達と川又の2トップ。    何と DFを中心にスタメン5人が累積リーチという新潟だ。    マリノスから移籍したキムクナンは現在怪我で長期離脱中。
DSC08930az.jpg      
現在単独トップ 2位レッズとの勝ち点差4で勝てばここで優勝が決まるマリノスと 現在8位の新潟。  優勝は既に狙えない新潟だが リーグ後半だけを見れば 9勝2分4敗とマリノスを抜き首位と絶好調、 現在3連勝中で しかもFW川又は現在ゴールランキング2位で 川崎の大久保と得点王争いを繰り広げている好調ぶりだ。   これまでの対戦を見ても やや新潟には苦手意識があるマリノス  厳しい闘いが予想されるが ここはホームだ 6万超えの超満員のスタジアムで 何としても歓喜の瞬間を迎えたい!!   
試合を前に会場にはミュージカル レミゼラブルの出演者達が来場し合唱 開場を大いに盛り上げた。   
スタジアムにはザッケローニの姿も。
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そして選手入場。   入場と同時に 大観衆で埋め尽くされる超満員のスタジアムを見あげる選手達。  ドゥトラは息子と手を繋ぎ入場。  
トリコロールに埋め尽くされたゴール裏2階からは大きなユニ型ビッグフラッグが降り 「この街に頂点を」と サポーターからのメッセージが。     選手達の前には もの凄い数の報道陣のカメラがズラリと並ぶ。  
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そこで先ず 榎本選手に10月のMIP表彰式が行われた。    数々の危機を見事なセーブで無失点に抑えチームを救って来た哲也  これからも頼むぞ!!

そして続いて俊輔には10月ベストゴールの表彰式。   
大分戦で角度のない所から見事なFKゴール、 自身初の二けたゴールをたたき込んだ俊輔が 見事に選出された。  これで何と今季3度目。   
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大事な試合を前に 既に頭の中は試合の事で一杯なのだろう。  

そして今度は栗原の250試合出場記念セレモニー。    試合前の緊張の中 沢山のカメラを前に 4番ユニを着たサポーターから記念品を受け取る。  これからも頼むぞ!
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そしてコイントス  キャプテン俊輔と三門。    主審は何と家本政明氏。。
天候 晴れ   気温12度   絶好のサッカー日和

中央アーク マルキと俊輔のキックオフ!   俊輔はボールを一気に左へ上がった齋藤へと送る。   早速細かな指示を味方に送る俊輔。    懸命にビルドアップを図ろうとするマリノス。 
しかし新潟は 前から激しいプレスでマリノス選手達に次々と襲い掛かり 中々ボールが繋がらない。   
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俊輔には常時レオシルバが背後霊のようにピタリと張り付き俊輔にボールが入るや否や 激しいプレスで襲い掛かる。    
今日も高い位置からボールを追い回す俊輔 マルキ。    
しかし4分だった。   右サイド田中亜のスルーパスに反応した岡本がトラップから反転しシュート!!  榎本が見事キャッチし 失点は免れたが 開始早々 ヒヤリとした瞬間だった。      
かなり高い位置からの新潟の素早いプレスに マリノスは自分達のサッカーが組み立てられない。  
相手のプレスからか いつもよりパスミスも多い。     

そんな中8分だった。     Gキックから俊輔が競ったこぼれ球を齋藤が右の兵藤へ 兵藤ドリブルで上がりゴール前へグラウンダーのクロス!   マルキが一気に押し込みに飛び込むも GKと相手DF二人に阻まれてしまった。     惜し〜〜〜〜〜!!!   しかし決定的場面!!   いいぞ!
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しかし半端ない新潟のプレス!  俊輔には二人三人がかりでのDF それを懸命に耐えながらも味方にパスを繋ぐが その先が繋がらない。     
16分 右サイドダイレクトで繋がれクロス ゴール前 川又に飛び込まれるが個々は中澤のDF 川又に触らせず榎本キャッチ。     ホッ・・

ファールからのセットプレーも直接狙える位置のものは得られず遠いものばかり。   そのクリアから何度もカウンターで持ち込まれる。      
19分にも左サイドで奪われ一気に田中に。   小林の見事なスライディングDFでラインを割らせたが ルーズボールへの出足も相手の方が半歩素早く マリノスは攻撃の形を全く作れない。   
21分右低目 俊輔から一気に左前線の齋藤へとどんぴしゃのロングパス 斎藤 相手DFを次々交わしエリア左へと侵入するとファーでフリーだった中町へ!  中町左足ダイレクトシュート!!!!
しかしそのボールはGK正面、   押さえられてしまった。    惜しい〜〜〜〜〜!!!

更に24分だった。   右サイド低め 中町のリスタートから 小林が中町とのワンツーで突破 〜ゴール前マルキへクロス!   も  どうしたのかマルキ足を滑らせ打てず。    新潟一気にカウンター 川又へ渡ると同時に富澤の見事なDF 奪い返すも相手の素早いプレスに阻まれる。  
25分中央低め 相手のミスを奪った俊輔が中央をドリブル突破  そこへレオシルバが後ろから突き倒し一回転!!  勿論笛が鳴ると思いきや審判家本まさかの無視!!怒     これには会場から大きなどよめきが起こる。      
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新潟の激しいプレスに慣れ マリノスにややボールが回り始めると 新潟にファールが増え始める。
25分には右サイド小林が倒されFKのチャンス。   ボール前には勿論俊輔  ボールを弾ませ感触を確かめた俊輔は丁寧にボールをセットした。    目の前の壁は2枚。   直接行くか・・・?
キック!!  ファーへ   しかし 中澤 栗原 富澤 3枚飛び込むも僅かの所で合わせられず  波状攻撃と行きたいマリノスだったが これも相手の激しいプレスで持ち込めない。 
26分にはエリア左 ドゥトラからマルキへ!  しかしこれも連携合わず シュートへと持って行けない。リスタートのボールにも容赦なく突っ込んでくる新潟。   

28分には自陣左でのこぼれ球に 先にボールに行ったはずの小林の前に相手が身体を入れ倒れ笛 小林にイエロー。   これには納得のいかない小林 思わず「ふざけんなよ!」と大きな声が上がる。    これには俊輔も審判に一言苦言。   
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バイタルエリア左 危険な位置での相手のFK。   俊輔は周囲を見回し味方の状況を確認。    田中が打つと同時に誰よりも早くそのボールに対応 ヘディングでクリアした。  それをマルキが受け一気にマリノスカウンター!!    それを中町が前線左の齋藤へと送るが 何とそれが相手に渡り  カウンターならず。    おいおい どうしたマリノス!!             すると今度は 中央 兵藤が相手のパスミスを受け 右のマルキへ マルキ 中央へ走りこんだ斎藤へと送るが 寸前のところでクリアされてしまった。       ようやく作れるようになってきたチャンスにフィニッシュまで持って行けないマリノスに 会場から何度も溜め息が漏れる。 
新潟のプレスだけでなく 明らかに いつものプレーが出せていない選手達。  重圧なのだろうか。。。

31分には相手の左CKには 中澤を押し突っ込んできた川又のファールをアピールするが笛ならず 最後田中亜のシュートは大きくバーの上。  
32分 左サイド ドゥトラのドリブル〜齋藤からのパスを受けた俊輔が 襲い掛かるプレスを物ともせずドリブル突破!   
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そしてエリア左のドゥトラへ  ドゥトラクロス!  ゴール真ん前中央 フリーのマルキが低い位置ダイビングヘッドで見事あわせたが  何とそのシュートは相手GK東口のセーブに阻まれてしまった。
惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!    決定的場面!!決め切れず。   思わずその悔しさに ピッチに俯せたまま顔を上げられないマルキ。  

しかしマリノスにチャンスが増えてきた。   何としても先制を!!
33分左サイド川又のセンターリングは中澤の見事な足出しDFで阻止。   
34分には相手のスルーパスに 俊輔がGラインまで相手を追いかけクロスを阻む。 気迫!       そこから一気にマリノスカウンターへ! と持ち込むも 右サイド それを受けようとしたマルキが後ろから押し倒され笛   しかし三門にカードはなし。。。  おいおい これこそカードもんだろ!!怒          
そこでマルキはスパイクを履き替える。  先ほどシュートシーンで滑っていたマルキ。   
前半終わりになっても 俊輔に対するレオシルバの激しいプレスは変わらず  42分エリア左からの齋藤の強引な仕掛けも ラストパスは僅かの所で兵藤へと繋がらない。
43分だった。   バイタルエリア右いい位置 仕掛けた小林が倒されFKのチャンスを得た。 
壁は2枚。   かなり角度はあるが・・・合わせてくるか・・・
俊輔はふわりとファーへ!!  絶妙なボール  味方4枚入ったにも拘らず 誰も合わせられず。  
いいボールなんだが・・・ 新潟DF5枚にガッチリ守られてしまった。
44分次々倒されるが笛ならず 自陣右 相手が倒された場面では直ぐ笛を吹いた家本審判にマリサポから大きなブーイングが飛ぶ。    ほぼ中央での超危険な位置 新潟のFK。   ズラリと並ぶ壁。。。 
レオシルバシュート!!!   しかしこれは壁中澤に当たる。  ホッ・・・
マリノス右高めスローインへ。   そこで前半終了   0−0での折り返し。
俊輔は笛と同時にすぐさま審判の元へ歩み寄り一言。。。   
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前半シュート数 2(マ):5  CK0:3   
マリノスは超満員のスタジアム 半端ない報道陣の数にかなりの重圧を感じているのか やはりいつも通りの力が出せていない選手が何人かいる。   余裕を与えない相手の激しいプレスにミスも多い。   後半なんとか立て直し 自分達のサッカーへ持って行きたい所。     苦しい状況こそセットプレーが大事になる  どんな形でもいい 泥臭くゴールを狙って欲しい。 
(この時点での他会場の結果 2位浦和は鳥栖に0−2負  3位広島は湘南位1−0勝  4位鹿島はセレッソに1−1)

後半 一番最後にピッチに姿を現した俊輔が円陣に加わる。  新潟のキックオフ!
ややパスが回り始めたマリノスだが 相変らず俊輔にはレオシルバの執拗なまでのプレスが襲い掛かる。  
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そんな中も後半開始から攻め込みCKのチャンスを作るマリノス。    48分左CK俊輔 ゴール前バウンドし転がる低いボール!   何人もの味方の前を通り過ぎるも誰も合わせられず。   
この試合何とマリノス最初のCK、意表を突く面白いボールだったんだが・・・
直後 左高めライン際 俊輔 前後二人のDFに挟まれての厳しいDFにもめげずキープしそれを齋藤へと送る  も エリア内 新潟の何枚もの分厚いDFに阻まれ斎藤シュートへと持って行けない。 
しかし後半は開始からマリノスが積極的に攻め込んでいる。    中盤では激しいボールの奪い合い。  


51分には右サイドからゴール前マルキへと 小林が見事なクロスを上げるも 目いっぱい手を伸ばした東口の好セーブに阻まれてしまう。      
53分には高い位置 斎藤がセカンドボールに素早く反応 それを奪うとエリア右からDFをかいくぐり見事な突破!  相手 金に手をかけられ倒されるも 審判ここでも笛なし!!! 
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しかしマリノスがペースを掴み 新潟陣内へ何度も攻め込む。 
そんな中54分だった。   バイタルエリア左でキープする俊輔に田中が後ろからチャージ。   


FKのチャンスを得る。   FK俊輔ファー中澤へどんぴしゃ!  中澤が頭でたたきつけるも笛・・・
ファールを取られた。           
その直後 バックパスをダイレクトで蹴った相手GKのハイボールが繋がり一気に右の川又へ ドリブル突破!   そこで齋藤が手をかけ笛  バイタルエリア右で相手のFKへ。   ここで齋藤にはイエロー提示されてしまった。。。
しかし金のFKはバウンドし そのままゴールギリギリ左へ。  救われる。 
58分 左サイドスローインからドゥトラがクロス! ゴール前マルキがDFと競りあいながら走りこみ頭であわせたが これは惜しくもバー左上。    惜しい!! 
DSC00005az.jpg         
数人に囲まれながらも懸命にチャンスを作る俊輔  60分には4人のDFに包囲されながらも走りこんだ小林へと見事なスルーパス!  と  その後もCKを次々にゲットするなど マリノスが何度も攻め立てるも、あと僅か あと僅かの所で 決定的なシーンが中生れない。
一方 相手の素早いカウンターには中澤らDF陣が懸命な守備を見せる。  前半とは打って変わってマリノスに流れ ここで何とか先制点が欲しい!!! 

そこでたまらず新潟が動いた。   62分田中達を下げ 鈴木を投入  またしてもデカいのが入ってきた。 
その直後だった。   斎藤クロスクリアから奪った左CK 俊輔はファー中澤へと見事なボール!!!
やや後方から どフリーで走りこんだ中澤がそれをどんぴしゃで合わせた。   誰もが決まると思った。   しかしそのボールは何とゴール僅か左へ・・・・・
あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜><    会場から大きな大きな溜め息が漏れた。    ゴール前で仰向けになり悔しさで暫し起き上がれない中澤。
見事なボール!  見事なポジショニングでマークを外していたのだが・・・・・><   惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!    まさに決定的場面 決め切れず。

65分には齋藤がエリア左へと強引に持ち込みこぼれたボールを中町がシュート!!  も これもバーの上へ。     怒涛の攻撃を見せるマリノスだが その1点が中々決まらない。 
66分には3人がかりでのチャージにも俊輔 前線小林へと見事なパス!  小林が中央ドリブル突破するとたまらず新潟の激しいDF  ほぼ中央で小林が倒され笛〜!   いい位置でFKのチャンスを掴む。
見事な気迫を見せる小林!! 
中央僅か左 FK俊輔。     決めてくれ〜〜〜!!!  手を合わせ祈るように見つめる満員のサポ。
俊輔は ボールを何度か弾ませると 祈るようにボールを額につけ 丁寧にセットした。     
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ボール前には俊輔 マルキ 中町。   俊輔がマルキと一言交わす。
ズラリと並んだ新潟の壁  恐らく今日最高の危機感を感じているだろう。   するとマルキがボールをまたいだ。     俊輔キック!!!!!  そのボールは低目の軌道でゴール右下隅へ!!   決まる!と思われたが 何と相手GK東口が横っ飛び好セーブで阻止!  コーナーへと逃げられてしまった。   惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!  恐るべし新潟の守備陣。
右CK俊輔中央 富澤が合わせるも相手クリア それを小林が前線へと押し返すと エリア左から中町がパス!  ゴール真ん前 マルキがヒールで押し込もうとしたが ミートせず クリアされてしまった。 
69分には右兵藤のドリブルからの落としを中町がゴール前へ!  マルキが頭で浮き球で狙うも 僅かの所で枠を捉えられない。     頭を抱えるマルキ。。。 

マリノス怒涛の攻撃!!  その都度会場から 歓声とため息が交互に響き亘る。   中々決められないマリノス。。。

そんな中70分だった。   右サイド 兵藤が後ろから倒されるも笛がならず そのまま相手はカウンター!  鈴木シュート!!!!!   これは何とか栗原が足を出し 左CKへと逃げる。   鈴木はジャマイカ出身19歳長身FW。      その左CK 金。    ゴールファーへ高いボール!   それを栗原が頭でクリアに行ったのだが 何とゴール前の川又へ!!!  川又ダイレクトシュート!!!  そのボールは勢い良くネットに突き刺さってしまった。    0−1
あ”〜〜〜〜〜 何と言う事か  これだけ流れを掴み攻めていた中での失点。   痛い・・・ 痛すぎる・・・・・><     クリア場面 栗原と小林がやや重なってしまっていた様にみえたが 川又にアシストした形になってしまった。   
どうしたマリノス!!! 何が起きたのかと 暫し呆然とするマリノス選手達。  

360度マリサポで埋まる日産に 新潟の歓喜が響き渡った。      
既に時計は73分   もう獲るしかなくなったマリノスは一気に前がかりになった。  
先制した新潟はすぐさまMF岡本を下げDF藤田を投入 元気な選手を入れ守備に備える。    そこで樋口監督はすぐさま兵藤を下げ藤田を投入 2トップへ。   藤田がピッチ選手に指示を伝える。   

するとその直後76分だった。   高い位置で富澤がカットしたボールをマルキが走りこんだ藤田へ! エリア左 藤田がクロスを上げに行くも どうしたのか対応遅く ボールはラインを割ってしまった。
あ”〜〜〜〜〜  ここは充分上げられたはず  俊輔もマルキも 入って来ていたのにどうした!!
   
77分 左ドゥトラのクロスをGKが弾いたボールを中央で受けた俊輔が飛び込んだDFを交わしシュート!!!!!   も つっこんできた相手DFに当たりゴールならず。    惜しい!!!
更に左ドゥトラのクロスに ゴール前 マルキがあわせにいくもDF。     
79分には低め俊輔から一気に前線左の齋藤へとパスが通る。   斎藤エリア左から仕掛けるが これもDFの壁に阻まれ中々シュートまで持って行けない。

1点を追い怒涛の攻めを見せるマリノス。   選手達の競りあいに思わず自らの足が出る樋口監督。 
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もう残り10分しかない!   何とか1点を!! 
そんな中81分だった。    マリノスカウンター 富澤からのロングパスを見事DFを振り切ったマルキが左サイドドリブル突破!    フリー!!
ラインを割りそうになりながらも見事残し突破したマルキが ゴール前藤田へ丁寧なラストパス!!
藤田シュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!   も 何とこれも ゴール左へ・・・・・><
これは決めなくては!!!    マルキ見事なお膳立てだったのだが・・・・・>< 
会場からどっと大きなため息が漏れた。    その決定的シーンに どよめきすら起こるスタジアム。

俊輔は何とかゴールを奪おうと 次々襲い掛かるDFを見事にかいくぐりながら必死のチャンスメイク! 
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誰か決めてくれ〜〜〜〜〜!!!!!
83分にも中町からゴール前藤田へ。   84分にもマルキとのワンツ―で俊輔がエリア左の藤田へと送るもDFに阻まれシュートへ持って行けない。    
刻々とと迫る時間に 心配そうにピッチを見つめるベンチメンバー。

89分にはDFラインから一気に前線のマルキへとへロングパス通る!! 右CKへ。
そこで監督が動いた。   中町を下げファビオ投入。    3トップ パワープレーに!!
ロスタイムは5分!!  、まだ行ける!!   何とか追いついてくれ!!!!!
俊輔は相手から何度もボールを奪いとり前へと送る。   気迫のプレー!!

栗原も前線へ。    91分には俊輔の素早いリスタートから兵藤がクロス マルキが振り抜きざまのシュートを打つが これもGKに阻まれてしまった。  
刻々と迫る時間・・・   そんな中 中央こぼれ球を拾われレオシルバから鈴木へ 鈴木シュート!!
あっという間にゴール中央へと流し込まれてしまった。      0−2
前がかりになった所で 手薄なDFを突かれ あっさりと追加点を奪われてしまった。     
思わずベンチポストをたたきつけ悔しがる監督   会場からはこれ以上ない大きなため息   選手達もこの追加点にはどっと肩を落とし呆然としていた.

しかし俊輔は必死にボールを前へと運ぶ。   入れるマリノス 跳ね返す新潟。   マリノスは最後の最後まで懸命に前へと向かうが そこで無情の長い笛が。。。。。 0−2  
終了と同時に 斎藤がどっとピッチに座りこんだ。  

ベンチで俯いたまま動けない選手達に 報道陣のカメラが集中する。    頭を抱えたまま動かないマルキ そしてドゥトラ  斎藤 栗原も・・・  悔し涙を見せる選手達。   俊輔は着替えながら懸命に頭の中を整理している様子。     
そんな選手達の様子を見た監督が ベンチ前でぐっと悔しさを押し殺し 覚悟を決めたような表情で 手をたたき落ち込む選手達に声をかける。    マルキ ドゥトラは依然 着替える事すら出来ないまま泣いている。 
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ホーム最終節のセレモニーへ。   呆然と立ち尽くすだけの選手達の前で 先ずは嘉悦社長が「先ずは優勝を決める事が出来ませんでした 申し訳ありませんでした。  ただ自力優勝が出来るのは我々マリノスだけです。   次の第34節川崎戦に必ず勝ってこの街に頂点を取り戻します! そして来年はアジアで横浜Fマリノスの名前を轟かせたいと思います」 と挨拶。     そして樋口監督は「本日は6万を超える皆様に集まっていただきまして本当に有難うございました。 本当に皆様と一緒に優勝の瞬間を迎えたいと強い気落ちで臨みましたが 残念ながら叶いませんでした。   この思いは一週間後 等々力に持って行って必ずその目標を達成したいと思います。  選手とこの一週間 しっかりと準備をして いい結果が出る  そこを信じて闘っていきたいと思います    今年は本当にホーム アウェー問わず 大勢の皆さんにスタジアムに来て頂きました。  本当に選手達の背中を押して頂いたと実感しています。  今こうして自力優勝の可能性を残して最終節を迎えられるのは本当に 皆様の力のおかげと心から感謝申し上げます。     その思い またTVの前で応援頂いているファンサポーターの思い  これをしっかりと受け止めて 必ず一週間後 歓喜の瞬間を迎えましょう  頑張りましょう」 と挨拶すると 会場から大きな拍手が送られた。
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俯いたままの選手が多い中 ここでも何かずっと考えている様子の俊輔。         
選手達が客席にボールを投げ入れながらスタジアムを一周すると 会場サポからは 「 次々〜!! 次勝つぞ〜!!」 という掛け声があちこちから聞こえていた。    足取り重い中も ボールを投げ入れる選手達    一方 俊輔はボールの袋を持つ子供に投げさせていた。   マルキは依然俯いたまま。。。

シュート数 14:9   CK:5  FK21:12  
マリノスは後半12本ものシュートを放っていた事になる。     

立ち上がりから新潟の素早く激しいプレッシングに苦しみ、中盤で中々思うようにボールを持たせてもらえなかった。   フィフティーフィフティーのルーズボールも新潟に拾われるシーンが目立ち、前半途中まではフィニッシュまで持ち込めない時間が長く続いた。
混戦した中盤で ワンタッチツータッチで繋ぎサイドを起点に攻撃を仕掛け 徐々にチャンスをつくれるようになったものの 今度はそれを決めきれず。

流れの中から そしてセットプレーのチャンスも数多くあったものの 新潟の堅い守りと東口の好セーブもあり ゴールに結びつけることが出来ない。   完全に主導権を握っていたにも関わらず  与えたコーナーから不運な失点を喫してしまったマリノスは  チャンスは作れど決められず。   攻めあぐんでいたマリノスは前線に藤田、栗原、ファビオを上げてのパワープレーに出るも、 逆にリスクを犯して攻撃に出たことで後方が手薄になり カウンターからダメ押し点を決められてしまった。

チャンスもつくって主導権も握っていただけに、兵藤が倒されてもファールを取ってもらえず、その後の新潟のワンチャンスで試合の展開がガラリと変わってしまったのは何とも不運としかいいようがなく 非常に悔しい。     決してネガティブになることはないが、ここ最近 流れの中からの得点が少ないのは大いに 気になるところだ。     決めるべき所で決めれるか決められないか・・・   本当にゴールが欲しいなら こういう試合でこそ 相手が疲れてきた時間帯での交代要員には 高さばかりではなく 普段からよく動き決定力のある選手の起用があってもいいのではと感じた。    

ややこの雰囲気と重圧に呑まれている選手がいて中々流れを引き寄せられない中  俊輔は激しい複数でのプレスが襲い掛かる中 必死で前へと繋ぎチャンスを作った。    周囲も足が止まり始める中 何度も相手からボールを奪い 1本のパスで好機を演出  何とか1点でも返そうと最後まで 気迫あるプレーでチームを引っ張ったが 2失点は流石に痛かった。             
自分達がやるはずだったサッカーを 逆に新潟にやられた。  
本当なら6万超えの歓喜の渦の中での挨拶となるはずだったこのセレモニーが  まさかの静かなセレモニーにかわってしまったマリノス   だが  最終節 自力で優勝を決められる権利はマリノスにしかない。 
泣くのはまだ早い。    この悔し涙を 最終川崎戦で絶対に歓喜の嬉し涙に変えよう!!  
頑張れFマリノス!!!  頼むぞ俊輔!!! 
今日の結果  1位マリノス 62+19(得失)  2位広島60+20  3位鹿島 59+10                   
posted by Hiro at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする