2014年02月24日

どうしたマリノス? ゼロックス広島に完敗

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2014年2月22日 ゼロックススーパーカップが国立競技場で開催された。
元旦 あの感動の天皇杯優勝から7週間  いつもより短めの宮崎キャンプを終えたマリノスはその後横浜へ戻り調整、練習試合はほぼ勝利で終え 一見順調な仕上がりにも見えたが その後は毎年行っているプレシーズンマッチもなく 何度もの大雪に見舞われ予定した試合が出来なくなる等 思うような調整が出来ないままこの日を迎えていた。
キャンプ含め複数回練習試合を組んだものの選手を入れ替えながらの試合だ 90分間のプレーもまだ皆無。
更にキャンプで臀部を傷めた伊藤も回復したばかり そしてキャンプでハットを決めるなど好調さをみせていた藤田までもゼロックスを前に別メニュー。。。  と マルキの抜けた大きな穴を埋めるFW陣にも大きな不安を抱えていた。   

そんな中迎えた王者広島とのゼロックス杯。   最後の最後で優勝を持って行かれた相手だが その広島もこの所ずっと勝てていないマリノスを今度こそ倒そうと意気込んでいた。   今季公式戦初戦で90分ぶっつけ本番。   果たしてどんな試合になるのだろうか。。。       
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スタジアム周りではJチームの今季ユニフォームが全て飾られていた他  各チームの人気スタグルメが集結 マリノスからは “勝つサンド” が出されていた。    いつも勝てないチームを喰っておこう!  と苦手チームのスタグルメを買い込むサポも。笑    
スタメン発表
【サンフレッチェ広島】
GK林 DF塩谷 千葉 水本 MFミキッチ 青山 柴崎 清水 石原 野津田 FW佐藤
SUB増田 ファンソッコ 茶島 パク 山岸 高萩 FW浅野

【横浜Fマリノス】
GK榎本 DF小林 栗原 中澤 ドゥトラ MF中町 富澤 藤本 俊輔 斎藤 FW端戸
SUB六反 奈良輪 下平 小掠 熊谷 兵藤 矢島

大きな注目が集まっていたスタートの布陣は  4バックにいつもと変わらぬメンバー 右から小林 栗原 中澤 ドゥトラ  中盤には兵藤に代わり藤本が入った。   先ず中町と富澤のボランチ  そして右に藤本 左に齋藤 トップ下に俊輔。  そしてワントップには天皇杯でも先発した端戸が入った。
  
一方広島は新加入のGK林 MF柴崎が先発となった。   3バックは塩谷 千葉 水本 中盤は青山と柴崎のボランチ 右にミキッチ 左に清水 2シャドーに石原と野津田 そしてワントップに佐藤。  高萩はベンチスタートとなった。
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選手入場。 俊輔の手には天皇杯優勝カップ。  目を見張るような鮮やかな蛍光オレンジのアウェーユニの上にブルーのジャケット姿でピッチに登場したマリノス選手達。    ジャケットを脱ぐと ゴール裏から「お〜やっぱり派手だなぁ〜!」と声が上がる。   確かに兵藤が言った通り「どこに味方がいるか直ぐに判る」 のはいいが・・・。

ほぼ満員の国立。  ここで行う最後のゼロックス杯だ。   
先ずは入場したマリノス選手達を俊輔が次々関係者に紹介。  
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天皇杯に続きここでも高円宮妃久子様に笑顔で応える俊輔。   つづいて 試合を前にキャプテン俊輔と 青山が被災者に向けてのメッセージを読み上げた。  
先ず最初に俊輔が 「決して忘れない。そのことを胸に抱きながら全力でプレーすることを誓います」 そして青山は「今日の試合を盛り上げることが被災者を励ますことにつながる。全力でプレーします」  すると会場から大きな拍手が贈られた。
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そして俊輔と青山のコイントス 俊輔が勝ちエンドを選択。   選手達との握手を終えると俊輔は今日も気合のジャ〜ンプ!!  今日も頼むぞ!!
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アウェー蛍光オレンジユニ初戦。  国立は10.9度と気温は低目だが晴れ 試合を前に風も治まり絶好のサッカー日和となった。  
上までぎっしり埋まった国立競技場のピッチで 選手達が円陣を組む。 
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広島のキックオフ!!

開始からもの凄い勢いで攻勢をかけて来たのは広島だった。   キックオフのボールを左でダイレクトで繋ぎ 野津田がゴール前へ それを石原が左足シュート。   開始早々決定的場面を与えたマリノスだったが これは石原が大きく外し救われる。    おいおい・・・殆どプレスかからず簡単に突破を許した 先ずは守備面しっかり頼むぞ! 

1分には素早いリスタートから右ミキッチがドゥトラを交わしクロス  野津田 佐藤が飛び込むも ここは栗原が寸前の所でクリア 右CKへと逃げる。
今日は広島 かなり高い位置から素早いプレス ボールを持てば一気に攻め込んでくる。  かなりパス回しも速く攻撃的。
その勢いにやや圧されているマリノス あまりいい入り方ではない。。。
2分にも青山からのロングパスに佐藤に飛びだされ 中澤のクリアが佐藤へ ゴール真ん前でシュートへと持って行かれそうになったが ここは榎本が的確な反応で阻止 事なきを得る。 

まだ試合に入り切れていない様子のマリノス セカンドボールに対する反応も広島の方が1歩早い。  相手の素早いプレスに苦しみ 中々ボールがキープ出来ないマリノス。    
相手が倒された場面では頻繁に笛が吹かれていたはずが 5分 中央でボールを受けた齋藤が後ろから倒されるも笛ならず ゴール裏からは大きなブーイングが起こる。

そんな中5分。  DFからのロングボールに右サイド飛び出した石原がドゥトラを交わしセンタリング  ゴール前 佐藤の股下スルーを 後ろへ飛び込んだ野津田に押し込まれ失点。。。  1−0

開始からまだたったの5分だった。   初っ端から広島の勢いに翻弄され守備に追われたまま 殆ど攻撃を見せられないままあっさり失点してしまった。          
榎本は佐藤のシュートをブロックに行くが思わぬ佐藤のスルーに 野津田のシュートまでは防げなかった。 
小林が懸命なDFに行くが僅かの所で阻止ならず。。。    守備連携に問題があるのか 単純なミスなのか  後手後手・・・ 7分にはドゥトラにイエローも出てしまった。 
広島は黒い喪章(女性スタッフのキャンプ中の死去により)を高く掲げ先制の歓喜。    
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中々前線にボールが収まらないマリノス。  ボールキープも 横パス バックパスばかりが増え中々縦パスが入らない。   
一方 先制した広島は一気に引いた。  しかしボールを奪えばすぐさま佐藤へ ミキッチへと 気が抜けない。 

14分右小林の縦パスから相手クリアが中央の齋藤へ!  斎藤ドリブルからシュートへと行くも これは惜しくもゴール左へ   決められない。   口を真一文字にむすび ずっとピッチ際で立ち通しの樋口監督。 

しかし18分左サイド中町 俊輔のキープから 斎藤が左サイドを見事突破 ゴール前へ! エリア左 GKと1対1!!    DFが齋藤に引き付けられているその瞬間 DFの裏へ走りこんだ藤本へ!  
藤本シュート〜〜〜〜〜!!!!!    も 惜しくもゴール右へ  枠を捉えられず。  
惜しい〜〜〜〜!!!   藤本はフリーだったが ボールがバウンドしややコントロールが難しかったか・・・・   この試合 マリノス初の決定的場面となった。        

21分には野津田から佐藤へ 左足シュートを浴びるも ここはゴール右下ギリギリ 榎本が好セーブでしっかり阻止 失点を許さない。
その後 次第にマリノスが流れを引き寄せ 広島陣内へと攻め込む場面が増える。   
25分にはバイタルエリア右で藤本が倒されFKのチャンス。     ボール前には藤本と俊輔。   
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藤本がフェイントをかけると俊輔がキック!   ゴール前へふわりと絶妙なボール!!  ゴール前中町が一気に飛び込むもDFに阻まれ僅かの所で触れず そのこぼれ球を中央栗原がダイレクトシュート!!!!!   しかしこれは大きくゴール右上へ・・・ 決められない。   

しかしここで相手清水が競り合った際味方GK林と接触し傷み交代 山岸を投入する。
その間 選手達が懸命な話し合いで修正し合う。    
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30分 バイタルエリアやや左 ドゥトラが倒されてのFKのチャンス。   ボール前には俊輔 藤本 中町の3人。    
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俊輔シュート!!!   も壁に当たりそのこぼれ球を中央からドゥトラがシュート!!!  それを中澤がエリア内へ送ると 相手青山が完璧ハンド!!  選手達が全員手を上げハンドをアピールも 審判目の前で見ていながら まさかのノーファール!! 驚  これは酷い!
しかし中澤がそれを繋ぎ右の藤本へ  藤本クロス! ゴール前 それを栗原がシュート!!!!!
も これも広島のDFに阻まれゴールならず。
33分には左サイド齋藤が倒されFKのチャンス とややマリノスに流れが。  ここで何としても同点に追いついておきたい所!  

広島のクリア &佐藤へのロングボールにはいち早く自陣まで戻り守備に走る俊輔。  
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今日は様々なポジションへ顔を出し必死に組み立てようとしている。
34分には左サイドスローインからシュートを狙い左CKのチャンスを獲得。   36分にも右サイド俊輔から小林へ その小林のクロスから左CKのチャンスを得る。   左CK 蹴るのは淳吾。  中町が飛び込むもここはDFクリア。
38分にはバイタルエリア右藤本が倒されてのFK俊輔  も これは惜しくも直接GK。   何とか前半のうちに同点に追いつきたいマリノスだが 広島の堅い守備に阻まれゴールが遠い。 

42分だった。  小林からの縦パスに反応した齋藤がバイタルエリア右で倒されFKのチャンス 絶好の位置。   ボール前には俊輔&淳吾 そして中町。    本来なら俊輔のお得意の位置だが・・・  
話し合う俊輔&淳吾。     藤本シュート〜〜〜!!!!!  
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そのボールはバーギリギリ右上へ。    惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  ここは絶対俊輔と言う位置で藤本を使って来た。  
前半終了間際 右高めで鼻戸が倒されFKのチャンス 俊輔FKにゴールニア 栗原が頭で合わせに行くが これは惜しくもDF 右CKを得る。  攻め込むマリノス。    
そこで前半終了。 1−0  後半何としても早めにおいつきたい。
 
後半 メンバー交代なし。   
49分だった。    右サイド石原のパスにゴール前 待ち構えた佐藤がフリーでシュート!!  も これは榎本が またしても好セーブを見せチームを救う。    前半途中からマリノスが流れを引き寄せたものの後半入りはまた広島がペースをつかむ。 

そんな中51分だった。    右サイド石原に突破されミキッチへ そのパスが流れ中央青山へ 青山シュート!!!  それがゴール右に突き刺さった。    追加点にどっと歓喜に沸いた広島だが オフサイドの判定。    オフサイドポジションの佐藤がシュートに関与したとみなされた。         
これは救われた。   追加点だけは絶対に許してはいけない。。。
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相変らず俊輔には厳しいDF  それをポジションを変え上手く外しながらプレーしている俊輔。
45分にはドゥトラのロングパスに反応した藤本がエリア内シュートに持って行こうとするが相手DFに抱えられ打てず それをドゥトラが左からクロス 端戸が合わせに行くもDFに阻まれる。 

58分だった。   厳しいプレスの中懸命にビルドアップ 斎藤のドリブルから中央淳吾がダイレクトで丁寧に端戸へとラストパスを送った。    エリア左 端戸シュート!!!   しかし寸前 塩谷に脚を出されゴールならず。    惜しい〜〜〜〜〜!!! 決定的場面 ゴールならず。 左CKへ。

そこで広島が動いた。   佐藤を下げ 浅野を投入する。  野津田と同じ19歳だ。
一方マリノスはそこでドゥトラに代え下平 端戸に代え矢島を投入。    連続CKでゴールを狙うも中々ゴールには至らず。   
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62分左サイド 相手のハンドでようやく笛  FK俊輔 相手のクリアを小林が一気にゴール前へ 中町がが飛び込み懸命に合せたが これは惜しくもゴール上ネット。 
1点を追い懸命に攻め込むマリノス  しかし広島の堅いDFを中々崩せない。  

そこで64分 広島はミキッチを下げファンソッコ投入。  
その直後だった。    中央パス繋がれ 野津田から一気に前線の浅野へ鋭い縦パス!    浅野がダイレクトでそれを合わせシュート  ゴール左へと突き刺さってしまった。  ついに追加点・・・><
あっという間だった。   速攻。   野津田から浅野へ 19歳コンビの勢いにやられた。   ゆりかごダンスで歓喜にわく広島サポ。   2−0
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これには流石に選手達も肩を落とした。   パフォーマンスに時間を使う広島に マリサポから大きなブーイングが飛んだ。    俊輔は藤本らと話し合い 懸命な修正を加えていく。   
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マリノスは左サイドから齋藤らがドリブルで懸命に突破を試みるもDFを破れず。     
そこで監督が動いた。    68分中町に代え兵藤を投入。   

70分浅野のパスに中澤を交わし抜け出した石原がGKと1対1に !!   もうダメかと思われたその瞬間 榎本が右足で見事なブロック!!  それを野津田が押し込みに行くが枠を外し救われる。  
見事な3点目阻止!!   あっぱれ榎本!!

74分には中央俊輔のバックヘッドを石原に奪われ野津田へ シュート!!!  しかしこれ場右ポストで救われる。   更にそのこぼれ球を石原がシュートもこれはオフサイド。 ホッ・・・
素早くパスを回す広島に攻め込まれるマリノス パスが奪えない。 
30分 下平のロングパスから 齋藤がドリブル 兵藤が繋ぎ最後エリア左から俊輔が豪快なシュート!!!も  これも惜しくもバーを超えてしまった。     刻々と迫る時間。。。  

78分左サイド 斎藤が強引に突破を見せエリア左で倒されるも笛ならず。  
85分 中澤のパスに下平が反応 一気に前線まで走りこみ シュートまでもって行くが これは惜しくも枠を捉えられず。     惜しい〜〜!!!  いい走り出しだったが。。。
88分 中央左 藤本が倒されてのFK等でチャンスを作るが決め切れず。   

終了間際 浅野の突破にラインギリギリ思わず手を出した栗原がハンドをとられイエロー エリア中央 真ん前での広島のセットプレーを与える。   時間を使う広島。    
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そしてついにタイムアップ。。。2−0

終了と同時にすぐさま富澤らと話し合う俊輔。    
挨拶に来た選手達の様子は 悔しいというよりも 完敗を認めている表情だった。
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確かに「完敗」と言われても仕方のない内容だった。   結果は2−0だったが GK榎本の好セーブがなければ大量得点を許していたかもしれない 課題だらけの一戦だった。
課題云々という前に 走り 俊敏性 1対1でも・・・ 全てにおいて広島に負けていた  これではどんなチームでも勝てない。     

広島は天皇杯までの敗戦からかなりマリノスを研究  これまでとは全く違う戦術を敷いてきた。
かなり高い位置から 素早く激しいプレスをかけ 本来マリノスがやるはずだったサッカーを広島にやられてしまっていた。      そこで マリノスが失点を免れさえていれば また違った結果になっていたかもしれないが  まだ試合に入り切れていない中での あっという間の失点・・・これが結局最後まで響いてしまった。

確かに次第にマリノスが流れを掴み攻め込んだ時間も結構あったが そこで決め切れず。   結局後半に また広島に流れを持って行かれてしまった。     またしても速攻からあっという間に追加点を奪われてからは 選手達の士気も心なしか落ちたように見えた。      みなとみらいの練習試合等では見せていた連携も それを見せる余裕さえ広島は与えてはくれなかった。    
守備面もさることながら攻撃面もまだまだ。  選手達の調子もいいとは言えない。   前線に中々ボールが収まらず 見せ場は齋藤の強引なドリブルなど数える程だけと言ってもいい状態だった。     

今季初の90分ぶっつけ本番。   ACLまでたったの4日で移動つきと迫っている中  この結果に大きな不安が頭をよぎったのは自分だけではないだろう。   
ただ 逆に考えれば ACL前に 自分達の状態を知る事が出来た事は良かったと言えるかもしれない。

俊輔と藤本の共存  そして下平等 短い間でも自分のプレーを出せた選手がいた事も大きな収穫だった。 
セットプレーだけ見ても相手を惑わす二人のキッカーがいる事はそれだけで相手に脅威となるはず。   そして下平のプレーは 2失点に肩を落とす選手達を鼓舞するように チームに勢いを与えていた。
もう一つ 決して忘れてはいけないのはGK榎本の見事なセーブの数々だ。  まさに守護神 今季も頼りになりそうだ。     

ACLまでたったの中3日 疲労も残る中だが どこまで修正が出来るか・・・ 樋口監督の手腕が大きくものを言いそうだ。   試合後 ひとり腕を組み じっと動かず考え込む樋口監督。   
この試合で広島は2年連続3度目の制覇で優勝賞金3000万円を   負けたマリノスも2000万円を手にした。(あまり差がない・・・)  
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結果に落ち込む暇などない。   大事なのはこの試合をどう生かすか  次のACLでの奮起に大いに期待したい。
チームは6日に行われるACL初戦に向け 今日24日 羽田から韓国入りした。  
頑張れFマリノス!!  頼むぞ俊輔!!  
※韓国入り直前の練習の様子はBBSにて     
posted by Hiro at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

マリノス宮崎キャンプ2014

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2014年2月1日 今年もFマリノスのキャンプが宮崎シーガイヤで始まった。
天皇杯決勝があった為 1日〜7日の一週間と いつもよりやや期間は短くなったものの 今年は怪我や体調不良など特に目立った離脱者もなく  新人研修の天野 北谷以外の全員が無事キャンプイン。 
一昨年はインフルエンザで参加出来ず 去年も初練習開始を風邪で早退してしまった俊輔も 今年は細心の注意を払い 元気に宮崎入りとなった。  
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シーガイヤは暖かく 宿舎からはどの部屋からも見事なオーシャンビューが望める。  そして何と言っても ここには俊輔の大好きな “温泉” が複数個ありリフレッシュもできるという充実した環境だ。
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ホテル入口には歓迎のボードが飾られ 訪れた選手達を宮崎市長をはじめ 地元の園児達が花束贈呈で出迎えてくれた。  
樋口監督が「今年もこの宮崎でキャンプが出来ることを嬉しく思います。  今年は1週間という少し短い期間ですが、この素晴らしい環境のもとで宮崎の美味しいものを食べて 充実したキャンプにしたいと思います」と挨拶 中澤選手と俊輔が花束を受け取リ 全員で記念撮影。  そして早速練習が始まった。 
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天気も良く キャンプ開始が土曜とあって シーガイヤには大勢のファンが押し寄せていた。  選手達が練習場へと歩いて来ると 「あ!俊輔だ!」 「〇〇選手が来た!」 等と 目の前を通り過ぎて行く選手達をドキドキしながらみつめるサポーター。    
この日は20度超えとあってポカポカ。   初日とあって勿論 選手達はまだまだ元気いっぱいだ。
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翌日2日は一層気温が上昇した。  まだ2月というのに何と24度超と まるで初夏を思わせるような陽気で 選手達は練習にも早くも半袖姿。
午前練ではハーフピッチでの8対8等 ゲーム形式の練習が行われ 選手達はもう汗だく  最後にはフィジカル強化も行われ さすがにこの日は俊輔も居残りはなし。  練習後のファンサには 汗を拭き拭き応じていた。    土日とあってファンの数もかなり多く サインを求め押し寄せるファンに 係りからは 押さないでくださ〜い! と声がかかる程だった。    俊輔人気は半端ない。。。   

厳しい練習の後でもあり この日の夕食にはお待ちかね! 恒例の宮崎牛がふるまわれ みな笑顔でほおばっていたようだ。
ちなみに胆のう炎での食事制限が続いているからと心配されている方が多いと思うが今現在 注意はしているものの そこまで制限をしている事はなく 俊輔も食べられたようだ。
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ちなみにこれは余談だが 俊輔はいつも哲さんとの同部屋の事が多いのだが、今回は珍しくGK鈴木と。   で、その哲さんはというと藤本と一緒、 哲さんと藤本はマリノスユース時代に一緒だったこともあり今回は同部屋に。
また 六反は 藤田と  下平はパンゾーさんと、 町さんは伊藤翔と 兵さんは先輩と一緒 とか。誰?
そして仁はオグさんと一緒。 

鈴木は よりにもよって俊輔大先輩と一緒で いったいどんな話をしてるのか気になる所だが どうやら静かな方なので 俊さんはしっかり昼寝も出来ているとの事だ。   何年か前は 「昼寝出来ない。 阿部ちゃんがうるさくて」 と笑顔でこぼしていた俊輔だが今回はしっかり休養も取れているようだ。    そして練習が終わると直ぐに温泉でリフレッシュ。      
しかしキャンプが始まり毎日2部練が続いているので、今日あたりは 選手達も少し疲れて来ているようで、何人か選手達の足には、練習後、でっかいアイシングが巻かれていた。  
そして3日目
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この日は軽いフィジカルにはじまり フルコートでの13対13 などゲーム形式の練習。   攻撃練習での連携確認に 監督の声がひと際大きく聞こえてくる。
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今年は比嘉さんがおらず笑顔はやや少な目だが 俊輔は下平ら新加入選手など周囲にも声をかけ 懸命に連携を高めている。    
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ちなみに今日の午後練はフィジカルとバスケのように手を使った変な鳥かごのあと、11対11の紅白戦のようなものをやり、実戦で連携を確かめていた。   少しずつ連携も上がっている様子  監督から 切り替え切り替え! と大きな激が飛んでいた。     
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そしてこの日は 翌日に徳島との練習試合が控えている事もあり 俊輔はか〜な〜り長い時間をかけて、六反相手に、コーチとの1対1やパスを出してもらいながら最後の最後まで一人居残り 入念なシュート練習。 
新しいボールとあって 六反に止められたり大きく外すと 相変わらずピッチと仲良しになりいつもと変わらぬ姿に。。。 
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しかし様々な形からのシュート、最後はPKも蹴って終了、いいシュートも何本も決め 疲れはあるものの、調子は良さそうだ。
一方手術したばかりの学も、動きを見ると手術したことを忘れそうだが この日の練習後はさすがに両足首にアイシングが巻かれてた。
疲労はあっても 流石にここは景色もよく 温泉もあるという事でリラックス出来るのか 選手達もまだ元気な笑顔を見せている。   そして今日は節分だ  練習を終えた兵さんの腹に何と節分の豆の袋が刺さっていた・・・笑   

4日目 新人研修を終えた二人が無事チームに合流。    
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この日は10時半から徳島との練習試合となった。    1本目の試合に出る選手達は一足早くピッチに。  練習試合用のユニのお披露目だ。  
今日の練習試合を見に、先日引退試合を終えた波戸選手もかけつけていた。 

試合詳細は省くが 開始は徳島のデカさとプレスにやや戸惑い気味だったが次第にリズムを掴み 藤田がハットを決める等 マリノスは5−1で快勝した。
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俊輔はチームメイトの3試合を ドゥトラと共にパブロさんを挟んで観戦 場面場面で話ながら出場を待ち 出場前にはトレーナーに両足首にガチガチにテーピングを巻いて(怪我防止?)貰い しっかりアップをしてから出場した。

4本目に出場した俊さんは相変わらずピッチを走り回り齋藤へとのロングパスを通すなどやはり存在感は抜群 奈良輪 そして齋藤が見事なゴールを突き刺していた。   連携はまだまだ課題がありそうだが 中々いい雰囲気だ。  
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俊輔は1試合のみの出場だった事もあり、試合後はコーチと一緒に鈴木を相手にパス練 シュート練。
最後にはキクマリと もう一つスポーツ番組の取材を受けていた。  2日前あたりはサッカーアースの取材もあったようだ。
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そういえば、少〜しだけ髪の毛をカットして、久々に赤茶っぽいメッシュが少し入った俊輔、  中澤さんはファンサなしのようだが その分キャプテンは疲労の中も連日ファンサを頑張っている。 一方 今日から合流した天純こと天野にも ファンから「かわい〜っ!」という声がかかっていた。笑
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この日の午後は 初めてのオフ。   夜 市内焼肉屋に繰り出す予定だった為 選手達はそれまで宿舎内で思い思いの時を過ごした。          
カンペイさんと 学が二人でカフェしていたり、 勇三さんが飯倉さんと一緒に出歩いていたり 散歩組も。
もちろん、温泉三昧の選手も・・・笑   と つかの間の休み時間をリフレッシュに充てていた。

ちなみにJのキャンプと言えばデジッチ!  誰が担当してるのか聞いた所 俊輔からは 「比嘉さん」と とんでもない返事が返ってきたが 今年はどうやら勇蔵さんと兵さんが担当していると聞いている。   昨年は寝込みを襲われた選手達 今年はどんな映像が繰り出すか・・・今から楽しみだ。

そして5日目。  あれだけ暖かかったシーガイヤがの気温一気に下がり かなりの寒さとなった。   気温差何と12度以上?  
2部練習に 練習試合と疲労も見えてくる頃だが 昨日のオフと焼肉パーティの影響もあり?  身体は重そうでも 選手達は今日も時折笑顔を見せている。   臀部の怪我の伊藤も今日はすでに走っており 怪我は軽いです との事。      ただ ポジション争いも激しくなっている事は確か  いつもは笑いが絶えない選手が かなり真剣モードで練習をこなしているのがとても印象に残った。
DSC03623az.jpg  
この日も2部練習。  先ずは二人で組んで 太いゴムを腰に巻き放すなどのスタートダッシュのトレや 様々なフィジカル練習  そしてボールを使った練習から始まった。   俊輔は勇蔵さんと組んでいる。 
小柄な比嘉さんの時と違って大きな勇蔵さんだ  俊輔にかかる負荷が確かに大きくなっている?? 笑    その後は攻撃練習での切り替えや連携の確認へ。 

そして午後は10対10のゲーム形式の実戦練習へ。   
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ちょっとした合間にも俊輔と藤本が打ち合わせ。  先輩と後輩  中々いい雰囲気だ。     
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チームの戦術を理解する事は勿論だが キャンプでは 互いを知る事も大事な作業  互いのプレーを知る事がチーム連携を高める上では一番重要になってくる。
そしてこの日も翌日がアビスパとの練習試合とあって 俊輔は齋藤 小林 奈良輪 矢島 喜田・・・らと共に 遅くまで居残り練習を敢行。 
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樋口監督や 松永コーチらも見守る中 GK六反を相手に チームメイトと互いにクロスやパスを出しあい 様々な角度 球種を蹴りこんだ。     止められたり大きく外せば 今日も様々な反応を見せている俊輔。。。 
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一方 齋藤も小林とヘトヘトになって1対1をやるなど 全く足の痛みを感じさせない様子でシュート練習に励んでいた。      それでも最後にはしっかりファンサに対応  俊輔は たまたま発売されたばかりのエルゴラにサインを求めてきたファンに 「ちょっといっすか?」 と そのエルゴラを手にとり 目の前で広げて見始めた(ちなみに 宮崎市内のコンビニにはエルゴラは売ってない) 
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自分の表紙より 中身に見入っていた俊輔は  練習が終わると今日も直ぐに温泉へ。。。

6日目7日目は連日練習試合となった。   先ずは地元関係者からフルーツの贈呈がありトレーニング開始 午後にはアビスパとの練習試合(30分×4本)が行われ 俊輔はトップ下で60分プレー 2本目には藤本からのマイナスパスから右足でゴール  斎藤もゴールを決め2−1での勝利。   徳島に続き2連勝となった。
最終日は 冷たい雨の中での甲府との対戦となった。  30分4本で俊輔は1〜2本目に出場 藤本のゴールで先制するも 追いつかれ結局1−1の引き分け。    しかしこのキャンプ 3試合を 2勝1分けで終え 無事キャンプ打ち上げとなった。

7日間の短いキャンプだったが収穫のある一週間となったようだ。   先ずはゼロックス  そしてACL リーグ開始へ向け 今年も一つでも多くのタイトルが獲れるよう ベテランも若手も新加入も チーム一丸となって 互いの良さを引き出しあい  要求しあい 今年こそ頂点へと勝ち進んでいって欲しい。 
頑張れ Fマリノス!!  今年も頼むぞ俊輔!!           
※ 尚 BBSでもキャンプの様子が掲載されています。       度

2014年02月04日

マリノスキャンプの情報について

いつもShunMari.comへ遊びに来ていただき有難うございます。
宮崎キャンプ情報  今日の俊さん は 毎日BBSにてアップしています。 

また 先日 開院した元マリノストレーナー 久保田さんの開院記念に 俊さんのインタビューがアップされてます。 
http://kubota-sports.com/voice/289-2014-01-10-14-37-16.html 

もう一つ。 今日発売された戸塚Walker 俊さん表紙&インタです。  戸塚Walker.jpg