2015年09月27日

マリノス7戦負けなしも湘南に悔しいドロー

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2015年9月26日 Jリーグ2st第12節。  FマリノスはアウェーBMWスタジアムで湘南ベルマーレと対戦した。
5勝1分け6連戦負けなしのマリノス。  前節は守備の固い同志の難しい試合に 最後の最後で俊輔の絶妙なアシストから特別指定選手の大学生富樫が見事なヘディングゴールを決め 劇的な勝利をおさめた。
ホームで3連勝とジリジリと上位への階段を登っているFマリノス。  アウェーではあるが今日もしっかりと勝ち点3を奪い 更なる上を目指したい!!

BMWスタは曇り。  ここは毎回多くのスタグル屋台が並ぶことから 大勢のマリサポが早くから列を作っていた。
神奈川ダービー 天気も先ず先ずとあり ほぼ満員のBMW。  何と アップ登場を前に奥でアップする俊輔ら選手達の前には 今日ベンチ入りしていない私服姿の中町 比嘉 アンドリューが。    近い事もあり自主的参戦か。    
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選手登場〜!

=スタメン=
【湘南ベルマーレ】
GK秋元 DF遠藤 坪井 三竿 MF古林 菊池俊 永木 菊池大 FW高山 藤田祥 キリノ
SUBイ スホン 山田 広瀬 藤田征 武田 FWアリソン 大槻
 【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 中澤 ファビオ 下平 MF喜田 三門 アデミウソン 俊輔 斎藤 FW伊藤
SUB鈴木 栗原 奈良輪 兵藤 藤本 仲川 富樫
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湘南はGK秋元 3バック右から遠藤 坪井 三竿 中盤は菊地俊と永木のボランチ 右に古林 左に菊池大 前線は高山とキリノの2シャドーに藤田のワントップ。
同じく元マリノスの武田はベンチスタート。   マリノスに居た頃とは打って変わってかなり大人っぽくなった武田に マリサポから「変わったな〜」と声が上がる。

現在9位(年間9位)の湘南はJ2から昇格したチームの中では最も勝ち点が多いチーム。   前節ベガルタ戦ではアウェーでドローも 最近は先制されても追いつける粘りを見せている。    GK秋元は元マリノス そしてFW藤田も連続ゴールを決める等 好調だ。    
対戦成績は 1stでは3−0で勝利  J公式戦12連勝中と相性は良い湘南ベルマーレではあるが プレスが非常に厳しいだけに決して気は抜けない そのプレスをかいくぐり 何とか攻撃的に行きたい所。   
  
一方現在6位(年間7位)のFマリノスはここ6戦負けなし。   
GK飯倉 4バック右から小林 中澤 ファビオ 下平 中盤は喜田と三門のボランチ 右にアデミウソン 左に齋藤 そしてトップ下に俊輔 ワントップに伊藤。
中町 ラフーニャは怪我により欠場  特別指定選手 富樫が今日もベンチ入り。
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選手入場〜。  マリノスはホームのブルーユニ。   
コイントスは 俊輔と永木。   永木がエンドを選択。
天候 曇り 気温24.8度  やや蒸し暑い  主審 廣瀬格 氏
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円陣〜!  ピッチ中央には俊輔と伊藤 マリノスのキックオフ! 
開始と同時に 前線藤田らが高い位置から素早いプレスをかけて来る。   開始早々連続して下平が相手と交錯 痛む。   プレスが激しいとは判っていたが 初っ端からこれでは先が思いやられる  怪我人が出ないと良いが・・・

3分 小林のインターセプトから喜田がダイレクトで前線へ! 右サイドで受けた俊輔がクロスを入れるがDF  右CKのチャンスを作る。     CKへと向かいながらも ダイレクトパスを出した喜田にジェスチャーでナイス! と合図する俊輔。   

右CK。  湘南の裏をかき1本目からショートコーナーを選んだ俊輔が 喜田とのワンツーでシュート!!
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 GKの好セーブに阻まれたが 開始から意表を突くプレーで相手に脅威を与え流れを引き寄せる。    

6分には左サイド俊輔がこぼれ球を拾うとすぐさま中央アデミへ アデミエリア中央キープでDF4人をひきつけると左の伊藤へ! 伊藤左足シュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
しかしこれは惜しくも左上   決まらず。    
俊輔に続き 伊藤のシュート とマリノスが連続して攻め込み流れを掴む。   

8分湘南のロングクロスからのサイド攻撃には喜田のDF それが俊輔に渡った瞬間 後ろから突き飛ばすような菊池の激しいDF 倒され笛。    これには俊輔さすがに御怒りモード  菊池に歩み寄り抗議も審判入る。   
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10分湘南のクロスには中澤のDF 小林のDF と集中した守備を見せる。  12分14分と湘南が素早い攻撃を仕掛けるものの  下平 ファビオらが懸命な対応 打たせない。 
15分 バイタル右 遠藤を倒しての相手のFKには飯倉がファーでしっかりキャッチする。

後ろから思いきり押し倒すような湘南の激しいプレスの中 懸命に前線へとビルドアップを図るマリノス  20分には 左サイド 俊輔とアデミの絶妙な連携から俊輔の浮き球パスにアデミが突破! エリア左からゴール前 斎藤へとクロスを入れるも これはGKキャッチ。   惜しい〜〜〜〜〜!!!!!
しかし この複数での激しい湘南のプレスの中  俊輔アデミ2人での見事な連携!!!
相手の素早い喰らいつきを逆手に取る 頭脳プレー!

湘南の激しいプレスに負けじと三門も粘り強いプレス クロスを入れさせない。 
23分には中央 喜田の激しい競り合いからの斎藤のパスを受けた俊輔が 中央からロングシュート!!! 
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しかしこれは惜しくもクロスバーの上  ゴールならず。    思わず あ”〜〜っと頭を抱え仲間に手をあげる俊輔。 
 
25分には中央 斎藤とアデミの連携から斎藤がミドルシュート!!!  しかしこれは僅かゴール右 決まらず。     湘南のプレスの中も 何度もチャンスを作るマリノス。   精度をあげ ここで何とか先制したい所だが。。。  
  
26分には右サイド小林のドリブル 右のアデミとの連携で アデミのクロスにゴール前 小林が飛び込むが僅かの所でDF  シュートには持って行けない。     しかし右でそれを拾った俊輔  すぐに中央斎藤へと送ると 伊藤〜左の下平へ  最後斎藤が中央から狙って行ったが これはDFに当たりゴールならず。
30分には右でパス繋ぎ 最後小林が丁寧なクロスをゴール前斎藤に入れるが寸前の所でGKキャッチ。
決定機は作れないもののチャンスは作っているマリノス  湘南のサイド攻撃も落ち着いたDFで決定機を作らせない。  

好守の切り替えも早い 相手の入れば俊輔も容赦ないスライディングで相手に食らいつく。  
一方 俊輔に入れば勿論 湘南の抱えるような厳しいプレスが襲い掛かる。
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35分には俊輔のパス受けた伊藤が中央遠目で倒されFKのチャンスを得る。    俊輔 ゴール前に 合わせてくれ! と言わんばかりのふわりとした丁寧なボールを入れるが笛 ?? 中澤のオフサイド??

ここまでのシュート数は 1:5(マ)   湘南はまだたったの1本。  
41分相手の右CKは飯倉がしっかりキャッチ。  打たせない。
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43分には右高め 俊輔のキープからクロス! にゴール前 齋藤伊藤2枚飛び込むもDFクリア。    
44分低め 俊輔のスライディングパスを受けた伊藤が齋藤へ  そこへ来た永木のチャージに笛。    右かなり遠目俊輔のFK  中澤が飛び込むが僅かのところででGKパンチング。    

何とか前半に先制をと攻め込むマリノス  しかし45分 ゴールへと向かった三門が倒されるも笛鳴らず 湘南が一気にカウンター!  右古林のクロスをファーで折り返し 中央藤田が飛び込んだが  ファビオが足を延ばし見事なDF 藤田には触らせない。     お見事!!
そこで前半終了。     0−0で折り返す。  
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シュート数 2:5(マ)   

後半メンバー交代なし。
湘南のキックオフ!! 
46分 下平のクロスに伊藤、 48分にはバイタル左遠目 伊藤が倒されての俊輔のFKから とチャンスを作るマリノス。  
52分には 右高め 喜田の突破ににキリノが足を出し 相手にイエロー   FKのチャンスを得る。
だが今日はまだ 直接決められるいい位置でのFKがない。。。   これもかなりの角度  誰か決めてくれ〜!!   俊輔は ファー中澤を狙うもこれもDFに阻まれシュートには持って行けず。

そんな中53分だった。   低い位置 小林から一気に前線左 下平へとロングパスが通った。
下平は 中央走り込んだ伊藤へと グラウンダーのクロス!!  それを伊藤がDF二人 飛び出したGKと競り合いながら見事合わせ 左ポストぎりぎえり ゴールへとねじ込んだ。        
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!!   マリノス先制〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
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伊藤が右手を突き上げ大きくジャンプするとアシストした下平が一気に駆け寄った。   
激しいプレスの中  中々ゴールが奪えなかったマリノス  小林の1本のロングパスから ゴール前混戦の中 相手GKの阻んだボールが伊藤の足に当たり見事ゴールイン!   喉から手が出る程欲しかった先制点をついにゲットした。   喜びを爆発させる選手達。    
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リードしたマリノスは 更なる追加点を狙い湘南ゴールに襲いかかる。
54分斎藤のドリブル突破を倒した永木にイエロー。    FKのチャンス  だがこれもかなり遠い。。。     俊輔は低めの鋭いライナーでゴールを狙ったが これは惜しくもゴール前入った下平の背中に当たりゴールならず。    あ”〜〜〜〜〜〜><

56分 小林のドリブル突破 〜クロスもDFに阻まれCKへ。    
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泡を避け丁寧にボールをセットするとニアへ!  味方飛び込む これはゴールならず。   
連続してのCKで攻め込むマリノス  だが固い湘南のDFに阻まれ中々追加点が奪えない。  
58分俊輔の左CKからの三門のシュートをアデミがそらすも 僅かのところでゴール右へと反れてしまった。    惜しい〜〜〜〜〜〜!!!    思わず頭を抱えるアデミ。
    
追加点は奪えないものの 湘南のカウンターにも集中を切らさないマリノス。   
62分には低い位置奪って前を向いた瞬間 永木のチャージ!  一瞬それを長そうとした審判 そして再三の永木のファールに俊輔も苛立ちを見せる。     既にイエローを貰っている永木  レッドを出す勇気はないか。  
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何とか追加点が欲しい・・・・・!
そこで湘南が動いた。   64分 キリノに代え山田投入。
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しかしマリノスの攻撃は衰えず。   65分には右から斎藤のドリブル〜クロス  68分にも小林のクロスから 相手のクリアがオウンゴールになりそうになるなど 流れは渡さない。   
積極的に前を向く小林!! 
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しかし69分自陣 相手のGキック競り合いで相手のFK。  狙える位置。。。  
FKは永木  シュート〜!!   そのボールは一気にゴール左上隅へ!   飯倉の手をかすり勢いよくネットを揺らしてしまった。    
同点。。。。。。。。。。 1−1   歓喜に沸く湘南。     

同点に追いつき勢いを増した湘南 マリノスは懸命の攻撃も 73分古林に代え藤田征を投入するなど選手交代でプレスを強めた湘南の守りに阻まれ 中々2点目が奪えない。    
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活性化した湘南の攻撃  激しい攻撃の応酬が続く。  
懸命に攻めるマリノス 73分には下平のクロスに ゴール前 ファーから飛び込んだ俊輔が 競りあいながらヘッドでゴールを狙う等  勝ち越しゴールを狙い懸命にチャンスを作る。      
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更に75分には 左 伊藤のドリブルから ゴール真ん前 走り込んだ斎藤が合わせたが 何と無情にもボールはポスト左へ・・・・・   あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  これぞ決定的場面!!!   ゴールならず。これには ゴール前で座り込んで俯いてしまった齋藤。
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すると早速監督が動いた。   齋藤を下げ仲川を投入。  

入った仲川には早速湘南の厳しいDF.  
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すると80分2枚目のカード  伊藤に代え 富樫投入。   
仲川に富樫も入った   FC東京戦で魅せたような劇的ゴールを狙えるか!?

84分にはDFのクリアが相手に渡り 菊池にシュートを打たれるが飯倉がキャッチ。  
俊輔も懸命に自陣まで下がり懸命なDF。 

84分には中央三門のインターセプトから左のアデミへ そこから俊輔 三門 下平ら 湘南陣内へ攻めこみシュートチャンスを狙うもDFに阻まれ中々打てず。
アディショナルタイムは4分。   
しかし 前節同様 最後まで何が起こるか判らない  何とか勝ち越しゴールを!! 

すると90分監督が最後のカードを切った。   ボードには10番の番号・・・・・  
おいおい・・・  1本のパスで試合を決められる俊輔を下げてどうやって点を取るんだ???!!!!!
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俊輔に代わって入ったのは兵藤だった。   これは何を意味してるのか??   勝ち点1を確実に持って帰ると言う事か?    それとも 攻めるのか?     残り4分で入れられた兵藤もこれでは厳しいだろう。
投入の意図がいまいち見えないまま 最後は湘南の攻撃を懸命にしのいだところで長い笛・・・
試合終了。   
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試合後 藤田が俊輔に歩み寄り言葉を交わしていた。

1−1 ドロー。      
マリノスは結局最後まで勝ち越しゴールを奪えず 悔しい悔しい引き分けとなってしまった。 
シュート数 8;10(マ)  CK2:5   FK11:23
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僅かでも 残されたタイトルを狙うには 今日は絶対に勝たなくてはいけない試合だった。    
2点目が取れなかった事が一番大きいが  今日は遠目ばかりで 俊輔が直接狙えるいい位置でのFK場面が殆どなかった。      そして何といっても湘南の 後ろから 掴みかかるような激しいプレスには結局終始悩まされた。    そんな中でも 俊輔を中心に巧みにプレスをかいくぐり懸命にチャンスを作っていたマリノス。   小林のロングパスの起点から伊藤が見事先制したものの  2点目は遠かった。    
         
挨拶に回る選手達の表情はやはり暗かった。   大きなアイシングをした斎藤の足も痛々しかった。  
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マリノスの優勝はこれで消えてしまった。   しかし これで7連戦負けなし。  更なる上を狙い 最後まであきらめずゴールを狙ってほしい。             
次はアウェー仙台戦だ。   鬼門と言われたユアスタで 昨年は見事な勝利をおさめたマリノス  しっかり気持ちを入れ替え  今度こそしっかりと勝ち点3を土産に持ち帰りたい。 
頑張れFマリノス!!    頼むぞ俊輔!!!  
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posted by Hiro at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

我慢のマリノス 俊輔〜ケイマン初づくしの劇的ゴール!! 

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2015年9月19日 Jリーグ2st第11節。  シルバーウィーク初日 今季最後のナイトゲームとなったこの日 Fマリノスはホーム日産にFC東京を迎えた。 
4連勝と好調さを取り戻していたマリノス。   だが前節は 鬼門でもあるアウェー新潟で相手の激しいチャージと相次ぐ不可解ジャッジに苦しめられ 結局最後数的有利を活かせず 勝ち点1を分ける形で連勝がストップしてしまった。  
しかしこれで5試合負けなしのマリノス。   今回はホームだけに 今度こそ勝ち点3を奪いとり 上位へと食い込みたい所。  
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この日の日産は様々なイベントが目白押しとなった。   ガールズフェスでの様々な企画に加え コンコースでは毎年恒例の 選手の私服写真展も開催されていた。  
美味しいものを堪能しながら様々なイベントに参加するサポ、 更に今日は 選手入場時の暗転  俊輔&斎藤のスカパー8月MVP授賞式もあり サポは大忙しの試合前となった。   
DSC04533a.jpg        
それだけではない。 試合開始を前にもう一つ大きなイベントがあった。 「中学生Rising Sun Project夢の課外授業SPECIAL2015」発表会!!   と題して横浜の中学生が エグザイルのメンバーと共にダンスパフォーマンスを繰り広げるという大イベントだ。  
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この共演は本当に見事だった。   元気いっぱいのダンスで一気に盛り上げてもらった所で さて 試合の方も大いに盛り上げて貰わなくては。。。
  選手達がアップに登場〜。  勿論 ホーム日産では初のベンチ入りを果たした特別指定選手 富樫の姿も。今日もシュート練習に気合が入る俊輔。 

=スタメン=
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 中澤 ファビオ 下平 MF喜田 三門 アデミ 俊輔 斎藤 FW伊藤
SUB榎本 栗原 奈良輪 兵藤 藤本 仲川 富樫
【FC東京】
GKブラダアブラモフ DF徳永 森重 丸山 太田 MF米本 野澤 橋本 FWネイサンバーンズ 前田 東
SUB榎本 吉本 松田 羽生 河野 サンダサ 中島   
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現在7位(年間7位)のマリノスは GK飯倉 4バック右から小林 中澤 ファビオ 下平 中盤は喜田と三門のボランチ 右にアデミ 左に齋藤 トップ下に俊輔 そしてワントップに伊藤。
前節新潟戦と同じメンバー。    仲川 そして特別指定選手の富樫も 新潟戦に続きベンチ入りを果たす。   

一方現在4位(年間3位)のFC東京もここ3勝2分けと5試合負けなし。   前節は神戸相手に前田がハットトリックを見せる等 好調さを見せているだけに難しい試合になりそうだ。  
GKブラダアブラモフ 4バック右から徳永 森重 丸山 太田 中盤は野澤と米本のボランチ 右に橋本 左に東 そして2トップはネイサンバーンズと前田。    権田 元マリノスの石川は怪我でベンチ外  高橋は累積で出場停止。   
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選手入場〜。   スタジアムのライトが一気に落ちた。 暗転。  同時にサポーターのスマホライトで照らしだされたトリパラが綺麗に浮かび上がり 選手達を出迎える。
選手達がずらりと並ぶと先ず最初に見事Jリーグ8月月間MVPに輝いた齋藤の表彰式が行われた。  
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今季は体重を4`以上も落とし毎日のように遅くまで居残りシュート練習を重ねている齋藤 この賞を励みに益々レベルアップを図って欲しい。 
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続いてスカパー8月ベストゴールに選ばれた俊輔にサポーターから賞金と記念品が渡された。  7月ガンバ戦でのFKに続き 今回の浦和レッズ戦FK と これで2か月連続でのベストゴールに選ばれた俊輔  共に日本代表GKから奪った 見事としか言いようがないゴール  彼のプレーは世界からも絶賛されている。
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天候 晴れ  気温24.9度    主審 木村博之氏  
コイントスは俊輔と森重  森重がエンドを選択する         

キックオフを前に 17日に亡くなった『日本サッカーの父』とも言われるデットマール・クラマーさんへの黙祷が捧げられた。   
中央ピッチには俊輔と伊藤  マリノスのキックオフ!
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マリノスは俊輔を中心にリズム良くパスを繋ぎFC東京陣内へと何度も攻め込む。 も 相手の固い守りに阻まれ中々決定的チャンスが作れない。    
3分エリア右俊輔のパスに受けたアデミがラインギリギリで倒されるも審判の笛は鳴らず。 怒
おいおい! 米本に完全に左足を踏まれているアデミ。  今日はちゃんと見てくれ審判!!    

5分には右 俊輔 小林 アデミの連携から右CKのチャンスを作る。
しかし6分中央 相手のFKから 右サイドからのパスをダイレクトで繋がれ中央フリー東へ 東左足シュート〜〜!!   GK飯倉 ほぼ1対1の状態となったが 飯倉 強烈シュートを見事な反応でパンチング!!! 失点を免れる。    危機一髪!!  あっぶね〜☓〇△%ΩД ><”〜  飯倉見事!
7分にはファビオから前線への縦パスを奪われ 一気にシュートまで持ち込まれるもここは三門の足に当たりブロック!  右CKへ。   ファー丸山が合わせるがこれはゴール左で救われる。  
しかし 連続でチャンスを作られたマリノス  何とか流れを引き戻したい。  

するとその直後 右アデミからのパスを受けた俊輔が相手と交錯しながらもミドルシュート!!!  ボールはバーを越えたが積極的なプレーで懸命に流れを引き寄せる。 
12分だった。    中央俊輔から一気に前線アデミへへ! ロングパス通る。   アデミワンタッチで伊藤へと繋ぎ伊藤ゴール左からシュート〜〜〜〜〜!!!!!   
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しかし飛び込んだ森重に阻まれバー上へ 左CKへと逃げられる。     惜しい〜〜〜〜〜!!!!!!!   ここは決めたかった。。。。。
 
左CK俊輔 ゴール前では非常に激しいポジション争い。  ゴール前へと一気にストンと落ちるボール! も ここは味方がファールとられ笛。 
14分前田の飛び出しには小林が見事なDFを見せる。    両チーム共に 隙のない固い守りを見せている非常に難しいゲーム。

17分だった。   中央高め 相手のコントロールミスを突き奪った斎藤がドリブル突破!  
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しかしそこへ森重の激しいDF!! 斎藤一回転する程のチャージもこれも審判の笛は鳴らず!   怒 
そのまま相手突破  右サイド喜田から三門へのバックパスが前田に奪われそうになった所で俊輔のフォローDF 奪い返し難を逃れる。 
DSC04633a.jpg  
18分には 相手の分厚い守備を崩そうと 俊輔から一気に左の齋藤へ展開 齋藤仕掛けシュート?クロス?へと持って行くが これはGKキャッチ  ゴールならず。
20分には下平からの縦パスを受けたアデミが ゴール前へとクロスを送るも これは味方合わせられず。

固い守りを何とか突破しようと俊輔を中心に懸命に打開策を試みるも 中々決定的場面に持って行けないマリノス。    
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両チーム共に 我慢の時間が続く。
26分には2度も顔をはたかれたとアデミが審判の笛に熱くなる場面も。   今日も納得のいかない笛に俊輔も一言。
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28分には米本を倒したと齋藤にイエローカードまで出される。   これでカードはないだろう。。。今日も変わらぬ不公平なジャッジ。 
31分ぺナ角左で三門が倒されるも笛鳴らず。  ゴール裏からは今日も審判のジャッジに何度もブーイングが起こる。  
  
互角の闘い  攻めつつも互いに固い守備が攻撃を阻み 両者にらみ合いが続く。   
しかし 34分には下平のクロスから  35分には左サイド俊輔のFKから 37分には俊輔からのパスから下平がクロス 伊藤が競り合いながら合わせるがゴール右   とマリノスが次々チャンスを作り攻め込む。
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流れを掴むマリノス  前半に何とか1点欲しい・・・・・

39分には左サイド俊輔のキープから斎藤へ 齋藤エリア左から切り込み徳永に倒されるが左CKを獲得。
ニアでアデミが合わせるが これは惜しくもバーの上へ。   中々スコアは動かない。
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相手もしたたか。  直接FKが狙える位置でのファールは中々してくれないが 俊輔の巧みなキープ&配球でマリノスが高い位置でパスを回しながら一瞬のチャンスを狙う。    
前半終了間際だった。  左サイドから斎藤が強〜烈なミドルを狙う が これは相手GKの好セーブに阻まれゴールならず。     惜しい〜〜〜〜〜!!!!!   
前半終了。   0−0で折り返す。
シュート数 5(マ):3    CK3:2 
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前半終盤はマリノスが押し込んでいただけに 後半もいいイメージで流れを掴み 何とか先制したい所。 
じれったい内容に ややイライラする時間帯もあるが 相手も上位 ここはしっかり守っての我慢比べか。 
後半 FC東京が早速動いた。 
ネイサンバーンズを下げ中島を投入。  
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開始から激しい攻防戦。  先ずは相手の突破に中澤のDF  守備陣の変わらぬ集中力でFC東京の攻撃を阻む。  
51分相手のカウンター 一気に前線前田へとパスが通るも ここは飯倉がいい飛び出しを見せクリアする。
52分には俊輔の巧みなルーレットキープに たまらずユニを掴みかかった米本に笛。  
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 米本は正月に俊輔と共に自主練をやっている仲間でもある。   
益々激しくなる球際。  

53分には相手のミスを突き高い位置で伊藤が奪い アデミの繋ぎを斎藤がクロス しかしこれが味方に繋がらない・・・   俊輔も手を広げ走り込んでいたのだが。。。     

蒸し暑さもあり一寸した合間に 選手達が懸命に給水。   
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57分には左で細かく繋ぎ 最後三門がシュート!!!  しかしこれはゴール左で枠捉えられず。
更にその直後にはアデミが高い位置 相手のコントロームミスを奪い突破  自分で打つかと思われたが右の伊藤へ  伊藤クロス入れるもこれはGKキャッチ。     アデミ 自ら打てなかったか・・・・・  
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 惜しい!!     しかしF東ゴールに迫るマリノス。    ここで何とか1点欲しい!!!
61分には左 小林のドリブル  63分には高い位置リズム良くパス繋ぎ 中央アデミのパスに左サイド俊輔が抜け出しクロス!  ファーで小林が落とすもDF  更に後ろからファビオがミドルを打つがこれもバーを越える。    
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懸命に攻めるマリノスだが中々FC東京のゴールを割れない。    一方FC東京も 殆どチャンスを作れていない。
 66分俊輔のパスから下平のクロス! 伊藤が頭で合わせたがこれはゴール右  決まらず。
67分にも俊輔のパスから三門がシュート!!!  もこれもゴール左。  
69分には俊輔の縦パスからアデミがシュート!!!   右CKへ。 
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右CK俊輔  競り合うゴール前をよそに 俊輔はやや後方の喜田を狙いドンピシャのキック!!  喜田ダイレクトシュート〜〜〜!!! ?  も  何とキックミス!!    俊輔はそのこぼれ球をすぐさま拾い仕掛けに行ったがそこで笛。  オフサイド???  一人いた様に見えたが・・・
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押し込むマリノス  跳ね返すFC東京   刻々と迫る時間・・・・・・・・・・
70分そこでFC東京が動いた。   松田に代え野澤を投入する。 
マリノスはいまだ一向に動かない。    この難しい消耗戦 一瞬のミスが命取りになる  選手達の疲労は大丈夫か・・・?  

するとベンチがようやく動き出した。   何と大学生 特別指定選手に指定されたばかりの富樫に声がかかる。
73分 伊藤に変わり ついに富樫が投入された。   富樫はJ プロ初 デビュー戦!!! 
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するとその直後 早速 俊輔のパスを受け富樫が右サイドをドリブル突破!   しかしこれは2人のDFに阻まれクリアされる。   デビュー戦も 物怖じしない富樫の積極的なドリブルに沸く会場。 
マリサポからは大きな富樫コール!

77分には左斎藤のクロスにアデミがヘディングで合せるがこれも相手をかすりゴール右  右CKのチャンス  俊輔のキックに ニア アデミが頭で合わせたが これはゴール左。    決まらない。
思わず頭を抱え悔しがるアデミ。    
DSC04804a.jpg   
俊輔を中心に必死の猛攻を仕掛けるマリノス。 79分には俊輔のヒールを受けた斎藤が繋ぎ アデミが右からクロス!  もこれはGK直接キャッチ。  攻め込むも 中々割れないゴール。。。  
83分には俊輔のパス受けた下平がクロス!   俊輔が一気に飛び込んだが これも寸前の所で森重がクリア。      俊輔を中心に懸命に攻め込むマリノス。

そんな中86分だった。   中央ファビオ&俊輔のDFで奪おうとしたボールが齋藤に当たり相手へ それを最後 エリア左の前田に繋がれた。    前田はほぼGKと1対1!!
しかし前田がコントロールした所で三門が競り 飯倉が飛び出す。   前田がバランスを崩し倒されたがここはノーファール。         

3月のアウェイ戦に続き このままスコアレスドローか・・・の予感が漂いはじめた87分だった。
俊輔のクロスを 斎藤が落としたボールをDFが大きくクリア  左サイドでのスローインを得た。
残り時間はもうわずか。
下平のスローインを受けたアデミが下平へと戻すと 下平はダイレクトでそれを俊輔へと繋いだ。   
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俊輔は一瞬左へ上がった下平を見るも すぐさま右へと方向転換  そしてゴール前 DFの間で手をあげる富樫へとドンピシャのクロスを入れた。    富樫がDF裏から一気にスピードを上げ ボールにピタリと合わせると そのボールは勢いよくゴールネットへと突き刺さった。     
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ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!   マリノス88分 劇的先制〜〜〜〜〜!!!!!     
富樫が満面の笑顔でゴール裏へと走ると チームメイトが一気に飛びつき もみくちゃ状態に。   
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決まったと同時に思わず後ろへ一回転した俊輔にも 喜田  中澤 下平 ファビオ・・・ ベンチ選手も次々と祝福に駆け寄った。  
マリサポはこれ以上ない程の歓喜乱舞〜〜〜!!   監督はガッツポーズのまま スキップしながらくしゃくしゃの笑顔でコーチと抱き合った。 
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まさに劇的” としか言いようのないミラクルゴール!!!   それは俊輔の相手DFとの絶妙な駆け引きから始まった。     左サイド 下平からのパスを受けた俊輔は 左へ上がる下平にパスを出すそぶりを見せ相手DFを左に集中させ引き離すと  一気に今度は右を向き 瞬時に富樫の位置を確認  相手DFの目を自らにひきつけながら 位置 スピード 共にドンピシャの絶妙なクロスをDF裏の富樫へと送った。   
富樫は合わせるだけだった。     俊輔が右を向いた時にはすでに遅し 相手DFは全員俊輔に引き付けられ 完全なるボールウォッチャーになっていた。    まさに俊輔にしか出来ない 巧みの技。 
一方富樫も信じていた。   俊輔がボールを持った瞬間反応  DFの間で右手を挙げそっとボールを呼び込むと まるでお手本のようなへディングで豪快にネットへと突き刺した。    
相手DFは見送るしかできなかった。     富樫はその後すぐさま俊輔に駆け寄り2人ガッチリ握手! 
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するとたまらずFC東京が動いた。  東を下げサンダサを投入。   
一方89分  マリノスは俊輔を下げ 兵藤を投入 閉めにかかる。  久々の兵藤登場ににゴール裏から大きなコールがおこる。   
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頼むぞ兵さん!! 

ピッチを降りた俊輔は監督と力強いタッチ!   ベンチへと座ると真っ赤な身体でふ〜っと息をつき 味方の戦況を見守った。
ロスタイムは3分。   マリノスは最後まで集中したDFで守りきり試合終了〜!!!
1−0 勝利!!!!!
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激戦が終わった。   
終了と同時にFC東京選手達にはサポから大きなブーイングが浴びせられた。
一方 信じられない劇的勝利に歓喜に沸くマリノスサポーター。 
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試合終了を見届けた俊輔が挨拶にピッチへと戻ると FC東京サンダサが俊輔に歩み寄り何やら話。  ユニを交換したいのか?  たった1分しか一緒にピッチに立っていないが・・・
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劇的勝利に疲れも吹き飛んだのか 疲労の色もあまり見せず笑顔を見せる選手達。   

ゴールを決めた富樫はJデビューに続き プロ初のインタビューを受けていた。    プロ初デビューで決勝ゴールという驚きのパフォーマンスを見せながらも おごる事なく これまで支えてくれた人々への感謝の気持ちを伝えるなど その謙虚なコメントぶりにも拍手が贈られていた。  
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そして勿論 MVPは富樫。  喜田と共にお立ち台にも立った。   J初デビュー  J初ゴール  J初インタビュー そしてJ初お立ち台 と 全て初尽くしの富樫。    これで一気に彼の名がサッカー界に広まるだろう。       しかしこのゴールもお膳立てした俊輔の見事なクロスがあってこそ。   このゴールに これからはぐっと相手DFのチャージも厳しくなることが予想されるだけに 今後も日々の努力を決して怠らず 1歩1歩積み重ねて行って欲しい。    
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更に「レジェンド選手を見ながら練習していけるのは本当に幸せな事」 と答えていた富樫、 これからも技術だけでなく 俊輔 ボンバーらの 日々サッカーへ向かう真摯な姿勢もお手本にして 大きな選手へと成長していってくれるだろう。     初づくしだったにもかかわらず 全く物怖じしないプレー  ゴール前での落ち着き  そしてインタビュー  とその堂々っぷりは 将来大物の予感か?  
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そして見事としかいいようのない決勝ゴールをお膳立てした俊輔  改めて彼のクオリティの高さには脱帽ものだ。    味方の予想をも欺くような1本のパス、クロス、 その前の相手DFとの駆け引き、  と全てにおいてサッカーファンを楽しませてくれるその技術と頭脳は 日本のみならず世界中の目の肥えたサッカーファンを唸らせている。       彼がゴールを決める度に その映像が世界へと届き多くのコメントが寄せられている事からも その人気ぶりは今も衰える事を知らない。
 
今季総失点数リーグ最少のFC東京と 3位のマリノスの対決。   共に固い守備を誇るチーム同士の対決とあってゴール前まで上がってのシーンはやはり少な目だった。     
上位相手に絶対に失点を許さない 頭脳戦とでも言おうか。  じりじりした ある意味我慢比べのような試
となった。
しかし このままスコアレスドローで終わってしまうのかと思われた終了数分前    劇的シーンは待っていた。    
ベテラン俊輔から まだ大学生の富樫へ   15歳差のホットラインが大きな大きな勝利を呼び込んだ。
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この一戦を見事制したマリノス、  勝因はたった一つ  中村俊輔” がマリノスに居た事かもしれない。
マリノスはこの劇的勝利できっちり勝ち点3を積み6位へと浮上した。
次節は アウェー湘南戦。    この勢いをしっかりと繋ぎ 更なる上位へと食い込んでいきたい。   あっぱれFマリノス!!   次も頼むぞ俊輔!!!     
 
   

 
  
     

   

                   
posted by Hiro at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

審判にも負けず〜 攻勢もマリノス新潟で悔しいドロー

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2015年9月12日 Jリーグ第10節。  Fマリノスはアウェー テンカビッグスワンでアルビレックス新潟と対戦した。 
リーグ4連勝とようやくリズムに乗ってきたマリノスだが 6日前の天皇杯(2回戦)ではJFLチームに先制されるという思わぬスタート。   何とか1−1に追いついたものの 豪雨の為に試合は中止、 結局勝敗は持ち越しとなってしまった。    天皇杯初戦はいつも慣れない相手に苦戦するマリノス 今年もか・・・

しかしリーグは譲れない。   アウェー新潟は相性の悪い いわゆる鬼門だが 今度こそ勝ち点3をもぎ取り苦手意識を払しょくしたい所。  
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この日の新潟は晴れ 蒸し暑さを感じる程の陽気だ。  そんな中も大勢のマリサポがスタジアムに集結していた。     試合前には レンタル移籍中の佐藤優平がマリノス側に挨拶に訪れていた。
 
=スタメン=
【アルビレックス新潟】
GK守田 DF川口 舞行龍 大井 コルテース MF小林 レオシルバ 山本 加藤 FW指宿 山崎
SUB黒河 大野 前野 成岡 端山 ラファエルシルバ 田中
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 中澤 ファビオ 下平 MF喜田 三門 アデミウソン 俊輔 斎藤 FW伊藤
SUB榎本 栗原 奈良輪 天野 藤本 仲川 富樫

一方新潟は現在12位(年間15位)  だがナビスコ決勝トーナメントでは ホームで浦和を相手に5−0という大量得点で下し 見事決勝に勝ち進んでいる。  天皇杯もJ3相手に4−0でしっかり勝利。  
ここビッグスワンは鬼門でもあるだけに 決して侮れない相手。  
GK守田 4バック右から川口 舞行龍ジェームズ 大井 コルテース 中盤はレオシルバと小林のボランチ 右に山本 左に加藤 そして2トップは指宿と山崎。  4−4−2   
ちなみにべンチの端山は大学生 特別指定選手。    ちなみにレンタル中の佐藤はこのマリノス戦には出場できない契約。 
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一方現在7位(年間7位)のFマリノスは GK飯倉 4バック右から小林 中澤 ファビオ 下平 中盤は喜田と三門のボランチ  右にアデミ 左に齋藤 トップ下に俊輔 そしてワントップ伊藤。
中町 ラフィーニャ そして兵藤は怪我により離脱  ベンチには特別指定選手 初帯同の富樫も入った。  また仲川は天皇杯に続いてのベンチ入り リーグでは初のベンチ入りだ。   行きのバス内では俊輔の隣に座りコミュニーションを取っていただけに 途中出場での連携にも期待がかかる。   

俊輔はレッズ戦で痛めた右膝 &脹脛の痛みも抱えての出場となる。   毎回新潟戦では俊輔への激しいプレスが付きまとうだけに チーム全体での工夫が必要だ  周囲の素早い動きだしで 何とかプレスを交わし相手を崩し ゴールを奪いたい所。     
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選手登場。  マリノスはゴールドのアウェーユニ。    古巣との対戦となる三門には 試合前から大きな三門コールが何度も贈られる。    アウェー側には新潟時代から三門を応援するサポ達の姿も。   
アップ中も 伊藤と連携を確認し合う俊輔。   

選手入場〜。   開始を前に先ずキャプテン 俊輔と大井による 「フェアプレーフェアサポート宣言」が行われた。 
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宣言を終えるとガッチリ握手する二人のキャプテン。  するとスタジアム中から無数のフラッシュがたかれた。   フェアサポートはもとより 汚いファールのないフェアプレーの方をしっかりお願いしたい所。 
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天候 晴れ  気温25.6度    主審 飯田淳平氏
コイントスは俊輔と大井。  俊輔がエンドを選択する。 

円陣〜!   新潟のキックオフ!!
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開始と同時に積極的な攻撃に出たのは新潟だった。  しかしここはマリノスDF陣が落ち着いて対応。  そして2分には中央俊輔のパスを伊藤が落とし斎藤が浮き球パス! アデミが前線に飛び出すが DFに阻まれシュートは打てず GKキャッチ。  惜しい! 
3分 指宿と競り合った中澤が腰から落下 暫し痛むも何とか無事。  中澤は右足膝にもテーピング。  ご存知と思うが指宿はJより前にスペインを渡り歩いていた選手で何と 195p 89キロ  しかも24歳!   中澤さん・・・頑張ってる。 

5分にはバイタル遠目 伊藤の突破を挟んで倒し笛 FKのチャンス。    俊輔のFKに走り込んだ中澤が合わせに行くがこぼれ それをアデミがシュート〜〜〜!!!   しかしこれは惜しくもバーを越えてしまった。  

俊輔のボールが入れば一気に複数でのDF。   
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しかし俊輔はこの複数のDFが詰め寄る寸前に一気に前線へとパス!  追いついた小林の連続クロスから 三門 アデミ 俊輔らが絡み攻め込むがシュートに持ち込めない。    しかし徐々に流れを掴むマリノス。
8分には高い位置 相手のミスを突き斎藤がエリアへとドリブルで仕掛けるがDF 倒されるが笛はなし。

前半から攻守にかなり走りまくっている俊輔 今日は厳しいマークをうまく使い 相手が複数自分に詰めた所でさらりと寸前に放し パスを出している。        
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16分にはDFライン俊輔から一気に前線アデミを走らせ DFに競り勝つがここはGK懸命のクリア。
俊輔に入った瞬間反応を見せたアデミ  徐々に連携も高まって来てるか。。。
一方 新潟の突破には中澤が見事なDFを見せ会場を沸かせる。    俊輔に 中澤に ベテラン勢奮闘!!
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18分には高い位置 俊輔がアデミと見事なインターセプト!  右から仕掛けるとアデミへ!  アデミ エリア内でレオシルバに後ろから押し倒されるも笛ならず。   そのクリアを拾った三門 俊輔が囲まれるとスイッチしてクロス!   ゴール前 伊藤が頭で合わせたが 惜しくもこれはバーの上へ。   惜しい〜〜!! これは決めて欲しかったか・・・  
 
19分には中央三門のスライディングインターセプトから 伊藤がドリブル突破! 舞行龍に体当たりで突破を止められるも これもまさかの笛なし。    明らかに伊藤が来るのを待ち構えていて止めた相手だが・・・ 怒    これで2度目。   この頃からゴール裏では審判のジャッジに不満が漏れ始める。  
20分にはファビオのドリブルから右のアデミへ そのクロスにゴール前斎藤が走り込むがこれは相手がクリア。     更にその直後には右高めでパス受けたアデミが後ろから激しくコルテースに押し倒された。 
しかし既にそれを喜田が繋ぎ 俊輔がゴール前へ! というチャンスの瞬間だった。 
そこで 笛。。。。。。    おいおい審判!  今度はアドバンテージの場面で笛かよっ!! 怒
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これには俊輔も喜田も両手を広げどっと呆れる。   ここまでくると どう見ても不公平なジャッジに思えて仕方がない。    

マリノスの流れに 一層激しくなる新潟のチャージ。   おいおい フェアプレー宣言はどうなったんだ?  
次々とマリノス選手達が倒される。   中々出ない審判のカード。。。
23分にも左で斎藤が川口に激しく倒され俊輔のFK遠目  いいボールが入るも僅かの所でクリア しかし そのスローインから最後エリア右 斎藤のヒールに三門が走り込む!!  も これは惜しくあと僅かの所で飛び出したGKがキャッチ  シュートには持ち込めず。   惜しい!!  しかしいい連携!
 
26分 中央レオシルバのパス受けた山本がライン付近からシュート!  もこれはゴール左に救われる。 マークは?  ここで撃たせてはいけない。。。    
更に29分 コルテースのドリブルから山崎がエリアへ侵入  も ここはファビオが見事なストップ  喜田がスライディングでコーナーへと逃げる。  ホッ・・・ 

相手左CK 飯倉がキャッチするとマリノスカウンター!  伊藤が一気にドリブルで上がるも 山崎の伊藤を倒しながらファールスレスレのプレス  
ボールを奪われると 一気に左の小林へと繋がれクロス! ゴール前 195pの指宿に合わせられるも ここはゴール右で救われる。
ホッ・・・・・・   新潟に流れをもって行かれている。  
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直ぐさま俊輔は味方と修正に。  その場で選手同士で修正し合う  これ鉄則。         
31分には三門のインターセプトを真後ろの伊藤へと180度回転パス! 
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そのこぼれ球から今度は斎藤が仕掛け伊藤へとクロス!! とマリノスも負けじと反撃を見せる。   
2人に挟まれながらも強気の突破を見せている齋藤。 
     
中盤では激しいボールの奪い合いが続く。  
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35分にはマリノスカウンター アデミがドリブル! という所でレオシルバに後ろからのしかかられ倒され 相手にようやくイエローが。   レオシルバ 必死に審判にアピールも これまでの蓄積は相当なもの 無理もない。  

しかしこれには参った。  37分には伊藤のカウンターを またしてもレオシルバが倒して阻止。 笛〜 これはレッド退場か!??
しかし何と!!  審判 既にレオシルバにカードが出ている事を思い出し まさかまさかのカードなし!!!    おいおい このジャッジは何なんだ!!??    
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選手達は相次ぐあり得ない新潟寄りのジャッジにたまらず審判に一気に詰め寄る。  これは酷過ぎる・・・   こんな事では試合が荒れるぞ!!  
 
しかしこれでも新潟のチャージは止まらない。  いや甘やかしてる審判だ  止まるわけもない。
その直後の38分にも左サイドでレオシルバが斎藤の足を後ろから蹴り笛。   足を押さえ倒れ込む斎藤。
ボールではなく右足を蹴りにいっていたレオシルバ。   もう これにはマリノス選手達の怒りも収まるわけがない。    数分間で3度連続のファールだ。   
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選手達はどっと審判に詰め寄る。   もう怒り爆発!!!   レオシルバだけではない 審判にだ。 
これでもカードが出さない理由は何なんだ!!!    
呆れる齋藤。。。   これだけ連続しているにも関わらず 一向に出ないカード。      

俊輔はこの状況に タッチライン際に通訳を呼び 監督の支持を仰ぐ。  
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左高め俊輔のFK。   審判が泡でラインを引いたのはいいが またこれも どう見てもDFが近い・・・ 怒   どこまで新潟寄りなんだ。  

そこで何故だか コルテースが痛み担架でピッチを降りる。   代わりに入ったのは前野。 
前野が入ると ピタリとアデミに張り付く。 
41分FK俊輔  相手のクリアを喜田が俊輔へ 俊輔はそれをダイレクトで180度後ろのアデミへと送る。   アデミ奪われるもまた奪い返した俊輔 最後はこぼれ球を奪った斎藤がエリア左からシュート〜〜〜〜〜!!!!! 
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しかしこれは目の前のDFに阻まれゴールならず。
中盤での激しい攻防戦は続くものの 中々決定機が作れない展開。  
 
42分にはバイタル左 斎藤からのパスを受けた俊輔が 持ち替え 自らに相手の目をひきつけた所で 左裏から飛び出した下平へと絶妙なスルーパス!!!   下平シュート〜〜〜!!? クロス??  もこれは惜しくもDFに阻まれる。      ここへ出すか! というまさに絶妙なパス!!  会場から唸り声が上がる。   その瞬間 俊輔にパスを呼び込んでいた下平。  動き出しさえあれば俊輔のパスはどんどん出てくる。   
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下平の僅かな呼び込みに 俊輔はあえて下平とは逆の右への切り替えして相手の目を自分に引き付け 下平をフリーにさせた。   パスが出ると信じ走る下平  見事な二人の呼吸!! 

ちなみに私事だが こういう俊輔の見えない部分での絶妙な駆け引きが好きでたまらない。 笑
この駆け引きに気づくか気づかないかで サッカーの楽しさは何倍も違ってくる。  これぞ魅せるサッカー。     
左CK俊輔 ファビオが一気に後ろから走り込むが僅かのところで相手クリア。  今度は右CKへ。 と流れを引き寄せるマリノス。
このまま前半終了か・・・ と思われた後半ロスタイム 47分だった。
バイタルエリア右  突破されそうになった喜田が相手を倒し笛。。。  しかし既にロスタイムは過ぎていた。   
前半終わるはずだが そのまま新潟のFKへ。。。?  俊輔は審判に説明を求めるが。。。
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FK加藤 そのボールに 大井が小林を振り切り倒し合わせると ボールは飯倉の手をかすりゴール左へ。
失点・・・・・   0−1    ロスタイム終了後の失点だった。 
そこでようやく前半終了。  
すぐさま審判に抗議に行く小林。  それを見たスタッフが あわてて小林のもとへ走る。     
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俊輔は笛と同時に悔しさいっぱいの表情で足早に控室へと走って行った。   
シュート数 4:2(マ) CK1:2   FK8:14

相手のチャージもあり中盤での激しい奪い合いが続くが 中々シュートまで持ち込めない。  ロスタイム後に失点は許したが 内容は互角以上だ。   この悔しさを晴らす為にも 後半絶対に追いつき 何としても新潟から勝ち点3を奪い取りたい!!  
ゴール裏も 沢山のフラッグと大きな声援で選手達を後押しする。

優勢も 思わぬ1点ビハインドという形で折り返したマリノス。   ジャッジへの不満を勢いに代え 先ずは1点  絶対に追いつこう!!!   
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両チーム共にメンバー交代はなし。  
スパイクは水色 キャプテンマークも黄色へと変えて登場した俊輔。  ピッチ中央で伊藤とキックオフ! 

後半も開始から激しい攻防戦が繰り広げられる。  追いかけるマリノスは一層プレスも素早く前への強い意識が感じられる。      しかし48分には早速喜田が山本に足を踏まれ痛む。 
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49分には三門からのサイドチェンジを受けた俊輔がエリア右から仕掛けるが股抜きが相手の予想外の動きにひっかかり失敗。   悔しそうな俊輔。。。
DSC04143a.jpg  
52分右サイド小林のスローインからのバックパスが相手に渡り山崎突破!  中澤 喜田 小林と3人がかりでのDFに行くが 左CKを与える。  
左CK小林。  ニアで俊輔が大きくヘッドでクリア!!  
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それを一気に喜田?がダイレクトで前線へ! アデミトラップやや流れ相手に渡るも懸命に走りゴール前へと迫る。  
両チーム 積極的な攻撃で一瞬も目の離せない展開。  一層激しくなるマッチアップ!
54分には相手のカウンターに危険を感じた俊輔が意地のDFでボール奪手!  
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それを受けた喜田が倒され ようやく ようやく 相手加藤にカードが提示される。   
57分にはレオシルバにシュートを打たれるがゴール左。  

58分には小林を手で止めたファールで加藤に2枚目のイエロー  退場が命じられた。  
中央やや右FK俊輔  ゴール前へと綺麗なボール! 中澤が飛び出しヘッドでピタリと合わせたが これは
僅かゴール右へ。   惜しい〜〜〜〜〜!!!!   ベテラン勢が会場をどっと沸かせる。 

60分 新潟が動いた。  山崎を下げ特別指定選手の大学生 端山を投入。 10人になった新潟が戦術を変えるか?  もう守りに入るのか?  
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数的有利になったマリノスは 61分先ずダイレクトでパスを繋ぎ新潟ゴールへと迫ると 62分には俊輔がドリブルで切り込み齋藤へ  斎藤の巧みなキープ&クロスに 最後ゴール前 伊藤が振り向きざまシュート〜〜〜〜〜!!!!!    しかしこれはDFに阻まれゴールならず。

更にそのこぼれ球を下平がアデミへ  アデミ受けると目の前のDFを交わしシュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!    そのボールは見事ゴール右へと勢いよく突き刺さった。

ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!!    同点〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!  
見事なコントロール!!   
斎藤がすぐさまボールを取りに行きアデミへと渡すと アデミは俊輔ら選手達と次々ハイタッチしながらピッチ中央へ走り 素早くボールを置く。       
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見事なコントロール!!   アデミのシュートは勿論  伊藤へと送った斎藤の巧みな足技に 会場から唸り声が上がる。  お見事〜〜〜! 

同点に追いついたFマリノスは 完全に流れを掴む。   更なる2点目を狙いダイレクトパスを細かく繋ぎ攻め込む。      
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65分にはボールを奪いに行った俊輔が倒され笛。 
中央やや左低い位置でのFKのチャンス。   ゴール前 中澤ファビオが飛び込むも これは惜しくもゴールならず。

正確 且つ美しい見事なサイドチェンジで俊輔が会場を沸かせると。。。
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68分には ファビオのロングパスをアデミが落とし それを伊藤が受け仕掛けた所で川口に倒された。 笛〜!!
絶好の位置でのFKのチャンスを得た。    川口は次節出場停止!
伊藤とタッチする俊輔。
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ボールを丁寧にセットすると  三門と共にじっとゴール前の状況を確認。   三門が離れた。
集中〜〜〜    決勝ゴールなるか!?

その瞬間 一気に助走〜 左足を一閃!!   そのボールは壁を超えると低めの弧を描き 勢いよくゴール右隅へ!!!   決まるっ!!!!!   そう感じた。  
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しかし何という事か ボールは僅か数センチのところでバーを直撃!!  ゴールならず。。。
惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!    新潟サポの悲鳴と安堵の声がスタジアム中に響いた。

ほんのわずかの所で決められず 頭に手をやり悔しそうな俊輔  そんな俊輔と味方を手を叩き鼓舞する三門。    
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そこで新潟は 小林を下げ成岡を投入。  懸命な打開を図る。
しかし71分には 低め俊輔から一気にエリア左へと走り込む下平へと見事なロングパス!!
惜しくもゴール前 GKに押さえられるも 俊輔から次々繰り出される決定的場面に会場が何度も湧く。
俊輔がボールを持った瞬間の下平の動き出しも見事。    

71分には今度は下平のロングパスに俊輔がエリアへと走り込む場面も。  
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俊輔DFに詰められながらも足先でゴール前 伊藤へと送るもここで伊藤に何故か笛。  ?????またしても訳のわからないジャッジ。競らなかったからか?     
73分には勝利を狙い俊輔自らミドルを狙うも僅かバーの上。    

しかし 俊輔を中心に工夫を凝らした様々な攻撃で 猛攻を仕掛けるマリノス。  良く走っている  ここで何とかゴールを!!

だが74分 ここで俊輔がベンチに足を叩きアピール。  自ら交代を要求する。
試合前から右膝 左脹脛と 複数の痛みを抱えていた俊輔だけに この激闘 かなり足に来ているのだろう。それを伝えられた監督がすぐに動き ベンチがあわただしくなる。  仲川が準備。           左CKでチャンスを作ると ようやく笛。    
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78分 俊輔が下がり仲川が投入された。 ついにJリーグデビューだ!  右ウィングに。 アデミがトップ下へ。
俊輔がベンチに下がると仲間たちが次々タッチしに集まる。   しかし残り十数分 攻撃面は大丈夫か。。。 
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案の定 ここぞとばかり新潟が攻撃に出る。   
しかし81分 左サイドアデミとのワンツーから 斎藤がドリブル突破!   エリアへと侵入するとシュートへ!   しかし寸前の所で相手クリア 左CKへ。   CKは三門 しかしこれも相手クリア。

83分三門のパスに エリア内 伊藤 仲川 斎藤らが繋ぎ最後伊藤がシュート〜〜〜〜〜!!!
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しかしスライディングのDFに当たり バー上へ  ゴールならず。    
懸命に決勝ゴールを狙うマリノスだが 一人少ない必死の新潟の守りに 中々その1点が奪えない。  
86分には自陣左 相手のクロスを喜田がハンドで止めたと新潟にFKのチャンスを与えてしまう。
またしても 終了間際の嫌な位置での相手のセットプレー・・・     

両足に大きなアイシングを施し 心配そうに見つめる俊輔。 
しかしこれは競り合い上に上がったボールを飯倉がしっかりとキャッチ。   ホッ。。。 
リーグ初とは思えない落ち着いたプレーで貢献する仲川にも相手の厳しいDFが襲い掛かる。    
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アディショナルタイムは4分。  92分には喜田の足を踏んだレオシルバに ついに2枚目のイエロー 退場が命じられた。  2人目の退場者だ  勿論 次節出場停止。    
そのFK ボール前には三門。   キ〜ック!!  しかしこれは直接GKキャッチ。
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マリノスは懸命に新潟ゴールに迫るも 結局最後まで硬い守りは崩せず 試合終了。  1−1 ドローに終わった。  
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終了と同時に新潟選手達にはサポから大きな大きなブーイングが起こっていた。   

俊輔は試合を見届けると痛々しいアイシング姿でチームメイトを出迎えた。   先ずボンバーとタッチすると 続いてJデビューを飾った仲川と早速反省会  更に 今度は下平と話ながらピッチを降りて行った。
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5連勝はならず。   順位も7位のまま変わらず。     
しかし懸命のプレーを 審判の不可解なジャッジで何度も振り出しに戻されての状況にも選手達は最後の最後まであきらめずに新潟ゴールに迫っていた。    試合を考えてのジャッジ?とはいえ 本来なら 前半のうちに退場者が出るはずの内容だった。   

だが失点さえなければ 結果は全く違っていたかもしれない。   前半終了間際の一番慎重にならなければいけない時間帯に あの位置でセットプレーを与えた事を含め 失点してしまった事は大きな反省材料と言えるだろう。     最初から難しい試合になる事は充分に判っていた試合だけに せめてドローで折り返したかった。 

そんな中 やはりアデミの一発は見事。   個人技でのゴールではあるが 攻め込んでいた中でのゴール、 こういう難しい試合では 相手の意表を突くこういうプレーは大事  選手達に元気を与える活性剤にもなる。          

俊輔の交代については 「監督は俊輔を代えるべきではなかった」 という声が非常に多かったようだが それは間違い。   俊輔は少し前から自ら足を叩き 交代をベンチ 監督に要求していた。
自らの訴えに 監督が動いたものである。    元々痛みを抱えた両足で 前半からかなり走りまくっていただけに これは致し方ない。
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しかし 俊輔のFKは非常〜に惜しかった。    マリサポは「入る!」と思い 新潟サポからは悲鳴が聞こえていた。     あと数センチ!   バー直撃に連続FKゴールならずで 一番悔しい思いをしていたのは勿論 頭を抱えていた俊輔本人だろう。     修正力抜群の俊輔だけに 交代した後に直接狙えるFKチャンスが来た事も非常に残念でならない。    FKだけではない 下平への見事なスルーパス等 随所に見せるそのセンスあるプレーは サッカー好きの目をくぎ付けにして離さなかった。 
またこの日はプレスの激しい新潟を考慮し 俊輔は非常に球離れの早いプレーでチームを引っ張っていた。
一気に相手が詰めた瞬間には 既に俊輔のパスは味方に渡っているシーンが多かった。   これは俊輔だけでなく 勿論味方の動き出しもあっての事  今後の連携に今後も大いに期待したい。

また 古巣対決となった三門 そしてリーグ初出場となった仲川の気合もひしひしと感じられた。  最後まで豊富な運動量   仲川の 小柄でフィジカルに不安があるか?と思いきや 激しい新潟のチャージにも意外と倒されないバランスの良さも光っていた。   
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内容から見れば勝てた試合だった。  特に後半は攻勢だっただけに勝ち点3が奪えず非常に悔しい思いが残るが あのジャッジの中 ドローに持ち込んだ選手達の意地に大きな拍手を送りたい。
がんばれFマリノス!!  頼むぞ俊輔!!  
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2015年09月07日

天皇杯マリノス 豪雨で試合が中止に! 

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2015年9月6日 天皇杯2回戦(マリノス初戦)   横浜FマリノスはJFLのMIOびわこ滋賀をホームニッパツに迎えた。    
このところリーグ4連勝と ようやく波に乗ってきたマリノス。   ナビスコは落としてしまっただけに、天皇杯だけは何とかもう一度優勝カップを掲げたい!!
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しかし毎回天皇杯初戦はジャイアントキリングを狙い怖いものなしでぶつかってくる相手に 手こずり苦戦する事が多いマリノスだけに 今回 監督はメンバーを落とさず 俊輔が抜けた以外はほぼガチメンバーを揃え この一戦に臨んだ。 
更に マリノス加入前に大けがをした仲川も 長期離脱を終えようやくベンチ入りを果たした。  試合前にはゴール裏から大きなコールが仲川に贈られた。
 
横浜はあいにくの雨。   最初から雨は覚悟の上だったが・・・・・ 
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【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 中澤 ファビオ 下平 MF喜田 中町 天野 三門 アデミウソン FW伊藤
SUB鈴木 奈良輪 熊谷 藤本 仲川 斎藤 端戸
【MIOびわこ滋賀】
GK永富 DF鈴木 吉崎 吉弘 大杉 MF舛田 國領 村上 安楽 FW齋藤 松本 
SUB桑水流 吉川 濱田 望月 谷本 面家 坂本

FマリノスはGK飯倉 4バック右から小林 中澤 ファビオ 下平 中盤は喜田と中町のボランチ 右に天野 左にアデミ トップ下に三門 そしてワントップに伊藤。 
俊輔はレッズ戦で痛めたヵ所がある為調整中  兵藤 栗原もベンチ入りせず。  
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選手入場。   

MIOのキックオフ!   俊輔は天野 比嘉さんと上のボックスで観戦。 
開始からかなり気迫のこもった素早いプレスを前線からかけて来るMIOにマリノスはやや圧倒されている感じ   激しいプレスに中々前にボールが繋げない。   
そんな圧倒される中 開始たったの1分 中盤で奪われ 一気にゴール前にクロスを入れられ突破 走り込んだ村上に合わせられ あっという間に失点・・・
ニッパツで最初の歓喜の雄たけびを上げたのは何とMIOの方だった。
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まだ開始1分だ  すぐに追いつけるだろう。。。   誰もがそう思っていたのではないだろうか。   
しかし 状況は中々変わらず マリノスは前線にあまりいい形でボールが入らない。
小林の突破 天野の動きを中心に巧みな連携を試みるも 頑固なブロックを作る相手の激しく素早いプレスに 途中で奪われるシーンがとても多い。    そこから一気に攻め込んでくるMIO.  
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消極的になるマリノス。。。   スタンドからは JFLにビビッてんじゃねえぞ〜!”  という声まで飛び交い始める。      格のいないマリノス  アデミがドリブルで上がるが相手DFに囲まれ最後まで繋がらない。。。 
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バイタル左 相手のファールで天野がFK  蹴る前に中澤が何やら天野に懸命に打ち合わせ。   しかしこれも依然ゴールには至らない。 

そんな中 ニッパツの雨はどんどん強くなって行った。    
甲府戦でもあれだけのプレ−を見せてくれたマリノスだ これくらいの雨なら大丈夫だろう。。。

しかしアデミがドリブルで持ち込んでも相手DFの寄せに前が向けない。 
攻撃のリズムは一向に掴めず 相手の飛び出しに慌てたのか GKまでが一瞬ヒヤリとする場面を作られる。   どうしたマリノス!
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益々強まる雨。。。  中々打開策が見つけられないまま 状況は変わらず 前半終了。  0−1 
開始間際の失点を取り戻せず マリノスは何と1点ビハインドで折り返す事になってしまった。  
笛が鳴ると案の定 マリサポからは大きなブーイングが巻き起こっていた。 
このままではまずい・・・  早めに手を打たないとこのまま追いつけずに終わってしまう・・・

ハーフタイムには雨脚も最高潮に達していた。   雨ではなく 瀧のようだ。  下に置いてあったペットボトルも流される始末。   ポンチョを着ていてもびしょ濡れの状態だ。  

日産ではあれだけの雨も全く試合に影響はなかったが 流石にここニッパツはピッチにも水が溜まりプレーにに大きな影響が出そうな気配だ。   大丈夫か・・・
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後半 早速監督が動いた。   1点を追うマリノスは 天野 中町を下げ齋藤と仲川 2枚いっぺんに投入。   ついに仲川はプロデビュー戦だ!! 
すると後半はマリノスが勢いを増す。   入った仲川が積極的に仕掛けCKをゲット   最後シュートまでいったがGK正面。  ゴールならず。  
更に8分 後ろからのパスに仲川が一気に突破! 飛び出してきたGKもものともせず強気の突破!
するとGKが仲川と接触  仲川が倒れ込んだ。

笛〜!!!!!  PKだ!!  
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ボール前にはアデミウソンが立った。    激しい雨の中ボールをセットするアデミ。  
祈るようにそれを見つめるサポーター。  
アデミシュート〜〜〜!!!  見事これを決め ようやく同点に追いついた。  1−1 ホッ
同点に追いついたマリノスは更なる攻撃に出る。
右では小林が懸命な突破を見せている  流れを掴み始めたマリノス 勝ち越せるか・・・・・

しかしこの頃 ニッパツのピッチは 水たまり同志が繋がり だんだん池のような状態に。
ボールが全く走らない。   ここまで来ると技術云々の話ではない。    不謹慎ながら笑ってしまう程の状況。  
しかし選手達が気づいていたかは不明だが 相手ゴール側にはあまり水たまりがない。   これは 浮き球パスを使って相手ゴール前へと運べば  何とか得点へと結びつけられるかもしれない!         

開始早々失点という苦しい出だしだったが 後半から投入された仲川のプレーには会場からも拍手が起こっていた。   彼のゴールへの貪欲さが同点弾となったPKを勝ち取ったと言っていいだろう。    長い長いリハビリからようやくベンチ入りまでこぎつけ ついにピッチに立った仲川 この豪雨の中も プレー出来る事の喜びが身体からあふれている。  

この後も選手達は水しぶきをあげながら懸命にボールの奪い合いをするが どちらも思うようにボールが運べず めちゃくちゃな展開。    これは流石にサッカーにならない・・・
選手達の怪我を心配してか この頃 監督も試合中止を求め怒っていたらしい。。。 
そこで一旦 試合中断へ。   選手達は控室へと戻り 雨の様子を伺う。   
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一向に収まらない豪雨。。。    いや 予想も直ぐにおさまるようなものではなかった。 
そしてついに 試合中止が決定。。。   後半28分だった。  

中止が決まると 選手達はその雨の中 またピッチへ走って登場。   
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雨の中 懸命に応援してくれたサポーターに挨拶をしてピッチを降りた。  

マリノス側と MIOびわこ滋賀側とで 中止についての意見の相違もあったらしいが 試合については後程 日程詳細などが発表される。  同じメンバーで 後半29分からの僅かな時間の試合になるらしいが どうかリーグに不利にならない配慮を祈りたい。  
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しかし後半はマリノスが流れを掴み攻め込む場面が多かっただけに ここでの中断は ややもったいなかったか。。。

一方我らがキャプテン俊輔といえは試合前チームメイトを元気づけに控室に。   試合は上で観戦も 最後には降りてきて選手をハイタッチで迎えていた。    次はアウェー新潟  早い足の回復を祈るばかりだ。  

     
posted by Hiro at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月03日

俊輔ゴール翌日も奮闘! 今度は子供とサッカー教室

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2015年8月30日。  浦和との激戦を見事4−0で制し トップ下でMVPに輝いた俊輔は その試合翌日のクールダウン後も 休む暇なくサッカー教室に参加していた。 
地元 横浜信用金庫が主催するサッカー教室で これで19回目を迎える。  これまでも松田 渡辺 兵藤・・・選手ら様々な選手が参加してきたこのサッカー教室だが 俊輔が帰国してからはこれで5回目。  

この時期、 しかも試合翌日に開催する事が多い為 毎回俊輔は暑さ”と 試合の疲労” を抱えながらの参加となっているのだが 元気な子供達相手のイベントに俊輔の表情も穏やか 知らず知らずのうちに笑顔が溢れてくる。
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毎回 高学年 低学年の2回に分けて行われるこのサッカー教室  8月終わりにも関わらず 珍しくこの日の天気は雨。   暑さがないのはいいが 昨年も台風の影響による雨でピッチ練習がなくなってしまっただけに 流石に連続しての実践なしは寂しい。。。   という事で 今回は小雨もあって雨天決行!

会場には大勢の親子が早くから集結していた。   先ずは横浜信金幹部の挨拶から。  そして 一緒にお手伝いをしてくれるコーチ陣と共に 俊輔も大勢の子供達を前に 笑顔で挨拶。   
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先ずはマイボールを持参してきた子供達の周りをまわりながら リフティングの様子を見たり へディングの位置を指導したり 自らもやって見せていた。    
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かなり長い間リフティングが続いている子供のアピールには ずっとその前で見ていてあげたり、 はたまた子供達の超珍プレーにはどっとウケてみたり 時には子供にちょっかいを出してみたり。 笑
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それが終わると 子供たちの前で FKを披露。 
昨日も見事なFKを浦和ゴールに叩きこんだばかりとあって 今回は一発目で見事ゴール!!
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これには子供達から拍手が起こり 俊輔も思わずガッツポーズ! & 満面の笑顔。

その後はいくつかのチームに分かれ ゲーム形式の練習へ入った。
時間ごとに全部のチームに加わり 時には子供達と競り合いながら 時にはお膳立てしながら 子供のナイスプレーには拍手しながら 走り回っていた。     
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競り合いひっくり返った後  前日痛めた膝にちょっと手をやり気にするシーンも見られたが 大事には至らず。    子供達のプレーを楽しそうに見つめていた。
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そしてプレゼント抽選会へ。   俊輔が大きなサイコロを飛ばし その番号を予想しそこへ並んでいた子供たちが勝ち進める。   最後まで残った子供には何と前日浦和戦で実際に使用された試合球がサイン入りでプレゼントされた。     2回目にはサプライズで何と俊輔が履いていたスパイクをその場で脱ぎ 芝を落とし丁寧にタオルで拭いてサインをし それもプレゼントに!   これには子供達も目を輝かせていた。
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そして最後はチームごとに俊輔との記念撮影。   俊輔と一緒に写真が撮れるとあって これは子供達だけでなく親も夢中。   前々回は子供達による俊輔の隣の席の争奪戦が繰り広げられ大変だったが  今回は 他のチームの番になっても中々その前を移動しない親に MCから 「親御さんも移動おねがいしま〜す!」 と声がかかっていた。 笑
自分の子供ではなく ピントは「俊輔」に合っているのでは・・・? 爆 

1回のイベントだけでも120人もいる為  チームごとの撮影でも何度もカメラに収まる事になる  時間もかかり大変だ。  
ようやく撮影が終わると 子供達には全員に記念品が渡された。   中には勿論 俊輔のサインも!!
子供たちはそれを貰うと とても嬉しそうに帰って行った。   
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2回に分かれて行われたサッカー教室。    レッズ戦の疲労の残る中でもあり 痛めた右膝を気にするそぶりも少しだけ見せたが 子供たちの元気な笑顔に 俊輔もいい刺激を受けたのではないだろうか。    それにしても土産の記念品の中に入れる240人分のサインを一人黙々と描いていたかと思うと ファンサに来ないのも 皆さん 勘弁してあげてほしい。。。      

イベント後にはキクマリの収録も行われていた。    
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他の選手が自由にしている時間にキャプテンは大忙し。  本当に 本当に お疲れ様でした。    
         
posted by Hiro at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔サッカー教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月02日

俊輔 狼煙の一発!強気マリノス浦和に4点4連勝!!

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2015年8月29日 Jリーグ2st第9節 夏休み最後となる一戦。  Fマリノスはホーム日産に浦和レッズを迎えた。 
9試合勝ちなしという苦しい状況から一転、 縁日での気分転換を挟み奮起したマリノスは 6節アウェー名古屋戦から 7節甲府 8節鳥栖 と見事な3連勝をもぎ取り 順調に順位を上げてきた。
このまま1試合1試合大事に連勝をのばし 一つでも順位を上にあげていきたいところ。     
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そんな中迎えた対戦相手浦和レッズは 言うまでもなく1st 16戦無敗で優勝を成し遂げた絶好調チーム。
2stの出だしはややトーンダウンしたものの この所3連勝とまた好調ぶりを見せている非常に厳しい相手である。  
アウェーでの闘いでは先制も逆転されるという悔しい敗戦を喫してしまっているだけに ここは何としても勝利し その借りをしっかりと返しておきたい所。   
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=スタメン=
【横浜Fマリノス】
GK飯倉 DF小林 中澤 ファビオ 下平 MF中町 三門 アデミウソン 俊輔 斎藤 FW伊藤   SUB榎本 栗原 比嘉 喜田 天野 藤本 端戸
【浦和レッズ】
GK西川 DF森脇 那須 槙野 MF関根 柏木 阿部 宇賀神 梅ア 武藤 FW興梠
SUB大谷 永田 青木 橋本 李 ズラタン 高木

2st現在9位(年間7位)のFマリノスは前節と同じメンバーで俊輔がトップ下。   GK飯倉 4バック右から小林 中澤 ファビオ 下平 中盤は中町と三門のボランチ 右にアデミ 左に齋藤 そしてトップ下に俊輔  ワントップには伊藤。   
SUBには榎本がアキレス腱の痛みからようやく復帰しベンチ入り。  脳震盪の喜田もベンチ入りを果たした。   ラフィーニャはまたしても再離脱。   

一方 現在4位(年間1位)の浦和はGK西川 3バック右から森脇 那須 槙野 中盤は柏木と阿部のボランチ 右に関根 左に宇賀神 2シャドーに梅アと武藤 そしてワントップに興梠。   

西川は現日本代表GK  那須は元マリノス。  柏木の動きにも要注意だ。   更に武藤は三門と流経での先輩後輩の仲、 前回もこの武藤にやられているだけに今日は絶対に裏をとられないよう最後まで集中した守りで勝利を掴み 槙野 森脇らレッズ盛り上げ隊を何とか黙らせ今度こそギャフンと言わせたい!!   
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選手達がアップに登場。    俊輔は今日も一球一球 集中したシュート練習で調整を図る。  そしてこの日は珍しく中澤選手とも真剣な打ち合わせ。
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練習中の表情は穏やかだが相当な気迫を感じる。   トップ下でのプレーに 絶対に結果を出したい!” という思いは誰よりも強いだろう。    アウェーでもやられたレッズが相手だけに 目を見ればその思いの強さが伝わってくる。   これは長年サポの勘。。。     
  勿論俊輔だけではない チームメイト達も首位レッズが相手となれば嫌でも燃える。   1st首位の相手にどんな試合を見せてくれるか チームの連動に大いに期待したい。  
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選手登場〜。   俊輔と阿部を先頭に選手達が入場。    そこで7月のベストゴール(ガンバ戦FK)に選ばれた俊輔にサポーターから記念品の贈呈。     
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そして J通算100試合出場を果たした伊藤にも サポーターから記念品の贈呈が行われた。   1試合1試合 数字だけでなく経験も積み重ねている伊藤 今後にも大きな期待がかかる。   頼むぞ!
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そして会場には日本代表監督 ハリルホジッチ氏も。  選手達の猛アピールにも期待だ。
スタジアムでは早くも両チーム 熱い応援合戦が繰り広げられている。

天候 曇り  気温22.8度  湿度82%    主審 佐藤隆治氏    
コイントスは俊輔と阿部。  阿部がエンドを選択。 
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円陣を組み一つになる選手達。   
ピッチ中央には俊輔とアデミ。   マリノスのキックオフ !!  
開始と同時にマリノスが そしてカウンターから浦和が と両チーム共に一気に素早い攻撃を仕掛ける。  中央柏木に入れば俊輔の厳しいプレス。  
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2分最初のシュートは那須。 遠目からミドルを狙うがこれは大きくバーを越える。
その直後 飯倉のGキックの競り合いこぼれ球を受けたアデミがDFを背負いながら振り向きざまの鋭いシュート!!!    しかしこれは惜しくもゴールわずか右上。  惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  
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早くも両チーム攻撃の応酬。     

3分には柏木へのパスコースを遮り俊輔の見事なインターセプト! そこから左サイド伊藤〜齋藤へと繋ぐが森脇のDF。    
何度も浦和の縦パスを奪うマリノス。    5分には 左サイド細かくパス繋ぎ斎藤がドリブル そして中央アデミへ! アデミ懸命にシュートまで持って行くがこれはDFに阻まれる。

しかしここからレッズカウンター! 右サイド梅アのクロスにファー柏木が飛び込むも ここは三門がDF 柏木には通させず 飯倉がクリア。      6分には興梠の突破に中町がスライディングDF 突破を止める。    
9分には中町の縦パスをアデミがスルー 一気に伊藤へと繋がると それを伊藤はヒールで中央アデミへ アデミシュート〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!    しかし何とボールはゴール左へ・・・・・
あ”〜〜〜〜〜これは決めなくては!! 決定的場面!  しかしマリノス見事な連携!! 
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10分にはバイタル右 アデミのユニを掴んだ槙野に笛  FKのチャンス 伊藤が飛び込むが相手が触り今度は右CKへ。    CK俊輔 ファビオが見事頭で合わせたが ゴールギリギリのところで西川に掻き出されゴールならず。   惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!  まさに前節鳥栖戦の再現かと思う見事なシへディングシュート!!      またしても右CKへ  今度はファーへふわりとしたボールで伊藤を狙う。    と俊輔の左足から繰り出される様々な球種でマリノスが次々チャンスを作り流れを掴む。   
しかも攻守の切り替えも非常に早い。   西川がキャッチしても カウンターにはいかせないマリノス。 
14分には斎藤が攻め込みエリア左で飛び出したGK西川ト交錯倒されるも審判の笛はならず。

15分には中央中町のパスに俊輔がするりと抜けだし ゴールを背に懸命のパス!  
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しかしファーに齋藤走り込んでおらず 俊輔思わずひっくり返る。   俊さんここは自分で打っても良かったか。  

18分にも中町のパスにアデミがシュート!!! これはGKキャッチ。   これでアデミ3本目のシュート。      ゴールこそ奪えないが何度も浦和ゴールに攻めこむマリノス。
相手にボールが渡れば 選手一人一人にしっかり付き 集中した守備で浦和のパスを出させないマリノス。 
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中々前線まで繋がらないパスにレッズ森脇が一気にロングシュートを入れてくるが これは飯倉がしっかりキャッチ 流れは渡さない。

中央では中町 三門の両ボランチが素早い動き出しでいいDFを見せているおかげで 今日は俊輔も高い位置でプレーに絡める    何とかここで先制が欲しい!   
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22分 DFライン ファビオのクリアが目の前の下平に当たり それがゴール前武藤の前へ!  やばい! とその瞬間 中澤 小林挟み込んでの懸命のDF  ヒヤッとした瞬間見事なフォロー。  ホッ・・・

23分には右サイド俊輔のサイドチェンジから 下平が齋藤へとスルーパス!  しかしそれを奪われた瞬間
俊輔が猛ダッシュ!! スライディングで奪い返し 倒れ込みながら味方へと繋ぐ。   
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守備でも魅せ会場を沸かせる俊輔。 

24分にも俊輔の意懸命なDF 奪い返すと25分には右小林から一気にアデミへと見事な浮き球パス!  しかしアデミがクロスを入れるが 伊藤 斎藤は 中央へ    連携合わず。 
攻めてはいるが中々ゴールが奪えないマリノス。    そんな中26分だった。  
中央三門が粘りボールを奪うと アデミ〜中央俊輔へ  俊輔はそのままドリブル突破 エリアへ!  そこでたまらず阿部が俊輔を後ろから押し倒した。    
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笛〜〜〜〜〜!!!!!   中央 ゴール前約25m FKのチャンスだ。 
ボール前には俊輔と中町。    審判がバニシングスプレーで線を描くが その大きな泡の盛り上がりが妙で気になるのか 泡のこっち側へ置いていいか? と審判に聞くが認められず。    仕方なく10センチ程下げてボールをセット。  壁の状態を見る。     一言二言交わすと中町が離れた。  
一人残し全員が自陣の浦和  左右色違いのスパイクを履き壁になった槙野がぴょんぴょんと飛び跳ねて俊輔の集中を反らせようとする。
心配そうに見つめる浦和サポ、  一瞬の静寂。。。   
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すると俊輔が一気に左足を蹴りあげた。   そのボールはかなりスピードのある低めのライナー!!  その槙野と那須の頭上を越えると 一気にゴール右隅へと突き刺さった。 
日本代表GK西川の反応も全く通用しない 見事としか言いようのないFK.   俊輔は壁を超えると同時に既にゴールを確信  右手を挙げもう走り出していた。    
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投げキッスをしながら走る俊輔に一気に駆け寄るチームメイト。  呆然と立ち尽くす浦和選手達。。。         
マリノス先制〜〜〜〜〜!!!!!  1−0
その様子をじっと上から見つめていたハリル監督 そして思わず立ち上がり拍手のエリク監督・・・  飛び跳ねるサポーター、  日産が大きく揺れた。         
J史上最高 何と驚異の19本目のFKゴール!!!   記録更新〜〜〜!!!!!   まさにこれが世界の名キッカーと賞される中村俊輔の一発!!   
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前節は東口から そして今節は西川から と連続して代表GKからゴールを奪った俊輔  恐るべし。

先制したマリノスは更なる追加点を狙い積極的に仕掛ける。 
29分には右小林のクロスに伊藤がファーへ飛び込み左CKのチャンスを作る。          
一方レッズのカウンターには下平のDF  梅アの突破にはファビオがDF と集中したDFで対応。
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そんな中 32分左サイド 伊藤のクロスにうまく抜け出した斎藤がGKと1対1!!!  シュート〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!     そのボールは見事ゴール右ネットに吸い込まれマリノス2点目〜〜〜〜〜!!!!!     2−0  追加点〜!!!
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伊藤は左アデミとのワンツーで前線へあがるとゴール前へ丁寧なクロス!   そして受ける寸前 相手DFを振り切りフリーになった斎藤が見事抜け出し 西川を前に勝負!!!  左足で見事なゴールを決めた。 
一気に飛びかかるチームメイト   両手で大きくガッツポーズの俊輔。      
伊藤の見事なクロス  斎藤の落ち着いた飛び出し  マリノス貴重な貴重な追加点〜〜〜!!! 2−0
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懸命な打開を図り出し所を探る浦和だが中々マリノス陣内へボールを運べない。   そんな浦和の攻撃を虎視眈々と狙っているマリノスは33分 ボールを奪うと一気にカウンター!   伊藤へと出したボールをダイレクトでアデミへ!   たまらず宇賀神が突破するアデミを激しく倒し ついにイエローが提示される。これは決定的! イエローじゃないでしょ! と言い寄る斎藤 下平 俊輔。。。 
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2点リードに試合をコントロールするマリノス。   左サイドからのクロスでチャンスを作ろうと試みる浦和だが 決定機には持ち込めない。     必死に打開策を探している様子の浦和。
40分相手のチャンスはファビオがオーバーヘッドでクリア。  そのクリアを拾った宇賀神のシュートは大きくバーを越えた。    何とこれが浦和2本目のシュート。    集中するマリノス。       
41分には俊輔のサイドチェンジから左サイドで巧みにパス繋ぎ 下平の縦パスを俊輔がDF二人に挟まれ倒れ込されながらも繋ぎ斎藤へ  それを受けた伊藤が左足シュート〜〜〜〜〜〜〜!!!!!     しかしこれは惜しくもゴール右へ3点目ならず。  惜しい〜〜〜!!!  
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ここで 倒されながらも必死で繋いだ俊輔が右ひざを痛めうずくまる。  大丈夫か・・・・・
しかし42分 中央中町倒され笛鳴らず相手が右突破 もここは下平と共に俊輔が大きくクリア クロス上げさせず。   攻守に走り回りチームを引っ張るキャプテン!  
ロスタイムには伊藤が左サイドを突破 中央俊輔へと出すが 一気に浦和のDF3人が詰め打てず  そこで俊輔は一気に方向転換、 アデミとのワンツーでエリア右へと出ると ゴール前へとふわりと浮き球パス!!
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それを伊藤が頭でピタリと合わせシュート〜〜〜〜〜!!!!!   しかしGK西川 バーぎりぎりで掻き出しゴールならず。    惜しい〜〜〜〜〜!!!!!  首を振る伊藤  あ”〜!と天を仰ぎ悔しがる俊輔。    
俊輔から次々繰り出される決定的なボールに何度も沸くスタジアム。  今度は右CKへ。   俊輔がショートコーナーでアデミへと送った所で笛。         
そこで前半終了。   2−0で折り返す。     シュート数 10:2  CK4:0

前半の両チーム走行距離は 俊輔が6.17キロでダントツトップ!!     
2点リードも絶対に気は抜けない。   浦和がこのままで終わるわけもない 後半どんな手を打って来るのか・・・    そんな中 小雨も降ってきた。       

後半 早速浦和が動いてきた。   宇賀神を下げズラタンを投入。   興梠と2トップへ。
浦和のキックオフ! 

案の定 開始から浦和が積極的な攻撃に。   早速右から関根がクロス  これはファビオがクリア。
更に46分ズラタンの飛び出し  47分関根のクロス には飯倉が見事な反応でキャッチする。
一方マリノスは48分中央俊輔から一気に前線伊藤へと鋭い縦パスが入るも 浦和槙野の激しいDF 何故か浦和ボールに。      48分には左からのパスに 興梠に打たれるがこれは飯倉がキャッチ。  ゴールは割らせない。 

50分にも中央繋がれズラタンへ そのクロスに中央から武藤がシュートを打って行くが これも飯倉しっかりキャッチ。    失点は許さない。  
しかし後半開始からどっと攻め込んできている浦和。   
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マリノスは2点のリードに慌てる事無く しっかりリスク管理をしながら その隙を狙っていく。
   
次々来る浦和の攻撃にも落ち着いた対応で一つ一つ跳ね返すマリノス。   
そんな中53分だった。   相手のクロスを中澤がクリア それをアデミが一気に前線へ!  マリノスカウンター!!   
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DFを振り切った斎藤がボールに追いつくとトラップがやや長くなるも懸命な走りでそれに追いつき 飛び出してきたGK西川をも振り切り  ラインギリギリでピタリと止めると それをゴール前伊藤へ   しかしタイミング外しシュートには至らず。    惜しい〜〜〜〜〜!!! 見事な突破だ
ったのだが・・・・・  
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浦和の攻撃にやや押され気味のチームに 自ら懸命な守備を見せる俊輔 55分には股抜きパスが相手に渡りそうになった瞬間ダッシュでスライディング!  
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阿部を倒し 珍しくイエローを貰ってしまった。  気迫を見せる俊輔。 
流れを引き戻そうとマリノス選手達はちょっとした合間にジェスチャーを交え修正を加えていく。
57分には左からのパス受けた柏木からズラタンへと送られ シュートまで持って行かれてしまった。  
シュートはゴール右 救われた〜・・・    これは決定的。   集中集中!!  
     
すると58分だった。   低い位置 相手のボールに伊藤が体を寄せると それを斎藤が奪い俊輔へ 俊輔はドリブル突破しながら 右のアデミへと絶妙なパス!!    
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アデミ エリア右から中央へ走り込んだ齋藤へ!!  斎藤左足シュート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
そのボールはゴール中央へと勢いよく突き刺さった。 
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!   マリノス3点目〜〜〜〜〜!!!!!  お見事! 3−0
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両手を広げガッツポーズの齋藤  両手を高く上げガッツポーズのアデミ  俊輔は両手を突き上げてのガッツポーズと共に 手をあげ仲間を呼び寄せるようにしながらアデミの下へ駆け寄り祝福。   アデミの頭をなで 斎藤の頭をなで そして中町の頭もなでなで。。。笑  
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斎藤2点目〜!!!    今日はシュート前でしっかり落ち着いていた。    
それにしても あの俊輔の速度を落とさない 位置 タイミング 共に最高のお膳立て   そしてアデミの見事なパス!!    伊藤もDF二人を自分に引きずり込んでいた。   これぞカウンター!    

60分にも右サイド俊輔から小林へとノールックパス!! 小林がDFを交わすと 俊輔は 中町 下平 斎藤との連携でボールをキープすると中町へ 中町の縦パスに齋藤が左足シュート〜〜〜〜〜!!!!!
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しかしこれは惜しくもゴール上  決まらず。  
3点リードにも攻撃の手を緩めないマリノス。   

62分には自らアデミとのワンツーで抜け出した伊藤がミドルシュート〜〜〜!!!!!
しっかり抑えた豪快なシュートだったがこれは惜しくも西川が僅か触り バーを越えてしまった。
惜しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!   
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その左CK俊輔。  俊輔はゴール前をじっつ見つめるとキック!  すると そのボールにファビオが後ろから突進した。    待ってました! のごとくファビオが豪快に頭で合わせるとそのボールは西川の手を越え見事ゴール中央へ!!    
ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!!!! マリノス何と! 4点目〜〜〜〜〜!!!!!  
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あっぱれ!!  4−0
ファビオは目の前にいたアデミに一気に抱き着いた。   俊輔には下平がハイタッチ。    もうゴール裏はお祭り騒ぎ。    俊輔〜ファビオのドンピシャゴール!  これで2試合連続〜〜!!! 
いや〜  これほど面白いサッカーがあったのか。 
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するとたまらず浦和が早くも3枚目のカードを切ってきた。  興梠を下げ青木を投入。  

しかしマリノスはこの後もしっかり試合を支配。  4点リードも集中した守備で守り カウンターを狙っていく。
小林 下平 中澤と 見事なDFを見せれば 俊輔が一発で前線斎藤へと見事なロングパスを通し会場を沸かせる。    そこでスタッフから俊輔の足の具合を伺う気配。 
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すると67分 俊輔がキャプテンマークを外した。   
ピッチ脇に立ったのは喜田。   俊輔は喜田に声をかけると監督と力強いタッチ  ベンチへと下がった。ピッチを降りる俊輔には大きな大きなコールと拍手が起こった。   その活躍ぶりに 2階席でもスタンディングオベーションが起こっていたらしい。    

するとここぞとばかりレッズは槙野を左へと上げ猛攻に出る。  にわかにDF陣の仕事が増え始める。
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70分 早速左からドリブルで仕掛ける槙野、 飯倉と接触し飯倉が左手首を押さえ中々起き上がれない。 
キャッチしようとした瞬間 飯倉の左手首を蹴り上げられてしまった。   これは酷い。。。   大丈夫か・・・><”     心配する監督。
哲也が準備に入るが・・・・・  しかし ようやく〇が出た。  
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ベンチに下がった俊輔は早速 膝のアイシングをしながら戦況を見つめる。  4−0に いつになく穏やかな表情の俊輔。
すると72分にもうずくまってしまった飯倉 どうやら今度は左首?肩?を痛めたようだが。。。これも何とかOK.
俊輔がピッチを降りた後は攻撃が中々うまく行かず 浦和の攻撃を凌ぐだけの時間が多くなるが 一人一人が集中したDFで懸命に跳ね返しゴールを守る。          
だが レッズの攻撃を凌ぐ展開に俊輔も時折心配そうにピッチを見つめる。  失点はしたくない・・・
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そこで監督が動いた。   87分伊藤に代え栗原を投入。  
終盤はほぼ守るだけの我慢の時間帯となったが マリノスは更に守備を固め 長い長い5分のアディショナルタイムを最後まで乗り切り ついに長い笛〜!
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試合終了〜。   4−0 完勝〜!!!  
これで4連勝となったマリノスは順位も6位へと上昇した。 

今季最高の試合。  そう言っていいだろう。   数字だけでない 内容が伴った” からこそのこの結果 と言うべきかも知れない。     1st首位のレッズにマリノスは躍動していた。    選手達は一人一人が自らの個性を大いに発揮  それを活かしながらチームとしても連動する事で より大きな力となって対峙する事が出来ていた。   
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三門と中町のボランチの素晴らしさは言うまでもないが 俊輔も献身的なプレスで柏の決定的なパスを何度も遮断  再三のスライディングで最後イエローを貰ってしまったのはご愛嬌だが  効果的な守備で自らチームを鼓舞していた。    
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前半走行距離がチームダントツトップだった事を見ても その献身ぶりは37歳という歳を忘れてしまう程 目をみはるものがあった。    特に決定的なパスを出す柏木への集中力は見事  同じパサーとしての勘も手伝い危険を察知する能力は誰より早い。   ボランチ2人 そしてサイドの選手との連携もあり 興梠 武藤らへのパスは殆ど通させず 決定的場面といえるものは殆ど作らせなかった。       

こういう自分達のサッカーが思いっきり出来たのは やはり俊輔のFK先制ゴールがあったからこそだろう。
この先制が 4ゴールという見事な結果を導いた狼煙となった。 
世界に名を轟かせる名フリーキッカー中村俊輔には 相手GKが誰だろうが どんな状況だろうが プレッシャーなど関係ないのだろう。    ただ自分がその一発にどれだけ集中できるか、  ゴール前に何枚の壁が立ち塞がっていようと ここだけは自分とGK 2人の勝負の世界に入っている。       
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それだけではない。 先制ゴールに続く齋藤の3点目の起点も見事だった。  あのアデミに出したパスは 勢いを止めない  いや 更に攻撃速度を高める程のボールの精度だった。   アデミの速度 そして相手DFの位置までしっかり考えた絶妙なお膳立て。   そしてアデミの 齋藤への気の利いたパスも見事  伊藤がDFをひき連れた後のスペースを逃さなかった。  お見事!

更に4点目は鳥栖戦に続く俊輔の真骨頂。   その前にも一度ファビオがドンピシャで合わせ 西川の好守に阻まれていただけに これでお返し。   俊輔〜ファビオのホットラインには今後も大きな期待がかかりそうだ。     俊輔が戻った事でこれまですっと奪えなかったセットプレーからのゴールが一気に増えてきた。    ゴールが奪える事で 守備も充実  堅守を誇るマリノスが復活しつつある。  

そして何と言っても俊輔が本来のポジション トップ下でプレー出来 MVPに輝けた事。  これが俊輔本人にとっても  そして全国のサポーターにとっても 最高の試合となったと言えるだろう。 
長期離脱で苦しんできた日々がやっと報われた・・・・・ そんな瞬間だった。  
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勿論 齋藤の2ゴールも見事!!  キャンプ前に4`も落とし今季に賭ける強い思いを見せていた齋藤だが 最近は これまでドリブルを仕掛け奪われていた所で奪われない  外していた所でしっかり落ち着いて決める   引いた相手には彼の仕掛けがあってこそ  頼もしい限りだ。        
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一方 伊藤のポストプレーも非常に効いていた。   今日は自らのゴールはなかったものの 2点目の見事なアシスト  そして4点目のファビオのゴールも 伊藤のシュートが生んだセットプレーだったことは言うまでもない。     それ以外にも攻守に亘り貢献していた。
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最後は俊輔が下がりチームは守備の時間が増えたが ここではGK飯倉はもとより 小林 下平を含む守備陣が大奮闘 浦和の再三の攻撃を 最後まで集中を途切らすことなく 必死に跳ね返し通した。    

守備陣 攻撃陣 サイド・・・と全ての選手達が自らの特徴を最大限に出し切り勝ち取った見事な勝利!!
好守に奮闘した最高のマリノスだった。   これで4連勝!! 順位も一気に6位にまで浮上した。
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試合後の選手達の表情もさすがに明るい。    
MVPは俊輔  お立ち台には俊輔と見事な2ゴールを決めた斎藤が並んだ。   有明からはMVPの2人にハーバー一年分贈呈  インタビューでは斎藤をいじりながらも ベンチ選手の思いを語るキャプテンらしい場面もあり サポーターからは大きな拍手が起こっていた。    
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時折痛めた右膝を気にしているシーンがあったのが少し気になったが 軽傷である事を切に祈りたい。  
あっぱれFマリノス!!!  頼むぞ俊輔!!!                    

お立ち台の様子はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=1GhbuxCfI0U                  

  
posted by Hiro at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 俊輔マリノス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする