2005年08月28日

セルティック/スコットランドについて

セルティックFC 

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【正式名称】Celtic Football Club (愛称=The Hoops. The Bhoys)

☆ホームタウン
スコットランド・グラスゴー  1888年設立 100年を超える名門チーム。  
 
☆ホームスタジアム
セルティックパーク(通称=パラダイス) 
         (6万832人収容)
1938年には 92000人 (レンジャーズ戦) 1937年のスコティッシュカップには何と 14万7千人ものサポーターがつめかけたという。
   

☆クラブ色
エメラルドグリーンと白の横縞。 

☆代表者=ブライアン・クイン 
 監 督=ゴードン・ストラカン          
 
☆創設の歴史と理念
1888年。 フットボールの試合で得た収益金で貧困にあえぐアイルランド移民の救済する事を目的に創設された。 
創設者はブラザー・ウォルフリット。 やはりアイルランド人の牧師だ。  ビジネスのみを重視したフットボールクラブではなく 地域に根ざした慈善活動をベースとし 地域社会への貢献する事を常に考えている。   セルティックの誇りは 「フットボールを通じて貧しい移民を救う」という その理念が 創設から120年も経過した今でも 崩れる事はなく 受け継がれている事。
エンブレムの四つ葉のクローバーは 幸福のシンボルとして 創設当時から使用されている。    セルティックは心 家族 人生全て 自分の身体には緑の血が流れている・・・とセルティックサポーターであることを誇るセルティックサポーター。    選手達はそのファミリーの大きな声援を受けピッチに立ち その声援が選手達の力を奮い立たせる源となっている。


☆ユニホームメーカー
  ナイキ
※ユニのスポンサー「CARLING]はビール会社、この度契約延長され2010年までとなった。


☆スポンサー
CARLING ナイキ T-Mobille SANYO uk等


☆タイトル☆  
  リーグ優勝42回  スコティッシュ杯34回優勝 リーグカップCIS杯13回優勝   欧州CL(チャンピオンズカップ)1回優勝(1966〜7)  欧州CL16強(決勝トーナメント進出)2006−7、 2007−8

1967年 のチャンピオンズカップではイギリス勢初の優勝となった。   2006〜7シーズンの 俊輔がマンチェスターU戦でFKを決めての チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出は セルティック歴史上初の快挙となった。   そして今季(2007−8)も決勝トーナメント2連続出場が決定し、2月と3月にバルセロナとの対戦が決まっている。 


☆スコティッシュプレミアリーグ
12チームで構成されている。
1節〜33節まで 3回総あたりの対戦。  34節〜38節までは上位グループと下位グループ 各6チームずつに分かれての対戦となる。  最下位は1部リーグに降格。 (SPL編成=プレミア 1部 2部 3部・・)

その他 日本でいう天皇杯やナビスコに相当するカップ戦、 スコティッシュカップ と CISカップがある。   カップ戦はスコットランドプレミアに加えて 1部2部3部も参加して行われるトーナメント形式の一発勝負の大会。   同点の場合は延長〜PKとなる。

☆ライバル
グラスゴーにはセルティックの他、レンジャーズという強豪チームがある。  セルティックの語源は「ケルト人」からきており 歴史的にカトリック信者 ゲール人 スコットランド人支持が多いセルティックに対し、 プロテスタント系信者 連合主義者支持が多いのがレンジャーズ。   このライバル関係には 宗教的 政治的 民族的関係を含む大変複雑なものがあり そう簡単には語れない。 

従ってこの2つのチームが対戦するグラスゴーダービーは世界一危険なダービーと言われ 昔からサポーターもヒートアップする大イベントとなっている。   最近はマシになったが少し前は死者が出る程の熱狂ぶり。 試合後も要注意だ。    日本チームと違い グラスゴーという同じ街に 二つのこの強豪ライバルチームが存在する為 勝利したからといって ダービー後に ユニフォーム等を着て街を歩いたり 飲食店に出入りすることは危険。

☆セルティック地元=グラスゴー
グラスゴーはスコットランド最大の人口(約80万人)を抱える スコットランド最大の 産業都市で クライド川という大きな川の岸辺に発展した街。 中心部はその北側に位置する。
建築家 マッキントッシュの建築郡や 欧州有数の美術館など芸術の街としても名高い。     
※グラスゴーについてはグラスゴー潜入記をお楽しみ下さい。 トップページよりお入り下さい。

俊輔がいたイタリアの人は陽気で観光客にも(特に女性には)気軽に声をかける人が多かったが スコットランド人はそれに比べるとややシャイな感じ。  中年男性にはやはり「紳士」のイメージが。

セルティクパークは グラスゴー南東郊外 イーストエンド パークヘッド地区にある。  セントラル駅からスコットレールで約5分。ブリッジトン駅で降り 徒歩10分の所にある。  
6万人も入る セルティックパークだが 毎回満員となる。  殆どがシーズンチケット保持者という事で セルティックがどれだけ愛されているかが伺える。

★気候   
西岸海洋性気候(夏も涼しく朝晩は肌寒い程、しかし本来は冬にめちゃくちゃ寒いという訳ではないらしいが・・どうやら日本人の感覚とは違いそうだ)
      夏の日没は夜9時〜10時 
      冬の日没は4時〜5時半 
冬場の日照時間は極めて少なく感じる。 この時期太陽の光が本当に貴重に感じる。   逆に夏場は 夜になっても明るい 白夜となる。
またスコットランドは 雨の日が多い。  雨量が多いというよりは 霧雨がいつも降っているという感覚。   地元の人は 慣れているのか 傘をささないまま歩いている人が とても多い。 
北海道より北に位置していることもあり 日本人の感覚では 夏場でもトレーナーが 欲しくなるほど。  夏でも15度〜20度。 25度を越えることは先ずない。  朝晴れていても 昼には雨という事はしょっちゅうだ。

★スコットランド面積    北海道よりやや小さめ。人口500万人。 面積は英国全土では3分の1 イングランドの3分の2を占めるが 人口は11分の1。  南部が高地 中央が低地。   北部はハイランズと島々 山々で構成されている。  
     
☆国旗
青地に 白の斜め十字。 
スコットランドの守護聖人 聖アンドリューが十字貼り付けの迫害を受けたことから由来されているらしい。
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★スコットランド時差 
9時間(日本の方が早)
サマータイム実施(2005年)3月27日午前1時〜10月30日午前1時
※3月の最終日曜午前1時から10月の最終日曜午前1時まで  
※サマータイムには時差は8時間になる。       
   

★通貨   英ポンド(ユーロは不使用) ペンス
        1£=約200〜240円      


★フライト  
日本からスコットランド直行はなし。英国直行でヒースロー空港まで11時間半〜12時間 (又は乗り継ぎ・・アムステルダム・コペンハーゲン・・・・)  そしてヒースローからグラスゴーへ(約1時間10分) 乗り継ぎ時間を入れると 日本から14〜15時間はかかる。  空港から車で街の中心地までは約15分程。
試合と試合の合間をぬってこの移動を毎回こなしている俊輔。  大変だ・・・><

★交通
スコットランドの道路は日本と同じ右ハンドルの左側通行。従って日本人には運転しやすい。 しかし交差点では信号のないロータリー式?になっている所が多い為 歩行者は道路横断時 車には要注意だ。
信号機が少ないイギリスではこのサークル状の交差点(ラウンドアバウト)では右回り。  右から来る車が優先とされている。 
またエスカレーターでは右側に立ち、左を空ける。日本(関東)とは逆。
また携帯電話使用の運転は勿論だが シートベルト また飲食しながらの運転にも厳しい。    観光バスなど大型バス乗車時でさえも全員のベルト着用を促される。

これは余談だが 日本で春先活発になる杉花粉の猛威。  イギリスではないかと思われたが ここでは何と 杉花粉ではなく 芝花粉。
さすがイギリス・・・この芝花粉は2〜4月の日本の杉花粉とは違い 5〜8月に猛威を振るう。   杉は避ける事も出来そうだが イギリスで芝といえば そこらじゅうが芝。  避けようがない(笑)
しかも現地の人は 日本のようなマスクをする習慣もなく 車や部屋の窓を閉める位が対処法となっているようだ。  

★スコットランドの首都=エディンバラ 
歴史的建造物が多く建ち並び ユネスコの世界遺産にも登録されている街。  エディンバラ城には多くの観光客が訪れる。  
グラスゴーからエディンバラへは 電車で約50分。 バス等もある。  本数も比較的多い。 
※エディンバラについては グラスゴー潜入記にて掲載しております。トップページよりお入り下さい。 

☆イギリスの正式名称  
United Kingdom 0f Great Britain and Northern Ireland
(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)

グレートブリテンは イングランド・スコットランド・ウェールズの3地域で構成される。 イングランドの国花は 「バラ」 スコットランドは「あざみ」 ウェールズは「ラッパスイセン」 
「あざみ」の歴史を辿るとバイキングの侵略の時代にまでさかのぼる。

☆この他 セルティック本拠地グラスゴー潜入記でもセルティックパーク他について写真入りで詳しく紹介しています。 是非ご覧下さい。 
http://penetrate-glasgow.seesaa.net/